JP2004023863A - 振動アクチュエータ - Google Patents

振動アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP2004023863A
JP2004023863A JP2002173889A JP2002173889A JP2004023863A JP 2004023863 A JP2004023863 A JP 2004023863A JP 2002173889 A JP2002173889 A JP 2002173889A JP 2002173889 A JP2002173889 A JP 2002173889A JP 2004023863 A JP2004023863 A JP 2004023863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
vibration actuator
lubrication
elastic body
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002173889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Sumitomo
住友 美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2002173889A priority Critical patent/JP2004023863A/ja
Publication of JP2004023863A publication Critical patent/JP2004023863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

【課題】低速時の駆動エネルギーの損失を極力減らし、駆動効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】弾性体11a及びその弾性体11aに接合され、その弾性体11aに振動を発生させる圧電素子11bを備えるステータ11と、ステータ11に加圧接触して出力を取り出すロータ12と、ステータ11の非駆動面(ロータ12と接触する面の反対側の面)側に配置される緩衝支持部材13と、加圧板14a及びバネ14bからなり、ステータ11をロータ12に加圧接触させる加圧手段14と、これらの部材を上下から支持するホルダ部材16,17等と、ステータ11と緩衝支持部材13の間に設けられ、接触面方向の微小移動を許容して、その接触面の潤滑を促進するフッ素樹脂シート等の易滑り部材18を備える。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性体に振動を発生させて、その弾性体に振動エネルギーを生じさせ、この振動エネルギーを出力として取り出して、駆動力を得る振動アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の振動アクチュエータは、ステータを支持する方法として、弾性体にフランジを設け、その先端をホルダ等に接合していた。
しかし、このフランジを用いた構造は、ステータ振幅の減衰を抑えながら、しっかりとステータを支持することができる反面、弾性体の加工コストが高く、また、径方向の寸法が大きい、という問題があった。
【0003】
このため、ステータを支持する別の方法として、弾性体にフランジを設けずに、ステータの、ロータとの摺動面と相反する方向の面(電気機械変換素子の接合部)に、フェルトやゴム等を敷設し、加圧接触させる方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した別部材を敷設する構造は、コストが抑えられ、寸法もコンパクトにできる反面、ステータから生じる振動エネルギーが、ステータと敷設部材の間の摩擦エネルギーへの損失に変換してしまうという現象が発生する。
特に、摺動特性の影響が出やすいと考えられる低速側での駆動エネルギーへの伝達効率の低下が大きく、損失が大きい、という課題があった。
【0005】
本発明の課題は、低速時の駆動エネルギーの損失を極力減らし、駆動効率を向上させることを可能とする振動アクチュエータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記の課題を解決するために、以下の手段を提案する。なお、実施形態に対応する符号をカッコ内に付して説明するが、これに限定されるものではない。
すなわち、請求項1の発明は、弾性体及びその弾性体に接合されその弾性体(11a)に振動を発生させる電気機械変換素子(11b)を備える固定子(11)と,前記固定子に加圧接触して出力を取り出す移動子(12)と,前記固定子の非駆動面側に配置される緩衝支持部材(13)と,を備える振動アクチュエータにおいて、前記固定子と前記緩衝支持部材との接触面方向の微小移動を許容して、その接触面の潤滑を促進する潤滑促進部材(18,19)を備えることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、前記潤滑促進部材は、前記移動子との摩擦係数が0.2以下の易滑り部材であることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、前記潤滑促進部材は、前記移動子に設けられた潤滑減摩性のある固体皮膜潤滑促進部材であることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、前記潤滑促進部材は、フッ素樹脂,ポリイミド,ポリエステル,2硫化モリブデン又はグラファイトのいずれかの材料が用いられることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0010】
請求項5の発明は、請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、前記固定子は、進行波を発生する円環型の振動子であることを特徴とする振動アクチュエータである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面などを参照しながら、実施の形態をあげ、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明による振動アクチュエータの第1実施形態を示す図、図2は、第1実施形態に係る振動アクチュエータを部分的(図1のIIの部分) に拡大して示す図、図3は、第1実施形態に係る振動アクチュエータの動作を説明する模式図である。
【0012】
この実施形態の振動アクチュエータ10は、超音波領域で振動する進行波によって駆動される円環型の超音波モータを例にしたものであって、図1,図2に示すように、弾性体11a及びその弾性体11aに接合され、その弾性体11aに振動を発生させる圧電素子(電気機械変換素子)11bを備えるステータ(固定子)11と、ステータ11に加圧接触して出力を取り出すロータ(移動子)12と、ステータ11の非駆動面(ロータ12と接触する面の反対側の面)側に配置されるフェルトや不織布などの緩衝支持部材13と、加圧板14a及びバネ14bからなり、ステータ11をロータ12に加圧接触させる加圧手段14と、これらの部材を上下から支持するホルダ部材16,17等とから構成されている。
なお、ステータ11は、図示しない回転止め部材(3ヶ所)によって、回転方向には、固定されている。
【0013】
この実施形態では、振動アクチュエータ10は、さらに、ステータ11と緩衝支持部材13の間に、それらの接触面方向の微小移動を許容して、その接触面の潤滑を促進する潤滑促進部材として、易滑り部材18が設けられている。
易滑り部材18は、ステータ11と緩衝支持部材13との間に、ステータ11に直接接触する部材として、摩擦係数を小さくする(摩擦係数が0.2以下)ためのものであり、ステータ11から発生する振動エネルギーの損失を抑制し、ロータ12の回転駆動への伝達効率低下を小さくすることができる。この易滑り部材18は、例えば、摩擦係数が約0.2のPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)などのフッ素樹脂シートを用いることができる。
【0014】
振動アクチュエータ10は、電気機械変換素子11bに生じた振動エネルギーがこの電気機械変換素子11bと接合された弾性体11aに伝達され、それらの接合体であるステータ11の全体を振動させ、ステータ11の表面に振動(進行波)を生じさせる。そして、ロータ12は、ステータ11に加圧手段14によって加圧接触させられているので、ステータ11で発生した振動は、ロータ12に伝達され、ステータ11の振動エネルギーがロータ12の回転力、つまり、超音波モータの駆動力として取り出される。
【0015】
このとき、図3に示すように、ステータ11のロータ12側と接触する面S1とは相反する面S2(緩衝支持部材13側の面)において、ステータ11と緩衝支持部材13と間の摩擦係数が大きいと、その間に生じる摩擦が負荷となり、超音波モータとしての損失エネルギーが大きくなる。
【0016】
つまり、ステータ11は、全体が振動しており、進行波は、ロータ12側の面S1だけでなく、緩衝支持部材13側の面S2にも発生している。理想的には、振動を面S1側の進行波V1としてすべて出力して、ロータ12の回転(矢印M)に効率よく使用したいが、実際には、下側への進行波V2も発生しているので、損失が出てしまう。ステータ11は、不図示の回転止め部材があり、緩衝支持部材13も加圧されているので、基本的には、移動しない構造となっている。
しかし、進行波V2による損失は、存在するので、これを少しでも、少なくする、つまり、面S2でも、振動が発生するが、そこでの抵抗を少なくするようにしたものである。これは、低速度(かなりの微振動)で、出力を取り出そうとしたときに、振動エネルギーに対する損失エネルギーの割合が大きくなる傾向がある。
【0017】
そこで、ステータ11は、回転方向の変位が完全には止まっておらず、微小振動しているので、ステータ11が振動しているときに、加圧手段14で支持緩衝部材13を強く押し付けると、振動の効率が落ちてしまう。このときに、易滑り部材18を介在させて、その微小の動きに対する滑りを許容することにより、押さえているけれども、滑っている状態をつくっている。
【0018】
第1実施形態によれば、易滑り部材18を設けたので、ステータ11と緩衝支持部材13の間に生じる摩擦損失を小さくすることができる。それにより、特に、摺動特性の影響が大きい低速時の駆動効率を向上させることができる。つまり、高い周波数で立ち上がることができるようになる。
【0019】
また、ステータ11に、易滑り部材18の厚みや幅を変化させて設けることによって、ステータ11の振動子としての周波数特性を調整することができ、超音波モータが発生する異音を消す効果もある。
【0020】
(第2実施形態)
図4は、本発明による振動アクチュエータの第2実施形態を示す図である。
なお、前述した第1実施形態と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
第2実施形態の振動アクチュエータ10−2は、ステータ11と緩衝支持部材13の間に、潤滑減摩性のある固体皮膜潤滑促進部材19を介在させた。
第2実施形態では、固体皮膜潤滑促進部材19として、PTFEやFEP(4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合体樹脂)等を担体や溶媒に配合させた固体皮膜潤滑剤であるドライルーブ(東洋ドライルーブ製)を、ステータ11と緩衝支持部材13の摺動界面に、膜厚5〜30μmに塗布し、摺動抵抗を抑えて摩擦損失を減少させたものである。
【0021】
このように、第2実施形態によれば、ステータ11と緩衝支持部材13との間に生じる摩擦力を低下させ、進行波進行方向の損失を小さくすることが可能である。
また、固体皮膜潤滑促進部材19は、潤滑減摩性の他に、塗装皮膜の保護耐蝕性や密着性がよいので、膜形成が簡単で信頼性が高いという利点がある。
【0022】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)易滑り部材18は、PTFE(摩擦係数;0.1)以外にも、PTFE粘着テープ(摩擦係数;0.1)、PEEK(摩擦係数;0.2)、ポリイミド(摩擦係数;0.3)、ポリエステル製不繊布(摩擦係数;0.5)等の摺動性の高い樹脂材料を使用することができ、なかでも摩擦係数が0.2以下のPTFEやPEEKは好ましく使用することが可能である。また、樹脂材料に二硫化モリブデンやグラファイト(粉末グラファイト)を分散させて成形すれば、樹脂材料の摩擦係数を下げることができ一層良好な結果が得られる。
【0023】
(2)固体皮膜潤滑促進部材19は、フッ素樹脂系のものを例に説明したが、二硫化モリブデン系や、グラファイト系のものであってもよい。また、膜形成は、塗布の例で説明したが、吹き付け、浸漬など他の塗布方法であってもよい。
【0024】
(3)易滑り部材18や固体皮膜潤滑促進部材19は、直接、フェルトや不織布などの緩衝支持部材13と接触させてもよいが、滑りを良くするために、PETフィルムなどを挟んでもよい。
【0025】
(4)進行波型の超音波モータの例で説明したが、1次の縦振動と4次の曲げ振動を合成するタイプ(L1−B4型)の超音波モータ等でも、構造上、節の位置で加圧できない場合などには、本発明を適用することが効果的である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明詳しくしたように、本発明は、潤滑促進部材を設けたので、固定子と緩衝支持部材と間の摩擦によるエネルギー損失を小さくすることができ、振動アクチュエータ全体での損失を少なくし、本来の駆動エネルギー効率をより大きくすることできる、という効果がある。
特に、摺動特性の影響が大きい低速時の駆動効率を向上させることができ、高い周波数で立ち上がることができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動アクチュエータの第1実施形態を示す図である。
【図2】第1実施形態に係る振動アクチュエータを部分的(図1のIIの部分) に拡大して示す図である。
【図3】第1実施形態に係る振動アクチュエータの動作を説明する模式図である。
【図4】本発明による振動アクチュエータの第2実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10,10−2 振動アクチュエータ
11 ステータ(固定子)
11a 弾性体
11b 圧電素子(電気機械変換素子)
12 ロータ(移動子)
13 緩衝支持部材
14 加圧手段
14a 加圧板
14b バネ
16,17 ホルダ部材
18 易滑り部材(潤滑促進部材)
19 固体皮膜潤滑促進部材(潤滑促進部材)

Claims (5)

  1. 弾性体及びその弾性体に接合されその弾性体に振動を発生させる電気機械変換素子を備える固定子と,
    前記固定子に加圧接触して出力を取り出す移動子と,
    前記固定子の非駆動面側に配置される緩衝支持部材と,
    を備える振動アクチュエータにおいて、
    前記固定子と前記緩衝支持部材との接触面方向の微小移動を許容して、その接触面の潤滑を促進する潤滑促進部材を備えること
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  2. 請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、
    前記潤滑促進部材は、前記移動子との摩擦係数が0.2以下の易滑り部材であること
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  3. 請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、
    前記潤滑促進部材は、前記移動子に設けられた潤滑減摩性のある固体皮膜潤滑促進部材であること
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  4. 請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、
    前記潤滑促進部材は、フッ素樹脂,ポリイミド,ポリエステル,2硫化モリブデン又はグラファイトのいずれかの材料が用いられること
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  5. 請求項1に記載の振動アクチュエータにおいて、
    前記固定子は、進行波を発生する円環型の振動子であること
    を特徴とする振動アクチュエータ。
JP2002173889A 2002-06-14 2002-06-14 振動アクチュエータ Pending JP2004023863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002173889A JP2004023863A (ja) 2002-06-14 2002-06-14 振動アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002173889A JP2004023863A (ja) 2002-06-14 2002-06-14 振動アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004023863A true JP2004023863A (ja) 2004-01-22

Family

ID=31172998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002173889A Pending JP2004023863A (ja) 2002-06-14 2002-06-14 振動アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004023863A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011529178A (ja) * 2008-07-24 2011-12-01 エアバス オペレーションズ リミテッド 固体結合素子を有する超音波検査デバイス
WO2013161961A1 (ja) * 2012-04-25 2013-10-31 株式会社ニコン 振動アクチュエータ及び光学機器
JP2014007814A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Canon Inc 振動波駆動装置
US9237992B2 (en) 2009-10-27 2016-01-19 The Procter & Gamble Company Two-step mascara product
US9530953B2 (en) 2012-07-11 2016-12-27 Canon Kabushiki Kaisha Vibration-type actuator, image pickup apparatus, and stage

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011529178A (ja) * 2008-07-24 2011-12-01 エアバス オペレーションズ リミテッド 固体結合素子を有する超音波検査デバイス
US8931343B2 (en) 2008-07-24 2015-01-13 Airbus Operations Limited Inspection device
US9237992B2 (en) 2009-10-27 2016-01-19 The Procter & Gamble Company Two-step mascara product
WO2013161961A1 (ja) * 2012-04-25 2013-10-31 株式会社ニコン 振動アクチュエータ及び光学機器
JP2014007814A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Canon Inc 振動波駆動装置
US9300228B2 (en) 2012-06-22 2016-03-29 Canon Kabushiki Kaisha Vibratory drive apparatus using lubricant between elastic member and piezoelectric member
US9530953B2 (en) 2012-07-11 2016-12-27 Canon Kabushiki Kaisha Vibration-type actuator, image pickup apparatus, and stage

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61224881A (ja) 振動波モ−タ
US20150137663A1 (en) Vibration actuator
JPH03190573A (ja) 振動波モータ
JP5590795B2 (ja) 振動波駆動装置
JP2004023863A (ja) 振動アクチュエータ
JPH0532991B2 (ja)
US20120146460A1 (en) Vibration-type driving apparatus
TW201225508A (en) Vibration actuator
JPH0516274B2 (ja)
JP3566711B2 (ja) 振動波駆動装置
JP5791339B2 (ja) 円環型振動波アクチュエータ
JP4345297B2 (ja) 振動波モータ
KR20020046817A (ko) 원환형 압전초음파 모터
JPS61185081A (ja) 駆動装置
JPS63257475A (ja) 超音波モ−タ
JPS61203872A (ja) 表面波モ−タの回転子/移動子
JPH0687672B2 (ja) 超音波モータ装置
JP4924726B2 (ja) 振動波モータ、レンズ鏡筒及びカメラ
JP4835042B2 (ja) 振動波モータ
JP2004007858A (ja) 振動波駆動装置および電気機器
JPS6364582A (ja) 超音波モ−タの回転子/移動子
JPH09298893A (ja) 超音波アクチュエータ及び該超音波アクチュエータにおける被駆動体の付勢条件設定方法
JP2002281772A (ja) 非線形特性を有する静圧力印加装置を用いた超音波モータ
JPH01264581A (ja) 超音波モータ
JPS61102177A (ja) 表面波駆動モ−タ−