JP2004014612A - 電子回路ユニットの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱能力に関する多様な要求に対して安価な構成で対応できる電子制御ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】ステー部材2は、平面状の板状部21a,21b,21cと、板状部21の両端部で一方の主面側に立設された複数の放熱フィン22とを含む。各ステー部材2は、その板状部21の形状および面積が種別に応じて異なる。各ステー部材2は、形状の異なるステー部材2同士を、板状部21の面積が大きいステー部材の一方の主面に、板状部21の面積が小さいステー部材の他方の主面が面接触するように積み重ねられる。このような構成によれば、放熱フィンの立設されたステー部材2を、相互間の熱導電性を良好に保ったまま積み重ねることができる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レギュレートレクティファイアやパワートランジスタ等の発熱素子を含む電子制御ユニットの取付構造に係り、特に、二輪車等の車両への電子制御ユニットの取り付けに好適なる取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は、レギュレートレクティファイアを含む充電系統の回路構成を示した図であり、交流発電機としてのオルタネータ11と、オルタネータ11から出力される3相交流電力を整流かつ平滑化するレギュレートレクティファイア(電子回路ユニット)10と、レギュレートレクティファイア10から出力される直流電流で充電されるバッテリ13とを含む。レギュレートレクティファイア10とオルタネータ11とはカプラ12で接続される。レギュレートレクティファイア10とバッテリ13とはメインヒューズ14を介して接続される。
【0003】
前記レギュレートレクティファイアやパワートランジスタ等の半導体スイッチング素子は発熱素子でもあるため、これを含む電子制御ユニットには、その放熱効果を高めるためにケース表面に多数の放熱フィンを設けるなどの放熱対策が施されている。また、取付対象側へ熱を効率良く伝導して自身を冷却するために、特開昭60−92179号公報では、発熱素子を樹脂モールドしてケース内に収容し、当該ケースを取付対象である車体構成部品に面接触させる技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
電子制御ユニットと取付対象との間にステー部材を介在させる技術では、放熱能力がステー部材の表面積や形状に依存する。したがって、予め表面積や形状の異なる複数種のステー部材を用意しておき、要求される放熱能力に応じて最適なステー部材を選択的に使用することになる。しかしながら、表面積等の異なるステー部材を形成するためには、各ステー部材ごとに金型を用意しなければならないので、ステー部材の製造コストが上昇してしまうという技術課題があった。
【0005】
また、放熱効果を高めるためには、ステー部材の表面積を大きくしなければならないが、自動二輪車などでは取付スペースが限られているため、他の部品の取付スペースを犠牲にしたり、車体のボディーカバーを大型化しなければならなくなることも考えられる。
【0006】
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、ステー部材の品種を多数そろえることなく、放熱能力に関する多様な要求に対して安価な構成で対応でき、かつ余分なスペースを確保したり、ボディーカバーを大型化したりする必要のないコンパクトな電子回路ユニットの取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明は、半導体スイッチング素子を内蔵する電子回路ユニットを車両の車体フレームに取り付ける電子回路ユニットの取付構造において、以下のような手段を講じた点に特徴がある。
(1)電子回路ユニットが、放熱部材を一体に備えたステー部材を介して前記車体フレームに取り付けられたことを特徴とする。このような特徴によれば、ステー部材の放熱手段によって電子回路ユニットの放熱を制御できるのみならず、車体フレームへの影響を最小限に抑えることができる。
(2)放熱手段が電子回路ユニットの外形に沿うように立設され、車幅方向を指向するように車体フレームに取り付けられたことを特徴とする。このような特徴によれば、放熱手段がコンパクトになり、電子回路ユニットの周囲に配置される他の部材への影響を小さくできるのみならず、放熱手段に対して走行風を効果的に当てることができる。
(3)複数のステー部材が、車体フレームへの取り付け方向に積み重ねられたことを特徴とする。このような特徴によれば、放熱能力をステー部材の積み重ね枚数で調整できるようになる。
(4)電子回路ユニットとステー部材とが面接触するようにしたことを特徴とする。このような特徴によれば、電子回路ユニットで発生した熱をステー部材に対して効率よく伝達することができる。
(5)電子回路ユニットが、ステー部材を貫通する取り付け手段を備え、各ステー部材には、前記取り付け手段が貫通する長穴を開口したことを特徴とする。このような特徴によれば、複数の同一形状のステー部材を積み重ねた場合でも簡単に共締めすることができる。
(6)各ステー部材に位置決め用の係合手段を設けたことを特徴とする。このような特徴によれば、ステー部材を積み重ねる際の位置決めを、ステー部材間の熱伝導性を損なうことなく容易に行えるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図11は、本発明の取付構造を採用したスクータ型自動二輪車の透過斜視図であり、低床式のステップフロア17を備える。シート18の下方には、ヘルメットなどを収容する図示しない物品収容部と、これに近接配置されるバッテリ13と、その下方で車体に対して揺動自在に軸支される、図示しないスイングユニットとが配置される。前記スイングユニットの一方の側部には、図示しないベルト式無段変速機が、他方の側部にはマフラー19が、いずれも前記スイングユニットに対して一体に取り付けられる。スイングユニット上方の前記物品収容部の周囲は、車体カバーの一部であるリヤボディーカバー51で覆われる。
【0009】
本実施形態では、前記ボディーカバー51の内側において、図13に示したように、車体フレーム53と一体のブラケットに、電子回路ユニットとしてのレギュレートレクティファイア10がステー部材16を介して固定され、その近傍にエンジンの点火回路や燃料供給装置のコントローラ52が固定されている。
【0010】
このような構成のスクータ型車両では、車体がボディーカバー51で覆われているために、その内側では走行風による冷却効果が低くなる。また、レギュレートレクティファイア10がマフラー19側の上方のスペースに取り付けられているのでマフラーの熱影響を受けやすい。さらに、前記物品収容室を大きく確保したいという要求や、他の部品との接近や干渉を避けたいという要求があるにもかかわらず、ボディーカバー内ではスペースが限られる。このため、レギュレートレクティファイア等の電子回路ユニットの取り付け構造には高いスペース効率が要求され、本発明の構成は、このような要求に応えるのに好適である。
【0011】
図1は、本発明の第1実施形態である取付構造に用いられる放熱部材の斜視図であり、図2に示したように、形状の異なる複数のステー部材2(本実施形態では、3つのステー部材2a,2b,2c)を、それぞれが相互に面接触するように積み重ねて構成される。電子制御ユニットは、最上部のステー部材2cに面接触するように固定される。このような構成によれば、放熱部材の放熱能力を、積み重ねるステー部材の枚数を異ならせることにより任意に調整できるようになる。
【0012】
図3は、前記各ステー部材の平面図であり、各ステー部材2は、平面状の板状部21(21a,21b,21c)と、前記板状部21の両端部で一方の主面側に立設された放熱部材としての放熱フィン22とを含む。各ステー部材2は、その板状部21の形状および面積が種別に応じて異なり、本実施形態では、y軸方向の幅を一定に保ったままx方向の長さを異ならせることにより、各板状部21の面積、形状をステー部材ごとに異ならせている。各ステー部材2の放熱能力は板状部21の面積にも依存し、本実施形態では、放熱能力の高いステー部材すなわち板状部21の面積が大きいステー部材から順に、符号2a,2b,2c…を付している。
【0013】
ステー部材2は、図2に示したように、形状の異なるステー部材2同士を、板状部21の面積が大きいステー部材の一方の主面に、板状部21の面積が小さいステー部材の他方の主面が面接触するように積み重ねて使用される。このような構成によれば、放熱フィンの立設されたステー部材2を、相互間の熱導電性を良好に保ったまま積み重ねることができる。
【0014】
各ステー部材2の板状部21には、図3に示したように、電子回路ユニット10に設けられたネジ孔と対向する位置に貫通孔23が設けられており、図4に示したように、電子回路ユニット10を、このステー部材2を挟んで取付対象物に固定する際、その固定ネジ15が前記貫通孔23を介して取付対象物のネジ孔に螺合される。各ステー部材2は、その放熱フィン22が車幅方向を指向するように車体フレームに取り付けられる。
【0015】
図5は、ステー部材2の組み合わせによる放熱能力の違いを示した図であり、ここでは3つのステー部材2a,2b,2cの組み合わせを考えるものとし、各ステー部材2a,2b,2cの単独での放熱能力が、それぞれ「4」、「2」、「1」であるものとする。
【0016】
ここで、複数のステー部材2を重ね合わせた際の放熱能力が各ステー部材2の放熱能力の和で表されるとすれば、本実施形態では、ステー部材2cのみの場合(放熱能力「1」)から3つのステー部材2a,2b,2cを全て重ね合わせた場合(放熱能力「7」)まで、7段階の設定が可能になる。
【0017】
このように、本実施形態によれば、放熱能力の異なるステー部材を、単独または相互に組み合わせて放熱部材を構成するので、少ないステー部材で多種の放熱効果を実現することができる。
【0018】
図6は、本発明の第2実施形態である取付構造の斜視図であり、図7に示したように、本実施形態では、同一形状のステー部材4を組み合わせてステー部材対4/4とし、複数のステー部材対4/4を、それぞれが相互に面接触するように積み重ねて構成される。
【0019】
各ステー部材4は、平面状の板状部41と、前記板状部41の端部で一方の主面側に立設された放熱フィン42とを含む。ステー部材対4/4は、図7に示したように、一対のステー部材4,4を、その放熱フィン42同士が両者の板状部41を挟んで、かつ所定の間隙dを保って対向するように配置して構成される。各ステー部材4は、前記間隙dの異なる複数のステー部材対4/4を、間隙dの大きいステー部材対4/4の一方の主面に、間隙dの小さいステー部材対4/4の他方の主面が面接触するように積み重ねられる。
【0020】
このような構成によれば、放熱フィンが立設されたステー部材の積み重ね枚数を異ならせることで放熱効果が調整される放熱構造を、全てが同一形状のステー部材を用いて構成することができる。
【0021】
各ステー部材4の板状部41には、図8に示したように、間隙dの方向に長径の長孔43が開口されており、電子回路ユニット10を複数のステー部材4を挟んで取付対象物に固定する際に、その固定ネジ11が前記長孔43を介して取付対象物のネジ孔に螺合される。
【0022】
さらに、各ステー部材4の板状部41には、ステー部材4の反撃方向に沿って、裏面に突出する打ち出し突起44および開口45が2列で配列されている。一対のステー部材4,4を相互に離間し、かつ上下に積み重ねる場合には、図9に示したように、上下のステー部材4同士で前記打ち出し突起44と開口45とが係合するように重ね合わせる。これにより両者の位置決めが容易になる。
【0023】
なお、最下段のステー部材4にも打ち出し突起44を形成してしまうと、当該ステー部材4と取付面との面接触が不十分となるので、図10に示したように、前記打ち出し突起44を形成しないステー部材4aを別途に用意し、これを下段専用としても良い。
【0024】
なお、上記した実施形態では、本発明を車両用レギュレートレクティファイアの取付構造を例にして説明したが、車両用レギュレートレクティファイア以外の発熱性の電子回路ユニットの取付構造にも同様に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような効果が達成される。
(1)電子回路ユニットが、放熱部材を一体に備えたステー部材を介して前記車体フレームに取り付けられるので、ステー部材の放熱手段によって電子回路ユニットの放熱を制御できるのみならず、車体フレームへの影響を最小限に抑えることができる。
(2)放熱手段が電子回路ユニットの外形に沿うように立設され、車幅方向を指向するように車体フレームに取り付けられるので、放熱手段がコンパクトになり、電子回路ユニットの周囲に配置される他の部材への影響を小さくできるのみならず、放熱手段に対して走行風を効果的に当てることができる。
(3)複数のステー部材が、車体フレームへの取り付け方向に積み重ねられるようにしたので、放熱能力をステー部材の積み重ね枚数で調整できるようになる。
(4)電子回路ユニットとステー部材とが面接触するようにしたので、電子回路ユニットで発生した熱をステー部材に対して効率よく伝達することができる。
(5)電子回路ユニットが、ステー部材を貫通する取り付け手段を備え、各ステー部材には、前記取り付け手段が貫通する長穴を開口したので、複数の同一形状のステー部材を積み重ねた場合でも簡単に共締めすることができる。
(6)各ステー部材に位置決め用の係合手段を設けたので、ステー部材を積み重ねる際の位置決めを、ステー部材間の熱伝導性を損なうことなく容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の取り付け構造を示した斜視図である。
【図2】第1実施形態におけるステー部材の積み重ね方法を示した斜視図である。
【図3】放熱部材を構成するステー部材の平面図である。
【図4】第1実施形態における電子回路ユニットの取付構造を示した図である。
【図5】ステー部材の組み合わせによる放熱能力の違いを示した図である。
【図6】本発明の第2実施形態の取付構造を示した斜視図である。
【図7】第2実施形態におけるステー部材の積み重ね方法を示した斜視図である。
【図8】放熱部材を構成するステー部材の平面図である。
【図9】第2の実施形態におけるステー部材の断面図である。
【図10】第2の実施形態の変形例におけるステー部材の断面図である。
【図11】本発明を適用した自動二輪車における充電系統の配置例を示した透過斜視図である。
【図12】従来のレギュレートレクティファイアを含む充電系統の回路構成である。
【図13】ステー部材を利用して放熱効率を高める取付構造を示した図である。
【符号の説明】2,4…ステー部材、10…電子回路ユニット(レギュレートレクティファイア)、11…固定ネジ、21,41…板状部、22、42…放熱フィン、23…貫通孔、43…長径の長孔、44…打ち出し突起、45…開口

Claims (6)

  1. 半導体スイッチング素子を内蔵する電子回路ユニットを車両の車体フレームに取り付ける電子回路ユニットの取付構造において、
    前記電子回路ユニットが、放熱部材を一体に備えたステー部材を介して前記車体フレームに取り付けられたことを特徴とする電子回路ユニットの取付構造。
  2. 前記放熱手段が、前記電子回路ユニットの外形に沿って立設され、車幅方向を指向するように車体フレームに取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載の電子回路ユニットの取付構造。
  3. 複数のステー部材が、車体フレームへの取り付け方向に積み重ねられたことを特徴とする請求項1に記載の電子回路ユニットの取付構造。
  4. 少なくとも電子回路ユニットとステー部材とが面接触することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電子回路ユニットの取付構造。
  5. 前記電子回路ユニットが、前記ステー部材を貫通する取り付け手段を備え、前記各ステー部材には、前記取り付け手段が貫通する長穴が開口されたことを特徴とする請求項4に記載の電子回路ユニットの取付構造。
  6. 前記各ステー部材に位置決め用の係合手段を設けたことを特徴とする請求項4または5に記載の電子回路ユニットの取付構造。
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