JP2004005316A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御手段15が回転型エンコーダ14A,14BやXローラ13A、Yローラ13B、操作体12によって形成される選択手段の操作によって複数の文字・数字・記号・図形・項目・機能から構成された所定の字数群内の所定の字数を選択した後、スイッチ16と操作体12によって形成される確定手段の操作によってこの選択された字数近傍を表示部2の所定の箇所に拡大表示し、更に確定手段の操作によって選択された字数を確定するようにして入力装置を構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として携帯電話やパーソナルコンピュータ等の各種電子機器に用いられる入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話やパーソナルコンピュータの普及に伴い、電子メールの送受信等も広く行われており、このような機器に用いられる入力装置にも文字等の入力操作が容易なものが求められている。
【0003】
このような従来の入力装置について図5を用いて説明する。
【0004】
図5は、従来の入力装置を用いた携帯電話の平面図であり、同図において、この携帯電話1の前面上方には、液晶表示素子等の表示部2が形成されている。
【0005】
そして、この下方には、複数のファンクションキー3Aや3B等が、またその下方には文字・数字・記号等を入力するテンキー4Aや4B等が配設されており、それぞれのキーの上面には機能・文字・数字・記号等の表示がなされ、内部にはマイクロコンピュータ等の制御手段5が配設されている。
【0006】
そして、この携帯電話1で通話を行う場合には、所定の数字が表示されたテンキー4Aや4B等を押圧操作して電話番号を入力した後、ファンクションキー3Aを押圧操作して発信させて、通話を行う。
【0007】
また、この携帯電話1は、こうした通常の通話に加え、相手先の名前等やこれに対応する電話番号を登録したり、電子メールを送受信できる機能も有しており、その文字等の入力操作時にもテンキー4Aや4B等を用いて操作するようになっている。
【0008】
以下に、その入力操作について、簡単に説明する。
【0009】
先ず、操作者が例えばファンクションキー3Bを押圧操作すると、制御手段5がこれを検出して携帯電話1を文字入力が可能な操作モードの状態、つまり、テンキー4Aや4B等が、数字ではなくその横に表示された文字の入力が可能な状態に切り換え、それぞれ「あいうえお」の「あ」列、「かきくけこ」の「か」列、…の中の文字を入力できるようにさせる。
【0010】
そして、この状態において、操作者は、必要に応じてテンキー4A,4B,…を押圧操作して、希望する名前や文面等を入力していく。
【0011】
ここで、「あおき」と入力する際の操作について詳しく説明すると、先ず操作者が、「あ」列のテンキー4Aを押圧操作すると、制御手段5が図6(a)で示すように表示部2に「あ」の文字を表示させる。
【0012】
続いて、「お」を入力する際には、同じ「あ」列であるため、操作者は、文字送り用のファンクションキー3Cを押圧操作して「あ」の文字を一旦決定させ、次に「お」を入力するために再び「あ」列のテンキー4Aを押圧操作する。
【0013】
このときに、制御手段5が図6(b)で示すように表示部2に「ああ」と表示させ、操作者が、そのテンキー4Aを繰り返して押圧操作すると、制御手段5が二つ目に表示された「あ」の文字を、順次「い」・「う」・「え」・「お」・「あ」…と変えていく。
【0014】
そして、操作者が表示部2を視認しながらテンキー4Aを4回押圧操作すると、制御手段5が「お」の文字を表示させた状態とする。
【0015】
この時、操作者が間違って5回押圧操作してしまい、制御手段5が「あ」の文字を表示させた場合は、操作者は所望の「お」の文字が表示されるまでさらに4回押圧操作し続けて図6(c)で示すように制御手段5が表示部2に「お」の文字を表示させる状態とする。
【0016】
続いて、操作者が「き」の文字を入力するために、「か」列に割り当てられたテンキー4Bを1回押圧操作すると、制御手段5が2つ目に表示された「お」を決定させると共に、図6(d)で示すように表示部2に「あおか」と表示させる。
【0017】
そして、前記と同様にして操作者が「か」列に割り当てられたテンキー4Bを再度押圧操作すると、図6(e)で示すように制御手段5が表示部2の表示を「あおき」とさせるように構成されているものであった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の携帯電話においては、操作者が各列の所定の文字を選択する時にテンキー4A等を何回も押圧操作する必要があるうえ、同じ列の文字を続けて入力する場合、文字送り用のファンクションキー3Cの押圧操作が必要であり、操作が煩雑で押し間違い等の誤操作も生じ易いという課題があった。
【0019】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、操作が容易で誤操作の少ない入力装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
【0021】
本発明の請求項1に記載の発明は、制御手段が選択手段の操作によって複数の文字・数字・記号・図形・項目・機能から構成された所定の字数群内の所定の字数を選択した後、確定手段の操作によってこの選択された字数近傍を表示手段の所定の箇所に拡大表示し、更に確定手段の操作によって選択された字数を確定するようにして入力装置を構成したものであり、選択手段と確定手段の操作だけで入力したい文字等を確定できるため、操作が容易で誤操作の少ない入力装置を得ることができるという作用を有する。
【0022】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、所定の字数を他の字数に比べ大きく、又は異なる色で表示したものであり、例えば各列の最初の文字をこれら以外の文字より大きく表示して各列の字数の種別を視認できるようにしたり、各列全て異なる色で表示して各列を区分し易くしたりする等、字数を選択し易くできるという作用を有する。
【0023】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、複数の字数を一つの代表字数に置き換えて表示したものであり、例えばひらがなの文字群の「あ」列の個々の文字「あいうえお」を全て視認し易い大きさで表示できない時に「いうえ」をこれらより表示面積の小さい「・」に代表して置き換え、「あ」列を「あ・お」とすることで「あ」列を視認し易い大きさで表示することができる等、限られた範囲内でも字数を選択し易くできるという作用を有する。
【0024】
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、所定の字数間に間隔を設けたものであり、例えば5行×10列のひらがなの大文字全ての中で5列目と6列目の間隔を設けることで5列目までの範囲と6列目以降の範囲を区分することができ、この区分を字数を選択する際の目安とできるため、更に字数を選択し易くできるという作用を有する。
【0025】
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の発明において、字数の種別が異なる複数の字数群を表示し、選択手段の操作によって複数の字数群内の所定の字数群を選択した後、前記選択手段の操作によって所定の字数群内の所定の字数を選択するものであり、例えばひらがなの文字群、アルファベットの文字群、数字群等の字数の種別が異なる複数の字数群が1箇所に表示されているため、これらの字数群の中から所望の字数群を選択し易くできるという作用を有する。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
【0027】
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
【0028】
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による入力装置のブロック図、図2は同入力装置を用いた携帯電話の平面図であり、同図において、この携帯電話11の前面上方には、表示手段としての液晶表示素子等の表示部2が形成されている。
【0029】
そして、この下方には、球状の操作体12が配設され、この操作体12は操作者の手や指が上面に触れることによって全方向に自由に回転できるように携帯電話11に保持されており、この操作体12の外周には、上面視直交方向に互いに直交するように配設された二つの円形軸状のXローラ13AとYローラ13Bが当接している。
【0030】
そして、Xローラ13AとYローラ13Bには操作体12の回転量と方向を検出するための回転型エンコーダ14Aと14Bがそれぞれ連結され、これら回転型エンコーダ14A,14BやXローラ13A、Yローラ13B、操作体12によって選択手段が形成されている。
【0031】
また、16は押圧操作形のスイッチで、操作体12に所定以上の押圧操作力が加わった時にONするように、操作体12の下面に配設され、このスイッチ16と操作体12によって確定手段が形成されている。
【0032】
そして、操作体12の周囲には、複数のファンクションキー3Aや3B等が、またその下方には文字・数字・記号等を入力するテンキー4Aや4B等が配設されており、それぞれのキーの上面には機能・文字・数字・記号等の表示がなされ、内部にはマイクロコンピュータ等の制御手段15が配設されている。
【0033】
また、制御手段15にはスイッチ16と、回転型エンコーダ14A,14Bが接続されると共に、表示部2が接続されて入力装置が構成されている。
【0034】
以上の構成において、通常、この携帯電話11で通話を行う場合、所定の数字が表示されたテンキー4Aや4B等を押圧操作して電話番号を入力した後、ファンクションキー3Aを押圧操作して発信させて、通話を行う。
【0035】
そして、操作体12は、電話番号に対応する名前等を入力したり、電子メールの題目や文面等を入力したりする際に用いるものであり、以下、この操作方法について説明する。
【0036】
先ず、操作者が例えばファンクションキー3Bを押圧操作すると、制御手段15がこれを検出して携帯電話11を入力する字数の選択が可能な状態にする。
【0037】
つまり、図3(a)の表示部拡大図に示すように、表示部2の下方に字数の種別が異なる複数の字数群として、例えばひらがなの大文字群を表わす「あ」、ひらがなの小文字群を表わす「ぁ」、カタカナの大文字群を表わす「ア」、カタカナの小文字群を表わす「ア」、アルファベットの大文字群を表わす「A」、アルファベットの小文字群を表わす「a」、数字群を表わす「1」、記号群を表わす「#」と、字数を選択するための方形のポインタを表示させる。
【0038】
そして、この状態において、操作者は、必要に応じて操作体12を回転操作したり、押圧操作したりして、所定の字数群を選択し、所定の字数群内の所定の字数を選択し、希望する名前や文面等を入力していく。
【0039】
ここで、「あおき」と、ひらがなの大文字で入力する際の操作について詳しく説明すると、先ず操作者は、図3(a)の状態で既に「ひらがなの大文字群」に相当する記号「あ」がポインタで選択されているため、この状態を確定するため操作体12を押圧操作する。
【0040】
そうすると、スイッチ16がONし、制御手段15がこれを検知し、表示部2に図3(b)に示すように、ひらがなの個々の文字を表示面積の小さい記号「・」で表わし、ひらがなの個々の文字に相当する5行×10列の記号「・」と、これらの字数群の左上に方形のポインタを表示させる。
【0041】
次に、このポインタが位置している近傍を拡大表示するため操作者が操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15が図3(c)で示すように、表示部2に視認が可能な大きさの3行×5列の大きさで、ポインタが位置している近傍のひらがな「あいう、かきく、…、なにぬ」を表示させる。
【0042】
次に、操作者はこの「あ」がポインタによって選択されていることを視認し、操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15がこの状態を確定し、図3(d)で示すように、表示部2の上方にこの「あ」を表示させると共に、下方に図3(b)と同様のひらがなの個々の文字に相当する記号「・」全てと、ポインタを表示させる。
【0043】
続いて、「お」を入力する際には、「お」はポインタが位置している「あ」の真下方向に位置している文字であるため、操作者は、操作体12を真下方向に回転操作する。
【0044】
そうすると、操作体12に当接しているXローラ13Aが回転し、この動きに連動してこのXローラ13Aに連結されている回転型エンコーダ14Aが回転する。
【0045】
そして、この回転型エンコーダ14Aの回転方向と回転量を制御手段15が検知して、図3(e)で示すように、ポインタを「お」の文字に相当する記号「・」に移動させる。
【0046】
次に、操作者が操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15がこの状態を確定し、図3(f)で示すように、表示部2の下方に「お」の文字に相当する記号「・」近傍のひらがな「うえお、くけこ、…、ぬねの」を表示させる。
【0047】
次に、ポインタが「お」を選択した状態で操作者が操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15が、図3(g)で示すように、表示部2の上方に「あお」を表示させると共に、下方に図3(b)と同様のひらがなの個々の文字に相当する記号「・」全てを表示させる。
【0048】
続いて、「き」を入力する際には、「き」はポインタが位置している「お」の右上方向に位置している文字であるため、操作者が、操作体12を右上方向に回転操作する。
【0049】
そうすると、同様にして制御手段15が図3(h)で示すように、ポインタを「き」の文字に相当する記号「・」に移動させる。
【0050】
次に、操作者がこのポインタが位置している近傍を拡大表示するため操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15が図3(i)で示すように、表示部2に「き」の文字に相当する記号「・」近傍のひらがなと、ポインタを表示させる。
【0051】
次に、ポインタが「き」を選択した状態で操作者が操作体12を押圧操作すると、同様にして制御手段15が図3(j)で示すように、表示部2の上方に「あおき」を表示させると共に、下方に図3(b)と同様のひらがなの各文字に相当する記号「・」全てと、ポインタを表示させる。
【0052】
以上のようにして、ひらがなの大文字での「あおき」を入力することができる。
【0053】
このように本実施の形態によれば、制御手段15が選択手段の操作によって複数の文字・数字・記号・図形・項目・機能から構成された所定の字数群内の所定の字数を選択した後、確定手段の操作によってこの選択された字数近傍を表示部2の所定の箇所に拡大表示し、更に確定手段の操作によって選択された字数を確定するようにして入力装置を構成することによって、選択手段と確定手段の操作だけで入力したい文字等を確定できるため、操作が容易で誤操作の少ない入力装置を得ることができるものである。
【0054】
また、図3(a)に示したように、字数の種別が異なる複数の字数群を表示し、選択手段の操作によって複数の字数群内の所定の字数群を選択した後、選択手段の操作によって所定の字数群内の所定の字数を選択することによって、字数の種別が異なる複数の字数群が1箇所に表示されているため、これらの字数群の中から所望の字数群を選択し易くできる。
【0055】
なお、以上の説明では、図3(b)を、全てのひらがなの文字をこれらの文字より表示面積の小さい例えば記号「・」に置き換え、これらの置き換えた「・」を全て表示したものとして説明したが、この図3(b)の表示を図4で示すように、ひらがなの文字群の「あ」列の「・・・・・」を「あ・お」、「な」列の「・・・・・」を「な・の」等とすることで、各列の最初の文字をこれら以外の文字より大きく表示して各列の字数の種別を視認できるようにしたり、各列全て異なる色で表示して各列を区分し易くしたり、或いは「あ」列の「いうえ」をこれらより表示面積の小さい「・」に代表して置き換え、「あ」列を「あ・お」とすることで「あ」列を視認し易い大きさで表示したりする等、字数を選択し易くできる。
【0056】
また、同じく図4で示すように、ひらがなの文字群の中で「あ」列から「な」列までの文字の範囲と「は」列以降の文字の範囲を間隔を設けることで範囲を区分することができ、この区分を字数を選択する際の目安とできるため、更に字数を選択し易くできる。
【0057】
更に、以上の説明では、ひらがなの文字群、アルファベットの文字群、数字群等の字数の種別が異なる複数の字数群が1箇所に表示されるものとして説明したが、ひらがなの文字群の次にアルファベットの文字群、更にその次に数字群等の字数の種別が異なる複数の字数群が、操作体12の回転操作によってポインタを移動して次々に表示されるものとしても良い。
【0058】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、操作が容易で誤操作の少ない入力装置を得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による入力装置のブロック図
【図2】同入力装置を用いた携帯電話の平面図
【図3】同表示図
【図4】本発明の他の実施の形態による入力装置の表示図
【図5】従来の入力装置を用いた携帯電話の平面図
【図6】同表示図
【符号の説明】
1,11 携帯電話
2 表示部
3A,3B,…3E ファンクションキー
4A,4B,…4J テンキー
5,15 制御手段
12 操作体
13A Xローラ
13B Yローラ
14A,14B 回転型エンコーダ
16 スイッチ
Claims (5)
- 複数の文字・数字・記号・図形・項目・機能から構成された所定の字数群を、所定の箇所に表示する表示手段と、この表示手段に接続されると共に、選択手段及び確定手段に接続された制御手段からなり、前記制御手段が選択手段の操作によって字数群内の所定の字数を選択した後、確定手段の操作によってこの選択された字数近傍を表示手段に拡大表示し、更に確定手段の操作によって選択された字数を確定する入力装置。
- 所定の字数を他の字数に比べ大きく、又は異なる色で表示した請求項1記載の入力装置。
- 複数の字数を一つの代表字数に置き換えて表示した請求項1記載の入力装置。
- 所定の字数間に間隔を設けた請求項1記載の入力装置。
- 字数の種別が異なる複数の字数群を表示し、選択手段の操作によって複数の字数群内の所定の字数群を選択した後、前記選択手段の操作によって前記所定の字数群内の所定の字数を選択する請求項1記載の入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002161199A JP2004005316A (ja) | 2002-06-03 | 2002-06-03 | 入力装置 |
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPH0793574A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | データ処理装置及び表示制御方法 |
JP2002062966A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置およびその制御方法 |
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2002
- 2002-06-03 JP JP2002161199A patent/JP2004005316A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0793574A (ja) * | 1993-09-27 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | データ処理装置及び表示制御方法 |
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Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
幅 弘史, 「一太郎8使いこなしテクニック」, vol. 第1版, CSNB200000094001, 12 June 1997 (1997-06-12), pages 122, ISSN: 0000851093 * |
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