JP2003524134A - 管路のための接続構造 - Google Patents
管路のための接続構造Info
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- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、低温媒体の往復流れを許す、内外に同軸状配置されている管路(3,4;7,8)のための接続構造であって、互いに密封状態で接続される第1接続部材(1)と第2接続部材(2)が備えられ、内側管路(4;8)がそれぞれの接続部材(1,2)内で第1円錐状密封面(9;10)の内側で終端しており、前記内側管路(4;8)を包囲する外側管路(3;7)がそれぞれの接続部材(1,2)内で前記第1円錐状密封面(9;10)の径方向外側に位置する第2円錐状密封面(11;12)の内側で終端しているものに関する。それぞれの接続部材(1,2)内で前記円錐状密封面(11;12)の内側に少なくとも1つの電気接点(18,20)が設けられることにより、電気接続は簡単で確実な方法で実現される。
Description
【0001】
本発明は、低温媒体の往復流れを許す、内外に同軸状配置されている管路のた
めの接続構造であって、互いに密封状態で接続される第1接続部材と第2接続部
材が備えられ、内側管路がそれぞれの接続部材内で第1円錐状密封面で終端して
おり、前記内側管路を包囲する外側管路がそれぞれの接続部材内で前記第1円錐
状密封面の径方向外側に位置する第2円錐状密封面で終端しているものに関する
。低温媒体の往路と復路の流れのための同軸管路間の接続は低温外科医療分野に
おいて必要である。そのような管路を用いて、例えば低温医療機器が低温装置に
つながれるが、その際その接続が解除可能であることが重要である。低温外科治
療装置はガン治療だけでなく一般的な外科、産婦人科、HNO分野、顎外科、整
形外科、実験医療、獣医学、植物病理学、などの分野で使用される。
めの接続構造であって、互いに密封状態で接続される第1接続部材と第2接続部
材が備えられ、内側管路がそれぞれの接続部材内で第1円錐状密封面で終端して
おり、前記内側管路を包囲する外側管路がそれぞれの接続部材内で前記第1円錐
状密封面の径方向外側に位置する第2円錐状密封面で終端しているものに関する
。低温媒体の往路と復路の流れのための同軸管路間の接続は低温外科医療分野に
おいて必要である。そのような管路を用いて、例えば低温医療機器が低温装置に
つながれるが、その際その接続が解除可能であることが重要である。低温外科治
療装置はガン治療だけでなく一般的な外科、産婦人科、HNO分野、顎外科、整
形外科、実験医療、獣医学、植物病理学、などの分野で使用される。
【0002】
この分野のよく知られた発明では、低温媒体の密封は例えば銅製の中間介装材
によって行われる。しかしながら、そのような中間介装材2,3回といったわず
かな回数しかしようできず、その後は交換しなければならないという欠点がある
。
によって行われる。しかしながら、そのような中間介装材2,3回といったわず
かな回数しかしようできず、その後は交換しなければならないという欠点がある
。
【0003】
そのような欠点を実質的に避けた接続構造が仏特許公開公報2466697A
号から知られている。しかし、別個に製造されている低温装置の間で電気接続が
作り出す必要がよく生じる。この付加的な接続は面倒くさいものであり、個々の
部材の操作を困難にする。国際公開特許WO99/47845A号又は米国特許
第4772050号に記載されている別な解決策でも、付加的な電気接続は別個
に製作しなければならない。
号から知られている。しかし、別個に製造されている低温装置の間で電気接続が
作り出す必要がよく生じる。この付加的な接続は面倒くさいものであり、個々の
部材の操作を困難にする。国際公開特許WO99/47845A号又は米国特許
第4772050号に記載されている別な解決策でも、付加的な電気接続は別個
に製作しなければならない。
【0004】
本発明の課題は、この欠点を解消し、低温媒体のための管路の接続に加えて電
気接続も簡単に作り出されるものを提供することである。
気接続も簡単に作り出されるものを提供することである。
【0005】
この課題は、本発明によれば、それぞれの接続部材内で第2の円錐状密封面の
内側に少なくとも1つの電気接点が設けられることによって解決される。この本
発明による構成により電気接点が保護されるとともに周囲に対して確実に絶縁さ
れる。その取り扱いに関しては、電気接点の接続が接続部材の接続の際に特別な
やり方に気を遣うことなしに自動的に作り出されるので、特に簡単となっている
。
内側に少なくとも1つの電気接点が設けられることによって解決される。この本
発明による構成により電気接点が保護されるとともに周囲に対して確実に絶縁さ
れる。その取り扱いに関しては、電気接点の接続が接続部材の接続の際に特別な
やり方に気を遣うことなしに自動的に作り出されるので、特に簡単となっている
。
【0006】
電気接点が密封面に対して同軸状に配置されている場合構造的に特に好都合で
ある。このやり方では接続にあたって両接続部材を回転方向において一致させる
必要がなくなる。
ある。このやり方では接続にあたって両接続部材を回転方向において一致させる
必要がなくなる。
【0007】
特に安全な電気接続は、電気接点が実質的に円筒状に形成されることによって
達成される。このやり方では、適用される低い温度でも確実な電気接続が作り出
される。
達成される。このやり方では、適用される低い温度でも確実な電気接続が作り出
される。
【0008】
特に好都合な流体接続は、一方の第1密封面が軸方向にシフト可能でバネ付勢
されて内側管路に接続される密封部材に設けられることにより達成できる。接続
部材がバヨネット接続手段によって接続され、そのバヨネット接続手段がバネに
よって接続部材に対して付勢されているスリーブ体を備えている場合、この接続
構造の取り扱いは特に簡単となる。
されて内側管路に接続される密封部材に設けられることにより達成できる。接続
部材がバヨネット接続手段によって接続され、そのバヨネット接続手段がバネに
よって接続部材に対して付勢されているスリーブ体を備えている場合、この接続
構造の取り扱いは特に簡単となる。
【0009】
以下に本発明が図面に示された実施態様を用いて詳しく説明される。図面は本
発明による接続構造を軸方向断面で示している。 本発明による接続構造は、相互接続状態で図示されている第1接続部材1と第
2接続部材2から構成されている。第1接続部材1は、その内側において同軸状
に内側管路4が配置されている外側管路3を具備している。内側管路4は低温媒
体の第1矢印5の方向である往路流れに用いられているのに対して、外側管路3
は第2矢印6の方向である復路流れに用いられている。第2接続部材2も、同様
に外側管路7と内側管路8をそれぞれ低温媒体の往路流れと復路流れのために具
備している。第1接続部材1と第2接続部材が接続された場合、第1接続部材1
の外側管路3の端部にある円錐状密封面9と第2接続部材2の外側管路7の端部
にある円錐状密封面10が密封状態で接合する。第1接続部材1の内側管路4の
端部にはさらに円錐状密封面11が設けられており、この円錐状密封面11は密
封部材13に設けられているさらに別な円錐状密封面12と相互作用する。この
密封部材13は第2接続部材2の内側管路8の上にシフト可能に支持されている
とともにバネ15によって第1接続部材1の方向に付勢されている。バネ15は
絶縁板17を介して電気接点18と接続されているバネ受け16に作用している
。第1の電気接点18は実質的に円筒状に形成されており、拡径された端部20
を備えている。第2接続部材2の第1接点18との相互作用するように、第1接
続部材1には第2の電気接点20が絶縁板21,22を介して固定されている。
低温媒体の復路流れは外側管路3に固定されている保持部材24の孔23を通じ
て行われる。電気接点18,20は相応な接続リード線25,26を介して図示
されていない装置につながれている。
発明による接続構造を軸方向断面で示している。 本発明による接続構造は、相互接続状態で図示されている第1接続部材1と第
2接続部材2から構成されている。第1接続部材1は、その内側において同軸状
に内側管路4が配置されている外側管路3を具備している。内側管路4は低温媒
体の第1矢印5の方向である往路流れに用いられているのに対して、外側管路3
は第2矢印6の方向である復路流れに用いられている。第2接続部材2も、同様
に外側管路7と内側管路8をそれぞれ低温媒体の往路流れと復路流れのために具
備している。第1接続部材1と第2接続部材が接続された場合、第1接続部材1
の外側管路3の端部にある円錐状密封面9と第2接続部材2の外側管路7の端部
にある円錐状密封面10が密封状態で接合する。第1接続部材1の内側管路4の
端部にはさらに円錐状密封面11が設けられており、この円錐状密封面11は密
封部材13に設けられているさらに別な円錐状密封面12と相互作用する。この
密封部材13は第2接続部材2の内側管路8の上にシフト可能に支持されている
とともにバネ15によって第1接続部材1の方向に付勢されている。バネ15は
絶縁板17を介して電気接点18と接続されているバネ受け16に作用している
。第1の電気接点18は実質的に円筒状に形成されており、拡径された端部20
を備えている。第2接続部材2の第1接点18との相互作用するように、第1接
続部材1には第2の電気接点20が絶縁板21,22を介して固定されている。
低温媒体の復路流れは外側管路3に固定されている保持部材24の孔23を通じ
て行われる。電気接点18,20は相応な接続リード線25,26を介して図示
されていない装置につながれている。
【0010】
外側管路3ないしは7は外周に設けられた真空絶縁部27,28によって熱絶
縁されている。円錐状密封面9,10;11,12の母線は管路3,4;7,8
の軸芯との間で6°から12°の間の角度α、ここでは約10°角度を作り出し
ている。電気接点18,20は押し付け係合を生み出すように加工されており、
一方の接点18の外径は他方の接点20の内径より約0.3mm小さくなってい
る。さらに、接点20はその内側に4つの図示されいない溝が全長の3分の2の
長さにわたって構造化されている。
縁されている。円錐状密封面9,10;11,12の母線は管路3,4;7,8
の軸芯との間で6°から12°の間の角度α、ここでは約10°角度を作り出し
ている。電気接点18,20は押し付け係合を生み出すように加工されており、
一方の接点18の外径は他方の接点20の内径より約0.3mm小さくなってい
る。さらに、接点20はその内側に4つの図示されいない溝が全長の3分の2の
長さにわたって構造化されている。
【0011】
接続部材1,2は、真空絶縁部27,28を外囲するスリーブ30からなるバ
ヨネット接続手段29によって互いに接続される。スリーブ30は第2接続部材
2から遠ざかる方向にバネ31によって付勢されており、このバネ31は第1接
続部材1にしっかりと連結されているリング32に受持されている。しっかりし
た接続を保証するために、第2接続部材2に連結されているピン33はスリーブ
30に設けられた切り欠き部34に係入されている。ピン33は締め付けねじと
して形成することも可能である。
ヨネット接続手段29によって互いに接続される。スリーブ30は第2接続部材
2から遠ざかる方向にバネ31によって付勢されており、このバネ31は第1接
続部材1にしっかりと連結されているリング32に受持されている。しっかりし
た接続を保証するために、第2接続部材2に連結されているピン33はスリーブ
30に設けられた切り欠き部34に係入されている。ピン33は締め付けねじと
して形成することも可能である。
【0012】
本発明は低温媒体のための流体密封性で確実な接続を作り出すだけではなく、
同時に確実で耐久性のある電気接続も保証するものである。
同時に確実で耐久性のある電気接続も保証するものである。
【図1】
本発明による接続構造を示す軸方向断面図
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK
,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,
GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J
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,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ
,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,
VN,YU,ZA,ZW
(72)発明者 ズハルコフ,ヤロスラフ
ウクライナ 252146 キエフ エイ/シー
376/7
(72)発明者 ホッホヴァルター,ゲルハルト
オーストリア アー‐1210 ウィーン プ
ファーラー・マッツ・ガッセ 7/20
Fターム(参考) 3H016 EA01
3J106 AA01 AB03 BA01 BB01 BC04
BE03 CA01 EA01 EA03 EC04
ED43 EE18 EF05
Claims (9)
- 【請求項1】 低温媒体の往復流れを許す、内外に同軸状配置されている管
路(3,4;7,8)のための接続構造であって、互いに密封状態で接続される
第1接続部材(1)と第2接続部材(2)が備えられ、内側管路(4;8)がそ
れぞれの接続部材(1,2)内で第1円錐状密封面(9;10)で終端しており
、前記内側管路(4;8)を包囲する外側管路(3;7)がそれぞれの接続部材
(1,2)内で前記第1円錐状密封面(9;10)の径方向外側に位置する第2
円錐状密封面(11;12)で終端しているものにおいて、 それぞれの接続部材(1,2)内で前記第2円錐状密封面(11;12)の内
側に少なくとも1つの電気接点(18,20)が設けられていることを特徴とす
る接続構造。 - 【請求項2】 前記電気接点(18,20)が管路(3,4;7,8)に対
して同軸状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の接続構造。 - 【請求項3】 前記電気接点(18,20)が実質的に円筒状に形成されて
いることを特徴とする請求項1又は2に記載の接続構造。 - 【請求項4】 一方の第1密封面(10)が軸方向にシフト可能でバネ付勢
されて内側管路(8)に接続される密封部材(13)に設けられていることを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の接続構造。 - 【請求項5】 前記接続部材(1,2)がバヨネット接続手段(29)によ
って接続されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の接続構造。 - 【請求項6】 前記バヨネット接続手段(29)がバネ(31)によって接
続部材(1)に対して付勢されているスリーブ体(30)を備えていることを特
徴とする請求項5に記載の接続構造。 - 【請求項7】 前記外側管路(3;7)が真空絶縁部(27,28)によっ
て熱絶縁されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の接続構造
。 - 【請求項8】 前記円錐状密封面(9,10;11,12)が前記管路(3
,4;7,8)の軸芯に対して6°と12°の間の角度(α)を作り出しているこ
とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の接続構造。 - 【請求項9】 前記電気接点(18,20)が押し付け係合部を備えており
、好ましくは構造化表面を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記
載の接続構造。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0027900A AT409584B (de) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | Verbindungsanordnung zwischen den koaxialen leitungen für direkt- und rückstrom des kryogenen mediums |
AT279/2000 | 2000-02-23 | ||
PCT/AT2001/000045 WO2001063165A1 (de) | 2000-02-23 | 2001-02-22 | Verbindungsanordnung für leitungen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003524134A true JP2003524134A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=3670697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001561948A Pending JP2003524134A (ja) | 2000-02-23 | 2001-02-22 | 管路のための接続構造 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6579110B2 (ja) |
EP (1) | EP1175578B1 (ja) |
JP (1) | JP2003524134A (ja) |
AT (1) | AT409584B (ja) |
AU (1) | AU3522901A (ja) |
DE (1) | DE50101172D1 (ja) |
WO (1) | WO2001063165A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011529557A (ja) * | 2008-07-30 | 2011-12-08 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 油・空気混合物の電気接触を備える継手 |
JP2013533016A (ja) * | 2010-06-23 | 2013-08-22 | ビー.ブラウン メディカル エスエーエス | 二つの管腔を備えたパイプのための接続システム |
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WO2009022335A1 (en) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Arbel Medical Ltd. | Cryosurgical instrument with quick coupling mechanism |
NO327531B1 (no) * | 2007-11-20 | 2009-08-03 | Vetco Gray Scandinavia As | Elektrisk hoyspenningskonnektor |
EP2303168A1 (en) | 2008-04-16 | 2011-04-06 | Arbel Medical Ltd. | Cryosurgical instrument with enhanced heat exchange |
US7967814B2 (en) | 2009-02-05 | 2011-06-28 | Icecure Medical Ltd. | Cryoprobe with vibrating mechanism |
US8162812B2 (en) | 2009-03-12 | 2012-04-24 | Icecure Medical Ltd. | Combined cryotherapy and brachytherapy device and method |
US7967815B1 (en) | 2010-03-25 | 2011-06-28 | Icecure Medical Ltd. | Cryosurgical instrument with enhanced heat transfer |
US7938822B1 (en) | 2010-05-12 | 2011-05-10 | Icecure Medical Ltd. | Heating and cooling of cryosurgical instrument using a single cryogen |
US8080005B1 (en) | 2010-06-10 | 2011-12-20 | Icecure Medical Ltd. | Closed loop cryosurgical pressure and flow regulated system |
DE102011008819A1 (de) * | 2011-01-19 | 2012-07-19 | Hilde Schlögl | Vorrichtung zur Übertragung und Verteilung elektrischer Energie hoher Leistung und eines unter Druck stehenden Fluids |
US11633224B2 (en) | 2020-02-10 | 2023-04-25 | Icecure Medical Ltd. | Cryogen pump |
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DE953676C (de) * | 1953-08-27 | 1956-12-06 | Johnson Corp | Umlaufende Gelenkverbindung |
FR2169488A5 (ja) * | 1972-01-27 | 1973-09-07 | Air Liquide | |
FR2341094A1 (fr) * | 1976-02-16 | 1977-09-09 | Pichon Michel | Embout a souder pour tuyauteries a double paroi |
FR2466697A1 (fr) * | 1979-09-28 | 1981-04-10 | Staubli Sa Ets | Dispositif de raccordement pour ligne de transfert a usage cryogenique |
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