JP2003516046A - 手動入力装置における不注意な操作を防止するための装置および方法。 - Google Patents
手動入力装置における不注意な操作を防止するための装置および方法。Info
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Abstract
Description
発的な操作を防止するシステムおよび方法に関する。
トに都合よく留めるに十分なほど小さいか、ある場合には、ポケットまたはバッ
グ内に収めるのに十分なほどいっそう小さい。同時に、携帯電話はそれらのより
大きい従来装置と比較して、追加の便利さを提供する多くのさらなる特徴を含む
。全てとは限らないがこれらの特徴の多くは、メニューを順次動かすことおよび
特定のオプションを選択することの双方に使用することのできる、キーパッドま
たは2機能回転可能スイッチ(dual function rotatable switch)のような従来
の手動入力装置(manual input device)を通してアクセスされそしてプログラ
ムされる。かかる特徴の1例は使用者がプログラム可能な音量であり、電話をす
る者または話し手のために設定するこの音量は、一連のメニューをあれこれ動か
しそしてキーパッドまたは回転可能なスイッチを使用して望ましい音量を選択す
ることにより、プログラム可能である。従来の携帯電話に一般的に含まれる他の
特徴は、メモリに記録された特定の電話番号を呼び出すためにキーパッドの個々
のキーについてプログラムすることを認めることである。このようにして、その
電話番号への電話の呼出しはキーパッドの信号キーを簡単に押すことにより開始
可能となる。
性および追加の利便性が提供されるとしても、これら2つの組合わせは携帯電話
の操作が偶発的に開始される可能性を発生させるものである。例えば、ベルトに
クリップで留められた携帯電話はキーパッドのキーを押し下げる原因となるよう
に偶然に物体と衝突するかもしれない。特定の電話番号にキーが電話の呼出しを
開始するようにプログラムされている場合には、偶然に電話の呼出しが行われる
であろう。偶然の電話呼出しを終了させない場合には、呼出しは確実にある時間
の間継続するであろう。多くの携帯電話サービスが使用者に対し電話呼出しの長
さによって課金することを考慮すると、偶然の電話呼出しは結果として手痛い間
違いを引起こすことになるかもしれない。同様に、手動入力装置が偶然に始動し
た場合、ベルの音量のような使用者がプログラム可能な設定が偶然にプログラム
されるかもしれない。これらの問題は携帯電話がポケットまたはバッグ内に携帯
され、ある物体がキーパッドのキーを押しつけた場合にも生ずる。
、携帯電話が使用されていない場合に携帯電話の本体にキーパッドの上部に配置
されるような固いカバーを設けることである。しかしながら、かかる防止方法は
携帯電話に張出し部分を追加し、そして2機能回転可能スイッチの偶発的な始動
を防止するのには効果がないかもしれない。それ故に、携帯電話の手動入力装置
が偶然に駆動された場合に、偶発的に動作する可能性の少ない携帯電話に関する
必要性が重要なことを認識することができる。本発明は、以下に続く詳細な記載
および添付の図面から明らかなように、このおよび他の利点を提供する。
キーロック機能(key lock function)を自動的に作動させることを目的とする
システムおよび方法を具体化する。このシステムは機能抑止状態(disable stat
e)および使用可能状態(enable state)を有する手動入力装置と、手動入力装
置を機能抑止状態に自動的に設定する状態を規定し、そしてさらに手動入力装置
を使用可能状態に復帰させる状態を規定する、所定の限定要素(parameter)を
記録するメモリを含む。このシステムはさらに、第1の条件が満足された場合に
は手動入力装置を自動的に機能抑止し、第2の条件が満足された場合には手動入
力装置を使用可能にするために、メモリにアクセスし記録された限定要素を分析
するプロセッサを含む。
を防止するために、自動的に駆動されるキーロック機能を有する、携帯電話のよ
うな無線通信装置において具体化するシステムを提供する。それにもかかわらず
、本システムはキーロック機能が活動している場合であっても、到来する電話呼
出しを受信し続けることができる。キーロック機能は、このシステムが使用され
ておらず、そして使用者がプログラム可能な条件が満された場合に、使用者によ
る人為的な介入の必要性なしに自動的に活性化し、そして非活性化の条件が満さ
れるまでは活性化したまま留まるであろう。一般的に、本システムは、電力が入
りそして使用のための準備が整ってはいるが進行中の通信が行われていない場合
には、使用されていないと判断される。
としても、それらは使用者がプログラム可能な限定要素により規定された状態が
満された場合において自動的に活性化されるものではない。従来の携帯電話の場
合には、もし使用者がキーロック機能の人手による活性化を忘れてしまった場合
には、それは未だに手動入力装置からの偶発的な入力により偶然的な動作を行う
可能性を有する。
。このシステム100はこのシステムの動作を制御する中央処理ユニット(CP
U central processing unit)102を含む。CPU102はシステム100
の動作を含む全てのタスクを実行するか、またはこれらの部分のみを実行し、残
りのタスクはシステム100に含まれる他の処理ユニットに委ねることもできる
。例えばシステム100はCPU102に加えキーロック命令を処理するための
キーロックプロセッサ104を含むことができる。
びランダムアクセスメモリ(RAM)の双方を含むことの可能なメモリ106を
含む。メモリ106の一部は、システム100について電力の消費量を上げるこ
とを表示する必要があるとの情報を記録するために、さらに不揮発性ランダムア
クセスメモリを含むことも可能である。メモリ106は通常CPU102による
処理のための指示およびデータを記録するために使用される。
てられたキーロックメモリ108を含む。キーロックメモリ108の一部は、さ
らにメモリ106のような不揮発性ランダムアクセスメモリを含むことが可能で
あり、キーロック機能の自動的な活性化および非活性化に関する情報は、システ
ム100の電力を入れる度に再プログラムする必要はない。代わりに、キーロッ
クメモリ108をメモリ106の一部とすることも可能である。
示されていない)のような遠くはなれた位置との間での、音声通信におけるデー
タの送信および受信を可能とする送信機112および受信機114を含むハウジ
ング110を含むことができる。送信機112および受信機114はトランシー
バ116に組込むことが可能である。アンテナ118がハウジング110に取付
けられ、トランシーバ116と電気的に結合されている。送信機112、受信機
114およびアンテナ118はこの技術分野において既知であり、ここで記載す
る必要はない。例え図1においてアンテナ118がハウジング110から延在し
ていることを示しているとしても、ある設計ではハウジング内に完全に含まれる
内部アンテナを含むことができる。しかしながら、送信機112、受信機114
およびアンテナ118はアンテナの位置に関係なく従来の方法で動作する。
20のような手動入力装置が取付けられる。キーパッド120はそれによって使
用者が目的とする電話番号および命令を入力できる好適な入力装置を提供する。
システム100はさらに、使用者が選択メニューオプションは勿論のこと操作メ
ニューについて順次動かすことが可能な2目的回転可能スイッチ(dual-purpose
rotatable switch)122のような他の追加の手動入力装置を含む。既知の具
体例において、スイッチ122は使用者により特別の機能または設定を選択する
ために回転させられる。選択された機能および設定はプッシュボタンスイッチの
ようなスイッチ122を押圧することにより活性化することができる。以下によ
り詳細に記載するように、自動的に活性化されたキーロック機能は、システム1
00のいくつかのまたは全ての手動入力装置を閉止することにより、偶発的に始
動するシステム動作に対し保護をする。
使用者が入力するデータと同様に、使用者に指示を表示するために好適に使用可
能なディスプレイ124を含む。ディスプレイ124に示される情報はシステム
100の操作において使用者を助ける目に見える合図を提供する。システム10
0の事例としての具体例において、ディスプレイ124は、キーロック機能が活
性化されたかまたは非活性化されたかのような、キーロック機能に関する情報を
表示するであろう。
0を含む。下記において極めて詳細に述べるように、システム100は、キーロ
ック機能が自動的に始動する前の時間の長さを測定するために、タイマ130を
使用する。
、および状態信号バスを含むことが可能なバスシステム134により互いに結合
されている。しかしながら、明快さの理由により、種々のバスはバスシステム1
34として図1に示されている。
快さの理由から図1から省略されている。例えば、この技術分野の当業者はシス
テム100がさらに双方向音声通信を提供するためのスピーカやマイクロフォン
、およびシステム100に電力を供給するバッテリのようないくつかの従来部品
を含むことを認識するであろう。
るための条件は、使用者によってプログラムされ、キーロックメモリ108に記
録される。プログラムは一般にキーパッド120またはスイッチ122の使用を
介して実行される。キーロック非活性化条件は典型的にはキーパッド120への
連続するキース打ちで表現するコードであり、そしてこれ以後「非活性化コード
」または非活性化条件として置換え可能に参照されるであろう。キーロック活性
化および非活性化条件を規定する限定要素がプログラムされた後、キーロックプ
ロセッサ104はキーロックメモリ108に記録された限定要素にアクセスし、
キーロック機能に対する活性化および非活性化条件を設定するためにそれらを分
析する。キーロックプロセッサ104が活性化条件が適合された旨の決定をした
とき、キーロック機能は自動的に活性化され、そして非活性化コードが提供され
るまでは活性化されたまま留まるであろう。
は今まで通り到来する電話呼出しを受信することができる。このことはキーロッ
ク機能が活性化されている間、キーパッドの特定のキーは機能し得る状態に留ま
ることを必要とするであろう。例えば、SENDキーは機能し得る状態に留まり
、到来する電話呼出しが受信された場合にそれが押された場合は、システム10
0は到来した電話呼出しに応答するであろう。代わって、キーロック機能が活性
化されている場合、システム100は未だに911のような緊急事態の電話番号
を発信する呼出しを始動可能である。
2の偶発的または誤った動作によりシステム100の動作は始動しない。キーパ
ッド120または122からの命令によって始動される抑制動作は従来の方法に
よって実行することができる。キーロック機能の実際上の効果はキーロックプロ
セッサ104が手動入力装置を自動的に機能抑止状態または使用可能状態のいず
れかに置くことにある。この技術分野の当業者は、入力装置が機能的(function
ally)にその機能が抑止されまたは使用可能になるのではなく、単にシステム動
作の始動ができなくなるものであることを認識するであろう。例えば、プログラ
ムされたキーを偶然に押圧することによる特定の番号に対する電話呼出しの偶発
的な始動はキーパッド120が事実上無力化されているために起こり得ない。し
かしながら、キーパッド120は未だに非活性化コードを入力として受信可能で
ある。キーロック機能が非活性化された場合、キーパッド120は使用可能状態
に戻り、システムの動作はキーパッド120またはスイッチ122のいずれかの
動作を通して再び始動される。このように、キーロック機能が活性化されている
場合には、キーパッド120は操作上の観点からは機能抑止の状態にあることが
明らかであり、そして一度キーロック機能が非活性化された場合には、キーパッ
ド120は使用可能な状態に戻るであろう。
うな、キーロック活性化条件は使用者により複数の方法でプログラムすることが
可能である。一実施の形態において、使用者によるプログラム化は、使用者に対
して表示される予めプログラムされた活性化状態の選択対象から選択することに
より行われる。これらは自動的に活性化するキーロック機能として、(1)シス
テム100が使用されない状態になった後、そしてキーパッド120またはスイ
ッチ122のいずれかからの入力が15秒ない場合、(2)システム100が使
用されない状態になった後、そしてキーパッド120またはスイッチ122のい
ずれかからの入力が30秒ない場合、(3)システム100がハンドフリーアク
セサリ受け台(hands-free accessory cradle)から取外された場合、(4)シ
ステム100に最初に電力が投入さた場合の直後の場合、のような状態を含むこ
とができる。状態(1)および(2)の時間遅延は単なる例であり、本発明を限
定することを意図するものでない。使用者により望みの状態が選択された後、こ
の限定要素はキーロックプロセッサ104によりアクセスするためにキーロック
メモリ108内に記録されるであろう。
延時間を使用者がプログラムするオプションを提示することに加え、キーロック
活性化条件は使用者がシステム100により提供される選択対象から選択するこ
とができる。このように提案する選択がいずれも望ましくない場合には、キーパ
ッド120またはスイッチ122のいずれかにより、最後の入力に続く正確な時
間がプログラムされ、キーロックメモリ106内に記録される。上で提示された
3つのオプションのいずれもが満足できるものでない場合、例えば使用者は45
秒の遅延時間をプログラムすることができる。
方法で実行可能である。例えば、デフォルト非活性化コード(default deactiva
tion code)をシステム100によって提供することが可能である。使用者の非
活性化を助けるために、キーロック機能が活性化された場合に、デフォルトコー
ドをディスプレイ124に示すことができる。また非活性化コードは複数の利用
可能な予め定められたコードから使用者により選択される。他のオプションは使
用者によりプログラムされる特定の非活性化コードを許容するであろう。かかる
オプションはシステム100に関する認可されていないおよび偶発的な動作の双
方を防止する自動的に活性化される安全確保型の機能を提供する。システム10
0をハンドフリーアクセサリ受け台から取外した場合にキーロック機能が活性化
するようにプログラムされた場合、システム100をハンドフリーアクセサリ受
け台内に置いた場合にそれはまた都合良く非活性化するようにプログラムするこ
とができる。
。スタート150において、キーロック機能が自動的に活性化される条件を規定
する限定要素は既にキーロックメモリ108内にプログラムされている。現在の
例において、キーロック機能のためにユーザにより選択された自動的に活性化さ
れる活性化条件は、システム100が使用されなくなった後であり、そしてキー
パッド120またはスイッチ122からの最後の入力の30秒後である。キーロ
ックプロセッサ104はキーロックメモリ108からこれらの限定要素にアクセ
スし、ステップ152において使用しない状態(idle state)を入力するためシ
ステム100について監視を開始する。ステップ154においてキーロックプロ
セッサ104がシステム100が使用しない状態に入ったことを検出した場合、
ステップ156においてキーロックプロセッサ104は経過した時間の測定を開
始するためにタイマ130をリセットしそして活性化する。
クメモリ108内にプログラムされた所定時間を超えるのを待つ。今の例におい
て、キーロック機能を活性化する前の所定時間は30秒である。経過時間が30
秒に達する前に、キーパッド120またはスイッチ122のいずれかからの入力
が検出された場合には、キーロックプロセッサ104は経過時間の測定を開始す
るために、システム100が使用されない状態に戻るまで再び待たなければなら
ない。使用されない状態に戻る前の長い遅延は、通常システム100が使用者に
より操作されていることを示す。しかしながら、ステップ154においてシステ
ム100が使用されていない状態にすばやく戻る場合には、このことはキーパッ
ド120またはスイッチ122からの入力は偶発的なものであったことがより本
当らしいことを示す。偶発的な入力の場合には、キーロックプロセッサ104は
システム100が使用されていない状態に戻ることを迅速に検出し、そして再び
リセットし、そしてタイマ126を経過時間の測定を開始するように活性化する
であろう。
秒に達した場合には、キーロックプロセッサ104はステップ164においてキ
ーロック機能を活性化する。一度キーロック機能が活性化されると、キーパッド
120またはスイッチ122から何らの入力がシステム100の動作を始動可能
にする前に、比活性化コードが検出されなければならない。先に延べたように、
キーロック機能の実際の効力はキーロックプロセッサ104が手動入力装置を機
能抑止または使用可能な状態に自動的に置くことにあり、即ち、入力装置は機能
的に機能抑止状態または使用可能な状態にされるのではなく、単にシステム動作
の始動からその機能が抑止されるのである。例えば、キーロック機能が使用可能
にされた場合において、もしデータが非活性化コードに対応しない場合には、C
PU102は単純に手動入力装置からのデータを無視することができる。
ォルトコード(default code)または使用者によりプログラムされるコードと
することができる。ステップ166において、キーロックプロセッサ104はま
たキーロック機能が現在活性化されていることを示す通信文または符号を表示す
るためディスプレイ124を管理する。非活性化コードが使用者によってプログ
ラムされている場合には、さらにこの非活性化コードをディスプレイ124に示
すことができる。
つ。キーパッド120からの入力を受信すると、キーロックプロセッサ104は
非活性化コードが受信されたかどうかを決定するであろう。もしそうでない場合
には、キーロックプロセッサ104は、キーパッド120またはスイッチ122
からのいかなる入力に対しても、システム100の始動動作を阻止し続けるであ
ろう。キーロックプロセッサ104により非活性化コードが最終的に検出された
場合には、キーロック機能はステップ170において非活性化され、システム1
00の動作は再開する。
れたとしても、上記開示は単なる事例となるべきものであり、詳細については変
更可能であり、これらは依然として本発明の広い概念内に留まるものと理解され
るべきである。それ故に、本発明は添付の特許請求の範囲にのみ限定されるべき
ものである。
Claims (18)
- 【請求項1】 無線通信装置であって、 使用者の操作を検知する手動入力装置と、ここでこの手動入力装置は機能抑止
状態と使用可能状態を有し、 手動入力装置が自動的に機能抑止状態におかれる第1の条件および手動入力装
置が使用可能状態におかれる第2の条件を規定する所定の限定要素を記録するメ
モリと、そして 所定の限定要素を受信し分析するためにメモリに接続されたプロセッサとを含
み、ここでこのプロセッサは第1の条件が満足されたと決定した場合には自動的
に手動入力装置を機能抑止状態におき、第2の条件が満足されたと決定した場合
には手動入力装置を使用可能状態におく 無線通信装置。 - 【請求項2】 さらに、経過時間を測定するためのタイマを含み、第1の条
件は経過時間が所定の時間を超えた場合に満足される請求項1に記載の無線通信
装置。 - 【請求項3】 所定の時間は手動入力装置の操作により使用者によりプログ
ラム可能でありそしてメモリに記録される請求項2に記載の無線通信装置。 - 【請求項4】 さらに、手動入力装置が機能抑止状態におかれた場合には第
1のラベルを、手動入力装置が使用可能状態におかれた場合に第2のラベルを表
示するためにプロセッサに接続されたディスプレイを含む請求項1に記載の無線
通信装置。 - 【請求項5】 手動入力装置はキーパッドを含む請求項1に記載の無線通信
装置。 - 【請求項6】 第2の条件を規定するメモリに記録された所定の限定要素は
キーパッドによるキー打ちの所定のシーケンスを含む請求項5に記載の無線通信
装置。 - 【請求項7】 キー打ちの所定のシーケンスはキーパッドの操作により使用
者によりプログラム可能である請求項6に記載の無線通信装置。 - 【請求項8】 手動入力装置は使用者が回転可能なスイッチ機構を含む請求
項1に記載の無線通信装置。 - 【請求項9】 手動入力装置は電源スイッチを含み、第1の条件は無線通信
装置に電力が入ることにより満足される請求項1に記載の無線通信装置。 - 【請求項10】 第1の条件は無線通信装置をハンドフリーアクセサリ受け
台から取外すことにより満足され、そして第2の条件は無線通信装置をハンドフ
リーアクセサリ受け台に置くことにより満足される請求項1に記載の無線通信装
置。 - 【請求項11】 無線通信装置の手動入力装置の偶発的な動作を防止する方
法であって、 使用者がプログラム可能な第1の条件が満足された場合に、無線通信装置の動
作の始動に対し手動入力装置を自動的に機能抑止し、そして 第2の条件が満足された場合に、無線通信装置の動作を始動するための手動入
力装置を使用可能にする方法。 - 【請求項12】 手動入力を自動的に機能抑止するステップは、 無線通信装置が使用されていない状態にあるかどうかを決定し、 携帯電話が使用されていない状態に入った時からの経過時間を測定し、そして 経過時間が所定時間を超えた場合に、手動入力の機能を抑止するステップを含
む 請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 所定時間は使用者によりプログラム可能である請求項12
に記載の方法。 - 【請求項14】 手動入力装置を自動的に機能抑止するステップは、 無線通信装置に最初に電力が投入されると手動入力装置を直ちに機能抑止する
ステップを含む請求項11に記載の方法。 - 【請求項15】 ディスプレイを有する無線通信装置を使用する請求項11
に記載の方法であって、 この方法はさらに手動入力装置が自動的に機能抑止にされたことを示すラベル
を表示するステップを含む方法。 - 【請求項16】 手動入力装置としてキーパッドを有する無線通信装置を使
用する請求項11に記載の方法であって、 キーパッドを使用可能にするステップがキーパッドによるキー打ちの所定のシ
ーケンスが提供されたかどうかを決定するステップを含む方法。 - 【請求項17】 キー打ちの所定のシーケンスは使用者がプログラム可能で
ある請求項16に記載の方法 - 【請求項18】 第1の条件は無線通信装置をハンドフリーアクセサリ受け
台から取外すことにより満足され、そして第2の条件は無線通信装置をハンドフ
リーアクセサリ受け台に置くことにより満足される請求項11に記載の方法。
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