JP2003515283A - 電話機の信号音変換を通した音源及び動映像サービス方法 - Google Patents
電話機の信号音変換を通した音源及び動映像サービス方法Info
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Abstract
Description
されるリングバック・トーン信号(Ring Back Tone Signa
l)、ビジー・トーン信号(busy tone signal)またはネット
ワークビジー・トーン信号(network busy tone signa
l)などの電話機信号音を広告、音楽、メッセージまたは英会話などを含む音源
及び/または動映像に変換する方法に関するものである。
等に変換して交換機に伝送して、前記交換機は呼び出し電流を着信側に印加する
と、前記着信側はリングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号またはネット
ワークビジー・トーン信号等で交換機に応答をするようになって、その後フック
・オフ信号(hook−off signal)が前記交換機に伝送されると、
発信側と受信側の通話路が形成されることである。この時、前記交換機は前記着
信側からのリングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号またはネットワーク
ビジー・トーン信号を発信側に伝送して、したがって発信側はこのような信号を
通して着信側の状態を把握できる。
た後、通話ボタンまたは送信(Send)ボタンを押せば、前記のような過程を
通して、基地局と無線通話路が形成されるとリングバック・トーン信号が送出さ
れたり、無線通話路が形成されない場合ビジー・トーン信号が送出される。
トーン信号はすべて一律的であるので非常に単調で味気なく、また信号を送受信
する時間をそのまま浪費するようになる問題点がある。
一律的で単調なリングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号及びネットワー
クビジー・トーン信号などの電話機信号音を広告、音楽、メッセージまたは英語
会話などを含む音源及び/または動映像に変換する方法を提供することにある。
ーン信号及びネットワークビジー・トーン信号を含む電話機信号音を広告、音楽
、メッセージまたは英語会話を含む音源及び/または動映像に変換する電話機信
号音変換システムにおいて、前記リングバック・トーン信号、ビジー・トーン信
号及びネットワークビジー・トーン信号を含む電話機信号音を前記広告、音楽、
メッセージまたは英語会話を含む音源及び/または動映像中一つで出力するユー
ザー端末機と、前記広告、音楽、メッセージまたは英語会話を含む音源及び/ま
たは動映像を提供するサーバーと、前記サーバーから提供された前記広告、音楽
、メッセージまたは英語会話を含む音源及び/または動映像を貯蔵しており、前
記リングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号及びネットワークビジー・ト
ーン信号を含む電話機信号音を感知して前記ユーザー端末機に前記音源及び/ま
たは動映像中一つを提供する信号音変換器200を含む電話機信号音変換システ
ムを提供している。
リ部と、音声及びトーンを識別できる装置をさらに含んでおり、前記非揮発性メ
モリ部は制御プログラムと、DTMF活性プログラムと、音源及び/または動映
像貯蔵部をさらに含んでいる。また、前記音声を分析したりまたは再構成する装
置はエンコーダ(encoder)とDTMFデテクターとで構成される。また
、前記信号音変換器は前記音源及び/または動映像が広告の場合、ユーザー端末
機に通話路が形成される場合、カウンター値が増加するカウンター貯蔵部をさら
に含んでいる。
階と、前記発信側のダイアリングによって前記着信側が所定の信号で応答する第
2段階と、前記着信側から伝送される所定の信号を検出する第3段階と、前記検
出された所定の信号によって広告、音楽、メッセージまたは英語会話を含む音源
及び/または動映像中選択された一つを前記発信側の電話機で出力する第4段階
を含む電話機信号音変換方法を提供している。
トーン信号、ネットワークビジー・トーン信号(Congestion Sin
gal)を含んでおり、前記第3段階は着信側から検出された信号がリングバッ
ク・トーン信号であるのか否かを判断する段階をさらに含んでいる。
合、前記第1段階は前記所定の電話番号を貯蔵する段階をさらに含んでおり、前
記第3段階は前記着信側に再ダイアリングする段階をさらに含んでいる。
回数に再ダイアリングを制限して、前記選択された音源及び/または動映像の出
力を中断する段階をさらに含んでいる。前記着信側の信号がリングバック・トー
ン信号の場合、前記着信側がフック・オフ(Hook−Off)されたかを判断
する段階をさらに含んでいる。前記着信側がフック・オフされた場合、前記選択
された音源及び/または動映像の出力を中断する段階をさらに含んでいる。
うである。
ク図である。図1に図示されたように、本発明の望ましい実施例による電話機信
号音変換システムはユーザー端末機100と、信号音変換器200と、基地局3
00と、ARS(automatic response service)サ
ーバー400とで構成されている。前記ユーザー端末機100は移動端末機(m
obile phone)や家庭や事務室で用いる一般的な電話機または公衆電
話機になることができて、前記電話機には有無線インターネット機能が添加でき
る。前記ユーザー端末機100がインターネット機能を有している場合、前記A
RSサーバー400は、図4に図示されたように、インターネット・サーバー5
00になることができる。また、前記ユーザー端末機100と信号音変換器20
0は望ましくは一体に形成されることができる。
を通して通話を所望する受信側端末機(図示せず)または前記ARSサーバー4
00の電話番号及び他の情報などをDTMF(Dual Tone Multi
−Frequency)信号やダイアリングパケット(Packet)などの形
態で基地局300に伝送する機能をするダイアリング部160と、送受話及び制
御機能が含まれた電話回路部140と、前記キーパッドを通して入力された文字
形情報(character information)または動映像情報など
を出力する表示部120を有する。
coder)210と、非揮発性メモリであるフラッシュ・メモリ(Flash
Memory)220と、音声(Voice)及び特定トーン(Tone)、
例えば、リングバック・トーン、ビジー・トーン、またはネットワークビジー・
トーンなどを識別できるトーン/ボイスデテクター230と、カウンター貯蔵部
240を備えている。
100間のDTMF信号を検出するDTMFデテクター212と、アナログ形態
の音声をデジタル形態の信号に変換して、デジタル形態の信号をアナログ形態の
音声に変換するエンコーダ214で大体構成されている。
MF活性プログラム222と、前記信号音変換器200のあらゆる構成要素を制
御する制御プログラム224と、広告、音楽、メッセージまたは英会話などの音
源及び/または動映像を貯蔵している音源/動映像貯蔵部226を含んでいる。
れた広告、音楽、メッセージまたは英会話などを含む音源及び/または動映像が
広告の場合に受信側と発信側間に通話路が形成されることによってその値が増加
するカウンター情報を有している。すなわち、前記カウンター貯蔵部240はフ
ラッシュ・メモリ220内の制御プログラム224で広告の選択と正常的な通話
が行われたのかを確認した後、そのカウンター値を増加させる。
話機のトーン(Tone)を区別して感知する部分であり、その機能を説明する
と電話トーンの検出は基本的に交換機から伝送されるリングバック・トーン信号
、ビジー・トーン信号、フック・オフ信号、ビジー・トーン信号などの以前に伝
送されるシグナル(Signal)により電話トーン信号であるのか否かを判断
する。また附加的な判断方法としてはリングバック・トーンのような電話トーン
と音声の差異をソフトウェアで検出する方法として前記のシグナル検出と並行し
て用いられる。
システム等に用いられるQCELP(Qualcomm Code Excit
ed Linear Prediction:音声エンコーダ)及び/またはセ
ルラーホンサービス方式の一種であるEVRC(Enhanced Varia
ble Rate Coder)で用いられている音声変化/圧縮アルゴリズム
である前記ボコーダ210を利用してパケット(Packet)にコーディング
(Coding)する。前記ボコーダによりコーディングされて基地局300か
ら伝送された電話トーン及び/または音声パケットはベクトル(vector)
量子化値、ピッチパラメータ(pitch parameter)、及びフォー
マットパラメータ(format parameter)の値で構成されていて
このパケットの正常的な解読(decoding)過程を経て約160個のPC
Mサンプルを得ることができるが、トーンの場合特定の周波数群にエネルギーが
集まっているので音声と区別される特徴に区分できる。また、前記受信パケット
の周波数成分を近似化することで音声及びトーンを識別できる。そして、電話機
に使われるリングバック・トーン信号及びビジー・トーン信号等は特定の断続比
を有して繰り返されるために断続比をチェック(check)して補助的に音声
とトーンの感知(detection)に適用することができる。例えば国家形
式承認トーン規格表で見ればリングバック・トーン信号の場合1秒のON時間と
2秒のOFF時間を有して、加入者通話中信号であるライン(Line)ビジー
・トーン信号の場合それぞれ0.5秒のON/OFF時間を有し、中継線暴走信
号であるトランク(Trunk)ビジー・トーン信号の場合0.3秒のON時間
と0.2秒のOFF時間を有する。この時リングバック・トーンとして判断され
る時間中は予め指定された音源をスピーカに送出してリングバック・トーンでな
いと判断されると貯蔵された音源送出を中断して正常的な送出を実施するように
なる。
告、音楽、メッセージまたは英会話などの音源を有している音源データベース部
410と前記ユーザーを会員にした会員の情報を有している会員情報データベー
ス部420を有している。また、前記ARSサーバー400が前記インターネッ
ト・サーバー500になる場合、前記インターネット・サーバー500は一般的
な公知のインターネット・サーバーになることができ、広告、音楽、メッセージ
または英会話などを含む音源及び/または動映像を有している音源/動映像デー
タベース部510と前記ユーザーを会員にした会員の情報を有している会員情報
データベース部520を有するようになる。したがって、前記ARSサーバー4
00またはインターネット・サーバー500に会員として登録された前記ユーザ
ー端末機100のユーザーがリングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号ま
たはネットワークビジー・トーン信号の代わりをして広告、音楽、メッセージま
たは英会話などを含む音源及び/または動映像を用いようとして前記ARSサー
バー400またはインターネット・サーバー500に接続する時、会員に加入し
たユーザーの情報を確認してユーザー端末機100に前記ユーザーが所望する音
源及び/または動映像を伝送する役割をする。前記会員情報データベース部42
0、520に貯蔵された会員の情報は基本的に会員の電話番号、住民登録番号、
住所、パスワード等会員の一般的な情報と、前記会員が前記ARSサーバー40
0またはインターネット・サーバー500に接続して用いた音源及び/または動
映像の履歴に対する情報と、音源及び/または動映像が広告の場合ユーザーの広
告の聴取に対するカウンター値情報を有している。
を含む音源をユーザー端末機100に貯蔵する方法を示す流れ図である。まず、
音源及び/または動映像をユーザー端末機100に貯蔵する方法を説明するよう
にする。図2に図示されたように、前記ARSサーバー400によってまたは前
記ユーザー端末機100によって前記ARSサーバー400と前記ユーザー端末
機100と通話路が形成されると(S1)、前記信号音変換器200のフラッシ
ュ・メモリ220内の制御プログラム224はDTMF活性プログラム222を
実行して前記DTMFデテクター212のDTMF感知モードを活性化させる。
したがって、前記ARSサーバー400と前記ユーザー端末機100はDTMF
命令コードを通して相互通信ができる。前記ARSサーバー400はユーザーに
貯蔵することを所望する音源すなわち、広告、音楽、メッセージまたは英会話中
の一つを選択させる案内メッセージ及びサンプル音源を所定のDTMF命令コー
ドと一緒に送りだすようになって、これに応じて前記ユーザーは前記ユーザー端
末機100内のダイアリング部160のキーパッドを通して貯蔵することを所望
する音源すなわち、広告、音楽、メッセージまたは英会話中の一つを選択するD
TMF命令コードを伝送する(S2)。これに応じて前記ARSサーバー400
はユーザーが選択した音源の録音開始を知らせるDTMF命令コードと一緒に前
記ユーザー端末機100に伝送するようになって、録音が完了された後前記選択
された音源の録音を終了するDTMF命令コードが伝送されると前記選択された
音源は前記信号音変換器200の音源/動映像貯蔵部226に貯蔵される(S3
)。
内のEEPROMに貯蔵されたカウンター情報貯蔵部240は前記選択された音
源の伝送と同時に前記ARSサーバー400のカウンター情報伝送要求DTMF
命令コードにより前記ユーザー端末機100から前記ARSサーバー400に伝
送されて会員情報データベース部420に貯蔵される。その後前記カウンター貯
蔵部240は初期化される(S5)。
現できる。例えば、DTMF命令コードとして“1、2、3、4、5、6、7、
8、9、0、#、*”等になることができて、または周波数組合せ(combi
nation)を利用することもできる。言い換えれば、ARSサーバー400
の広告音源選択要請のDTMF命令コードが“#1”の場合、ユーザー端末機1
00の応答DTMF命令コードとしては“*1”が用いられることができる。ま
た、ARSサーバー400の音楽、メッセージ、英会話の選択要請のDTMF命
令コードが“#2”の場合、ユーザー端末機100の応答DTMF命令コードと
して“*2”が用いられることができる。ARSサーバー400の選択された音
源貯蔵開始と終了を示すDTMF命令コードは各々“#3”及び“#4”になる
ことができて、この時ユーザー端末機100は前記DTMF命令コード“#4”
を通して選択された音源の貯蔵が終了されたことが分かる。ARSサーバー40
0のカウンター情報要求を示すDTMF命令コードとしては“#*”になること
ができて、ユーザー端末機100の応答DTMF命令コードとしては“*#XX
X”になることができる。この時、“XXX”は3桁のカウンター情報として、
ノーテーション(notation)は十進数である。例えばカウンター情報が
“1”であれば“001”で“100”であれば“100”になる。前記選択さ
れた音源が伝送されるデータ構造は“Flag1(DTMF1)+選択された音
源+Flag2(DTMF2)”の形態になって、したがって、ユーザー端末機
100はFlag1(DTMF1)が感知されると前記信号音変換器200のフ
ラッシュ・メモリ220内の音源/動映像貯蔵部226に選択された音源の貯蔵
を開始して、Flag2(DTMF)が感知されると選択された音源の貯蔵を終
了する。
機100に貯蔵する方法は、前記ユーザー端末機100がインターネットモード
が可能な場合、前記インターネット・サーバー500の音源/動映像データベー
ス部510から広告、音楽、メッセージまたは英会話などを含む音源及び/また
は動映像をユーザー端末機100に貯蔵する方法に変わることができる。この時
、上述したDTMF命令コードまたは周波数組合せを利用した貯蔵方法代わりに
、インターネット・ブラウザを通して音源及び/または動映像データはダウンロ
ードが可能になる。
る。まず、ユーザーが受信側端末機(図示せず)の電話番号などの情報を入力す
ると、ユーザー端末機100のダイアリング部160はDTMF命令コードやダ
イアリングパケットなどの形態で前記信号音変換器200内のボコーダ210を
経て交換機300に伝送して(Sa1)、前記信号音変換器200内のフラッシ
ュ・メモリ220内の制御プログラム224はダイアリング信号を感知して前記
フラッシュ・メモリ220の所定の位置に受信側端末機の電話番号を一時的に貯
蔵する(Sa2)。この時、前記制御プログラム224部は前記信号音変換器2
00内のトーン/ボイス・デテクター230を通して発信状態が分かるようにな
って、前記制御プログラム224を通して音源/動映像貯蔵部226に前記の選
択された音源及び/または動映像を前記ユーザー端末機100にユーザーが聴取
できるように出力指示をする(Sa3)。この時、前記音源を含んだ動映像が選
択された場合には動映像は前記ユーザー端末機100内の表示部120に出力さ
れる。前記ユーザー端末機100内のダイアリング部160からのDTMF命令
コードやダイアリングパケットなどの信号を送信した交換機300は着信側端末
機の通話状態をチェック(Check)するようになる。この時、前記受信側端
末機からの応答された信号はリングバック・トーン信号の場合とビジー・トーン
信号またはネットワークビジー・トーン信号の場合がある。
テクター230がチェックをするようになるが(Sa4)、前記感知された信号
がリングバック・トーン信号の場合、前記交換機300は前記受信側端末機にリ
ンギング・トーン信号(Ringing Tone Signal)を送るよう
になってフック・オフをチェックする(Sa5)。この時、前記受信側端末機が
フック・オフされない場合には前記信号音変換器200内のフラッシュ・メモリ
220内の制御プログラム224部は選択された音源信号を継続的に出力するよ
うに前記信号音変換器200内のフラッシュ・メモリ220内の音源/動映像貯
蔵部226に指示をして、前記信号音変換器200内のトーン/ボイス・デテク
ター230は持続的に前記交換機300からの信号を感知して前記のリングバッ
ク・トーン信号ではない場合が検出されると前記制御プログラム部224はダイ
アリング回数をチェックして(Sa7)、望ましくは2回以上の場合には通話状
態を終了して、ダイアリングが2回未満の場合には一時的に貯蔵された受信側電
話番号を再ダイアリングするようにする(Sa2)。一方、前記第5段階(Sa
5)でフック・オフが行われる場合、前記ユーザー端末機100内の電話回路部
140を通して受信側端末機とユーザー端末機100間の通話路が形成されて、
電話機の信号音代わりに出力される音源及び/または動映像が広告の場合通話路
が形成されることによってカウンター値が望ましくは“1”ずつ増加して前記信
号音変換器200内のカウンター貯蔵部240に貯蔵される(Sa6)。この時
、前記再ダイアリング回数チェックはユーザーが任意に変更できる。
器200内のトーン/ボイス・デテクター230が実行され、基地局300から
伝送された信号はトーン/ボイス・デテクター230を経てトーンであるのか音
声信号であるのかを検出してトーンの場合に前記信号音変換器200内のフラッ
シュ・メモリ220内の制御プログラム224を通して前記フラッシュ・メモリ
220内の音源/動映像貯蔵部226に貯蔵されていた音源及び動映像を前記信
号音変換器200内のボコーダ210内のエンコーダ214に送って、前記ボコ
ーダ210内のエンコーダ214は前記音源及び動映像をトーンの代りにユーザ
ー端末機100内の表示部に送る。この時継続的にトーン/ボイス・デテクター
230は基地局300から伝送された電波を感知しており、ある瞬間トーンでな
い信号、すなわち音声信号が感知されると前記制御プログラム224を通して音
源/動映像の出力を終えて基地局300から伝送された電波をこれ以上検出しな
いし直ちに前記ボコーダ210内のエンコーダ214に送る。
有線を利用する事もでき、一般携帯電話等に用いる無線方式を通して遂行される
こともできる。無線方式を用いる場合には前記信号音変換器200には所定の方
式、例えばRF(Radio Frequency)信号方式で前記信号音変換
器200と前記交換機300間の信号を送受信できる送受信部がさらに含まれる
ことができる。
用いられる事もでき、またはポート(Port)やソケット(Socket)等
を利用してユーザー端末機100と連結される分離形で用いられることもできる
。
びネットワークビジー・トーン信号などの電話機信号音をすべて広告、音楽、メ
ッセージまたは英語会話などを含むユーザーが所望する音源及び/または動映像
に変換する方法を提供しているが、リングバック・トーン信号、ビジー・トーン
信号またはネットワーク信号等各々の電話機信号音が分離的にサービスできる。
代りにより効率的で聞き良い多様な種多様な形態の音源または動映像情報を提供
することによって通話状態を待つ時間的浪費も減らすことができる。また、広告
主は一対一の広告を通して広告効果を極大化できて、電話機ユーザーは広告を聞
いたり見る代わり料金割引などの恵沢を受けることができる。
形が可能なことであることは本発明が属する分野の通常の知識人は分かることで
ある。例えば、電話機信号音は前記音源及び/または動画像の代わりに停止画像
すなわち、キャラクターなどが含まれたイメージに変換できる。
ック図である。
所望する音源をARSサーバーからユーザー端末機に貯蔵する段階を示す流れ図
である。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 リングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号及びネット
ワークビジー・トーン信号を含む電話機信号音を広告、音楽、メッセージまたは
英語会話を含む音源及び/または動映像に変換する電話機信号音変換システムに
おいて、前記リングバック・トーン信号、ビジー・トーン信号及びネットワーク
ビジー・トーン信号を含む電話機信号音を前記広告、音楽、メッセージまたは英
語会話を含む音源及び/または動映像中一つで出力するユーザー端末機と、前記
広告、音楽、メッセージまたは英語会話を含む音源及び/または動映像を提供す
るサーバーと、前記サーバーから提供された前記広告、音楽、メッセージまたは
英語会話を含む音源及び/または動映像を貯蔵しており、前記リングバック・ト
ーン信号、ビジー・トーン信号及びネットワークビジー・トーン信号を含む電話
機信号音を感知して前記ユーザー端末機に前記音源及び/または動映像中一つを
提供する信号音変換器を含む電話機信号音変換システム。 - 【請求項2】 第1項において、前記信号音変換器は音声を分析したりまたは
再構成する装置と、非揮発性メモリ部と、音声及びトーンを識別できる装置をさ
らに含んでいる電話機信号音変換システム。 - 【請求項3】 第2項において、前記非揮発性メモリ部は制御プログラムと、
DTMF活性プログラムと、音源及び/または動映像貯蔵部をさらに含んでいる
電話機信号音変換システム。 - 【請求項4】 第2項において、前記音声を分析したりまたは再構成する装置
はエンコーダとDTMFデテクターとで構成された電話機信号音変換システム。 - 【請求項5】 第3項において、前記信号音変換器は前記音源及び/または動
映像が広告の場合、ユーザー端末機に通話路が形成される場合、カウンター値が
増加するカウンター貯蔵部をさらに含んでいる電話機信号音変換システム。 - 【請求項6】 発信側から着信側に所定の電話番号をダイアリングする第1段
階と、前記発信側のダイアリングによって前記着信側が所定の信号に応答する第
2段階と、前記着信側から伝送される所定の信号を検出する第3段階と、前記検
出された所定の信号によって広告、音楽、メッセージまたは英語会話を含む音源
及び/または動映像中選択された一つを前記発信側の電話機で出力する第4段階
を含む電話機信号音変換方法。 - 【請求項7】 第6項において、前記着信側から検出された所定の信号はリン
グバック・トーン信号、ビジー・トーン信号、ネットワークビジー・トーン信号
を含む電話機信号音変換方法。 - 【請求項8】 第7項において、第3段階は着信側から検出された信号がリン
グバック・トーン信号であるのか否かを判断する段階をさらに含む電話機信号音
変換方法。 - 【請求項9】 第8項において、前記着信側から検出された所定の信号がリン
グバック・トーン信号ではない場合、前記第1段階は前記所定の電話番号を貯蔵
する段階をさらに含んでおり、前記第3段階は前記着信側に再ダイアリングする
段階をさらに含んでいる電話機信号音変換方法。 - 【請求項10】 第9項において、前記第3段階はダイアリング回数をチェッ
クする段階と、所定のダイアリング回数に再ダイアリングを制限して、前記選択
された音源及び/または動映像の出力を中断する段階をさらに含む電話機信号音
変換方法。 - 【請求項11】 第8項において、前記着信側の信号がリングバック・トーン
信号の場合、前記着信側がフック・オフされたかを判断する段階をさらに含む電
話機信号音変換方法。 - 【請求項12】第11項において、前記着信側がフック・オフされた場合、前記
選択された音源の出力を中断する段階をさらに含む電話機信号音変換方法。
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