JP2003511643A - 焼却プラント、例えばゴミ焼却プラントの制御システム - Google Patents

焼却プラント、例えばゴミ焼却プラントの制御システム

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Abstract

(57)【要約】 燃やされるべき材料の搬送のための燃焼経路を備えた焼却炉と、空気供給手段と、蒸気発生器と、蒸気の発生量及び焼却炉内での酸素の量に応じて、それぞれ焼却炉内における材料の流れのサイズ及び速度を調整すると共に(或いは)空気の供給量を調整する制御信号を発生する蒸気制御装置及び酸素制御装置とを有する焼却プラントの制御システム。制御信号は、蒸気の発生量を第1の調整値に制御し、供給される空気を介して酸素量を第2の調整値に制御する。蒸気制御装置は、使用される和信号を生じさせる加算装置を制御し、和信号は、計算手段を介して、焼却炉への空気供給量及び(又は)焼却炉への材料の供給流れのサイズ並びに焼却炉中の材料の流れの速度に関する酸素制御装置の出力信号によって制御される制御回路の出力信号を修正して最終的な制御信号が得られるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、焼却プラント、例えばゴミ焼却プラントの制御システムであって、
前記焼却プラントが、燃やされるべき材料を供給する入口、燃やされた材料を排
出する出口、入口と出口との間に延びていて、使用中、材料の燃焼のために材料
を入口から出口への搬送方向に搬送するための燃焼経路、及び空気を燃焼経路に
供給する空気供給手段を有し、前記焼却プラントが更に、焼却炉内で発生した熱
を用いて蒸気を発生させる蒸気発生器と、蒸気発生器内で発生した蒸気の量及び
焼却炉内での酸素の量に応じて、それぞれ、焼却炉への及び焼却炉内における材
料の供給流れのサイズ及び速度を調整すると共に(或いは)空気供給手段によっ
て焼却炉に供給される空気の量を調整する1以上の制御信号を発生する蒸気制御
装置及び酸素制御装置を含む制御手段とを有し、制御手段が、蒸気発生器が第1
の所定の調整値と最適に一致する単位時間当たりの量の蒸気を発生し、空気供給
手段が、第2の所定の調整値と最適に一致する量の酸素が焼却炉内に含まれるよ
うな量の空気を供給するよう制御信号を調整する形式の制御システムに関する。
かかるシステムは、実務から知られており、とりわけ、フォンロール(Von Roll
)社によって建造されたゴミ焼却プラントにおいて用いられている。ゴミ焼却中
に生じる問題のうちの1つは、連続的に変化するゴミ組成によって引き起こされ
るプロセスの変動にある。ゴミ組成及びかくしてエネルギとして供給される動力
の変動が大きいと、大きなプロセス変動、例えば、焼却炉の大幅な温度変動が生
じることになる。かかるプロセス変動は、ゴミ焼却プラントにとって有害な場合
がある。また、プロセス変動は、生成物の変動、例えば、蒸気発生量又はこれに
よって得られる発電量の変動を伴う場合がある。この結果、これら生成物の歩留
まり及び品質が低下することになる。公知の制御システムでは、上述の問題の解
決のため、焼却炉中の材料の量の流れのサイズ及び(又は)速度を調整すると共
に(或いは)空気供給手段によって焼却炉に供給される空気の量を調整する少な
くとも1つの制御信号を出力する制御手段が用いられている。この制御手段は、
上述の変動を抑止するよう少なくとも1つの制御信号を制御するのに役立つ。
【0002】 いわゆるフォンロール型制御方式に用いられる公知の制御手段は、上述の問題
を軽減している。というのは、少なくとも1つの制御信号が、蒸気制御装置によ
って得られる信号と酸素制御装置によって得られる信号の和として出力され、そ
の結果、焼却炉内で過剰状態の酸素と不足状態の蒸気が制御信号に互いに逆の影
響を及ぼし、したがって、ゴミ焼却プラントの制御に関する限り、互いに或る程
度まで打ち消し合うからである。それにもかかわらず、公知の制御システムは、
出力変数としての蒸気及び酸素を選択された調整点に保持することはできず、或
いは十分ではない。
【0003】 したがって、焼却プラントのための改良型制御システムが要望されている。本
発明の目的は、この要望を満たすことにある。かくして、本発明によれば、上記
形式の制御システムは、蒸気制御装置の出力信号が、最終的な制御信号を得るた
めに、計算手段により、焼却炉への空気供給量及び(又は)焼却炉への材料の供
給流れのサイズ並びに焼却炉中の材料の流れの速度についての酸素制御装置の出
力信号によって制御される制御回路の出力信号を修正するよう用いられる和信号
を出力する加算装置に送られることを特徴とする。
【0004】 本発明を、添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。
【0005】 図1では、熱によるゴミの連続焼却のプラントの考えられる実施形態が符号1
で示されている。プラントは、燃やされるべきゴミを供給する入口ゾーン4、燃
やしたゴミを排出する出口ゾーン6及び入口ゾーンと出口ゾーンとの間に延びて
いて、使用中、燃やされるべき材料を矢印10で示すように入口ゾーンから出口
ゾーンへの搬送方向に連続的に搬送するための燃焼経路8を備えた焼却炉(以下
、単に「炉」という場合がある)2を有している。焼却炉は、搬送手段12を更
に有し、この搬送手段は例えば、ゴミを搬送方向10に連続的又は段階的に搬送
する格子から成るのがよい。
【0006】 このシステムは、好ましくは加熱された空気を燃焼経路8に供給する空気供給
手段14を更に有している。焼却炉は、入口ゾーンの上流側に、ゴミを矢印17
で示すように投入できるシュート16を備えている。シュート16内には、第1
の位置20と点線で示す第2の位置22との間で前後に動くことができるサプラ
イプレート又は計量スライダ18が更に設けられている。シュートがゴミを収容
すると、サプライスライダをライン24上の信号の制御の下で第1の位置から第
2の位置に動かしてゴミを入口ゾーン4を経て燃焼経路8内へ導入するようにす
るのがよい。次に、サプライプレートは、第1の位置に戻る。サプライプレート
は、第1の位置に戻ると、より多くのゴミを炉内へ押し込むために所望ならば再
び第2の位置に動くことができる。
【0007】 焼却炉は、煙突26及び概略的に示す熱交換器を更に備え、この熱交換器は、
蒸気発生器28として機能し、炉内で生じた熱を用いて蒸気を発生させる。蒸気
により、例えば、タービン29を駆動することができ、それにより、電流源又は
電流発生器30を駆動することができる。
【0008】 焼却炉は、二次空気25を制御自在に供給する入口手段23を備えている。
【0009】 したがって、使用にあたり、焼却炉を計量スライダ18によってゴミで満たす
。次に、このゴミを搬送手段12によって搬送方向にゆっくりと移動させる。ゴ
ミが入口ゾーンの近くで炉内に依然として存在しているとき、ゴミを加熱し、す
ると蒸発が起こることになる。加熱が起こる理由の1つは、焼却炉が先に供給さ
れたゴミの燃焼によりすでに非常に高温になっていることにあり、空気供給手段
14によって加熱状態の空気を供給することにより加熱を一段と促進できる。廃
棄物を更に搬送方向に搬送すると、ゴミは、いわゆる主燃焼領域に達する。ここ
で、ゴミの大部分は燃えることになる。次に、ゴミを更に入口6の方向に搬送す
る。すると、火はゆっくりと消えるようになり、最終の燃焼が報告される。最後
に、燃えたゴミは、出口6を経て焼却炉を出ることになる。ゴミの発熱量が変わ
る場合があるので、炉内の熱の発生、かくして蒸気の発生及び酸素の消費もまた
量的に大きく変化する場合がある。ゴミの発熱量のばらつきの影響を補償するた
めシステムには更に制御装置31が設けられている。
【0010】 この実施例では、制御装置31は、ライン32を経て蒸気発生器28に連結さ
れている。しかしながら、制御装置を電流源30に接続してもよい。蒸気発生器
28は、蒸気発生器28によって発生した蒸気の量の尺度である信号をライン3
2上に出力する。さらに、第1の基準信号がライン34を介して制御装置31に
送られる。この基準信号は、蒸気発生器28が送りだすと考えられる蒸気の量の
目標値と一致した調整値を有している。制御装置31は、ライン32上の信号と
ライン34上の信号を比較する。これら信号が互いに一致すれば、蒸気発生器2
8は、所望量の蒸気を発生させる。しかしながら、発生した蒸気量がライン34
上の調整値よりも低いことが判明すると、制御装置31は第1の制御信号をライ
ン38上に出力する。ライン38上の制御信号はこの実施形態では制御ユニット
40に送られる。ライン38上において、蒸気の発生量がライン34上の調整値
よりも小さいことが分かると、制御ユニット40は、ライン24を介して計量ス
ライダ18を制御して一層多くのゴミが焼却炉に供給されるようになり、その結
果、幾分多くのゴミが燃え、したがって、蒸気の発生量が多くなる。次に、蒸気
の発生量が実際に調整値に達したことが分かると、ライン32,34上の信号は
互いに等しくなり、制御装置31によって出力されたライン38上の制御信号は
再び0になる。この時点で、制御ユニット40は蒸気の発生量が適当なレベルに
あることを知り、ライン24を介してサプライプレート18を制御してこれが増
加した速度での焼却炉へのゴミの供給を保つようにする。さらに、焼却炉にはよ
り多くのゴミが供給されるので、制御ユニット40はこの実施形態では、それに
応じて搬送手段12の速度をライン42を介して増大させる。したがって、単位
時間当たり一層多くのゴミが焼却炉中へ送られる。
【0011】 焼却炉に供給されるゴミの発熱量が増大すると、ライン32上の信号は、蒸気
発生器28がそれに応じてより多くの蒸気を発生していることを指示することに
なる。かくして、ライン34上の所定の調整値と一致した量よりも多くの量の蒸
気を発生させると、制御装置31は、この実施形態では負の信号をライン38上
に出力する。制御ユニットは、サプライプレート18をこれに応答して制御して
焼却炉に供給される単位時間当たりのゴミの量が少なくなるようにする。また、
ライン42を介して、焼却炉を通るゴミの搬送速度をそれに応じて減少させる。
上述の減少操作は、最終的にライン34上の調整値と一致する信号がライン32
上に生じるように実施される。これが意味することは、この場合、蒸気発生器2
8によって発生した蒸気の量が所定の調整値に等しいということである。制御ユ
ニットは、蒸気発生器の信号が以下のことから分かるように空気の供給にも影響
を及ぼすように配置されている。
【0012】 この実施形態では、制御装置31は更に、ライン46を介して酸素センサ48
に接続されており、この酸素センサは、この実施形態では蒸気発生器の後に配置
されていて、炉内の酸素量を検出し、炉内の酸素量の尺度である信号を出力する
【0013】 第2の調整値を有する第2の基準信号をライン52を介して制御装置31に送
る。この第2の調整値は、炉内に存在すると考えられる酸素量の目標値を指示し
ている。しかしながら、焼却炉内には第2の調整値と一致する量よりも多くの酸
素が存在していることが判明すると、制御装置31は、結果的に制御装置40が
ライン56を介して空気供給手段を制御して炉に供給される空気の量が減少する
ようにする信号をライン54上に出力することになる。かかる状況は、例えば、
発熱量の小さいゴミを焼却炉に供給する場合に生じることがある。消費される酸
素が少なく、したがって、過剰の空気を炉に供給する必要が無くなるようになる
。次に、空気量の供給を減少させて炉内の酸素の量が再びライン52上の第2の
調整値と一致する値まで減少したことが分かると、この実施形態では、制御装置
31は値が0の信号をライン54上に出力することになる。この信号では、制御
ユニット40は、空気供給手段14によって炉に供給される空気の量を不変状態
に保つことになる。上記と酷似していることには、制御装置31は、炉内の酸素
量が第2の調整値を下回ると、空気供給手段14によって炉に供給される空気の
量を再び増加させてついには炉内の酸素の量が再び第2の調整値と一致するよう
にする。制御ユニットは、酸素センサの信号が図2に示すように計量スライダ及
び搬送速度をも制御するように配置されている。
【0014】 図2は、ゴミ焼却プラント用の制御装置の公知形式のブロック図である。図示
の制御装置は、フォンロール型ゴミ焼却プラントで用いられている標準型のもの
であり、又、標準フォンロール型制御装置として示されている。図示の装置60
は、比例積分型の蒸気制御装置61(PIコントローラ)及び比例型の酸素制御
装置62(Pコントローラ)を有している。制御装置61,62は、各々一方に
おいては蒸気基準信号63と酸素基準信号64との差、他方においては蒸気量を
表す信号65と炉内の酸素量を表す信号66との差から形成される入力信号を受
け取る。差信号を生じさせるため、適当な加算装置67,68が設けられている
【0015】 蒸気制御装置61及び酸素制御装置62は各々、出力信号を生じさせる。これ
ら出力信号は、加算装置69に追加され、比例型の多数の制御回路に送られる。
この実施形態では、3つの制御回路、即ち、主空気供給を制御する第1の制御回
路70、計量スライダの運動を制御する第2の制御回路71及び材料を燃やすた
めの格子上で燃やされる材料の搬送速度を制御する第3の制御回路72が用いら
れている。
【0016】 制御回路は、各々、制御信号の動作点の値を表す出力信号に加えられる制御信
号を生じさせる。この目的のため、加算装置73,74,75及び一次空気、計
量スライダ及び搬送速度についての制御信号の動作点値を計算する計算手段76
,77,78が設けられている。
【0017】 計算手段は、ライン79,80を介して計算手段に送られる蒸気基準信号から
始まって動作点値を計算する。計算手段は更に、調整定数C2,C3,C4を入
力する入力を備えるのがよい。
【0018】 加算装置73,74,75の出力信号は、一次空気、計量スライダ及び搬送速
度について最終的な制御信号Upl、Udo、Uroを生じさせる。制御信号を
、それ自体公知の制御手段、例えば、バルブ、モータ等(図示せず)に送る。
【0019】 ライン79を介して送られた蒸気基準信号63から始まる空気の総量、必要な
らば調整値C1の所望の値を計算する計算手段81が更に設けられている。
【0020】 計算手段81の出力信号は、一次空気の総量の測定値を表す信号83だけ加算
装置82内で差し引かれ、したがって、その結果、二次空気についての制御信号
slが得られるようになる。
【0021】 図3は、本発明の改良型制御装置90の一例を概略的に示している。図3では
、図2の制御装置の部分に対応する制御装置の部分は、同一符号で示されている
。図3の制御装置は、蒸気制御装置及び酸素制御装置の出力信号が互いに加えら
れないという点において図2の制御装置と異なっている。さらに、酸素制御装置
91は、PI制御として示され、その出力信号は、制御回路70,71,72を
制御する。
【0022】 蒸気制御装置61の出力信号は、ライン92を経て加算装置93に送られ、こ
の加算装置には、ライン79を介して蒸気基準信号63も又送られる。蒸気制御
信号とPI蒸気制御装置の出力信号の和信号は再び、計算手段76,77,78
,81に送られる。
【0023】 上記のことから、当業者には種々の設計変更例を想到できることが分かる。か
くして、説明した制御装置は、関連の電流基準信号と共に、電流源、例えば、図
1の電流源30によって生じた電流を表す電流信号に基づいて動作することも可
能である。また、所望に応じて、非最適制御でよければP型の酸素制御装置を用
いてもよい。さらに、計量スライダ及び搬送速度に関する制御手段を互いにしっ
かりと結合して、信号Udo,Uroの代わりに1つの組合せ制御信号だけが必
要であるようにする。
【0024】 さらに、蒸気制御装置及び酸素制御装置の基準値は手動調整可能であると共に
(或いは)安全装置を介して調整可能である。また、制御装置をソフトウェアに
従って実施してもよく、この制御装置は、プログラム可能な制御装置、例えばコ
ンピュータから成る。
【0025】 これらの改造例及びこれらと類似した改造例は、特許請求の範囲に記載された
本発明の範囲に属すると考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を利用できる制御装置を備えたゴミ焼却プラントの一例を概略的に示す
図である。
【図2】 ゴミ焼却プラントの公知の制御装置のブロック図である。
【図3】 本発明の制御装置のブロック図の一例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 5/50 F23G 5/50 N (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW (72)発明者 ランベルトゥス、ベルナルドス、マリア、 バン、ケセル オランダ国7325、ピーピー、アペルドル ン、ヘット、カスティール、136 Fターム(参考) 3G071 BA04 BA12 BA33 HA02 JA03 3G081 BA02 BB00 BC05 BD00 DA12 3K062 AA04 AB01 AC01 BA02 CB08 DA07 DA16 DB01 DB05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼却プラント、例えばゴミ焼却プラントの制御システムであって、前記焼却プ
    ラントが、燃やされるべき材料を供給する入口、燃やされた材料を排出する出口
    、入口と出口との間に延びていて、使用中、材料の燃焼のために材料を入口から
    出口への搬送方向に搬送するための燃焼経路、及び空気を燃焼経路に供給する空
    気供給手段を有し、前記焼却プラントが更に、焼却炉内で発生した熱を用いて蒸
    気を発生させる蒸気発生器と、蒸気発生器内で発生した蒸気の量及び焼却炉内で
    の酸素の量に応じて、それぞれ、焼却炉への及び焼却炉内における材料の供給流
    れのサイズ及び速度を調整すると共に、或いは、空気供給手段によって焼却炉に
    供給される空気の量を調整する1以上の制御信号を発生する蒸気制御装置及び酸
    素制御装置を含む制御手段とを有し、制御手段が、蒸気発生器が第1の所定の調
    整値と最適に一致する単位時間当たりの量の蒸気を発生し、空気供給手段が、第
    2の所定の調整値と最適に一致する量の酸素が焼却炉内に含まれるような量の空
    気を供給するよう制御信号を調整するようになっており、蒸気制御装置の出力信
    号は、最終的な制御信号が得られるようにするために、計算手段により、焼却炉
    への空気供給量及び、又は、焼却炉への材料の供給流れのサイズ並びに焼却炉中
    の材料の流れの速度についての酸素制御装置の出力信号によって制御される制御
    回路の出力信号を修正するよう用いられる和信号を出力する加算装置に送られる
    ことを特徴とする制御システム。
  2. 【請求項2】 酸素制御装置は、比例積分動作型制御装置であることを特徴とする請求項1記
    載の制御システム。
  3. 【請求項3】 蒸気制御装置に代え、蒸気の発生量に等価なパラメータに関する制御装置が用
    いられることを特徴とする請求項1又は2記載の制御システム。
  4. 【請求項4】 蒸気発生器は、タービンを介して電流源を駆動し、これに対応した制御装置と
    して、発生した蒸気によって生じた電流の量に応動する電流制御装置が用いられ
    ることを特徴とする請求項3記載の制御システム。
  5. 【請求項5】 制御システムは少なくとも一部がソフトウェアとして設計され、ソフトウェア
    として設計された前記一部は作動中、プログラム可能な装置によってゴミ焼却プ
    ラントを制御することを特徴とする請求項1〜4のうち何れか一に記載の制御シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 調整値は、手動調整可能であることを特徴とする請求項1〜5のうち何れか一
    に記載の制御システム。
  7. 【請求項7】 調整値は、安全装置によって調整可能であることを特徴とする請求項1〜6の
    うち何れか一に記載の制御システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のうち何れか一に記載の制御システムを備えたゴミ焼却プラント
  9. 【請求項9】 蒸気発生器を備えたゴミ焼却プラントの制御方法であって、ゴミ焼却プラント
    の焼却炉内の酸素の量及び発生した蒸気の量を表す信号を出力し、焼却炉内の酸
    素の量及び蒸気の発生量についての目標値は、調整可能であり、目標値と発生値
    の差を表す差信号を生じさせる制御方法において、発生蒸気についての目標値と
    これに対応した調整値の差を表す差信号に積分操作を施して、これを発生蒸気に
    ついての目標値に加え、かくして得られた和信号を用いて焼却プラントについて
    の多数の制御信号を修正して最終的な制御信号を得ることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 焼却炉内の酸素の量についての目標値と焼却炉内の酸素の量の実際の値の差か
    ら始まる制御信号を生じさせることを特徴とする請求項8記載のゴミ焼却プラン
    ト。
  11. 【請求項11】 焼却内の酸素に関する差信号を表す信号に積分操作を施すことを特徴とする請
    求項9記載のゴミ焼却プラント。
  12. 【請求項12】 最終的な制御信号は、焼却炉への空気供給に関する少なくとも1つの制御信号
    及び焼却中の材料の搬送に影響を及ぼす制御信号を含むことを特徴とする請求項
    8〜10のうち何れか一に記載のゴミ焼却プラント。
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