JP2003503111A - おしゃぶり乳首およびこのようなおしゃぶり乳首を有するおしゃぶり - Google Patents
おしゃぶり乳首およびこのようなおしゃぶり乳首を有するおしゃぶりInfo
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Abstract
Description
有しているシャフト部分と、固定区分とは逆の側の、シャフト部分よりも幅広い
頭部分とを備えているおしゃぶり乳首に関する。
虫歯の主タイプである。既に7か月の年齢で子供の虫歯が発生する。実験の示し
たところでは、瓶食事の使用は連鎖球菌およびラクトバジレン(Lactobazillen
)の成長を促進し、その際両方の有機体は虫歯の発生と関連がある。しかしなが
ら、子供が鎮静のために、食事の摂取に役立たないおしゃぶり、たとえばおしゃ
ぶり乳首を使用する場合には、バクテリアおよび連鎖球菌の全数がわずかである
。食事、たとえばミルクあるいは希薄な粥をとる場合に、食事は子供の口内で有
機体のための食事のように作用し、したがってその成長が促進され、虫歯が形成
される。これに対し、子供がおしゃぶり乳首を吸っている場合には、多量の唾液
が子供の口内に存在し、このことはバクテリア、連鎖球菌などの数を減少させ、
これによって虫歯形成の危険を低下させる。
式に基づいて、しかしながら、本発明をもたらした実験の示すところでは、比較
的にわずかな唾液しか小さな子供の歯にまで達せず、したがって特にそこでバク
テリアコロニーが比較的に妨げなしに成長することができ、ECC虫歯、特にベビ
ー瓶症候群(歯の衰弱)を引き起こす。
ぶりが記載されており、その際おしゃぶり乳首はシャフト部分と幅の広い頭部分
とを有している。頭部分には、おしゃぶり乳首を補強するための内面のリブが設
けられている。このおしゃぶり乳首(および背景技術による比較可能なおしゃぶ
り乳首)は唾液生成を単にわずかに励起するだけであり、特に歯に対する唾液流
が保証されないという欠点を有している。
フトを有するおしゃぶり乳首を開示している。これらのいぼ状突起によって、一
面では顎の血行をよくし、もしくは歯の形成を補助し、かつ他面では歯の痛みを
和らげる作用−噛みリングの形式で−を達成しようとするものである。唾液生成
の励起はこの場合やはり生ぜず、歯領域への(補強された)唾液流もわずかであ
る。
い唾液生成を励起し、歯に対する唾液流を保証して、最適の口内生理的寄生菌を
歯の領域においても得るようにすることである。
分がその外面に少なくとも1つの厚くされた領域を有しており、これは少なくと
も1つの***した部分を形成しており、かつ厚くされた領域内に少なくとも1つ
の唾液流動通路が設けられている点に存する。このように構成されたおしゃぶり
乳首により、おしゃぶりの際に、頭部分外側の厚くされた領域、換言すれば***
した部分が「唾液励起***」として口内部および特に唾液腺の領域をマッサージ
し、したがって唾液生成が強く励起されることが達成される。唾液はしかしなが
ら後方の口領域内にとどまらず、唾液流動通路によって前方の歯に向かって導か
れ、そこでその抗バクテリア作用を発揮し、虫歯形成をこれにより充分に阻止す
る。この場合、単に1つの唾液流動通路を設けることが可能であるが、しかしな
がら多数の唾液流動通路を厚くされた領域に設けると、それだけ多量の唾液が歯
に導かれるので、好ましくは複数の唾液流動通路が設けられる。
知である。これらのリブはしかしながら、US 3 946 888 A によるおしゃぶりは
瓶おしゃぶりであって、したがって呑み瓶によって食事をとることによって、唾
液が付加的に口から洗われ、栄養が有機体の栄養媒体となることを別としても、
おしゃぶりを補強するものである。EP 0 757 909 A1 には、やはり瓶おしゃぶり
が記載されており、これはシャフトの外周に延びるリブを有していて、このリブ
は吸引力を作用させる場合におしゃぶり部分の同時の運動を生ぜしめて、舌の上
面から食事の残りをきれいにするためのものである。FR 2 302 724 A から、類
似の瓶おしゃぶりが明らかであり、これは波形の外面を有していて、吸い込み力
を作用させる場合におしゃぶりの縦伸張を可能にする。US 4 623 069 A も類似
の瓶おしゃぶりを記載しており、これはこの場合2つの互いに内外に折り返され
た壁から成っている。これによって2つの室が生じ、これらの室は、可とう性に
適合すること、および吸い込み運動および噛み運動の際の側方の圧力に対する二
重に増強された抵抗を生ぜしめることに役立つ。さらに、DE 197 16 534 A1 は
瓶おしゃぶりを記載しており、これは少なくとも1つのその広幅側に***および
/または凹所を有している。この瓶おしゃぶりも、やはり規定により単に呑む間
だけ口内に保持されるものであって、その際前述の欠点が与えられている。GB 2
463 A.D. 1873 はさらに噛みプレートを示しており、これは種々の形の***お
よび凹所を有している。これらの***および凹所は顎のマッサージ、小さな子供
の口内で良好に保持されること、および歯の磨きに役立つ。この場合しかしなが
ら「全口の」吸い込みは不可能である。それは噛みプレートは扁平に構成されて
いて、したがって唾液の生成は活発に行われず、また唾液が歯に導かれないから
である。
されるようにするために、さらに唾液流動通路がシャフト部分の方向に延びてい
るようにすると、有利である。この場合、唾液流動通路は固定区分の中心に向か
ってかつまた両側に向かって斜めに延びているようにすることができ、したがっ
て唾液流は側方の歯にも達成される。
これによって唾液は迅速にかつ直接に歯に案内される。
ている。これによって幅広い領域がその都度ただ1つの、直線状の唾液流動通路
よりも長い唾液流動通路によって、覆われて、多量の唾液が唾液流動通路内に集
められることが保証される。
ている唾液流動通路が設けられていることである。これらの唾液流動通路はこの
場合直線状にも、また波形もしくはジグザグ形にも延びることができる。多数の
互いに平行に延びる唾液流動通路が設けられている場合には、歯の方向での持続
的な唾液流が保証されており、その際唾液は単に中央の前歯に案内されるだけで
なしに、歯の全体の前領域に案内され、そこから唾液は側方にさらに流れること
ができる。
と、有利である。この場合、唾液流動通路はたとえばおしゃぶり乳首の縦軸腺に
対して斜めに延びることができ、したがって多数の唾液流動通路が設けられてい
る場合には、十時形の模様を形成する。この形式で唾液流はおしゃぶり乳首の頭
部分にわたって一様に分配され、唾液はすべての歯に達する。
動通路の横断面も異なって構成可能である。唾液流動通路はたとえば三角形、長
方形あるいは多角形または丸くすることができる。この場合、唾液流動通路が容
易に浄化されて、アンダカットが回避可能であることが重要である。最大限可能
な唾液流動通路の深さは厚くされた領域の厚さにも関連しており、唾液流動通路
の幅並びに2つの唾液流動通路の間の厚くされた領域の幅は異なって構成するこ
とができる。
たは三角形および/または円形に構成されていると有利である。唾液形成の励起
のための局所的な***部を形成するこれらの***した部分の種々異なる横断面形
は、唾液腺の活発化に種々に作用する。さらに、特定の横断面の使用は小さな子
供の口の敏感性にも関連しており、その際たとえば三角形の横断面は敏感でない
口もしくは幾分か年をとった子供の口に使用することができ、これに対し口内の
損傷、炎症その他の敏感な箇所もしくは未熟児または乳児の場合には丸い横断面
が好ましい。それは丸い横断面は柔らかいマッサージを保証するからである。
の厚くされた領域に設けられていることである。たとえば、頭部分の厚くされた
領域には、直線状の、互いに交差する唾液流動通路、および別の厚くされた領域
には互いに平行に延びる、波形の唾液流動通路を設けることができる。
領域が設けられている。この形式で、小さな子供に好みに応じて、一方の側ある
いは他方の側に、一方または他方の厚くされた領域を上方の口蓋の方向に有して
いるおしゃぶり乳首を使用することができ、したがって両方の厚くされた領域の
種々異なる構成によって、口内におけるおしゃぶり乳首の位置に応じて、種々異
なる活発化が保証されている。この活発化の交代によって唾液生成が強く励起さ
れる。
厚さが、厚くされた領域の外方のおしゃぶり乳首の内面と外面との間の厚さに等
しい。この実施形は製作が簡単であり、さらにこれによって、おしゃぶり乳首の
最適の壁厚が保証され、一面ではおしゃぶり乳首の長い耐用寿命を保証しかつ唾
液流動通路の適当な深さを保証するために充分に厚く、他面ではおしゃぶり乳首
が全体として適当な程度に可とう性であるように充分に薄い。
設けられている。この***部は特別に後方の口蓋領域を活発にし、このことは、
強い唾液生成を生ぜしめる。
れている。すなわち、おしゃぶりを使用する場合に、厚くされた領域が口内の上
および/または下に位置し、これによって唾液生成の励起が特に効果的であるよ
うに、構成されている。このことはたとえば次のことによって達成される。すな
わち、おしゃぶりシールドが楕円形あるいはレムニスケート形(たとえばUS 5 4
03 349 A を見よ)に構成されていて、したがっておしゃぶり−円形の横断面を
有するおしゃぶり乳首の場合でも−は常に単に一方または他方の側を上方に向け
て、しかし横に向けてではなしに、口内に受容さるることができる。それはおし
ゃぶりシールドがおしゃぶり乳首の口内の位置をあらかじめ定めるからである。
しゃぶり乳首の口内における位置はおしゃぶり乳首の形状によってあらかじめ定
められている。おしゃぶり乳首の「扁平な」面は口内でおしゃぶり乳首の上面も
しくは下面を形成している。この場合、単に一方の扁平な面が少なくとも1つの
厚くされた領域を有することができるが、しかしながらおしゃぶり乳首の両方の
扁平な面に厚くされた領域を構成するのが有利である。この形式で、小さな子供
の口内のおしゃぶり乳首の位置は上下に関して、重要ではなく、歯に対する強い
唾液流がいつでも保証されている。
ある。特に楕円形のおしゃぶり乳首の横断面の場合に、縁領域の厚い部分はすな
わち、実験の示したところでは、補強を生ぜしめないで、驚くべきことには、お
しゃぶり乳首の簡単な噛み切りを生ぜしめる。
能であり、その際、頭部分の一方の領域が他方の領域とは異なって厚くされた領
域の面形状を有することができる。
クから製作されている。この場合製作のためには、おしゃぶり乳首を厚くされた
部分を含めて同一の材料から製作されていると簡単であるが、しかしながらおし
ゃぶり乳首を1つの材料から、かつ厚くされた領域を支持体として別の材料から
製作することも可能である。この場合その都度の材料の選択はおしゃぶり乳首の
所望の厚さにも関連しており、その際もちろん健康に関する観点も注意すべきで
ある。
前述のようなおしゃぶり乳首を有している。おしゃぶり乳首はこの場合、その固
定区分をもっておしゃぶりシールドに自体公知の形式で、たとえば締め付け、接
着などによって取り付けられる。
。しかしながら本発明はこの実施例の限定されるものではない。
おしゃぶり1が示されており、その際おしゃぶり乳首2は、おしゃぶり1をたと
えばレムニスケート形のあるいは楕円形のおしゃぶり1のおしゃぶりシールド5
に固定するための固定区分4を備えたシャフト部分3と、固定区分4とは逆の側
の幅広い頭部分6とを有している。頭部分6には両方の扁平な面に厚くされた領
域7が設けられており、この厚くされた領域は唾液流動通路8(以下においては
短く「流動通路」と呼ぶ)を有しており、この流動通路は波形でかつ互いに交差
しており、個々の***した部分7′によって唾液励起***部として与えられてい
る。厚くされた領域7は小さな子供の口内で唾液生成を励起し、唾液は流動通路
8によってシャフト3もしくは固定区分4の方向に、ひいては小さな子供の歯に
案内される(図1Aの矢印参照)。おしゃぶり1の固定区分4は、くさび部9と
、おしゃぶりシールド5の開口の壁10との間に締め付けられている。おしゃぶ
りシールド5は別の開口11を有しており、これは非常呼吸開口として機能し、
並びに−通気開口として−小さい子供の顔の皮膚の口の領域の良好な乾きを保証
する。おしゃぶりシールド5にはさらにキャップ形のつまみ12が取り付けられ
ている。
ゃぶり乳首2の楕円形の横断面も認めることができる。厚くされた領域の***し
た部分7′は横断面を長方形に構成されている。
されているが、しかしながらおしゃぶり乳首2は変化せしめられていて、その際
流動通路8は図1Aおよび1Bのように波形であるが、しかしながら互いに平行
に延びるように構成されている。図1Aにおけるように、厚くされた領域7は頭
部分6の中央領域に設けられており、その際縁領域は滑らかである。この形式で
、おしゃぶり乳首2の噛み切りが良好に阻止される。
の面が図2Aおよび2Bのように構成されているおしゃぶり乳首の構成も考えら
れる。
備えたおしゃぶり乳首2を有するおしゃぶり1′′もしくは1′′′を示し、そ
の際図3Aは直線状の、互いに交差している流動通路8を示し、図4Aは直線状
の、互いに平行に延びる流動通路8を示す。図4Aにおいてはさらに、シャフト
部分3とは逆の側の端部に付加液な***部13が設けられており、これによって
乳児の口の後方の口蓋領域を特別に活発化し、このことは唾液生成をなお強く励
起する。この場合においても、たとえばおしゃぶり乳首2の一方の面が図3Aお
よび3Bの示す構成を有していて、おしゃぶり乳首の他方の面が図4Aおよび4
Bによって構成されているようにすることができる。
面にただ1つの組織を有するおしゃぶり乳首2あるいは単に一方の面が組織化さ
れているおしゃぶり乳首2を設けることができる。
,7cを横断面図で示し、その際図5Aの***した部分7aは三角形の横断面を
有し、図5Bの***した部分7bは四角形、特に台形の横断面を有し、図5Cの
***した部分7cは丸い横断面を有している。図5Aの流動通路8aは横断面が
台形であり、図5Bの流動通路8bは横断面が三角形であり、図5Cの流動通路
8cは横断面が丸い。図5Aの流動通路8aは、図5Bの流動通路8bあるいは
図5Cの流動通路8cよりも著しく幅広い。
流動通路の別の形状、たとえば横断面が長方形の流動通路8または厚くされた領
域7の***した部分7′も考えることができる。
。
。
。
である。
である。
おしゃぶり、 2 おしゃぶり乳首、 3 シャフト部分、 4 固定区分、
5 おしゃぶりシールド、 6 頭部分、 7 厚くされた領域、 7′ ***
した部分、 7a ***した部分、 7b ***した部分、 7c ***した部
分、 8 唾液流動通路、 8a 唾液流動通路、 8b 唾液流動通路、 8
c 唾液流動通路、 9 くさび部、 10 壁、 11 開口、 12 つま
み、 13 ***部
Claims (17)
- 【請求項1】 おしゃぶり乳首(2)をおしゃぶりシールド(5)に固定す
るための固定区分(4)を有しているシャフト部分(3)と、固定区分(4)と
は逆の側の、シャフト部分(3)よりも幅広い頭部分(6)とを備えているおし
ゃぶり乳首(2)において、 頭部分(6)がその外面に少なくとも1つの厚くされた領域(7)を有してお
り、これは少なくとも1つの***した部分(7′;7a;7b;7c)を形成し
ており、かつ厚くされた領域(7)内に少なくとも1つの唾液流動通路(8)が
設けられていることを特徴とする、おしゃぶり乳首。 - 【請求項2】 唾液流動通路(8)がシャフト部分(3)の方向に延びてい
る、請求項1記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項3】 少なくとも1つの唾液流動通路(8)が直線状に延びている
、請求項1または2記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項4】 少なくとも1つの唾液流動通路(8)が波形もしくはジクザ
グ形に延びている、請求項1から3までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳首
。 - 【請求項5】 少なくとも2つの互いに平行に延びている唾液流動通路(8
)が設けられている、請求項1から4までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳
首。 - 【請求項6】 少なくとも2つの互いに交差している唾液流動通路(8)が
設けられている、請求項1から5までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項7】 厚くされた領域(7)の少なくとも1つの***した部分(7
′)が横断面を長方形に構成されている、請求項1から6までのいずれか1項に
記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項8】 厚くされた領域(7)の少なくとも1つの***した部分(7
a)が横断面を三角形に構成されている、請求項1から7までのいずれか1項に
記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項9】 厚くされた領域(7)の少なくとも1つの***した部分(7
c)が横断面を円形に構成されている、請求項1から8までのいずれか1項に記
載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項10】 種々異なる唾液流動通路の構成が頭部分(6)の種々の厚
くされた領域(7)に設けられている、請求項1から9までのいずれか1項に記
載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項11】 横断面を種々に構成された***した部分(7′,7a,7
b,7c)を有する種々の厚くされた領域(7)が設けられている、請求項1か
ら10までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項12】 各唾液流動通路(8)の底とおしゃぶり乳首(2)の内面
との間の厚さが、厚くされた領域(7)の外方のおしゃぶり乳首(2)の内面と
外面との間の厚さに等しい、請求項1から11までのいずれか1項に記載のおし
ゃぶり乳首。 - 【請求項13】 唾液流動通路(8)に隣接して、固定区分(4)とは逆の
側の端部に、***部(13)が設けられている、請求項1から12までのいずれ
か1項に記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項14】 厚くされた領域(7)を取り囲む滑らかな縁領域が設けら
れている、請求項1から13までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項15】 おしゃぶり乳首が楕円形の横断面を有している、請求項1
から14までのいずれか1項に記載のおしゃぶり乳首。 - 【請求項16】 おしゃぶり乳首が、シリコン、ラテックス、ゴムもしくは
プラスチックから製作されている、請求項1から15までのいずれか1項に記載
のおしゃぶり乳首。 - 【請求項17】 請求項1から16までのいずれか1項に記載の、おしゃぶ
りシールド(5)およびそれに取り付けられたおしゃぶり乳首(2)を有してい
る、おしゃぶり。
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