JP2003502977A - 超再生型am復調器 - Google Patents
超再生型am復調器Info
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Abstract
Description
調(AM)受信器に係る。
動作できる従来の受信器、例えば、家庭用ラジオのような受信器は、多くの場合
に、多数の要素を組み込んでおり、これら要素は、通常、放射を受信してそれに
対応する受信信号を発生するためのアンテナと、その受信信号を増幅及びフィル
タリングして、増幅された信号を形成するための透過高周波(RF)増幅器と、
その増幅された信号を復調して復調出力信号を発生するための検出器とを含む。
これらの要素は、動作時に著しい電力を消費し、これは、到来する放射、例えば
移動電話において「ウェークアップコード」を保持する放射を待機するスタンバ
イモードにおいて低い電力で動作するときでもそうである。この顕著な電力消費
は、これら要素に電力を供給する所与の1組のバッテリからの動作時間を制限す
るという問題を招く。又、この問題は、電力を供給するために小型電源セルを組
み込んだ無線トランスポンダタグ、例えば、認識タグや自動車用の電子アクセサ
リーキーにも関する。
いて検出ダイオードを動作するに充分な大きさの増幅信号を与えるために著しい
増幅が必要とされる従来の増幅器では更に別の問題が生じ、即ちこれらの検出器
は、最小スレッシュホールド振幅より低い供給信号の検出を妨げるようなカット
オフ電圧をしばしば示す。スプリアス発信が生じるおそれなく与えることのでき
る増幅度に実際上の限度があるために、この実際上の限度が、受信放射に対して
低いスレッシュホールド振幅を課し、ひいては、受信器が応答するところの制限
された動作範囲を課する。この低いスレッシュホールド振幅は、ある用途、特に
リモート受信器の動作が意図された場合には問題となる。
調信号を復調するための復調器として使用できるというのが良く知られた原理で
ある。この原理は、シリコン半導体装置が広く利用できるようになるときまでは
無線受信器に組み込まれる熱イオン電子管に関連してしばしば利用され、電子管
は透過増幅器として機能する。 本発明者は、多数の無線受信器要素を一緒に結合して、上記問題の1つ以上を
克服する簡単な受信回路を得ることが実現できると分かった。
号を発生するためのAM受信器において、入力信号を反射式に増幅する反射増幅
器として動作できると同時に、増幅された入力信号を検出して復調信号を発生す
るための検出器としても動作できるようにバイアスされたトランジスタを備えた
ことを特徴とするAM受信器が提供される。 本発明は、受信器が次のことを行い得るという効果を発揮する。 (a)公知技術で使用された透過式増幅とは対照的に、反射式増幅を使用する
ために消費電力が低い。そして (b)低い応答スレッシュホールドを課する検出ダイオードが組み込まれない
ので入力信号に対する感度が高い。
るのが便利である。このトランジスタは、その電流/電圧伝達特性の非直線領域
で動作できるのが好都合である。これは、増幅された入力信号がそれ自身と混合
され、即ち「自己ヘテロダイン化」され、それを基本帯域へ直接復調して、復調
信号を与えるという効果を発揮する。 このトランジスタは、その非直線領域において比較的低い供給電流で機能し、
受信器の電力効率を良くする。従って、例えば、トランジスタは、その非直線領
域で機能するときに5μAないし100μAの範囲の電流を導通するように動作
することができる。
、トランジスタは、増幅された反射信号がトランジスタの入力に発生されて、そ
の後にトランジスタにおいて検出されるように構成されるのが好ましく、トラン
ジスタは、この機能を達成するためにその入力に負の入力抵抗を与える。これと
対照的に、透過増幅器を使用する従来の非直線的ミクサは、増幅された信号をそ
の入力に発生せず、そしてそれらを復調目的で後方に注入しない。トランジスタ
は、入力信号を受け取るための電極を含むのが好都合であり、この電極は、信号
経路を経て信号接地点に接続され、信号経路は、反射信号をトランジスタと信号
接地点との間に搬送し、そして入力信号を電極へと転向するよう動作し得る。
器に組み込むことができ、従って、動作電流の消費を比較的減少し、そして検出
感度を高めることができる。このGPS受信器は、本発明による複数の受信器と
、入力放射を受け取りそしてそれに対応する受信信号を発生するための受信手段
と、その受信信号をフィルタリング、増幅及びゲーティングして複数の増幅器の
入力信号を与え、復調を行って復調信号を形成し、そこからGPS受信器の位置
基準を導出できるようにする処理手段とを備えているのが好都合である。 本発明の第3の特徴によれば、第1の特徴によるAM受信器を用いて入力信号
を振幅復調する方法であって、(a)入力信号を受信しそしてそれをトランジス
タにおいて反射式に増幅して、増幅された入力信号を発生し、そして(b)その
増幅された入力信号を、非直線モードで動作するトランジスタに通してそれを復
調し、そしてそれに対応する復調信号を発生するという同時に実行可能な段階を
含む方法が提供される。
テナ12と、ガリウム砒素(GaAs)電界効果トランジスタ(FET)14と
、電流源16と、電源18とを備えている。アンテナ12は、トランジスタ14
のゲート電極14gに接続されると共に、リンク20を経て信号接地点Egにも
接続される。電源18は、その出力Pがトランジスタ14のドレイン電極14d
に接続されている。又、トランジスタ14は、ソース電極14sも含み、これは
、電流源16の第1端子I1に接続される。電流源16の第2端子I2は、信号
接地点Egに接続される。リンク20及び端子I2の両方は、信号接地点Egに
おける単一ポイントに接続される。
接続される。 図1を参照して、受信器10の動作を以下に説明する。トランジスタ14は、
接地ゲート構成にあり、電源18によってその出力Pに供給される正のバイアス
は、マイクロアンペア程度の電流IFETを電極14d、14s間及び電流源16
を経て通流させる。電流IFETは、5μAないし100μAの範囲であるのが好
ましい。電流IFETは、トランジスタ14がその伝達特性の非直線領域において
反射増幅器として動作するに充分なほど小さい。トランジスタ14は、受信器1
0により発生される信号利得を測定することにより反射増幅を与えることが実験
で確認されており、即ちトランジスタ14が透過増幅器として機能する場合のよ
うな高い増幅度を受信器10が与えることはできない。電流源16は、トランジ
スタ14を非直線領域にバイアスした状態に維持するように動作し得る。
する。この信号SRは、アンテナ12からゲート電極14gへ伝播し、そしてリ
ンク20を経て伝播する。リンク20は、放射22の搬送波周波数において信号
接地点Egとゲート電極14gとの間にほぼ1/4波長の信号経路を与え、その
結果、リンク20は、受信信号SRをゲート電極14gから転向しない。という
のは、リンク20が接地点Egに接続されるところでリンク20により与えられ
る低いインピーダンスが、ゲート電極14gにおける開路へと伝達されるからで
ある。又、リンク20は、インピーダンス整合部品としても機能し、即ちトラン
ジスタ14とアンテナ12との間のインピーダンス整合を与えるようにその長さ
を調整することができる。 トランジスタ14は、信号SRに対して2段階プロセスで動作し、即ちトラン
ジスタ14は、 (a)受信信号SRをそのゲート電極14gにおいて反射により増幅し、反射
増幅された信号SAをそこに発生し、そして (b)非直線的伝達特性を備えたトランジスタ14によって信号SAを復調し
て、復調された信号をソース電極14sに出力する。復調された信号は、その後
の処理のために出力Qへ伝播する。 実際に、2つの段階(a)及び(b)は、同時に行われる。
びそれと同時の検出を与えるものではなく、それ故、受信器10に比して比較的
感度が低い。受信器10に比して、非直線的に動作する利得装置を使用して振幅
復調を与える従来の復調器は、透過式増幅器として機能するよう構成された装置
を組み込んでいる。反射モードの動作では、トランジスタ14は、式1に基づく
2乗則信号伝達特性を与える。 iFET=k0(vgS)2 式1 但し、iFET=IFETの小さな信号変化であり、vgsは、ゲート電極14gとソー
ス電極14Sとの間の電位差の小さな信号変化であり、そしてk0は、利得定数
である。
波周波数であり、そしてt=時間である。 従って、式1ないし3から、次のようになる。 iFET=k0k1 2k2 2Sm 2 sin2 sin2ωRt =1/2k0k1 2k2 2Sm 2 (1−cos2ωRt) 式4 高周波成分即ち角度周波数ωR以上における成分が出力Qからフィルタ除去され
る場合には、出力が次の式5に従うものとなる。 Q=k3Sm 2 式5 但し、k3=定数、即ちk3=k0k1 2k2 2である。
た回路に発生し、例えば、オーディオ増幅器がそのような成分に応答しない50
Hz〜20Hzのバンド幅を示す。 式5は、出力Qにおける復調されたベースバンドに対応する。従って、トラン
ジスタ14は、低動作電流で信号増幅を与えることができ、また、ベースバンド
に直流復調を与えることができる。 信号Smがバイナリデータの場合には、式の非線形暗示は重要ではない。
る。 (iii)それは、従来の受信器よりも比較的低い振幅の信号で動作できる。 (iv)それは、潜在的に安価であり、数個の要素だけしか必要としない。
レスローカルエリアコンピュータネットワークのような短距離ラジオリンクで使
用するのに魅力的なものにし、また、移動電話及び全世界測位システム(GPS
)受信器における高性能検出器として使用するのに魅力的なものにする。
を与える。更に、受信器10は、マイクロ波周波数例えば約1.5GHzで動作
することが可能であり、これらの周波数における実験結果は、それが振幅変調さ
れた放射線を増幅し検出してアンテナ12から−80dBmのオーダで受信信号
を生じさせることが可能であることを示している。その実験結果は、受信器10
が従来のダイオード型検出器に比べてかなり改良されたものであり、従来のダイ
オードは、ダイオード検出の前に受信信号を増幅するためにかなりの送信増幅を
行わずにそのような小さな受信信号を検出することができないことを示している
。
受信器。従来のマルチモードタグは、そのマルチモードタグが半受動モードでメ
ッセージを受信できるレンジよりも大きなレンジで能動モードでメッセージを送
信できる。能動モードは、半能動モードに比べて高い消費電力を伴うという欠点
を有する。従来、タグ電力消費は、タグが合間をあけて比較的低い周期で能動モ
ードに入るサンプリング技術により減少させることができる。受信器10は、マ
ルチモードタグに組み込まれた場合に、高感度「ウェークアップ」受信能力を与
えることができ、この能力は、タグに高動作レンジを与え、複雑な動作プロトコ
ルの必要性を減少させる。
受信器は、以下のことが可能である。 (1)低い電力消費、例えば、10μWのオーダの電力消費を示す。 (2)低コストである。 (3)従来のセキュリティ受信器に比べて約500MHz〜600MHzの超高
周波(UHF)で動作する。 受信器10を含むセキュリティ受信器は、セキュリティコード例えば「ラジオ
キー」を通信するように動作でき、それにより、自動車へのアクセスの許可及び
自動車内部に組み込まれた非運行(immobilisation)システムの制御を可能にす
る。受信器10は、キーフォブに組み込むのに十分に簡単でコンパクトであり、
それにより、車両とそれに付属のキーフォブとの間に双方向通信リンクを設ける
のを可能にする。このような双方向通信リンクは、更に複雑なセキュリティプロ
トコルを使用するのを可能にし、従って、セキュリティを高め、更に付加価値の
ある機能をタブに追加することを可能にする。例えば、フォブが位置的な関係を
得ることができる低電力ラジオ送信器のコンステレーションを含む駐車場におい
て関連自動車の駐車位置の記憶を可能にする。
知られている。従来のGPS受信器は、コード化された放射線を1.5GHzの
オーダの多数のキャリヤ周波数で赤道上の静止衛星のコンステレーションに送信
し、放射線がその衛星に到達し、そこで増幅され、その後そこから送信されてG
PS受信器において受信されるまでの時間を測定することにより機能する。各衛
星は、それに関連する特定の周波数レンジの放射線に応答する。その時間に対応
する距離が、GPS受信器において計算され、その後、幾何学的な計算が適用さ
れて、衛星の位置は予め知られているのでその距離から受信器の位置的関係が決
定される。GPS受信器により発生される放射線は、受信器内で発生された擬似
ランダムビットシーケンスによりコード化され、このコード化により、GPS受
信器が衛星から返信された放射線を認識することができる。
期」、「オンタイム」及び「遅延」のバージョンとGPS受信器において返信さ
れた放射線との相関をとることにより達成される。これは、信号の同期を確保し
て高信頼性の正確な時間測定を達成するために必要である。
形に極配置されたアンテナ110、静磁気表面波デバイス(MSWD)フィルタ
/アイソレータ120、反射増幅器130、3方向スプリッタユニット140、
反射増幅器アセンブリ150、狭バンド表面音響波フィルタアセンブリ160、
受信器アセンブリ170を含んでいる。アセンブリ170は、3つの受信器17
2、174、176を含んでおり、それらの受信器はそれぞれ図1の受信器10
と同じである。受信器100は、また、アセンブリ170により発生された「遅
延」、「オンタイム」及び「早期」の各出力を処理して、アセンブリ150で使
用するために端子J1、J2、J3に信号を発生するための測定ユニット178を
含んでいる。更に、受信器100は、計算ユニット180を付加的に含んでおり
、この計算ユニット180は、測定ユニット178により与えられた時間測定値
から三角測量により位置的関係を決定し、その位置的関係をユニット180の端
子M0においてデータとして与える。測定ユニット178及び計算ユニット18
0の設計は、GPS受信器設計分野の当業者に良く知られている。
84323Bに係る反射増幅器を含んでいる。その英国特許の内容は、転送特性
の線形レンジで動作する反射増幅器として機能するトランジスタについて参考の
ためここに組みこまれている。反射増幅器は、それぞれ、電界効果トランジスタ
(FET)、すなわち、その電流/電圧特性の線形レンジ内で動作するようにフ
ィードバック装置で構成され、それにより受信した信号を増大した振幅と共に反
射するようになったシリコン接合FET(JFET)又はガリウム砒素(GaA
s)デバイスを含んでいる。
された出力SAを含んでいる。フィルタ/アイソレータ120は、増幅器130
の入力/出力端子Fに接続された第2端子H2を含んでおり、また、スプリッタ
ユニット140の入力端子K0に接続された第3端子H3を含んでいる。
器152、154、156はアセンブリ150に含まれる。増幅器152、15
4、156は、また、制御端子C1、C2、C3も含んでおり、この制御端子C1、
C2、C3に、「遅延」、「オンタイム」及び「早期」の制御信号が、測定ユニッ
ト178の対応する端子J1、J2、J3からそれぞれ送られる。これらの制御信
号は、同一の擬似ランダムビット流れ、すなわち、データシーケンスであり、通
常そのシーケンスにおいて1/2又は1ビット時間に対応する周期だけ相互に時
間シフトされたデータシーケンスである。
,164,166の入力G1,G2,G3に接続されている。フィルターは、それ
ぞれ受信器172,174,176の入力Z1,Z2,Z3に接続される出力W1,
W2,W3を受け入れる。受信器172,174,176は、それぞれ「遅延」、
「オンタイム」及び「早期」信号が出力される出力D1,D2,D3を含んでいる
。これらの出力D1,D2,D3はそれぞれ測定装置178の対応する入力E1,E 2 ,E3に接続されている。
たイットリウム・鉄・ガーネット(YIG)の薄層、さらに細かく言えば、10
μmから100μmの厚さ範囲に組込まれ、アイソレーター120を通る信号伝
搬経路を提供する。
フィルターに実施可能である。増幅器130はそこで受信され、その後にそこか
ら+23dBで反射された信号を増幅するように配置されている。受信器172
,174,176は受信器10に関して上述したような振幅変化の検出と同様に
+20dBの増幅利得を供給するように実施可能である。増幅器152,154
,156はそれぞれそれらの端子C1,C2,C3で切換え可能であり、それぞれ
高利得状態で+20dBの利得を供給し、低利得状態で−20dBの利得を供給
するするようになっている。
)から第1静止衛星(図示せず)へ符号化された放射線を発し、第1静止衛星は
符号化された放射線を増幅すると共に送信し、アンテナ110に入射する入力放
射線190を供給する。
でC符号のGPS放射線であり、それに対応する信号S1を発生する。信号S1は
フィルター/アイソレーター120の第1端子H1に伝搬し、それは第2端子H2 へ通過し、そこでそれは増幅器130の端子Fに出力され、フィルター/アイソ
レーター120は信号S1の成分を選択的に限定するように作用し、その振幅は
しきいレベルを超え、そのレベルはフィルター/アイソレーター120の製造中
に決定される。増幅器130は負抵抗として機能し、信号S1を反射的に増幅し
、端子Fからフィルター/アイソレーター120の端子H2へ戻って伝搬する対
応の増幅信号S2を発生する。信号S2はフィルター/アイソレーター120で端
子H2から端子H2へ伝搬し、そこでそれは信号S1として出力される。信号S3は
スプリッター装置の入力K0に伝搬し、スプリッタ装置140は信号S3を分割し
、それぞれ出力K1,K2,K3で3個の信号S10,S11,S12を発生する。端子
C1,C2,C3に適用される制御信号に応じて、増幅器152,154,156
はそれぞれ信号S10,S11,S12を選択的又は反射的に増幅又は弱め、したがっ
て、それにより信号S10,S11,S12は、1又はそれ以上の制御信号とのそれの
相関関係が起きた時に突起した振幅となるように時間ゲートされる。
た信号S10,S11,S12はそれぞれ入力G1,G2,G3に伝搬する。フィルター
162,164,166は帯域フィルターであり、そこを伝搬する信号S10,S 11 ,S12を遅らせ、それぞれ出力W1,W2,W3で対応する信号S20,S21,S2 2 を供給する。入力Z1,Z2,Z3は受信器172,174,176に通る信号S 20 ,S21,S22を受信し、そこでそれらは増幅又は復調され、それぞれ出力D1
,D2,D3で「遅延」、「オンタイム」及び「早期」出力信号を供給する。信号
D1,D2,D3は測定装置178のそれぞれの入力E1,E2,E3に伝搬する。
関関係に対応してそこで信号を確認し、それらは測定装置178内で発生し、端
子J1,J2,J3を介してそれぞれ端子C1,C2,C3に出力される。そうするこ
とにより、測定装置178は、反復処理により、受信器100から放射され、第
1衛星に伝搬され、受信器100により再び受信される放射線の期間を決定する
。
3つの継続時間測定を導き出す。測定ユニット178は、これらの測定を計算ユ
ニット180に出力し、計算ユニット180は、これらの測定から対応距離を測
定する。これらの対応距離から三角測量処理によって位置基準が計算され、出力
M0に位置データが提供される。
めに使用され、これらの出力信号は、継続時間を、故に、受信器100のための
位置基準を決定するためにユニット178、180によって処理される。位置基
準の決定は、GPS受信器設計の当業者にはよく知られているだろう。この設計
では、出力D1、D2、D3における出力信号は、同期に使用するため、故に、
継続時間の決定に使用するため、測定ユニット178に組み入れられたコードジ
ェネレータを運転するために使用される。
することができる。受信器100は、増幅器130における、反射増幅器150
のアセンブリにおける、及び受信器170のアセンブリにおける、反射増幅を活
用することによって、この低い消費電力を達成する。反射増幅を活用することに
よって、関連するMSWDデバイスやSAWデバイスに接続されたGaAsマイ
クロウェイブモノリシック集積回路(MMIC)中へ受信器100を製造するこ
とができる、といった他の利点も得られる。このMMICは、GPSシステムへ
の組み込みに関して、比較的低コストでコンパクトな部品であるといった可能性
を秘めている。
に様々な変更を行うことができることが当業者には分かるだろう。例えば、リン
ク20をフィルタネットワーク(このフィルタネットワークは、トランジスタ1
4をバイアスする働きを持ち、反射ゲインを提供する一方でより狭い通過帯域特
性を受信器10に分け与えることによって、受信器10をより周波数選択式のも
のとする)によって置きかえることができる。更に言えば、比較的低い周波数で
、例えば100MHz〜150MHzのVHF周波数で回路10が放射を受信す
るように動作し得るときは、トランジスタ14をシリコントランジスタとするこ
とができる。
する自動ゲイン制御(AGC)特性を提供するようにも動作し得る。電極14g
にてトランジスタ14によって示される負の抵抗を適当に選択することにより、
増加する入力信号の強さに応答して電流IFETが減少するように構成し、ゲート
電極14gで示される負の抵抗を、ゲインを減少させるように変化させることが
できる。
ィルタ、例えば、バンドパスフィルタを組み込むことにより、AM受信器10を
、周波数変調された放射を復調するための周波数変調(FM)受信器に変換する
ことができる。このフィルタは、例えば、わずかにずれた共振では、信号の周波
数変化に応答して、そのフィルタ中を伝播する信号を信号減衰させるように動作
し得る(この信号減衰は、トランジスタ14が復調を行うために動作可能な、フ
ィルタから提供される信号における振幅変調として明らかである。)更に言えば
、受信器10はFM受信器として適応され得ることから、この受信器10は、位
相変調された放射や信号を復調するための位相検出器として機能することもでき
る。
Claims (18)
- 【請求項1】 入力信号(22)を受信しそしてそれに対応する復調信号(Q)を
発生するためのAM受信器(10)において、入力信号を反射式に増幅する反射増幅
器として動作できると同時に、増幅された入力信号を検出して復調信号を発生す
るための検出器としても動作できるようにバイアスされたトランジスタ(14)を備
えたことを特徴とするAM受信器。 - 【請求項2】 上記トランジスタは、その電流/電圧伝達特性の非直線領域
で動作する請求項1に記載の受信器。 - 【請求項3】 上記トランジスタは、その非直線領域で機能するために5μ
Aないし100μAの範囲の電流を導通するように動作できる請求項2に記載の
受信器。 - 【請求項4】 上記トランジスタ(14)は、入力信号を受け取るための電極(1
4g)を備え、この電極は、信号経路(20)を経て信号接地点へ接続され、信号経路(
20)は、反射信号をトランジスタと信号接地点との間に搬送すると共に、入力信
号を電極(14g)に転向するように働く請求項1、2又は3に記載の受信器。 - 【請求項5】 上記受信器(10)は、入力放射(22)を受け取ってそこからトラ
ンジスタの入力信号を発生するためのアンテナ組立体(12)を備えた請求項1、2
、3又は4に記載の受信器。 - 【請求項6】 入力信号の振幅に応じた利得を与えることにより、受信器に
AGC特性を与える請求項1、2、3又は4に記載の受信器。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のAM受信器を組み込ん
だFM受信器において、このFM受信器は、更に、それに送り込まれた入力周波
数変調信号を、それに対応する振幅変調信号に変換するための変換手段を備え、
AM受信器がそれを復調して、復調出力信号を与えるように動作できることを特
徴とするFM受信器。 - 【請求項8】 上記変換手段は、周波数変調信号をそれに対応する振幅変調
信号に変換するために、共振とは別に動作し得るバンドパスフィルタを備えた請
求項7に記載の受信器。 - 【請求項9】 請求項1、2、3、4、6又は7に記載の1つ以上の受信器
(170)と、入力放射を受け取りそしてそれに対応する受信信号(Ko)を発生するた
めの受信手段(120,130)と、受信信号(Ko)をフィルタリング、増幅及びゲーティ
ングして上記1つ以上の増幅器(170)の入力信号を与え、復調を行って復調信号
を形成し、そこから、GPS受信器の位置基準を導出できるようにする処理手段
(140,150,160,170,178,180)とを備えたことを特徴とするGPS受信器(100)。 - 【請求項10】 上記受信手段は、円偏波アンテナである請求項9に記載の
受信器。 - 【請求項11】 上記処理手段(140,150,160,170,178,180)は、受信信号を
増幅及びゲーティングして処理信号を発生するための反射増幅器(172,174,176)
を組み込んだ請求項9又は10に記載の受信器。 - 【請求項12】 上記処理手段は、受信信号を処理するための静磁気フィル
タリング及び周波数選択性制限手段(160)を備えた請求項9、10又は11に記
載の受信器。 - 【請求項13】 請求項1ないし8のいずれかに記載の受信器を備え、そこ
で受信した無線放射に応答するように動作し得ることを特徴とする識別タグ。 - 【請求項14】 コンピュータを相互接続するためのワイヤレスローカルエ
リアネットワークにおいて、ネットワーク内の信号の復調を実行するために請求
項1ないし8のいずれかに記載の受信器を備えたローカルエリアネットワーク。 - 【請求項15】 請求項1ないし8のいずれかに記載の受信器を備え、伝播
する信号の復調を行うように動作し得る移動電話。 - 【請求項16】 請求項1ないし8のいずれかに記載の受信器を備え、伝播
する信号の復調を行うための電子セキュリティキー。 - 【請求項17】 上記受信器がキーファブ内に収容された請求項16に記載
のキー。 - 【請求項18】 請求項1に記載のAM受信器(10)を使用して入力信号を振
幅復調する方法において、 (a)入力信号を受信しそしてそれをトランジスタ(14)において反射式に増幅
して、増幅された入力信号を発生し、そして (b)その増幅された入力信号を、非直線モードで動作するトランジスタ(14)
に通してそれを復調し、そしてそれに対応する復調信号(Q)を発生する、 という同時に実行可能な段階を含むことを特徴とする方法。
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