JP2003345511A - タッチパネル付き画像記録再生装置 - Google Patents

タッチパネル付き画像記録再生装置

Info

Publication number
JP2003345511A
JP2003345511A JP2002150089A JP2002150089A JP2003345511A JP 2003345511 A JP2003345511 A JP 2003345511A JP 2002150089 A JP2002150089 A JP 2002150089A JP 2002150089 A JP2002150089 A JP 2002150089A JP 2003345511 A JP2003345511 A JP 2003345511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
display
finger
image recording
pointing pen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002150089A
Other languages
English (en)
Inventor
Keita Inakura
啓太 稲倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002150089A priority Critical patent/JP2003345511A/ja
Publication of JP2003345511A publication Critical patent/JP2003345511A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者の操作パネルの使用状況に応じてユー
ザが使い易い表示形態を備えるタッチパネル付き画像記
録再生装置を提供すること。 【構成】 画像記録再生装置に付いているタッチパネル
装置において、ユーザにタッチされたことをマトリクス
状に検出するタッチパネルと、前記タッチパネル上の領
域を複数の入力区画として認識可能な認識手段と、前記
入力区画を指示するための区画表示を行う表示体とを有
し、前記認識手段は、タッチされたことによって検出さ
れる検出点の面積に応じてタッチパネルの使用状態を判
断する使用状況判断装置とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置等の
スクリーンの表面にタッチパネルが貼り付けられている
タッチパネル装置を搭載した画像記録再生装置におい
て、タッチパネルへの入力方法によって表示内容を変更
する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タッチパネル装置は、ハードキーによる
入力装置と異なり、入力内容を表示する表示部とユーザ
の決定意思を入力する入力部を一体にできるので、スペ
ース効率が良く、更に、表示画面をユーザに直感的に分
かるような配置やデザインにし、表示画面を見ながら直
接表示画面上で所定の情報を入力できるので、他の入力
機器より使い易く便利なことが多く、銀行のATMやコ
ピー機等の様々なユーザインターフェイスを有する機器
の入力方法として多用されている。
【0003】このようなタッチパネル装置としては、入
力区画を指示するための区画表示を行う液晶表示装置等
の表示体と、その表面に配置され、タッチされたことを
検出できる検出点がマトリクス状に配置されたタッチパ
ネルとを有するものが知られている。このタッチパネル
装置では、表示体の特定の入力区画を指や指示ペンで触
れる(タッチする)と、その入力区画に属する検出点が
それを検出し、予めその入力区画に関連付けられている
所定の処理が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、タッチパネル
は、操作する際に指や指示ペンで画面をタッチするが、
画像記録再生装置のような小さい機器に搭載されるタッ
チパネルはサイズが限定されており、限定されたサイズ
内でGUI(Graphical User Interface)画面を形成す
るため、一画面内に多くの情報を表示することになる。
よって、小さな表示部品が多くなり、例えば複数のボタ
ンが隣接して配置されている場合、指示ペンでタッチす
るには十分なボタンの大きさでも指でタッチする場合は
押し間違え等の誤操作の原因となっていた。
【0005】このように指による操作では、複数の入力
区画をほぼ同時に押すことにより、ユーザの意図した操
作点と違う検出点を検出すことで、ユーザの意図しない
動作を起こしてしまう等の誤操作が発生し易い。
【0006】そこで、本発明は、操作者の操作パネルの
使用状況に応じてユーザが使い易い表示形態を備えるタ
ッチパネル付き画像記録再生装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、画像記録再生装置に付いているタッチパ
ネル装置において、ユーザにタッチされたことをマトリ
クス状に検出するタッチパネルと、前記タッチパネル上
の領域を複数の入力区画として認識可能な認識手段と、
前記入力区画を指示するための区画表示を行う表示体と
を有し、前記認識手段は、タッチされたことによって検
出される検出点の面積に応じてタッチパネルの使用状態
を判断する使用状況判断装置とを具備することを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0009】<実施の形態1>図1は本発明を適用する
タッチパネルの概要説明のための図である。
【0010】図1はタッチパネルの検出点のマトリクス
を示している。図1のマトリクスの各行ごとに操作信号
が入力されるようになっており、各列ごとに操作信号を
出力するようになっている。この行と列の交差点が検出
点であり、図1では、各碁盤の目の一つ一つが検出点で
ある。この検出点は、操作者が押下することにより接触
して導通するスイッチとして働く。本例では入力区画
(x,y)を押下することにより、その(x,y)に位
置する検出点を構成する入力y1〜y14と出力x1〜
x17から押下点が検出されるものである。
【0011】この検出点は、指や指示ペンによって押下
されるものであるが、図2に示すように、指でタッチパ
ネルを押下する場合と、指示ペンで押下する場合とで
は、一度に押下される範囲が違っている。図2を用いて
詳しく説明すると、タッチパネル(201)のマトリク
ス上に検出点が存在している。そのタッチパネル装置に
表示画面(202)が表示されていたとする。このと
き、指示ペン(204)でタッチして表示画面の一部を
選択する動作を行う場合、指示ペンによる単一の検出点
(206)が(x4,y10)の位置に検出される。
【0012】しかしながら、指(203)でタッチする
ことによって表示画面の一部を選択する動作を行う場
合、指による複数の隣接する検出点(205)が(x
4,y4)(x4,y5)(x5,y4)(x5,y
5)の4点として検出される。このように指示ペンで押
下した場合は、狭い範囲の検出点(206)が検出され
るが、指で押下した場合、広い範囲の検出点(205)
がほぼ同時に検出される。前記指による操作の場合、図
2の例のように指による指示では、ユーザは表示画面
(202)の最上段が検出されるのか、2番目の段が検
出されるのかが判断できず、ユーザの意図しない動作を
引き起こす原因となる。
【0013】次に、このタッチパネルを利用したシステ
ムの構成を図3に示す。
【0014】上記機構によって位置判定を行うタッチパ
ネル(302)は液晶画面等の表示装置(301)の表
示画面に重ね合わされて使用される。タッチパネル(3
02)をタッチすることで得られる出力はタッチ位置検
出装置(307)においてタッチパネル上の絶対位置と
して検出される。次に、使用状況判断装置(306)に
おいて、ほぼ同時に検出された検出点が隣接しているか
どうかを調査し、もしほぼ同時に押された検出点が隣接
し、その面積が一定以上であれば指で操作されているも
のと判断し、単一の検出点しかないと判断されたら、指
示ペンによる操作であると判断する。
【0015】次に、入力判断装置(305)において、
表示データ(304)と照らし合わされ、ユーザは表示
画面のどの位置をタッチしたかを判断し、処理機構(3
08)において定められた処理若しくは設定等の動作を
起こし、表示データ(304)を更新する。表示データ
(304)の更新を受けて、表示手段(303)が表示
体(301)の画面表示を更新する。
【0016】続いて、このように構成された本実施例の
タッチパネルの作用について図4に示すフローチャート
を参照して説明する。
【0017】先ず、本実施の形態が開始(401)され
ると図3の表示体(301)に初期画面(図5)が表示
される。
【0018】次に、この表示画面に対するタッチパネル
への入力を検出(403)する。初期画面(図5)にお
いて、画面上のOKボタンを指で押下した場合は(50
3)、図3のタッチ位置検出装置(307)において検
出される。この場合に検出される検出点は(x5,y1
2)(x6,y12)(x5,y13)(x6,y1
3)の4点がほぼ同時に検出される。
【0019】(403)で検出された検出点について、
図3の使用状況判断装置(306)において隣接点を調
査し使用状況を判断する(404,405)。この例で
は、上下に2つ以上かつ左右に2つ以上の隣接した点が
ほぼ同時に押されていれば指による操作であると判断す
るようになっているが、この判断基準は特に決まったも
のではなく、タッチパネルの精度等に応じて、例えば縦
に3つ以上横に3つ以上隣接している場合に指による操
作と判断する等、柔軟に対応すべきものである。
【0020】続いて、図3の入力判断装置(305)に
おいて、タッチ位置と表示データを照合し、表示画面上
のユーザに指示された動作を判断する。この例では、指
で画面上のOKボタンを押されたものと判断する。する
と、図3の処理機構(308)において表示画面のOK
ボタンに関連付けられた動作を実行し(406)、表示
データ(304)を更新し、表示手段(303)によっ
て表示体(301)の表示内容を指による使用を想定し
た画面に変更する(407)。
【0021】新たな指操作用の表示画面(図6)を表示
すると、その表示画面に応じた入力がユーザによって行
われるのを再び待つ(408)。この指操作を想定され
た表示画面の操作部は、指で指示するのに十分な大きさ
と、その操作によって起こる動作を容易に連想できる文
字列やアイコン等を含んだものになっており、リスト全
体を表示し切れなければ前後のリストをスクロール表示
させるための上下表示切替えボタンを付ける等の指操作
用の工夫が施された画面構成になっている。
【0022】次に、新たにタッチパネルに対して何かの
入力があった場合、請求項6のように、設定等の一連の
処理を同一使用状況と判断する場合には、今後使用状況
判断は行わない(図4におけるのフロー)。一方、請
求項7のように、毎入力ごとに使用状況判断を行う場合
は図4ののフローを実行する。
【0023】又、毎入力ごとに使用状況判断を行う場合
は、入力に対する処理(406)では、現表示画面が指
示ペン用であり、そこに指による操作を施した場合で、
検出点が表示画面上の2つ以上の操作点に跨がりユーザ
の操作意思が判断不能であった場合は、現指示ペン用の
表示画面と同等の役割を果たす指用の表示画面を表示
(407)し、再び指による操作を行うよう操作者に対
して要求する(408)といった動作を行う。
【0024】次に、(402)の初期画面において、図
5の初期表示画面上のCANCELボタンを指示ペンで押下し
た場合は単一の検出点(504)が図3のタッチ位置検
出装置(307)において検出される(403)。
【0025】(403)で検出された検出点について、
図3の使用状況判断装置(306)において隣接点を調
査し使用状況を判断する(404)。今回は(x12,
y13)の単一点のみの検出なので、指示ペンで表示画
面のCANCELを押下されたものと判断する。すると、図3
の処理機構(308)において表示画面のCANCELボタン
に関連付けられた動作を実行し(409)、表示データ
(304)を更新し、表示手段(303)によって表示
体(301)の表示内容を指示ペンによる使用を想定し
た画面に変更する(410)。
【0026】新たな指示ペン操作用の表示画面(図7)
を表示すると、その表示画面に応じた入力がユーザによ
って行われるのを再び待つ(411)。この指示ペンに
よる操作を想定された表示画面の操作部は、指示ペンで
指示するのに十分な大きさと、その操作によって起こる
動作を容易に連想できる文字列やアイコン等を含んだ構
成になっている。
【0027】以後の操作及び動作は前述した指による操
作の例と同等であるので、これについての説明は割愛す
る。
【0028】<実施の形態2>本実施の形態では、表示
画面内の2つの操作点を同時に押して実現するような操
作を実現するシステムを紹介する。このようなシステム
は、指示ペンを2つ持って同時に押すような操作をする
ことはないので、指による操作の(例えば、人差し指と
中指で同時押しをする)ときのみに発生する動作であ
る。システムの構成は第1の実施の形態で示した構成
(図3)と同様の構成により実現できる。又、同時押し
の操作を行う表示画面が図3の表示体(301)に表示
されるまでは、実施の形態1が実行されているものとす
る。
【0029】以下に、本実施の形態を図8のフローチャ
ートと図9の表示画面を参照して説明する。
【0030】先ず、同時押しの操作を要求する処理へ入
る(801)と、図3の表示体(301)に同時押しの
操作を行う表示画面(図9)が表示される(802)。
【0031】ここで、図9の表示画面の説明をしてお
く。図9の表示画面はタッチパネル(901)に表示部
品(ボタン)が6個(902,903,904,90
5,906,907)配置されたもので、設定項目(9
04,905,906,907)の内1つを選択しつ
つ、増減操作(902,903)を行うものであり、表
示部品の同時押しが必要な画面に設計されている。
【0032】図9が表示されると、タッチパネルへの入
力を待ち(803)、タッチパネルに入力があると、先
ず指での操作か指示ペンでの操作かを判断する(80
4)。
【0033】指示ペンでの操作であれば、前述した理由
からタッチパネルへの指による入力を待つ。指による入
力であれば、次に隣接していない検出点からの入力の有
無をチェックする(805)。
【0034】隣接していない検出点が存在しない場合は
タッチパネルへの入力を待つ(803)。隣接していな
い入力点が存在すれば、同時押しであると判断し、同時
押しに対する処理を実行する(806)。図9の(90
8)と(909)は指で同時押しされたときの検出点の
例であり、この図の場合は線の太さを太くする処理が実
行される。
【0035】この後は表示画面を更新し、その表示画面
における操作を順次実行していく。
【0036】このように、本発明によれば、指押しのと
きと指示ペンを使うときのタッチパネルの使用状況によ
る使い勝手の違いを柔軟に吸収する表示画面の設計が可
能であり、ユーザにとって使い勝手の良いタッチパネル
の表示画面を実現できる。
【0037】今回の実施の形態1,2においては、上記
説明にあったようなタッチパネルを想定したが、タッチ
パネルには赤外線遮光方式、感圧方式、静電方式、電磁
授受方式等の方式がある。本発明において、これら全て
のタッチパネルでも同様の効果が得られることは言うま
でもない。又、アナログ検出式のタッチパネルにおいて
も、検出後にディジタル変換することによって同等の効
果が得られる。
【0038】又、本実施の形態では、縦横共に隣接する
2個以上の検出点をほぼ同時に検出した場合は指による
操作で、検出点が縦横どちらかが1以上2未満の場合は
指示ペンによる操作だと判断したが、指若しくは指示ペ
ンの区別がつくような隣接するほぼ同時に検出される検
出点であれば縦横の並びの数は問題ではない。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、タッチパネルのユーザ操作による検出点が隣接
する複数点として検出された場合は指によるタッチパネ
ル操作が行われていると判断し、一方検出点が単一の点
として検出された場合は指示ペンによる操作が行われて
いると判断し、それぞれの場合を想定して作成された表
示画面を切替えることで指による操作であろうが、指示
ペンによる操作であろうが最適な操作性を提供すること
ができ、入力ミスが起こりにくいタッチパネル装置を実
現できる。
【0040】又、指示ペンで操作をする場合は指示ペン
を2本持って操作するようなことは考えにくいが、指で
操作する場合には2箇所を同時に押下する等の操作が容
易に行える。そのような場合、本発明を応用すれば、指
で操作する場合の表示画面には隣接しない操作部品の同
時押しによる操作ができるような表示画面を設計するこ
とができ、且つ、指示ペン操作と指操作の両方の表示画
面を併用できる等のメリットも存在する。
【図面の簡単な説明】
【図1】タッチパネルの検出点を示す図である。
【図2】指と指示ペンでの押下点の違いを示す図であ
る。
【図3】タッチパネルを用いたシステム構成図である。
【図4】使用状況判断のフローチャートである。
【図5】初期表示画面を示す図である。
【図6】入力待ち画面(指操作用)を示す図である。
【図7】入力待ち画面(指示ペン操作用)を示す図であ
る。
【図8】同時押し検出のフローチャートである。
【図9】同時押しを想定した表示画面を示す図である。
【符号の説明】
201 タッチパネル 202 表示画面 203 指 204 指示ピン 205 検出点 206 検出点 301 表示装置 302 タッチパネル 303 表示手段 304 表示データ 305 入力判断手段 306 使用状況判断装置 307 タッチ位置検出装置 308 処理機構

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録再生装置に付いているタッチパ
    ネル装置において、ユーザにタッチされたことをマトリ
    クス状に検出するタッチパネルと、前記タッチパネル上
    の領域を複数の入力区画として認識可能な認識手段と、
    前記入力区画を指示するための区画表示を行う表示体と
    を有し、前記認識手段は、タッチされたことによって検
    出される検出点の面積に応じてタッチパネルの使用状態
    を判断する使用状況判断装置とを具備することを特徴と
    するタッチパネル付き画像記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記検出点のばらつきを検出すること
    で、タッチされた前記面積を判断し、前記面積に応じて
    指による操作であると判断することによって、表示を指
    による操作用のものに切替えることを特徴とする請求項
    1記載のタッチパネル付き画像記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記検出点のばらつきを検出すること
    で、タッチされた前記面積を判断し、前記面積に応じて
    指示ペンによる操作であると判断することによって、表
    示を指示ペンによる操作用のものに切替えることを特徴
    とする請求項1記載のタッチパネル付き画像記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】 指による操作用表示を行う場合で、且
    つ、隣接しない複数の入力区画がほぼ同時の入力で検出
    された場合、複数の操作を同時に行われたことを認識可
    能なことを特徴とする請求項2記載のタッチパネル付き
    画像記録再生装置。
  5. 【請求項5】 記録時は指による操作用の表示を用い、
    再生時には指示ペンと指との両方の操作用表示を切替え
    ることを特徴とする請求項1,2又は3記載のタッチパ
    ネル付き画像記録再生装置。
  6. 【請求項6】 設定作業の設定開始から設定終了までの
    一連の動作は同一操作状況(指操作若しくは指示ペン操
    作)であると判断し、一連の操作を同一モードで表示す
    ることを特徴とする請求項1,2又は3記載のタッチパ
    ネル付き画像記録再生装置。
  7. 【請求項7】 設定作業の設定開始から設定終了までの
    一連の動作のうち、いつでも操作状況が変化することを
    想定し、いつでも表示モード(指操作モードと指示ペン
    操作モード)を変更することができることを特徴とする
    請求項1,2又は3記載のタッチパネル付き画像記録再
    生装置。
  8. 【請求項8】 指示ペンによる操作用表示を行う場合、
    表示にアイコンを使用することを特徴とする請求項3記
    載のタッチパネル付き画像記録再生装置。
JP2002150089A 2002-05-24 2002-05-24 タッチパネル付き画像記録再生装置 Pending JP2003345511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002150089A JP2003345511A (ja) 2002-05-24 2002-05-24 タッチパネル付き画像記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002150089A JP2003345511A (ja) 2002-05-24 2002-05-24 タッチパネル付き画像記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003345511A true JP2003345511A (ja) 2003-12-05

Family

ID=29768026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002150089A Pending JP2003345511A (ja) 2002-05-24 2002-05-24 タッチパネル付き画像記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003345511A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302239A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Elan Microelectronics Corp 一次元及び二次元モード支援の接触検出装置及びその制御方法
JP2008257622A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Sharp Corp 電子機器、操作制御方法、該操作制御方法を実行するプログラム、及び、該プログラムを記録する記録媒体
US7545366B2 (en) 2004-06-03 2009-06-09 Sony Corporation Portable electronic device, method of controlling input operation, and program for controlling input operation
JP2010146506A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Sharp Corp 入力装置、入力装置の制御方法、入力装置の制御プログラム、コンピュータ読取可能な記録媒体、および情報端末装置
JP2010182071A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Sharp Corp 携帯情報端末
JP2013088982A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Rohm Co Ltd タッチ式入力装置およびそのコントローラ、制御方法、電子機器
US8630020B2 (en) 2008-12-08 2014-01-14 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and control method therefor, and print apparatus and control method therefor
JP2014110044A (ja) * 2013-09-13 2014-06-12 Toshiba Corp 電子機器、表示制御方法およびプログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7545366B2 (en) 2004-06-03 2009-06-09 Sony Corporation Portable electronic device, method of controlling input operation, and program for controlling input operation
US10860136B2 (en) 2004-06-03 2020-12-08 Sony Corporation Portable electronic device and method of controlling input operation
JP2006302239A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Elan Microelectronics Corp 一次元及び二次元モード支援の接触検出装置及びその制御方法
JP2008257622A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Sharp Corp 電子機器、操作制御方法、該操作制御方法を実行するプログラム、及び、該プログラムを記録する記録媒体
US8630020B2 (en) 2008-12-08 2014-01-14 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and control method therefor, and print apparatus and control method therefor
JP2010146506A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Sharp Corp 入力装置、入力装置の制御方法、入力装置の制御プログラム、コンピュータ読取可能な記録媒体、および情報端末装置
JP2010182071A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Sharp Corp 携帯情報端末
JP2013088982A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Rohm Co Ltd タッチ式入力装置およびそのコントローラ、制御方法、電子機器
JP2014110044A (ja) * 2013-09-13 2014-06-12 Toshiba Corp 電子機器、表示制御方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10444989B2 (en) Information processing apparatus, and input control method and program of information processing apparatus
JP4818036B2 (ja) タッチパネル制御装置およびタッチパネル制御方法
US20190155420A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
JP4372188B2 (ja) 情報処理装置および表示制御方法
JP5730667B2 (ja) デュアルスクリーン上のユーザジェスチャのための方法及びデュアルスクリーンデバイス
JP3630153B2 (ja) 情報表示入力装置及び情報表示入力方法、並びに情報処理装置
EP1873621A1 (en) Driving method and input method for touch panel
TWI414961B (zh) 在觸控面板上使用手勢進行切換多電腦切換埠的方法及裝置
US20070263015A1 (en) Multi-function key with scrolling
US20080001927A1 (en) Character recognizing method and character input method for touch panel
US20110169760A1 (en) Device for control of electronic apparatus by manipulation of graphical objects on a multicontact touch screen
WO2012150697A1 (ja) タッチパネル方式の携帯端末及び入力操作方法
TWI463355B (zh) 多點觸控介面之訊號處理裝置、訊號處理方法及使用者介面圖像選取方法
KR20070113018A (ko) 터치스크린 장치 및 그 실행방법
JP2013131087A (ja) 表示装置
EP2590056B1 (en) Mobile terminal device and program used in mobile terminal device
JP2009104268A (ja) 座標検出装置、及びタッチパネルを用いた操作方法
JP2001222378A (ja) タッチパネル入力装置
US20130063385A1 (en) Portable information terminal and method for controlling same
JP2008065504A (ja) タッチパネル制御装置およびタッチパネル制御方法
JP5008707B2 (ja) 入力表示ボード兼テーブル
JP5197533B2 (ja) 情報処理装置および表示制御方法
US20150169122A1 (en) Method for operating a multi-touch-capable display and device having a multi-touch-capable display
JP2008009856A (ja) 入力装置
JP2003345511A (ja) タッチパネル付き画像記録再生装置