JP2003341822A - 選別装置の被選別物供給装置 - Google Patents
選別装置の被選別物供給装置Info
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- JP2003341822A JP2003341822A JP2002188704A JP2002188704A JP2003341822A JP 2003341822 A JP2003341822 A JP 2003341822A JP 2002188704 A JP2002188704 A JP 2002188704A JP 2002188704 A JP2002188704 A JP 2002188704A JP 2003341822 A JP2003341822 A JP 2003341822A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 果実等の選別装物を一箇宛選別皿に載せて搬
送しながら選別する選別装置において、各選別皿に対す
る被選別物を一個宛て正確に供給載置する。 【解決手段】 被選別物を選別皿１に一箇宛て受けて搬
送しながら選別する選別装置２の始端部上に、回転周面
にブラシ３を植設して円柱面状に形成した平ブラシロー
ル４と、外周面を螺旋ブラシ条５形態の螺旋ブラシロー
ル６とを平行状に軸装した供給ブラシロール７の終端部
をのぞませたことを特徴とする選別装置の被選別物供給
装置の構成。
送しながら選別する選別装置において、各選別皿に対す
る被選別物を一個宛て正確に供給載置する。 【解決手段】 被選別物を選別皿１に一箇宛て受けて搬
送しながら選別する選別装置２の始端部上に、回転周面
にブラシ３を植設して円柱面状に形成した平ブラシロー
ル４と、外周面を螺旋ブラシ条５形態の螺旋ブラシロー
ル６とを平行状に軸装した供給ブラシロール７の終端部
をのぞませたことを特徴とする選別装置の被選別物供給
装置の構成。
Description
【発明の属する技術分野】この発明は、果実や野菜類の
選別を行う選別装置の被選別物供給装置に関し、果実
や、ジャガイモ等の被選別物を一箇宛て選別皿に載せて
移送しながら、重量区分域毎に選別する形態の選別装置
に利用できる。
選別を行う選別装置の被選別物供給装置に関し、果実
や、ジャガイモ等の被選別物を一箇宛て選別皿に載せて
移送しながら、重量区分域毎に選別する形態の選別装置
に利用できる。
【０００２】
【従来の技術】平ロールの周面に合成樹脂製の紐を螺旋
状に巻付けて螺旋ロールを構成する技術が知られてい
る。
状に巻付けて螺旋ロールを構成する技術が知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】選別皿に被選別物を一
箇宛て載せて搬送しながら選別する選別装置では、被選
別物が選別皿に一箇宛て正確に供給されることが必要で
ある。又、被選別物の表面が磨かれながら搬送供給され
ると、被選別物供給行程を短かくして構成も簡潔化でき
る。ここで前記のような螺旋ロールを用いると、被選別
物を摩擦損傷することが多く、果実等の商品価値を減少
させる。しかも螺旋ロールの螺旋紐条が低いと被選別物
が簡単に螺旋紐条を乗り越えて一箇送りが正確に行われ
難くなる。
箇宛て載せて搬送しながら選別する選別装置では、被選
別物が選別皿に一箇宛て正確に供給されることが必要で
ある。又、被選別物の表面が磨かれながら搬送供給され
ると、被選別物供給行程を短かくして構成も簡潔化でき
る。ここで前記のような螺旋ロールを用いると、被選別
物を摩擦損傷することが多く、果実等の商品価値を減少
させる。しかも螺旋ロールの螺旋紐条が低いと被選別物
が簡単に螺旋紐条を乗り越えて一箇送りが正確に行われ
難くなる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、被選別物を選別皿１に一箇宛て受けて搬送しながら
選別する選別装置２の始端部上に、回転周面にブラシ３
を植設して円柱面状に形成した平ブラシロール４と、外
周面を螺旋ブラシ条５形態の螺旋ブラシロール６とを平
行状に軸装した供給ブラシロール７の終端部をのぞませ
たことを特徴とする選別装置の被選別物供給装置の構成
とする。平ブラシロール４と螺旋ブラシロール６との間
の谷間部に被選別物を供給すると、これら両ブラシロー
ル４，６の回転によって、螺旋ブラシ条５に押されて移
動される。又これらのブラシロール４，５のブラシ３に
よるブラッシング作用を受けて被選別物の周面が磨かれ
る。この移送による被選別物は螺旋ブラシ条５のピッチ
毎に一箇毎谷間部に沿って並べられる。この螺旋ブラシ
条５が一回転する毎に一箇の被選別物が、これと一定の
タイミングのもとに回転される選別装置２の選別皿１上
に落下供給される。
は、被選別物を選別皿１に一箇宛て受けて搬送しながら
選別する選別装置２の始端部上に、回転周面にブラシ３
を植設して円柱面状に形成した平ブラシロール４と、外
周面を螺旋ブラシ条５形態の螺旋ブラシロール６とを平
行状に軸装した供給ブラシロール７の終端部をのぞませ
たことを特徴とする選別装置の被選別物供給装置の構成
とする。平ブラシロール４と螺旋ブラシロール６との間
の谷間部に被選別物を供給すると、これら両ブラシロー
ル４，６の回転によって、螺旋ブラシ条５に押されて移
動される。又これらのブラシロール４，５のブラシ３に
よるブラッシング作用を受けて被選別物の周面が磨かれ
る。この移送による被選別物は螺旋ブラシ条５のピッチ
毎に一箇毎谷間部に沿って並べられる。この螺旋ブラシ
条５が一回転する毎に一箇の被選別物が、これと一定の
タイミングのもとに回転される選別装置２の選別皿１上
に落下供給される。
【０００５】請求項２に記載の発明は、前記平ブラシロ
ール４は、ブラシ３をロール軸８芯に対して前側傾斜α
にして植設したことを特徴とするものである。前記のよ
うにして一箇毎選別皿１へ繰出供給する供給ブラシロー
ル７では、平ブラシロール４のブラシ３が被選別物の繰
出方向へ傾斜αして植設されているため、この平ブラシ
ロール４による被選別物のブラッシング作用時には、被
選別物の回転性をよくし、ブラシ３の傾斜による移送
と、螺旋ブラシ条５による移送との同調した移送作用が
行われる。
ール４は、ブラシ３をロール軸８芯に対して前側傾斜α
にして植設したことを特徴とするものである。前記のよ
うにして一箇毎選別皿１へ繰出供給する供給ブラシロー
ル７では、平ブラシロール４のブラシ３が被選別物の繰
出方向へ傾斜αして植設されているため、この平ブラシ
ロール４による被選別物のブラッシング作用時には、被
選別物の回転性をよくし、ブラシ３の傾斜による移送
と、螺旋ブラシ条５による移送との同調した移送作用が
行われる。
【０００６】
【発明の効果】請求項１に記載の発明は、供給ブラシロ
ール７の谷間部に受けられて繰出される被選別物は、螺
旋ブラシ条５の回転移行に伴って、この各螺旋ピッチ間
の螺旋ブラシ溝部に一箇毎載せられて、一箇並びに繰出
作用が正確に行われる。しかもこの繰出中は両ブラシロ
ール４，６及び螺旋ブラシ条５部のブラシ３により円滑
なブラッシング作用を受けて、ブラッシング効果を高め
て損傷を受けることが少い。又、この螺旋ブラシ条５の
条幅やピッチ等は適宜に被選別物の形状等に応じた形態
に設定することによって、被選別物相互間の摩擦接触に
よる損傷を少くすることができる。
ール７の谷間部に受けられて繰出される被選別物は、螺
旋ブラシ条５の回転移行に伴って、この各螺旋ピッチ間
の螺旋ブラシ溝部に一箇毎載せられて、一箇並びに繰出
作用が正確に行われる。しかもこの繰出中は両ブラシロ
ール４，６及び螺旋ブラシ条５部のブラシ３により円滑
なブラッシング作用を受けて、ブラッシング効果を高め
て損傷を受けることが少い。又、この螺旋ブラシ条５の
条幅やピッチ等は適宜に被選別物の形状等に応じた形態
に設定することによって、被選別物相互間の摩擦接触に
よる損傷を少くすることができる。
【０００７】請求項２に記載の発明は、供給ブラシロー
ル７の谷間部に沿って繰出される被選別物は、螺旋ブラ
シロール６の螺旋ブラシ条５と、平ブラシロール４のブ
ラシ３の傾斜α植設とによって移動されるため、被選別
物の回転と繰出を円滑に行わせることができ、特に、被
選別物がジャガイモのように扁平形状のものやニンジン
のように長手形状のものである場合は有効である。
ル７の谷間部に沿って繰出される被選別物は、螺旋ブラ
シロール６の螺旋ブラシ条５と、平ブラシロール４のブ
ラシ３の傾斜α植設とによって移動されるため、被選別
物の回転と繰出を円滑に行わせることができ、特に、被
選別物がジャガイモのように扁平形状のものやニンジン
のように長手形状のものである場合は有効である。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。選別装置２は、例えばジャガイモのような
被選別物Ａを受ける選別皿１が、前後のスプロケット１
０間にわたって掛け渡されるチエン１１に、一定間隔に
配置される。この選別皿１はチエン１１に対して横側へ
転倒可能に取付けられ、搬送途中の計量器（例えばロー
ドセル）による選別皿１の重量が計測されることによ
り、この選別皿１が重量選別域に搬送されると、この選
別皿１が搬送ラインの横側へ転倒されて、載置していた
被選別物Ａをこの選別域へ選別排出させる。
て説明する。選別装置２は、例えばジャガイモのような
被選別物Ａを受ける選別皿１が、前後のスプロケット１
０間にわたって掛け渡されるチエン１１に、一定間隔に
配置される。この選別皿１はチエン１１に対して横側へ
転倒可能に取付けられ、搬送途中の計量器（例えばロー
ドセル）による選別皿１の重量が計測されることによ
り、この選別皿１が重量選別域に搬送されると、この選
別皿１が搬送ラインの横側へ転倒されて、載置していた
被選別物Ａをこの選別域へ選別排出させる。
【０００９】供給ブラシロール７は、平ブラシロール４
と螺旋ブラシロール６とから構成され、前記選別装置２
の始端部上にのぞませて設けられる。平ブラシロール４
は円柱状のロールコア１２の周面に放射状に一定長さの
ブラシ３を植設して、このブラシ３の先端回転面を円柱
状面に形成したものである。螺旋ブラシロール６は、同
様にロールコア１２の周面に放射状にブラシ３を植設し
たものであるが、このブラシ３の一部は長くて螺旋ブラ
シ条５を形成する。この螺旋ブラシ条５の条幅や突出長
さ、更にはピッチ等は被選別物Ａの大きさ、形状等の形
態によって適宜設定される。これら平ブラシロール４と
螺旋ブラシロール６とを水平平行状にして供給フレーム
１４に軸支して回転し、これらのロール４，６間の谷間
部１３に被選別物Ａを受けて搬送させる。この谷間部１
３の被選別物Ａは各前後の螺旋ブラシ条５間の螺旋ブラ
シ溝部１５に一箇毎受けられて、この螺旋ブラシ条５の
回転移行に伴って押し出されるようにして選別皿１上へ
繰出される。このような供給ブラシロール７の始端部上
にはシュータ１６がのぞまされて、ホッパー１７に供給
された被選別物Ａをコンベア１８で揚上させて、このシ
ュータ１６から谷間部１３上に落下供給させる。
と螺旋ブラシロール６とから構成され、前記選別装置２
の始端部上にのぞませて設けられる。平ブラシロール４
は円柱状のロールコア１２の周面に放射状に一定長さの
ブラシ３を植設して、このブラシ３の先端回転面を円柱
状面に形成したものである。螺旋ブラシロール６は、同
様にロールコア１２の周面に放射状にブラシ３を植設し
たものであるが、このブラシ３の一部は長くて螺旋ブラ
シ条５を形成する。この螺旋ブラシ条５の条幅や突出長
さ、更にはピッチ等は被選別物Ａの大きさ、形状等の形
態によって適宜設定される。これら平ブラシロール４と
螺旋ブラシロール６とを水平平行状にして供給フレーム
１４に軸支して回転し、これらのロール４，６間の谷間
部１３に被選別物Ａを受けて搬送させる。この谷間部１
３の被選別物Ａは各前後の螺旋ブラシ条５間の螺旋ブラ
シ溝部１５に一箇毎受けられて、この螺旋ブラシ条５の
回転移行に伴って押し出されるようにして選別皿１上へ
繰出される。このような供給ブラシロール７の始端部上
にはシュータ１６がのぞまされて、ホッパー１７に供給
された被選別物Ａをコンベア１８で揚上させて、このシ
ュータ１６から谷間部１３上に落下供給させる。
【００１０】前記螺旋ブラシロール６と選別皿１のチエ
ン１１とは一定の関係に伝動構成される。モータ１９に
よって駆動される出力軸２０と螺旋ブラシロール６のロ
ール軸２１との間をチエン２２連動し、このロール軸２
１と選別皿１のコンベア軸２３との間をチエン２４で連
動し、又、このロール軸２１と平ブラシロール４のロー
ル軸８との間をチエン２５で連動している。螺旋ブラシ
ロール６の螺旋ブラシ条５が一ピッチ回転すると、選別
皿１が一箇分移動して供給ブラシロール７先端部の谷間
部１３直下に位置するようにタイミング設定される。
ン１１とは一定の関係に伝動構成される。モータ１９に
よって駆動される出力軸２０と螺旋ブラシロール６のロ
ール軸２１との間をチエン２２連動し、このロール軸２
１と選別皿１のコンベア軸２３との間をチエン２４で連
動し、又、このロール軸２１と平ブラシロール４のロー
ル軸８との間をチエン２５で連動している。螺旋ブラシ
ロール６の螺旋ブラシ条５が一ピッチ回転すると、選別
皿１が一箇分移動して供給ブラシロール７先端部の谷間
部１３直下に位置するようにタイミング設定される。
【００１１】供給ホッパー１７から供給された被選別物
Ａはシュータ１６から供給ブラシロール７の谷間部１３
に供給される。被選別物Ａは平ブラシロール４と螺旋ブ
ラシロール６との回転によって摩擦回転され、ブラシ３
によるブラッシング作用を受けながら螺旋ブラシ条５間
の螺旋ブラシ溝部１５に位置して、この螺旋ブラシ条５
の回転移行に伴って選別皿１側へ押し出される。このと
き被選別物Ａは螺旋ブラシ条５やブラシ溝部１５による
摩擦を受けるためブラッシング作用も有効に働く。各螺
旋ブラシ条５間に位置される被選別物Ａがこの終端部か
ら落下される毎に直下に新たな選別皿１が位置されてい
て一箇宛て落下供給される。
Ａはシュータ１６から供給ブラシロール７の谷間部１３
に供給される。被選別物Ａは平ブラシロール４と螺旋ブ
ラシロール６との回転によって摩擦回転され、ブラシ３
によるブラッシング作用を受けながら螺旋ブラシ条５間
の螺旋ブラシ溝部１５に位置して、この螺旋ブラシ条５
の回転移行に伴って選別皿１側へ押し出される。このと
き被選別物Ａは螺旋ブラシ条５やブラシ溝部１５による
摩擦を受けるためブラッシング作用も有効に働く。各螺
旋ブラシ条５間に位置される被選別物Ａがこの終端部か
ら落下される毎に直下に新たな選別皿１が位置されてい
て一箇宛て落下供給される。
【００１２】このような供給ブラシロール７による被選
別物Ａの繰出作用中において、二箇以上の被選別物Ａが
同ピッチの螺旋ブラシ条５間の螺旋ブラシ溝部１５に供
給されたときは、重合状態となる上側の被選別物Ａが螺
旋ブラシ条５による搬送力が受け難いために、後側に残
されるようになって、後位のピッチ部の螺旋ブラシ溝部
１５内に嵌合されて正確な繰出作用を受けることにな
る。
別物Ａの繰出作用中において、二箇以上の被選別物Ａが
同ピッチの螺旋ブラシ条５間の螺旋ブラシ溝部１５に供
給されたときは、重合状態となる上側の被選別物Ａが螺
旋ブラシ条５による搬送力が受け難いために、後側に残
されるようになって、後位のピッチ部の螺旋ブラシ溝部
１５内に嵌合されて正確な繰出作用を受けることにな
る。
【００１３】又、螺旋ブラシ条５部による被選別物Ａの
搬送力を受けるが、この部分のブラシ３は長く突出され
て撓み易く、搬送抵抗を吸収し易く無理な搬送力を与え
ないため、被選別物Ａの損傷を少くすることができる。
搬送力を受けるが、この部分のブラシ３は長く突出され
て撓み易く、搬送抵抗を吸収し易く無理な搬送力を与え
ないため、被選別物Ａの損傷を少くすることができる。
【００１４】前記平ブラシロール４は、図６のようにブ
ラシ３の植設姿勢をロール軸８芯に対して適宜の傾斜角
度αに設定したものである。これによってこの平ブラシ
ロール４部に設けられる被選別物Ａは、回転性が容易
で、繰出方向への移動が行われ易く、螺旋ブラシロール
６とによる繰出作用がより円滑に、正確に行われること
となる。
ラシ３の植設姿勢をロール軸８芯に対して適宜の傾斜角
度αに設定したものである。これによってこの平ブラシ
ロール４部に設けられる被選別物Ａは、回転性が容易
で、繰出方向への移動が行われ易く、螺旋ブラシロール
６とによる繰出作用がより円滑に、正確に行われること
となる。
【００１５】又、螺旋ブラシロール６のブラシ３も同様
に傾斜角度αにして植設することもできる。
に傾斜角度αにして植設することもできる。
【図１】被選別供給装置部の平面図。
【図２】その側面図。
【図３】その伝動部の側面図。
【図４】その供給ブラシロール部の斜視図。
【図５】その供給ブラシロール部の平断面図。
【図６】その一部別実施例を示す供給ブラシロール部の
平断面図。
平断面図。
１ 選別皿
２ 選別装置
３ ブラシ
４ 平ブラシロール
５ 螺旋ブラシ条
６ 螺旋ブラシロール
７ 供給ブラシロール
８ ロール軸
Claims (2)
- 【請求項１】 被選別物を選別皿１に一箇宛て受けて搬
送しながら選別する選別装置２の始端部上に、回転周面
にブラシ３を植設して円柱面状に形成した平ブラシロー
ル４と、外周面を螺旋ブラシ条５形態の螺旋ブラシロー
ル６とを平行状に軸装した供給ブラシロール７の終端部
をのぞませたことを特徴とする選別装置の被選別物供給
装置。 - 【請求項２】 前記平ブラシロール４は、ブラシ３をロ
ール軸８芯に対して前側傾斜αにして植設したことを特
徴とする請求項１に記載の選別装置の被選別物供給装
置。 【０００１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002188704A JP2003341822A (ja) | 2002-05-25 | 2002-05-25 | 選別装置の被選別物供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002188704A JP2003341822A (ja) | 2002-05-25 | 2002-05-25 | 選別装置の被選別物供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003341822A true JP2003341822A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29774234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002188704A Pending JP2003341822A (ja) | 2002-05-25 | 2002-05-25 | 選別装置の被選別物供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003341822A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009011996A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Yokozaki Co Ltd | 果実選別機の供給装置 |
| CN102189081A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-09-21 | 张聪 | 用于带叶水果自动分选的排列定距输送装置 |
| US9641587B2 (en) | 2004-02-12 | 2017-05-02 | Core Wireless Licensing S.A.R.L. | Classified media quality of experience |
-
2002
- 2002-05-25 JP JP2002188704A patent/JP2003341822A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9641587B2 (en) | 2004-02-12 | 2017-05-02 | Core Wireless Licensing S.A.R.L. | Classified media quality of experience |
| US10225312B2 (en) | 2004-02-12 | 2019-03-05 | Conversant Wireless Licencing S.a r.l. | Classified media quality of experience |
| US10652306B2 (en) | 2004-02-12 | 2020-05-12 | Conversant Wireless Licensing S.A R.L. | Classified media quality of experience |
| JP2009011996A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Yokozaki Co Ltd | 果実選別機の供給装置 |
| CN102189081A (zh) * | 2011-04-08 | 2011-09-21 | 张聪 | 用于带叶水果自动分选的排列定距输送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080708 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20080903 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |