JP2003338705A - 物品情報の読み取り方法および装置 - Google Patents

物品情報の読み取り方法および装置

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JP2003338705A
JP2003338705A JP2002147059A JP2002147059A JP2003338705A JP 2003338705 A JP2003338705 A JP 2003338705A JP 2002147059 A JP2002147059 A JP 2002147059A JP 2002147059 A JP2002147059 A JP 2002147059A JP 2003338705 A JP2003338705 A JP 2003338705A
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隆 田勢
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武志 齋藤
Hiroshi Yoshiki
宏 吉木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のバーコードによる物品情報読み取り方法
では、狭隘な空間面に光が届かず、隙間の狭い奥行きの
ある箇所での読み取りが困難であった。 【解決手段】物品に送受信機能を持つRFIDタグをは
り付け、L字同軸励振型モノポールアンテナ、マイクロ
ストリップ線路型ダイポールアンテナ、U字同軸励振型
モノポールアンテナ、T字アンテナにより上記RFID
タグ情報を読み取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状またはブロッ
ク状のプラスチック、木材、コンクリート、塩化ビニー
ル、PET材、ゴム材、金属材等の物品にはり付けた送
受信機能を持つタグと通信させる物品情報の読み取り方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック、木材、コンクリート、塩
化ビニール、PET材、ゴム材、金属材等からなる板状
またはブロック状の部材を取り扱う際、それら部材固有
の情報を読み取る方法として、あらかじめ情報を付した
バーコードをそれぞれの部材にはり付け、読み取り器で
そのバーコード情報を取得する方法がある。
【0003】従来のバーコード読み取り器(スキャナ)
を用いた物品情報の読み取り方法については、例えば特
開平2001−66372号公報に記載されている。図
1は、上記従来の読み取り器本体を示す図である。板状
部材100の表面には接着剤で情報入力済みのバーコー
ド120が固定され、バーコード120の面に読み取り
器110のレーザ光線が発光する受信面130を一致さ
せ、バーコードの情報を取り込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、バ
ーコード読み取り器の受信面より狭い隙間の、奥行きの
ある場所での読み取りが困難であった。また、たとえ読
み取ることができたとしても、読み取り動作を確認する
ことに時間を費やし、再現性が低いと言った問題点があ
った。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、読み取り場所の制約を受けにくく、簡便
に短時間で再現性よく正確な読み取りができる読み取り
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、図6で示すように、プラスチック、木
材、コンクリート、塩化ビニール、PET材、ゴム、金
属等の板状またはブロック状の部材100に無線タグ
(RFIDタグ)290をはり付け、この情報を細長い
アンテナ280を介して読み取るようにした。すなわ
ち、パソコン250などで制御される質問器270か
ら、アンテナ280を介して物品100に取り付けられ
たタグ290に電磁波(信号および電力)を供給し、タ
グに組み込まれた発信機能によってタグ290に書き込
まれた物品情報をアンテナ280を介して読み取る。
【0007】上記アンテナとして、例えばL字同軸励振
型モノポールアンテナ(L字型、図2)、U字同軸励振
型モノポールアンテナ(U字型、図4)など、先端部を
任意の形状に曲げた4分の1波長アンテナを用いて、先
端部の外導体のみを除去し、アンテナ本体中心部にある
内部導体を露出させず、誘電体で被覆させる形態に整え
る。また、T字同軸励振型ダイポールアンテナ(T字
型、図5)、の先端形状は、同軸ケーブルに内蔵された
内部導体と線状導体をハンダ接続した形態に整える。ま
た、もう一方のマイクロストリップ線路型ダイポールア
ンテナ(図3)の先端形状は、半波長型や4分の1波長
型などのアンテナパターンを持つアンテナ基板のアンテ
ナおよび接地導体と同軸ケーブルの内部導体および外導
体をそれぞれハンダ接続させた形態に整える。
【0008】上記、4種類のアンテナ形状にすることに
よって、アンテナ先端部およびアンテナパターン面から
マイクロ波が発生する条件が得られるため、狭い隙間の
奥行きのある場所にはり付けたタグ情報を読み取る場合
においても信頼性が高く、再現性のある読み取り装置を
実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施例1)図2は、本発明の一
実施例の読み取り装置におけるL字同軸励振型モノポー
ルアンテナ170の全体図(a)および4分の1波長ア
ンテナ部の拡大図(b)である。本実施例のアンテナ
は、同軸部の長さが管内波長のほぼ整数倍となっている
タイプである。上記同軸部は中空の外導体140、上記
中空部を低損失の樹脂で充填する誘電体150および上
記誘電体150の中心部を通る内部導体160で構成さ
れる。上記同軸ケーブル200を用いて同軸ケーブルの
先端部より空間波長で4分の1波長程度だけ外導体14
0のみを除去し、内部導体160を露出させずに誘電体
150で被覆した形態に整える。その後、先端長さを4
分の1波長アンテナL字型に変形させることによって、
L字同軸励振型モノポールアンテナ170が完成され
る。
【0010】上記で得られたL字型構造にすることで、
L字に曲げた内部導体160からマイクロ波が放射する
ことによって、狭くて奥行きのある場所にはり付けたタ
グとの間でも簡便に再現性のよい通信が可能である。 (実施例2)図3は、本発明の第2の実施例を示すマイ
クロストリップ線路型ダイポールアンテナの全体図
(a)およびアンテナ基板の平面図(b)と断面図
(c)である。本実施例のアンテナ214は、アンテナ
基板210表面にアンテナパターン180と上記アンテ
ナパターンの一辺にそって接続された信号入力端子21
2とを有し、基板210の中央にアース面190と接続
したスルーホール213が形成されている。
【0011】上記信号入力端子212は、基板裏面のア
ース面190側から同軸ケーブル200と接続する構造
となっている。スルーホール213はアンテナパターン
180の中央部で基板裏面のアース面190と接続する
構造である。
【0012】上記で得られたマイクロストリップ線路型
ダイポールアンテナ構造を採ることによって、アンテナ
基板210に配置されたアンテナパターン180面から
マイクロ波が発生する条件が整う。また、RFIDタグ
(図6)のアンテナ面と当該アンテナのアンテナパター
ン面の面同士で通信動作確認ができるため、図2、4の
アンテナ構造に比べ、はり付けたタグの場所が狭くて奥
行きがあり、通信確認が困難とされていた場所に係わら
ず、確実に通信を確認できる。 (実施例3)図4は、本発明の第3の実施例を示すU字
同軸励振型モノポールアンテナの全体図(a)および4
分の1波長アンテナ部の拡大図(b)である。本実施例
のアンテナは、同軸部の外導体140の長さが管内波長
のほぼ整数倍となっているタイプであり、樹脂で構成さ
れた誘電体150と、その中心に通された内部導体16
0で構成される。上記同軸ケーブルを用いて同軸の先端
部より4分の1波長程度だけ外導体140のみを除去
し、同軸ケーブル本体の中心にある内部導体160を誘
電体150とともに露出させる形態に整える。
【0013】上記で得られたU字型構造にすることでU
字に曲げた曲線ラインのどの部分からもマイクロ波が放
射することによって、はり付けたタグの場所が狭くて奥
行きがあり、通信確認が困難とされていた場所に係わら
ず、簡便で短時間に再現性よく通信確認することが可能
となる。 (実施例4)図5は、本発明の第4の実施例を示すT字
アンテナの全体図(a)および線状導体部を接続した拡大
図(b)である。本実施例のアンテナは、同軸部の長さ
が管内波長のほぼ整数倍となっているタイプであり、外
導体140とその内部は、樹脂系で統一された誘電体1
50とその中心に通された内部導体160で構成され
る。また、同軸ケーブルの内部導体160と線状導体2
41をハンダ接続211で電気的、機械的に接続し、上
記線状導体241を保護するために収縮チューブ230
を設けてショート防止を行った形態に整える。
【0014】上記で得られたT字アンテナ構造にするこ
とによってはり付けたタグのアンテナの大きさが、ハン
ダ接続された線状導体241より若干長くともマイクロ
波の放射に悪影響しないため、場所が狭くて奥行きがあ
り、通信確認が困難とされていた場所に係わらず、簡便
で短時間に再現性よく通信確認を可能とする。また、本
実施例では、直線の線状導体241を接続したアンテナ
であるが、線状導体241の部分が直線ではなく、螺旋
(ヘリカル)形状でも問題ない。
【0015】
【発明の効果】以上に詳しく説明したように、本発明に
よれば、光が届かず隙間の狭い奥行きのある場所に取り
付けられらタグであっても、その情報を確実かつ迅速に
読み取ることができ、これによって人件費の削減あるい
は作業時間の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のバーコードによる物品情報の読み取り方
法の説明図。
【図2】本発明の一実施例による読み取り装置のアンテ
ナ部分の説明図。
【図3】本発明の一実施例による読み取り装置のアンテ
ナ部分の説明図。
【図4】本発明の一実施例による読み取り装置のアンテ
ナ部分の説明図。
【図5】本発明の一実施例による読み取り装置のアンテ
ナ部分の説明図。
【図6】本発明のRFIDタグ読み取り方法の説明図。
【符号の説明】
100…板、110…読み取り器、120…バーコー
ド、130…受信面、140…外導体、150…誘電
体、160…内部導体、170…L字同軸励振型モノポ
ールアンテナ、180…アンテナパターン、190…ア
ース面、200…同軸ケーブル、210…アンテナ基
板、211…ハンダ接続、212…信号入力端子、21
3…スルーホール、214…マイクロストリップ線路型
ダイポールアンテナ、220…U字同軸励振型モノポー
ルアンテナ、230…収縮チューブ、240…Tアンテ
ナ、241…線状導体、250…パソコン、260…接
続ケーブル、270…質問機、280…アンテナ、29
0…RFIDタグ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01Q 9/16 H01Q 9/16 9/30 9/30 13/08 13/08 H04B 5/02 H04B 5/02 (72)発明者 吉木 宏 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 Fターム(参考) 5B058 CA15 CA17 KA02 KA24 5J045 AA05 AB05 DA09 EA07 HA06 5J046 AA01 AA02 AA04 AA07 AA09 AA13 AB06 AB07 AB13 PA06 PA09 5J047 AA01 AA02 AA04 AA07 AA09 AA13 AB06 AB07 AB13 EF04 EF05 5K012 AA01 AB12 AC01 AC08 AC10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品に付着もしくは装着され、少なくとも
    情報の記憶機能および送信機能を有するタグに、先端部
    を比較的狭隘な凹部または空隙部にも挿入可能で、電磁
    波を発信可能なアンテナ部を近接させ、上記タグの情報
    を読み取ることを特徴とする物品情報の読み取り方法。
  2. 【請求項2】同軸励振型モノポールアンテナの4分の1
    波長モノポールアンテナ部を同軸との境界部分において
    L字型に曲げ、上記L字に曲げた4分の1波長モノポー
    ルアンテナを用いて、接着用テープなどを介して、板状
    またはブロック状のプラスチック、木材、コンクリー
    ト、塩化ビニール、PET材、ゴム、金属等の物品には
    り付けた、送受信機能を持つタグに近づけ、非接触の状
    態でタグと通信させることを特徴とする読み取り装置。
  3. 【請求項3】マイクロストリップ線路型アンテナと同軸
    ケーブルの内部導体を接続した形態に整えたアンテナを
    用いて、接着用テープなどを介して、板状またはブロッ
    ク状のプラスチック、木材、コンクリート、塩化ビニー
    ル、PET材、ゴム、金属等の物品にはり付けた、送受
    信機能を持つタグに近づけ非接触の状態でタグと通信す
    ることを特徴とする読み取り装置。
  4. 【請求項4】同軸励振型モノポールアンテナの4分の1
    波長モノポールアンテナ部をU字型に曲げ、上記U字に
    曲げた4分の1波長モノポールアンテナを用いて、接着
    用テープなどを介して、板状またはブロック状のプラス
    チック、木材、コンクリート、塩化ビニール、PET
    材、ゴム、金属等の物品にはり付け、送受信機能を持つ
    タグに近づけ非接触の状態でタグと通信させることを特
    徴とする読み取り装置。
  5. 【請求項5】同軸に内蔵された内部導体と線状導体を接
    続することによって、アンテナ先端部をT字型形態に整
    え、当該アンテナを用いて、接着用テープなどを介し
    て、板状またはブロック状のプラスチック、木材、コン
    クリート、塩化ビニール、PET材、ゴム、金属等の物
    品にはり付け、送受信機能を持つタグと非接触の状態で
    通信することを特徴とする読み取り装置。
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