JP2003337160A - 電源エージング試験装置 - Google Patents

電源エージング試験装置

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JP2003337160A JP2002142805A JP2002142805A JP2003337160A JP 2003337160 A JP2003337160 A JP 2003337160A JP 2002142805 A JP2002142805 A JP 2002142805A JP 2002142805 A JP2002142805 A JP 2002142805A JP 2003337160 A JP2003337160 A JP 2003337160A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力電流を有効に利用しつつも、少ない容量
の入力電源によって、電源装置のエージング試験を行な
う。 【解決手段】 電源装置1A,1B,1Cとダミー電源
11から共通して送り出される出力電流Ioがフィードバ
ックされ、電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11の
入力側に流れ込む。また、その電流値が過電流保護回路
21により所定値に制限される。そのため、各電源装置1
A,1B,1Cは、出力電流Ioをある程度流した状態
でのエージング試験を、負荷装置なしに行なうことが可
能になる。しかも、電源装置1A,1B,1Cとダミー
電源11の出力電力がフィードバックされるため、その分
だけ入力電源2の容量を小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパワーモジ
ュールなどの一乃至複数の電源装置に対し、エージング
試験を行なうのに好適な電源エージング試験装置に関す
る。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】一般に、この種の電源
装置においては、製品出荷前に負荷電流を流した状態で
のエージング試験を行ない、品質確保のための各種検査
を実行している。図3は、こうした従来の電源エージン
グ装置の一例を示すものであるが、同図において、1
A,1B…はエージングされるべき一乃至複数の電源装
置、2は各電源装置1A,1B…に共通して設けられる
入力電源であり、この入力電源2からの直流入力電圧V
iが、各電源装置1A,1B…の入力端子3,4に供給
されるようになっている。各電源装置1A,1B…は、
入力端子3,4に印加される例えば直流48Vの入力電圧
Viを、安定化した直流5Vの出力電圧VoA,VoBに変
換して、これを出力端子5,6に各々接続した負荷装置
7に供給するもので、これにより負荷電流IoA,IoBを
流した状態でのエージング試験が行われる。なお、負荷
装置7を接続してエージング試験を行なう理由は、無負
荷でのエージングでは、必要なストレスを加えられない
部品が電源装置1A,1B…内で出てくるためである。 【0003】ところが上記構成において、例えば出力電
圧Voが5Vで、出力電流が100A程度の比較的容量
の大きな電源装置1A,1B…をエージング試験する場
合は、単独の電源装置1Aであっても入力電源2の容量
は多少の余裕を見越して600W〜700W程度のもの
を用意する必要がある。そのため、複数台の電源装置1
A,1B…を同時にエージング試験する場合である程、
台数の増加に比例して大容量の入力電源2を用意しなけ
ればならず、大掛かりな設備を必要とする。さらに、各
電源装置1A,1B…毎に試験用の負荷装置7が必要
で、しかも負荷装置7からは大きな電力を消費するた
め、設備がさらに大掛かりなものとなる上に、負荷装置
7で熱に変換され、無駄に廃棄されるという問題を有し
ていた。 【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、出力
電流を有効に利用しつつも、少ない容量の入力電源によ
って、電源装置のエージング試験を行なうことが可能な
電源エージング試験装置を提供することをその目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明における電源エー
ジング試験装置は、一乃至複数の電源装置をエージング
試験する電源エージング試験装置において、出力電流を
所定値に制限する電流制限手段を備えたダミー電源と、
前記電源装置およびダミー電源の入力側に共通の入力電
圧を供給する入力電源とを備え、前記電源装置とダミー
電源の出力側を直列接続して得られる合計出力電圧を、
該電源装置とダミー電源の入力側にフィードバックさ
せ、前記ダミー電源は、前記電源装置とダミー電源から
の出力電流が該電源装置とダミー電源の入力側に流れ込
むように、前記合計出力電圧を調整する構成を有してい
る。 【0006】この場合、エージングされるべき電源装置
とダミー電源から共通して送り出される出力電流がフィ
ードバックされて、電源装置とダミー電源の入力側に流
れ込むと共に、その電流値が電流制限手段により所定値
に制限される。そのため電源装置は、出力電流をある程
度流した状態でのエージング試験を、負荷装置なしに行
なうことが可能になる。しかも、電源装置とダミー電源
の出力電力がフィードバックされるため、その分だけ入
力電源の容量を小さくできる。 【0007】 【発明の実施形態】以下、本発明における好ましい実施
例について、添付図面を参照して詳細に説明する。な
お、従来例で示す図3と同一部分には同一符号を付し、
その共通する箇所の詳細な説明は重複するため省略す
る。 【0008】電源エージング試験装置の全体構成を示す
図1の回路図において、1A,1B,1C…はエージン
グされるべき一乃至複数の電源装置、2は直流入力電圧
Viを供給する入力電源である。電源装置1A,1B,
1C…は、その各々が安定化した出力電圧VoA,VoB,
VoC…を供給する機能を有するが、入力端子3,4に同
じ電圧(入力電圧Vi若しくは合計出力電圧Vo)を印
加でき、しかも個々の電源装置1A,1B,1C…は、
入力端子3,4に印加される電圧よりも低い出力電圧V
oA,VoB,VoC…に変換できるものを選定する。一例と
して、本実施例では入力端子3,4に印加する電圧が直
流48Vで、出力電圧VoA,VoB,VoCの定格が直流12V
の電源装置1A,1B,1Cを3台選定する。また、各
電源装置1A,1B,1C…は、同一特性の過電流保護
回路8を備えている。この過電流保護回路8は、自身の
出力端子5,6からの出力電流Ioが過電流状態となっ
たときに、これを制限して内部回路を保護するものであ
る。 【0009】11は、各電源装置1A,1B,1Cとは別
個に用意され,安定化した出力電圧Vo’を供給する調
整用のダミー電源である。このダミー電源11の入力側
は、他の電源装置1A,1B,1Cと共に並列接続さ
れ、電源装置1A,1B,1Cと同じ電圧が入力端子1
3,14間に印加されるようになっている。これに対し
て、各電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11の出力
側は直列接続され、出力端子15,16から得られるダミー
電源11の出力電圧Vo’と、他の電源装置1A,1B,
1Cの各出力端子5,6から得られる出力電圧VoA,V
oB,VoCとを加えた合計出力電圧Vo(=Vo’+VoA
+VoB+VoC)が、各電源装置1A,1B,1Cとダミ
ー電源11の入力側にフィードバックされるように構成さ
れる。そして、この合計出力電圧Voが入力電源2から
の入力電圧Viよりも僅かに高くなるように、すなわ
ち、出力電流Ioが各電源装置1A,1B,1Cとダミ
ー電源11の入力側に流れ込むように、ダミー電源11は自
身の出力電圧Vo’引いては合計出力電圧Voを調整す
る機能を有する。ちなみに本実施例では、入力電源2か
らの入力電圧Viは直流48V未満となっており、出力電
圧Vo’が直流12V(合計出力電圧Voは直流48V)と
なるようなダミー電源11が選定される。 【0010】また、このダミー電源11は、出力端子15,
16からの出力電流Ioが過電流状態となったときに、出
力電流Ioを制限して内部回路を保護する過電流保護回
路21を備えている。ダミー電源11の過電流保護回路21
は、エージング試験を行なう各電源装置1A,1B,1
Cの過電流保護回路8とは異なる過電流保護特性を有し
ており、その過電流保護設定値(動作点)は各電源装置
1A,1B,1Cの電流値(通常は各電源装置1A,1
B,1Cの定格出力電流)に設定される。これに対し
て、各電源装置1A,1B,1Cの過電流保護回路8
は、その過電流保護設定値が通常、定格出力電流の105
%から150%の範囲内で設定される。ダミー電源11と各
電源装置1A,1B,1Cの出力側は直列に接続される
ため、出力電流Ioが増加すると過電流保護設定値の小
さいダミー電源11の過電流保護回路21が先に動作して出
力電流Ioが制限される。こうしてダミー電源11は、各
電源装置1A,1B,1Cからの出力電流Ioを、過電
流保護回路21の過電流保護設定値で設定される所望の電
流値に制御すると同時に、直列接続された電源装置1
A,1B,1Cとダミー電源11との合計出力電圧Vo
が、入力電源2からの入力電圧Viとほぼ等しくなるよ
うに制御して、電源装置1A,1B,1Cとダミー電源
11の入力側にフィードバックさせる機能を有する。 【0011】24は、入力電源2からの入力電圧Viを監
視して、この入力電源2の投入を検出する入力検出部で
ある。また25は、電源装置1A,1B,1Cとダミー電
源11の入力側に合計出力電圧Voを供給する合計出力電
圧供給ラインの一方に挿入接続される開閉素子としての
スイッチである。入力検出部24は遅延回路(図示せず)
を内蔵しており、入力電源2の投入を検出すると、遅延
回路で設定された一定時間後に、スイッチ25をオフから
オンに切換える。このように、入力検出部24とスイッチ
25からなる遅延回路を備えた起動回路により、入力電源
2が投入されてから一定時間後に、電源装置1A,1
B,1Cとダミー電源11の入力側を合計出力電圧供給ラ
インに接続させる理由は、入力電源2の投入時に無負荷
状態で各電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11を起
動させることにある。なお、仮に遅延回路がない場合に
は、入力電源2の投入と同時に各電源装置1A,1B,
1Cとダミー電源11が全負荷状態となり、入力電源2は
この全負荷状態での起動ができるような容量が求められ
る。換言すれば、本実施例で入力電源2に求められる容
量は、各電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11を無
負荷で起動させるのに必要な電力、あるいは全負荷時に
各電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11で消費され
る電力のいずれか大きい方となる。 【0012】次に、上記構成について、その作用を図2
の波形図を参照しながら説明する。なお図2は、線材の
電圧降下を無視した場合の理論上の出力電流Ioと合計
出力電圧Voとの特性を示したものである。 【0013】各電源装置1A,1B,1Cのエージング
を行なうに際しては、ダミー電源11の調整が予め必要と
なる。具体的には、各電源装置1A,1B,1Cとダミ
ー電源11を直列接続した時の合計出力電圧値Voが、入
力電圧Viよりも若干高くなるように、ダミー電源11の
出力電圧Vo’を調整する。これは、複数のダミー電源
11のなかから、出力電圧Vo’の適合するダミー電源11
を選定し、このダミー電源11の出力電圧可変機能を利用
することで行なう。また、選定したダミー電源11の過電
流保護回路21も、その過電流保護設定値を各電源装置1
A,1B,1Cの定格出力電流に調整する。 【0014】こうした調整が完了した後で、入力電源2
を投入すると、入力電源2からの入力電圧Viが各電源
装置1A,1B,1Cとダミー電源11の入力側に共通し
て印加される。同時に入力電源2から入力電圧Viを供
給したことが入力検出部24により検出されるが、内蔵す
る遅延回路により一定時間内はスイッチ25をオフに維持
しているので、これらの電源装置1A,1B,1Cおよ
びダミー電源11は無負荷状態で起動する。したがって、
小さな容量の入力電源2でも、各電源装置1A,1B,
1Cとダミー電源11を確実に起動できる。このときの出
力電流Ioと合計出力電圧Voとの関係は、図2に示す
動作点P1の位置にある。 【0015】各電源装置1A,1B,1Cとダミー電源
11が起動してから一定時間が経過すると、入力検出部24
はスイッチ25をオフからオンに切換える。すると、各電
源装置1A,1B,1Cとダミー電源11からの合計出力
電圧Voが、入力電源2からの入力電圧Viよりも僅か
に高くなっているので、各電源装置1A,1B,1Cと
ダミー電源11からも自身の入力側に対し電力供給が行わ
れる。この場合、合計出力電圧Voは各電源装置1A,
1B,1Cとダミー電源11の出力電圧安定化動作により
略一定の値に保たれるが、出力電流Ioは零(無負荷状
態)から各電源装置1A,1B,1Cの定格出力電流と
同じ値にまで増加する。すなわち、図2に示すように、
出力電流Ioと合計出力電圧Voとの関係は、動作点P
1から動作点P2に移行する。出力電流Ioがダミー電
源11の過電流保護回路21による過電流保護設定値に達す
ると、そこで制限されてそれ以上流れなくなり、各電源
装置1A,1B,1Cは全負荷状態での運転が継続す
る。したがって、各電源装置1A,1B,1Cの出力電
力を入力側にフィードバックさせることで、従来よりも
容量の小さな入力電源2で、各電源装置1A,1B,1
Cのエージング試験を行なうことが可能になると共に、
従来の負荷装置を各電源装置1A,1B,1C毎に接続
する必要もない。 【0016】以上のように上記実施例によれば、複数の
電源装置1A,1B,1Cをエージング試験する電源エ
ージング試験装置において、出力電流Ioを所定値に制
限する電流制限手段としての過電流保護回路21を備えた
ダミー電源11と、電源装置1A,1B,1Cおよびダミ
ー電源11の入力側に共通の入力電圧Viを供給する入力
電源2とを備え、電源装置1A,1B,1Cとダミー電
源11の出力側を直列接続して得られる合計出力電圧Vo
を、この電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11の入
力側にフィードバックさせると共に、ダミー電源11は、
電源装置1A,1B,1Cとダミー電源11から共通して
送り出される出力電流Ioが、電源装置1A,1B,1
Cとダミー電源11の入力側に流れ込むように、合計出力
電圧Voを調整する構成を有している。 【0017】このようにすると、電源装置1A,1B,
1Cとダミー電源11から共通して送り出される出力電流
Ioがフィードバックされて、電源装置1A,1B,1
Cとダミー電源11の入力側に流れ込むと共に、その電流
値が過電流保護回路21により所定値に制限される。その
ため、各電源装置1A,1B,1Cは、出力電流Ioを
ある程度流した状態でのエージング試験を、負荷装置な
しに行なうことが可能になる。しかも、電源装置1A,
1B,1Cとダミー電源11の出力電力がフィードバック
されるため、その分だけ入力電源2の容量を小さくでき
る。こうして、出力電流Ioを有効に利用しつつも、少
ない容量の入力電源2によって、電源装置1A,1B,
1Cのエージング試験を行なうことが可能になる。 【0018】なお、エージング試験を行う電源装置1
A,1B,1Cの数は一つでもよい。また、本実施例で
は電流制限手段としてダミー電源11に内蔵する過電流保
護回路21を利用したが、ダミー電源11とは独立した電流
制限手段を利用してもよい。本実施例のように、各電源
装置1A,1B,1Cの定格出力電流に出力電流Ioを
制限するように、過電流保護回路21の過電流保護設定値
を設定すれば、負荷装置が存在しないにも拘らず、各電
源装置1A,1B,1Cを全負荷状態でエージング試験
することができる。また、この過電流保護設定値を調整
できるように過電流保護回路21を構成すれば、任意の負
荷状態でのエージング試験も可能になる。 【0019】また本実施例では、入力電源2が投入され
てから一定時間後に、電源装置1A,1B,1Cとダミ
ー電源11の出力電流Ioを入力側にフィードバックさせ
る開閉素子としてのスイッチ25を備えている。これによ
り、入力電源2の投入時に無負荷状態で各電源装置1
A,1B,1Cとダミー電源11を起動させることがで
き、小さな容量の入力電源2でも、各電源装置1A,1
B,1Cとダミー電源11を確実に起動できる。 【0020】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、種々の変形実施が可能である。電源装置とダミー
電源の内部構成については特に限定されない。 【0021】 【発明の効果】本発明の電源エージング試験装置によれ
ば、出力電流を有効に利用しつつも、少ない容量の入力
電源によって、電源装置のエージング試験を行なうこと
が可能になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例における電源エージング試験
装置の回路図である。 【図2】本発明の第1実施例における理論上の出力電流
Ioと合計出力電圧Voとの特性を示した波形図であ
る。 【図3】従来例における電源エージング試験装置の回路
図である。 【符号の説明】 1A,1B,1C 電源装置 2 入力電源 11 ダミー電源 21 過電流保護回路(電流制限手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G036 AA24 BA37 CA00 2G132 AA00 AB03 AD01 AE22 AE27 AL00 5H730 AA13 AS01 AS05 BB03 CC12 FG17 XX16 XX23 XX35

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一乃至複数の電源装置をエージング試験
    する電源エージング試験装置において、出力電流を所定
    値に制限する電流制限手段を備えたダミー電源と、前記
    電源装置およびダミー電源の入力側に共通の入力電圧を
    供給する入力電源とを備え、前記電源装置とダミー電源
    の出力側を直列接続して得られる合計出力電圧を、該電
    源装置とダミー電源の入力側にフィードバックさせ、前
    記ダミー電源は、前記電源装置とダミー電源からの出力
    電流が該電源装置とダミー電源の入力側に流れ込むよう
    に、前記合計出力電圧を調整する構成を有していること
    を特徴とする電源エージング試験装置。
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