JP2003333342A - 画像圧縮装置 - Google Patents

画像圧縮装置

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JP2003333342A
JP2003333342A JP2002136392A JP2002136392A JP2003333342A JP 2003333342 A JP2003333342 A JP 2003333342A JP 2002136392 A JP2002136392 A JP 2002136392A JP 2002136392 A JP2002136392 A JP 2002136392A JP 2003333342 A JP2003333342 A JP 2003333342A
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Hiroshi Omura
宏 大村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周期的な特徴を有する疑似中間調生成手段に
より生成した中間調画像データを、その周期性に基づい
て圧縮することにより、中間調画像データの圧縮率を向
上することを目的とする。 【解決手段】 疑似中間調生成手段より、その生成手段
特有の周期性を、中間調画像データのデータ圧縮手段に
通知する。中間画像データのデータ圧縮手段において
は、疑似中間調生成手段より通知された周期の基準矩形
の大きさを利用することにより、効率的な圧縮を実現す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力多値画像を疑
似中間調変換した後の画像に圧縮処理を行う画像圧縮装
置に関するものである。特にプリンタ、FAX、複写機
などの多値画像データから画像出力装置が出力可能な階
調数の画像に変換する疑似中間調変換が必要でかつ、転
送もしくは格納のために疑似中間調変換後の画像データ
に圧縮処理を行う必要がある周辺機器に関係するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ホスト40とプリンタ41で構成され、
それぞれの機器をセントロニクス等の通信媒体42で結
んだプリンティングシステムのシステム構成例を図8に
示す。この構成例をもとに従来の疑似中間調生成手段と
データ圧縮手段の関係を説明していく。
【0003】このシステム構成例においてはユーザの印
刷要求は以下の手順で処理される。
【0004】1.ユーザがホスト上で動作しているアプ
リケーション401において、印刷要求を行う。
【0005】2.ホスト上のプリンタ用のドライバ40
2はユーザの印刷要求を受けて次の処理を行う。
【0006】2.1.レンダラ403によって、アプリ
ケーションによる抽象的な印刷要求を多値画像データに
変換する。
【0007】2.2.疑似中間調手段10において、レ
ンダラ403で生成された多値画像データを出力手段で
あるプリンタ41で出力可能な画像データ形式に変換す
る。
【0008】2.3.通信媒体42での転送を軽減する
ために、疑似中間調手段10において変換した画像デー
タを圧縮して、データ量を軽減した後、通信媒体42を
用いてプリンタ41へ転送する。
【0009】3.プリンタ41はホスト40からの通信
を受けて次の動作を行う。
【0010】3.1.ホストから受け取ったデータを伸
張手段411によって展開し、エンジン412に渡す。
【0011】3.2.エンジン412は紙等の出力媒体
に画像データを描画する。
【0012】図7に図8中の疑似中間調生成手段10と
データ圧縮手段12の部分の従来例のデータフローを示
す。
【0013】このシステムにおいて疑似中間調生成手段
10はレンダラ403が生成した多値画像データ101
を周辺機器であるプリンタ41が出力可能な階調の画像
データに変換する役目を担っている。また通信媒体42
で効率的な転送を行うために、データ圧縮手段12は転
送画像データのデータ量を減少する圧縮処理を行ってい
る。
【0014】図7に示すように従来の方法においては、
疑似中間調生成手段10とデータ圧縮手段12のそれぞ
れの手段を結ぶデータは疑似中間調処理後の疑似中間調
画像データ112しか存在しなかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】多値の入力画像データ
をプリンタなどの出力装置が表現可能な階調に出力する
方法として疑似中間調処理が数多く提案されている。そ
の中の1つに図2に示すような固定ディザリング法とい
うものが存在する。固定ディザリング法のような一定の
大きさを持つ固定のマトリックスによる疑似中間調生成
手段では、マトリックスの大きさの周期で同じパターン
を繰り返すという周期性が存在する。
【0016】一方、疑似中間調処理を行った画像データ
を圧縮するデータ圧縮手段12に注目すると、図3に示
すパックビッツ法に代表される画像データ中のパターン
の周期的な繰り返しを符号化して圧縮するというが存在
する。パックビッツ法は、前もって定められた大きさの
データ単位で同じデータが連続して続くかデータを調査
し、同じデータの連続が出現した場合そのデータと繰り
返し回数を符号化する方式である。同じデータが連続し
て繰り返し出現するということは繰り返しの基準となる
データを基準波形とみなせば、その基準波形の周期を符
号化していると言うことになる。
【0017】パックビッツ法に代表されるデータの周期
性をもとに符号化を行う圧縮法において圧縮効果が上が
るデータは、圧縮のため調査周期と合致する繰り返しデ
ータが多数存在するデータである。言い換えると、圧縮
法においてデータ中に連続データが存在するか調査する
データ長で判断できるデータの繰り返しが、圧縮を適応
しようとするデータ上で出現しなければ効果的な圧縮は
得られないと言える。
【0018】図7のような処理フローの場合、従来の疑
似中間調生成手段10とデータ圧縮手段12間を結ぶデ
ータが疑似中間調画像データ112しか存在しないた
め、圧縮率向上のために有効なディザの周期性を表すデ
ータがデータ圧縮手段12では取得できないという問題
が存在した。そのためデータ圧縮手段12として、圧縮
にデータの繰り返し性を符号化して用いる圧縮方法を適
応した場合、疑似中間調手段とのデータの基準周期が合
わないために、圧縮効率が悪くなる場合が存在した。例
えば前記例の疑似中間調方式としてよく使用されている
図2の固定ディザリングを用い、圧縮方式として図3の
パックビッツ方式を用いた場合、ディザの大きさと、圧
縮のための繰り返し判断領域の大きさが異なると大半の
データで元データよりサイズが大きくなり圧縮効果が上
がらないということが起きていた。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、 1.入力多値画像に対して疑似中間調処理を行い画像出
力装置が出力可能な階調数の画像に変換する疑似中間調
画像処理手段と、前記画像出力装置が出力可能な階調数
の画像をデータ圧縮するデータ圧縮手段とを有する装置
において、前記疑似中間調画像処理手段の周期的特徴に
より、データ圧縮手段で適応する符号化方法を変更する
ことを特徴とする画像圧縮装置である。
【0020】図1の本発明の構成図を用いて説明する
と、周期性を持つ疑似中間調画像処理手段10におい
て、例えば固定ディザリングのような方式においてその
繰り返し性を後段のデータ圧縮手段11に伝えることに
より、例えばパックビッツ方式のような繰り返し性を符
号化することにより圧縮効率を得るデータ圧縮手段11
の圧縮効率を向上させる。
【0021】2.前記データ圧縮手段で適応する符号化
方法を変更した場合、符号化方法を変更したことを示す
ヘッダを生成することを特徴とする前記データ圧縮手段
である。
【0022】
【発明の実施の形態】実施例として、疑似中間調生成手
段として固定ディザリング法を、データ圧縮手段とし
て、パックビッツ方式を用いた場合の実施例を示す。
【0023】まず固定ディザリング法について図2を用
いて以下に説明する。 ・固定ディザリング方式 固定ディザリング方式とは、図2中のディザ20として
示すようなディザマトリックスを用いて多値画像を2値
画像に変換する方式である。ディザ20は64階調の多
値画像を2値画像に変換するための8×8のディザマト
リックスの例である。このマトリックス内の各要素と入
力多値画像の対応する位置の濃度値との大小を比較して
小さい場合、出力2値画像のビットを立てることにより
疑似中間調を実現する。入力多値画像が8×8より大き
な画像の場合、タイル上にディザマトリックス20を配
置して、疑似中間調処理を実現する。
【0024】図2には理解を助けるために入力多値画像
が8×8の単色の多値画像の場合、変換例が濃度=5,
30,60の変換後の様子をそれぞれ変換結果201,
202,203として示す。
【0025】次に、パックビッツ方式の符号化方式につ
いて図3、4を用いて説明する。 ・パックビッツ方式の符号化方式 図3にパックビッツ方式の符号化形式を示す。この符号
化形式は2つのフォーマットより構成されている。 1.繰り返しのあるデータ 繰り返しのあるデータをパックビッツ方式では、出現回
数を表す制御部31と出現するデータを記述するデータ
部32によって記述する。制御部31のデータ長は固定
長で、一般的なパックビッツ方式の場合1BYTEであ
る。また繰り返しの内容を表すデータ部32のデータ長
は固定長で、一般的なパックビッツ方式の場合1BYT
Eである。よって繰り返しのあるデータの場合計2BY
TEで符号化される。
【0026】制御部には連続して出現する回数を(出現
回数−1)×−1で記述する。例えば制御部が1BYT
Eのときは128回の繰り返しを記述することができ
る。 2.繰り返しのないデータ 繰り返しのないデータをパックビッツ方式では、繰り返
しのないデータの大きさを表す制御部33と、繰り返し
のないデータであるデータ部34によって記述する。制
御部33は固定長で一般的なパックビッツ方式の場合1
BYTEである。また繰り返しのないデータを表すデー
タ部34は可変長で、1BYTE以上である。制御部3
4にはデータ部に記述する繰り返しのないデータ数を
(データ数−1)の値で記述する。例えば制御部が1B
YTEのときは128のデータ長を記述することができ
る。
【0027】図4に制御部31が1BYTE、繰り返し
のあるデータのデータ部32が1BYTEの場合の圧縮
例を示す。
【0028】・画像データ310(55h,55h,5
5h,55h)の場合、55hの繰り返し回数が4回な
のでパックビッツでは制御部311はFDh=((出現
回数=4)−1)×−1となり、データ部312は繰り
返しデータである1BYTEの55hとなる。
【0029】・画像データ320(41h,54h,4
1h,54h)の場合、1BYTE単位では繰り返し回
数が0回なので、1BYTEのパックビッツでは制御部
323はデータ部の大きさを表す03h=((データ長
=4)−1)となり、データ部324は繰り返しないデ
ータである(41h,54h,41h,54h)とな
る。
【0030】以下、パックビッツを表した図中では、制
御部に二重下線を記して、データ部と区別することにす
る。
【0031】疑似中間調生成手段として図2の8×8固
定ディザリング法を、データ圧縮手段として、図3 1
BYTE単位のパックビッツ方式を用いた場合、ディザ
マトリックスが8×8の大きさので周期性がBYTE単
位であり、またパックビッツ方式も1BYTE単位なの
で、画像データの変化が単調である部分、特に単色で塗
りつぶされた部分において圧縮率が高い。
【0032】しかし8×8ディザのように周期性が短い
ディザを用いた場合、画像データ全体に細かい周期性が
見えるようになり見た目の画質の低下が起こる。この画
質の低下を押さえるために1つのディザの定義範囲を広
げるという試みがなされている。
【0033】8×8以上のディザの例として、図5に1
6×16の大きさのディザ22を示す。このディザは2
0、21の8×8の2つのディザを対角上に配置したも
のである。この場合周期性が8×8ディザより若干落ち
るため、見た目の画質の低下が緩和される。しかしこの
ようにディザを拡大すると、1BYTEの周期性が崩れ
てパックビッツにおける圧縮率の低下が生じる。
【0034】図6に疑似中間調生成手段とデータ圧縮手
段の間の1BYTEの周期性が崩れた場合のパックビッ
ツの圧縮の効率とを示す。画像データ330は濃度=6
3を、画像データ340は濃度=30を図5の16×1
6ディザ22の最上部1行目の配列要素によって2値化
したものである。16×16ディザ22を用いた場合、
単色濃度の場合もディザの大きさの影響により1BYT
Eの周期を保てない。よって繰り返しデータ部が1BY
TEのパックビッツを適用すると、340の2BYTE
の繰り返し部分も、非繰り返し部分として判断されてし
まい、制御部343、データ部344のように圧縮前の
画像データのデータ量より大きいデータ圧縮となる。こ
れは疑似中間調生成手段10の周期性とデータ圧縮手段
12との周期性がずれたことが原因である。16×16
ディザを疑似中間調生成手段10として使用する場合
は、データ圧縮手段12でもその周期性にあわせて2B
YTE周期の繰り返し周期を判断するほうが圧縮効率が
良くなる。図6の下に繰り返しデータ部が2BYTEの
場合の圧縮例を示す。 ・画像データ330(FFh,FFh,FFh,FF
h)の場合、−固定長が1BYTEのパックビッツで
は、FFhの繰り返し回数が4回なので、パックビッツ
では制御部331はFDh=((出現回数=4)−1)
×−1となり、データ部312は繰り返しデータである
1BYTEのFFhとなる。−固定長が2BYTEのパ
ックビッツでは、FFFFhの繰り返し回数が4回なの
で、パックビッツでは制御部335はFFh=((出現
回数=2)−1)×−1となり、データ部336は繰り
返しデータである2BYTEのFFFFhとなる。 ・画像データ340(81h,74h,81h,74
h)の場合、−固定長が1BYTEのパックビッツで
は、1BYTE単位の繰り返し回数が0回なので、パッ
クビッツでは制御部331は03h=((データ長)−
1)となり、データ部312は繰り返さないデータであ
る81h74h81h74hとなる。−固定長が2BY
TEのパックビッツでは、8174hの繰り返し回数が
2回なので、パックビッツでは制御部345はFFh=
((出現回数=2)−1)×−1となり、データ部34
6は繰り返しデータである2BYTEの8174hとな
る。
【0035】この場合濃度=63の圧縮データ335,
336は繰り返しデータ部1BYTEの場合331,3
32と1BYTEデータ量が増えているが、中間濃度部
のデータは固定長1BYTEのときの制御部343+デ
ータ部344=5BYTEから固定長1BYTEのとき
の制御部345+データ部356=3BYTEへ圧縮率
を向上することが可能となる。このようにディザ定義範
囲にあわせて圧縮繰り返し判定部を変化することによ
り、圧縮率を向上することができる。
【0036】図1に本実施例の構成図を用いて上記圧縮
方法の適用法を示す。疑似中間調生成手段10よりデー
タ圧縮手段11へ疑似中間調画像データ112のほか
に、疑似中間調処理の特徴データ111(この実施例で
はディザの周期)を送り、その疑似中間調処理の特徴デ
ータ111を用いてデータ圧縮手段11では、圧縮繰り
返し判定部を変化させてディザの大きさが8×8の場合
は1BYTE、16×16の場合は2BYTEと繰り返
しデータの符号化を行う。
【0037】圧縮形式が変化したことを示すためにデー
タ圧縮手段11では圧縮形式を示す圧縮ヘッダ121を
圧縮コードのほかに出力している。伸張する場合はこの
圧縮ヘッダ121を解析して伸張方法を決定する。
【0038】(他の実施例)本実施例では、プリンタを
例に取り説明を行ったが、出力装置にあわせた疑似中間
調生成手段と、疑似中間調画像データのデータ圧縮手段
を有するものに対しては適応することができる。
【0039】また実施例では固定ディザマトリックス方
式について説明したきたが、出力画像データに周期性を
伴うほかの疑似中間調画像に対しても適応可能である。
無論8×8と16×16以外の他の大きさの固定ディザ
マトリックス方式に関しても同様に適応できる。ドキュ
メントを構成するオブジェクトを判断しその種類によっ
て適応するディザマトリックスを変更する可変ディザマ
トリックス方式に対しても適応可能である。その場合デ
ィザの切り替えを行ったときにそれぞれの圧縮方式に従
った圧縮ヘッダ121を出力することになる。
【0040】圧縮方式としてパックビッツ方式を用いて
きたが、繰り返し性を符号化する他のデータ圧縮形式に
対しても適応可能である。例えば登録文字が固定長の圧
縮用の辞書を作成して、圧縮データを辞書と辞書へのK
eyによって構成する圧縮方法におて、本発明のディザ
の周期性を利用することにより、圧縮効率を向上するこ
とが可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明を出力装置にあわせた疑似中間調
生成手段と、疑似中間調画像データのデータ圧縮手段を
有する装置に適応することによって、疑似中間調生成手
段で生じる周期的な特徴をデータ圧縮手段で用いること
により、圧縮効率を上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの構成をあわすシステム図。
【図2】8×8の固定ディリング方式の原理を表す図。
【図3】パックビッツ方式の符号化の原理図。
【図4】固定長1BYTEのパックビッツの圧縮例。
【図5】16×16のディリングマトリックスを表す
図。
【図6】16×16のディザマトリックスの場合の固定
長1BYTEと2BYTEのパックビッツの適応例。
【図7】従来のシステム構成図。
【図8】プリンティングシステムの構成図。
【符号の説明】
10 疑似中間調生成手段 11 データ圧縮手段 12 従来のデータ圧縮手段 20 階調64の8×8ディザマトリックスの例 21 階調64の8×8ディザマトリックスの例 22 階調64の16×16ディザマトリックスの例 31 繰り返しのあるデータの制御部 32 繰り返しのあるデータのデータ部 33 繰り返しのないデータの制御部 34 繰り返しのないデータのデータ部 40 ホスト 41 プリンタ 42 通信媒体 101 多値画像データ 111 疑似中間調処理の特徴データ 112 疑似中間調画像データ 121 圧縮ヘッダ 122 圧縮コード 201 ディザマトリックス20による濃度=5の変換
結果 202 ディザマトリックス20による濃度=30の変
換結果 203 ディザマトリックス20による濃度=60の変
換結果 310 疑似中間調の画像データの例 311 310の圧縮後の制御部(固定長1BYTE) 312 310の圧縮後のデータ部(固定長1BYT
E) 320 疑似中間調の画像データの例 323 320の圧縮後の制御部(固定長1BYTE) 324 320の圧縮後のデータ部(固定長1BYT
E) 330 ディザ22で濃度64を変換した画像データの
一部 331 330の圧縮後の制御部(固定長1BYTE) 332 330の圧縮後のデータ部(固定長1BYT
E) 335 330の圧縮後の制御部(固定長2BYTE) 336 330の圧縮後のデータ部(固定長2BYT
E) 340 ディザ22で濃度30を変換した画像データの
一部 434 340の圧縮後の制御部(固定長1BYTE) 344 340の圧縮後のデータ部(固定長1BYT
E) 345 320の圧縮後の制御部(固定長2BYTE) 346 340の圧縮後のデータ部(固定長2BYT
E) 401 アプリケーション 402 ドライバ 403 レンダラ 411 伸張手段 412 エンジン
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/405 B41J 3/00 A 5C078 7/24 H04N 7/13 Z 5J064 Fターム(参考) 2C187 AD03 AD04 DD02 GB03 2C262 AB20 BB01 BB06 EA12 GA14 5B057 CA08 CA16 CB07 CB16 CE13 CG01 CH18 5C059 PP02 RB02 RB09 RC12 SS06 SS28 TA17 TC01 TD13 UA02 5C077 NN08 NN19 PQ08 RR21 TT02 TT06 5C078 AA06 BA33 BA43 CA01 DA01 5J064 AA02 BA09 BC23 BD06 BD07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力多値画像に対して疑似中間調処理を
    行い画像出力装置が出力可能な階調数の画像に変換する
    疑似中間調画像処理手段と、 前記画像出力装置が出力可能な階調数の画像をデータ圧
    縮するデータ圧縮手段とを有する装置において、 前記疑似中間調画像処理手段のデータの周期的な特徴を
    データ圧縮手段に通知することによって、データ圧縮手
    段で適応する符号化方法を変更することを特徴とする画
    像圧縮装置。
  2. 【請求項2】 前記疑似中間調画像処理装置が多段階階
    調を空間領域的な方法によって疑似中間調処理を実現す
    る固定ディザリング法により変換される場合、 前記疑似中間調画像処理手段の周期的特徴としてディザ
    リングに使用されるディザ定義領域の大きさによる周期
    性を使用することを特徴とする請求項1記載の画像圧縮
    装置。
  3. 【請求項3】 前記データ圧縮手段が連続するデータ列
    の繰り返しを制御部により符号化するパックビッツ圧縮
    方式を用いた場合、 データ列の繰り返しの調査領域を前記ディザ定義領域の
    大きさによる周期性に応じて変化させることを特徴とす
    る請求項2記載の画像圧縮装置。
  4. 【請求項4】 請求項1においてデータ圧縮手段で適応
    する符号化方法を変更した場合、 符号化方法を変更したことを示すヘッダを生成すること
    を特徴とする前記データ圧縮手段。
JP2002136392A 2002-05-13 2002-05-13 画像圧縮装置 Withdrawn JP2003333342A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021692A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Ricoh Co Ltd ランレングス符号化されたデータストリームのハーフトーン処理

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013021692A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Ricoh Co Ltd ランレングス符号化されたデータストリームのハーフトーン処理

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