JP2003329351A - インバータ冷凍機の運転システム - Google Patents

インバータ冷凍機の運転システム

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JP2003329351A
JP2003329351A JP2002136051A JP2002136051A JP2003329351A JP 2003329351 A JP2003329351 A JP 2003329351A JP 2002136051 A JP2002136051 A JP 2002136051A JP 2002136051 A JP2002136051 A JP 2002136051A JP 2003329351 A JP2003329351 A JP 2003329351A
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Masahiro Matsushima
昌宏 松島
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/22Refrigeration systems for supermarkets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/28Quick cooling

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 適切な目標低圧圧力を設定して効率よくショ
ーケース庫内を急速に冷却することができるインバータ
冷凍機の運転システムを提供する。 【解決手段】 インバータ冷凍機2の出力を可変する制
御装置4を備えたインバータ冷凍機2の運転システムに
おいて、制御装置4に対して現在の運転モードの目標低
圧圧力値を減算する補正演算を行って新たな目標低圧圧
力を設定する急冷モードスイッチ36を有する構造とな
っている。これにより、急冷モードスイッチ36により
ショーケース庫内を短時間で急速に冷却することがで
き、商品納入時等に短時間でショーケース庫内を適温に
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
ト等の店内に設置されているショーケースを保冷するイ
ンバータ冷凍機の運転システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインバータ冷凍機の運転
システムとして、出願人は特願2001−320590
号に係る運転システムを提案した。
【0003】この運転システムは、店内温度を検知する
温度センサと店内湿度を検地する湿度センサからの検知
信号に基づき店内のエンタルピを演算し、次いでこのエ
ンタルピと庫内設定温度に適切に対応するインバータ冷
凍機の目標低圧圧力を設定し、しかる後この目標低圧圧
力と実低圧圧力との偏差に基づき圧縮機の回転数を可変
する通常モード運転と、試運転でのプルダウン性能確認
時等、急速にショーケース庫内を冷却するため、インバ
ータ冷凍機の出力を固定する所定の目標低圧圧力がマニ
ュアル入力される固定モード運転と、季節に対応する目
標低圧圧力が予め設定された前記制御手段に対して現在
暦情報を入力し、入力された現在暦情報に対応する目標
低圧圧力を設定する季節モード運転とが可能となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のインバータ冷凍機の運転システムにおける通常モー
ド運転では、商品を納入してショーケース庫内の温度が
上昇したときにショーケースを急速に冷却することがで
きなかった。また、試運転でのプルダウン性能確認時
に、固定モード又は季節モード運転では、目標低圧圧力
を手動で設定するため専門的知識が必要であったり、季
節の変わり目などには季節に対応した適切な目標低圧圧
力を設定することができなかった。このため、電力の浪
費を招くおそれがあった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、適切な目標低圧圧力
を設定して適切にショーケース庫内を急速に冷却するこ
とができるインバータ冷凍機の運転システムを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ショーケースと、該ショーケー
スを冷却するインバータ冷凍機と、運転モードに基づき
目標低圧圧力を設定し該インバータ冷凍機の出力を可変
する制御手段とを備えたインバータ冷凍機の運転システ
ムにおいて、前記制御手段に対して運転モードの目標低
圧圧力を所定圧力低下させるよう設定する急冷モード入
力手段を有する構造となっている。
【0007】請求項1の発明によれば、ショーケース庫
内を急速に冷却する際に、適正な目標低圧圧力が自動的
に設定される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のインバ
ータ冷凍機の運転システムにおいて、前記制御手段は、
急冷モードの経過時間又はショーケースの庫内温度の少
なくとも一方の条件に基づき急冷モードから運転モード
に復帰させる構造となっている。
【0009】請求項2の発明によれば、請求項1の作用
に加え、急冷モード運転が不要になった時点で自動的に
元の運転モードに復帰させることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載のインバ
ータ冷凍機の運転システムにおいて、急冷モード入力手
段は、前記復帰条件を任意に設定できる構造となってい
る。
【0011】請求項3の発明によれば、請求項2の作用
に加え、急冷モード運転からもとの運転モードへの復帰
条件をショーケース内の商品や設置されたショーケース
の周囲の環境に応じて適宜設定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明に係るイン
バータ冷凍機の運転システムの位置実施形態を示すもの
で、図1は店内のショーケースとインバータ冷凍機との
冷媒管路図、図2はインバータ冷凍機の運転システムの
駆動回路を示すブロック図、図3は目標低圧圧力制御の
フローチャートである。
【0013】まず、インバータ冷凍機の運転システムを
構成する店内のショーケースとインバータ冷凍機との冷
媒配管系を図1を参照して説明する。店内には多数のシ
ョーケース1が配置されており、これらショーケース1
には庫内冷却用の蒸発器11が設置されている。また、
これらの蒸発器11は互いに膨張弁12及び電磁弁13
を介して並列にインバータ冷凍機2の凝縮器21及び圧
縮機22に接続している。ここで、各電磁弁13は各蒸
発器11への冷媒流通を規制し、庫内冷却を行うときは
開放し、一方、庫内冷却が不要なときは閉塞して冷媒流
入を規制する。
【0014】このショーケース1は店内に配置され、店
内の温度及び湿度にエンタルピは大きく影響される。そ
のため、本実施形態に係るインバータ冷凍機2の運転シ
ステムの通常モードは、ショーケース1の配置される店
内の店舗空調装置(図示せず)により制御される店内温
度及び店内湿度と店内エンタルピの関係、及び店内エン
タルピと圧縮機ショーケースの吸入圧力との関係から、
吸入圧力の変化に対応した最適な圧縮機22の回転数を
自動的に得ることができるようになっている。
【0015】また、本実施形態に係るインバータ冷凍機
2の運転システムは、ショーケース1の試運転時等に行
われるプルダウン運転のための運転モードとして、マニ
ュアル入力により目標低圧圧力を固定する固定モード
と、季節に対応する店内エンタルピに基づいて複数種の
目標低圧圧力を設定しておき、暦にしたがって該当の目
標低圧圧力を選択する季節モードとを有している。
【0016】さらに、上記通常モード、固定モード及び
季節モードに加えて、商品を納入してショーケース1庫
内の温度が上昇したときや試運転でのプルダウン運転等
を最適に行う運転モードとして急冷モードを有してい
る。
【0017】本実施形態に係るインバータ冷凍機2の運
転システムは、通常運転モード、固定モード、季節モー
ド及び急冷モードを任意に設定できるよう、図2に示す
駆動回路を構成している。
【0018】即ち、店舗3内に店内(ショーケース1の
外)の温度を検出する店内温度センサ31と店内の湿度
(ショーケース1の外)を検出する店内湿度センサ32
を設置している。
【0019】この制御装置4は各センサ31,32の検
出温度及び検出湿度から店内エンタルピを演算する店内
エンタルピ演算部41を有する。この店内エンタルピ演
算部41は通常モードスイッチ33から運転信号により
エンタルピ演算するようになっている。
【0020】この店内エンタルピ演算部41で算出され
た店内エンタルピは目標低圧圧力設定演算部42に入力
される。この目標低圧圧力設定演算部42では店内エン
タルピに対応する最適な目標低圧圧力を設定するように
なっている。また、この目標低圧圧力設定演算部42に
は固定モードスイッチ34と季節モードスイッチ35と
急冷モードスイッチ36から各モード信号が入力されて
いる。この固定モードスイッチ34のモード信号はマニ
ュアル入力された低圧圧力値が直接に入力され、入力さ
れた低圧圧力値がそのまま目標低圧圧力値として設定さ
れる。なお、入力される圧力値は例えば0.01〜0.
49MPaの範囲で所定の低圧圧力が設定される。また、
季節モードスイッチ35からは季節モード運転を行うよ
う指令信号が出力され、目標低圧圧力設定演算部42内
に格納されている目標低圧圧力が決定される。例えば、
現在の月が夏期(6月〜8月)であれば店内エンタルピ
を14kcal/kgに設定し、冬期(12月〜2月)であっ
たときは店内エンタルピを10kcal/kgに設定し、中間
期(3月〜5月,9月〜11月)であったときは12kca
l/kgに設定するようになっている。
【0021】また、急冷モードスイッチ36からは急冷
モード運転を行うよう指令信号が出力され、その時点に
おける運転モードに応じて演算された目標低圧圧力値に
対して、0.02〜0.1MPaの減算を行う補正演算を
行い、新たな目標低圧圧力値で急冷モード運転を行う。
そして、予め所定時間経過又は目標温度達成時のように
急冷モード運転の終了条件を設定しておき、終了条件を
満たしたときには、急冷モード運転を終了して、急冷モ
ード運転前の運転モードに復帰するようになっている。
【0022】なお、この実施形態では目標低圧圧力設定
部42にショーケース1の設定温度を入力する庫内温度
設定部43を有し、この庫内温度設定部43から設定温
度を入力するようになっているが、各ショーケース1の
設定温度が同一であるときは、それに対応する目標低圧
圧力値を予め格納しておけばよく、この庫内温度設定部
43は不要となる。
【0023】この目標低圧圧力設定部42で算出又は設
定された目標低圧圧力はインバータ冷凍機2の回転数指
令演算部25に入力される。この回転数指令演算部25
には低圧圧力センサ23で検出された圧縮機22の実際
の低圧圧力が入力されており、この実低圧圧力と目標低
圧圧力との偏差に基づき圧縮機22の回転数を演算す
る。
【0024】この回転数指令演算部25の回転数信号は
インバータ24を通じて圧縮機22に出力される。そし
て、圧縮機22の低圧圧力は低圧圧力センサ23で検出
された回転数指令演算部25にフィードバックされ、漸
次目標低圧圧力に近づくよう収斂され、最適な回転数と
なる。
【0025】以上のように、制御装置4の店内エンタル
ピ演算部41、目標低圧圧力設定部42及び庫内温度設
定部43、並びに、インバータ冷凍機2の回転数指令演
算部25により、圧縮機22の回転数を制御する制御手
段を構成する。
【0026】なお、回転数指令演算部25→インバータ
24→圧縮機22→低圧圧力センサ23→回転数指令演
算部25といったフィードバック制御はインバータ冷凍
機2の運転システムで通常行われる周知の技術である。
【0027】以上のような構成に基づく本実施形態の制
御を図3のフローチャートを用いて説明する。即ち、制
御装置4では、通常モードスイッチ33、固定モードス
イッチ34,季節モードスイッチ35から何れのモード
信号が入力されているか否かを判定する(ステップS1
〜ステップS3)。通常モードの信号が入力されている
ときは、店内の湿度及び温度の平均値を算出して(ステ
ップS4)、店内エンタルピを演算する(ステップS
5)。このように通常モードでは、店内温度及び湿度に
対応する店内エンタルピに基づき圧縮機22の回転数を
制御して省エネを図ることができる(ステップS6)。
【0028】一方、ショーケース1を店舗3内に設置し
た際にプルダウン性能を確認するためプルダウン運転を
行うが、試験者の経験に基づいて低圧圧力値をマニュア
ル設定することを要望する場合がある(ステップS
2)。このようなときは、固定モードスイッチ34によ
り、目標低圧圧力値をマニュアル入力する。これによ
り、固定モードスイッチ34で入力された低圧圧力値が
圧縮機22の目標低圧圧力値として設定される(ステッ
プS7,ステップS8)。また、同じくプルダウン運転
時において、店内エンタルピが季節により大きく影響を
受ける場合がある(ステップS3)。これに対応するた
め、季節モードスイッチ35をオンにする。これにより
季節モード運転を行うよう指令信号が出力され、現在の
月が夏期(6月〜8月)、冬期(12月〜2月)、中間
期(3月〜5月,9月〜11月)の何れであるかで店内
エンタルピがそれぞれ14kcal/kg,10kcal/kg,12kc
al/kgに設定される(ステップS9〜ステップS1
3)。このように設定された店内エンタルピに基づき所
定の補正演算を行って、季節に応じた圧縮機22の目標
低圧圧力が演算される(ステップS14)。
【0029】上記の通常モード運転中において商品を納
入したとき、又は、固定モード、季節モードの何れかの
運転中において、最適な目標低圧圧力が設定されずプル
ダウン運転がうまく実行されない場合には、ショーケー
ス1庫内を短時間で冷却させることが必要となる。この
ときは、急冷モードスイッチ36をオンにして以下に説
明する急冷モード運転を実行する。即ち、急冷モードス
イッチ36がオンされると(ステップS15)、急冷モ
ード運転を行うよう指令信号が出力され、急冷モードス
イッチ36がオンになる前の圧縮機22の目標低圧圧力
値に対して補正値をマイナスする急冷用の所定の補正演
算が行われ、圧縮機22の目標低圧圧力値が演算される
(ステップS16)。この補正演算は、急冷モード運転
が実行される前のモードにより異なり、0.02〜0.
1MPaが目標低圧圧力値から減算される。その後、例え
ば、急冷モードの終了条件を庫内温度が3℃になったと
きというように設定しておいた場合には、ショーケース
1庫内温度が3℃になれば急冷モード運転を終了し、急
冷モード運転が実行される前の運転モードに戻る。
【0030】以上のように本実施形態に係るインバータ
冷凍機2の運転システムによれば、通常モード運転、固
定モード運転、季節モード運転のいかなる運転モード中
においても、ショーケース1庫内を急速に冷却する必要
が生じた場合に、急冷モード運転により、短時間でショ
ーケース1庫内を冷却し、また、急冷が完了したときに
は、急冷モード運転を停止してもとの運転モードに戻し
て、ショーケース1庫内の温度を適温に維持することが
できる。
【0031】また、図4に示すように、運転中のショー
ケース1の運転設定状況(a)や急冷モード運転の終了
条件等の各設定条件(b)を画面に表示させて、画面を
見ながら簡単に設定の操作を行うようにすることも可能
である。例えば、急冷モード運転時間又は庫内温度が3
℃になったときのように、庫内目標温度に設定しておく
と、ショーケース1庫内温度を監視する手間がなくな
り、温度管理の利便性が向上する点で好ましい。本実施
形態では目標温度に達したときに急冷モード運転を終了
するものを示したが、タイマ(図示せず)を設けて経過
時間を測定し、急冷モードの終了条件を30分のよう
に、経過時間で終了条件を設定してもよい。
【0032】なお、前記実施形態では通常モード、固定
モード、季節モード及び急冷モードの運転を備えたイン
バータ冷凍機2の運転システムについて説明したが、通
常モードと急冷モード運転を備えたインバータ冷凍機2
の運転システムであってもよいし、また、通常モード運
転と季節モード運転と急冷モード運転を備えたインバー
タ冷凍機2の運転システムであってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、急冷モード入力手段により、自動的に適切な目
標低圧圧力値を算出してショーケース庫内を短時間で冷
やすことができるので、最適にショーケースを急冷させ
ることができる。
【0034】請求項2の発明によれば、急冷モード運転
によりショーケース庫内が充分に冷却された後は、自動
的に元の運転モードに復帰するので、最適にショーケー
スを急冷して電力の浪費を防止することができる。
【0035】請求項3の発明によれば、急冷モードを終
了して元の運転モードに復帰する条件を任意に設定でき
るので、ショーケースの状態に併せて目標温度又は運転
時間を変更して最適に急冷モード運転を実行することが
でき、より一層電力の浪費をなくしてショーケース庫内
を最適に冷却させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】店内のショーケースとインバータ冷凍機との冷
媒管路図
【図2】インバータ冷凍機の運転システムの駆動回路を
示すブロック図
【図3】インバータ冷凍機の目標低圧圧力制御を示すフ
ローチャート
【図4】インバータ冷凍機の設定の画面表示の具体例を
示す図
【符号の説明】
1…ショーケース,2…インバータ冷凍機,4…制御装
置,22…圧縮機,23…低圧圧力センサ,25…回転数
指令演算部,31…店内温度センサ,32…店内湿度セン
サ,33…通常モードスイッチ,34…固定モードスイッ
チ,35…季節モードスイッチ,36…急冷モードスイッ
チ,41…店内エンタルピ演算部,42…目標低圧圧力設
定演算部,43…庫内温度設定部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショーケースと、該ショーケースを冷却
    するインバータ冷凍機と、運転モードに基づき目標低圧
    圧力を設定し該インバータ冷凍機の出力を可変する制御
    手段とを備えたインバータ冷凍機の運転システムにおい
    て、 前記制御手段に対して運転モードの目標低圧圧力を所定
    圧力低下させるよう設定する急冷モード入力手段を有す
    ることを特徴とするインバータ冷凍機の運転システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、急冷モードの経過時間
    又はショーケースの庫内温度の少なくとも一方の条件に
    基づき急冷モードから運転モードに復帰させることを特
    徴とする請求項1記載のインバータ冷凍機の運転システ
    ム。
  3. 【請求項3】 急冷モード入力手段は、前記復帰条件を
    任意に設定できることを特徴とする請求項2記載のイン
    バータ冷凍機の運転システム。
JP2002136051A 2002-05-10 2002-05-10 インバータ冷凍機の運転システム Pending JP2003329351A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029655A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd ショーケース温度管理システム
JP2007033002A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sanden Corp ショーケース冷却装置
US8209058B2 (en) * 2008-09-25 2012-06-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Controller for cooling system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006029655A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd ショーケース温度管理システム
JP2007033002A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Sanden Corp ショーケース冷却装置
US8209058B2 (en) * 2008-09-25 2012-06-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Controller for cooling system

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