JP2003327043A - 車両用室内灯の絶縁装置 - Google Patents

車両用室内灯の絶縁装置

Info

Publication number
JP2003327043A
JP2003327043A JP2002138449A JP2002138449A JP2003327043A JP 2003327043 A JP2003327043 A JP 2003327043A JP 2002138449 A JP2002138449 A JP 2002138449A JP 2002138449 A JP2002138449 A JP 2002138449A JP 2003327043 A JP2003327043 A JP 2003327043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
base body
bus bar
cut
integrally formed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002138449A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Soga
久 曽我
Koichi Niizawa
康一 新沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichi Denso Buhin Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Denso Buhin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiichi Denso Buhin Co Ltd filed Critical Daiichi Denso Buhin Co Ltd
Priority to JP2002138449A priority Critical patent/JP2003327043A/ja
Priority to GB0310597A priority patent/GB2390759B/en
Priority to GB0512669A priority patent/GB2412794B/en
Priority to US10/434,095 priority patent/US6913484B2/en
Priority to CA002428794A priority patent/CA2428794C/en
Priority to DE10321708A priority patent/DE10321708A1/de
Priority to CNB031310184A priority patent/CN1247399C/zh
Publication of JP2003327043A publication Critical patent/JP2003327043A/ja
Priority to US11/071,218 priority patent/US20050141228A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/50Mounting arrangements
    • B60Q3/51Mounting arrangements for mounting lighting devices onto vehicle interior, e.g. onto ceiling or floor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来例のブリッジ部分を切り起こしたり切り
離すということは、プラスラインとマイナスラインを分
離するために行うものであるが、樹脂モールドである基
体を金属板のルーフパネルにネジ止めする際に、タッピ
ングネジを利用して取付けるために、該ネジ止めにおい
てルーフパネルの切り屑が発生して、前記ブリッジ部分
の切り起こしたり切り離した部分に落下してブリッジ部
分が金属製の切り屑によって短絡され、プラスラインと
マイナスラインがショートする結果となり、ランプの点
灯が行えないばかりでなく、ヒューズが断線して使用不
可能になるといった問題があった。 【解決手段】 樹脂製の基体1に取付けられたバスバー
2をプラス側とマイナス側とに分離するためのブリッジ
2fを切り起こして切り起こし部2f2 を形成し、該切
り起こし部に前記基体の成形時に一体的に形成したキャ
ップ1bを嵌合した車両用室内灯の絶縁装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の金属板からな
るルーフパネルにネジ止めすることにより、該ルーフパ
ネルの内側に固定されているトリムに対して嵌め込まれ
た車両用室内灯のプラス側バスバーとマイナス側バスバ
ー等のランプ点灯回路がショートしないようにした車両
用室内灯の絶縁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用室内灯としては、特開20
01−179774(車両用灯具およびその製造方法)
がある。この発明における車両用灯具は、車両に装備さ
れる車両用ランプを保持するための起立片が形成された
複数のバスバーをブリッジを介して一体化した状態で射
出成形金型内にセットし、該金型内において前記ブリッ
ジ部分を分離切り起こした後に樹脂モールドしたもので
ある。
【0003】また、他の車両用室内灯としては、特開2
001−180372(車両用灯具およびその製造方
法)がある。この発明における車両用灯具は、スイッチ
や電源に接続するための端子が形成されると共にランプ
を保持する保持部が形成され、かつ、前記ランプを点灯
するための回路をブリッジで接続して1枚で構成したバ
スバーと、該バスバーが位置決め状態で取付けられ、か
つ、前記ブリッジが対応する位置に小孔が形成された樹
脂製の基体とより構成し、前記バスバーを前記基体に嵌
め込んだ後に前記ブリッジ部分を前記小孔内において切
り離したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例にお
ける2つの車両用灯具において、ブリッジ部分を切り起
こしたり切り離すということは、プラスラインとマイナ
スラインを分離するために行うものであるが、樹脂モー
ルドである基体を金属板のルーフパネルにネジ止めする
際に、タッピングネジを利用して取付けるために、該ネ
ジ止めにおいてルーフパネルの切り屑が発生して、前記
ブリッジ部分の切り起こしたり切り離した部分に落下し
てブリッジ部分が金属製の切り屑によって短絡され、プ
ラスラインとマイナスラインがショートする結果とな
り、ランプの点灯が行えないばかりでなく、ヒューズが
断線して使用不可能になるといった問題があった。
【0005】また、後者の車両用灯具にあっては、ラン
プをバスバーに接続するための保持部が樹脂製の基体か
ら上方(ルーフパネル側)に突出しているために、灯具
のレンズ側から上方(ルーフパネル)側に向かって押し
上げた場合、ルーフパネルを含む車体側はアースされて
いるため、前記プラス側の保持部がルーフパネルと接触
してショートをおこしてヒューズが断線してしまうとい
った問題もあった。
【0006】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、バスバーの切り起こ
しや切り離し部分を樹脂モールドする際に一体的に形成
したキャップによって塞ぎ、また、樹脂製の基体を形成
する際にプラス側ランプ保持部の上面を覆うキャップを
一体的に形成することにより、キャップによって前記切
り起こしや切り離し部分の孔を塞ぎ、あるいは、ランプ
保持部の上面を覆うことにより、プラス側バスバーある
いはプラス側保持部がマイナス側と接続されることがな
いようにした車両用室内灯の絶縁装置を提供せんとする
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用室内灯の
絶縁装置は前記した目的を達成せんとするもので、その
請求項1の手段は、樹脂製の基体に取付けられたバスバ
ーをプラス側とマイナス側とに分離するための切り起こ
し部分に、前記基体の成形時に一体的に形成したキャッ
プを嵌合したものである。
【0008】請求項2の手段は、前記キャップは薄肉部
を介して基体本体に連接され、該薄肉部から折り返して
前記切り起こし部に嵌合するようにしたことを特徴と
し、請求項3の手段は、前記キャップは括れ部を有する
円錐状に形され、あるいは、円柱状に形成され、前記円
錐部あるいは円柱部を前記切り起こし部に嵌合するよう
にしたことを特徴とする。
【0009】請求項4の手段は、樹脂製の基体に取付け
られたバスバーをプラス側とマイナス側とに分離するた
めの切り起こし部が形成された前記基体の小孔に、前記
基体と一体的に形成された円盤状のキャップを嵌合した
ものであり、請求項5の手段は、前記キャップは薄肉部
を介して基体本体に連接され、該薄肉部から折り返して
前記小孔に嵌合するようにしたことを特徴とする。
【0010】請求項6の手段は、樹脂製の基体に露出状
態でバスバーと一体的に形成されたプラス側のランプを
保持するための保持部の露出側を、前記基体の成形時に
一体的に形成されたキャップによって覆うようにしたも
のである。
【0011】請求項7の手段は、前記キャップは肉薄部
を介して基体本体に連接され、該薄肉部から折り返して
前記保持部を覆うようにしたことを特徴とし、請求項8
の手段は、前記キャップにはロック部が一体的に形成さ
れ、また、該ロック部が係合されるロック片を前記基体
本体に一体的に形成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用室内灯
の絶縁装置の実施の形態を図面と共に説明する。図1〜
図3は第1の実施の形態を示し、1は後述するバスバー
2を射出成形した基体、2は導電性金属板をプレス加工
によって打ち抜いたバスバーにして、各バスバーを複数
ヵ所のブリッジ2fで連結して一体化し、かつ、打ち抜
き加工と同時に外部操作によってオン・オフするプッシ
ュスイッチが接続されるスイッチ端子2a,2b、ラン
プを保持するための起立片2c,2d、および電源やド
アスイッチに接続される端子2eが形成されている。
【0013】なお、前記ブリッジ2fは中間部の幅が細
く形成され、かつ、該中間部にはブリッジ2fの切り起
こし用のピンで切り起こす際に、該切り起こしが弱い力
でも行えるように肉厚を薄くした切り起こし溝2f1
形成されている。(図1参照)
【0014】そして、前記したバスバー2を樹脂によっ
て射出成形によってモールドするには、前記バスバー2
を金型内に位置決め配置すると共に前記ブリッジ2fを
押し出しピンによって折り曲げ切り起こし部2f2 を形
成した後に樹脂を金型内に射出して前記切り起こし部2
2 に小孔1aを形成した状態でバスバー2をモールド
する。これによりプラス側バスバーとマイナス側バスバ
ーとか小孔1a内において分離されランプを点灯するた
めの回路網が形成されるものである。
【0015】また、前記バスバー2の樹脂によるモール
ド時において各ブリッジ2fに近接した基体部分には、
肉薄部1b1 を介して前記小孔1a内に嵌合される大き
さの円盤部1b2 が形成されると共に該円盤部1b2
前記切り起こし部2f2 内に嵌合される括れ部1b3
有する円錐状のキャップ1bが周囲から独立して一体的
に形成される。
【0016】なお、前記した基体1の開口部側には、例
えば、特開2001−179774に開示されている一
対のレンズが回動自在に軸支され、該レンズを回動する
ことによりスイッチ端子2a,2bに接続されたプッシ
ュスイッチが操作されて、起立片2c,2dに保持され
ているランプが点滅されるように構成されている。
【0017】このように構成した本発明の車両用室内灯
にあっては、ルーフパネルにネジ止めする以前におい
て、前記キャップ1bを肉薄部1b1 から折り返して切
り起こし部2f2 内に嵌合すると共に円盤部1b2 を小
孔1a内に嵌め込むことにより小孔1aはキャップ1b
によって塞がれるので、基体1をルーフパネルにタッピ
ングネジによってネジ止めした際にルーフパネルから発
生する金属製の切り屑が落下しても、キャップ1aが小
孔1aを塞いでいることから、プラス側バスバーとマイ
ナス側バスバーとがショートすることがなくなるもので
ある。
【0018】次に、図4〜図6の第2の実施の形態につ
いて説明する。この実施の形態にあっては、バスバー1
1はアース端子11a、電源(バッテリー)やドアスイ
ッチに接続されたコネクタが接続される端子11b、ス
ライドスイッチを構成する固定端子11c、ヒューズ型
ランプを保持する保持部11dから構成されている。
【0019】そして、各バスバー11間は複数個のブリ
ッジ11eによって接続されているが、従来のバスバー
は前記ブリッジ11eによって接続されていない4本の
バスバーによって構成されていた。なお、前記ブリッジ
11eは幅が狭く、かつ、中心部分に切り込み線が形成
され、後加工時におけるプレス加工の際に切り起こしが
可能なように構成されている。
【0020】22は射出成形金型によって成形された樹
脂製の基体にして、前記バスバー11が嵌合される溝2
2aが形成されており、該溝22aには、バスバー11
を溝22aに嵌め込んだ状態において前記ブリッジ11
eと対向する位置に、該ブリッジ11eを切り起こした
ときに切り起こし部分が入り込む小孔22bがブリッジ
11eの数だけ形成されている。なお、22cは前記固
定端子11c上を移動する可動接点部材が収容される収
容部である。
【0021】さらに、基体22には射出成形時におい
て、プラス側の前記保持部11dの上面を覆うキャップ
22dが一体的に形成されている。すなわち、薄肉部2
2d1を介して保持部11dの上面を覆うキャップ22
dが形成されると共に、保持部11dを挟んだ反対側に
形成されたロック片22eに係合されるロック部22d
2 が一体的に形成されたものである。
【0022】次に、バスバー11を基体22に組み込む
方法について説明する。先ず、一体化されたバスバー1
1を基体22の溝22a内に嵌め込み固定すると共に、
この状態において、バスバー11のブリッジ11eが基
体22の小孔22bと対向する位置に固定する。
【0023】前記したバスバー11を基体22に嵌め込
んだ状態においては、バスバー11は回路網を形成して
いないので、次の工程においてブリッジ11eを分離し
て電気的に独立させる。すなわち、プレス機に前記ブリ
ッジ11eの略中心位置と対向する位置にピンを固定
し、該ピンをブリッジ11eに向かって押下することに
より、該ブリッジ11eは中心位置に形成された幅が狭
く、かつ、切り込み線の位置で先ず分離され電気的に独
立される。
【0024】そして、プレス機より外すことによりブリ
ッジ11eを分離されバスバーは回路網を構成すること
となるので、スライドスイッチを組み込み、かつ、端子
11bにコネクタを接続することによりランプの点灯が
可能となるものである。
【0025】このように構成した車両用室内灯にあって
は、基体22をルーフパネルに取付ける以前に、キャッ
プ22dを薄肉部22d1 から折り返してプラス側の保
持部11dの上面を覆うと共に、ロック片22d2 をロ
ック片22eに係合して固定しておく。これにより、ス
ライドスイッチを操作するために基体22をルーフパネ
ル側に強く押し付けてプラス側保持部11dがルーフパ
ネルに接触する可能性があっても、樹脂製のキャップ2
2dによって保持部11dが覆われているので、保持部
11dがマイナスであるルーフパネルによってショート
するのを防止することができる。
【0026】また、図示していないが、前記ブリッジ1
1eを切り起こしたときに切り起こし部分が入り込む小
孔22bに近接した基体22に、前記した第1の実施の
形態と同様なキャップを形成し、前記した実施の形態と
同じようにキャップを小孔22bに嵌合し被せることに
より、基体22をルーフパネルに対してネジ止めする際
に発生する金属製の切り屑が小孔22b内に入ることが
ないので、プラス側バスバーとマイナス側バスバーとが
ショートするのを防止することができる。
【0027】なお、小孔1a,22bを塞ぐキャップ1
bの形状を前記した実施の形態にあっては円錐形状とし
たが、このキャップ1aの形状は円錐に限定されるもの
ではなく、小孔1a,22bを塞ぐことが可能であれば
如何なる形状、例えば、円柱状のもの、小孔1a,22
bに嵌合可能な円盤部1bであっても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は前記したように、樹脂製の基体
に取付けられたバスバーをプラス側とマイナス側とに分
離するための切り起こし部分に、前記基体の成形時に一
体的に形成したキャップを嵌合したので、基体をルーフ
パネルにタッピングネジによってねじ込んで固定する際
に発生する金属の屑が切り起こし部に入り込むことがな
く、従って、プラス側バスバーとマイナス側バスバーと
がショートして故障することがないものである。
【0029】また、樹脂製の基体に露出状態でバスバー
と一体的に形成されたプラス側のランプを保持するため
の保持部の露出側を、前記基体の成形時に一体的に形成
されたキャップによって覆うようにしたので、スイッチ
のオン・オフ操作を行って基体をルーフパネル側に押し
付けてもキャップによって保持部がルーフパネルと接触
してショートを起こすことがない等の効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用室内灯の絶縁装置の第1の実施
の形態を示すバスバーの斜視図である。
【図2】バスバーをモールドした状態の斜視図である。
【図3】(a)はバスバーのブリッジ部分をキャップに
よって塞ぐ前の状態の断面図、(b)はキャップによっ
て塞いだ状態の断面図である。
【図4】第2の実施の形態を示す平面図である。
【図5】キャップによって保持部を覆う前の状態の要部
の斜視図である。
【図6】キャップによって保持部を覆った状態の要部の
斜視図である。
【符号の説明】
1,22 基体 1a,22b 小孔 1b,22d キャップ 1b1 ,22d1 肉薄部 1b2 円盤部 2f1 切り起こし部 2,11 バスバー 11d 保持部 22d2 ロック部 22e ロック片

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の基体に取付けられたバスバーを
    プラス側とマイナス側とに分離するための切り起こし部
    分に、前記基体の成形時に一体的に形成したキャップを
    嵌合したことを特徴とする車両用室内灯の絶縁装置。
  2. 【請求項2】 前記キャップは薄肉部を介して基体本体
    に連接され、該薄肉部から折り返して前記切り起こし部
    に嵌合するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    車両用室内灯の絶縁装置。
  3. 【請求項3】 前記キャップは括れ部を有する円錐状に
    形され、あるいは、円柱状に形成され、前記円錐部ある
    いは円柱部を前記切り起こし部に嵌合するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用室内灯の絶縁装
    置。
  4. 【請求項4】 樹脂製の基体に取付けられたブスバーを
    プラス側とマイナス側とに分離するための切り起こし部
    が形成された前記基体の小孔に、前記基体と一体的に形
    成された円盤状のキャップを嵌合したことを特徴とする
    車両用室内灯の絶縁装置。
  5. 【請求項5】 前記キャップは薄肉部を介して基体本体
    に連接され、該薄肉部から折り返して前記小孔に嵌合す
    るようにしたことを特徴とする請求項4記載の車両用室
    内灯の絶縁装置。
  6. 【請求項6】 樹脂製の基体に露出状態でバスバーと一
    体的に形成されたプラス側のランプを保持するための保
    持部の露出側を、前記基体の成形時に一体的に形成され
    たキャップによって覆うようにしたことを特徴とする車
    両用室内灯の絶縁装置。
  7. 【請求項7】 前記キャップは肉薄部を介して基体本体
    に連接され、該薄肉部から折り返して前記保持部を覆う
    ようにしたことを特徴とする請求項6記載の車両用室内
    灯の絶縁装置。
  8. 【請求項8】 前記キャップにはロック部が一体的に形
    成され、また、該ロック部が係合されるロック片を前記
    基体本体に一体的に形成したことを特徴とする請求項6
    記載の車両用室内灯の絶縁装置。
JP2002138449A 2002-05-14 2002-05-14 車両用室内灯の絶縁装置 Pending JP2003327043A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138449A JP2003327043A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用室内灯の絶縁装置
GB0310597A GB2390759B (en) 2002-05-14 2003-05-08 Automotive room lamp with cover means for insulating portions thereof
GB0512669A GB2412794B (en) 2002-05-14 2003-05-08 Automotive room lamp with cover means for insulating portions thereof
US10/434,095 US6913484B2 (en) 2002-05-14 2003-05-09 Covers for insulated portions in automotive room lamps
CA002428794A CA2428794C (en) 2002-05-14 2003-05-12 Cover means for insulated portion in automotive room lamp
DE10321708A DE10321708A1 (de) 2002-05-14 2003-05-14 Abdeckmittel für einen isolierten Abschnitt in einer Automobil-Innenraumleuchte
CNB031310184A CN1247399C (zh) 2002-05-14 2003-05-14 利用车辆用室内灯的绝缘帽的绝缘装置
US11/071,218 US20050141228A1 (en) 2002-05-14 2005-03-04 Covers for insulated portions in automotive room lamps

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138449A JP2003327043A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用室内灯の絶縁装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003327043A true JP2003327043A (ja) 2003-11-19

Family

ID=19194532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002138449A Pending JP2003327043A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 車両用室内灯の絶縁装置

Country Status (6)

Country Link
US (2) US6913484B2 (ja)
JP (1) JP2003327043A (ja)
CN (1) CN1247399C (ja)
CA (1) CA2428794C (ja)
DE (1) DE10321708A1 (ja)
GB (1) GB2390759B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030768A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 T An T:Kk 車両用室内灯のバスバー間絶縁構造
CN1636796B (zh) * 2003-12-22 2010-09-08 株式会社Tant 在母线基座和印刷电路板之间的连接结构
JP2011195010A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yazaki Corp バスバ取付体

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329883A (ja) 2004-05-21 2005-12-02 Yazaki Corp 車両用室内照明灯
JP4971256B2 (ja) * 2007-07-05 2012-07-11 京三電機株式会社 プレス・モールド複合型成形方法及びその装置並びにそれらによって成形された金属樹脂成形品
JP5166943B2 (ja) * 2008-04-03 2013-03-21 矢崎総業株式会社 バスバーの組付構造
EP2279539A1 (en) 2008-05-15 2011-02-02 Johnson Controls Saft Advanced Power Solutions LLC Battery system
JP2013028252A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Yazaki Corp バスバ切断機構、バスバ切断方法、車両用室内照明灯

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3989334A (en) * 1975-05-14 1976-11-02 Gem Electric Manufacturing Co., Inc. Extension cord terminal with safety closures
US4089041A (en) * 1975-08-07 1978-05-09 Amp Incorporated Circuit programming device
US4303297A (en) * 1980-03-26 1981-12-01 Eastman Kodak Company Socket structure for electrical components
JPH10247540A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Koito Mfg Co Ltd 電気コネクタ
JP2001179774A (ja) * 1999-12-28 2001-07-03 Teeantee:Kk 車両用灯具およびその製造方法
JP3770463B2 (ja) * 2000-08-10 2006-04-26 矢崎総業株式会社 ランプユニットの電線接続構造
US6796852B2 (en) * 2001-07-23 2004-09-28 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector and method for producing the same

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1636796B (zh) * 2003-12-22 2010-09-08 株式会社Tant 在母线基座和印刷电路板之间的连接结构
JP2007030768A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 T An T:Kk 車両用室内灯のバスバー間絶縁構造
US7192290B2 (en) 2005-07-28 2007-03-20 Kabushiki Kaisha T An T Room lamp provided with insulating structure between bus bars thereof
JP2011195010A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Yazaki Corp バスバ取付体

Also Published As

Publication number Publication date
CN1462696A (zh) 2003-12-24
CN1247399C (zh) 2006-03-29
US20030214814A1 (en) 2003-11-20
US20050141228A1 (en) 2005-06-30
CA2428794C (en) 2009-04-14
CA2428794A1 (en) 2003-11-14
DE10321708A1 (de) 2003-12-04
GB2390759B (en) 2005-11-16
GB0310597D0 (en) 2003-06-11
GB2390759A (en) 2004-01-14
US6913484B2 (en) 2005-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001180372A (ja) 車両用灯具およびその製造方法
US6982393B2 (en) Lever fitting-type power supply circuit breaker
US20070155249A1 (en) Vehicle power plug with a control switch
JP6524051B2 (ja) 導体の接続構造および導電モジュール
US6488534B2 (en) Automotive lamp unit and method for manufacturing the same
US20050141228A1 (en) Covers for insulated portions in automotive room lamps
CN101142650B (zh) 带熔断器的可切换配电块
ITMI20071094A1 (it) Scatola per interruttore automatico con porta monolitica
US20050136708A1 (en) Bus bar substrate for vehicle interior light
JPS62172611A (ja) スイツチ装置およびその製造方法
JPH0215221Y2 (ja)
JP4009793B2 (ja) レアショート判断機能付きヒューズ素子、同ヒューズ及び同ヒューズの製造方法
GB2412794A (en) Automotive interior lamp holder with integral cover for terminal
US4812605A (en) Electric switch housing with dust tight chamber captivating wire termination screws
JPH03214534A (ja) 電源スイッチ
KR200427216Y1 (ko) 토글 스위치 박스
CN1236463C (zh) 一种用于双路同步控制的开关
JPH0736471U (ja) 電気機器の回路基板
JPH0621191Y2 (ja) スイッチ付きコネクタソケット
US794220A (en) Electric-circuit closer.
KR100764802B1 (ko) 자동차의 시동키 모듈
GB2366923A (en) Switched or unswitched connector device having an integrated fuse
JPH03176918A (ja) ネジ止め端子付操作スイッチ
JPS6215949Y2 (ja)
KR200302453Y1 (ko) 단자블럭 일체형 회로판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071225