JP2003324728A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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JP2003324728A
JP2003324728A JP2002129535A JP2002129535A JP2003324728A JP 2003324728 A JP2003324728 A JP 2003324728A JP 2002129535 A JP2002129535 A JP 2002129535A JP 2002129535 A JP2002129535 A JP 2002129535A JP 2003324728 A JP2003324728 A JP 2003324728A
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JP2002129535A
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Toshiki Ishino
俊樹 石野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上に映像配信可能なネットワー
クカメラに関し、高解像度で撮影を行った際のユーザー
インターフェイスを改善し、快適な操作環境を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 低解像度、高フレームレートの動画撮影
から高解像度、低フレークレートの撮影に切換えたなら
ば、クライアント側の映像表示ウィンドウのサイズを拡
大し、高解像度映像を縮小することなく全画面表示す
る。あるいは、低解像度映像を表示しているウィンドウ
とは別の、新規ウィンドウを作成し、そのウィンドウ内
に高解像度撮影された映像を縮小することなく全画面表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN、インター
ネット等のネットワーク上に映像を配信することが可能
なネットワークカメラに関し、特に、静止画、あるいは
低フレームレートで高画質の映像を撮影したときの、ク
ライアントに提供される操作環境の改善に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、撮影された映像をテープ、フィル
ム等のメディアに保存するカメラに代わり、LAN,イ
ンターネット上に映像情報を直接流すネットワークカメ
ラが増えつつあり、景勝地、繁華街、あるいは人の行け
ないような場所に設置され、現地に行くことなく、その
場の映像をライブで見ることができるようになってきて
いる。
【0003】このようなネットワークカメラはインター
ネット、LANなどのネットワークに接続されており、
ネットワークに接続されたパソコンのディスプレイに撮
影された映像を表示する。
【0004】また、上記のようなネットワークカメラで
は、パン、チルト、ズーム等のカメラ操作をネットワー
ク上から行うことが出来る機種もあり、ネットワーク上
のクライアントは自分の好む方向の映像を見ることがで
きるようになっているネットワークカメラも存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在のネットワークカ
メラでは、通信回線の容量がボトルネックとなって、秒
30コマの動画撮影を行うならば撮影される映像の解像
度は、CIF(352×288)程度に制限されてい
る。
【0006】ただし、動画撮影の問題とは別に、撮像素
子であるCCDは高画素数化が進んでおり、ビデオカメ
ラなどでは、高画素で静止画撮影が行える機能を有する
機種がある。これは、高画素のCCDを使用し、動画撮
影時にはNTSCレベルで撮影するが、静止画撮影時に
はCCDの画素をフルに使いXGAレベル以上の高解像
度で、静止画が撮影できる機能である。
【0007】ネットワークカメラにおいても、秒30コ
マの動画撮影時はCIFレベルの映像で撮影するが、静
止画、あるいは秒1コマ、2コマといった低フレームレ
ートの撮影ならば、XGAレベル以上での高解像度で撮
影ができるようになるものと考えられる。
【0008】例えば、特開平10−042275号公
報、あるいは特開2000−175177号公報に開示
されているように、撮影している映像の画像処理による
動き検出手段を有し、該動き検出手段の出力により高解
像度撮影を行う例は開示されている。
【0009】このとき、CIFレベルで撮影していた映
像を表示していたウィンドウに、高解像度の映像を表示
したならば、撮影された映像の一部分しか表示すること
ができない。そのため、高画質映像を要求したクライア
ントは、画面をスクロールしたり、ウィンドウサイズを
マニュアルで大きくしたり等の操作をしなければ、撮影
された映像全体を見ることができなかった。
【0010】また、ウィンドウサイズを変更せずに、撮
影された映像を縮小することで画面全体をCIF映像表
示用のウィンドウ内に入れることは可能であるが、この
方法ではクライアントは高解像度で撮影したメリットを
得ることができなかった。前述した公知例においても表
示ウィンドウの操作については開示されておらず、快適
な操作環境が得られるとは考えられない。
【0011】高画質で撮影された映像を観察するために
は、クライアントがウィンドウ操作を行わねばならず、
快適な操作環境を得ることができていないという問題点
を有していた。
【0012】また、特開平10−232922号公報に
開示されているように、撮影領域のフォーマットに応じ
て撮影領域を制御するという公知例があるが、この場合
においても表示手段に表示される映像のユーザーインタ
ーフェースについては述べられていない。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を鑑
み、ネットワーク上に映像を配信することが可能なネッ
トワークカメラにおいて、低解像度、高フレームレート
の撮影から高解像度、低フレームレートの撮影に切り替
えたときに、クライアントに対し高解像度で撮影してい
ることを確実に認識させるとともに、快適な操作環境を
提供することを目的とする。
【0014】上記目的を達成するために、本出願にかか
る発明は、低解像度、高フレームレートの動画を撮影す
る機能、前記低解像度、高フレームレートの撮影と比較
して、より多くの撮影画素を使用し、高解像度、低フレ
ームレートで映像を撮影する機能、インターネット、イ
ントラネットのようなネットワーク上に前記撮影された
映像を配信する機能、前記低解像度、高フレームレート
での撮影と前記高解像度での撮影を切り替える機能、前
記撮影される映像の解像度切り替えをネットワーク上よ
り制御できる機能、これらを有する撮影装置において、
撮影する映像の条件が切り替えられたことを検出したな
らば、クライアントに映像を表示する状態を変更するこ
とを特徴とする。
【0015】上記発明により、クライアントは低解像
度、高フレームレートの撮影と高解像度、低フレームレ
ートによる撮影のどちらを選択しているのかを明確に確
認でき、快適な操作環境を得ることができる。
【0016】また、本発明におけるネットワークカメラ
において、低解像度、高フレームレートの撮影から、高
解像度、低フレームレートの撮影に変更したならば、ネ
ットワーク上で撮影された映像を観察しているクライア
ントの映像表示画面のウィンドウサイズを拡大し、高解
像度で撮影された映像の全画面を縮小せずに表示する構
成としたことを特徴とする。
【0017】本発明により映像を観察しているクライア
ントは、高解像度で撮影された映像の全画面を縮小せず
に確認することが可能となり、高解像度撮影の恩恵を受
けることが可能となる。
【0018】さらには、本発明におけるネットワークカ
メラにおいて、低解像度、高フレームレートの撮影か
ら、高解像度、低フレームレートの撮影に変更したなら
ば、低解像度、高フレームレートの映像を表示している
ウィンドウとは別に、高解像度で撮影された映像の全範
囲を表示できる新規ウィンドウを作成し、該新規ウィン
ドウに高解像度で撮影された映像を表示するような構成
としたことを特徴とする。
【0019】本発明により映像を観察しているクライア
ントは、高解像度で撮影された映像とともに低解像度、
高フレームレートの映像を同時に確認することが可能と
なり、映像内の被写体の動き等を確認することができ、
快適な操作環境を得ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1、図2を用い、
本発明第1の実施例について、以下詳述する。
【0021】図1(a)は、ネットワークカメラ上に配
信されている映像を、クライアント側の表示装置で観察
している画面を模式的にあらわした図である。11は本
発明におけるネットワークカメラ、12はネットワーク
カメラ11にて撮影された映像を表示するためのPCで
ある。ネットワークカメラ11にて撮影された映像はイ
ンターネット、LANのようなネットワークを通じて映
像を配信する。
【0022】ネットワークカメラ11にて撮影される映
像は、秒30コマの高フレームレートにて動画撮影され
る場合は、画像処理速度、あるいは通信インフラがボト
ルネックとなって、CIFレベルの映像で撮影され、ネ
ットワーク上に配信される。
【0023】PC12は、クライアント側の表示装置と
して一般的に使用されると考えられる。最近のPC12
の表示画面サイズは、XGA(1024×768)レベ
ル以上の解像度を有しているものがほとんどである。そ
のため、CIFレベルで撮影されている動画は、図1
(a)で示すように表示画面全体の一部分を占めるのみ
である。
【0024】ネットワークカメラ11を操作しているク
ライアントが、高解像度での撮影を要求したならば、カ
メラ本体は、高解像度での撮影を行う。前述のとおり、
画像処理速度、あるいはネットワークの通信速度には限
界があり、その中で高解像度、すなわちデータ容量の大
きい画像を配信しようとするならば、撮影される動画の
フレームレートは低下し、秒1〜2コマ程度のフレーム
レートで撮影される。
【0025】このとき、高解像度で撮影された映像を小
さいウィンドウサイズのままで表示するならば、映像を
確認するために画面のスクロールを行ったり、マニュア
ル操作でウィンドウサイズを変更したりする等の操作が
必要とされる。また、表示映像が縮小映像の状態では、
見た目は低解像度の映像と変わりなく、クライアントは
高解像度の映像の恩恵を受けることができない。
【0026】そこで、この高解像度撮影時には、図1
(b)に示すようにクライアント側の表示装置であるP
C12の映像表示ウィンドウのサイズを拡大し、高解像
度撮影された映像を全画面表示できるようにして表示す
る。
【0027】ウィンドウサイズを変更し、クライアント
側の表示装置に全画面表示することで、クライアントは
高解像度で撮影された映像を楽しむことができ、快適な
操作環境を得ることができる。
【0028】図2は、本実施例における解像度を変更し
て撮影する流れを示したフローチャートである。ステッ
プ21は、通常の低解像度、秒30フレームの高フレー
ムレートの撮影状態を示すステップである。ステップ2
2では、クライアントより高解像度撮影の実行命令が入
力されたかどうかを検出する。ステップ22にて高解像
度撮影の実行命令が検出されたならば、ステップ23に
てクライアント上に表示しているPC画面上のウィンド
ウサイズを拡大する。ステップ24にて高解像度で撮影
された映像を拡大したウィンドウ上に表示する。このと
きの映像のフレームレートは、秒1〜2コマの低フレー
ムレートにて撮影される。
【0029】ここでは、高解像度撮影はネットワーク上
のクライアントより実行命令が入力されたことを検出し
て実行しているが、この例に限るわけではなく、例えば
外部センサを有し、該外部センサからの出力により高解
像度撮影を実施してもよい。
【0030】外部センサとしては、振動、衝撃、光、
音、熱、速度、加速度、電流、等さまざまなセンサが考
えられる。これらのセンサをトリガとして、高解像度撮
影を行うようにしてもよい。
【0031】以降のステップは、高解像度、低フレーム
レートで撮影した映像を再び低解像度、高フレームレー
トの通常の動画撮影に復帰させるステップである。
【0032】ステップ25では、クライアントが高解像
度、低フレームレートの撮影を中止し、低解像度、高フ
レームレートの通常撮影への復帰させるコマンドが入力
されたかどうかを検出する。
【0033】通常撮影へ復帰させるコマンドが入力され
たことを検出したならば、ステップ26にて、再びウィ
ンドウサイズをデフォルトの元のサイズに縮小し、CI
Fレベルの低解像度、高フレームレートの動画映像への
復帰を行う。
【0034】ここでは、低解像度、高フレームレートの
映像への復帰トリガとしては、クライアントから入力さ
れる復帰命令を例にあげたがこれに限定されるものでは
なく、経過時間をカウントする、または高解像度撮影の
トリガと同様にさまざまな外部センサにより低解像度、
高フレームレートの映像へ復帰してもよいことは言うま
でもない。
【0035】(実施例2)図3、図4を用い、本発明第
2の実施例について、以下詳述する。第1の実施例と同
様の部分には同一の番号を付し、説明は省く。
【0036】図3(a)は、ネットワークカメラ上に配
信されている映像を、クライアント側の表示装置で観察
している画面を模式的にあらわした図である。秒30コ
マの高フレームレート撮影時は、CIFレベルの映像で
撮影され、撮影されている映像は、クライアント側のP
C12上の一部分に表示される。本実施例では、複数台
のカメラで撮影された映像をクライアント側のPC12
に表示している。
【0037】クライアント側より、映像を表示している
複数台のカメラの映像より1台を選択して、その映像を
高解像度表示するよう要求信号を発信したとする。高解
像度撮影の要求を受けたネットワークカメラは高解像度
撮影に切換える。
【0038】クライアント側のPC12は、高解像度撮
影の要求信号を発信した段階で、該高解像度で撮影され
る映像の全画面が入るサイズで新規ウィンドウを作成す
る。この新規作成したウィンドウに高解像度撮影された
映像を表示する。
【0039】低解像度で撮影された映像のウィンドウは
そのままにしておき、低解像度で撮影された映像の最後
のシーンを表示しておく、あるいは高解像度で撮影して
いる映像を縮小し、表示するようにしてもよい。
【0040】このような構成にすることで、他のカメラ
で何が撮影されているかのサムネイル表示として使用す
ることができる。
【0041】本実施例では、クライアント側の表示装置
に新規ウィンドウを作成し、その新規ウィンドウに高解
像度撮影された映像を全画面表示する構成とした。本構
成により、クライアントは、高解像度で撮影している映
像を楽しむことができ、快適な操作環境を得ることがで
きる。
【0042】図4は、本実施例における解像度を変更し
て撮影する流れを示したフローチャートである。ステッ
プ41は、通常の低解像度、秒30フレームの高フレー
ムレートの撮影状態を示すステップである。ステップ4
2では、クライアントより高解像度撮影の実行命令が入
力されたかどうかを検出する。ステップ42にて高解像
度撮影の実行命令が検出されたならば、ステップ43に
てクライアント上に表示しているPC画面上に新規ウィ
ンドウを作成する。ステップ44は、高解像度で撮影さ
れた映像を新規作成したウィンドウ上に表示するステッ
プである。このときの映像のフレームレートは、秒1〜
2コマの低フレームレートにて撮影される。
【0043】このとき、低解像度での撮影画像を表示し
ていたウィンドウは、そのままの状態にしておき、低解
像度で撮影していた映像の最後のシーンを表示してい
る。
【0044】本実施例において、高解像度撮影は、ネッ
トワーク上のクライアントより実行命令が入力されたこ
とを検出して実行している例を示したが、この例に限る
わけではない。実施例1と同様に外部センサからの出力
により高解像度撮影を実施してもよい。
【0045】外部センサとしては、振動、衝撃、光、
音、熱、速度、加速度、電流、等さまざまなセンサが考
えられ、これらのセンサの出力をトリガとして高解像度
撮影を行うようにしてもよい。
【0046】以降のステップは、高解像度、低フレーム
レートで撮影した映像を再び低解像度、高フレームレー
トの通常の動画撮影に復帰させるステップである。
【0047】ステップ45では、クライアントが高解像
度、低フレームレートの撮影を中止し、低解像度、高フ
レームレートの通常撮影への復帰させるコマンドが入力
されたかどうかを検出する。
【0048】通常撮影へ復帰させるコマンドが入力され
たことを検出したならば、ステップ46ではステップ4
3にて新規作成したウィンドウを閉じ、CIFレベルの
低解像度、高フレームレート映像を表示していたウィン
ドウをアクティブにして、そちらのウィンドウに映像表
示を行う。
【0049】本実施例においても、低解像度、高フレー
ムレートの映像への復帰トリガとしては、クライアント
から入力される復帰命令を例にあげたがこれに限定され
るものではなく、経過時間をカウントする、または高解
像度撮影のトリガと同様にさまざまな外部センサにより
低解像度、高フレームレートの映像へ復帰してもよいこ
とは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明による撮影
装置は、高解像度、低フレームレートで映像を撮影しよ
うとした際に、通常の低解像度高フレームレートの映像
を表示していたウィンドウのウィンドウサイズを拡大
し、高解像度で撮影された映像を全画面表示する構成と
し、また、低解像度、高フレームレート撮影に復帰させ
たときは、拡大した映像表示ウィンドウサイズを元に戻
す構成としたことを特徴とする。
【0051】上記発明により、低解像度、高フレームレ
ートで撮影された映像と、高解像度、低フレームレート
で撮影された映像と、どちらで撮影した映像なのかを明
確に確認することができ、快適な操作環境を得ることが
可能となる。
【0052】さらには、本発明における撮影装置は、高
解像度、低フレームレートで映像を撮影しようとした際
に、通常の低解像度、高フレームレートの映像を表示し
ているウィンドウとは別に、高解像度、低フレームレー
トで撮影された映像の全範囲を表示できる新規ウィンド
ウを作成し、この新規作成されたウィンドウに高解像度
で撮影された映像を表示することを特徴とする。
【0053】上記発明により、映像を観察しているクラ
イアントは、高解像度で撮影された映像とともに低解像
度で撮影された映像を同時に確認することが可能とな
り、映像内の被写体の動きを確認することができ、快適
な操作環境を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明第1の実施例を説明する図
【図2】 本発明第1の実施例の流れを示すフローチャ
ート
【図3】 本発明第2の実施例を説明する図
【図4】 本発明第2の実施例の流れを示すフローチャ
ート
【符号の説明】
11 ネットワークカメラ 12 PC

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影装置は、以下を有する。撮影レンズ、
    及び該撮影レンズで集光された光線を電気信号に変換す
    る撮像素子、該撮像素子の一部の画素を使用し、連続的
    な動画を撮影する第1の撮影機能、前記第1の撮影機能
    に用いた前記撮像素子の画素数よりも多くの画素数を用
    いて静止画、あるいは前記第1の撮影機能により撮影さ
    れた動画よりも低いフレームレートで映像を撮影する第
    2の撮影機能、第1、及び第2の撮影機能を切換える切
    換え手段、ネットワーク上に前記第1の撮影機能、ある
    いは第2の撮影機能で撮影された映像を配信する機能、
    ネットワーク上に配信された前記撮影映像を表示するた
    めの表示手段、前記撮影レンズの撮影方向を変化させる
    機能、前記撮影レンズの撮影倍率を変化させる機能、前
    記第1の撮影機能と第2の撮影機能を切換える切換え機
    能と前記撮影レンズの撮影方向を変化させる機能と前記
    撮影レンズの撮影倍率を変化させる機能とをネットワー
    ク上より制御する制御手段、 これらを有する撮影装置において、前記第1の撮影機能
    と第2の撮影機能を切換える切換え手段の出力に応じ
    て、前記表示手段に表示される映像の状態を変化させる
    ことを特徴とする撮影装置。
  2. 【請求項2】前記第1の撮影機能から第2の撮影機能へ
    と切換える切換え手段が作動作したならば、前記表示手
    段に表示される映像の表示領域を拡大し、前記第2の撮
    影機能にて撮影された映像の全画面を表示するようにし
    たことを特徴とする、請求項1記載の撮影装置。
  3. 【請求項3】前記第1の撮影機能から第2の撮影機能へ
    と切換える切換え手段が動作したならば、前記第1の撮
    影機能による映像を表示している表示手段に、前記第1
    の撮影機能の映像とは別に新規の映像映像表示領域を作
    成し、前記新規作成した映像表示手段に前記第2の撮影
    機能にて撮影された映像の全画面を表示するようにした
    ことを特徴とする、請求項2記載の映像表示装置。
JP2002129535A 2002-05-01 2002-05-01 撮影装置 Pending JP2003324728A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005055104A1 (ja) * 2003-12-01 2005-06-16 Confidencial Inc. 賃貸住宅仲介システム
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