JP2003324503A - 充電システム、携帯端末装置及び架台装置 - Google Patents

充電システム、携帯端末装置及び架台装置

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JP2003324503A
JP2003324503A JP2002127418A JP2002127418A JP2003324503A JP 2003324503 A JP2003324503 A JP 2003324503A JP 2002127418 A JP2002127418 A JP 2002127418A JP 2002127418 A JP2002127418 A JP 2002127418A JP 2003324503 A JP2003324503 A JP 2003324503A
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battery
unit
terminal device
power state
cradle
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JP2002127418A
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English (en)
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Shinichi Maru
真一 丸
Yoshiyuki Nezu
良幸 根津
Hiroshi Amano
浩 天野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末装置を使用するユーザが架台装置か
ら離れていても、架台装置側の予備バッテリの電力状態
を容易に確認することを可能とする。 【解決手段】 バッテリ35が搭載された携帯端末装置
2と、携帯端末装置2が載置部8に載置されることによ
ってバッテリ35に対して充電が行われると共に、携帯
端末装置2に搭載可能な予備バッテリ11がバッテリ装
着部12に装着されることによって予備バッテリ11に
対して充電が行われる架台装置3とから構成されるもの
であり、架台装置3は、バッテリ装着部12で充電が行
われる予備バッテリ11の電力状態を示すデータを送信
する送信手段20を有し、携帯端末装置2は、送信手段
20から送信されたデータを受信する受信手段28と、
受信手段28が受信したデータに応じて予備バッテリ1
1の電力状態を告知する告知手段4とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置と、
携帯端末装置に搭載されたバッテリ及び携帯端末装置に
搭載可能な予備バッテリに対して充電が行われる架台装
置とを備える充電システム、並びにそのような充電シス
テムを構成する携帯端末装置及び架台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、PDA(Personal Digital Assist
ants)や携帯電話機、携帯型テレビ受信機等の様々な携
帯端末装置が登場している。このような携帯端末装置
は、一般にバッテリを搭載しており、それらの中には、
クレードルと呼ばれる架台装置に載置することによっ
て、バッテリを取り外すことなく充電が行えるものがあ
る。また、クレードルは、このように充電機として機能
するだけでなく、例えば携帯端末装置と他の電子機器と
接続する中継機として機能するものや、携帯端末装置と
の間でワイヤレス通信を行うもの、携帯端末装置に搭載
可能な予備バッテリに対して充電を行うものなど様々な
形態を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したバ
ッテリが搭載された携帯端末装置と、この携帯端末装置
が載置されることによってバッテリに対して充電が行わ
れると共に、この携帯端末装置に搭載可能な予備バッテ
リに対して充電が行われるクレードルとを備える充電シ
ステムにおいては、クレードルで充電が行われる予備バ
ッテリの電力状態(この場合、充電状態を示す。)を確
認するために、クレードル側に予備バッテリの電力状態
を表示する表示手段として、例えば電力状態を色の違い
によって表示するLED(Light Emitting Diode)や、電
力残量等を画像として表示するLCD(Liquid Crystal
Display)等が設けられた構成となっている。
【0004】しかしながら、このような従来の充電シス
テムでは、携帯端末装置を使用するユーザがクレードル
から離れていた場合、すなわち携帯端末装置をクレード
ルから切り離して使用していた場合には、予備バッテリ
の電力状態を確認することができなくなるといった不都
合が生じてしまう。
【0005】そこで、本発明は、このような従来の事情
に鑑みて提案されたものであり、携帯端末装置を使用す
るユーザが架台装置から離れていても、架台装置側にあ
る予備バッテリの電力状態を容易に確認することを可能
とした充電システム、並びにそのような充電システムを
構成するのに好適な携帯端末装置及び架台装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る充電システムは、バッテリが搭載され
た携帯端末装置と、携帯端末装置が載置部に載置される
ことによってバッテリに対して充電が行われると共に、
携帯端末装置に搭載可能な予備バッテリがバッテリ装着
部に装着されることによって予備バッテリに対して充電
が行われる架台装置とを備えるものであり、架台装置
は、バッテリ装着部で充電が行われる予備バッテリの電
力状態を示すデータを送信する送信手段を有し、携帯端
末装置は、送信手段から送信されたデータを受信する受
信手段と、受信手段が受信したデータに応じて予備バッ
テリの電力状態を告知する告知手段とを有することを特
徴としている。
【0007】以上のように、本発明に係る充電システム
では、架台装置側の送信手段がバッテリ装着部で充電が
行われる予備バッテリの電力状態を示すデータを送信
し、一方、携帯端末装置側の受信手段が送信手段から送
信されたデータを受信し、告知手段が当該データに応じ
た予備バッテリの電力状態を告知することから、携帯端
末装置を使用するユーザが架台装置から離れていても、
架台装置側にある予備バッテリの電力状態を確認するこ
とができる。換言すると、この充電システムでは、架台
装置側に予備バッテリの電力状態を告知する告知手段が
不要となる。
【0008】また、本発明に係る携帯端末装置は、バッ
テリが搭載され、架台装置の載置部に載置されることに
よってバッテリに対して充電が行われるものであり、架
台装置には、当該携帯端末装置に搭載可能な予備バッテ
リが装着されることによって予備バッテリに対して充電
が行われるバッテリ装着部と、バッテリ装着部で充電が
行われる予備バッテリの電力状態を示すデータを送信す
る送信手段とが設けられており、これに対応して、送信
手段から送信されたデータを受信する受信手段と、受信
手段が受信したデータに応じて予備バッテリの電力状態
を告知する告知手段とを備えることを特徴としている。
【0009】以上のように、本発明に係る携帯端末装置
では、架台装置側の送信手段からバッテリ装着部で充電
が行われる予備バッテリの電力状態を示すデータが送信
されると、受信手段が送信手段から送信されたデータを
受信し、告知手段が当該データに応じた予備バッテリの
電力状態を告知することから、ユーザが架台装置から離
れていても、架台装置側にある予備バッテリの電力状態
を確認することができる。
【0010】また、本発明に係る架台装置は、バッテリ
が搭載された携帯端末装置が載置部に装置されることに
よってバッテリに対して充電が行われると共に、携帯端
末装置に搭載可能な予備バッテリがバッテリ装着部に装
着されることによって予備バッテリに対して充電が行わ
れるものであり、携帯端末装置には、バッテリ装着部で
充電が行われる予備バッテリの電力状態を示すデータを
受信する受信手段と、受信手段が受信したデータに応じ
て予備バッテリの電力状態を告知する告知手段とが設け
られており、これに対応して、受信手段に対して予備バ
ッテリの電力状態を示すデータを送信する送信手段を備
えることを特徴としている。
【0011】以上のように、本発明に係る架台装置で
は、送信手段がバッテリ装着部で充電が行われる予備バ
ッテリの電力状態を示すデータを送信することから、携
帯端末装置側の受信手段が送信手段から送信されたデー
タを受信し、告知手段が当該データに応じた予備バッテ
リの電力状態を告知することができ、携帯端末装置を使
用するユーザが当該架台装置から離れていても、当該架
台装置側にある予備バッテリの電力状態を確認すること
ができる。したがって、この架台装置では、予備バッテ
リの電力状態を告知する告知手段が不要となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した充電シス
テム、携帯端末装置及び架台装置について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0013】本実施の形態は、図1及び図2に示すよう
に、テレビ放送をワイヤレスで楽しむことが可能な無線
通信テレビ受信機(以下、ワイヤレステレビ)1に本発
明を適用したものであり、このワイヤレステレビ1は、
携帯端末装置としてのモニタ部2と、このモニタ部2が
載置される架台装置としてのクレードル部3とを備えて
いる。
【0014】そして、このワイヤレステレビ1では、ク
レードル部3がテレビ放送を受信し、受信したデータを
デジタル化して無線によりモニタ部2へと送信すること
によって、クレードル部3が受信したテレビ放送をモニ
タ部2でワイヤレスに視聴できる無線通信システムが構
成されている。また、このワイヤレステレビ1では、モ
ニタ部2がクレードル部3に載置されることによって、
モニタ部2に搭載されたバッテリに対する充電が行われ
ると共に、モニタ部2に搭載可能な予備バッテリがクレ
ードル部3に装着されることによって、予備バッテリに
対して充電が行われる充電システムが構成されている。
【0015】具体的に、モニタ部2は、全体がパネル状
に形成されており、その正面側には、テレビ放送を視聴
するためのカラー液晶表示パネル(LCD)4とスピー
カ5とが設けられている。なお、このLCD4の前面に
は、タッチパネルが設けられており、LCD4に表示さ
れた画面を入力ペン等で押圧することによって、チャン
ネル選択や音量調節等の各種操作を行うことが可能とな
っている。また、モニタ部2の正面側には、このモニタ
部2の電源のON/OFFを切り替える電源スイッチ6
と、後述するバッテリ表示ボタン7とが設けられてい
る。また、このモニタ部2は、図示を省略するが、背面
側にバッテリが収納されるバッテリ収納部を有してお
り、このバッテリ収納部に収納されたバッテリから電力
が供給されるようになっている。
【0016】そして、このモニタ部2は、クレードル部
3に対して着脱可能とされており、後述するクレードル
部3の載置部8に載置される。また、このワイヤレステ
レビ1では、モニタ部2がクレードル部3の載置部8に
載置されることによって、バッテリ収納部に収納された
バッテリに対して充電が行われる。すなわち、クレード
ル部3には、モニタ部2の背面側を支持するように、こ
のモニタ部2のシリンドリカル状に形成された背面に沿
った載置部8が設けられている。そして、このクレード
ル部3からモニタ部2への電力の供給は、載置部8にモ
ニタ部2が載置された際のモニタ部2の自重を利用し
て、このモニタ部2の底部に設けられた一対の接続端子
9と、クレードル部3の載置部8に設けられた一対の接
続端子10とが接触し電気的に接続されることによって
行われる。
【0017】また、載置部8には、モニタ部2に搭載可
能な予備バッテリ11が装着されるバッテリ装着部12
が設けられている。そして、このクレードル部3では、
これらバッテリ装着部12に装着された予備バッテリ1
1に対して充電が行われる。また、このクレードル部3
では、載置部8からはみ出すことなく予備バッテリ11
がバッテリ装着部12に装着されることから、これら予
備バッテリ11に対する充電を行うと同時に、モニタ部
2を載置部8に載置することが可能となっている。な
お、このようなバッテリ装着部12に装着される予備バ
ッテリ11の個数については任意であり、ここでは、バ
ッテリ装着部12に予備バッテリ11を2個まで装着し
充電することが可能となっている。
【0018】また、このクレードル部3の底部には、外
部電源(AC電源)と電気的に接続されるコンセント1
3が延長して設けられており、このコンセント13を介
して外部電源からクレードル部3への電力の供給、並び
にクレードル部3の載置部8に載置されたモニタ部2へ
の電力の供給が可能となっている。また、クレードル部
3の上部には、このクレードル部3の電源のON/OF
Fを切り替える電源スイッチ14が設けられている。
【0019】このように、クレードル部3は、載置部8
にモニタ部2が載置されることによって、このモニタ部
2に搭載されたバッテリに対して充電を行うと共に、モ
ニタ部2に搭載可能な予備バッテリ11がバッテリ装着
部12に装着されることによって、このバッテリ装着部
12に装着された予備バッテリ11に対して充電を行う
充電機としての機能を有している。
【0020】また、このクレードル部3は、テレビ放送
を受信し、受信したデータをデジタル化して無線により
モニタ部2へと送信する中継機としての機能を有してい
る。なお、このワイヤレステレビ1では、クレードル部
3の載置部8にモニタ部2が載置されたときには、互い
に接触する接続端子15,16を介してデータの送受信
が可能となっている。
【0021】ここで、ワイヤレステレビ1を構成するモ
ニタ部2及びクレードル部3の回路構成について説明す
る。
【0022】このワイヤレステレビ1は、クレードル部
3側に、各部を制御するマイクロコンピュータ(CP
U)等からなるクレードル制御部17と、テレビ放送を
受信するチューナ18と、チューナ18が受信したデー
タをデジタル化して圧縮するMPEG2(Moving Pictu
re Experts Group phase2)エンコーダ19と、モニタ
部2との間でデータの送受信を行うクレードル送受信部
20と、モニタ部2が載置部8に載置された際にモニタ
部2との間でデータの授受を行う外部インターフェース
(I/F)21とを有し、各部がバス22を介して接続
されている。
【0023】チューナ18は、外部アンテナ23と同軸
ケーブル24を介して接続されており、外部アンテナ2
3が受信する放送電波の中から所望のチャンネルを選択
し受信する。そして、受信したデータは、バス22を介
してMPEG2エンコーダ19へと送られる。このMP
EG2エンコーダ19に送られたデータは、高能率で符
号化(エンコード)された後に、クレードル制御部17
の制御によって、バス22を介してクレードル送受信部
20へと送られる。このクレードル送受信部20は、ア
ンテナ25と接続されており、データを電波してモニタ
部2側に送信する。
【0024】これに対して、モニタ部2は、各部を制御
するマイクロコンピュータ(CPU)等からなるモニタ
制御部26と、MPEG2エンコーダ19でエンコード
されたデータをデコードするMPEG2デコーダ27
と、クレードル部3との間でデータの送受信を行うモニ
タ送受信部28と、クレードル部3の載置部8に載置さ
れた際にクレードル部3との間でデータの授受を行う外
部インターフェース(I/F)29とを有し、各部がバ
ス30を介して接続されている。
【0025】モニタ送受信部28は、アンテナ31と接
続されており、クレードル送受信部20から送信された
電波がアンテナ31により受信されると、受信したデー
タがモニタ制御部26の制御によって、モニタ送受信部
28からバス30を介してMPEG2デコーダ27へと
送られる。そして、このMPEG2デコーダ27でデコ
ードされたデータは、バス30を介して上述したLCD
4及びスピーカ5へと送られる。これにより、クレード
ル部3側が受信したテレビ放送をモニタ部2側でワイヤ
レスに視聴することが可能となっている。
【0026】一方、モニタ部2からタッチパネル等を操
作することによって、クレードル部3に送信される制御
コマンド等のデータは、モニタ送受信部28から送信さ
れ、クレードル送受信部20で受信される。そして、ク
レードル部3では、モニタ部2側から送られてくるデー
タに基づいて、クレードル制御部17が各部の制御を行
うことになる。
【0027】このように、ワイヤレステレビ1では、ク
レードル部3がテレビ放送を受信し、受信したデータを
デジタル化して無線によりモニタ部2へと送信すること
によって、クレードル部3が受信したテレビ放送をモニ
タ部2でワイヤレスに視聴する無線通信システムが構成
されている。
【0028】なお、モニタ部2がクレードル部3の載置
部8に載置されているときには、クレードル制御部17
の制御によって、データがMPEG2エンコーダ19か
らバス22を介して外部インターフェース21へと送ら
れる。このクレードル部3側の外部インターフェース2
1は、上述した接続端子15,16を介してモニタ部2
側の外部インターフェース29と接続される。したがっ
て、互いの外部インターフェース21,29を介してデ
ータがモニタ部2とクレードル部3との間で授受される
ことになる。
【0029】また、このワイヤレステレビ1は、クレー
ドル部3側に、上述した外部電源と接続されるコンセン
ト13と、このコンセント13と接続された電源回路3
2とを有している。そして、このコンセント13を介し
て外部電源から電源回路32に電力が供給されると、電
源回路32は、外部電源から供給される交流電圧を直流
電圧に変換して各部に電力を供給する。なお、外部電源
から直流電圧が供給される場合には、システムに必要な
所定の電圧値に変換した後に各部へと電力が供給され
る。また、この電源回路32から供給される電力は、上
述した電源スイッチ14のON/OFFを切り替えるこ
とによって各部へと供給される。
【0030】また、クレードル部3には、上述したよう
に、モニタ部2に搭載可能な予備バッテリ11が装着さ
れるバッテリ装着部12が設けられている。(なお、図
面においては、バッテリ装着部12に装着された2個の
予備バッテリ11をそれぞれ予備バッテリI、予備バッ
テリIIとして区別する。)そして、このクレードル部
3は、バッテリ装着部12に装着された予備バッテリ1
1の電力状態を検出する予備バッテリ電力検出部33
と、この予備バッテリ電力検出部33とバス22を介し
て接続された充電制御回路34とを有している。そし
て、これらバッテリ装着部12に装着された予備バッテ
リ11に対しては、予備バッテリ電力検出部33が電力
状態(この場合、充電状態を示す。)を検出しながら、
この予備バッテリ電力検出部33から供給される検出デ
ータに基づいて、充電制御回路34により充電制御され
ながら充電が行われる。
【0031】一方、モニタ部2には、上述したように、
バッテリ35が収納されるバッテリ収納部36が設けら
れており、このバッテリ収納部36に収納されたバッテ
リ35の電力は、上述した電源スイッチ6のON/OF
Fを切り替えることによって各部へと供給される。
【0032】また、このモニタ部2は、バッテリ収納部
36に収納されたバッテリ35の電力状態を検出するバ
ッテリ電力検出部37を有している。そして、バッテリ
収納部36に収納されたバッテリ35は、このバッテリ
電力検出部37により電力状態(この場合、電力残量を
示す。)が検出され、上述したバッテリ表示ボタン7を
押すことによって、バス30を介して電力状態を画像と
してLCD4に表示することが可能となっている。
【0033】また、このモニタ部2は、上述したよう
に、クレードル部3の載置部8に載置されることによっ
て、互いの接続端子9,10が電気的に接続され、クレ
ードル部3から電力が供給可能となる。そして、このバ
ッテリ収納部36に装着されたバッテリ35に対して、
バッテリ電力検出部37が電力状態(この場合、充電状
態を示す。)を検出しながら、このバッテリ電力検出部
37から供給される検出データに基づいて、クレードル
部3側の充電制御回路34により充電制御されながら充
電が行われる。
【0034】このように、ワイヤレステレビ1では、モ
ニタ部2がクレードル部3に載置されることによって、
モニタ部2のバッテリ収納部36に収納されたバッテリ
35に対する充電が行われると共に、モニタ部2に搭載
可能な予備バッテリ11がクレードル部3のバッテリ装
着部12に装着されることによって、予備バッテリ11
に対して充電が行われる充電システムが構成されてい
る。
【0035】ところで、このワイヤレステレビ1では、
上述した無線通信システムを利用することによって、モ
ニタ部2をクレードル部3から切り離して使用していて
も、このモニタ部2のLCD4に表示される画像によっ
て予備バッテリ11の電力状態を容易に確認することが
可能である。
【0036】具体的に、このワイヤレステレビ1では、
予備バッテリ電力検出部33により検出された予備バッ
テリ11の電力状態を示すデータが、クレードル制御部
17の制御によってバス22を介してクレードル送受信
部20へと送られる。そして、この予備バッテリ11の
電力状態を示すデータは、クレードル送受信部20から
送信され、モニタ送受信部28で受信される。モニタ送
受信部28で受信されたデータは、モニタ制御部26の
制御によって、バス30を介してLCD4へと送られ
る。そして、上述したバッテリ表示ボタン7を押すこと
によって、上述したバッテリ収納部36に収納されたバ
ッテリ35の電力状態と共に、バッテリ装着部12に装
着された予備バッテリ11の電力状態が、図4に示すよ
うな電力残量を示す画像としてLCD4に表示されるこ
とになる。
【0037】なお、バッテリ35及び予備バッテリ11
の電力状態を示す画像は、図4に示すような各バッテリ
の電力残量が平行に並んで表示されるものに限らず、例
えば図5に示すような各バッテリの電力残量が一直線に
並んで表示されるものであってもよく、その他にも、電
力残量をパーセント(%)で表示するものや、充電完了
時間を表示するものなど表示形態については任意であ
る。
【0038】また、モニタ部2がクレードル部3の載置
部8に載置されているときには、クレードル制御部17
の制御によって、予備バッテリ11の電力状態を示すデ
ータがバス22を介して外部インターフェース21へと
送られる。このクレードル部3側の外部インターフェー
ス21は、上述した接続端子15,16を介してモニタ
部2側の外部インターフェース29と接続されている。
したがって、互いの外部インターフェース21,29を
介して予備バッテリ11の電力状態を示すデータがクレ
ードル部3側からモニタ部2側へと送られることにな
る。
【0039】ここで、予備バッテリ11の電力状態をL
CD4に表示させる動作について、図6に示すフローチ
ャートを用いて説明する。
【0040】先ず、ステップS1において、予備バッテ
リ11の電力状態が予備バッテリ電力検出部33により
検出される。
【0041】次に、ステップS2において、モニタ制御
部26がバッテリ表示ボタン7が押されたか否かの入力
の判断を行う。そして、バッテリ表示ボタン7が押され
た場合には、ステップS3に進む。一方、バッテリ表示
ボタン7が押されていない場合には、再びステップ1へ
と戻る。
【0042】次に、ステップS3においては、モニタ制
御部26の制御によってモニタ送受信部28がクレード
ル送受信部20にアクセスし、モニタ制御部26がモニ
タ部2とクレードル部3との間で通信が可能か否かの判
断を行う。そして、通信が可能な場合には、ステップS
4に進む。一方、通信が不可能な場合には、モニタ制御
部26の制御によって通信が不可能であることをLCD
4に表示した後に、終了へと進む。
【0043】次に、ステップS4においては、クレード
ル制御部17の制御によって予備バッテリ11の電力状
態を示すデータがクレードル制御部17の制御によって
バス22を介してクレードル送受信部20へと送られ
る。そして、この予備バッテリ11の電力状態を示すデ
ータは、クレードル送受信部20から送信され、モニタ
送受信部28で受信される。モニタ送受信部28で受信
されたデータは、モニタ制御部26の制御によって、バ
ス30を介してLCD4へと送られる。
【0044】次に、ステップS5においては、モニタ制
御部26の制御によってLCD4に予備バッテリ11の
電力状態が表示可能か否かの判断を行う。そして、LC
D4に予備バッテリ11の電力状態が表示可能な場合に
は、ステップS6に進み、モニタ制御部26の制御によ
ってLCD4に予備バッテリ11の電力状態を表示した
後に、終了へと進む。一方、LCD4に予備バッテリ1
1の電力状態が表示不可能な場合には、モニタ制御部2
6の制御によって表示不可能であることをLCD4に表
示した後に、終了へと進む。
【0045】なお、上述した説明では、モニタ部2側の
バッテリ表示ボタン7が押されたか否かの入力の判断を
行った後に、最終的にLCD4に予備バッテリ11の電
力状態が表示されることとなるが、このようなバッテリ
表示ボタン7からの入力に限らず、クレードル制御部1
7に設けられたタイマーによって、このクレードル制御
部17が予備バッテリ電力検出部33に定期的にアクセ
スし、例えば予備バッテリ11が満充電状態になった時
点で自動的にLCD4にその旨を表示するようにしても
よい。
【0046】また、モニタ部2においても、モニタ制御
部26に設けられたタイマーによって、このモニタ制御
部26がバッテリ電力検出部37に定期的にアクセス
し、例えばバッテリ35の電力残量が僅かとなった時点
で自動的にLCD4にその旨を表示するようにしてもよ
い。
【0047】また、上述した説明では、バッテリ35及
び予備バッテリ11の電力状態を告知する告知手段とし
て、表示手段であるLCD4によって予備バッテリ11
の電力状態が画像として表示される構成となっている
が、このような構成に限定されず、例えばモニタ部2に
設けられたスピーカ5によって、上述したバッテリ35
及び予備バッテリ11の電力状態が音声として告知され
るようにしてもよい。
【0048】この場合、上述したバッテリ及び予備バッ
テリ11の電力状態を示すデータは、モニタ制御部26
の制御によって、バス30を介してスピーカ5へと送ら
れる。そして、上述したバッテリ表示ボタン7に代わる
バッテリ告知ボタンによる入力や、タイマーによるバッ
テリ電力検出部37及び予備バッテリ電力検出部33へ
の定期的なアクセスによって、上述したバッテリ収納部
36に収納されたバッテリ35の電力状態と共に、バッ
テリ装着部12に装着された予備バッテリ11の電力状
態がスピーカ5から音声として放音されることになる。
【0049】以上のように、このワイヤレステレビ1で
は、モニタ部2を使用するユーザがクレードル部3から
離れていても、クレードル部3側にある予備バッテリ1
1の電力状態を容易に確認することが可能であり、予備
バッテリ11のうち充電が完了したバッテリ11と使用
済みのバッテリ35とを適宜交換することが可能なこと
から、更なる利便性の向上を図ることが可能である。
【0050】また、このワイヤレステレビ1では、クレ
ードル部3側に予備バッテリ11の電力状態を表示する
LEDやLCD等の表示手段やスピーカ等の告知手段を
設ける必要がなく、また、モニタ部2とクレードル部3
との間で画像やテキスト、音声等の様々なデータの送受
信を行う既存の無線通信システムを利用することによっ
て、追加回路をほとんど必要とせずに、予備バッテリ1
1の電力状態を示すデータをクレードル部3側からモニ
タ部2側へと無線により送信することが可能である。し
たがって、このワイヤレステレビ1では、部品点数の増
加を抑制することが可能であり、更なる低コスト化が可
能である。
【0051】なお、本発明は、上述したモニタ部2及び
クレードル部3に、バッテリ35及び予備バッテリ11
の電力状態を検出するためのバッテリ電力検出部37及
び予備バッテリ電力検出部33が設けられた構成に限定
されず、バッテリ自体に当該バッテリの電力状態を検出
するマイクロコンピュータ等が設けられた構成としても
よい。この場合、バッテリの電力状態を示すデータがバ
ッテリから直接充電制御回路34やクレードル制御部1
7及びモニタ制御部26等に送られることになる。
【0052】また、本発明は、上述したワイヤレステレ
ビ1に限らず、バッテリが搭載された携帯端末装置と、
携帯端末装置が載置部に載置されることによってバッテ
リに対して充電が行われると共に、携帯端末装置に搭載
可能な予備バッテリがバッテリ装着部に装着されること
によって予備バッテリに対して充電が行われる架台装置
とから構成される充電システムに広く適用可能であり、
特に、携帯端末装置と架台装置との間でデータの送受信
を行う無線通信システムを備えたものに適用すれば、こ
の無線通信システムを利用して追加回路をほとんど必要
とせずに、携帯端末装置を使用するユーザが架台装置か
ら離れていても、架台装置側の予備バッテリの電力状態
を容易に確認することが可能となる。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、架台装置側の送信手段がバッテリ装着部で充電が
行われる予備バッテリの電力状態を示すデータを送信
し、一方、携帯端末装置側の受信手段が送信手段から送
信されたデータを受信し、告知手段が当該データに応じ
た予備バッテリの電力状態を告知することから、携帯端
末装置を使用するユーザが架台装置から離れていても、
架台装置側にある予備バッテリの電力状態を容易に確認
することが可能であり、これによって、更なる利便性の
向上を図ることが可能である。また、本発明によれば、
架台装置側に予備バッテリの電力状態を表示する告知手
段が不要となることから、更なる低コスト化が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記本発明を適用したワイヤレステレビにおい
て、モニタ部がクレードル部に載置された状態を示す斜
視図である。
【図2】上記ワイヤレステレビにおいて、モニタ部がク
レードル部から切り離された状態を示す斜視図である。
【図3】上記ワイヤレステレビの回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図2中囲み部分Aに画像表示されるバッテリ及
び予備バッテリの電力状態の一例を示す要部拡大図であ
る。
【図5】図2中囲み部分Aに画像表示されるバッテリ及
び予備バッテリの電力状態の他例を示す要部拡大図であ
る。
【図6】予備バッテリの電力状態をLCDに表示させる
動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ワイヤレステレビ、2 モニタ部、3 クレードル
部、4 LCD、5スピーカ、7 バッテリ表示ボタ
ン、11 予備バッテリ、12 バッテリ装着部、17
クレードル制御部、20 クレードル送受信部、26
モニタ制御部、28 モニタ送受信部、33 予備バ
ッテリ電力検出部、34 充電制御回路、35 バッテ
リ、36 バッテリ収納部、37 バッテリ電力検出部
0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/21 H04B 7/26 Y H04Q 7/38 109T (72)発明者 天野 浩 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5K023 HH05 KK04 LL04 MM00 MM26 5K027 AA11 FF21 GG04 HH26 5K067 AA34 BB04 FF19 FF23 KK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリが搭載された携帯端末装置と、
    上記携帯端末装置が載置部に載置されることによって上
    記バッテリに対して充電が行われると共に、上記携帯端
    末装置に搭載可能な予備バッテリがバッテリ装着部に装
    着されることによって上記予備バッテリに対して充電が
    行われる架台装置とを備える充電システムにおいて、 上記架台装置は、上記バッテリ装着部で充電が行われる
    上記予備バッテリの電力状態を示すデータを送信する送
    信手段を有し、 上記携帯端末装置は、上記送信手段から送信されたデー
    タを受信する受信手段と、上記受信手段が受信したデー
    タに応じて上記予備バッテリの電力状態を告知する告知
    手段とを有することを特徴とする充電システム。
  2. 【請求項2】 上記告知手段は、上記携帯端末装置に搭
    載される上記バッテリの電力状態と、上記バッテリ装着
    部で充電が行われる上記予備バッテリの電力状態とを画
    像として表示することを特徴とする請求項1記載の充電
    システム。
  3. 【請求項3】 上記告知手段は、上記携帯端末装置に搭
    載される上記バッテリの電力状態と、上記バッテリ装着
    部で充電が行われる上記予備バッテリの電力状態とを音
    声として告知することを特徴とする請求項1記載の充電
    システム。
  4. 【請求項4】 バッテリが搭載され、架台装置の載置部
    に載置されることによって上記バッテリに対して充電が
    行われる携帯端末装置において、 上記架台装置には、当該携帯端末装置に搭載可能な予備
    バッテリが装着されることによって上記予備バッテリに
    対して充電が行われるバッテリ装着部と、上記バッテリ
    装着部で充電が行われる上記予備バッテリの電力状態を
    示すデータを送信する送信手段とが設けられており、こ
    れに対応して、 上記送信手段から送信されたデータを受信する受信手段
    と、 上記受信手段が受信したデータに応じて上記予備バッテ
    リの電力状態を告知する告知手段とを備えることを特徴
    とする携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 上記告知手段は、当該携帯端末装置に搭
    載される上記バッテリの電力状態と、上記バッテリ装着
    部で充電が行われる上記予備バッテリの電力状態とを画
    像として表示することを特徴とする請求項4記載の携帯
    端末装置。
  6. 【請求項6】 上記告知手段は、上記携帯端末装置に搭
    載される上記バッテリの電力状態と、上記バッテリ装着
    部で充電が行われる上記予備バッテリの電力状態とを音
    声として告知することを特徴とする請求項4記載の携帯
    端末装置。
  7. 【請求項7】 バッテリが搭載された携帯端末装置が載
    置部に装置されることによって上記バッテリに対して充
    電が行われると共に、上記携帯端末装置に搭載可能な予
    備バッテリがバッテリ装着部に装着されることによって
    上記予備バッテリに対して充電が行われる架台装置にお
    いて、 上記携帯端末装置には、上記バッテリ装着部で充電が行
    われる上記予備バッテリの電力状態を示すデータを受信
    する受信手段と、上記受信手段が受信したデータに応じ
    て上記予備バッテリの電力状態を告知する告知手段とが
    設けられており、これに対応して、 上記受信手段に対して上記予備バッテリの電力状態を示
    すデータを送信する送信手段を備えることを特徴とする
    架台装置。
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