JP2003317791A - 液体燃料電池 - Google Patents
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Abstract
発電することのできる液体燃料電池を提供する。 【解決手段】 酸素を還元する正極と、燃料を酸化する
負極と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質
層とからなる電極・電解質一体化物および液体燃料を備
え、前記電極・電解質一体化物を同一電池容器内に複数
個備え、且つ前記複数の電極・電解質一体化物のすべて
の電解質層が、連続した共通の一体化物として形成され
ている液体燃料電池であって、前記液体燃料を含浸して
保持し且つ前記負極に前記液体燃料を供給する液体燃料
含浸部と、前記液体燃料を貯蔵する液体燃料貯蔵部とを
備え、前記液体燃料貯蔵部が気液分離膜を有する気液分
離孔を備える。
Description
用いた液体燃料電池に関する。
レス機器の普及に伴い、その電源である二次電池はます
ます小型化、高容量化が要望されている。現在、エネル
ギー密度が高く、小型軽量化が図れる二次電池としてリ
チウムイオン二次電池が実用化されており、ポータブル
電源として需要が増大している。しかし、使用されるコ
ードレス機器の種類によっては、このリチウム二次電池
では未だ十分な連続使用時間を保証する程度までには至
っていない。
る電池の一例として、空気電池、燃料電池などが考えら
れる。空気電池は、空気中の酸素を正極の活物質として
利用する電池であり、電池内容積の大半を負極の充填に
費やすことが可能であることから、エネルギー密度を増
加させるためには好適な電池であると考えられる。しか
し、この空気電池には、電解液として使用するアルカリ
溶液が空気中の二酸化炭素と反応して劣化してしまうた
めに自己放電が大きいという問題がある。
極に燃料が供給されて反応し、正極では酸素が反応す
る。したがって、燃料および酸素の供給さえ行えば連続
的に使用することができる。しかし、従来の燃料電池で
は、複数の単電池を積層して構成されているため、電池
全体が嵩高くなってしまう。また、酸素および燃料をそ
れぞれの正極および負極へ流通させて供給しなければな
らず、そのための補器を必要とする。このため、従来の
燃料電池はリチウムイオン電池などの小型二次電池に比
べてはるかに大きくなってしまい、小型ポータブル電源
として用いるには問題があった。
せる補器を除去することで出力は低下するものの、燃料
電池の小型化を図ることができる。しかし、この場合、
酸素は外気を利用するとしても、燃料が自動的に流通し
ないために、単電池のそれぞれの負極へ燃料が供給でき
る構造が必要である。また、放電反応で生成した二酸化
炭素などが燃料室に滞留したり、燃料の消費と共に燃料
が負極と接触しなくなるという問題が起こることが考え
られる。
平面上に複数個配置する構造では、電池の厚みを薄くす
ることが可能であり、さらに液体燃料貯蔵部を共有する
ことができるので、前記積層構造に比べて電池を小型化
できる。しかし、この電極・電解質一体化物を別々に同
一平面上に複数個配置する構造では、各電極・電解質一
体化物ごとに燃料漏れを防止するための封止部が必要と
なり、構造的に複雑になったり、嵩高くなるという問題
がある。
なされたものであり、液体燃料の漏れがなく、小型で且
つ安定的に発電することのできる液体燃料電池を提供す
ることを目的とする。
め、本発明の液体燃料電池は、酸素を還元する正極と、
燃料を酸化する負極と、前記正極と前記負極との間に設
けられた電解質層とからなる電極・電解質一体化物およ
び液体燃料を備えた液体燃料電池であって、前記電極・
電解質一体化物を同一電池容器内に複数個備え、且つ前
記複数の電極・電解質一体化物のすべての電解質層が、
連続した共通の一体化物として形成されていることを特
徴とする。
解質一体化物のすべての電解質層が連続した共通の一体
化物として形成されているため、各電極・電解質一体化
物ごとに燃料漏れを防止するための封止部を設ける必要
がなくなり、簡単な構造で燃料漏れを防止でき、電池の
厚みも薄くすることが可能となる。また、電極・電解質
一体化物を同一電池容器内に配置することにより、液体
燃料貯蔵部を共有することができる。
燃料を含浸して保持し且つ前記負極に前記液体燃料を供
給する液体燃料含浸部と、前記液体燃料を貯蔵する液体
燃料貯蔵部とを備え、前記液体燃料貯蔵部が気液分離膜
を有する気液分離孔を備えていることが好ましい。
分離孔を備えることで、放電反応で生成した二酸化炭素
などが燃料室に滞留することがなく、燃料を漏液させる
ことなく二酸化炭素などを液体燃料貯蔵部から放出させ
ることができる。
燃料含浸部が前記負極と接する部分に配置されているこ
とが好ましい。これにより、燃料が消費されても、燃料
と負極との接触が維持されるため、燃料を最後まで使い
切ることができる。
に基づき説明する。
の液体燃料電池の断面図を示す。正極8は、例えば、多
孔性の炭素材料からなる拡散層8aと、触媒を担持した
炭素粉末からなる触媒層8bとを積層して構成される。
正極8は酸素を還元する機能を有しており、その触媒に
は、例えば、白金微粒子や、鉄、ニッケル、コバルト、
錫、ルテニウムまたは金などと白金との合金微粒子など
が用いられる。また、触媒層8bには、ポリテトラフル
オロエチレン(PTFE)樹脂粒子やプロトン交換樹脂
粒子が含まれる場合がある。プロトン交換樹脂粒子とし
ては、例えば、ポリパーフルオロスルホン酸樹脂やスル
ホン化ポリエーテルスルホン酸樹脂、スルホン化ポリイ
ミド樹脂などを用いることができる。拡散層8aの触媒
層側には撥水性向上のため、PTFE樹脂粒子を含む炭
素粉末のペーストが塗布されている場合もある。
ロトンを輸送することが可能な材料により構成される。
例えば、ポリパーフルオロスルホン酸樹脂膜、具体的に
は、デュポン社製の“ナフィオン膜”、旭硝子社製の
“フレミオン膜”、旭化成工業社製の“アシプレックス
膜”などにより電解質層10は構成されている。その他
では、スルホン化ポリエーテルスルホン酸樹脂膜、スル
ホン化ポリイミド樹脂膜、硫酸ドープポリベンズイミダ
ゾール膜などからも構成することができる。
なり、燃料からプロトンを生成する機能、即ち燃料を酸
化する機能を有しており、例えば、正極と同様に構成す
ることができる。
層10は、積層されて電極・電解質一体化物を構成して
いる。即ち、電極・電解質一体化物は、正極8と、負極
9と、正極8と負極9との間に設けられた電解質層10
とから構成されている。また、前記電極・電解質一体化
物は同一電池容器内に複数個備えられ、且つ前記複数の
電極・電解質一体化物のすべての電解質層が、連続した
共通の一体化物として形成されている。ここで、各電極
・電解質一体化物の間隔は、隣接した電極間での電流リ
ークを防止するため、正極8と負極9の距離(電解質層
10の厚さ)の10〜500倍が好ましく、10〜10
0倍とするのがより好ましい。
を貯蔵する燃料タンク3が隣接して設けられている。燃
料4としては、例えば、メタノール水溶液、エタノール
水溶液、ジメチルエーテル、水素化ホウ素ナトリウム水
溶液、水素化ホウ素カリウム水溶液、水素化ホウ素リチ
ウム水溶液などが用いられる。燃料タンク3は、例え
ば、PTFE、硬質ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、
ポリエチレンなどのプラスチックや、ステンレス鋼など
の耐食性金属から構成されている。ただし、燃料タンク
3を金属で構成する際には、同一電池容器内に配置され
ているそれぞれの負極同士が電気的に短絡しないように
絶縁体を導入する必要がある。燃料タンク3の負極9と
接する部分には燃料供給孔3aが設けられており、この
部分から燃料4が負極9へと供給される。また、液体燃
料を含浸して保持し且つ負極9に液体燃料を供給する燃
料吸い上げ材5が、負極9と接する個所を含む燃料タン
ク3の内部に設けられている。これにより、燃料4が消
費されても、燃料4と負極9との接触が維持されるた
め、燃料4を最後まで使い切ることができる。燃料吸い
上げ材5としては、ガラス繊維を用いることができる
が、燃料の含浸によって寸法が余り変化せず、化学的に
も安定なものであれば他の材料を用いても良い。
板2が設けられており、カバー板2の正極8と接する部
分には空気孔1が設けられている。これにより、空気孔
1を通して大気中の酸素が正極8と接することになる。
カバー板2の端部には、カバー板2と燃料タンク3を貫
通する構造を持つ気液分離孔兼燃料充填口6bが設けら
れている。この気液分離孔兼燃料充填口6bの燃料タン
ク3と反対側には脱着可能な気液分離膜6aが設けられ
ている。この気液分離膜6aは細孔を持つPTFE製シ
ートからなり、放電反応で生成した二酸化炭素などを、
燃料を漏液させることなく燃料タンク3から放出させる
ことができる。また、気液分離膜6aを脱着可能とする
ことで、燃料を補充する時の充填口ともなる。気液分離
孔兼燃料充填口6b、カバー板2、および空気孔1は、
例えば、燃料タンク3と同様の材料から構成されてい
る。
と接する箇所から、隣接する電極・電解質一体化物の負
極9の電解質層10と反対側の、負極9と接する箇所に
渡って集電体7が設置されており、正極8と隣接する電
極・電解質一体化物の負極9は電気的に接続されてい
る。集電体7は隣接する電極・電解質一体化物を電気的
に直列に接続する役割を持ち、同一電池容器内に並べら
れた全ての電極・電解質一体化物は集電体7によって電
気的に直列に接続される。集電体7は、例えば、白金、
金などの貴金属や、ステンレス鋼などの耐食性金属、ま
たはカーボンなどから構成されている。
の液体燃料電池の断面図を示す。本実施形態は、燃料タ
ンク3の一部に内部に燃料吸い上げ材5を含む燃料供給
路14を設け、燃料供給路14は燃料タンク13に接続
されている。燃料タンク13には燃料タンク3と同様に
燃料4が充填されており、燃料供給路14を通じて連続
的に燃料を供給する機能を有している。燃料タンク13
は、例えば、燃料タンク3と同様の材料から構成されて
いる。燃料供給路14は、例えば、燃料タンク3と同様
の材料や、天然ゴムなどの柔軟性のゴムなどから構成さ
れる。燃料タンク13には燃料充填口12が設けられて
おり、燃料を追加して充填する機能を持つ。なお、11
は気液分離孔である。本実施形態の他の構成は実施形態
1とほぼ同様である。
燃料電池の断面図を示す。本比較例1の液体燃料電池
は、複数の電極・電解質一体化物の各電解質層10が、
連続した共通の一体化物としてではなく、それぞれ独立
分離して形成されていること以外は、実施形態1とほぼ
同様の構造である。
燃料電池の断面図を示す。本比較例2の液体燃料電池
は、カバー板2が電解質層10と接するように封止部1
5を有し、液体燃料の漏れを防止した構造としたこと以
外は、比較例1と同様の構造である。
燃料電池の断面図を示す。本比較例3の液体燃料電池
は、カバー板2の強度を増加させるために、厚みを増加
させたこと以外は、比較例2とほぼ同様の構造である。
ク内に3質量%のメタノール水溶液を充填した後、空気
孔が下になるように電池を置いて燃料漏れの有無を観察
したところ、実施形態1および実施形態2では燃料漏れ
は見られなかった。しかし、比較例1および比較例2で
は燃料漏れが見られた。また、比較例3では燃料漏れは
見られなかったものの、非常に嵩高い電池構造となって
いる。
元する正極と、燃料を酸化する負極と、前記正極と前記
負極との間に設けられた電解質層とからなる電極・電解
質一体化物および液体燃料を備えた液体燃料電池であっ
て、前記電極・電解質一体化物を同一電池容器内に複数
個備え、且つ前記複数の電極・電解質一体化物のすべて
の電解質層が、連続した共通の一体化物として形成され
ている液体燃料電池とすることによって、液体燃料の漏
れがなく、小型で且つ安定的に発電することのできる液
体燃料電池を提供することができる。
ある。
ある。
る。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 酸素を還元する正極と、燃料を酸化する
負極と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質
層とからなる電極・電解質一体化物および液体燃料を備
えた液体燃料電池であって、前記電極・電解質一体化物
を同一電池容器内に複数個備え、且つ前記複数の電極・
電解質一体化物のすべての電解質層が、連続した共通の
一体化物として形成されていることを特徴とする液体燃
料電池。 - 【請求項2】 前記液体燃料を含浸して保持し且つ前記
負極に前記液体燃料を供給する液体燃料含浸部と、前記
液体燃料を貯蔵する液体燃料貯蔵部とを備え、前記液体
燃料貯蔵部が気液分離膜を有する気液分離孔を備えてい
る請求項1に記載の液体燃料電池。 - 【請求項3】 前記液体燃料含浸部が、前記負極と接す
る部分に配置されている請求項2に記載の液体燃料電
池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002122327A JP2003317791A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | 液体燃料電池 |
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