JP2003315596A - 光ファイバ接続方法 - Google Patents

光ファイバ接続方法

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JP2003315596A
JP2003315596A JP2002123073A JP2002123073A JP2003315596A JP 2003315596 A JP2003315596 A JP 2003315596A JP 2002123073 A JP2002123073 A JP 2002123073A JP 2002123073 A JP2002123073 A JP 2002123073A JP 2003315596 A JP2003315596 A JP 2003315596A
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sleeve
optical fiber
coating
fusion
optical fibers
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Taisuke Murakami
泰典 村上
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな物理的ストレスが生じないような光フ
ァイバの使用に対して、融着接続部の保護・補強を必要
最小限の構成で最適化を図り、作業時間の短縮と小型化
が可能な光ファイバ接続方法を提供する。 【解決手段】 一対の光ファイバ11の先端被覆を除去
して融着により接続し、融着接続部14および被覆除去
部12を剛性のあるスリーブ15で覆って保護する。ス
リーブ15に外径が1mm以下の細径スリーブを用いて
保護する。また、前記スリーブ15を、硬化後に可撓性
を有する接着用樹脂で接着固定するか、一方の端部のみ
で接着固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の光ファイバ
同士を融着により接続し、融着接続部をスリーブにより
保護する光ファイバ接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの融着接続は、接続端のファ
イバ被覆部を除去して、露出されたガラスの裸ファイバ
の突合せ端部を加熱溶融して融着接続が行なわれる。フ
ァイバ被覆部が除去され、融着接続され裸ファイバが露
出されている被覆除去部は、機械的な強度が弱いため、
保護部材により保護・補強される。この保護部材は、通
常、加熱により径方向に収縮する熱収縮スリーブ内に補
強棒を添えて、熱溶融性の接着樹脂からなる熱溶融性チ
ューブを収納して構成されている。
【0003】図5は、従来の光ファイバ接続方法を示す
図で、図5(A)は保護部材に融着接続部を挿通させた
状態の側面方向断面図、図5(B)は保護された状態の
側面方向断面図、図5(C)は図5(A)の軸方向断面
図である。図中、1は光ファイバ心線、2は被覆除去
部、3はファイバ被覆部、4は融着接続部、5は保護部
材、6は熱収縮スリーブ、7は熱溶融性チューブ、8は
補強棒を示す。
【0004】光ファイバ心線1(光ファイバ素線という
場合もある)は、接続端のファイバ被覆部3を除去し、
裸ファイバが露出されている被覆除去部2の先端を突き
合わせて、アーク放電等により融着接続される。保護部
材5は、被覆除去部2の両側のファイバ被覆部3を所定
範囲を覆う長さを有し、ポリエチレン樹脂系の熱収縮ス
リーブ6内に、ホットメルト接着樹脂系の熱溶融性チュ
ーブ7とステンレスまたはガラス等の補強棒8を収納し
て構成される。
【0005】融着接続された光ファイバ心線1は、熱溶
融性チューブ7内に、融着接続部4が中央に位置するよ
うに挿入され、適当な加熱手段(図示せず)により加熱
される。この加熱により、熱溶融性チューブ7が軟化溶
融されるとともに、熱収縮スリーブ6が内径方向に収縮
される。
【0006】熱収縮スリーブ6の収縮により、加熱溶融
された熱溶融性チューブ7は、熱収縮スリーブ6内の空
間部分を埋めるようにして、被覆除去部2の周囲を補強
棒8とともに覆う。熱収縮スリーブ6および溶融された
熱溶融性チューブ7が硬化すると、図5(B)に示すよ
うに、被覆除去部2の両側のファイバ被覆部3の一部を
含めて、融着接続部4を所定の範囲にわたって保護、補
強する。
【0007】保護部材5は、ファイバ被覆部3の除去長
等によって外形寸法に違いはあるが、熱収縮スリーブ6
には、通常、収縮前の外径が3.0mm〜4.0mm(厚
み0.2mm程度)で、チューブ長さが30mm前後の
ものが用いられている。また、熱溶融性チューブ7に
は、外径2.3mm〜3.0mm(厚み0.3mm程度)
のものが用いられ、補強棒8には、外径1.0mm〜1.
5mm程度のものが用いられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の融
着接続部の保護構造は、長さで約30mm、外径で約3
mmと、小型光部品に匹敵する程度の外形を有する大き
さである。このため、機器内での光配線の引き回しや収
納に比較的大きなスペースを必要とし、機器の小型化の
障害になっている。また、光ファイバ心線に比較して重
量が大きく取扱い時に心線を傷つけやすく補強のための
加熱作業時間が、融着接続時間に比べ多く要している。
【0009】また、ファイバ被覆外径が0.24mm〜
0.4mmの光ファイバ心線1の融着接続において、裸
ファイバ部を把持せずにファイバ被覆部3を把持部材で
直接クランプして、被覆除去部2の長さを8.0mm〜
16.0mm程度(ファイバ片側4.0mm〜8.0m
m)にして高強度接続する技術も開発されている(例え
ば、特開平6−118251号公報参照)。この場合、
融着接続部の引っ張り破断強度は、裸ファイバ部をV溝
に載せて行なう通常接続の場合と比べ、1.5以上大き
くすることができる。このため、融着接続部の引っ張り
破断強度は、それ自体で十分であり、保護部材でさらに
高める必要はない。
【0010】光ファイバの融着接続部の保護・補強で、
上述の高強度接続または通常接続したものにおいても、
裸ファイバの保護および曲げによる破断を防止する機能
があれば十分である場合もある。例えば、光ファイバを
情報機器等の機器内や光モジュール内に実装して、光部
品間の接続等で用いられる融着接続部は、通信ケーブル
等のように光ファイバ線路として使用するのと異なり、
大きな物理的ストレスを受けることがない。
【0011】そこで、本発明では、大きな物理的ストレ
スが生じないような光ファイバの使用に対して、融着接
続部の保護・補強を必要最小限の構成で最適化を図り、
作業時間の短縮と小型化を実現し、従来の問題点を解消
することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ接続
方法は、一対の光ファイバ先端の被覆を除去して融着に
より接続し、融着接続部および被覆除去部を剛性のある
スリーブで覆って保護することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1により本発明の実施の形態を
説明する。図1は本発明の基本形態を説明する図で、図
1(A)は融着接続部をスリーブで保護する前の状態を
示す図、図1(B)は融着接続部をスリーブで保護した
状態を示す図である。図中、11は光ファイバ心線、1
2は被覆除去部、13はファイバ被覆部、14は融着接
続部、15はスリーブを示す。
【0014】光ファイバ心線11(光ファイバ素線とい
う場合もある)は、公称外径0.125mmのガラス裸
ファイバの外面に、ファイバ被覆部13を無色または着
色して1層または2層で形成したものである。一対の光
ファイバ心線11を融着接続する場合、接続端のファイ
バ被覆部13を除去して裸ファイバを露出させ、裸ファ
イバの端部をカットして、所定長さの被覆除去部12を
形成する。露出された裸ファイバは、接続端を融着接続
器(図示せず)に載置して先端を突き合わせ、放電加熱
等により融着して接続する。
【0015】融着接続に際して、露出された裸ファイバ
部分をV溝台に載せクランプして接続する通常の融着接
続方法と、裸ファイバ部分を把持せずにファイバ被覆部
13の先端部を直接クランプして接続する高強度接続と
言われている融着接続方法がある。後者の高強度接続
は、裸ファイバ部分を把持しないのでファイバ被覆部1
3の除去長を短くすることができ、また、裸ファイバ部
分に傷がつかないことから、接続部の引っ張り強度も大
きくすることができる。
【0016】スリーブ15は、図1(A)に示すよう
に、融着接続する前に何れか一方の光ファイバ心線11
に挿通させておく。融着接続後、図1(B)に示すよう
に融着接続部14と被覆除去部12の全体を覆うように
スライドさせ、両端に接着剤を付与して接着固定する。
スリーブ15は、被覆除去部12の両側のファイバ被覆
部13に2mm〜6mm程度の重なりを有する長さで形
成し、内径が光ファイバ心線11の外径より多少大きい
0.3mm〜0.5mm程度、外径が1.0mm以下で形
成するのが好ましい。例えば、光ファイバ心線11のフ
ァイバ被覆外径が、0.25mmである場合は、内径0.
3mm、外径0.5mmのスリーブを用いる。
【0017】スリーブ15は、透明または不透明の各種
の剛性のある硬質樹脂材料で形成してもよく、金属材料
やガラス材料で形成したものでもよい。透明のスリーブ
を用いる場合は、紫外線硬化型の接着剤を使用すること
ができる。金属製のスリーブは、スリーブの肉厚を薄く
することができ、より細径化することができる。例え
ば、ステンレス製のスリーブとした場合、内径0.35
mmで外径0.45のものが入手可能となっている。ま
た、ガラス製のスリーブは、光ファイバのガラスと熱膨
張係数を合わせることが可能で、温度変化に対する信頼
性を高めることができる。
【0018】図2は、他の実施形態を示す図で、被覆除
去部をリコートする例を示すものである。図2(A)は
融着接続部をスリーブで保護する前の状態を示す図、図
2(B)は融着接続部をスリーブで保護した状態を示す
図である。図中、16はリコート用の被覆材を示し、そ
の他の符号は、図1と同じ符号を用い説明を省略する。
【0019】融着接続部14の両側の被覆除去部12
は、ファイバ被覆が除去され、ガラスの裸ファイバの状
態のままであると、その表面に傷が付きやすく破断しや
すい状態になっている。スリーブ15で覆った後は、被
覆除去部の裸ファイバ表面は外力からは保護されるが、
スリーブ15を挿着する段階で、スリーブ15と接触す
るなどの場合がある。したがって、ファイバ被覆と同じ
ような被覆材16を、被覆除去部12に塗布してリコー
トすることが好ましい。リコート用の被覆材16として
は、光ファイバ被覆と同様な紫外線硬化型樹脂を用いる
のが望ましい。
【0020】図3は、スリーブを接着固定する一例を示
す図である。図3(A)は融着接続部をスリーブで保護
する前の状態を示す図、図3(B)は接着用樹脂を付与
する例を示す図、図3(C)は融着接続部をスリーブで
保護した状態を示す図である。図中、17は接着用樹脂
を示し、その他の符号は、図1と同じ符号を用い説明を
省略する。
【0021】スリーブ15の接着固定は、図1(B)の
ようにスリーブ15を所定位置にスライドさせた後、ス
リーブ両端に接着剤を付与し、ファイバ被覆部13との
重なり部に毛細管作用で浸入させるようにしてもよい
が、図3のような方法で接着固定してもよい。図3
(A)に示すように、融着接続する前に何れか一方の光
ファイバ心線11に挿通させておく。融着接続の後、図
3(B)に示すように、スリーブ15を挿通させた側の
光ファイバ心線11のファイバ被覆端部に、接着用樹脂
17を所定量付与しておく。この後、図3(C)に示す
ように、スリーブ15を被覆除去部12の位置にスライ
ドさせるとき、接着用樹脂17がスリーブ15の内面に
塗布されて、接着固定することができる。
【0022】この接着用樹脂は、硬化後に可撓性を有し
ていることが好ましい。スリーブ15は、光ファイバ心
線11に強固に接着固定されている方が、機器や光モジ
ュールに振動が加わった場合でも信頼性が高い。しか
し、光ファイバ心線11とスリーブ15とで、熱膨張係
数が異なる場合、接着固定が強固であると、温度変化に
より融着接続部にストレスが加わり、伝送損失が増加す
る可能性がある。そこで、スリーブ15を前記のように
可等性のある接着用樹脂で固定することにより、熱膨張
差によるストレス発生を緩和し、融着接続部での損失増
加を抑制することができる。
【0023】図4はスリーブ15の接着固定における他
の実施形態を示す図である。この図4の例は、スリーブ
15の一方の端部側のみを接着固定するものである。前
述したようにスリーブ15は、光ファイバ心線11に強
固に接着固定されている方が好ましいが、熱膨張係数の
相違によるストレス発生がある。しかし、スリーブ15
の一方の端部側のみを接着固定し、他方の端部側をフリ
ーにしておくことにより、熱膨張差によるストレス発生
を無くすことができ、融着接続部の損失増加を無くすこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、大きな物理的ストレスが生じないような光フ
ァイバの使用に対して、融着接続部の保護・補強構造を
大幅に縮小、小型化することができ、また、加熱等の必
要がなく作業時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本形態を説明する図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図3】本発明によるスリーブの接着固定方法の一例を
示す図である。
【図4】本発明によるスリーブの接着固定方法の他の例
を示す図である。
【図5】従来の技術を説明する図である。
【符号の説明】
11…光ファイバ心線、12…被覆除去部、13…ファ
イバ被覆部、14…融着接続部、15…スリーブ、16
…リコート用の被覆材、17…接着用樹脂。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の光ファイバ先端の被覆を除去して
    融着により接続し、融着接続部および被覆除去部を剛性
    のあるスリーブで覆って保護することを特徴とする光フ
    ァイバ接続方法。
  2. 【請求項2】 前記スリーブは、金属材料で形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ接続
    方法。
  3. 【請求項3】 前記スリーブは、ガラス材料で形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ接
    続方法。
  4. 【請求項4】 前記融着接続部および被覆除去部を、被
    覆材により被覆することを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の光ファイバ接続方法。
  5. 【請求項5】 前記スリーブを、硬化後に可撓性を有す
    る接着用樹脂で接着固定することを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の光ファイバ接続方法。
  6. 【請求項6】 前記スリーブを、一方の端部のみで接着
    固定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の光ファイバ接続方法。
  7. 【請求項7】 前記スリーブを、外径が1mm以下の細
    径スリーブを用いて保護することを特徴とする請求項1
    〜6のいずれか1項に記載の光ファイバ接続方法。
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