JP2003314040A - 畳敷き込み用部材 - Google Patents

畳敷き込み用部材

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JP2003314040A
JP2003314040A JP2002125537A JP2002125537A JP2003314040A JP 2003314040 A JP2003314040 A JP 2003314040A JP 2002125537 A JP2002125537 A JP 2002125537A JP 2002125537 A JP2002125537 A JP 2002125537A JP 2003314040 A JP2003314040 A JP 2003314040A
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tatami
tatami mat
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Tadayasu Doi
唯靖 土井
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Sekisui Seikei Ltd
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Sekisui Seikei Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 規格品で完成した畳をきっちりと敷き込むた
めの畳敷き込み用部材を提供する。 【解決手段】 畳の部屋の畳11の側面と間接的又は直
接的に接する部分に敷設するものであって、底部材と上
面部材とからなり、該底部材と該上面部材とは上下方向
に係合可能であり、該底部材は底部4と起立部を有し、
該上面部材は表面部6と垂下部を有するもので、該底部
材の底部と該上面部材の表面部との間に、畳11又は板
材の一部が挿入されるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畳敷き込み用部材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】畳は、通常部屋が完成した後その寸法を
測定し、それに従って製造するオーダーメイド商品であ
る。よって、建物の部屋が出来上がっているにもかかわ
らず、畳職人が採寸し、畳を製造し、搬入するまでは実
際の部屋は完成しない。
【0003】更に、この畳職人の人件費のため、及び畳
がオーダーメイドであるためどうしてもコストアップに
なっていた。このような古くからの方法を踏襲している
限り、製品のコストは下がっている場合でも、人件費の
高騰からトータル的な畳のコストは下がるどころか上が
る一方である。他の建材は、ほとんどすべて大量生産品
であり家屋の完成と同時に搬入するだけか又は家屋の組
立て時に同時に使用するものである。よって、コストも
軽減でき、プレハブ住宅等では人件費がほとんどかから
ない。
【0004】畳においても、この方法を採用し、畳をす
べて所定寸法で工場で厳密に製造し家屋の部屋もその寸
法通り製造すれば問題はない。現場での採寸やその後の
1枚1枚の製造等の工程は省略できることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現場で
の各部屋の寸法出しはどうしても少しは狂うことがあ
る。また、大工仕事にあってはそのような少々の狂いは
次の工程でいくらでも調整ができるものである。勿論、
プレハブ工法であっても100%完全に全商品が寸法通
り、且つ所定角度になっていることはない。このような
場合、完成畳を入れると、隙間ができたり、入らないと
いう事態が生じる。入らない場合には部屋自体を手直し
しなければならず相当の時間と費用を要する。また、隙
間が生じる場合は、非常に見かけが悪くとても商品には
ならない。
【0006】更に、畳を入れる枠を構成する部材自体が
直線状でない場合もある。例えば、木材が乾燥等で湾曲
したり、裁断時に曲がったりする場合があるのである。
【0007】結局、このような恐れがあるため、畳だけ
は従来通りオーダーメイドということになっていた。こ
のためプレハブ工法や大量生産品を使用することで、コ
ストをできるだけ軽減しようとする施策に逆行してい
た。
【0008】更に、部屋の1〜3辺(敷居等)のみを先
に固定し、そこに畳を敷き込んだ後、残りの辺を施工す
るという方法も考えられる。しかし、畳を敷き込んで位
置を決め、再度それを上げて施工する等手間が掛かる。
【0009】また、出願人は、畳の側面が接する部分
に、断面コ字型の部材を入れ、その中に畳を挿入して隙
間を見えなくする方法を考案し、特許出願もしている。
しかし、この方法では、厚みの異なる畳には使用できず
厚みごとに製造しなければならない。また、厚みも一定
ではないため所定のものであっても、隙間があいたり、
入らなかったする場合もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上のような現状に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明畳敷き込み用部材
を完成させたものであり、その特徴とするところは、畳
の部屋の畳の側面と間接的又は直接的に接する部分に敷
設するものであって、底部材と上面部材とからなり、該
底部材と該上面部材とは上下方向に係合可能であり、該
底部材は底部と起立部を有し、該上面部材は表面部と垂
下部を有するもので、該底部材の底部と該上面部材の表
面部との間に、畳又は板材の一部が挿入されるものであ
る点にある。
【0011】ここで、畳の部屋の畳の側面と接する部分
とは、例えば、壁、敷居、床の間、廊下等であり、それ
らのあらゆる組合せがあるが、要するに畳を敷くべき高
さまで、その位置(仕上げでなくともよい)が決定され
た部分である。また、間接又は直接的に接するのである
ため、この部分と畳の側面との間に、他の部材が存在し
ていてもよい。このような部材は、部屋の寸法が正しく
ないときの充填材的な板材だけでなく、畳の周囲(1辺
や2辺のみでも)に板を設ける場合のその板も含む。
【0012】本発明畳敷き込み用部材は、底部材と上面
部材の2つの部材からなる。底部材は、底部と起立部か
らなり、底部は床板に固定される部分であり、起立部は
上面部材と係合する部分である。底部材は、プラスチッ
クの一体成形品が好適である。係合するための構造は上
面部材との兼ね合いであり、後述する。起立部の高さ
は、特に限定はしないが、畳の厚み以下で約半分以上が
よい。通常は、予想される畳の厚みの2/3程度が好適
である。全体の長さは、畳の1辺と同じ長さが好適であ
るが、より短くして複数載置してもよいし、長くして1
枚の畳以上であってもよい。また、底部は段差を生じな
いように薄い方がよいが、底部自体の柔軟性、畳の裏面
の柔軟性等によっては少々厚くてもよい。通常は、2m
m以下の厚みが好ましい。また、先端部(起立部から離
れた方)は先細りのテーパ状にすることも好ましい。
【0013】長さは、比較的長いが、起立部はその全長
に渡って存在していなくともよい。所々にネジ状に設け
てもよい。
【0014】上面部材は、表面部と垂下部を有するもの
である。垂下部は、上記起立部と係合する部分である。
係合の方法は、一方が他方にはめ込まれる形式が簡単で
ある。はめ込まれた部分は摩擦による係合、ラッチ式、
凹凸による係合、ネジ式等である。また、表面部には、
種々の印刷を施したり、化粧シート、化粧フィルム、布
等を貼付するなど畳の部屋にマッチするようにしてもよ
い。垂下部も上記した起立部と同様全長に渡って存在す
る必要はない。しかし、少なくとも垂下部か起立部かの
どちらかが全長に渡って存在した方が、挿入(係合)が
容易である。
【0015】係合させた底部材と上面部材との間に、畳
の一部が挿入される。勿論、隙間を隠すためのものであ
るため、畳と畳寄せの間に隙間がなく入らないというこ
とはない。挿入される畳は、底部材の底部の上に乗り、
表面部の下に入る。
【0016】また、底部材は、床板等に固定しなくと
も、畳を挿入するだけである程度固定される。しかし、
両面テープやネジ等で固定してもよい。
【0017】隙間が大きい場合、畳を挿入しただけで
は、畳自体は固定されていないため移動することがあ
る。よって、底部と表面部の間に変形可能部材を挿入し
てもよい。変形可能部材とは、ゴム、半硬質、軟質スポ
ンジ、独立発泡プラスチック等のように、人力による畳
の施工で変形できる部材である。その変形は、ゴムのよ
うに弾性変形でも、塑性変形でもよい。弾性変形の場合
には変形できる空間がなければならない。
【0018】変形可能部材の形状は、変形が容易で収納
の容易なように、断面が矩形、円又は楕円の棒状のもの
が好適である。また、長さは自由であるが、隙間が長手
方向で変化しているような場合で、変形で吸収できない
ような場合もあるため、短いものを複数本入れるように
してもよい。
【0019】どの場合でも、畳は予め製造されている規
格品完成畳を使用するのが普通である。なぜならば、部
屋ができた後寸法取りして製造するものであれば畳と畳
寄せ間に隙間はできないためである。
【0020】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面に示す実
施の形態に基づいてより詳細に説明する。図1は、本発
明畳敷き込み用部材1の1例を示す断面図である。この
図では、底部材2と上面部材3が係合する前の状態であ
る。底部材2は、底部4と起立部5から構成されてい
る。この例では、プラスチックの一体成形で製造してい
る。プラスチックでもある程度弾性のあるものが望まし
い。
【0021】また、上面部材3は、表面部6と垂下部7
から構成されている。上面部材3も上記同様プラスチッ
クの一体成形で製造している。また、起立部5と垂下部
7との係合は、凹凸(大きな摩擦、螺旋状の突状でも、
同心円状の突状でもよい)のある穴と挿入部で行われ
る。プラスチック製であるため、押圧すれば凹凸を超え
て挿入可能である。最後まで押し込んだ状態が最も薄い
畳用ということとなる。この例では、垂下部7が雌型
で、起立部6が雄型であるが、当然逆でもよい。
【0022】図2は、図1の例の使用状態を示す断面図
である。床板8と壁面9で規制された角部である。壁面
9には畳寄せ10が設けられている。ここに、既製の畳
11(規格畳)を敷き詰めると隙間が生じるとする。図
のように本発明畳敷き込み用部材1を角部に載置する。
載置方法は、まず底部材2を床板8に両面粘着テープで
固定する。勿論、固定しなくともよい。そこに畳11を
敷きこむ。次いで、上面部材3を上からはめ込む。そし
て畳11に表面部6が密着するまで押圧する。これで完
成である。図2から明らかなように、上方からは隙間は
まったく見えない。
【0023】図2では、畳と畳敷き込み用部材との間の
空間12には、何も入れていないが、ここに変形可能部
材を入れてもよい。
【0024】図3は、図2と同様の部分の図であり、他
の例を示すが床板や壁面、畳寄せ等は省略している。こ
の例では、起立部5と垂下部7は挿入タイプではなく傾
斜タイプである。隙間12には、変形可能部材13が挿
入されている。これはゴム製の棒状のものである。わず
かに変形した状態で畳11がきっちり収まるようなサイ
ズのものを選んで使用する。
【0025】このように底部材2の起立部5は畳11と
変形可能部材13によって、壁面側に押圧されているた
め、垂下部7と十分な力で係合し、上面部材3が上方に
抜けるということはない。
【0026】図4は、本発明畳敷き込み用部材1の他の
例を示す斜視図である。この例では、垂下部7には、所
々に広狭のある切欠14が設けられている。また、起立
部5にはこれと対応する位置に、突起15が設けられて
いる。この突起15が切欠14の種々の位置で停止し畳
の厚みに対応する。
【0027】図5は、本発明畳敷き込み用部材1の他の
例を示す断面図である。(a)の例では、垂下部7内に
突起(ドーナッツ状でも、棒状でもよい)を設け、起立
部の表面は多数の凹凸に形成されている。また、(b)
の例はこれと逆である。どちらの例も適当な位置まで挿
入でき固定できる。
【0028】図6は、本発明畳敷き込み用部材に畳を挿
入せず、板部材16を挿入したものである。これは、畳
の周囲に載置する化粧フィラーと呼ばれるものである。
この場合には、この板部材16を所定位置に固定すれ
ば、畳はきっちりと敷き詰めることができる。この板部
材16と部屋の端部との隙間を隠せばよいのである。ま
た、この板部材16は畳のように上げたり敷いたりする
ことがないため、図のようにネジ17で床板に固定して
もよい。この時、底部材2と合わせて固定すれば便利で
ある。このようにネジ17で板部材16自体を固定する
ため、変形可能部材は不要である。この例では、起立部
5と垂下部7は単なる挿入で、その摩擦力で固定するタ
イプである。挿入する側を少し大きくしておけば比較的
強固に固定される。
【0029】
【発明の効果】本発明畳敷き込み用部材には、以下のよ
うな利点がある。 (1) 本発明畳敷き込み用部材は、底部材と上面部材
の2つの部材からなるため、畳の厚みによらず、上下が
きっちりと固定される。 (2) 表面部があり、隙間が完全に隠れる。 (3) 畳の敷き込みに畳職人が不要であり、フローリ
ングを施工する時のように大工1人ですべて施工でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明畳敷き込み用部材の1例を示す断面図で
ある。
【図2】図1の部材の使用状態を示す部分断面図であ
る。
【図3】本発明畳敷き込み用部材の他の例を示す断面図
である。
【図4】本発明畳敷き込み用部材の他の例を示す斜視図
である。
【図5】本発明畳敷き込み用部材の他の例を示す断面図
である。
【図6】本発明畳敷き込み用部材の他の例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 本発明畳敷き込み用部材 2 底部材 3 上面部材 4 底部 5 起立部 6 表面部 7 垂下部 8 床板 9 壁面 10 畳寄せ 11 畳 12 空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畳の部屋の畳の側面と間接的又は直接的
    に接する部分に敷設するものであって、底部材と上面部
    材とからなり、該底部材と該上面部材とは上下方向に係
    合可能であり、該底部材は底部と起立部を有し、該上面
    部材は表面部と垂下部を有するもので、該底部材の底部
    と該上面部材の表面部との間に、畳又は板材の一部が挿
    入されるものであることを特徴とする畳敷き込み用部
    材。
  2. 【請求項2】 該底部材は、ネジ又は接着によって床板
    に固定するものである請求項1記載の畳敷き込み用部
    材。
  3. 【請求項3】 該底部材の底部と該上面部材の表面部と
    の間に、変形可能部材を挿入したものである請求項1又
    は2記載の畳敷き込み用部材。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144465A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Nippon Pro Fuairu Kogyo Kk 木質プラスチック製大引き
JP2011069110A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Misawa Homes Co Ltd 縁無薄畳の敷設方法
JP2013002245A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Daiken Corp 見切り部材セットとその施工方法
JP2015197023A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 光洋産業株式会社 畳敷込み用部材
JP2016160699A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 大東建託株式会社 フローリング用付属部材

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