JP2003307023A - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
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Abstract
の床パネルであって、狭い空間でも撓ませて容易に施工
可能であり、床下地面の不陸の吸収性にも優れた床パネ
ルを提供する。 【解決手段】合板等の基材11の裏面に、鋸等による細
条の溝14を、好ましくは長手方向及び/又は幅方向
に、複数平行に形成し、表面には化粧シート12を、裏
面には発泡シート13をそれぞれラミネートしてなる、
総厚4〜15mmの床パネルである。溝14の幅W1は
0.8〜1.5mm、間隔W2は5〜20mm程度とす
るのが良い。さらに、数本の溝14からなる溝群15
を、50〜200mm程度の間隔W4で複数平行に形成
すると良い。
Description
おけるコンクリートスラブ又は荒床等の床下地面若しく
は既設床面等に直貼りして施工するための、床面仕上げ
のための広幅の床パネルに関するものであり、特に、新
築時又はリフォーム時において、例えばトイレ、洗面
所、収納空間等の様な狭い空間でも容易に施工可能な床
パネルに関するものである。
300〜500mm角程度の正方形状、或いは、幅約7
5〜300mm、長さ約300〜1800mm程度の矩
形状の、端部に実加工が施された狭幅の小面積の床材
を、端部で相互に継ぎ合わせながら床下地面上に敷き詰
めてゆく方法が主流であった。
工するので、施工に非常に手間がかかるほか、縦横に狭
い間隔で多数の接合目地ができるので、特に水廻りのキ
ッチン、トイレ、洗面所などでは、漏水防止のためのシ
ーリング処理が極めて煩雑になるという問題があった。
尺)、長さ約1200〜2100mm(4〜7尺)程度
の広幅の床パネルを用いた施工法もあり、この方法によ
れば、一度に大面積に敷けるので施工が楽であり、ま
た、接合目地が少ないので、シーリング処理が必要な場
合であっても手間が省ける利点がある。
にくい硬質の材料からなり、しかも少なくとも4mm以
上の程度の厚みが必要であり、施工の際に撓ませながら
施工することが難しいので、特に例えばトイレや洗面
所、収納空間等の様な狭い空間に隙間なく施工すること
は難しく、入隅、出隅の収まりができないという問題が
あった。
における上記のような問題点を解決すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、狭い空間でも継ぎ目
のない広幅の床パネルを隙間なく施工することが容易に
可能な、シートに近い柔軟性を付与した広幅の床パネル
を提供することにある。
厚さ0.05〜0.5mmの化粧シートが、裏面に厚さ
1〜3mmの発泡シートがそれぞれラミネートされた、
総厚4〜15mm、幅900〜1250mm、長さ12
00〜2200mmの床パネルであって、前記基板の裏
面には、幅0.8〜1.5mmの細条の溝が複数平行に
形成されていることを特徴とする床パネルである。
記複数平行に形成された溝が、5〜20mm間隔で形成
されていることを特徴とする床パネルである。
記溝が、基板の長手方向及び/又は幅方向に平行に形成
されていることを特徴とする床パネルである。
記複数平行に形成された溝が、5〜20mm間隔で平行
に形成された3〜10本を一つの溝群とし、該溝群が、
50〜200mm間隔で複数平行に形成されていること
を特徴とする床パネルである。
記溝群が、基板の長手方向及び/又は幅方向に平行に形
成されていることを特徴とする床パネルである。
記溝群のうち、該溝群に平行な基板の端部から最も近い
溝群が、該端部から50〜200mmの間隔をもって形
成されていることを特徴とする床パネルである。
記溝の深さが、基板の厚さの60〜90%であることを
特徴とする床パネルである。
記発泡シートは、前記溝の部分を含む基板の裏面に全面
にわたり連続していることを特徴とする床パネルであ
る。
形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発
明の床パネルの実施の形態を示す平面図、図2は本発明
の床パネルの実施の形態を示す部分側断面図、図3は本
発明の床パネルの他の実施の形態を示す平面図である。
面形状がほぼ矩形状を基本とし、幅Wは900〜125
0mm程度、長さLは1200〜2200mm程度を有
する、広幅の床パネルである。我が国の建築業界では伝
統的に、幅Wは910mm(3尺)若しくは1220m
m(4尺)、長さLは1820mm(6尺)若しくは2
120mm(7尺)とするのが一般的である。
ルの主体である基板11の表面に、厚さが0.05〜
0.5mmの化粧シート12がラミネートされると共
に、裏面には、厚さが1〜3mmの発泡シート13がラ
ミネートされて、総厚が4〜15mmに構成されてい
る。化粧シート12は、基板11の表面保護及び意匠付
与のために設けられるものであり、発泡シート12は、
床下地面の不陸の吸収と共に、防音、緩衝作用等を目的
として設けられるものである。
13の材質は特に限定されないが、基板11としては、
例えば合板、中密度繊維板(MDF)等の木質板や、合
成樹脂成形体(木粉等の充填剤が配合されていてもよ
い)、或いはそれらの複数種の積層体等、化粧シート1
2としては、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹
脂等からなる熱可塑性樹脂シートに木目等の絵柄を適宜
印刷したシート等、発泡シート13としては、例えばポ
リエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
等の熱可塑性樹脂からなる発泡倍率10〜40倍程度の
シート状発泡体等が、それぞれ好適に使用される。
性樹脂製の化粧シートのほか、紙を支持体とした化粧紙
や、天然木を薄くスライスした突板等の利用も考えられ
る。しかし、本発明の床パネルは、後述する溝14によ
る可撓性を利用して撓ませながら施工するものであり、
その際、溝14部には基板11を折り曲げ或いは引き裂
こうとする強い応力がかかるので、化粧シート12はこ
の応力に耐えて基板11を破損から守るだけの強度を備
えることが望ましく、この観点から熱可塑性樹脂製の化
粧シートを用いることが最も望ましい。
リエステル系樹脂等の熱可塑性樹脂フィルムの表面に木
目等の絵柄を印刷し、該印刷面に、ポリオレフィン系樹
脂又はポリエステル系樹脂等の透明熱可塑性樹脂層を積
層してなる化粧シートなどを、好適に使用することがで
きる。化粧シートの表面には、エンボス、ワイピング、
透明表面塗装等の表面加工が施されていても良いことも
勿論である。
性、耐溶剤性等を考慮して、例えばポリウレタン系樹脂
等の熱硬化性樹脂や、(メタ)アクリレート系樹脂等の
電離放射線硬化性樹脂等の架橋硬化型樹脂が用いられる
のが一般的であり、さらにシリカ粉末やアルミナ粉末、
ガラスビーズ等の減摩剤を添加して、表面物性をさらに
向上させることも、よく行われている。
軟性(可撓性)を持たせ、狭い空間における施工性を改
善するために、所定間隔で平行に細条の溝14が複数設
けられる。溝14は、鋸により切削形成するのが簡便で
あり、その幅W1は、実質的に鋸の厚みに相当する0.
8〜1.5mm程度とされる。図1乃至図2に示した例
では、溝14は基板11の長手方向に平行に設けられて
いる。
すること自体は、例えば特開平6−158832号公
報、特開平6−158834号公報、特開平9−533
19号公報等に記載されているように、従来周知であ
る。しかし、従来の裏溝付きの床材は、幅約300mm
(1尺)以下の狭幅のもので、床下地面の僅かな不陸の
吸収効果や防音効果等を狙って溝が形成されているので
あって、本発明の如く、狭い空間における施工性の改良
を目的として広幅の床パネルに適用された例は、過去に
はない。
手方向に平行に設けられた構成に限定されるものでは必
ずしもなく、幅方向に平行に設けられていても良いし、
長手方向にも幅方向にも平行でない斜め方向に設けられ
ていても良い。さらに、例えば長手方向及び幅方向の2
方向(図3)や、長手方向に対し45度及び135度の
2方向といった様に、互いに交わる複数方向に平行に設
けられていても良い。
ると、床パネルに複数方向に可撓性が付与されるので、
施工性がさらに向上する利点がある。床材の施工時の作
業性を考慮すれば、溝14を1方向にのみ設けるのであ
れば長手方向又は幅方向、複数方向に設けるのであれば
長手方向及び幅方向の2方向に平行に設けることが望ま
しい。
の強度が弱くなり、広すぎると床パネルの可撓性が不十
分となるので、5〜20mm程度とするのが良い。ま
た、溝14の深さは、深すぎると床パネルの強度が弱く
なって、溝14部で床パネルが折損し易くなったり、施
工後に床下地面の不陸の影響を強く受けて溝14部での
折れ曲がりが目立ったりし易く、一方、浅すぎると床パ
ネルの可撓性が不十分となるので、基板11の厚さの6
0〜90%程度とするのが良い。
mm間隔で設けると、施工時の可撓性の面では良いが、
床下地面の細かい不陸の影響を受け易くなり、施工後に
床面が歪んで見える現象(特に斜光の反射で目立ち易
い)の原因となる場合がある。一方、この現象を防止す
るために、溝14の間隔を20mmよりも広く取ると、
床パネルの可撓性が不十分となり、施工性が低下した
り、施工時に折損事故を発生し易くなったりする場合が
ある。
2に示した様に、溝14を5〜20mm間隔で3〜10
本程度平行に形成して一つの溝群15とし、この溝群1
5を溝14の間隔W2よりも広い間隔W4で平行に配列す
ると良い。なお、溝群15に含まれる溝14の本数は、
全ての溝群15で同一であっても良いし、相異なる本数
の溝14を含む溝群15が混在していても勿論構わな
い。
いう狭い間隔W2で複数設けられた溝群15により、床
パネルに施工上十分な可撓性が確保されると共に、溝群
15の間隔W4よりも細かい床下地面の不陸は拾いにく
くなるので、施工後の床面の歪みによる外観不良も効果
的に防止することができる。また、溝14の間隔の広い
部分ができることにより、床パネルの強度面でも有利で
ある。
W2よりも十分に広く、少なくとも50mm以上とする
ことが望ましい。また、溝群15中の溝14の数等にも
よるが、溝群15の幅W3よりも溝群15の間隔W4が狭
いと、実質的に上記効果が得られにくくなるので、溝群
15の間隔W4は、溝群15の幅W3よりも広くすること
が望ましい。一方、あまり広すぎても、床パネルの可撓
性が低下して施工性に影響するので、溝群15の間隔W
4は200mm以下とすることが望ましい。
溝群15が端部にあまり接近して設けられていると、端
部を持ち上げて撓ませて施工する際に、端部近傍の溝群
15の箇所で破損したり、撓ませた際の折れ後が施工後
に残り易くなったりするので、溝群15は基板端部から
少なくとも50mm以上の間隔W5を置いて形成するこ
とが望ましい。基板端部と溝群15との間隔W5の上限
については、溝群15どうしの間隔W4の場合と同様、
200mm以下とすることが望ましい。
ート13がラミネートされる。従来の裏溝付き床板に
は、基板の裏面に発泡シートを積層した後に溝を切削形
成することにより、発泡シートも溝により分断されてい
るものもあるが、本発明の床パネルにあっては、発泡シ
ート13は基板11の裏面の溝14部上を含む全面に連
続してラミネートされていることが望ましい。
に、過剰な撓みによる溝14部での折損事故の発生を、
発泡シート13の抗張力によって防止できると共に、施
工後には発泡シート13の抗張力によって基板11が容
易に元の平面状態を回復し、溝14部での折れ曲がりに
よる床面の歪みの発生を低減できるからである。
集合住宅、オフィスビル、工場等の建築物において、コ
ンクリートスラブや荒床等の床下地面に直接施工するの
を基本とするが、リフォーム等の場合には、既に木質系
フローリング材やプラスチックタイル等の床仕上げ材が
施工された既設床面上に施工することもできる。
材等の様な狭幅の床材による既設床面にあっては、床下
地面の不陸に起因して床材同士が僅かに傾いていたり、
長年の使用中の乾燥や腐朽、摩耗等が不均一に発生して
いたりするために、既設床面に不陸や段差が存在してい
る場合が少なくないが、その様な場合にも本発明の床パ
ネルは、係る不陸や段差を容易に吸収して良好に施工す
ることができる。
913mm×厚さ12mmの合板を基板として、その表
面に厚さ0.2mmのオレフィン系樹脂製化粧シートを
ラミネートし、基板の裏面に丸鋸を使用して、幅1m
m、深さ9mmの長手方向の溝を14mm間隔で4本
(但し、幅方向中央部の溝群のみ8本)幅方向に平行に
並べた溝群を、基板の幅方向両端部(長辺)からは10
0mm、溝群同士では106mmの間隔をあけて、合計
5群を幅方向に平行に並べて切削形成し、しかる後、裏
面全面に厚さ2mmの発泡EVAシートをラミネートし
て、本発明の床パネルを作製した。
造のマンションにおけるトイレ、洗面所、キッチン等を
含む室内のコンクリートスラブ面に施工したところ、可
撓性に優れているので、狭い空間でも撓ませながら隙間
なく容易に施工することができた。
パネルは、幅が例えば3尺や4尺といった広幅の床パネ
ルでありながら、基板の裏面の溝により可撓性に優れて
おり、狭い空間であっても撓ませながら施工場所の寸法
に合わせて隙間なく施工することが容易であり、入隅、
出隅等の収まりも、事前にその形状に合わせて周囲を切
り欠いておくことで、容易に隙間なく収めることができ
る。
ばトイレや洗面所等の狭い空間であれば継ぎ目なく施工
可能であり、またダイニングキッチン等の様な広い空間
であっても、水などが飛び散る範囲(システムキッチン
のシンク前部等)には継ぎ目を形成せずに施工可能であ
るので、従来の狭幅の床材を用いた場合のような煩雑な
シーリング作業は不必要(乃至は遥かに軽微)となる。
裏面の発泡シートの弾力性(緩衝性)との相乗作用によ
り、施工面であるコンクリートスラブ等の床下地面の不
陸が吸収され、広幅の床パネルであるにもかかわらず、
床下地面との隙間によるがたつきや音鳴りがなく、しか
も表面の歪みも少ない床面を、容易に施工形成すること
ができる等、種々の顕著な実用的効果を奏するものであ
る。
ある。
面図である。
図である。
Claims (8)
- 【請求項1】基板の表面に厚さ0.05〜0.5mmの
化粧シートが、裏面に厚さ1〜3mmの発泡シートがそ
れぞれラミネートされた、総厚4〜15mm、幅900
〜1250mm、長さ1200〜2200mmの床パネ
ルであって、前記基板の裏面には、幅0.8〜1.5m
mの細条の溝が複数平行に形成されていることを特徴と
する床パネル。 - 【請求項2】前記複数平行に形成された溝が、5〜20
mm間隔で形成されていることを特徴とする請求項1に
記載の床パネル。 - 【請求項3】前記溝が、基板の長手方向及び/又は幅方
向に平行に形成されていることを特徴とする請求項2に
記載の床パネル。 - 【請求項4】前記複数平行に形成された溝が、5〜20
mm間隔で平行に形成された3〜10本を一つの溝群と
し、該溝群が、50〜200mm間隔で複数平行に形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の床パネ
ル。 - 【請求項5】前記溝群が、基板の長手方向及び/又は幅
方向に平行に形成されていることを特徴とする請求項4
に記載の床パネル。 - 【請求項6】前記溝群のうち、該溝群に平行な基板の端
部から最も近い溝群が、該端部から50〜200mmの
間隔をもって形成されていることを特徴とする請求項5
に記載の床パネル。 - 【請求項7】前記溝の深さが、基板の厚さの60〜90
%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記
載の床パネル。 - 【請求項8】前記発泡シートは、前記溝の部分を含む基
板の裏面に全面にわたり連続していることを特徴とする
請求項1〜7のいずれかに記載の床パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003307023A true JP2003307023A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29396376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002114647A Pending JP2003307023A (ja) | 2002-04-17 | 2002-04-17 | 床パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002114647A patent/JP2003307023A/ja active Pending
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