JP2003305083A - ウエスト折り返しパンツ型おむつ及びその装着方法 - Google Patents
ウエスト折り返しパンツ型おむつ及びその装着方法Info
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Abstract
ツ型おむつを提供すること、また、そのパンツ型おむつ
の装着方法を提供すること。 【解決手段】前身頃A、後身頃C及び両者間に位置する
股下部からなり、少なくとも股下部に吸収体2を備え、
前身頃Aと後身頃Cとが両側部で相互に接合されること
により、ウエスト開口部Dと両レッグ開口部Eとが形成
されたパンツ型おむつであって、ウエスト開口部Dに
は、弾性収縮部材を備えると共にその内面に高摩擦性部
材を有するウエストフラップ1が形成されてなり、該ウ
エストフラップ1が一定幅外方に折り返されて仮保持状
態にあるウエスト折り返しパンツ型おむつ。
Description
に関し、更に詳しくは、装着性が優れたパンツ型おむつ
及びその装着方法に関する。
ておむつが使用されている。このような使い捨ておむつ
の主たる機能としては、尿等の***物を外部に漏らさな
いように的確に保持しておくことである。また、おむつ
を装着する際に、スムースに身に付けれるように装着性
が優れていることも極めて重要である。
すように、前身頃aと後身頃bとがその両側部で相互に
接合(固定)されることにより、ウエスト開口部cと両
レッグ開口部dとが形成され、立体状に形作られてい
る。そして、そのウエスト開口部cには,弾性収縮部材
eが備えられ、伸縮性を有するウエストフラップfが形
成されている。これによって、おむつを装着した場合
に、身体の腰への保持力を高くし、着用した後も外れに
くくしている。
より高めて着用時のズリ下がりを確実に防止するため
に、ウエスト開口部cの内面に高摩擦性部材gを備えて
いるものもある〔図6(B)参照〕。通常、パンツ型お
むつの装着は、図7に示すように、まず、パンツ型おむ
つの両側部を掴んでウエスト開口部cを広げて、脚をウ
エスト開口部cから入れてレッグ開口部dより出すよう
にし〔図7(A)参照〕、おむつをそのまま上方に引き
上げて、腰にウエスト開口部cを位置させることにより
なされる。しかしながら、ウエスト開口部cの内面に高
摩擦性部材gを有するパンツ型おむつは、装着する場
合、通常の装着方法では問題が生じる。
前記ウエスト開口部c内面に備えられた高摩擦性部材g
が身体の肌面に接触し、高摩擦性部材gが抵抗となって
しまうためである〔図7(B)参照〕。その結果、無理
やり引き上げると、肌を傷付ける恐れがある上、抵抗力
の違いにより、引き上げの状態にムラができてしまい、
パンツ型おむつのウエストラインWLが一直線にならな
い〔図7(C)参照〕。
な問題点の解決を意図したものである。即ち、本発明の
目的は、身体に抵抗感なくスムースに装着できるパンツ
型おむつを提供することである。また、そのパンツ型お
むつの装着方法を提供することである。
は、このような背景をもとに、鋭意研究を重ねた結果、
パンツ型おむつのウエスト部分を一定幅外方に折り返し
て仮保持状態とすることにより、高摩擦性部材が極力、
身体の皮膚面に接触しない位置となる点を見出し、この
知見により、本発明を完成させたものである。
身頃及び両者間に位置する股下部からなり、少なくとも
股下部に吸収体を備え、前身頃と後身頃とが両側部で相
互に接合されることにより、ウエスト開口部と両レッグ
開口部とが形成されたパンツ型おむつであって、ウエス
ト開口部には、弾性収縮部材を備えると共にその内面に
高摩擦性部材を有するウエストフラップが形成されてな
り、該ウエストフラップが一定幅外方に折り返されて仮
保持状態にあるウエスト折り返しパンツ型おむつに存す
る。このように、ウエストフラップが一定幅外方に折り
返されて仮保持状態にあるため、装着する際、身体(肌
面)に対する抵抗感が少なく、その結果、スムースな装
着が可能となった。同時に、肌を傷めることがないた
め、特に肌の柔らかい幼児には最適である。
ラップは、その仮保持状態を安定させるために、前身頃
または後身頃の両側部にて仮止めされているウエスト折
り返しパンツ型おむつに存する。このように仮止めした
場合、折り返し部分の安定した維持状態を確保できる。
トフラップは、エンボス加工によって仮止めされてなる
ウエスト折り返しパンツ型おむつに存する。このように
エンボス加工よって仮止めした場合、その効果により折
り返し部分の安定した維持状態を確保できる。
トフラップの両側部に、その仮保持状態を安定させるた
めの熱シールを施すウエスト折り返しパンツ型おむつに
存する。このように熱シールによって仮止めした場合、
折り返し部分の安定した維持状態を確保できる。
トフラップは、吸収体が至らないように備わっているウ
エスト折り返しパンツ型おむつに存する。このように吸
収体が至らないために、おむつ内面の素材が外側に露出
して外気に晒される面積を極力押さえることができ、極
めて衛生的である。
外面側に、一端が固定された廃棄用止着テープが設けら
れ、この廃棄用止着テープの自由端側が、折り返された
ウエストフラップにより覆われているウエスト折り返し
パンツ型おむつに存する。このように、摘まみ出し部が
折り返されたウエストフラップ1により覆われた場合、
その解け外れが防止される。
両者間に位置する股下部からなり、少なくとも股下部に
吸収体を備え、前身頃と後身頃とが両側部で相互に接合
されることにより、ウエスト開口部と両レッグ開口部と
が形成され、ウエスト開口部には、弾性収縮部材を備え
ると共にその内面に高摩擦性部材を有するウエストフラ
ップが形成されてなる、パンツ型おむつを着用者に装着
する方法であって、高摩擦性部材を有するウエストフラ
ップを一定幅外方に折り返して仮保持状態とし、この状
態のままパンツ型おむつにレッグ開口部から着用者の脚
部を挿入し、着用者の腰部にウエスト開口部を位置させ
た後、折り返されたウエストフラップの仮保持状態を解
くウエスト折り返しパンツ型おむつの装着方法に存す
る。このような装着方法によれば、ウエスト開口部で
は、高摩擦性部材が外側に露出しているので、肌面と接
触して抵抗を与えるものがないため、おむつをスムース
に引き上げることができる。またウエストフラップが折
り返されていることで指をかけて摘む幅が短くなり、そ
の結果、履かせ易くなる。しかも、ウエスト開口部では
ウエストフラップが折り返されて二重になることで適度
な剛性を有するため、その上端ラインが崩れにくく、全
体を真っ直ぐ引き上げることができる。
ば、上記1〜6の中から選ばれた2つ以上を組み合わせ
た構成のパンツ型おむつも採用可能である。
げ、図面に基づいて本発明を説明する。本発明のパンツ
型おむつの主なる特徴は該ウエストフラップが一定幅外
方に折り返されて仮保持状態となったものである。
型おむつPの斜視図である。
正面図(A)、該正面図(A)のY−Y線断面図(B)
で示す図面である。図3は、図2(B)の要部を拡大し
て示す図面である。
及び両者間に位置する股下部Bからなる。前身頃Aと後
身頃Cとが両側部で相互に接合することで、ウエスト開
口部Dと両レッグ開口部Eとが形成され、立体状のパン
ツ型おむつPとなっている。
も股下部Bに、この実施例では前身頃A、後身頃C、股
下部Bに渡ってほぼ中央領域に吸収体2が備わっている
(図2参照)。吸収体2は、通常、解繊パルプと高吸収
性ポリマーとを透水性のテ ィッシュで包んだ構造とな
っている。吸収体2は、液透過性の表面シート3と液不
透過性の裏面シート4と両者の間に介在されている(図
3参照)。
すなわち、前身頃A、後身頃C及び股下部Bには、おむ
つPの内側において、長手方向に図示しないバリアカフ
が形成されている。このバリアカフは、液不透過性のシ
ートよりなり、起立状の自由縁部には弾性伸縮部材(例
えば、天然ゴム、合成ゴム等よりなる)を装備すること
でギャザー状になって起立が可能である。
り吸収体2に吸収された尿等の液体が股下から外方に漏
れ出すのを防止する。すなわちパンツ型おむつを着用し
た場合、バリアカフは自らの伸縮力により起立して立壁
を形成するもので尿等が外方に漏れ出るのを確実に防止
することができるのである。
Dに着目してみる。このウエスト開口部Dは、その一定
幅領域(上端部から一定距離下に位置する)が、ウエス
トフラップ1となっている。また、このウエストフラッ
プ1には、前述の吸収体2が至らないようになっている
ことが好ましい。
面シート3と液不透過性の裏面シート4との間に弾性収
縮部材Sが止着されて、伸縮性が付与されている。
擦性部材11が設けられている。この高摩擦性部材11
としては、代表的にはポリエチレン主体のエラストマー
やウレタンフォーム等を好ましく用いることができ、保
持力の観点から、通常のおむつ素材の2〜5倍程度の高
い摩擦力を有するものが採用され、シート状のものが採
用される。
性部材11が設けられている部分が一定幅外方に折り返
されて仮保持状態となっている。この場合、折り返し部
Mの折り返し幅Lは、高摩擦性部材11が設けられてい
る部分より大きくてもよく、少なくとも高摩擦性部材1
1が設けられている部分を含むものである。この仮保持
状態では、ウエスト開口部Dは2重となっていることが
理解できよう。この場合、高摩擦性部材11は、肌面に
接触しないで外側に露出した位置となる。折り返された
ウエストフラップ1は、着用者の腰部にウエスト開口部
を位置させるまでは、この折り返された状態が、そのま
ま、極力維持されることが好ましい。
1は、折り返された状態を安定させるために、前身頃A
または後身頃Bの両側部にて仮止めされることが好まし
い。この仮止めとしては熱シールやエンボス加工が採用
可能である。なお、これら安定化のための加工は、必要
ならば、選択的に行われる。
おむつPは、使用後は、丸め込んで小さくし、廃棄され
る。この丸め込んだ状態を固定するための部材として、
通常おむつの前身頃又は後身頃の外面側に一端が固定さ
れた廃棄用止着テープ5が設けられている。この廃棄用
止着テープ5の他端は折り畳まれた自由端となってお
り、該自由端は摘まみ出し部51を有している(図3参
照)。しかしながら、この摘まみ出し部51はウエスト
フラップ1の下方に位置することが多く、パンツ型おむ
つPのパッキング後、運送時や保管後の取り出しの際
に、解けて外れ易い。
外方に折り返された仮保持状態では、廃棄用止着テープ
の自由端側の摘まみ出し部51が、ウエストフラップ1
の折り返された部分の下に位置し、この折り返された部
分に覆われた状態となる。そのため、摘まみ出し部51
が不用意に他の物体に触れるのを避けることが可能とな
るため、解け外れ防止となる。
着用前及び該おむつウエスト開口部Dが着用時に着用者
の腰部に位置するまで、ウエストフラップ1が折り返さ
れているが、特に、吸収体2がパンツ型おむつPの前身
頃A、股下部B、後身頃Cに渡って備わっている場合に
は、種々の折り返し部分の構造が採用される。例えば、
前身頃A及び後身頃Cとに備えられる吸収体2の長さが
同じ場合は、図4(A)に示すように、ウエストフラッ
プ1の折り返し位置は、前身頃A及び後身頃Cとも同じ
ように、折り返された部分に吸収体2が至らないよう、
折り返し位置を合わせ、且つウエスト開口部Dの高さを
一致させることが好ましい。
る吸収体2の長さが異なる場合は、ウエストフラップ1
の折り返し位置は、図4(B)に示すように、吸収体2
が備えられた両身頃A、Cのうち、折り返された部分に
吸収体2が至らないよう、吸収体2が長く備わっている
一方の身頃に他方の身頃を合わせ、ウエスト開口部Dの
高さを一致させることが好ましい。
後身頃Cに備わっている吸収体2の長さの違いによら
ず、図4(C)に示すように、両身頃A、Cの吸収体2
の備わっていない部分について、ウエスト開口部Dの高
さを一致させるようにしながらろ、同じ折り返し幅とす
ることもできる。以上のように、パンツ型おむつPの前
身頃A及び後身頃Cにおけるウエストフラップ1の折り
返し位置を合わせ、ウエスト開口部Dの高さを一致させ
ることで、パッキング時、扱い易いためパッキングし易
く、また、見た目も良好となる。そして、廃棄用止着テ
ープ5の自由端側の摘まみ出し部(図4では図示せず)
がウエストフラップ1の折り返された部分に覆われた状
態とした場合は、解け外れが防止される。
べる。図5は、そのパンツ型おむつの装着手順を示す図
である。まず、着用前、高摩擦性部材11を有するウエ
ストフラップ1は、一定幅外方に折り返されて仮保持状
態〔図5(A)参照〕となっており、ウエストフラップ
1の内面に配置された高摩擦性部材11は、外側に露出
した状態となる。この状態のまま、ウエスト開口部Dと
レッグ開口部Eに指をかけて摘むように持って、パンツ
型おむつPのレッグ開口部Eに着用者の脚部を挿入し、
次いで、パンツ型おむつP全体を上方に引き上げる〔図
5(B)参照〕。
部材11が外側に露出しているので、肌面と接触して抵
抗を与えるものがないため、おむつPをスムースに引き
上げることができる。またウエストフラップ1が折り返
されていることで指をかけて摘む幅が短くなり、その結
果、履かせ易くなる。しかも、ウエスト開口部Dではウ
エストフラップ1が折り返されて二重になることで適度
な剛性を有するため、その上端ラインが崩れにくく、全
体を真っ直ぐ引き上げることができる。〔図5(C)参
照〕。
を位置させた後、折り返されたウエストフラップ1を元
に戻して仮保持状態を解く〔図5(D)参照〕。これで
高摩擦性部材11は、おむつPの内側に位置し、着用者
の肌面に接触することとなり、弾性収縮部材Sの収縮力
により、的確にフィットし保持される。なお、使用後の
汚れたパンツ型おむつPは、丸め込んで小さくし廃棄用
止着テープ5で止めて廃棄される。
は、実施の形態に限定されるものではなく、その本質か
ら逸脱しない範囲で、他の種々な変形例が可能であるこ
とは言うまでもない。すなわち、吸収体2の配置範囲
は、前身頃A、後見頃C、股下部Bに渡って自由に選択
できる。また、おむつ自体の地組織の構造は、自由に選
択可能である。
開口部Dに設けた高摩擦性部材11が直接、身体に接触
することがないようにしたため、装着する際、身体(肌
面)に対する抵抗感が少なく、その結果、スムースな装
着が可能となった。同時に、肌を傷めることがないた
め、特に肌の柔らかい幼児には最適である。また、折り
返されたウエストフラップ1をエンボス加工や熱シール
によって仮止めした場合、折り返し部分の安定した維持
状態を確保できる。
まみ出し部51が、折り返されたウエストフラップ1に
より覆われた場合、その解け外れが防止される。また、
この折り返し部分は、吸収体の備わっていないおむつ全
丈の一部であるため、おむつ内面の素材が外側に露出し
て外気に晒される面積を極力押さえることができ、極め
て衛生的である。
視図である。
正面図(A)のY−Y線断面図(B)で示す図面であ
る。
る。
の構造を示す各断面図(A),(B),(C)である。
す図である。
(A)、要部を拡大して示す断面(B)で示す図面であ
る。
す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】前身頃、後身頃及び両者間に位置する股下
部からなり、少なくとも股下部に吸収体を備え、前身頃
と後身頃とが両側部で相互に接合されることにより、ウ
エスト開口部と両レッグ開口部とが形成されたパンツ型
おむつであって、ウエスト開口部には、弾性収縮部材を
備えると共にその内面に高摩擦性部材を有するウエスト
フラップが形成されてなり、該ウエストフラップが一定
幅外方に折り返されて仮保持状態にあることを特徴とす
る、ウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項2】折り返されたウエストフラップは、その仮
保持状態を安定させるために、前身頃または後身頃の両
側部にて仮止めされていることを特徴とする請求項1記
載のウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項3】折り返されたウエストフラップは、エンボ
ス加工によって仮止めされてなることを特徴とする請求
項2記載のウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項4】折り返されたウエストフラップは、熱シー
ルによって仮止めされてなることを特徴とする請求項2
記載のウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項5】折り返されたウエストフラップは、吸収体
が至らないように備わっていることを特徴とする請求項
1記載のウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項6】前身頃又は後身頃の外面側に、一端が固定
された廃棄用止着テープが設けられ、この廃棄用止着テ
ープの自由端側の摘まみ出し部が、折り返されたウエス
トフラップにより覆われていることを特徴とする請求項
1記載のウエスト折り返しパンツ型おむつ。 - 【請求項7】前身頃、後身頃及び両者間に位置する股下
部からなり、少なくとも股下部に吸収体を備え、前身頃
と後身頃とが両側部で相互に接合されることにより、ウ
エスト開口部と両レッグ開口部とが形成され、ウエスト
開口部には、弾性収縮部材を備えると共にその内面に高
摩擦性部材を有するウエストフラップが形成されてな
る、パンツ型おむつを着用者に装着する方法であって、
高摩擦性部材を有するウエストフラップを一定幅外方に
折り返して仮保持状態とし、この状態のままパンツ型お
むつにレッグ開口部から着用者の脚部を挿入し、着用者
の腰部にウエスト開口部を位置させた後、折り返された
ウエストフラップの仮保持状態を解くことを特徴とする
ウエスト折り返しパンツ型おむつの装着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002111512A JP3999026B2 (ja) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | ウエスト折り返しパンツ型おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP3999026B2 JP3999026B2 (ja) | 2007-10-31 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008212485A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Hakujuji Co Ltd | 使い捨て吸収性物品 |
JP2010082364A (ja) * | 2008-10-02 | 2010-04-15 | Oji Nepia Co Ltd | パンツ型使い捨ておむつ |
JP2010104654A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Daio Paper Corp | パンツ型使い捨ておむつ及びその装着方法 |
JP2013233183A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Livedo Corporation | 使い捨てパンツ型おむつ |
JP2016010518A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の着用物品 |
US9358162B2 (en) | 2010-05-31 | 2016-06-07 | Unicharm Corporation | Wearing article |
-
2002
- 2002-04-15 JP JP2002111512A patent/JP3999026B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2013233183A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Livedo Corporation | 使い捨てパンツ型おむつ |
JP2016010518A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型の着用物品 |
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