JP2003302283A - 騒音・振動レベルの表示方法 - Google Patents

騒音・振動レベルの表示方法

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JP2003302283A JP2002108766A JP2002108766A JP2003302283A JP 2003302283 A JP2003302283 A JP 2003302283A JP 2002108766 A JP2002108766 A JP 2002108766A JP 2002108766 A JP2002108766 A JP 2002108766A JP 2003302283 A JP2003302283 A JP 2003302283A
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博光 馬屋原
Tomoharu Wakabayashi
友晴 若林
Masaharu Oya
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音レベル又は振動レベルの最大値、最小値
や瞬時値の変動幅などが視覚的に表示され、容易に認識
することができる騒音・振動レベルの表示方法を提供す
る。 【解決手段】 騒音計における騒音レベルの表示方法で
あって、測定時間t内にサンプリング周期Tで測定され
る騒音レベルの最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ
に表示すると共に、最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを
横棒グラフ上に明示する。更に、騒音レベルの瞬時値L
pも横棒グラフ上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、騒音計又は振動計
における騒音レベル又は振動レベルの最大値、最小値や
瞬時値などの表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、騒音計又は振動計における騒音レ
ベル又は振動レベルの表示方法としては、騒音レベル又
は振動レベルの瞬時値(現在値)の他に、騒音レベル又
は振動レベルの変動の様子をモニターするため、騒音レ
ベル又は振動レベルの変動を指針の振れで表示するアナ
ログ表示と、図7に示すように、サンプリング周期毎の
騒音レベル又は振動レベルをその数値と共に、バーグラ
フ(横棒グラフ)で表示するデジタル表示が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アナログ表示
においては、騒音レベル又は振動レベルの変動幅や概略
平均値を残像効果により概ね読み取ることができるもの
の、騒音レベル又は振動レベルの瞬時値を確実に把握す
ることは容易でない。一方、デジタル表示においては、
騒音レベル又は振動レベルの瞬時値はデジタル値で表示
されるので明確に把握できるものの、最大値、最小値や
瞬時値の変動幅について単なる棒グラフ表示では残像効
果を得難いため確実にそれらを把握することが容易でな
い。特に、図7に示すように、騒音レベル又は振動レベ
ルの瞬時値を棒グラフ下限値から信号レベルまでを単な
る横棒の長さで表示するため、瞬時値の変動幅を読み取
り難い。
【0004】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、騒音レベル又は振動レベルの最大値、最小値や
瞬時値の変動幅などが視覚的に表示され、容易に認識す
ることができる騒音・振動レベルの表示方法を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に係る発明は、騒音計又は振動計における騒音レ
ベル又は振動レベルの表示方法であって、ある測定時間
t内に所定のサンプリング周期Tで測定される騒音レベ
ル又は振動レベルの最大値Lmaxと最小値Lminを表示す
ると共に、前記最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを明示
する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の騒
音・振動レベルの表示方法において、前記騒音レベル又
は振動レベルの最大値Lmaxと最小値Lminを棒グラフで
表示すると共に、前記最大値Lmaxと最小値Lminの幅D
を棒グラフ上に明示する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は2記
載の騒音・振動レベルの表示方法において、前記騒音レ
ベル又は振動レベルの瞬時値(現在値)Lpを表示す
る。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項3記載の騒
音・振動レベルの表示方法において、ある測定時間内で
測定された前記瞬時値(現在値)Lpをそれぞれ表示し
て瞬時値(現在値)の変動幅dを明示する。
【0009】請求項5に係る発明は、騒音計又は振動計
における騒音レベル又は振動レベルの表示方法であっ
て、ある測定時間t内に所定のサンプリング周期Tで測
定される複数の騒音レベル又は振動レベルを、あるレベ
ル幅で区切った階級毎にその頻度を求め、前記複数の騒
音レベル又は振動レベルなどの測定量を度数分布図で表
示する。
【0010】請求項6に係る発明は、騒音計又は振動計
における騒音レベル又は振動レベルの表示方法であっ
て、ある測定時間t内に所定のサンプリング周期Tで測
定される複数の騒音レベル又は振動レベルを、あるレベ
ル幅で区切った階級毎にその頻度を求め、前記複数の騒
音レベル又は振動レベルを前記頻度に応じた濃淡法又は
色分け法によってグラデーション表示する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
騒音・振動レベルの表示方法を適用した騒音計のブロッ
ク構成図、図2は騒音計のデータ収集方法の説明図、図
3は本発明の第1の実施の形態を示す図、図4は本発明
の第2の実施の形態を示す図、図5は本発明の第3の実
施の形態を示す図、図6は本発明の第4の実施の形態を
示す図である。
【0012】本発明に係る騒音・振動レベルの表示方法
を適用した騒音計は、図1に示すように、音響信号を取
り込んで電気信号に変換するマイクロホン1と、マイク
ロホン1が出力する電気信号を補正したり増幅したり演
算処理したりなどする演算処理部2と、演算処理部2が
出力する電気信号(デジタル信号)によって騒音レベル
の最大値、最小値や瞬時値(現在値)などを視覚的に表
示する表示部3からなる。表示部3は、モノクロ液晶画
面又はカラー液晶画面を備えている。なお、本発明の実
施の形態では、騒音計に適用しているが、振動計に適用
できることは言うまでもない。
【0013】騒音計は、図2に示すように、測定を開始
すると測定時間t(例えば、1秒、1分、10分など任
意に設定可能)毎に、サンプリング周期T(例えば、1
0ms、100ms、1sなど任意に設定可能)でN個
(N=t/T)の騒音レベルのデータを収集する。同様
に順次、測定が終了するまで、騒音レベルのデータを収
集していく。
【0014】本発明の第1の実施の形態は、図3に示す
ように、表示部3の液晶画面に目盛(20dB〜80d
B)を記した横棒グラフを作成し、測定時間t内にサン
プリング周期Tで収集したN個の騒音レベルのデータの
うち最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に表示す
ると共に、最大値Lmax(65dB)と最小値Lmin(3
5dB)の幅Dをパターンとして表示する。更に、騒音
レベルの瞬時値(現在値)Lpを横棒グラフ中にやや太
い実線で表示する。
【0015】ここで、図3(a)は横棒グラフに目盛線
を記し、最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に実
線で表示すると共に、最大値Lmaxと最小値Lminの幅D
を明部とし、最大値Lmaxより大きい領域及び最小値Lm
inより小さい領域を暗部として表示した場合である。図
3(b)は横棒グラフに目盛線を記さず、最大値Lmax
と最小値Lminを横棒グラフ中に実線で表示すると共
に、横棒グラフの背景を明とした場合である。
【0016】図3(c)は横棒グラフに目盛線を記し、
最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に破線で表示
すると共に、横棒グラフの背景を明とした場合である。
図3(d)は横棒グラフに目盛線を記し、最大値Lmax
と最小値Lminを横棒グラフ中に実線で表示すると共
に、最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを暗部とし、最大
値Lmaxより大きい領域及び最小値Lminより小さい領域
を明部として表示した場合である。なお、横棒グラフに
目盛線を記す場合、目盛線の長さは任意であり、例えば
図3に示す長さの1/3程度にすることもできる。
【0017】最大値Lmaxと最小値Lminを液晶画面に表
示するタイミングとしては、次のような2つの方法が考
えられる。一つ目は、測定時間t毎にサンプリング周期
Tで収集したN個の騒音レベルのデータの中から最大値
Lmaxと最小値Lminを選択し、これらの最大値Lmaxと
最小値Lminを次の測定時間tの間、最大値Lmaxと最小
値Lminとして液晶画面に表示するものである。従っ
て、2回目以降の測定時間tにおいて測定された新たな
最大値Lmax、最小値Lminの表示では、1回目の測定時
間tで測定された最大値Lmaxと最小値Lminの表示はリ
セットされ、2回目の測定で得られた最大値Lmax、最
小値Lminが表示される。
【0018】二つ目は、測定を開始してから順次得られ
た騒音レベルのデータのうち、最も大きいデータを最大
値Lmaxとし、最も小さいデータを最小値Lminとし、そ
れを直ちに液晶画面に表示するものである。従って、順
次得られる一番新しいデータが一番古いデータに取って
代わるように表示する。その中で、測定を開始してか
ら、順次得られる騒音レベルのデータが新たな最大値L
max又は最小値Lminとなるデータか否かを常に判断し、
最大値Lmax又は最小値Lminを更新する。
【0019】本発明の第2の実施の形態は、図4に示す
ように、表示部3の液晶画面に目盛(20dB〜80d
B)を記した横棒グラフを作成し、測定時間t内にサン
プリング周期Tで収集したN個の騒音レベルのデータの
うち最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に表示す
ると共に、最大値Lmax(65dB)と最小値Lmin(3
5dB)の幅Dを表示する。そして、騒音レベルの瞬時
値Lpの変動幅dを、横棒グラフ中にグラデーションを
用いて表示する。
【0020】ここで、図4(a)は横棒グラフに目盛線
を記し、最大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に実
線で表示すると共に、最大値Lmaxと最小値Lminの幅D
を明部とし、最大値Lmaxより大きい領域及び最小値Lm
inより小さい領域を暗部として表示した場合である。図
4(b)は横棒グラフに目盛線を記さず、最大値Lmax
と最小値Lminを横棒グラフ中に実線で表示すると共
に、横棒グラフの背景を明とした場合である。図4
(c)は横棒グラフに目盛線を記し、最大値Lmaxと最
小値Lminを横棒グラフ中に破線で表示すると共に、横
棒グラフの背景を明とした場合である。なお、横棒グラ
フに目盛線を記す場合、目盛線の長さは任意であり、例
えば図3に示す長さの1/3程度にすることもできる。
【0021】騒音レベルの瞬時値Lpの変動幅dの表示
方法としては、例えば現在のデータと、現在より100
ms前のデータ、現在より200ms前のデータ、現在
より300ms前のデータをそれぞれグラデーションで
表示する。グラデーションで表示された形態の幅が瞬時
値Lpの変動幅dに対応する。従って、変動幅dが小さ
い時には瞬時値Lpの変動が小さく、大きい時には急で
あることが視覚的にパターンとして表現され、瞬時値L
pの変動幅dを容易に把握することができる。なお、変
動幅dをモノトーンで表示することもできる。
【0022】本発明の第3の実施の形態は、図5に示す
ように、表示部3の液晶画面に、測定時間t内にサンプ
リング周期Tで収集したN個の騒音レベルのデータを、
0.2dB単位の区間で分けて度数分布図で表示する。
図5に示す度数分布図では、74.2dB〜74.4d
Bの騒音レベルの頻度が一番大きい。
【0023】このように測定時間tで収集したN個の騒
音レベルのデータを、0.2dB単位の区間で分けた度
数分布図で表示することによって、騒音レベルの発生頻
度が視覚的にパターンとして表現され、騒音レベルの発
生頻度を容易に把握することができる。また、度数分布
図から騒音レベルの最大値Lmax、最小値Lmin、概略の
平均値が容易に把握することができる。
【0024】この度数分布図では、常にN個の騒音レベ
ルのデータを用いて0.2dB単位毎の発生頻度を求
め、順次一番新しいデータが一番古いデータに取って代
わるように表示している。
【0025】本発明の第4の実施の形態は、図6に示す
ように、表示部3の液晶画面に、測定時間t内にサンプ
リング周期Tで収集したN個の騒音レベルのデータを
0.2dB単位の区間に分けてその頻度を求め、頻度に
応じた濃淡法(頻度が大きいほど濃く、小さいほど淡
い)によってグラデーション表示する。図6に示すグラ
デーション表示では、74.2dB〜74.4dBの騒
音レベルの頻度が一番大きい。
【0026】このように測定時間tで収集したN個の騒
音レベルのデータを、0.2dB単位の区間で分け、濃
淡法によってグラデーション表示することによって、騒
音レベルの発生頻度が視覚的にパターンとして表現さ
れ、騒音レベルの発生頻度を容易に把握することができ
る。
【0027】このグラデーション表示では、常にN個の
騒音レベルのデータを用いて0.2dB単位毎の発生頻
度を求め、順次一番新しいデータが一番古いデータに取
って代わるようにしている。
【0028】本発明の実施の形態では、図3、図4、図
6に示すように、横棒グラフを用いて騒音レベルを表示
しているが、縦棒グラフで表示することもできる。ま
た、棒グラフではなく、円弧状にして表示することもで
きる。
【0029】また、本発明の実施の形態は、モノクロ液
晶画面を想定して記載しているが、カラー液晶画面を使
用すれば表示方法を更に多様化することができる。特
に、図6に示すグラデーション表示の場合には、カラー
液晶画面を使用した色分け法によれば、モノクロによる
濃淡法に比べてより発生頻度の大小の把握が容易にな
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、騒音レベル又は振動レベルの最大値、最小値
及び最大値と最小値の幅が視覚的にパターンとして表示
されるので、それらを容易に認識することができる。
【0031】請求項2に係る発明によれば、騒音レベル
又は振動レベルの最大値、最小値及び最大値と最小値の
幅が棒グラフによって視覚的にパターンとして表示され
るので、それらを容易に認識することができる。
【0032】請求項3に係る発明によれば、騒音レベル
又は振動レベルの瞬時値が視覚的にパターンとして表示
されるので、それを最大値、最小値及び最大値と最小値
の幅と共に容易に認識することができる。
【0033】請求項4に係る発明によれば、騒音レベル
又は振動レベルの瞬時値の振動幅が視覚的にパターンと
して表示されるので、それを最大値、最小値及び最大値
と最小値の幅と共に容易に認識することができる。
【0034】請求項5に係る発明によれば、騒音レベル
又は振動レベルの発生頻度が視覚的にパターンとして表
示され、騒音レベル又は振動レベルの発生頻度を容易に
把握することができる。また、度数分布図から騒音レベ
ル又は振動レベルの最大値、最小値、概略の平均値が容
易に把握することができる。
【0035】請求項6に係る発明によれば、騒音レベル
又は振動レベルの発生頻度が濃淡法又は色分け法によっ
てグラデーション表示することにより視覚的にパターン
として表示され、騒音レベル又は振動レベルの発生頻度
を容易に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る騒音・振動レベルの表示方法を適
用した騒音計のブロック構成図
【図2】騒音計のデータ収集方法の説明図
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、(a)
は最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを明部とした場合、
(b)は横棒グラフの背景を明とした場合、(c)は最
大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に破線で表示す
る場合、(d)は最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを暗
部とした場合
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は最大値Lmaxと最小値Lminの幅Dを明部とした場合、
(b)は横棒グラフの背景を明とした場合、(c)は最
大値Lmaxと最小値Lminを横棒グラフ中に破線で表示す
る場合
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す図
【図6】本発明の第4の実施の形態を示す図
【図7】従来の騒音レベルの表示方法を示す図
【符号の説明】
1…マイクロホン、2…演算処理部、3…表示部、d…
瞬時値の変動幅、D…最大値と最小値の幅、t…測定時
間、T…サンプリング周期、Lmax…最大値、Lmin…最
小値、Lp…瞬時値。
フロントページの続き (72)発明者 大屋 正晴 東京都国分寺市東元町3丁目20番41号 リ オン株式会社内 Fターム(参考) 2G064 AB08 AB09 AB15 CC44 CC45 DD07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騒音計又は振動計における騒音レベル又
    は振動レベルの表示方法であって、ある測定時間内に所
    定のサンプリング周期で測定される騒音レベル又は振動
    レベルの最大値と最小値を表示すると共に、前記最大値
    と最小値の幅を明示することを特徴とする騒音・振動レ
    ベルの表示方法。
  2. 【請求項2】 前記騒音レベル又は振動レベルの最大値
    と最小値を棒グラフで表示すると共に、前記最大値と最
    小値の幅を棒グラフ上に明示する請求項1記載の騒音・
    振動レベルの表示方法。
  3. 【請求項3】 前記騒音レベル又は振動レベルの瞬時値
    を表示する請求項1又は2記載の騒音・振動レベルの表
    示方法。
  4. 【請求項4】 ある測定時間内で測定された前記瞬時値
    をそれぞれ表示して瞬時値の変動幅を明示する請求項3
    記載の騒音・振動レベルの表示方法。
  5. 【請求項5】 騒音計又は振動計における騒音レベル又
    は振動レベルの表示方法であって、ある測定時間内に所
    定のサンプリング周期で測定される複数の騒音レベル又
    は振動レベルを、あるレベル幅で区切った階級毎にその
    頻度を求め、前記複数の騒音レベル又は振動レベルなど
    の測定量を度数分布図で表示することを特徴とする騒音
    ・振動レベルの表示方法。
  6. 【請求項6】 騒音計又は振動計における騒音レベル又
    は振動レベルの表示方法であって、ある測定時間内に所
    定のサンプリング周期で測定される複数の騒音レベル又
    は振動レベルを、あるレベル幅で区切った階級毎にその
    頻度を求め、前記複数の騒音レベル又は振動レベルを前
    記頻度に応じた濃淡法又は色分け法によってグラデーシ
    ョン表示することを特徴とする騒音・振動レベルの表示
    方法。
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