JP2003301808A - 負荷の位置決め装置 - Google Patents

負荷の位置決め装置

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JP2003301808A
JP2003301808A JP2003026446A JP2003026446A JP2003301808A JP 2003301808 A JP2003301808 A JP 2003301808A JP 2003026446 A JP2003026446 A JP 2003026446A JP 2003026446 A JP2003026446 A JP 2003026446A JP 2003301808 A JP2003301808 A JP 2003301808A
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JP
Japan
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feed screw
load
positioning device
electric motor
piston
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JP2003026446A
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Shigekazu Nagai
茂和 永井
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SMC Corp
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SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停止位置のエラーがなく、かつ小形化できる
負荷の位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ボディ16と、ボディの外面に沿って移
動可能なテーブル18と、テーブルの移動を案内する一
対のガイド48と、ボディ内に回転自在に支持された送
りねじ12と、上記送りねじの軸端に取付けた電動モー
タ13と、上記送りねじの回転によりボディ内を移動す
る移動部材と、ボディに形成したスリット19を通して
移動部材とテーブルとを連結する連結体20と、移動部
材と送りねじのねじ溝間を転動する多数のボール29
と、スリットの外側に位置し、該スリットをカバーする
ダストシール49とを備え、電動モータによる送りねじ
の回転でテーブルを移動させて負荷を目標停止位置に停
止可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、負荷の停止位置を
正確に位置決めする負荷の位置決め装置に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】回転自在な送りねじと、内周面に上記送
りねじのねじ溝と同ピッチのねじ溝を設けたテーブル
と、これらのねじ溝間に転動自在に挿入した多数のボー
ルと、送りねじを回転させる電動モータとを備え、電動
モータによる送りねじの回転でテーブルを移動させて、
テーブルに取付けたワーク等の負荷を目標停止位置に停
止させる負荷の位置決め装置は、既に知られている。こ
の位置決め装置は、電動モータの回転によって負荷の位
置決めするので、負荷の重量が小さいときは停止位置が
正確である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記位置決め装置を改良し、停止位置のエ
ラーがなくかつ小形化できる負荷の位置決め装置を提供
することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の負荷の位置決め装置は、ボディと、上記ボ
ディの長手方向にその外面に沿って移動可能なテーブル
と、上記ボディに設けられ、上記テーブルの移動を案内
するガイドと、上記ボディ内にその長手方向に向けて設
けられ、該ボディに回転自在に支持された送りねじと、
上記送りねじの軸端にロータを一体回転するように取付
けた電動モータと、上記送りねじが貫通し、該送りねじ
の回転によりボディ内を移動する移動部材と、上記ボデ
ィに形成したスリットを通して該移動部材とテーブルと
を連結する連結体と、上記テーブルに挿通されてスリッ
トの外側に位置し、該スリットをカバーするベルト状の
ダストシールとを備え、電動モータによる送りねじの回
転でテーブルを移動させて負荷を目標停止位置に停止可
能にしたことを特徴とするものである。 【0005】 【発明の実施の形態】図1ないし図5は本発明の実施例
を示し、この負荷の位置決め装置10は、機械的連結手
段を有する周知のロッドレスシリンダ11と、該ロッド
レスシリンダ11の後記するピストンを貫通する送りね
じ12と、この送りねじ12を回転させる電動モータ1
3と、ロッドレスシリンダ11の後記するシリンダ室に
所望の圧力の圧縮空気を給排する圧力制御弁14及び切
換弁15(図5参照)とを備えている。 【0006】図1及び図2に詳細を示す上記ロッドレス
シリンダ11は、ボディ16と、ボディ16に設けたシ
リンダ16a内を移動するピストン17と、ボディ16
の外面に沿って移動するテーブル18とを備え、ピスト
ン17によって形成される移動部材とテーブル18と
は、ボディ16に形設したスリット19を通る連結体2
0によって、一体移動可能に連結されている。また、ボ
ディ16には、テーブル18の移動を案内する一対のガ
イド48,48を設けている。このガイド48は、直線
運動軸受、滑りガイド、カムフォロア、ニードルベアリ
ング等によって構成することができる。 【0007】上記ピストン17は、シリンダ16aより
小径のピストンヨーク17aと、その軸方向両側に連結
された、シリンダ16a内を気密に移動するピストン本
体17b,17bとを備え、ピストン17によって区画
されたシリンダ室21,21のスリット19は、シリン
ダ室21,21に供給された圧縮空気圧でシリンダ16
aの内側からスリット19に圧接されるシールベルト2
2によってシールされる。また、スリット19の外側
は、テーブル18に挿通されたベルト状のダストシール
49でカバーしている。 【0008】上記シリンダ16aの両端は、ボディ16
に取付けられた端板24a,24b(図1及び図4)で
閉鎖され、ピストン17により形成される移動部材を貫
通する上記送りねじ12は、端板24a,24bに設け
た軸受25,25によって回転自在に支持されており、
両端部分を除く送りねじ12の外周面に、複数条(図示
の例では2条)のねじ溝26,・・が形成されている。 【0009】このねじ溝26,・・は、テーブル18に
取付けられた負荷(図示省略)を移動させる長さとほぼ
等しい長さを有し、転造や研削によって形成されてお
り、必要に応じて溝の開口縁に小さい円弧面を設けるこ
ともできる。また、所望の深さに形成したねじ溝の外周
面を切削または研削して、深さが浅いねじ溝とすること
もできる。 【0010】ピストン本体17b,17bは、内周面に
上記ねじ溝26,・・と同ピッチで同数条のねじ溝2
7,・・を有し、且つ内部にこれらのねじ溝27,・・
の両端を連絡させる軸方向のボール戻し孔28,・・を
有し(図3参照)、ねじ溝26,・・とねじ溝27,・
・の間に転動自在に挿入された多数のボール29,・・
は、ピストン17の往復動や送りねじ12の回転によっ
て、ねじ溝27,・・の一端からボール戻し孔28,・
・に入り、該ボール戻し孔28,・・を通ってねじ溝2
7,・・の他端に戻るように形成している。しかしなが
ら、上記ねじ溝27,・・とボール戻し孔28,・・
は、ピストン本体17bに代えて、ピストンヨーク17
aに設けることもできる。 【0011】ピストン本体17b,17bのシリンダ室
21,21側には、シールアセンブリ31,31が取付
けられている。このシールアセンブリ31は、アセンブ
リ本体32と、その内周面に設けた送りねじ12のねじ
溝26,・・をシールする溝シール部材33,・・とを
備えている(図3参照)。上記溝シール部材33は、ね
じ溝26をシールする断面を有し、通常摩擦係数が小さ
い合成ゴムや合成樹脂等の弾性を有する素材によって、
少なくとも1回、好ましくは複数回、更に好ましくは2
〜3回、ねじ溝26を取り巻く螺旋体として構成されて
いるが、ねじ溝26とのクリアランスを小さくした場合
は、金属によって形成することもできる。 【0012】上記溝シール部材33のねじ溝の巻回数
は、数が多くなるほどシール性能がよくなるが、巻回数
が多いと摩擦抵抗が大きくなってピストン17の抵抗が
増加するので、2〜3回が最も好ましい。また、ピスト
ン本体17b,17bとピストンヨーク17aの間にば
ね(図示省略)を縮設して、ピストン本体17b,17
bに予圧を与えることにより、ねじ溝によるバックラッ
シを小さくすることができる。 【0013】図4に示すように、上記送りねじ12の電
動モータ13側端には、縮径部12aと12bを有し、
縮径部12bに電動モータ13のロータが一体回転可能
に取付けられている。また、端板24aに取付けられた
スぺーサ39と軸受25,25は、縮径部12aに螺着
したロックナット37によって軸方向の移動が防止され
ており、環状のスぺーサ39の外周にオイルシール40
が取付けられている。また、端板24aと電動モータ1
3との間に設けられて縮径部12bをカバーするアダプ
タ44には、窓44a,・・が形成されている。 【0014】図5に概略を示すように、端板24a,2
4bには、シリンダ室21,21に圧縮空気を給排する
ポート46a,46bがそれぞれ形成されている。ま
た、これらのポート46aとポート46bとは、ボディ
16の長手方向に開設した流路47,47(図2参照)
によって、反対側の端板の対応するポートに個別に連通
している。したがって、端板24a,24bのいずれの
側からもシリンダ室21,21に圧縮空気を給排でき、
位置決め装置10の設置姿勢がポートの位置によって制
約されることはない。なお、上記位置決め装置10をほ
ぼ垂直方向に設置して、負荷を持ち上げるバランサとし
た場合には、上方のポートを呼吸ポートとすることがで
きる。 【0015】上記圧力制御弁14は、比例ソレノイド1
4aへの通電量に比例する空気圧を出力する比例電磁式
圧力制御弁として構成され、切換弁15は、ソレノイド
15aの励磁とその解除により、圧力制御弁14から出
力された圧縮空気を、シリンダ室21,21に給排する
周知の5ポート電磁弁として構成されている。しかしな
がら、圧力制御弁14及び切換弁15はこれに限定され
るものではなく、圧力制御弁は出力流体圧を変更できる
ものであればよく、切換弁は流体圧または機械的操作手
段によってポート間の連通を切り換えられるものとする
ことができ、また4ポート弁とすることもできる。 【0016】上記実施例は、通常電動モータ13を上方
または下方としてほぼ垂直方向に設置されるが、設置姿
勢はこれに限定されるものではなく、傾斜方向や水平方
向に設置することもできる。圧力制御弁14から出力さ
れた所定の圧力の空気を、切換弁15によってシリンダ
室21の一方に供給して他方のシリンダ室21の空気を
外部に排出すると、ピストン17とテーブル18が供給
空気圧によって所定の方向に移動して、送りねじ12は
ボール29,・・によって回転し、ピストン17とテー
ブル18は、送りねじ12のねじ溝26,・・の終端位
置、換言すれば負荷の目標停止位置近くまで移動すると
停止する。 【0017】ピストン17とテーブル18が停止した
後、圧力制御弁14の出力空気圧を低下させて、ピスト
ン17に作用する負荷の作用力とピストン17の推力
(ピストンの受圧面積×供給空気圧)とをほぼ等しく
し、電動モータ13により送りねじ12を回転して、ピ
ストン17とテーブル18を上記移動方向と反対方向に
若干移動させると、テーブル18に取付けた負荷を目標
停止位置に正確に停止させることができる。 【0018】この場合、テーブル18に取付けられた負
荷の重量が大きくても、負荷による作用力は、これとほ
ぼ等しいピストン17の推力が対抗するために、電動モ
ータ13が過負荷にならないので、重量が大きい負荷で
あっても目標停止位置に正確に停止させることができ
る。しかしながら、負荷が小さければ電動モータ13の
みによって駆動することもできる。 【0019】図6は本発明の使用態様の一例を示し、負
荷の位置決め装置10を構成するロッドレスシリンダ1
1はほぼ水平に設置され、テーブル18にワーク60を
把持する空気圧チャック61が取付けられている。上記
ロッドレスシリンダ11のボディ16は、これとほぼ直
交する別のロッドレスシリンダ62のテーブル63に取
付けられており、このロッドレスシリンダ62のボディ
64は、長手方向両側の支柱65,65に上下に移動可
能に取付けられている。したがって、ワーク60を把持
した空気圧チャック61を、X,Y,Zの3方向に移動
させることができ、これによってワーク60を所望の場
所に移動させることができる。 【0020】図7は本発明の異なる使用態様を示し、こ
の使用態様における負荷の位置決め装置10は、ほぼ水
平に設置したロッドレスシリンダ67のテーブル68
に、ほぼ垂直に取付けられており、テーブル18に取付
けた負荷69を持ち上げるバランサとして構成されてい
る。上記使用態様の他の構成及び作用は図6に示すもの
と同じであるから、図の同一の箇所に同一の符号を付し
て、詳細な説明は省略する。なお、これらの使用態様に
おけるロッドレスシリンダ62,67は、ロッドレスシ
リンダ10と同様に、ピストンとテーブルを連結体によ
って連結したものとして構成されている。 【0021】 【発明の効果】本発明の負荷の位置決め装置は、従来の
位置決め装置を改良し、停止位置のエラーがなくかつ小
形化できる負荷の位置決め装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る負荷の位置決め装置の実施例を示
す縦断正面図である。 【図2】同横断面図である。 【図3】同要部の縦断正面図である。 【図4】同部分拡大断面図である。 【図5】上記実施例の駆動系についての構成図である。 【図6】使用態様の一例を示す斜視図である。 【図7】異なる使用態様の斜視図である。 【符号の説明】 12 送りねじ 13 電動モータ 16 ボディ 17 ピストン(移動部材) 18 テーブル 19 スリット 20 連結体 26,27 ねじ溝 29 ボール 48 ガイド 49 ダストシール
フロントページの続き Fターム(参考) 3H081 AA02 AA03 BB03 CC25 DD12 FF04 FF27 FF38 FF40 FF47 HH04 3J062 AA22 AB22 AC07 BA12 BA14 CD04 5H607 AA12 BB01 BB26 CC05 DD03 DD09 DD19 EE53 FF01 HH01

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ボディと、上記ボディの長手方向にその外
    面に沿って移動可能なテーブルと、上記ボディに設けら
    れ、上記テーブルの移動を案内するガイドと、上記ボデ
    ィ内にその長手方向に向けて設けられ、該ボディに回転
    自在に支持された送りねじと、上記送りねじの軸端にロ
    ータを一体回転するように取付けた電動モータと、上記
    送りねじが貫通し、該送りねじの回転によりボディ内を
    移動する移動部材と、上記ボディに形成したスリットを
    通して該移動部材とテーブルとを連結する連結体と、上
    記テーブルに挿通されてスリットの外側に位置し、該ス
    リットをカバーするベルト状のダストシールとを備え、 電動モータによる送りねじの回転でテーブルを移動させ
    て負荷を目標停止位置に停止可能にした、ことを特徴と
    する負荷の位置決め装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159837A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Jtekt Corp 電磁緩衝器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010159837A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Jtekt Corp 電磁緩衝器

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