JP2003294833A - 魚群探知機 - Google Patents

魚群探知機

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JP2003294833A
JP2003294833A JP2002093351A JP2002093351A JP2003294833A JP 2003294833 A JP2003294833 A JP 2003294833A JP 2002093351 A JP2002093351 A JP 2002093351A JP 2002093351 A JP2002093351 A JP 2002093351A JP 2003294833 A JP2003294833 A JP 2003294833A
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彰 平間
Yoshiyuki Watanabe
圭之 渡辺
Masao Miyazaki
雅夫 宮崎
Hiroyuki Hachinohe
広幸 八戸
Toshiyuki Seki
利之 関
Wataru Nakamura
渉 中村
Takashi Ueno
貴史 上野
Koichi Kimura
功一 木村
Takemi Gomi
たけみ 五味
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが魚探画面から水底の傾斜状態を即座
に把握できなかった。 【解決手段】 送受波器16は、超音波を水中に射出し
て、その反射波を受波する。受信部14は、その反射信
号を増幅する。A/D変換部26はその反射信号をデジ
タル信号に変換し、探知情報としてバッファメモリ24
に格納する。海底検出部36は、探知情報に基づいて水
底を検出し、水深値を傾斜検出部42に出力する。傾斜
検出部42は、現在の水深値と前回の水深値とに基づい
て水底の傾斜状態を判断する。補助画像生成部40は、
その傾斜状態をユーザが直観的に認識できるように魚探
画面を生成する。これにより、ユーザは即座に水底の傾
斜状態を把握できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は魚群探知技術、と
くに音波を利用する魚群探知機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、魚群探知機は超音波を探知波と
して水中に射出し、その反射波に基づいて魚群や海底の
状態を視覚化する。典型的な魚群探知機は、水中へ探知
波を射出し、水中からの反射波を受波するトランスジュ
ーサと、トランスジューサを駆動する送信部と、トラン
スジューサからの信号を増幅、検波する受信部と、トラ
ンスジューサへの送波を指示するとともに、受波した反
射波に基づいて海中の状態を検出する処理部と、その検
出結果の視覚化部とを備える。処理部は、例えば反射波
の強度に応じてその反射波をデジタル値に変換し、探知
波の送波から反射波の受波までの経過時間に基づいて物
体までの距離を測定する。視覚化部は、例えば反射波の
強度、物体の大きさや距離をユーザが認識できるよう表
示装置に描画する。
【0003】送信部は、電気信号を音波に変えるトラン
スジューサを駆動し、受信部は、トランスジューサから
の反射波を増幅、検波する。トランスジューサは、この
送波と受波のための音響電気変換器であり、通常、船底
に取り付けられる。トランスジューサは電歪振動子、磁
歪振動子などの振動子が用いられる。
【0004】探知波の周波数は探知目的による。周波数
を高くすると減衰しやすくなり音波の到達距離は短くな
るが、物体の識別解像度は上がる。周波数を低くすると
識別解像度は下がるが、到達距離が長くなり深い水深ま
で探知できる。したがって、探知波の周波数は、探知対
象魚種や操業水域の水深に応じて決められる。高周波、
低周波双方の特長を生かすべく、複数周波数の探知波を
使うこともあり、その場合、各周波数に対応するトラン
スジューサ、送信部および受信部を設ける。
【0005】図1は、魚探画面の表示例を示す図であ
る。探知波を送信すると、それが水底に衝突して生じる
反射波、魚群に衝突して生じる反射波など複数の反射波
が生じる。図示しない処理部は、ある探知波に対する反
射波から反射の生じた位置を算出し、それらの位置を一
本の、例えば上下方向のライン上にマークする(以下、
探知ラインという)。魚探画面は、その探知ラインを時
系列に並べて構成される。探知ラインは、画面の右端に
順次追加表示および順送りされ、右端から左端方向に探
知ラインが並び一枚の魚探画面が構成される。
【0006】図1(a)は、水底が徐々に浅くなってい
る状態を示している。図1(b)は、水底が徐々に深く
なっている状態を示している。図1(c)は、水底の傾
斜が点Pにおいて急激に上昇から下降に変化している状
態を示している。図1(d)は、水底がなだらかな状態
を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】魚探画面を利用してユ
ーザは水底の傾斜を判断し、漁場の把握をする。特に水
底の昇降または傾斜やそれらの変化は漁の重要な情報と
される。ユーザは、ある程度の期間にわたり探知ライン
に示される水底の形状や、画面上に表示される水深値の
変化を見て判断を下す必要がある。しかし、いずれの場
合も、次の探知ラインで水底の形状がどうなっていたか
は、ある程度の時間が経過しないと把握できない。とく
に、図1(c)のように急激な変化があった場合では相
当時間が経過してからでないと傾斜状態を把握できず、
タイムリーな操業に支障をきたす。
【0008】本発明者はそうした点に着目して本発明を
なしたものであり、その目的は、水底面の傾斜を検出す
る技術を提供することにある。また、それを実現する装
置を提供することにある。さらに、そうした技術で検出
した水底面の傾斜状態をユーザが容易に認識できるユー
ザインターフェイスを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のある態様は、魚
群探知機である。この装置は、探知信号を送信し、反射
信号を受信する送受信部と、前記反射信号に基づいて水
底の深度を検出する水底検出部と、前記水底の深度の変
化に基づいて、水底の傾斜を検出する傾斜検出部とを備
える。
【0010】この装置は、前記水底の昇降を示すシンボ
ルを、所定のタイミングで魚探画面に表示させる表示処
理部を更に備えてもよい。「所定のタイミング」は、例
えば、探知ラインの表示の1回から数回毎であってよ
い。
【0011】前記傾斜検出部は、現在の反射信号および
前回の反射信号に基づいて前記水底検出部が検出したそ
れぞれの深度の差をもとに処理をなしてもよい。
【0012】なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本
発明の表現を装置、方法、システム、コンピュータプロ
グラムの間で変換したものもまた、本発明の態様として
有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は、実施の形態に係る魚群探
知機100の構成図である。タイミング生成部34は、
探知波の送信を送信部12に指示するとともに、サンプ
リングクロック生成部22にサンプリング開始タイミン
グおよびサンプリング終了タイミングを出力する。送信
部12は、送受波器16を駆動するための電気信号を送
受波器16に出力する。送受波器16は、例えばトラン
スジューサであって、送信部12から供給された電気信
号に基づいて探知波を水中に射出する。その探知波は、
魚群18および海底20に衝突してそれぞれ反射波とな
る。送受波器16は、それらの反射波を受波して電気信
号(以下、反射信号という)に変換して受信部14に出
力する。
【0014】受信部14は、例えば対数増幅回路などの
広ダイナミックレンジ増幅回路である。受信部14は、
送受波器16から供給された反射信号を増幅、検波す
る。音波は水中を伝搬する間に減衰してしまう。その減
衰量は、伝搬距離が長くなるほど大きくなる。これによ
り、同一反射率の物体でも、音源からの距離が離れるほ
どその反射波の強度は弱くなってしまう。そこで、反射
波の到達時間に応じて増幅率を変えることで減衰の影響
を抑えるSTC(Sensitivity Time Control)が施され
る。
【0015】STCを行なうために、タイミング生成部
34は、STC信号生成部44にSTC起動タイミング
を出力する。STC信号生成部44は、操作部28のS
TC調整部32からSTC特性指示値を取得し、STC
信号をSTCタイミングで受信部14に出力する。受信
部14は、STC信号に基づいて、探知距離が近いほど
増幅率を小さくし、探知距離が遠いほど増幅率を大きく
する。
【0016】A/D変換部26は、増幅された反射信号
をサンプリングクロック生成部22から供給されるサン
プリングタイミングでデジタル値(以下、探知情報とい
う)に変換し、バッファメモリ24に格納する。さらに
A/D変換部26は、その探知情報を探知画像生成部3
8に出力する。
【0017】探知画像生成部38は、その探知情報から
反射波の強度や距離を算出し、探知ラインを生成する。
探知画像生成部38は、生成した探知ラインを描画プロ
セッサ48を介してビデオメモリ50に格納する。探知
画像生成部38は、距離に基づいて探知ライン上の表示
位置を決め、強度に応じて表示色を決める。探知画像生
成部38は、ユーザに指定された感度に基づいて反射波
の強度に応じた表示色を決める。操作部28の感度調整
部30は、感度をユーザから受け付け、探知画像生成部
38に出力する。最終的な表示は表示部46で行われ
る。
【0018】海底検出部36は、バッファメモリ24に
保持されている探知情報、すなわち反射波の強度に基づ
いて水底を検出し、その反射波の到達時間から水深を算
出する。海底検出部36は、算出した水深値を補助画像
生成部40および傾斜検出部42に出力する。
【0019】傾斜検出部42は、海底検出部36から供
給された水深値に基づいて海底の傾斜を検出する。傾斜
検出部42は、現在の水深値と前回の水深値とに基づい
て、水底面の昇降を判断する。傾斜検出部42は、その
判断結果を補助画像生成部40に出力する。他の例で
は、傾斜検出部42は、複数の探知シーケンスにおける
水深値から平均的な水底面の傾斜を演算してもよいし、
ヒステリシスを考慮して傾斜の極性が頻繁に切り替わら
ないようにしてもよい。また、複数の水深値に基づいて
水底面を、例えば、最小二乗法やスプライン関数などを
利用し、関数的に捉えて傾斜状態を判断してもよい。
【0020】補助画像生成部40は、魚探画面に探知ラ
インとともに表示する、スケール、水深値、水底の昇降
状態を示すシンボルなどのユーザが水中の状態を直観的
に把握できるような補助画像のデータを生成して描画プ
ロセッサ48に出力する。
【0021】タイミング生成部34、海底検出部36、
探知画像生成部38、補助画像生成部40、傾斜検出部
42、およびSTC信号生成部44は、CPU56にプ
ログラムを実行させることで構成される機能ブロックで
ある。プログラムメモリ54は、それらの機能ブロック
を構成するためのプログラムを格納する。メインメモリ
52は、プログラムを実行する際にCPU56により利
用される。他の例では、これらの機能ブロックがハード
ウエアで実現されてもよい。
【0022】図3は、海底の傾斜状態を検出する処理の
フローチャートである。まず、海底検出部36は、探知
情報に基づいて海底を検出し(S10)、現在の水深を
算出する(S12)。傾斜検出部42は、現在の水深値
から前回の水深値を減じて差分Δを算出する(S1
4)。その後、傾斜検出部42は現在水深値を次回の探
知シーケンス用に前回水深値として記録する(S1
6)。例えば、傾斜検出部42は前回水深値を、図2の
メインメモリ52に一時的に格納する。
【0023】差分Δの絶対値が所定値α以内の場合(S
18のY)、傾斜検出部42は、水底の水深の変化量が
微小であると判断する(S26)。所定値αは、予め設
定されていてもよいし、ユーザが任意に設定できてもよ
い。S18で、差分Δの絶対値が所定値αより大きい場
合(S18のN)、差分Δの正負を判定する(S2
0)。差分Δが正の値の場合(S20のY)、傾斜検出
部42は水底の水深が上昇した、すなわち浅くなったと
判断する(S22)。差分Δが負の値の場合(S20の
N)、傾斜検出部42は水底の水深が下降した、すなわ
ち深くなったと判断する(S24)。このように、新し
い探知情報を取得する度に、水底の昇降を判断するの
で、ユーザはリアルタイムで水底の状態を把握できる。
【0024】図4(a)、図4(b)は、魚群探知機1
00の魚探画面の一例を示す図である。この魚探画面
は、探知ラインとともに水深を表示する水深表示領域7
0、水底の昇降を示すシンボルを表示する昇降表示領域
72を有する。水深表示領域70には、水深値が表示さ
れ、その表示色は水底の昇降に応じて変化する。例え
ば、水深が浅くなったときに青色で水深値を表示し、水
深が深くなったときに赤色で水深値を表示してもよい。
【0025】昇降表示領域72には、昇降状態を端的に
表現するシンボルが表示される。本図では、上向矢印、
四角、下向矢印のシンボルがあり、それぞれ水底の上
昇、微小変化、下降に対応付けられている。そして、補
助画像生成部40は、傾斜検出部42からの水底状態の
判断結果に対応するシンボルを強調表示する。
【0026】図4(a)は、探知した最新の水底が深く
なっていることを示し、水深値が赤色で表示され、下向
矢印が強調されている。図4(b)は、水深が浅くなっ
ていることを示し、水深値が青色で表示され、上向矢印
が強調されている。他の例としては、水底の状態に応じ
て水深値の表示色を変え、昇降表示領域72を設けなく
てもよい。また、水深値の表示色を変えずに、昇降表示
領域のシンボルの強調表示を行なってもよい。要は、補
助画像生成部40は、傾斜検出部42から供給される水
底の傾斜状態を、ユーザが容易に認識できるように魚探
画面を生成すればよい。
【0027】図5(a)、図5(b)は、図4で説明し
た昇降表示領域72に表示されるシンボルの一例を示す
図である。図5(a)は、矢印を使って昇降状態を示す
シンボルであり、図5(b)は、三角形を使って昇降状
態を示すシンボルである。いずれのシンボルも、水底の
上昇を示す上方シンボル74、微小変化を示す微小変化
シンボル76、下降を示す下降シンボル78を有し、傾
斜検出部42の判断結果に対応する表示ができる。この
ように、水底の昇降状態を表示することにより、ユーザ
は直観的に現在の水底の状態を認識できる。
【0028】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各
処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当
業者に理解されるところである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザは水底の傾斜状
態を直観的に認識できる。また、魚群探知機の利便性、
操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の魚探画面の一例を示す図である。
【図2】 実施の形態に係る魚群探知機の構成図であ
る。
【図3】 図2の魚群探知機における、水底の傾斜状態
を検出する処理のフローチャートである。
【図4】 図2の魚群探知機の魚探画面の一例を示す図
である。
【図5】 図4の魚探画面に表示される水底の傾斜状態
を示すシンボルの一例を示す図である。
【符号の説明】
12 送信部、14 受信部、16 送受波器、22
サンプリングクロック生成部、34 タイミング生成
部、36 海底検出部、38 探知画像生成部、40
補助画像生成部、42 傾斜検出部、46 表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八戸 広幸 山梨県北都留郡上野原町上野原3443−2 東山ビル203号室 (72)発明者 関 利之 東京都八王子市千人町2−12−12−204 (72)発明者 中村 渉 神奈川県津久井郡津久井町青山778−25 (72)発明者 上野 貴史 東京都八王子市散田町3−10−12 トータ スコーポ302号 (72)発明者 木村 功一 東京都町田市金森187−9 (72)発明者 五味 たけみ 東京都西多摩郡日の出町平井2196−296 Fターム(参考) 5J083 AA02 AB01 AB06 AC29 AD06 AD13 AE04 AE06 AF16 BA01 CA01 EA36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 探知信号を送信し、反射信号を受信する
    送受信部と、 前記反射信号に基づいて水底の深度を検出する水底検出
    部と、 前記水底の深度の変化に基づいて、水底の傾斜を検出す
    る傾斜検出部と、 を備えることを特徴とする魚群探知機。
  2. 【請求項2】 前記水底の昇降を示すシンボルを、所定
    のタイミングで魚探画面に表示させる表示処理部を更に
    備えることを特徴とする請求項1に記載の魚群探知機。
  3. 【請求項3】 前記傾斜検出部は、現在の反射信号およ
    び前回の反射信号に基づいて前記水底検出部が検出した
    それぞれの深度の差をもとに処理をなすことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の魚群探知機。
JP2002093351A 2002-03-28 2002-03-28 魚群探知機 Expired - Lifetime JP4044355B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006220468A (ja) * 2005-02-09 2006-08-24 Koden Electronics Co Ltd 水中探知装置および水中探知方法
JP2011047961A (ja) * 2010-12-06 2011-03-10 Koden Electronics Co Ltd 水中探知装置
CN111133494A (zh) * 2017-09-01 2020-05-08 本多电子株式会社 海图图像显示装置

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