JP2003294772A - 分注装置 - Google Patents
分注装置Info
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- JP2003294772A JP2003294772A JP2002093614A JP2002093614A JP2003294772A JP 2003294772 A JP2003294772 A JP 2003294772A JP 2002093614 A JP2002093614 A JP 2002093614A JP 2002093614 A JP2002093614 A JP 2002093614A JP 2003294772 A JP2003294772 A JP 2003294772A
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- nozzle tip
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Abstract
めの廃棄容器の体積を有効に利用できるようにすること
である。 【解決手段】 廃棄容器24は、リムーバ20の下方に
配置され、リムーバ20から取外されたノズルチップ1
4が落下する落下位置30は、廃棄容器の回転中心軸と
ずれている。廃棄容器24と駆動機構26とは、ローラ
機構またはベルト機構または歯車機構等の公知の運動変
換機構を介して接続され、駆動機構26は、断続駆動に
より、廃棄容器24を回転中心28回りに回転する。す
なわち、落下位置30に対して、廃棄容器24は偏心し
て回転する。回転駆動は、ノズルチップ14の落下に先
立ち回転を開始し、所定のピッチ角度θDだけ角度位置
を移動して停止する。
Description
特に、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器を備える分
注装置に関する。
体容器に検体を分注する分注装置においては、コンタミ
ネーション防止等の目的から、1つの親検体容器からの
分注が終わると必要に応じて分注ノズルの先端のノズル
チップが交換され、使用済みのノズルチップは廃棄され
る。図4は、かかる分注ノズル10を示す図である。分
注ノズル10は、ノズル基部12にノズルチップ14が
取付けられて構成される。ノズル基部12の他端は図示
されていない分注ポンプに配管チューブ等を介して接続
され、分注ポンプの駆動制御により、ノズルチップ14
の先端の開口部から検体を所定量吸引し、またノズルチ
ップ14内に吸引された検体を所定量に分注して吐出す
ることができる。ノズルチップ14は、テーパ形状部分
16と、ノズル基部12が取付けられるフランジ部分1
8を有する。
14が取外され、廃棄される手順を示す。所定の分注が
終了したノズル10は、リムーバ20の真上よりややず
れた位置に位置決めされる(図5(a))。リムーバ2
0は、ノズルチップ14のフランジ部分18の径より小
さくかつノズル基部12の径より大きい切り欠きのある
引っ掛け部22を備えている。次に、ノズル10が降下
する。降下は、フランジ部分18が引っ掛け部22より
下方になる程度で止められる(図5(b))。そして、
ノズル10は水平方向に移動し、ちょうどノズル基部1
2が引っ掛け部22の切り欠きに入る位置で止まる(図
5(c))。その状態でノズル10を上昇させると、フ
ランジ部分18が引っ掛け部22に引っ掛かり、ノズル
基部12のみ上昇し、ノズルチップ14は分離されて下
方に自然落下する。このようにして、使用済みのノズル
チップ14がノズル基部12から取外され、下方に落下
するので、落下地点の真下に廃棄容器を設けておけば、
使用済みのノズルチップを廃棄容器に収納することがで
きる。
下に単に廃棄容器を備えるだけでは以下に述べる問題が
ある。すなわち、図6に示すように、チップノズル14
がテーパー部分16を下にして次々に自然落下して廃棄
容器24内に堆積するうちに、前に落下したノズルチッ
プ14aが落下地点に直立した状態になることがある。
この状態が起こると、フランジ部分18に設けられた開
口部に、次の落下ノズルチップ14bのテーパ部分16
が突き刺さり、このことが繰り返されて局部的に高く積
み重なり、廃棄容器24の全体積が有効に利用されな
い。
84号では、落下の途中に金具を設け、金具を回転する
ことで落下してくるノズルチップを散乱させることが開
示される。しかし、この方法では、散乱用金具がノズル
チップに衝撃を与えるため、ノズルチップ内に残留する
検体が飛散するおそれがあり、また散乱用金具も汚染さ
れるのでメンテナンスも負担が大きい。
解決し、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器の体積を
有効に利用できる分注装置を提供することである。ま
た、他の目的は、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器
のメンテナンスの負担の少ない分注装置を提供すること
である。
め、本発明に係る分注装置は、ノズル基部とノズル基部
に着脱可能なノズルチップからなる分注ノズルと、前記
ノズル基部から前記ノズルチップを取外して落下させる
リムーバと、前記落下したノズルチップを収容する廃棄
容器と、前記廃棄容器に対し、前記廃棄容器内の前記ノ
ズルチップの落下位置をずらすための駆動を行う駆動機
構と、を含むことを特徴とする。
ップの落下位置をずらすことができるので、前のノズル
チップに次のノズルチップが突き刺さることが減り、廃
棄容器内の堆積が均一になる。
ノズルチップが取外され、そのまま廃棄容器内に自然落
下するときの落下地点のほか、例えばシュータ等でガイ
ドされて廃棄容器に運ばれて落下するときの廃棄口の位
置等であってもよい。
行う。望ましくは、前記駆動機構は、前記ノズルチップ
の取外しに同期する断続駆動を行う。したがって、廃棄
容器内のノズルチップの落下位置をずらすために必要な
ときのみの駆動とすることができ、駆動機構の寿命を延
ばすことができる。
チップの落下に先立って駆動を開始し、落下完了後駆動
を停止する。この構成により、廃棄容器が動いている状
態でノズルチップが落下してくるので、廃棄容器内の堆
積がより均一になる。
器を回転駆動する。このことで、廃棄容器が駆動されて
も、移動のために必要なエリアを特に確保する必要がな
い。例えば円筒形の廃棄容器を用いるときは、廃棄容器
に必要なエリアは、静止時でも駆動時でも同じにするこ
とができる。また、駆動機構が市販のモータ等を使用で
きる。
棄容器の中心軸は、前記廃棄容器の底面の中央に位置す
る。ここで底面の中央とは、底面図形の幾何学的中心を
意味する。例えば、底面図形が円であればその円の中心
を意味し、底面図形が正多角形のときはその正多角形に
外接する円の中心を意味する。
動における前記廃棄容器の回転中心軸とずれている。こ
の構成で、ノズルチップの堆積が廃棄容器の中心部分で
なく、より面積の広い外周側に堆積するので、廃棄容器
内の収納がより有効に行われる。
が、360度をそのピッチ角度で除したときに割切れな
い条件に基づいて設定される。ピッチ角度とは、廃棄容
器が受ける各断続駆動の回転開始の位置と、回転後停止
した位置との差を角度であらわしたものをいう。この構
成で、廃棄容器が各断続駆動を繰り返すことで停止位置
が順次動いて1回転し、もとの角度位置近辺に戻ったと
きにおいても、もとと同じ位置に停止しないので、廃棄
容器内の堆積がより均一になる。
の形態につき詳細に説明する。図1は、分注装置の、リ
ムーバ20、廃棄容器24及び駆動機構26の部分につ
いての部分構成図である。リムーバ20は、分注装置全
体の配置から定まる位置に固定して配置される。廃棄容
器24は、リムーバ20の下方に配置され、リムーバ2
0から取外されたノズルチップ14が落下する落下位置
30は、廃棄容器の回転中心軸とずれている。廃棄容器
24と駆動機構26とは、ローラ機構またはベルト機構
または歯車機構等の公知の運動変換機構を介して接続さ
れ、駆動機構26は、廃棄容器24を回転中心28回り
に回転する。すなわち、落下位置30に対して、廃棄容
器24は偏心して回転する。
高さが例えば30cmから40cmの円筒形の容器であ
る。駆動機構26は例えば直流モータである。廃棄容器
24の回転は、図示されていない制御部により所定のタ
イミングで制御される。
転駆動するタイミングと、リムーバ20からノズルチッ
プ14が取外されるタイミングとの関係を示す図であ
る。横軸に時間をとり、最上段にノズルがリムーバに向
かって水平方向に移動するタイミング(図5(c)参
照)を、中段にノズルチップのフランジ部分をリムーバ
に引っ掛けてノズルを上昇させるタイミング(図5
(d)参照)を、最下段に回転駆動のタイミングをそれ
ぞれ示す。図2中段で示すノズル上昇タイミングのとき
に、ノズルチップはノズル基部より取外され下方に落下
する。図2最下段に示す回転駆動のタイミングは、この
ノズルの上昇タイミングより早めに開始するように設定
される。したがって、駆動機構は、ノズルチップの落下
に先立って回転駆動を開始することとなる。この始動
後、廃棄容器は、所定のピッチ角度θDだけ角度位置を
移動して停止する。廃棄容器が1駆動分回転する間に、
ノズルチップが廃棄容器内に落下完了するように、回転
駆動が制御される。回転駆動の制御は、角度制御が望ま
しいが、駆動時間に換算して時間制御で行うこともでき
る。
受ける各回転駆動の回転開始の位置と、回転後停止した
位置との差を角度であらわしたものをいう。例えば、各
回転駆動において、廃棄容器が1回転以下の回転をする
ときは、その回転した角度がピッチ角度θDとなる。各
回転駆動において廃棄容器が1回転以上の回転をすると
きは、その回転角から360度の整数倍を引いた残りの
360度以下の角度がピッチ角度θDとなる。
角度位置からスタートして、各断続駆動を繰り返すこと
で停止位置が順次動いて1回転し、もとの角度位置近辺
に戻ったときにおいて、もとと同じ位置に停止しない条
件で選ぶことが好ましい。つまり、各断続駆動のピッチ
角度θDは、360度をそのピッチ角度θDで除したとき
に割切れない条件に基づいて設定されることが好まし
い。例えばピッチ角度θ Dは11度、21度、31度、
46度、61度等に選ぶことができる。なお、上記のピ
ッチ角度θDは、360度の非公約数の角度に相当する
ものである。これらの設定例はあくまで例示であって、
それ以外のピッチ角度θDを用いることもできる。
チップが廃棄容器内で移動して衝撃を受けない程度の低
速にすることが好ましい。例えば30〜60秒に1回転
の低速回転とすることができる。このことで、回転の衝
撃を廃棄容器内の使用済みノズルチップに与えることが
ほとんどなく、回転の衝撃による汚染の心配がなく、メ
ンテナンスの負担が増すこともない。
そのずれの程度は、ノズルチップの堆積が廃棄容器の中
心部分でなく、より面積の広い外周側に堆積するよう、
落下位置が廃棄容器のより外周側にくるように設定する
ことが好ましい。例えばずれ量を、廃棄容器の半径の1
/2に設定できる。このときは、落下位置が、回転中心
と廃棄容器の外周との中間の円周上にくる。また、ずれ
量は、円筒状の廃棄容器の半径の1/2よりさらに数c
m大きめにすることもできる。これらの設定例はあくま
で例示であって、それ以外のずれ量を用いることもでき
る。
ルチップ14の堆積分布の様子を、廃棄容器24の上か
ら見た図3を用いて説明する。図3では、廃棄容器24
の回転中心28と、廃棄容器24内のノズルチップの落
下位置30との間のずれ量は、廃棄容器の半径の1/2
よりやや外側に設定してある。この状態で、落下位置3
0の上方に設けられているリムーバにより、使用済みの
ノズルチップがノズル基部より取外されて、自由落下し
てくる。ノズルチップの落下のタイミングは、ノズルの
リムーバに対しての水平方向の動きにより取得できる。
図示されていない制御部が、そのタイミングを取得し、
ノズルチップの落下に先立ち、駆動機構26に指示し、
回転駆動を開始させる。そしてゆっくりと30〜60秒
に1回転の割合の低速回転速度で廃棄容器24を回転さ
せ、ピッチ角度θDだけ角度位置を移動させて停止す
る。例えばピッチ角度θDを21度に設定するときは、
約1秒回転して停止する。この間にノズルチップは回転
している廃棄容器内に落下する。次にまたノズルチップ
が取外されると、落下に先立ち、廃棄容器24が回転を
始め、ピッチ角度θDだけ角度位置を移動して停止す
る。
は、廃棄容器24の回転中心から外周寄りの円周上にピ
ッチ角度θDずつ離れて堆積する。すなわち、ノズルチ
ップの堆積が廃棄容器の中心部分でなく、より面積の広
い外周側に堆積する。そして、ピッチ角度θDを適切に
選べば、ノズルチップはその落下位置をずらしながら堆
積し、同じ位置にばかり堆積することがない。したがっ
て、堆積が広い範囲でかなり均一に行われ、廃棄容器の
収容力を有効に向上させることができる。また、低速回
転なので、堆積したノズルチップに衝撃を与えることも
少なく、回転の衝撃でノズルチップ内の残留検体が飛散
することもほとんどなく、メンテナンスに負担をかける
こともない。
ーバの直下の落下位置に対し廃棄容器の回転中心をずら
し、偏心して回転駆動するものとしたが、リムーバをさ
らに移動可能とすることでも本発明は実施できる。ま
た、ノズルチップは、リムーバから自然落下する場合の
ほか、例えばシュータ等を介して廃棄容器内の落下位置
に落下させることもできる。廃棄容器の形状は、円筒形
のほか、その底面形状が矩形、多角形等の箱を用いるこ
とができる。
チップの廃棄のための廃棄容器の体積を有効に利用でき
る。
器及び駆動機構の部分についての部分構成を示す斜視図
である。
れるタイミングと、ノズルチップが取外されるタイミン
グとの関係を示す図である。
プ堆積分布の様子をしめす上面図である。
棄される手順を示す図である。
プ、16 テーパー部分、18 フランジ部分、20
リムーバ、22 引っ掛け部、24 廃棄容器、26
駆動機構、28 回転中心、30 落下位置。
Claims (8)
- 【請求項1】 ノズル基部とノズル基部に着脱可能なノ
ズルチップからなる分注ノズルと、 前記ノズル基部から前記ノズルチップを取外して落下さ
せるリムーバと、 前記落下したノズルチップを収容する廃棄容器と、 前記廃棄容器に対し、前記廃棄容器内の前記ノズルチッ
プの落下位置をずらすための駆動を行う駆動機構と、 を含むことを特徴とする分注装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、断続駆動を行うことを特徴とする分注
装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記ノズルチップの取外しに同期する
断続駆動を行うことを特徴とする分注装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記ノズルチップの落下に先立って駆
動を開始し、落下完了後駆動を停止することを特徴とす
る分注装置。 - 【請求項5】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記廃棄容器を回転駆動することを特
徴とする分注装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の分注装置において、 前記回転駆動における前記廃棄容器の中心軸は、前記廃
棄容器の底面の中央に位置することを特徴とする分注装
置。 - 【請求項7】 請求項5に記載の分注装置において、 前記落下位置が、前記回転駆動における前記廃棄容器の
回転中心軸とずれていることを特徴とする分注装置。 - 【請求項8】 請求項5に記載の分注装置において、 前記各断続駆動のピッチ角度が、360度をそのピッチ
角度で除したときに割切れない条件に基づいて設定され
ることを特徴とする分注装置。
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JP2002093614A JP3604132B2 (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 分注装置 |
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JP2011099808A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Hitachi High-Technologies Corp | 化学分析装置 |
JP2012145510A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Hitachi High-Technologies Corp | 核酸分析装置 |
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WO2019244427A1 (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002093614A patent/JP3604132B2/ja not_active Expired - Fee Related
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