JP2003294772A - 分注装置 - Google Patents

分注装置

Info

Publication number
JP2003294772A
JP2003294772A JP2002093614A JP2002093614A JP2003294772A JP 2003294772 A JP2003294772 A JP 2003294772A JP 2002093614 A JP2002093614 A JP 2002093614A JP 2002093614 A JP2002093614 A JP 2002093614A JP 2003294772 A JP2003294772 A JP 2003294772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste container
nozzle
nozzle tip
dispensing device
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002093614A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3604132B2 (ja
Inventor
Hideaki Kubotani
英明 窪谷
Yoshiyuki Kojo
義之 古城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP2002093614A priority Critical patent/JP3604132B2/ja
Publication of JP2003294772A publication Critical patent/JP2003294772A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3604132B2 publication Critical patent/JP3604132B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 分注装置において、ノズルチップの廃棄のた
めの廃棄容器の体積を有効に利用できるようにすること
である。 【解決手段】 廃棄容器24は、リムーバ20の下方に
配置され、リムーバ20から取外されたノズルチップ1
4が落下する落下位置30は、廃棄容器の回転中心軸と
ずれている。廃棄容器24と駆動機構26とは、ローラ
機構またはベルト機構または歯車機構等の公知の運動変
換機構を介して接続され、駆動機構26は、断続駆動に
より、廃棄容器24を回転中心28回りに回転する。す
なわち、落下位置30に対して、廃棄容器24は偏心し
て回転する。回転駆動は、ノズルチップ14の落下に先
立ち回転を開始し、所定のピッチ角度θDだけ角度位置
を移動して停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分注装置に係り、
特に、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器を備える分
注装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分注ノズルを用いて親検体容器から子検
体容器に検体を分注する分注装置においては、コンタミ
ネーション防止等の目的から、1つの親検体容器からの
分注が終わると必要に応じて分注ノズルの先端のノズル
チップが交換され、使用済みのノズルチップは廃棄され
る。図4は、かかる分注ノズル10を示す図である。分
注ノズル10は、ノズル基部12にノズルチップ14が
取付けられて構成される。ノズル基部12の他端は図示
されていない分注ポンプに配管チューブ等を介して接続
され、分注ポンプの駆動制御により、ノズルチップ14
の先端の開口部から検体を所定量吸引し、またノズルチ
ップ14内に吸引された検体を所定量に分注して吐出す
ることができる。ノズルチップ14は、テーパ形状部分
16と、ノズル基部12が取付けられるフランジ部分1
8を有する。
【0003】図5に、ノズル基部12からノズルチップ
14が取外され、廃棄される手順を示す。所定の分注が
終了したノズル10は、リムーバ20の真上よりややず
れた位置に位置決めされる(図5(a))。リムーバ2
0は、ノズルチップ14のフランジ部分18の径より小
さくかつノズル基部12の径より大きい切り欠きのある
引っ掛け部22を備えている。次に、ノズル10が降下
する。降下は、フランジ部分18が引っ掛け部22より
下方になる程度で止められる(図5(b))。そして、
ノズル10は水平方向に移動し、ちょうどノズル基部1
2が引っ掛け部22の切り欠きに入る位置で止まる(図
5(c))。その状態でノズル10を上昇させると、フ
ランジ部分18が引っ掛け部22に引っ掛かり、ノズル
基部12のみ上昇し、ノズルチップ14は分離されて下
方に自然落下する。このようにして、使用済みのノズル
チップ14がノズル基部12から取外され、下方に落下
するので、落下地点の真下に廃棄容器を設けておけば、
使用済みのノズルチップを廃棄容器に収納することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リムーバの直
下に単に廃棄容器を備えるだけでは以下に述べる問題が
ある。すなわち、図6に示すように、チップノズル14
がテーパー部分16を下にして次々に自然落下して廃棄
容器24内に堆積するうちに、前に落下したノズルチッ
プ14aが落下地点に直立した状態になることがある。
この状態が起こると、フランジ部分18に設けられた開
口部に、次の落下ノズルチップ14bのテーパ部分16
が突き刺さり、このことが繰り返されて局部的に高く積
み重なり、廃棄容器24の全体積が有効に利用されな
い。
【0005】これを防ぐために、例えば特許20690
84号では、落下の途中に金具を設け、金具を回転する
ことで落下してくるノズルチップを散乱させることが開
示される。しかし、この方法では、散乱用金具がノズル
チップに衝撃を与えるため、ノズルチップ内に残留する
検体が飛散するおそれがあり、また散乱用金具も汚染さ
れるのでメンテナンスも負担が大きい。
【0006】本発明の目的は、かかる従来技術の課題を
解決し、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器の体積を
有効に利用できる分注装置を提供することである。ま
た、他の目的は、ノズルチップの廃棄のための廃棄容器
のメンテナンスの負担の少ない分注装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る分注装置は、ノズル基部とノズル基部
に着脱可能なノズルチップからなる分注ノズルと、前記
ノズル基部から前記ノズルチップを取外して落下させる
リムーバと、前記落下したノズルチップを収容する廃棄
容器と、前記廃棄容器に対し、前記廃棄容器内の前記ノ
ズルチップの落下位置をずらすための駆動を行う駆動機
構と、を含むことを特徴とする。
【0008】かかる構成により、廃棄容器内のノズルチ
ップの落下位置をずらすことができるので、前のノズル
チップに次のノズルチップが突き刺さることが減り、廃
棄容器内の堆積が均一になる。
【0009】廃棄容器内のノズルチップの落下位置は、
ノズルチップが取外され、そのまま廃棄容器内に自然落
下するときの落下地点のほか、例えばシュータ等でガイ
ドされて廃棄容器に運ばれて落下するときの廃棄口の位
置等であってもよい。
【0010】望ましくは、前記駆動機構は、断続駆動を
行う。望ましくは、前記駆動機構は、前記ノズルチップ
の取外しに同期する断続駆動を行う。したがって、廃棄
容器内のノズルチップの落下位置をずらすために必要な
ときのみの駆動とすることができ、駆動機構の寿命を延
ばすことができる。
【0011】望ましくは、前記駆動機構は、前記ノズル
チップの落下に先立って駆動を開始し、落下完了後駆動
を停止する。この構成により、廃棄容器が動いている状
態でノズルチップが落下してくるので、廃棄容器内の堆
積がより均一になる。
【0012】望ましくは、前記駆動機構は、前記廃棄容
器を回転駆動する。このことで、廃棄容器が駆動されて
も、移動のために必要なエリアを特に確保する必要がな
い。例えば円筒形の廃棄容器を用いるときは、廃棄容器
に必要なエリアは、静止時でも駆動時でも同じにするこ
とができる。また、駆動機構が市販のモータ等を使用で
きる。
【0013】望ましくは、前記回転駆動における前記廃
棄容器の中心軸は、前記廃棄容器の底面の中央に位置す
る。ここで底面の中央とは、底面図形の幾何学的中心を
意味する。例えば、底面図形が円であればその円の中心
を意味し、底面図形が正多角形のときはその正多角形に
外接する円の中心を意味する。
【0014】望ましくは、前記落下位置が、前記回転駆
動における前記廃棄容器の回転中心軸とずれている。こ
の構成で、ノズルチップの堆積が廃棄容器の中心部分で
なく、より面積の広い外周側に堆積するので、廃棄容器
内の収納がより有効に行われる。
【0015】望ましくは、前記各断続駆動のピッチ角度
が、360度をそのピッチ角度で除したときに割切れな
い条件に基づいて設定される。ピッチ角度とは、廃棄容
器が受ける各断続駆動の回転開始の位置と、回転後停止
した位置との差を角度であらわしたものをいう。この構
成で、廃棄容器が各断続駆動を繰り返すことで停止位置
が順次動いて1回転し、もとの角度位置近辺に戻ったと
きにおいても、もとと同じ位置に停止しないので、廃棄
容器内の堆積がより均一になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態につき詳細に説明する。図1は、分注装置の、リ
ムーバ20、廃棄容器24及び駆動機構26の部分につ
いての部分構成図である。リムーバ20は、分注装置全
体の配置から定まる位置に固定して配置される。廃棄容
器24は、リムーバ20の下方に配置され、リムーバ2
0から取外されたノズルチップ14が落下する落下位置
30は、廃棄容器の回転中心軸とずれている。廃棄容器
24と駆動機構26とは、ローラ機構またはベルト機構
または歯車機構等の公知の運動変換機構を介して接続さ
れ、駆動機構26は、廃棄容器24を回転中心28回り
に回転する。すなわち、落下位置30に対して、廃棄容
器24は偏心して回転する。
【0017】廃棄容器24は、内径が例えば30cm、
高さが例えば30cmから40cmの円筒形の容器であ
る。駆動機構26は例えば直流モータである。廃棄容器
24の回転は、図示されていない制御部により所定のタ
イミングで制御される。
【0018】図2は、駆動機構26が廃棄容器24を回
転駆動するタイミングと、リムーバ20からノズルチッ
プ14が取外されるタイミングとの関係を示す図であ
る。横軸に時間をとり、最上段にノズルがリムーバに向
かって水平方向に移動するタイミング(図5(c)参
照)を、中段にノズルチップのフランジ部分をリムーバ
に引っ掛けてノズルを上昇させるタイミング(図5
(d)参照)を、最下段に回転駆動のタイミングをそれ
ぞれ示す。図2中段で示すノズル上昇タイミングのとき
に、ノズルチップはノズル基部より取外され下方に落下
する。図2最下段に示す回転駆動のタイミングは、この
ノズルの上昇タイミングより早めに開始するように設定
される。したがって、駆動機構は、ノズルチップの落下
に先立って回転駆動を開始することとなる。この始動
後、廃棄容器は、所定のピッチ角度θDだけ角度位置を
移動して停止する。廃棄容器が1駆動分回転する間に、
ノズルチップが廃棄容器内に落下完了するように、回転
駆動が制御される。回転駆動の制御は、角度制御が望ま
しいが、駆動時間に換算して時間制御で行うこともでき
る。
【0019】ここで、ピッチ角度θDとは、廃棄容器が
受ける各回転駆動の回転開始の位置と、回転後停止した
位置との差を角度であらわしたものをいう。例えば、各
回転駆動において、廃棄容器が1回転以下の回転をする
ときは、その回転した角度がピッチ角度θDとなる。各
回転駆動において廃棄容器が1回転以上の回転をすると
きは、その回転角から360度の整数倍を引いた残りの
360度以下の角度がピッチ角度θDとなる。
【0020】また、ピッチ角度θDは、廃棄容器がある
角度位置からスタートして、各断続駆動を繰り返すこと
で停止位置が順次動いて1回転し、もとの角度位置近辺
に戻ったときにおいて、もとと同じ位置に停止しない条
件で選ぶことが好ましい。つまり、各断続駆動のピッチ
角度θDは、360度をそのピッチ角度θDで除したとき
に割切れない条件に基づいて設定されることが好まし
い。例えばピッチ角度θ Dは11度、21度、31度、
46度、61度等に選ぶことができる。なお、上記のピ
ッチ角度θDは、360度の非公約数の角度に相当する
ものである。これらの設定例はあくまで例示であって、
それ以外のピッチ角度θDを用いることもできる。
【0021】廃棄容器の回転速度は、収容済みのノズル
チップが廃棄容器内で移動して衝撃を受けない程度の低
速にすることが好ましい。例えば30〜60秒に1回転
の低速回転とすることができる。このことで、回転の衝
撃を廃棄容器内の使用済みノズルチップに与えることが
ほとんどなく、回転の衝撃による汚染の心配がなく、メ
ンテナンスの負担が増すこともない。
【0022】回転中心は、落下位置に対しずれている。
そのずれの程度は、ノズルチップの堆積が廃棄容器の中
心部分でなく、より面積の広い外周側に堆積するよう、
落下位置が廃棄容器のより外周側にくるように設定する
ことが好ましい。例えばずれ量を、廃棄容器の半径の1
/2に設定できる。このときは、落下位置が、回転中心
と廃棄容器の外周との中間の円周上にくる。また、ずれ
量は、円筒状の廃棄容器の半径の1/2よりさらに数c
m大きめにすることもできる。これらの設定例はあくま
で例示であって、それ以外のずれ量を用いることもでき
る。
【0023】実施の形態における廃棄容器24内のノズ
ルチップ14の堆積分布の様子を、廃棄容器24の上か
ら見た図3を用いて説明する。図3では、廃棄容器24
の回転中心28と、廃棄容器24内のノズルチップの落
下位置30との間のずれ量は、廃棄容器の半径の1/2
よりやや外側に設定してある。この状態で、落下位置3
0の上方に設けられているリムーバにより、使用済みの
ノズルチップがノズル基部より取外されて、自由落下し
てくる。ノズルチップの落下のタイミングは、ノズルの
リムーバに対しての水平方向の動きにより取得できる。
図示されていない制御部が、そのタイミングを取得し、
ノズルチップの落下に先立ち、駆動機構26に指示し、
回転駆動を開始させる。そしてゆっくりと30〜60秒
に1回転の割合の低速回転速度で廃棄容器24を回転さ
せ、ピッチ角度θDだけ角度位置を移動させて停止す
る。例えばピッチ角度θDを21度に設定するときは、
約1秒回転して停止する。この間にノズルチップは回転
している廃棄容器内に落下する。次にまたノズルチップ
が取外されると、落下に先立ち、廃棄容器24が回転を
始め、ピッチ角度θDだけ角度位置を移動して停止す
る。
【0024】これを繰り返すと、落下したノズルチップ
は、廃棄容器24の回転中心から外周寄りの円周上にピ
ッチ角度θDずつ離れて堆積する。すなわち、ノズルチ
ップの堆積が廃棄容器の中心部分でなく、より面積の広
い外周側に堆積する。そして、ピッチ角度θDを適切に
選べば、ノズルチップはその落下位置をずらしながら堆
積し、同じ位置にばかり堆積することがない。したがっ
て、堆積が広い範囲でかなり均一に行われ、廃棄容器の
収容力を有効に向上させることができる。また、低速回
転なので、堆積したノズルチップに衝撃を与えることも
少なく、回転の衝撃でノズルチップ内の残留検体が飛散
することもほとんどなく、メンテナンスに負担をかける
こともない。
【0025】上記の説明で、リムーバを固定とし、リム
ーバの直下の落下位置に対し廃棄容器の回転中心をずら
し、偏心して回転駆動するものとしたが、リムーバをさ
らに移動可能とすることでも本発明は実施できる。ま
た、ノズルチップは、リムーバから自然落下する場合の
ほか、例えばシュータ等を介して廃棄容器内の落下位置
に落下させることもできる。廃棄容器の形状は、円筒形
のほか、その底面形状が矩形、多角形等の箱を用いるこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る分注装置によれば、ノズル
チップの廃棄のための廃棄容器の体積を有効に利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の分注装置の、リムーバ、廃棄容
器及び駆動機構の部分についての部分構成を示す斜視図
である。
【図2】 実施の形態における、廃棄容器が回転駆動さ
れるタイミングと、ノズルチップが取外されるタイミン
グとの関係を示す図である。
【図3】 実施の形態における廃棄容器内のノズルチッ
プ堆積分布の様子をしめす上面図である。
【図4】 分注ノズルを示す図である。
【図5】 ノズル基部からノズルチップが取外され、廃
棄される手順を示す図である。
【図6】 従来例の廃棄容器の問題点を示す図である。
【符号の説明】
10 ノズル、12 ノズル基部、14 ノズルチッ
プ、16 テーパー部分、18 フランジ部分、20
リムーバ、22 引っ掛け部、24 廃棄容器、26
駆動機構、28 回転中心、30 落下位置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル基部とノズル基部に着脱可能なノ
    ズルチップからなる分注ノズルと、 前記ノズル基部から前記ノズルチップを取外して落下さ
    せるリムーバと、 前記落下したノズルチップを収容する廃棄容器と、 前記廃棄容器に対し、前記廃棄容器内の前記ノズルチッ
    プの落下位置をずらすための駆動を行う駆動機構と、 を含むことを特徴とする分注装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、断続駆動を行うことを特徴とする分注
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記ノズルチップの取外しに同期する
    断続駆動を行うことを特徴とする分注装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記ノズルチップの落下に先立って駆
    動を開始し、落下完了後駆動を停止することを特徴とす
    る分注装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の分注装置において、 前記駆動機構は、前記廃棄容器を回転駆動することを特
    徴とする分注装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の分注装置において、 前記回転駆動における前記廃棄容器の中心軸は、前記廃
    棄容器の底面の中央に位置することを特徴とする分注装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の分注装置において、 前記落下位置が、前記回転駆動における前記廃棄容器の
    回転中心軸とずれていることを特徴とする分注装置。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の分注装置において、 前記各断続駆動のピッチ角度が、360度をそのピッチ
    角度で除したときに割切れない条件に基づいて設定され
    ることを特徴とする分注装置。
JP2002093614A 2002-03-29 2002-03-29 分注装置 Expired - Fee Related JP3604132B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002093614A JP3604132B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 分注装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002093614A JP3604132B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 分注装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003294772A true JP2003294772A (ja) 2003-10-15
JP3604132B2 JP3604132B2 (ja) 2004-12-22

Family

ID=29237994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002093614A Expired - Fee Related JP3604132B2 (ja) 2002-03-29 2002-03-29 分注装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3604132B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054482A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Seiko Instruments Inc 自動薄切装置
JP2011099808A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Hitachi High-Technologies Corp 化学分析装置
JP2012145510A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Hitachi High-Technologies Corp 核酸分析装置
WO2017047240A1 (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
WO2019244427A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054482A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Seiko Instruments Inc 自動薄切装置
JP2011099808A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Hitachi High-Technologies Corp 化学分析装置
JP2012145510A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Hitachi High-Technologies Corp 核酸分析装置
WO2017047240A1 (ja) * 2015-09-17 2017-03-23 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN108027380A (zh) * 2015-09-17 2018-05-11 株式会社日立高新技术 自动分析装置
JPWO2017047240A1 (ja) * 2015-09-17 2018-07-05 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN112129963A (zh) * 2015-09-17 2020-12-25 株式会社日立高新技术 自动分析装置及分析方法
WO2019244427A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JPWO2019244427A1 (ja) * 2018-06-21 2021-06-17 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
JP7159309B2 (ja) 2018-06-21 2022-10-24 株式会社日立ハイテク 自動分析装置
US12044692B2 (en) 2018-06-21 2024-07-23 Hitachi High-Tech Corporation Automatic analyzer

Also Published As

Publication number Publication date
JP3604132B2 (ja) 2004-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003294772A (ja) 分注装置
RU2578525C2 (ru) Устройство подачи
CN104290959B (zh) 一种包装机械的理糖装置
US20150053241A1 (en) Device and a method for ejecting a fluid
JP2851431B2 (ja) 分割された生地玉を混練する装置
JP5194063B2 (ja) 揺動篩機
EP0685272A1 (en) Device for cleaning containers
CN1182491C (zh) 大容量圆盘体排出装置
CN1412098A (zh) 易于使用的利用回转圆盘的自动分配机
US6367611B1 (en) Part feeding system
CN104260926B (zh) 一种用于理糖装置的数粒板组件
CN216359004U (zh) 一种便于倾倒胶水罐体
JP3124949B2 (ja) アンプル収集装置
JP2003326195A (ja) 縦型遠心分離装置
CN209756380U (zh) 一种ctp制版机
CN213139924U (zh) 一种出料彻底的混凝土搅拌站提升装置
JP2002219019A (ja) 筆用の混毛機
JP6023369B1 (ja) 遠心分離装置
JP2004290350A (ja) 薬剤フィーダ
JP2010184750A (ja) 粉材供給装置
US9713826B2 (en) Popcorn dispenser
JPH0523206Y2 (ja)
CN218485319U (zh) 一种水处理过滤装置
CN217126293U (zh) 一种自动翻筐装置
JP2000140785A (ja) 液体噴射装置及びタンクの洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040706

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040921

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040927

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees