JP2003293924A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用点火装置

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JP2003293924A
JP2003293924A JP2002098511A JP2002098511A JP2003293924A JP 2003293924 A JP2003293924 A JP 2003293924A JP 2002098511 A JP2002098511 A JP 2002098511A JP 2002098511 A JP2002098511 A JP 2002098511A JP 2003293924 A JP2003293924 A JP 2003293924A
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case
ignition
internal combustion
combustion engine
ignition coil
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JP2002098511A
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Takeo Maekawa
武雄 前川
Tetsuya Miwa
哲也 三輪
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点火プラグ2と点火コイル3が一体化されて
シリンダヘッドに装着される内燃機関用点火装置におい
て、部品点数を削減し、点火装置の小径化、および低コ
スト化を図る。 【解決手段】 点火プラグ2の構成部品が収納される部
分と点火コイル3の構成部品が収納される部分とが一体
に形成された筒状のケース1を備え、このケース1を磁
性体で且つ導電性の金属材料にて形成する。これによる
と、点火コイル構成部品を収納する部分も含めてケース
1を金属材料にて一体に形成しているため、ケース1自
体に点火コイルの外周コアの機能を持たせることができ
るため、部品点数の削減が可能となり、点火装置の小径
化、および低コスト化が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点火プラグと点火
コイルを一体化した内燃機関用点火装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、点火コイルと点火プラグを一体化
した内燃機関用点火装置が種々提案されている(特開2
000−252040号公報、欧州特許出願公開第09
07019号明細書参照)。また、点火コイルと点火プ
ラグを一体化した内燃機関用点火装置に、燃焼室の圧力
を検出する圧力検出素子を内蔵したものも、特開200
0−277232号公報にて提案されている。
【0003】この種の点火装置では、一般的には、1次
巻線、2次巻線、中心コア、外周コア等の点火コイル構
成部品を、点火コイル用の樹脂製ケース内に収納し、ま
た、碍子や中心電極等の点火プラグ構成部品を、点火プ
ラグ用の金属製ケース内に収納している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように点火コイル構成部品を収納するケースが樹脂製で
あるため、点火コイルの1次巻線に通電されることによ
って発生する磁束の磁路を構成するための外周コアが必
要であった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、点火プラグと点火コイルが一体化されてシリンダヘ
ッドに装着される内燃機関用点火装置において、外周コ
アを不要にして、部品点数を削減し、点火装置の小径
化、および低コスト化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、筒状の碍子(5)に中
心電極(22)が内蔵され、内燃機関の燃焼室で放電を
行う点火プラグ(2)と、1次巻線(31)と2次巻線
(32)とを有して点火プラグ(2)に高電圧を供給す
る点火コイル(3)とを備え、点火プラグ(2)と点火
コイル(3)が内燃機関のシリンダヘッドに装着される
内燃機関用点火装置において、点火プラグ(2)の構成
部品が収納される部分と点火コイル(3)の構成部品が
収納される部分とが一体に形成された筒状のケース
(1)を備え、ケース(1)は磁性体で且つ導電性の金
属材料にて形成されていることを特徴とする。
【0007】これによると、ケース自体に点火コイルの
外周コアの機能を持たせることができるため、従来のよ
うに外周コアを別に設ける必要がなくなり、従って、点
火装置の小径化、および低コスト化が可能となる。
【0008】また、点火コイル構成部品を収納する部分
も含めてケースを金属材料にて一体に形成しているた
め、点火コイル構成部品を樹脂製ケース内に収納したも
のよりも、点火コイル構成部品の放熱性を向上させるこ
とができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、点火コイル
(3)は棒状の中心コア(33)を備え、ケース(1)
における中心コア(33)を取り囲む部分に、中心コア
(33)の軸方向に延びるスリット(15)が形成され
ていることを特徴とする。
【0010】これによると、磁束変化で発生する環状電
流による損失を防止することができる。
【0011】請求項3に記載の発明では、ケース(1)
はシリンダヘッドに電気的に接続されていることを特徴
とする。
【0012】これによると、点火コイル部が、シリンダ
ヘッドに接地された金属製のケースによって覆われるた
め、点火コイル内で発生する点火ノイズが、ケースによ
ってシールドされて外部に洩れにくくなる。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明に係る内燃機
関用点火装置の一実施形態を示すもので、図1は点火装
置の全体構成を示す断面図、図2は点火装置の全体を示
す外観斜視図、図3は1次巻線に通電することによって
発生する磁束の流れを示す点火装置の要部の断面図であ
る。
【0015】図1〜図3において、点火装置は、円筒形
状のケース1内に、点火プラグ2と点火コイル3と圧力
検出素子4が収納され、点火プラグ2の両電極(詳細後
述)が図示しない車両用内燃機関の燃焼室に露出するよ
うにして、シリンダヘッドのプラグホールに装着される
ようになっている。
【0016】ケース1は、磁性体で且つ導電性の金属材
料、より詳細には炭素鋼であるS35C材等の鉄鋼材料
よりなり、ケース1の外周面には、燃焼室側に雄ねじ部
11が形成されると共に、反燃焼室側に締め付け用ナッ
ト部12が形成されており、ナット部12を利用してケ
ース1を回して、雄ねじ部11をシリンダヘッドの図示
しない雌ねじ部にねじ結合させることにより、点火装置
がシリンダヘッドに固定されるようになっている。
【0017】ケース1内にはセラミック等の高耐熱性電
気絶縁材料からなる円筒状の碍子5が収納されており、
この碍子5は、燃焼室側に位置するプラグ側筒部51
と、このプラグ側筒部51から反燃焼室側に向かって延
びるコイル側筒部52とを有している。
【0018】ケース1の内周面には、燃焼室側近傍に段
付き状の受け面13が形成されており、一方、碍子5の
プラグ側筒部51の外周面には、この受け面13に当接
する段付き状の当たり面53が形成されている。そし
て、受け面13と当たり面53が当接することにより、
ケース1と碍子5との軸方向の位置決めがなされると共
に、ケース1と碍子5との間からの燃焼ガスの洩れを防
止するようになっている。なお、シール性を向上させる
ため、受け面13と当たり面53の間に弾性材料で出来
たワッシャを入れてもよい。
【0019】点火プラグ2は、導電性金属よりなるステ
ム21、導電性金属よりなる中心電極22、および導電
性金属よりなる接地電極23等から構成されている。そ
して、ステム21および中心電極22は、碍子5におけ
るプラグ側筒部51の中心穴に挿入されており、この中
心電極22の一端は燃焼室に露出している。また、接地
電極23はケース1に溶接等により一体化されており、
この接地電極23は中心電極22の一端と対向してい
る。
【0020】点火コイル3は、1次巻線31、2次巻線
32、磁性材料よりなる円柱状の中心コア33、および
電気絶縁性の樹脂にて有底円筒状に形成された2次スプ
ール34等から構成されている。
【0021】1次巻線31は、碍子5におけるコイル側
筒部52の外周面の凹部54に直接巻線されている。そ
して、1次巻線31の両端は図示しないターミナルを介
して、接続コネクタ6のコネクタ端子61に接続されて
おり、これにより1次巻線31に図示しないイグナイタ
からの制御信号が入力されるようになっている。
【0022】ここで、ケース1において中心コア33を
取り囲む部分は、磁束が流れる外周コアの機能を有して
おり、図3に示すように、1次巻線31で発生した磁束
100は、中心コア33およびケース1に流れるように
なっている。
【0023】そして、ケース1において中心コア33を
取り囲む部分には、磁束変化で発生する環状電流による
損失を防止するために、中心コア33の軸方向に延びる
スリット15(図2、図3参照)が形成されている。
【0024】このスリット15の長さは中心コア33の
長さよりも長くなっている。また、スリット15の燃焼
室側端部15aは、中心コア33の燃焼室側端部33a
よりも燃焼室側まで延び、スリット15の反燃焼室側端
部15bは、中心コア33の反燃焼室側端部33bより
も反燃焼室側まで延びている。なお、スリット15の幅
は、加工上可能な限り狭い方が望ましい。
【0025】2次スプール34は、2次巻線32が巻か
れる巻き線用筒部34aと、この巻き線用筒部34aか
ら反燃焼室側に向かって突出する突出筒部34bを有し
ている。そして、巻き線用筒部34aの外周に2次巻線
32が巻かれ、2次スプール34の中心穴に中心コア3
3が挿入されている。中心コア33を挿入後、2次スプ
ール34の中心穴の開口部にゴムやスポンジ等の弾性材
よりなるコア押え蓋35が挿入されることにより、2次
スプール34の中心穴が塞がれている。
【0026】2次巻線32の高電圧端は、点火プラグ2
のステム21を介して中心電極22に電気的に接続され
ている。一方、2次巻線32の低電圧端は、ケース1内
に配置された部品、すなわち、第1ターミナル36、ア
ース板9、およびボルト8を介して、ケース1に電気的
に接続され、さらに、ケース1を介して接地電極23に
電気的に接続されている。換言すると、2次巻線32の
低電圧端は、内燃機関を介さずに、接地電極23に電気
的に接続されている。そしてさらに、雄ネジ11を介し
てシリンダヘッドに接触してアースされている。
【0027】圧力検出素子4は、それに負荷される荷重
の変化に伴って電位が変位するもので、例えばチタン酸
鉛からなり、薄板リング状に形成されている。そして、
圧力検出素子4はコイル側筒部52の端部に配置され、
圧力検出素子4の一端は、アース板9、ボルト8および
ケース1を介してシリンダヘッドに電気的に接続されて
いる。
【0028】また、圧力検出素子4とコイル側筒部52
の端部との間に、導電性金属にて薄板リング状に形成さ
れた燃焼圧信号用ターミナル7が配置されている。この
燃焼圧信号用ターミナル7には、コネクタ端子61が一
体に形成されている。これにより圧力検出素子4の出力
信号が図示しない制御装置に出力されるようになってい
る。
【0029】なお、圧力検出素子4をコイル側筒部52
の端部に配置可能にするために、コイル側筒部52の端
部は、1次巻線31および2次巻線32よりも、図1の
紙面において上部まで延長されている。換言すると、コ
イル側筒部52の端部は、1次巻線31および2次巻線
32よりも反燃焼室側に突出している。
【0030】ボルト8は導電性金属にて筒状に形成さ
れ、ケース1における反燃焼室側に形成された雌ねじ部
14にボルト8がねじ結合されることにより、アース板
9、圧力検出素子4および燃焼圧信号用ターミナル7
が、コイル側筒部52の端部とボルト8との間に保持さ
れるようになっている。
【0031】そして、ボルト8の締め付けにより、圧力
検出素子4に圧縮予荷重を与えると共に、ケース1の受
け面13と碍子5の当たり面53との当接部にて、ケー
ス1と碍子5との間からの燃焼ガスの洩れを防止するよ
うになっている。
【0032】ボルト8を雌ねじ部14にねじ結合した
後、接続コネクタ6の樹脂製のケース62がボルト8の
中空穴に挿入される。
【0033】上記構成の点火装置は、イグナイタからの
制御信号に基づいて点火コイル3が高電圧を発生し、点
火プラグ2はその高電圧を火花ギャップ間で放電して燃
焼室内の混合気を着火させる。また、燃焼室内での燃焼
によって発生した圧力は、碍子5を介して圧力検出素子
4に伝達され、それにより圧力検出素子4は圧縮荷重を
受ける。そして、圧力検出素子4は、その荷重に応じた
電圧の出力信号を出力する。
【0034】本実施形態では、2次巻線32の低電圧側
と点火プラグ2の接地電極23がケース1を介して電気
的に接続されるため、2次巻線32の低電圧側を内燃機
関に電気的に接続するためのコネクタ端子およびワイヤ
ハーネスを不要にすることができる。それに伴って、コ
ネクタ6の小型化が可能となり、また2次巻線32の低
電圧側を内燃機関に電気的に接続するためのワイヤハー
ネスの這いまわしがなくなるため装置の信頼性が向上す
る。
【0035】また、2次巻線32の低電圧側と点火プラ
グ2の接地電極23との間の距離が短くなると共に、接
続個所も少なくなるため、放電回路の抵抗ロスが少なく
なって効率のよい点火が可能となる。
【0036】また、圧力検出素子4の一端は、ケース1
を介して内燃機関に電気的に接続されるため、圧力検出
素子4の一端を内燃機関に電気的に接続するためのコネ
クタ端子およびワイヤハーネスを不要にすることができ
る。
【0037】また、コイル側筒部52の端部を1次巻線
31および2次巻線32よりも反燃焼室側に突出させ
て、コイル側筒部52の端部に圧力検出素子4を配置し
ているため、圧力検出素子4の信号線を、点火コイル3
の脇を通すことなく、ケース1の外部に取り出すことが
できる。よって、ケース1の直径を増加させることもな
く、圧力検出素子4の出力信号は点火コイル3からの放
電ノイズの影響も受けにくくなるとともに、信号線の這
いまわし等の処理も不要もしくは容易になる。
【0038】また、ボルト8の締め付けにより圧力検出
素子4に圧縮予荷重を与えるようにしているため、燃焼
室の圧力変動に対する出力精度を確保することができ
る。
【0039】また、ボルト8の締め付けによりケース1
の受け面13に碍子5の当たり面53を押し付けるよう
にしているため、受け面13と当たり面53との当接部
にて、ケース1と碍子5との間からの燃焼ガスの洩れを
防止することができる。
【0040】また、点火コイル構成部品を収納する部分
も含めてケース1を金属材料にて一体に形成しているた
め、点火コイル構成部品を樹脂製ケース内に収納したも
のよりも、点火コイル構成部品の放熱性を向上させるこ
とができる。
【0041】また、ケース1自体に点火コイルの外周コ
アの機能を持たせることができるため、従来のように外
周コアを別に設ける必要がなくなり、従って、点火装置
の小径化、および低コスト化が可能となる。
【0042】また、ケース1における中心コア33を取
り囲む部分に設けたスリット15により、磁束変化で発
生する環状電流による損失を防止することができる。
【0043】また、点火コイル3の巻線31、32等
が、シリンダヘッドに接地された金属製のケース1によ
って覆われるため、点火コイル3内で発生する点火ノイ
ズが、ケース1によってシールドされて外部に洩れにく
くなる。
【0044】(他の実施形態)上述の実施形態では、内
周側が2次巻線32であり、外周側が1次巻線31であ
ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、外周
側を2次巻線32とし、内周側を1次巻線31としても
よい。
【0045】また、上述の実施形態では、ボルト8の締
め付けにより圧力検出素子4に予荷重を与えるようにし
たが、ボルト8の代わりにねじを持たない保持部材を用
い、その保持部材をケース1に圧入したり、或いは、保
持部材をケース1に挿入後ケース1をかしめることによ
り、圧力検出素子4に予荷重を与えるようにしてもよ
い。さらに、保持部材をケース1に挿入後圧力検出素子
4に予荷重を与えた状態で、保持部材をケース1に溶接
してもよい。
【0046】また、ケース1は、分割されたものを溶接
等で一体化してもよい。より詳細には、例えば点火プラ
グ2の構成部品が収納される部分と点火コイル3の構成
部品が収納される部分とを別々に形成し、それらを溶接
等で一体化してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る点火装置の一実施形態を示す断面
図である。
【図2】図1の点火装置の外観斜視図である。
【図3】図1の点火装置の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】 1…ケース、2…点火プラグ、22…中心電極、3…点
火コイル、31…1次巻線、32…2次巻線、5…碍
子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 31/00 501A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の碍子(5)に中心電極(22)が
    内蔵され、内燃機関の燃焼室で放電を行う点火プラグ
    (2)と、1次巻線(31)と2次巻線(32)とを有
    して前記点火プラグ(2)に高電圧を供給する点火コイ
    ル(3)とを備え、前記点火プラグ(2)と前記点火コ
    イル(3)が前記内燃機関のシリンダヘッドに装着され
    る内燃機関用点火装置において、 前記点火プラグ(2)の構成部品が収納される部分と前
    記点火コイル(3)の構成部品が収納される部分とが一
    体に形成された筒状のケース(1)を備え、前記ケース
    (1)は磁性体で且つ導電性の金属材料にて形成されて
    いることを特徴とする内燃機関用点火装置。
  2. 【請求項2】 前記点火コイル(3)は棒状の中心コア
    (33)を備え、 前記ケース(1)における前記中心コア(33)を取り
    囲む部分に、前記中心コア(33)の軸方向に延びるス
    リット(15)が形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の内燃機関用点火装置。
  3. 【請求項3】 前記ケース(1)は前記シリンダヘッド
    に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の内燃機関用点火装置。
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