JP2003290809A - 熱間圧延における圧延材先端の反り検出方法、装置及び反り制御方法、装置 - Google Patents

熱間圧延における圧延材先端の反り検出方法、装置及び反り制御方法、装置

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JP2003290809A
JP2003290809A JP2002105212A JP2002105212A JP2003290809A JP 2003290809 A JP2003290809 A JP 2003290809A JP 2002105212 A JP2002105212 A JP 2002105212A JP 2002105212 A JP2002105212 A JP 2002105212A JP 2003290809 A JP2003290809 A JP 2003290809A
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rolling mill
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Jirou Tokushige
次郎 徳繁
Toshio Imazeki
敏夫 今関
Harumasa Muramoto
晴正 村本
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JFE Steel Corp
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JFE Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧延材先端の反りを検出して、矯正し、圧延
材先端通板トラブルを防止する。 【解決手段】 圧延機20の入側及び/又は出側上下の
ストリッパガイド31〜34にかかる荷重をロードセル
51〜54で測定し、該測定荷重に基づき、圧延材先端
の反りを検出すると共に、圧延機の上下ロール21、2
2を異周速制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延における
圧延材先端の反り検出方法、装置、及び、反り制御方
法、装置に係り、特に、圧延材先端の反りを矯正して、
圧延材先端のダブり込みによる突っ掛けトラブルを防止
することが可能な、熱間圧延における圧延材先端の反り
検出方法、装置、及び、反り制御方法、装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示す如く、圧延材10の先端を圧
延機20の上下ワークロール(WR)21、22間に噛
み込み、該上下ワークロール21、22を回転させて定
常部を圧延し続け、圧延材尾端を圧延し終わり、圧延材
のないインターバルの状態を十数秒乃至数十秒空けて、
又、次の圧延材の先端を噛み込み、という一連の動作を
断続的に繰り返す熱間圧延において、圧延機上下のロー
ル21、22のそれぞれの入側と出側両方の上下に、圧
延材先端の円滑な通板性確保を目的として、通板ガイド
(スレッディングガイド、あるいは、ストリッパガイド
等と称する。以下、ストリッパガイドと統一して称す
る)31、32、33、34を設置するのが一般的であ
る。図3は粗圧延機の例であるが、これにより、圧延材
先端が上下いずれかのロール21、22に巻き付いて、
圧延継続不能になる等の圧延材先端通板トラブルを防止
するようにしている。
【0003】図において、23、24は上下のバックア
ップロール(BR)、40は、例えば圧延機20の入側
で、圧延材10のエッジを圧下(エッジングと称する)
するためのエッジャロール、41、42は、該エッジャ
ロール40の出側でスケールを除去するための上下のデ
スケーリングヘッダ、43は、エッジャロール40によ
りエッジングされた圧延材10を圧延機20に導くため
のフィードローラ、44は、圧延機20で圧下されてい
る圧延材10を冷却するためのロール冷却水ヘッダ、4
5は、例えば圧延機20の出側に配設されたエプロン、
46は、圧延材10を搬送するためのテーブルロールで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ストリッパガイドでは、圧延材先端に、その板厚方向の
反りが発生したときには、図4に示す如く、出側ストリ
ッパガイド33、34先端部(図4は上ストリッパガイ
ド33の場合)での圧延材10先端のダブり込みによる
突っ掛けでトラブルを起こす場合があり、時にはストリ
ッパガイドの設備破損に至る場合もある等、一度このよ
うなトラブルが起きると復旧に長時間を要するという問
題があった。なお、図4の周囲は図3と同じである。
【0005】又、本発明に類似するものとして、特開昭
53−108860や特開昭60−247407には、
サイドガイドに加わる荷重をロードセルを設置して検出
することが記載されているが、いずれも幅方向の曲がり
を矯正するためのものであり、本発明のように圧延材の
厚み方向の反りを検出したり矯正するものではなかっ
た。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、圧延材先端の反りを検出して、圧延
材先端の通板トラブルを防止できるようにすることを第
1の課題とする。
【0007】本発明は又、圧延材先端の反りを矯正し
て、圧延材先端の通板トラブルを防止することを第2の
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱間圧延にお
いて、圧延機の入側及び/又は出側上下のストリッパガ
イドにかかる荷重を測定し、該測定荷重に基づき、圧延
材先端の反りを検出するようにして、前記第1の課題を
解決したものである。
【0009】本発明は又、熱間圧延機の入側及び/又は
出側上下のストリッパガイドにかかる荷重を測定する手
段と、測定した荷重が所定値を超えたことを検出する荷
重識別手段と、該荷重識別手段の出力に基づいて、圧延
材先端の反りを検出する手段と、を備えたことを特徴と
する熱間圧延における圧延材先端の反り検出装置を提供
するものである。
【0010】本発明は、又、熱間圧延において、圧延機
の入側及び/又は出側上下のストリッパガイドにかかる
荷重を測定し、該測定荷重に基づき、該圧延機の上下ロ
ールを異周速制御するようにして、前記第2の課題を解
決したものである。
【0011】本発明は、又、熱間圧延機の入側及び/又
は出側上下のストリッパガイドにかかる荷重を測定する
手段と、測定した荷重に基づき、上下ロールの周速差指
令値を決定する演算手段と、その指令値により、圧延機
モータで駆動する上下ロールの周速差の制御を行なう手
段と、を備えたことを特徴とする熱間圧延における圧延
材先端の反り制御装置を提供するものである。
【0012】以下、本発明の原理を説明する。
【0013】圧延材の先端に反り(上反り又は下反り)
が発生した場合、上側又は下側の出側ストリッパガイド
33、34に反った圧延材10の先端が当たるため、例
えば、ストリッパガイドに内蔵したロードセルで、スト
リッパガイドの支点軸にかかる荷重を検出する。その値
を、例えば演算装置で瞬時に評価し、上側の出側ストリ
ッパガイド33で所定値以上の荷重を検出した場合は、
上側のロール21の駆動速度を下側のロール22の駆動
速度よりも例えば所定値だけ速くし、逆に、下側の出側
ストリッパガイド34で所定値以上の荷重を検出した場
合は、下側のロール22の駆動速度を、上側のロール2
1の駆動速度よりも例えば所定値だけ速くするというよ
うに、上下ロールに周速差を付けるべく圧延機ロール駆
動用モータを制御する。粗圧延の場合は、上下ロール2
1、22を開放して、一旦圧延を停止し、圧延材10を
逆送し、その後、同様に上下ロールに周速差を付けるよ
うに制御しつつ、再び圧延材を正送し、圧延をやり直し
するようにすることもできる。このようにすることで、
出側ストリッパガイド先端部での圧延材先端のダブり込
みによる突っ掛けトラブルを防止することができる。
【0014】なお、上記の説明では、圧延ロール出側の
ストリッパガイド33、34で荷重を検知した場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限らず、入側のストリ
ッパガイド31、32で荷重を検知した場合について
も、上述したのと全く同様に制御することで、圧延材先
端の出側ストリッパガイド先端部への突っ掛かりを防止
することができる。又、入側と出側の両方で行なっても
よい。何故なら、そのような制御を全く行なわず、上下
ロールを同じ周速で圧延すると、入側で生じていた圧延
材先端の反りが、圧延後も解消せずに残存し、出側スト
リッパガイド先端部へ突っ掛かる場合があるが、そのよ
うな制御を行なえば、入側で生じていた圧延材先端の反
りが、上下ロール周速差を付けた圧延により解消される
方向に補償されるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態を示す設備構
成図であり、図2は制御系統図である。
【0017】本実施形態は、図3に示したと同様の設備
において、図1に示す如く、各ストリッパガイド31、
32、33、34の例えば支点軸に加わる荷重を検出可
能なようにロードセル51、52、53、54を内蔵し
て、各ストリッパガイドの支点軸にかかる荷重を検出す
ると共に、図2に示すように、各ロードセル51、5
2、53、54の出力に基づいて、荷重が所定値、例え
ば10トン以上の場合に出力を発生する荷重識別装置6
1、62、63、64と、該荷重識別装置61〜64の
出力に基づいて、上下ロールの周速差指令値を決定し
て、例えば上下のワークロール21、22を駆動してい
るモータ25、26を制御する制御装置70とを備えた
ものである。他の点については、図3と同様であるの
で、同じ符号を付して、説明は省略する。
【0018】以下、作用を説明する。
【0019】スラブ状の圧延材10を粗圧延機20のワ
ークロール21、22で圧延した後、例えは上反りが発
生すると、出側上ストリッパガイド33に圧延材10の
先端が当たりながら、ストリッパガイド33に沿って通
板されようとする。このとき、圧延材矯正反力がストリ
ッパガイド33にかかり、その力を内蔵されたロードセ
ル53が検知する。その荷重が所定値、例えば10トン
以上となったことを荷重識別装置61が認識し、制御装
置70を介して、例えば1つの実施形態として、(1)
上ロール21の周速を、下ロール22の周速より例えば
10mpm速くしたり、あるいは、別の実施形態とし
て、(2)上下ロール21、22を開放し、ロールのモ
ータ25、26を一旦停止させ、圧延長さ分逆転させ
る。その後、圧延時反り方向により、制御装置70でロ
ール21、22の上下に周速差を付け、反り量を制御す
る。
【0020】例えば、上ストリッパガイド33又は31
の荷重が設定値を超えたときには、上ロール21の周速
を下ロール22の周速よりも速くして、それまで上を向
いていた圧延材10の先端が中央を向くようにする。逆
に、下ストリッパガイド34又は32の荷重が所定値を
超えたときには、下ロール22の周速を上ロール21の
周速よりも速くして、それまで下を向いていた圧延材の
先端が中央を向くようにする。
【0021】このようにすることで、圧延材10の先端
の反りの有無及び方向を検出すると共に、反りを矯正す
ることができる。なお、検出した反りに基づいて、他の
方法で反りを矯正しても良い。
【0022】前記説明は、粗圧延機の場合を例に行なっ
ていたが、本発明の適用対象は、これに限定されず、例
えば仕上圧延機にも同様に適用できることは明らかであ
る。
【0023】又、荷重識別装置が出力を発生する荷重、
上下ロールにつける周速差は、それぞれ、上記した10
トン、10mpmに限る必要は全くなく、適宜調整して
よい。あるいは、荷重が増えるほど周速差を多くするよ
うにするなどしてもよいし、その場合は、荷重と周速差
を関係式により規定してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、圧延機の入側及び/又
は出側上下のストリッパガイドにかかる荷重に基づいて
圧延材先端の反りの有無及び方向を検出できる。
【0025】従って、その検出結果に応じて、例えばロ
ールに周速差を付けることにより、反り矯正が可能にな
り、圧延材先端のダブり込みによる突っ掛けトラブルの
発生を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧延材先端の反り制御装置の実施
の形態を示す設備構成図
【図2】同じく制御系統図
【図3】従来の粗圧延機の設備構成図
【図4】従来の問題点を説明するための、図3の要部を
示す設備構成図
【符号の説明】
10…圧延材 20…圧延機 21、22…ワークロール(WR) 23、24…バックアップロール(BR) 25、26…ロール駆動モータ 31、32…入側ストリッパガイド 33、34…出側ストリッパガイド 51〜54…ロードセル 61〜64…荷重識別装置 70…制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村本 晴正 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 Fターム(参考) 4E002 AD01 BB11 BC10 CA15 4E024 AA19 CC04 CC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱間圧延において、 圧延機の入側及び/又は出側上下のストリッパガイドに
    かかる荷重を測定し、 該測定荷重に基づき、圧延材先端の反りを検出すること
    を特徴とする熱間圧延における圧延材先端の反り検出方
    法。
  2. 【請求項2】熱間圧延機の入側及び/又は出側上下のス
    トリッパガイドにかかる荷重を測定する手段と、 測定した荷重が所定値を超えたことを検出する荷重識別
    手段と、 該荷重識別手段の出力に基づいて、圧延材先端の反りを
    検出する手段と、 を備えたことを特徴とする熱間圧延における圧延材先端
    の反り検出装置。
  3. 【請求項3】熱間圧延において、 圧延機の入側及び/又は出側上下のストリッパガイドに
    かかる荷重を測定し、 該測定荷重に基づき、該圧延機の上下ロールを異周速制
    御することを特徴とする熱間圧延における圧延材先端の
    反り制御方法。
  4. 【請求項4】熱間圧延機の入側及び/又は出側上下のス
    トリッパガイドにかかる荷重を測定する手段と、 測定した荷重に基づき、上下ロールの周速差指令値を決
    定する演算手段と、 その指令値により、圧延機モータで駆動する上下ロール
    の周速差の制御を行なう手段と、 を備えたことを特徴とする熱間圧延における圧延材先端
    の反り制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006289490A (ja) * 2005-03-16 2006-10-26 Jfe Steel Kk 金属板の製造方法およびその設備
CN101912885A (zh) * 2010-08-11 2010-12-15 马鞍山钢铁股份有限公司 一种型钢轧机轧件翘头监控装置及其监控方法
JP2015042410A (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 Jfeスチール株式会社 熱間仕上圧延における熱延鋼板の先端上反り低減方法

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