JP2003286141A - クリーム状一剤式縮毛矯正剤 - Google Patents
クリーム状一剤式縮毛矯正剤Info
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Abstract
同等の優れた縮毛矯正力を有するとともに、毛髪に損傷
を与えるのことのない一剤式縮毛矯正剤を提供すること
を課題とする。 【解決手段】 チオグリコール酸及び/又はその塩、非
イオン性界面活性剤、及び高級アルコールとを必須成分
として含有し、系のpHが8〜10であることを特徴と
するクリーム状一剤式縮毛矯正剤とする。更に、陰イオ
ン性界面活性剤、或いは、陽イオン性界面活性剤を含有
することもできる。
Description
る。さらに詳しくは、優れた縮毛矯正力を有するととも
に、毛髪に損傷を与えることのないクリーム状一剤式縮
毛矯正剤に関する。
正したり、パーマをかけた毛髪をストレートな毛髪に戻
すために縮毛矯正剤が用いられる。縮毛矯正は、その縮
毛矯正力から、一般に、還元剤を含有する第1剤と酸化
剤を含有する第2剤からなる二剤式縮毛矯正剤が用いら
れている。二剤式縮毛矯正剤により毛髪を矯正するに
は、まず、第1剤を毛髪に塗布して櫛などによって伸ば
して水洗後、第2剤を毛髪に塗布して櫛などによって伸
ばして水洗することにより、くせ毛や縮れ毛を真直ぐに
矯正することができる。また、よりハードなくせ毛を持
つ人に対しては、より縮毛矯正効果を向上させる目的
で、第1剤と第2剤との間に高熱アイロンなどを用いた
セット処理を加える方法も行われている。
の施術方法が煩雑なことから、酸化剤を含有する第2剤
を用いない一剤式の縮毛矯正剤が開発されている。この
ような一剤式縮毛矯正剤は、二剤式縮毛矯正剤と比較す
ると、より簡便にくせ毛や縮れ毛を矯正することができ
るものの、縮毛矯正力に劣るといった欠点を有してい
た。
矯正剤の縮毛矯正力を高めるのに、還元剤の濃度を高め
たり、長時間作用されるなどの方法が行われているが、
これらの場合には、毛髪の損傷が生じ、断毛や枝毛の原
因になるといった欠点を有していた。
ものであって、一剤式でありながら、二剤式の縮毛矯正
剤と同等の優れた縮毛矯正力を有するとともに、毛髪に
損傷を与えるのことのない一剤式縮毛矯正剤を提供する
ことを課題とするものである。
明は、チオグリコール酸及び/又はその塩、非イオン性
界面活性剤、及び高級アルコールとを必須成分として含
有し、系のpHが8〜10であることを特徴とするクリ
ーム状一剤式縮毛矯正剤に関する。請求項2に係る発明
は、前記非イオン性界面活性剤が、ポリオキシアルキレ
ンアルキルエーテルであることを特徴とする請求項1に
記載のクリーム状一剤式縮毛矯正剤に関する。請求項3
に係る発明は、更に、陰イオン性界面活性剤が含有され
てなることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリー
ム状一剤式縮毛矯正剤に関する。請求項4に係る発明
は、前記陰イオン性界面活性剤が、N−アシルグルタミ
ン酸塩及び/又はα−オレフィンスルホン酸塩であるこ
とを特徴とする請求項3に記載のクリーム状一剤式縮毛
矯正剤に関する。請求項5に係る発明は、更に、陽イオ
ン性界面活性剤が含有されてなることを特徴とする請求
項1又は2に記載のクリーム状一剤式縮毛矯正剤に関す
る。請求項6に係る発明は、前記陽イオン性界面活性剤
が、モノアルキル型4級アンモニウム塩であることを特
徴とする請求項5に記載のクリーム状一剤式縮毛矯正剤
に関する。
オグリコール酸及び/又はその塩、非イオン性界面活性
剤、及び高級アルコールとを必須成分として含有し、系
のpHが8〜10であるクリーム状の一剤式縮毛矯正剤
である。
酸及び/又はその塩が還元剤として配合される。この還
元剤は、毛髪を構成するケラチン分子間のジスルフィド
(S−S)結合を切断し、毛髪の復元力を一時的に取り
去り、毛髪に可塑性を与えるために配合される。
としては、アンモニウム、モノエタノールアミン等の塩
が挙げられる。
量は、縮毛矯正効果を向上させるといった観点から、1
〜20重量%とするのが好ましく、2〜15重量%とす
るのがより好ましい。
非イオン性界面活性剤が必須の界面活性剤として配合さ
れ、陰イオン性界面活性剤、或いは、陽イオン性界面活
性剤とを組合せて用いることもできる。
は、例えば、モノステアリン酸ソルビタン、モノパルミ
チン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル;モノ
ステアリン酸グリセリル、ヤシ油脂肪酸グリセリル等の
グリセリン脂肪酸エステル;ヒマシ油、硬化ヒマシ油;
及びこれらのアルキレンオキシド付加物;モノオレイン
酸ジグリセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル等の
ポリグリセリン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンセ
チルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル等
のポリオキシアルキレンアルキルエーテル;モノラウリ
ン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸エチレ
ングリコール、ラウリン酸ジエチレングリコール等のポ
リオキシアルキレン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレ
ンノニルフェニルエーテル等のポリオキシアルキレンア
ルキルフェノール;ポリオキシエチレンラノリン及びそ
の誘導体等を例示することができ、ポリオキシエチレン
セチルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル
等のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを用いるの
が好ましい。
〜10重量%とすると良く、0.5〜5重量%とするの
が好ましい。この理由は、0.1重量%未満の配合量で
は、クリーム状としての剤型を保持することができない
ために、また、5重量%を超えて配合量すると、粘度低
下が生じるために、いずれの場合にも好ましくないから
である。
ヤシ油脂肪酸塩、ラウリン酸塩、ミリスチン酸塩等の高
級脂肪酸塩;ラウリル硫酸塩、セチル硫酸塩等のアルキ
ル硫酸エステル塩;ラウリルリン酸ナトリウム、セチル
リン酸カリウム等のアルキルリン酸塩;ポリオキシエチ
レンラウリルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシエ
チレンアルキルエーテル硫酸塩;ポリオキシエチレンセ
チルエーテルリン酸ナトリウム等のポリオキシエチレン
アルキルエーテルリン酸エステル塩;ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル酢酸塩等のアルキルエーテルカルボ
ン酸塩;ラウロイルメチルタウリン塩、ヤシ油脂肪酸メ
チルタウリン塩等のアシルメチルタウリン塩;ヤシ油脂
肪酸アシルグルタミン酸塩、ラウロイルグルタミン酸塩
等のN−アシルグルタミン酸塩;N−アシル−N−メチ
ル−β−アラニン塩等のN−アシルメチルアラニン塩;
テトラデセンスルホン酸塩等のα−オレフィンスルホン
酸塩;スルホコハク酸ジオクチル塩等のアルキルスルホ
コハク酸塩;ラウロイルサルコシン塩、ヤシ油脂肪酸サ
ルコシン塩等のN−アシルサルコシン塩等を例示するこ
とができ、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸塩、ラウロ
イルグルタミン酸塩等のN−アシルグルタミン酸塩や、
テトラデセンスルホン酸塩等のα−オレフィンスルホン
酸塩を用いるのが好ましい。
〜10重量%とすると良く、0.5〜5重量%とするの
が好ましい。この理由は、0.1重量%未満の配合量で
は、クリーム状としての剤型を保持することができない
ために、また、5重量%を超えて配合量すると、粘度低
下が生じるために、いずれの場合にも好ましくないから
である。
ジオクチルアミン塩等のアルキルアミン塩;ステアリン
酸ジエチルアミノエチルアミド塩等の脂肪酸アミドアミ
ン塩;塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化セチ
ルトリメチルアンモニウム等のモノアルキル型4級アン
モニウム塩;塩化ジステアリルジメチルアンモニウム等
のジアルキル型4級アンモニウム塩;塩化トリ(ポリオ
キシエチレン)ステアリルアンモニウム等のトリアルキ
ル型4級アンモニウム塩;塩化ベンザルコニウム等を例
示することができ、塩化ラウリルトリメチルアンモニウ
ム、塩化セチルトリメチルアンモニウム等のモノアルキ
ル型4級アンモニウム塩を用いるのが好ましい。
〜10重量%とすると良く、0.5〜5重量%とするの
が好ましい。この理由は、0.1重量%未満の配合量で
は、クリーム状としての剤型を保持することができない
ために、また、5重量%を超えて配合量すると、粘度低
下が生じるために、いずれの場合にも好ましくないから
である。
は、炭素数12〜30の脂肪族アルコールを例示するこ
とができ、具体的には、ラウリルアルコール、ミリスチ
ルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、セトステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、
イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、セタ
ノール等が挙げられる。これのうち、セチルアルコー
ル、ステアリルアルコール、セトステアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、セタノールを用いるのが好ま
しい。
重量%とすると良く、1〜15重量%とするのが好まし
い。この理由は、0.5重量%未満の配合量では、クリ
ーム状としての剤型を保持することができないために、
また、20重量%を超えて配合量すると、硬くなりすぎ
使用性に劣るために、いずれの場合にも好ましくないか
らである。
を膨潤させる目的で、pH8〜10とするのが好まし
く、より好ましくは9〜10の範囲に入るようにアルカ
リ剤で調整すると良い。用いられるアルカリ剤として
は、通常使用されるものであれば特に限定されないが、
例えば、アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパノール
アミン及び2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ル、重炭酸アンモニウム等が挙げられ、アンモニアやモ
ノエタノールアミンを用いるのが好ましい。
れば、上記した成分の他、保湿剤、水溶性高分子、カチ
オン性高分子化合物、油成分、濁り剤、pH緩衝剤、水
溶性シリコーン、有機酸、尿素、動植物エキス、金属イ
オン封鎖剤、紫外線吸収剤、色素、香料等を目的に応じ
て適宜配合することができる。
は、縮毛矯正力の効果性や毛髪からの垂れ落ちの防止の
観点から、クリーム状とされる。
は、毛髪に塗布し、櫛などにより伸ばして約10〜30
分間放置後、十分に水洗するのみで簡便に縮毛矯正を行
うことができる。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。尚、配合量は重量%である。 (試料の調製)表1に記した組成に従い、実施例1〜3
及び比較例1の縮毛矯正剤を定法により調製した。
3gの平毛束の長さ(f)を測定後、ロットに巻きつ
け、市販の二剤式パーマ剤(商品名アリステアWH、ピ
アセラボ社製)を用いてパーマ処理し、縮毛モデル毛束
を作成した。この縮毛モデル毛束の一端を固定して吊る
し、上端から下端までの長さ(g)を測定した。次に、
市販の二剤式ストレートパーマ剤(他社商品A〜C)の
試料を用い、毛束に対して2倍量の第1剤を略均一に塗
布して櫛で毛束を伸ばし、約10分間放置した後、水洗
した。次に、第1剤と同量の第2剤を略均一に塗布して
櫛で毛束を伸ばし、約10分間放置した後、水洗した。
乾燥後の毛束の長さ(h)を測定し、下記式(数1)か
ら算出した値から縮毛矯正効果を評価した。結果を表2
に記す。また、市販の一剤式ストレートパーマ剤(他社
商品D)、実施例1〜3及び比較例1の試料を用い、毛
束に対して2倍量の試料を略均一に塗布して櫛で毛束を
伸ばし、約10分間放置した後、水洗した。乾燥後の毛
束の長さ(h)を測定し、下記式(数1)から算出した
値から縮毛矯正効果を評価した。結果を表2に記す。
g)〕×100
の一剤式縮毛矯正剤は、市販の液状剤型のストレートパ
ーマ剤より縮毛矯正効果に優れ、また、一剤式でありな
がら、二剤式の市販のストレートパーマ剤と同等の縮毛
矯正効果を発揮することが分かる。
示す。 (処方例1) 重量%チオク゛リコール 酸モノエタノールアミン液(50%) 6.0モノエタノールアミン (80%) 4.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0セトステアリルアルコール 10.0 濃ク゛リセリン 2.0ホ゜リオキシエチレンセチルエーテル 1.0ホ゜リオキシエチレンヘ゛ヘニルエーテル 1.0精製水 残分 合計 100.0
重量%チオク゛リコール 酸モノエタノールアミン液(50%) 6.0モノエタノールアミン (80%) 4.0セトステアリルアルコール 4.0オレイン 酸 10.0フ゜ロヒ゜レンク゛リコール 5.0ホ゜リオキシエチレンセチルエーテル 1.0ホ゜リオキシエチレンヘ゛ヘニルエーテル 1.0精製水 残分 合計 100.0
ール酸及び/又はその塩、非イオン性界面活性剤、及び
高級アルコールとを必須成分として含有し、系のpHが
8〜10であるものであるから、一剤式でありながら、
二剤式の縮毛矯正剤と同等の優れた縮毛矯正力を有する
とともに、毛髪に損傷を与えるのことのないクリーム状
の一剤式縮毛矯正剤を提供することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 チオグリコール酸及び/又はその塩、非
イオン性界面活性剤、及び高級アルコールとを必須成分
として含有し、系のpHが8〜10であることを特徴と
するクリーム状一剤式縮毛矯正剤。 - 【請求項2】 前記非イオン性界面活性剤が、ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテルであることを特徴とする
請求項1に記載のクリーム状一剤式縮毛矯正剤。 - 【請求項3】 更に、陰イオン性界面活性剤が含有され
てなることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリー
ム状一剤式縮毛矯正剤。 - 【請求項4】 前記陰イオン性界面活性剤が、N−アシ
ルグルタミン酸塩及び/又はα−オレフィンスルホン酸
塩であることを特徴とする請求項3に記載のクリーム状
一剤式縮毛矯正剤。 - 【請求項5】 更に、陽イオン性界面活性剤が含有され
てなることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリー
ム状一剤式縮毛矯正剤。 - 【請求項6】 前記陽イオン性界面活性剤が、モノアル
キル型4級アンモニウム塩であることを特徴とする請求
項5に記載のクリーム状一剤式縮毛矯正剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002093600A JP2003286141A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | クリーム状一剤式縮毛矯正剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002093600A JP2003286141A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | クリーム状一剤式縮毛矯正剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003286141A true JP2003286141A (ja) | 2003-10-07 |
Family
ID=29237985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002093600A Pending JP2003286141A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | クリーム状一剤式縮毛矯正剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003286141A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117815A1 (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kao Corporation | 毛髪形状制御剤 |
US8349024B2 (en) | 2009-09-29 | 2013-01-08 | Kao Corporation | Hair treatment composition |
JP2015521650A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-07-30 | ロレアル | 少なくとも1つの硫黄含有還元剤、少なくとも1つの脂肪性物質、少なくとも1つのカチオン性界面活性剤および少なくとも2つのポリオキシアルキレン化非イオン性界面活性剤を含む還元組成物 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002093600A patent/JP2003286141A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005117815A1 (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Kao Corporation | 毛髪形状制御剤 |
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JP2015521650A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-07-30 | ロレアル | 少なくとも1つの硫黄含有還元剤、少なくとも1つの脂肪性物質、少なくとも1つのカチオン性界面活性剤および少なくとも2つのポリオキシアルキレン化非イオン性界面活性剤を含む還元組成物 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20050921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A02 | Decision of refusal |
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