JP2003285817A - バリア性紙カップ - Google Patents

バリア性紙カップ

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JP2003285817A
JP2003285817A JP2002085052A JP2002085052A JP2003285817A JP 2003285817 A JP2003285817 A JP 2003285817A JP 2002085052 A JP2002085052 A JP 2002085052A JP 2002085052 A JP2002085052 A JP 2002085052A JP 2003285817 A JP2003285817 A JP 2003285817A
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JP
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paper cup
paper
moisture
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JP2002085052A
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English (en)
Inventor
Masayuki Taniguchi
谷口  正幸
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロール状態で供給でき、かつ、紙端面の保護が
可能な美粧性に優れたバリア性紙カップを提供するこ
と。 【解決手段】胴紙(11)を構成する胴部材と底紙(1
2)を構成する底部材とが、表面側より少なくとも、熱
可塑性樹脂層(1)、PETフィルム(2)、無機化合
物薄膜層(3)、紙基材(4)、熱可塑性樹脂層(5)
がこの順序で積層された層構成からなり、かつ、胴部貼
り合わせ部(13)の外側端面がホットメルト樹脂、P
ETフィルムと無機化合物薄膜層と熱可塑性樹脂層とを
含む層構成の複合フィルムなどの防湿性付与層(16)
により被覆されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は美粧性とバリア性を
有する紙カップに関するものであり、特には、吸湿や酸
化劣化し易い豆菓子、ポテトチップスなどの菓子などの
食品の包装に適した美粧性とバリア性を有する紙カップ
に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュース等の飲料を充填し、上部の開口
部を蓋材で密封して使用するバリア性に優れた紙カップ
は、表側から例えば、ポリエチレン層/印刷層を設けた
紙基材/アルミニウム箔/ポリエチレンテレフタレート
(PET)フィルム/ポリエチレン層からなる複合シー
トから成形されているのが一般的であった。
【0003】そして、紙カップは、一般的に、下方に向
けて先細る円筒形状の胴部材と、ほぼ円形状で、かつ、
外周縁部が下向きに起立した底部材とからなり、胴部材
の下部内面に、底部材の外周縁部の内面が接合し、さら
に外周部を覆うように胴部材の下端縁部が内方に折り曲
げられ、底部材の外周縁部の外面に接合してなる底部構
造を有するものである。
【0004】また、バリア性を必要とするため、紙カッ
プの胴部を構成する胴部材の接合部分の内側は、先端か
ら所定長さだけ、複合シートの厚みの半分を削除(スカ
イブ)し、削り取った残りの半分を削除面が内側になる
ように折り返し(ヘミング)、紙端面の保護を行ってい
る。
【0005】このように、紙基材の表側に印刷層を設け
た構成としているので、細かい模様の再現性が劣り、ま
た、表面のポリエチレン層の透明性が悪く、また、傷が
付きやすいので、美粧性が低下していた。
【0006】さらに、胴部材の一方の端面に上記の紙端
面の保護を行うためには、あらかじめ胴部材をブランク
状態に打ち抜いておかねばならず、ロール状態で紙端面
の保護を行うことは不可能であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、美粧性を有
するバリア性紙カップに関する以上のような問題点を解
決するためになされたもので、複合シートがロール状態
で供給でき、かつ、紙端面の保護が可能な、美粧性に優
れたバリア性紙カップを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、扇形状の胴紙の一方の端縁をもう一方の端縁に重ね
合わせて胴部貼り合わせ部を形成させて下方に向けて先
細る円筒形状の胴部材とし、ほぼ円形状の底紙を外周縁
部を下向きに起立させて底部材とし、前記胴部材の下部
内面に底部材の外周縁部の内面を接合させ、さらに外周
縁部を覆うように胴部材の下端縁部を内方に折り曲げ、
底部材の外周縁部外面に接合させて環状脚部を形成さ
せ、胴部材の上部周縁を外方に巻き込み口縁部を形成さ
せた紙カップにおいて、前記胴部を構成する胴部材と底
部を構成する底部材とが、表面側より少なくとも、熱可
塑性樹脂層、PETフィルム、無機化合物薄膜層、紙基
材、熱可塑性樹脂層がこの順序で積層された層構成から
なり、かつ、胴部貼り合わせ部の外側端面が防湿性付与
層により被覆されていることを特徴とする、バリア性紙
カップである。
【0009】このように請求項1記載の発明によれば、
胴部を構成する胴部材と底部を構成する底部材とが、表
面側より少なくとも、熱可塑性樹脂層、PETフィル
ム、無機化合物薄膜層、紙基材、熱可塑性樹脂層がこの
順序で積層された層構成からなるので、PETフィルム
面に印刷層を設けることにより、細かい模様の再現性が
あり、外観の美粧性に優れた紙カップを得ることができ
る。
【0010】また、胴部を構成する胴部材と底部を構成
する底部材とが、表面側より少なくとも、熱可塑性樹脂
層、PETフィルム、無機化合物薄膜層、紙基材、熱可
塑性樹脂層がこの順序で積層された層構成からなり、か
つ、胴部貼り合わせ部の外側端面が防湿性付与層により
被覆されているので、バリア性にも優れた紙カップを得
ることができる。
【0011】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記防湿性付与層がホットメルト樹脂である
ことを特徴とする、バリア性紙カップである。
【0012】このように請求項2記載の発明によれば、
防湿性付与層としてホットメルト樹脂を使用しているの
で、カップ成形後に簡単な操作で胴部貼り合わせ部の外
側端面を防湿性付与層であるホットメルト接着剤で被覆
することができる。
【0013】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記防湿性付与層が、少なくともポリエチレ
ンテレフタレートフィルムと無機化合物薄膜層と熱可塑
性樹脂層とを含む層構成の複合フィルムであることを特
徴とする、バリア性紙カップである。
【0014】このように請求項3記載の発明によれば、
防湿性付与層として、少なくともポリエチレンテレフタ
レートフィルムと無機化合物薄膜層と熱可塑性樹脂層と
を含む層構成の複合フィルムを使用することにより、バ
リア性はさらに完全なものとなる。
【0015】また、請求項4の発明は、請求項1、2又
は3の発明において、前記環状脚部の、内方に折り曲げ
た胴部材の先端部分周縁が底部防湿性付与層であるホッ
トメルト樹脂により被覆されていることを特徴とする、
バリア性紙カップである。
【0016】このように請求項4記載の発明によれば、
環状脚部の、内方に折り曲げた胴部材の先端部分周縁を
底部防湿性付与層であるホットメルト樹脂で被覆するこ
とにより、一層バリア性の優れたバリア性紙カップとな
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のバリア性紙カップを一実
施形態に基づいて以下に詳細に説明する。本発明のバリ
ア性紙カップは、例えば、図1に示すように、扇形状の
胴紙(11)の一方の端縁をもう一方の端縁に重ね合わ
せて胴部貼り合わせ部(13)を形成させて下方に向け
て先細る円筒形状の胴部材とし、ほぼ円形状の底紙(1
2)を外周縁部を下向きに起立させて底部材とし、前記
胴部材の下部内面に底部材の外周縁部の内面を接合さ
せ、さらに外周縁部を覆うように胴部材の下端縁部を内
方に折り曲げ、底部材の外周縁部外面に接合させて環状
脚部(14)を形成させ、胴部材の上部周縁を外方に巻
き込み、口縁部(15)を形成させた紙カップ(10)
である。
【0018】そして、胴部を構成する胴部材と底部を構
成する底部材とが、表面側より少なくとも、熱可塑性樹
脂層(2)、PETフィルム(3)、無機化合物薄膜層
(4)、紙基材(5)、熱可塑性樹脂層(6)がこの順
序で積層された層構成の複合シート(1)からなり、か
つ、胴部貼り合わせ部(13)の外側端面が防湿性付与
層(16)により被覆されている。
【0019】熱可塑性樹脂層(2)は、複合シートの最
外層に位置する層で、胴部材同士、または、胴部材と底
部材とが接合されて紙カップが成形される際に、胴部材
同士、または、胴部材と底部材との接合強度を補強させ
るために必要な層で、紙カップの最内層となる熱可塑性
樹脂層(6)と同じ種類の樹脂が好ましく、低密度ポリ
エチレン樹脂が好適に使用できる。また、厚みは15〜
20μm程度であれば良い。
【0020】熱可塑性樹脂層(2)を除去することも可
能であるが、その場合には、胴部材同士、または、胴部
材と底部材とが接合されて紙カップに成形する際に、胴
部貼り合わせ部(13)や環状脚部(14)の接合強度
が弱くなる。
【0021】PETフィルム(3)は、最内層の熱可塑
性樹脂層(2)の内側に配置され、後記する無機化合物
薄膜層(4)をPETフィルムの内側に形成させた状態
で使用する。PETフィルム(3)は、カップ成形時に
複合シートに絞り加工や折り曲げ加工をする際、バリア
層である無機化合物薄膜層(4)への影響を最小限に抑
える効果がある。
【0022】無機化合物薄膜層(4)は、PETフィル
ム(3)の上に、酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの
薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により2
0〜100nm程度の厚さに設けたもので、水蒸気バリ
ア性、酸素バリア性が付与される。
【0023】必要に応じては、PETフィルム(3)上
に印刷層(図示せず)を設け、さらにその上に無機化合
物薄膜層(4)を設けることもできる。印刷層をPET
フィルム上に設けることにより、細かい模様の再現性が
可能になる。
【0024】紙基材(5)は、無機化合物薄膜層(4)
の内側に配置されカップの保形性を維持するための層
で、成形適性を考慮するとカップ原紙が好適に使用でき
る。紙カップの大きさに応じて坪量を換えている。一般
的には100〜450g/m2程度の坪量のカップ原紙
が使用される。
【0025】熱可塑性樹脂層(6)は、シーラント層で
複合シート(1)の最内層に配置され、紙カップの胴部
を構成する胴部材の一方の端縁ともう一方の端縁を重ね
て接合して胴部貼り合わせ部(13)を形成したり、胴
部材と底部材を接合する際の接着層の役割を担う。その
ため、熱融着性が必要で、一般的には低密度ポリエチレ
ン樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂等が好適に使用で
きる。
【0026】複合シート(1)は、ドライラミネート
法、溶融樹脂押し出しラミネート法などの公知のラミネ
ート法を用いることにより容易に作製することができ
る。但し、無機化合物薄膜層(4)を形成させたPET
フィルム(3)の無機化合物薄膜層側と紙基材(5)と
の貼り合わせは、ポリエステル樹脂系の二液反応型接着
剤を用いてドライラミネート法により行う。
【0027】このようにして作製した複合シート(1)
から、所定寸法の胴部材ブランク又は胴部材ロールと底
部材ロールを作製し、一般的に公知の紙カップ成形機を
使用して紙カップにすることができる。この紙カップの
胴部貼り合わせ部(13)の外側端面を防湿性付与層
(16)により被覆して、本発明のバリア性紙カップ
(10)とする。
【0028】防湿性付与層(16)は、胴部貼り合わせ
部(13)の外側端面を被覆する層で、胴部貼り合わせ
部(13)の外側端面の特に紙基材の露出部を被覆し
て、水蒸気やガスが紙端面を通して紙カップ内部に進入
することを防止する。
【0029】防湿性付与層(16)としては、ホットメ
ルト樹脂、複合フィルムなどが列挙できる。ホットメル
ト樹脂としては、耐水性やガス遮断性に優れていること
等の理由から、例えば、エチレン・酢酸ビニル共重合体
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂を主
成分とする樹脂が好適に使用できる。
【0030】また、複合フィルムとしては、例えば、P
ETフィルム/無機化合物薄膜層/熱可塑性樹脂層がこ
の順序で積層された複合フィルムが好適に使用できる。
複合フィルムに使用する無機化合物薄膜層、熱可塑性樹
脂層は、前述の複合シートに使用するものと同一で良
い。
【0031】ホットメルト樹脂は、例えば、スプレーガ
ンなどを用いて、胴部貼り合わせ部(13)の外側端面
を0.5〜2mm程度の厚さで被覆する。また、複合フ
ィルムは、例えば、狭幅のロールテープ状にカットして
加熱しながら胴部貼り合わせ部(13)の外側端面を被
覆する。
【0032】バリア性紙カップ(10)の環状脚部(1
4)の、内方に折り曲げた胴部材の先端部分周縁を底部
防湿性付与材(17)であるホットメルト樹脂で被覆し
ておくことにより、防湿性やガスバリア性はさらに向上
する。
【0033】
【発明の効果】上記のように、本発明のバリア性紙カッ
プは、バリア性と共に美粧性を有する紙カップであり、
吸湿や酸化劣化し易い豆菓子、ポテトチップスなどの菓
子などの包装に適した紙カップである。また、胴部材、
底部材ともにロール状の巻き取り供給で成形することが
できるので、生産工程が簡略化され生産能率も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバリア性紙カップの一実施例を示す、
(a)は斜視説明図であり、(b)は(a)のA部の拡
大断面説明図である。
【図2】本発明のバリア性紙カップの一実施例を示す、
底部の環状脚部を底部防湿付与層で被覆した状態の説明
図である。
【符号の説明】
1‥‥複合シート 2‥‥熱可塑性樹脂層 3‥‥PETフィルム 4‥‥無機化合物薄膜層 5‥‥紙基材 6‥‥熱可塑性樹脂層 10‥‥紙カップ 11‥‥胴紙 12‥‥底紙 13‥‥胴部貼り合わせ部 14‥‥環状脚部 15‥‥口縁部 16‥‥防湿性付与層 17‥‥底部防湿性付与層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扇形状の胴紙の一方の端縁をもう一方の端
    縁に重ね合わせて胴部貼り合わせ部を形成させて下方に
    向けて先細る円筒形状の胴部材とし、ほぼ円形状の底紙
    を外周縁部を下向きに起立させて底部材とし、前記胴部
    材の下部内面に底部材の外周縁部の内面を接合させ、さ
    らに外周縁部を覆うように胴部材の下端縁部を内方に折
    り曲げ、底部材の外周縁部外面に接合させて環状脚部を
    形成させ、胴部材の上部周縁を外方に巻き込み口縁部を
    形成させた紙カップにおいて、 前記胴部を構成する胴部材と底部を構成する底部材と
    が、表面側より少なくとも、熱可塑性樹脂層、ポリエチ
    レンテレフタレートフィルム、無機化合物薄膜層、紙基
    材、熱可塑性樹脂層がこの順序で積層された層構成から
    なり、かつ、胴部貼り合わせ部の外側端面が防湿性付与
    層により被覆されていることを特徴とする、バリア性紙
    カップ。
  2. 【請求項2】前記防湿性付与層がホットメルト樹脂であ
    ることを特徴とする、請求項1記載のバリア性紙カッ
    プ。
  3. 【請求項3】前記防湿性付与層が、少なくともポリエチ
    レンテレフタレートフィルムと無機化合物薄膜層と熱可
    塑性樹脂層とを含む層構成の複合フィルムであることを
    特徴とする、請求項1記載のバリア性紙カップ。
  4. 【請求項4】前記環状脚部の、内方に折り曲げた胴部材
    の先端部分周縁が底部防湿性付与層であるホットメルト
    樹脂により被覆されていることを特徴とする、請求項
    1、2又は3記載のバリア性紙カップ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008001377A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Dainippon Printing Co Ltd 紙カップ
JP2008007141A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Dainippon Printing Co Ltd 紙カップ
JP2014151919A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Toppan Printing Co Ltd カップ型紙容器の製造方法及びカップ型紙容器

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