JP2003285476A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JP2003285476A
JP2003285476A JP2002092755A JP2002092755A JP2003285476A JP 2003285476 A JP2003285476 A JP 2003285476A JP 2002092755 A JP2002092755 A JP 2002092755A JP 2002092755 A JP2002092755 A JP 2002092755A JP 2003285476 A JP2003285476 A JP 2003285476A
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data
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JP2002092755A
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Yutaka Nakamura
豊 中村
Shingo Uehara
伸五 上原
Satoshi Kataoka
智 片岡
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はプリンタ装置等の印刷装置を含む印
刷システムに関し、特に印刷データの後にダミーデータ
を付加して印刷を行い、DMA転送を停止させることな
く印刷処理を高速に行うことを可能とする印刷システム
を提供するものである。 【解決手段】 ホスト機器2はアプリケーション4を使
用して印刷データを作成し、印刷データが所定バイト数
に満たない場合、ダミーデータを付加してプリンタ装置
3に送信する。プリンタ装置3では所定バイト数の印刷
データをバッファリングし、所定バイト数がバッファさ
れるとDMA転送によって印刷データをメモリ15に転
送し、この処理を繰り返して印刷データを転送する。こ
のように構成することにより、継続的の印刷データをD
MA転送し、より高速な印刷データのDMA転送を行う
構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタ装置等の印
刷装置を含む印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、LAN(local area network)等
のネットワークに接続されたプリンタ装置を使用し、パ
ーソナルコンピュータ等のホスト機器から印刷データを
送信し、印刷処理を行う印刷システムが提案されてい
る。このような印刷システムにおいて、印刷速度の高速
化の要請が強い。
【0003】そこで、印刷処理の高速化の為、ホスト機
器から複数バイトの印刷データを受信した時、DMA転
送によって一機にメモリに印刷データを転送する処理が
行われている。例えば、MPUの処理能力が64ビット
の場合、1回に8バイトのアクセスが可能であり、例え
ばプリンタ装置のシステムバスも64ビット(8バイ
ト)に対応している場合、以下のようなDMA処理を行
っている。
【0004】図17は上記処理を説明する図であり、印
刷データのデータフォーマットを示す。尚、同図に示す
矢印↑は、8バイト毎に発生するDMA転送のタイミン
グである。印刷データは用紙設定コマンドと印字コマン
ドで構成され、用紙設定コマンドは「プリントモー
ド」、「サイズ」、「解像度」、「スムージング」等の
コマンドで構成され、印字コマンドは「文字」と「イメ
ージ」のコマンドで構成されている。尚、用紙設定コマ
ンドは1ページ毎に設定するコマンドであり、印字コマ
ンドは印刷する画像によってデータ長は変わる。
【0005】ホスト機器から出力される印刷データは上
記構成であり、プリンタ装置は上記コマンドを解析して
ビットマップデータを作成し、フレームメモリに展開す
る。しかし、上記のように印字コマンドのデータ長は一
定しない。この為、ページの終了が同図に示すように、
8の倍数で終了しない場合もある。すなわち、8バイト
に満たないデータが残る場合がある。
【0006】従来、上記のような場合、プログラム処理
によって上記端数のバイト数のデータを読み込んで処理
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の処理において、印刷データに端数が存在する場合、
プログラム処理に移行するまで所定時間を要する。すな
わち、上記端数の印刷データを読み込まない場合、ペー
ジデータが完成しないのでDMA処理を一旦停止し、プ
ログラム処理によって上記端数を処理する。
【0008】尚、現状、上記所定時間は、例えば0.5秒
あるが、常に印刷データの転送が停止したことを監視し
ていないので、1.0秒程度のデータ転送の遅れが生じ
る。また、この停止状態において、ホスト機器が印刷デ
ータを送信しようとしても、DMA処理が停止している
為送信できず、受信可能にするためにはDMA処理を再
開する必要がある。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、印刷データの後にダミーデータを付加して印刷
データをプリンタ装置に送信し、DMA転送を停止させ
ることなく高速に印刷データの転送を行う印刷システム
を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1に
記載した発明によれば、印刷データを作成し、該印刷デ
ータの出力を行うホスト機器と、該ホスト機器から前記
印刷データをメモリに記録し印刷処理を行う印刷装置と
を有する印刷システムにおいて、前記ホスト機器は、前
記印刷データが所定バイト数で終了しない時、ダミーデ
ータを付加する付加手段を有し、前記印刷装置は、前記
ホスト機器から送信される印刷データを前記所定バイト
数毎にDMA転送する転送手段を備え、DMA転送され
た印刷データを前記メモリに記録することを特徴とする
印刷システムを提供することによって達成できる。
【0011】ここで、本システムはLAN等のネットワ
ークに接続された構成であってもよく、又ホスト機器と
印刷装置がローカルに接続された構成であってもよい。
また、印刷データは用紙設定コマンドや印字コマンドを
含むデータであり、ホスト機器によって作成され、該印
刷データが所定バイト数で終了しない時、ダミーデータ
を付加する。
【0012】このように構成することにより、印刷装置
側には必ず所定バイト数以上の印刷データが入力し、D
MA転送を継続的に行うことができ、不要なダミーデー
タは後に廃棄処理等によって処分することもできる。し
たがって、DMA転送を継続して行うことができ、印刷
データのDMA転送が高速になる。
【0013】請求項2の記載は、請求項1記載の発明に
おいて、前記所定バイト数がnバイトの時、付加するダ
ミーデータはn−1バイトのデータである。このように
構成することにより、例えば所定バイト数が8バイトの
場合、7バイトのダミーデータを付加すればよく、また
所定バイト数が16バイトの場合、15バイトのダミー
データを付加すればよい。
【0014】請求項3の記載は、請求項1又は2の記載
において、前記印刷装置は前記ホスト機器から送信され
る印刷データのバイト数を計数する計数手段を備え、該
計数手段が前記所定バイト数の印刷データの入力を確認
すると、前記印刷データをDMA転送する構成である。
【0015】このように構成することにより、より効率
よく印刷データのDMA転送を行うことができる。請求
項4の記載は、請求項1、2、又は3の記載において、
前記印刷装置は計時手段を有し、前記印刷データが一定
時間印刷装置に入力しない時、前記計時手段が印刷デー
タの入力の遅延を検知し、印刷データを強制的にDMA
転送する構成である。
【0016】ここで、上記一定時間は印刷データの入力
が停止し、DMA転送に代えてソフトウェア処理を行う
時間ほど長くない時間であり、より短時間に印刷データ
の入力が停止したことを検知し、DMA転送を継続する
構成である。請求項5の記載は、請求項4の記載におい
て、前記印刷データの最後に排紙コードが記述され、前
記転送手段は該排紙コードを検出した場合にのみ、前記
DMA転送を行う構成である。
【0017】このように構成することにより、印刷デー
タの終了時点を確実に検知し、印刷データの途中で所定
バイト数に満たない印刷データをDMA転送することを
防止する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。 <第1の実施形態>図1(a)は本発明の印刷システム
のシステム構成図である。
【0019】同図において、本例の印刷システムはLA
N等のネットワーク上に構築されており、ネットワーク
1にはパーソナルコンピュータや、記憶装置、スキャナ
ー、プリンタ装置等の各種デバイスが接続されている。
本例の印刷システムは上記構成のネットワーク1内に構
築され、特にパーソナルコンピュータ等で構成されるホ
スト機器2と、プリンタ装置3である。
【0020】ホスト機器2はアプリケーション4、プリ
ンタドライバ5、スプーラ6、ポートモニタ7で構成さ
れ、図1(b)に示す処理を行う。すなわち、アプリケ
ーション4は、印刷データ作成用のワード用ソフトや表
計算ソフトであり、アプリケーションに従って印刷デー
タを作成する(ステップ(以下、STPで示す)1)。
そして、作成された印刷データはプリンタドライバ5に
送られ、プリンタ装置3に対応する中間コードに変換さ
れる(STP2)。そして、スプーラ6に送られ、スプ
ーラ処理が完了すると(STP3がYES)、印刷デー
タの最後にダミーデータを付加される(STP4)。
【0021】その後、ポートモニタ7に送られ、印刷デ
ータを指示された出力先へ送信する(STP5)。ネッ
トワーク1には、例えば複数のプリンタ装置が接続さ
れ、指示されたプリンタ装置に印刷データを送信する。
尚、印刷データの出力先の指示は、印刷データに付加さ
れるヘッダに記述されている。
【0022】一方、プリンタ装置3はインターフェース
(I/F)コントローラ8とエンジン部9で構成されて
いる。I/Fコントローラ8は受信制御部10、ROM
11、フォント記憶部12、表示制御部13、ビデオイ
ンターフェース(I/F)14、メモリ15、ASIC
(application specific integrated circuit)16、
及びMPU17で構成されている。また、エンジン部9
はヘッド制御部18、モータ制御部19、高圧制御部2
0、定着制御部21、給紙制御部22、排紙制御部23
で構成されている。
【0023】MPU17はROM11に記録されたプロ
グラムに従って制御を行い、メモリ15をワークエリア
として使用する。尚、メモリ15は標準RAM15aと
拡張RAM15bで構成され、例えば標準RAM15a
は内蔵のDRAMであり、拡張RAM15bは増設され
たDIMM(dual in-line memory module)である。
【0024】受信制御部10は前述のホスト機器2から
供給される印刷データを受信し、ASIC16の制御に
よってメモリ15に転送する。この時、受信制御部10
からメモリ15へのデータ転送はDMA転送である。メ
モリ15に所定量の印刷データが記憶されると、MPU
17は印刷データの解析処理を行い、フォント記憶部1
2から文字コードに対応するビットマップデータを読み
出し、描画データを作成する。このようにして作成され
た描画データは、ビデオI/F14を介してエンジン部
9に転送される。
【0025】エンジン部9は転送された描画データをヘ
ッド制御部18に送り、記録紙への印刷処理を行う。ま
た、この際エンジン部9はモータ制御部19を制御し、
感光体ドラムや搬送ローラ等を回転させて記録紙を送
り、高圧制御部20を制御して現像バイアス電圧や帯電
電圧を供給する。また、定着制御部21によって温度制
御を行わせ、給紙制御部22によって記録紙の供給制御
を行い、排紙制御部23によって記録紙の機外への排出
処理を行わせる。
【0026】図2は前述の受信制御部10に入力した印
刷データをメモリ15にDMA転送する際のシステム図
である。受信制御部10は前述のホスト機器2から1バ
イト毎に印刷データを受信する。受信制御部10は印刷
データを受信すると、リクエスト信号(DREQ)をA
SIC16に送り、ASIC16からアクノーリッジ信
号(DACK)の応答があると8バイトの印刷データを
ASIC16に転送する。
【0027】ASIC16は、転送された印刷データを
ラッチした後、メモリ15に出力する。この場合、印刷
データはメモリ15のデータバス(MD)に出力し、メ
モリ15に保存する。尚、同図に示す受信停止信号(R
EC STOP)は、前述のホスト機器2からの印刷デ
ータの受信を停止させる信号である。また、カウント信
号(CNT)は、印刷データのバイト数をカウントする
ものである。また、カウントクリア信号(CNT CL
R)は、受信制御部10が受信したバイト数のデータを
クリアする信号である。フィフォリード信号(FIFO
RD)は、受信制御部10が印刷データを受信した
際、MPU17から出力されるリード信号である。
【0028】また、INTは割り込み信号であり、AD
はアドレスデータバスであり、MAはメモリ15のアド
レスバスであり、MDはメモリのデータバスである。さ
らに、MEM RDはメモリリード信号であり、MEM
WRはメモリライト信号である。尚、上記各信号の具体
的な機能は、後述する処理動作の説明の際述べる。
【0029】一方、図3は上記受信制御部10の具体的
な構成を説明する図である。受信制御部10は1バイト
受信部10a、カウンタ10b、バッファ10c、オア
(OR)ゲート10d、10e、10f、ゲート回路1
0gで構成されている。1バイト受信部10aは、ホス
ト機器2から供給される印刷データを1バイト毎に受信
する。また、1バイト受信部10aは1バイトの印刷デ
ータを受信すると、カウンタ10bに加算信号を送り、
カウンタ10bのカウント値を+1させる。
【0030】また、1バイト受信部10aで受信した印
刷データは、1バイト毎にバッファ10cに送られ、バ
ッファ10cの各FIFO(フィフォ(ファーストイン
ファーストアウト))に保持される。そして、次の1バ
イトの印刷データを受信するとFIFO内をシフトし、
最終的に8バイトの印刷データを保持される。すなわ
ち、入力する印刷データを順次バッファ10c内でシフ
トし、8バイトの印刷データを保存する。そして、印刷
データの受信が完了すると、カウンタ10bのカウント
値は「8」となり、前述のリクエスト信号(DREQ)
をASIC16に送り、ASIC16は割り込み信号
(INT)をMPU17に送る。
【0031】また、ORゲート10fはMPU17から
出力されるフィフォリード信号(FIFO RD)をゲ
ート回路10gに送り、バッファ10cに保持された8
バイトの印刷データをASIC16に転送する。尚、カ
ウンタ10bにはASIC16からカウントクリア信号
(CNT CLR)が供給され、カウンタ10bのカウ
ントデータをクリアされる。
【0032】図4はASIC16の具体的な構成を示す
図である。同図に示すように、ASIC16はDMAア
ドレス部16a、DMA容量部16b、データラッチ1
6c、セレクタ16dで構成されている。DMAアドレ
ス部16aは前述のメモリ15のアドレスバス(MA)
を指定するものであり、アドレスバス(MA)をメモリ
15に出力する。また、DMA容量部16bはDMA転
送の転送容量を計数するものである。例えば、1回のD
MA転送によって8バイトの印刷データがメモリ15に
転送され、DMAアドレスは+8され、DMA容量は−
8される。
【0033】データラッチ16cは上記印刷データがメ
モリ15に転送される際、印刷データをラッチする機能
を有し、8バイトの印刷データをラッチする。また、セ
レクタ16dはMPU17から出力されるリード信号
(RD)又はライト信号(WR)に基づいて、対応する
フィフォリード信号(FIFO RD)、受信停止信号
(REC STOP)、カウントクリア信号(CNT C
LR)を選択して受信制御部10に出力する機能を有す
る。上記構成において、図5は本例の処理を説明するタ
イムチャートである。
【0034】ここで、処理動作を説明する前に、ホスト
機器2から供給される印刷データのフォーマットを説明
する。図6に示すデータフォーマットは、本例の処理で
使用する印刷データのフォーマットであり、前述のよう
に矢印↑は8バイト毎に発生するDMA転送のタイミン
グを示す。印刷データは用紙設定コマンドと印字コマン
ドで構成され、用紙設定コマンドには「プリントモー
ド」、「サイズ」、「解像度」、「スムージング」等の
データが含まれ、印字コマンドには「文字」、「イメー
ジ」のコマンドが含まれる。但し、本例においては、印
刷データの最後に例えば7バイトのダミーデータが記述
されている。
【0035】図5に示すフローチャートにおいて、先ず
ネットワークを介してホスト機器2から最初の1バイト
の印刷データ(H1)が転送され、以後順次8バイトの
印刷データが転送される(H1〜H8)。すなわち、こ
の場合図6に示すaの8バイトの印刷データが転送され
る。そして、上記8バイトの印刷データが供給されると
(図5に示すのタイミング)、リクエスト信号(DR
EQ)がASIC16に出力される。
【0036】ASIC16はこのリクエスト信号(DR
EQ)に基づいてアクノーリッジ信号(DACK)を出
力し(図5に示すのタイミング)、ASIC16から
受信制御部10に送信する。このアクノーリッジ信号
(DACK)に基づいてバッファ10cに保持された送
信データ(印刷データ)は、ASIC16に転送され、
一旦データラッチ16cにラッチされる。そして、MP
U17から出力されるライト信号(WR)に従ってメモ
リ15に8バイトの印刷データが書き込まれる(図5に
示すのタイミング)。
【0037】その後、アクノーリッジ信号(DACK)
が立ち下がり(図5に示すのタイミング)、DMAア
ドレス16aには「8」が加算され、アドレスバスも開
放される。次に、受信制御部10はホスト機器2から供
給される次の8バイトの印刷データ(図6に示すb)を
1バイト毎に順次入力し、次の8バイトの印刷データが
バッファ10cに保持されると、ASIC16を介して
メモリ15に印刷データをDMA転送する。
【0038】したがって、上記処理を順次繰り返しなが
ら図6に示す印刷データを8バイト毎にメモリ15に転
送する。すなわち、図6に示す印刷データc、d、・・
・を順次転送する。その後、印字コマンドの最後に記述
された排紙データに対応する印刷データを送信すると、
印字コマンドに含まれる実データの転送は終了するが、
本例においては、更に7バイトのダミーデータが付加さ
れており、ダミーデータと共に排紙データも転送され
る。すなわち、上記ダミーデータも上記処理と同じ処理
によってメモリ15に書き込まれる。このダミーデータ
は実質的にコマンド機能を含むものではなく、単に挿入
されるだけであるが、DMA転送は停止することなく継
続される。但し、メモリ15に記憶したダミーデータは
読み捨てることもできる。
【0039】したがって、上記のように処理することに
よって印刷データの入力が止まり、所定時間DMA転送
を停止してソフト処理する必要がない。具体的に説明す
ると、ダミーデータを挿入しない場合、排紙に対応する
印字コマンドを読み込むと、受信制御部10はバッファ
10c内をシフトさせて印刷データを保持するが、以後
の印刷データの入力がない。この為、カウンタ10bの
値は8に達せず、処理が停止する。そして、所定時間が
経過するとASIC16から受信停止信号(REC S
TOP)が出力され、1バイト受信部10aへの印刷デ
ータの入力を停止し、ソフト処理が行われる。したがっ
て、前述のように1秒程度の転送処理の遅れが生じる。
【0040】一方、本例においては上記のような問題が
なく、ダミーデータによって印刷データが継続してDM
A転送されるので、メモリ15への印刷データの転送を
高速で行うことができる。例えば、図6に示す例の場
合、ダミーデータの後に次のページデータが供給される
が、問題なく上記処理を繰り返すことができる。この場
合、次のページデータはコマンド解析を行うことによっ
てページの更新が判断できる。
【0041】以上のように、印刷データの最後にダミー
データを付加することで、印刷データが継続してDMA
転送されるので、印刷データの転送を高速で行うことが
できる。尚、上記第1の実施形態では、1ページの終了
にダミーデータを付加しているが、複数ページの場合に
はダミーデータを最終ページにのみ付加する構成として
もよい。
【0042】また、ホスト機器2はプリンタ装置3から
DMA転送の際の転送単位の情報を取得し、この情報に
基づいてダミーデータのサイズを設定する構成としても
よい。例えば、DMA転送が16バイト単位であれば、
15バイトのダミーデータとする。 <第2の実施形態>次に、本発明の第2の実施形態につ
いて説明する。
【0043】本例はASIC16の構成が図7に示す構
成となる。すなわち、タイマ16e、加算器16f、及
びORゲート16g、16hを追加する。以下、具体的
に説明する。タイマ16eは、例えば0.2秒程度のタ
イムアップ時間に設定され、上記時間印刷データの入力
がない場合タイムアップし、ORゲート16gを介して
フィフォリード信号(FIFO RD)を受信制御部1
0に出力し、又オアORゲート16hを介して受信停止
信号(REC STOP)を出力する。また、加算器1
6fはDMAアドレスを加算する。
【0044】図8は本例の処理を説明するタイムチャー
トである。同図の例は印刷データが4バイト入力した
後、印刷データの入力が停止した例である。この場合、
上記4バイトの印刷データは、前述の排紙コマンドを含
む印字コマンドの最後のデータである。
【0045】この場合もネットワークを介してホスト機
器2から1バイト毎に印刷データが転送され(H1〜H
4)、4バイト目の印刷データの供給が終わると(図8
に示すのタイミング)、次の印刷データが入力しない
のでタイマ16eがタイムアップする(図8に示すの
タイミング)。そして、タイマ16eからタイムアップ
信号(TUP)が出力され、前述の受信停止信号(REC
STOP)、及びフィフォリード信号(FIFO R
D)が出力される(図8に示す、のタイミング)。
【0046】上記フィフォリード信号(FIFO R
D)によってバッファ10cに保持された4バイトの印
刷データはデータラッチ16cを介してメモリ15に書
き込まれる。このメモリ15への印刷データの書き込み
は、メモリライト信号(MEMWR)によって行われる
(図8に示すのタイミング)。
【0047】また、この時8バイトのデータが保存され
るが、前述の加算器16fはDMAアドレスとカウント
信号(CNT)を加算し、加算データをDMAアドレス
とするので、MPU17は4バイトの印刷データのみを
受信したことが分かり、MPU17はこの情報に基づい
て描画データの作成を開始することができる。
【0048】尚、その後タイマ16eをリセットし、フ
ィフォリード信号(FIFO RD)の出力、及び受信
停止信号(REC STOP)の出力を停止する(図8
に示す、のタイミング)。以上のように処理するこ
とによって、ダミーデータを付加することなくハードウ
ェア処理によって 端数データを受信でき、長い所定時
間待つことがなく印刷データの転送処理を行うことがで
きる。したがって、本例によれば第1の実施形態に比べ
て転送データを少なくすることができる。
【0049】尚、本例ではタイマ16eとして0.2秒
のタイマを使用したが、この時間に限定されるものでは
ない。また、本例においてもダミーデータを付加して上
記処理を実施してもよい。また、図9は上記第2の実施
形態の変形例を説明する図であり、特に上記受信制御部
10を示す。前述の図3に示す受信制御部10の構成に
比べ、比較器10hが配設されている。この比較器10
hは排紙コードの比較を行う回路であり、排紙コードの
コード番号(0Ch)が記録されている。
【0050】したがって、前述のように処理を行い、印
字コマンドの最後に記述された印刷データがバッファ1
0cのFIFO8に保存されると、比較器10hによっ
て両データが比較される。そして、FIFO8に保存さ
れた印刷データがコマンドが排紙コードであれば、コー
ド番号が一致し、比較器10hから排紙コードの検出信
号(Exit)が出力される。そして、この検出信号(Exi
t)に基づいて前述と同様の処理を行うことによってダ
ミーデータを付加することなくハードウェア処理によっ
て 排紙コードを検出でき、所定時間待つことがなく印
刷データの転送処理を行うことができる。
【0051】また、図10に示すように、上記検出信号
(Exit)を前述のタイマ16eに接続し、排紙コードを
受信しない場合にはプリントスタートすることがないよ
うに構成してもよい。図11は上記処理を説明するタイ
ムチャートである。同図に示すように、印刷データ(H
1)が入力した後、次のデータが入力しないとタイマ1
6eがタイムアップし、上記第1の実施形態によれば印
刷データの転送処理が行われるが、この場合排紙コード
ではないので、送信処理を再開しようとしてもできない
(図11に示すB)。一方、排紙コードが端数になる場
合には、端数のDMA転送が実行される(図11に示す
C)。 <第3の実施形態>次に、本発明の第3の実施形態につ
いて説明する。
【0052】前述の第1の実施形態で説明したように、
8バイト毎に印刷データを転送する際、端数が発生する
とソフト処理によって転送処理を行い、以後のデータ転
送の準備を行う。したがって、DMAの再設定という複
雑な処理が必要である。そこで、本例ではタイマによっ
て印刷データの入力を監視し、一定時間経過しても入力
がない場合、フラッシュアウト(8バイト揃わないため
にDMA転送できない端数データをメモリに強制転送し
保存すること)を行い迅速なDMAの再設定処理を行う
ものである。以下、具体的に説明する。
【0053】図12は本例を説明するシステム図であ
る。パーソナルコンピュータPC(第1の実施形態のホ
スト機器2に対応)からの印刷データは、セントロイン
ターフェース30を介してプリンタ装置に送られる。こ
の場合、前述と同様8ビット1バイトの印刷データを、
ビジィー信号とアクノーリッジ信号のハンドシェークで
8回のデータ転送を行い、8バイト分の印刷データデー
タを受信する。データ受信DMA31では8バイトの印
刷データをバッファリングし、メモリ32にデータ転送
を行う。
【0054】本例の場合もシステムバスのサイズは64
ビットであり、データ受信DMA31に一時的にバッフ
ァしたデータはDMA転送によってメモリに転送され
る。ここで、タイマ33はセントロインターフェース3
0を介して供給される印刷データを監視し、不図示のカ
ウンタを0からスタートさせる。そして、次のストロー
ブ信号が入力する前にカウンタが規定値に達すると、受
信データが一区切りしたものと判断し、データ受信DM
A31に対してフラッシュアウトの要求を自動的に発行
する。
【0055】カウンタの規定値は、I/Oアクセス等に
より予め設定された値である。データ受信DMA31は
フラッシュアウトの要求に従って、その時点でバッファ
リングしてある印刷データをメモリ32に転送し終わる
と、割り込みを発生させ、フラッシュアウトを自動実行
し、システムバスメイン制御部34に通知する。
【0056】システムバスメイン制御部34ではこの割
り込みを検知すると、次の印刷データの受信に備えて、
データ受信DMA31を再設定する。以上のように処理
することにより、ソフトウェアへの負担を最小限に抑え
た、効率的なフラッシュアウト機能を持ったシステムを
構築することができる。
【0057】以上のように処理することによって、一定
時間以上印刷データが入力しない場合、ハードウェアで
自動的にデータ受信DMA31を停止し、フラッシュア
ウトを行わせる為、ソフトウェアをシンプルに構成で
き、負担を軽減し、処理速度を向上することができる。
【0058】尚、上記説明では外部からのデータ受信の
経路をセントロニクスとしたが、RS232C等のシリ
アスインターフェースや、LANボード等であってもよ
い。また、8バイトに限らず、16バイト、32バイト
等のデータであってもよい。 <第4の実施形態>次に、本発明の第4の実施形態につ
いて説明する。
【0059】従来、拡張ボードを2枚装着して画像デー
タを受信する際、それぞれ単独で動作して受信していた
が、データ受信に時間がかかり印刷速度の低下の原因と
なっていた。そこで、本例では1枚目のボードは上位ビ
ットに接続し、2枚目のボードは下位ビットに接続し、
同時にアクセスすることを可能にする構成である。
【0060】図13は、本例のプリンタ装置のI/Fコ
ントローラのブロック図である。同図において、拡張ボ
ード40と拡張ボード41が接続され、これらはバスコ
ントローラ43とローカルバス42で接続されている。
さらに、プログラムが格納されているフラッシュROM
44、フォントデータが格納されているマスクROM4
5、プリンタ設定等を保存するEEPROM46、ハー
ドディスク(HDD)47、ビデオコントローラ48も
接続されている。拡張ボード40は16ビットバスの下
位[7:0]と接続され、拡張ボード41は16ビットバ
スの上位[15:8]と接続されている。
【0061】図14に上記バスコントローラ43のブロ
ック図を示す。また、同図において、I/0コントロー
ラ52のブロック図を更に図15に示す。ローカルバス
がアクセスされるのは、MPU49からメモリコントロ
ーラ53へアクセスがあり、メモリコントローラ53は
I/0コントローラ52へLREQ信号を″L″にする
ことにより要求を出力する。
【0062】この時、実際はアドレス、リード/ライト
信号等の制御信号も動作しているが直接は関係ないので
説明を省略する。拡張ボード40、41はDREQ信号
1、DREQ信号2を″L″にすることにより要求を出
力する。これらの要求信号を受け取ったバスアービタ5
5は、調停処理を行い、要求を受け入れるか制御する。
そして、受け入れられた要求に対してLACK信号、或
いはDACK信号1、DACK信号2を″L″にしてバス
の使用権を与える。
【0063】このように制御することにより、拡張ボー
ド40、41が同時に動作することが可能となる。すな
わち、拡張ボードが複数ある時、同時にデータ受信でき
るようにしたことにより、より高速にデータ転送を行う
ことができる。 <第5の実施形態>次に、本発明の第5の実施形態につ
いて説明する。
【0064】本例は外部バスアクセス時に画像データの
入力要求を停止することなく、印刷データの送受信を可
能とするものである。以下、具体的に説明する。尚、本
例においても、前述の図13乃至図14の図面を使用
し、各回路の番号は前述の通りとする。
【0065】図16は本例の処理を説明するフローチャ
ートである。MPU17からのコマンド送受信を行う場
合、先ず/LREQが″L″になり(図16に示すのタ
イミング)、バスコントローラ43は拡張ボード40に
アクセス可能と判断すると/LACKを″L″に設定し
(図16に示すのタイミング)、この間にリード信号
やライト信号を出力する。したがって、同図に示すよう
にコマンドデータが転送される。
【0066】また、この時、拡張ボード40から印刷デ
ータの入力信号(/DREQ1)が″L″でアクティブに
なると、バスコントローラ43は/DACK1をアクテ
ィブにしないように制御する。そして、MPU17から
のデータ処理が完了した後、バスコントローラ43は/
DACK1を″L″に設定する(図16に示すのタイ
ミング)。
【0067】同様に、拡張ボード41からのデータにつ
いても、拡張ボード41から印刷データの入力信号(/
DREQ2)が″L″でアクティブになると、バスコン
トローラ43は他のデバイスからのデータ処理を調整
し、/DACK2を″L″に設定する(図16に示すの
タイミング)。
【0068】以上のように、本例によればバスコントロ
ーラ43によって各デバイスからのアクセス要求を効率
良く処理することができる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DMA転送を継続的に行うことができ、印刷データのD
MA転送を高速に行うことができる。また、印刷データ
の終了時点を確実に検知し、印刷データの途中で所定バ
イト数に満たない印刷データをDMA転送することを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の印刷システムのシステム構成
図であり、(b)はホスト機器の処理を説明するフロー
チャートである。
【図2】受信制御部に入力した印刷データをメモリにD
MA転送する際のシステム図である。
【図3】受信制御部の具体的ば回路構成図である。
【図4】ASICの具体的ば回路構成図である。
【図5】第1の実施形態を説明するタイムチャートであ
る。
【図6】印刷データのデータフォーマットである。
【図7】第2の実施形態を説明するシステム図である。
【図8】第2の実施形態を説明するタイムチャートであ
る。
【図9】第2の実施形態の変形例を説明するタイムチャ
ートである。
【図10】第2の実施形態の変形例のASICの構成を
説明するシステム図である。
【図11】第2の実施形態の変形例の処理を説明するタ
イムチャートである。
【図12】第3の実施形態を説明するシステム図であ
る。
【図13】第4の実施形態を説明するシステム図であ
る。
【図14】バスコントローラの構成を説明する図であ
る。
【図15】メインコントローラの構成を説明する図であ
る。
【図16】第5の実施形態を説明するタイムチャートで
ある。
【図17】従来例を説明するデータフォーマットであ
る。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 ホスト機器 3 プリンタ装置 4 アプリケーション 5 プリンタドライバ 6 スプーラ 7 ポートモニタ 8 I/Fコントローラ 9 エンジン部 10 受信制御部 11 ROM 12 フォント記憶部 13 表示制御部 14 ビデオインターフェース(I/F) 15 メモリ15 16 ASIC 17 MPU 18 ヘッド制御部 19 モータ制御部 20 高圧制御部 21 定着制御部 22 給紙制御部 23 排紙制御部 31 データ受信DMA 32 メモリ 34 システムバスメイン制御部 40、41 拡張ボード 42 ローカルバスス 43 バスコントローラ 44 フラッシュROM 45 マスクROM 46 EEPROM 47 ハードディスク(HDD) 49 MPU 55 バスアービタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 伸五 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ計算機株式会社東京事業所内 (72)発明者 片岡 智 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ計算機株式会社東京事業所内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AQ06 HH05 HK18 HK19 HQ22 2C187 AC07 AE07 BF05 BG17 BH05 BH09 FD01 JA01 5B021 AA01 BB00 CC05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データを作成し、該印刷データの出
    力を行うホスト機器と、該ホスト機器から前記印刷デー
    タをメモリに記録し印刷処理を行う印刷装置とを有する
    印刷システムにおいて、 前記ホスト機器は、前記印刷データが所定バイト数で終
    了しない時、ダミーデータを付加する付加手段を有し、 前記印刷装置は、前記ホスト機器から送信される印刷デ
    ータを前記所定バイト数毎にDMA転送する転送手段を
    備え、DMA転送された印刷データを前記メモリに記録
    することを特徴とする印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記所定バイト数がnバイトの時、付加
    するダミーデータはn−1バイトのデータであることを
    特徴とする請求項1記載の印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記印刷装置は前記ホスト機器から送信
    される印刷データのバイト数をカウントする計数手段を
    備え、該計数手段が前記所定バイト数の印刷データの入
    力を確認すると、印刷データをDMA転送することを特
    徴とする請求項1、又は2記載の印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記印刷装置は計時手段を有し、前記印
    刷データが一定時間印刷装置に入力しない時、前記計時
    手段は前記印刷データの入力の遅延を検知し、印刷デー
    タを強制的にDMA転送することを特徴とする請求項
    1、2、又は3記載の印刷システム。
  5. 【請求項5】 前記印刷データの最後に排紙コードが記
    述され、前記転送手段は該排紙コードを検出した場合に
    のみ、前記DMA転送を行うことを特徴とする請求項4
    記載の印刷システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012076277A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Brother Industries Ltd 液体吐出装置
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