JP2003282955A - 反射ケース付半導体発光装置 - Google Patents
反射ケース付半導体発光装置Info
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Abstract
性樹脂の反射ケースからの剥離を有効に防止する。 【解決手段】 絶縁性基板1の表面に形成された電極部
2に半導体発光素子3を実装し、この半導体発光素子3
からの光を反射させるための反射ケース5を絶縁性基板
1上に設け、この反射ケース5内部を透光性樹脂6で封
止した半導体発光装置において、反射ケース5の透光性
樹脂6との接触面の少なくとも一部にシボ51を形成す
る。ここで半導体発光装置からの出射光の光度ムラを抑
える観点から、反射ケース5に形成するシボ51を少な
くとも半導体発光素子側面の対向領域に形成するのがよ
い。透光性樹脂6の反射ケース5からの剥離を一層防止
する観点から、シボ51の凹凸段差を12μm以上、あ
るいはシボ間のピッチを20μm以下とするのが好まし
い。
Description
し、より詳細には絶縁性基板上に反射ケースを設けた半
導体発光装置に関するものである。
子からの光を特定方向に出射させるため、半導体発光素
子の周囲に反射ケースを設けることがあった。図10
に、絶縁性基板1の上に反射ケース5を設けた従来の半
導体発光装置の一例を示す側断面図を示す。従来の半導
体発光装置では反射ケース5内を透光性樹脂6で封止し
ていた。透光性樹脂6としてエポキシ樹脂などの熱硬化
性樹脂が一般に用いられる。このため、反射ケース5内
に透光性樹脂6を流し込んだ後、百数十度に加熱して透
光性樹脂6を硬化させていた。
6は反射ケース5の材質との馴染み性が悪いものが多
く、リフロー炉などで透光性樹脂6を加熱硬化させると
透光性樹脂6が反射ケース5から剥離し不良品となるこ
とがあった。
射する光は側面から出射する光に比べて弱く、図11の
配向特性図に示すように平面視において装置からの出射
光には光度ムラあった。
されたものであり、透光性樹脂が反射ケースの材質と馴
染み性がよくない場合であっても、透光性樹脂が硬化後
に反射ケースから剥離することのない半導体発光装置を
提供することをその目的とするものである。
出射される光の光度ムラを抑えることにある。
本発明の半導体発光装置では、絶縁性基板の表面に形成
された電極部に半導体発光素子を実装し、この半導体発
光素子からの光を反射させるための反射ケースを前記絶
縁性基板上に設け、この反射ケース内部を透光性樹脂で
封止した半導体発光装置において、反射ケースの透光性
樹脂との接触面の少なくとも一部にシボを形成した構成
とした。
を向上させながら、装置からの出射光の光度ムラを抑え
るためには、反射ケースに形成するシボは、少なくとも
半導体発光素子側面の対向領域に形成するのが望まし
い。
防止する観点から、シボの凹凸段差を12μm以上、あ
るいはシボ間のピッチを20μm以下とするのが好まし
い。なお、図5に示すように、本発明においてシボの凹
凸段差とは十点平均粗さいい、ピッチは凸部間距離をい
う。
ら、絶縁性基板と反射ケースとを一体成形してもよい。
低熱膨張性などの点から液晶ポリマーが好ましく、透光
性樹脂としては透光性の点からエポキシ樹脂が好まし
い。
いて透光性樹脂を加熱硬化させたときに生じる、透光性
樹脂の反射ケースからの剥離を防止できないか鋭意検討
を重ねた結果、反射ケースの透光性樹脂との接触面にシ
ボを形成して、反射ケースと透光性樹脂との接触面積を
大きくすると同時に、シボの凹部に透光性樹脂が入り込
むようにすれば、透光性樹脂の加熱硬化時の反射ケース
からの剥離を有効に防止できることを見出し本発明をな
すに至った。以下、図に基づいて本発明の半導体発光装
置を説明する。
示す断面図である。絶縁性基板1上に一対の電極部2,
2’が形成され、その一方の電極部2上に半導体発光素
子3が装着され、半導体発光素子3の上面電極ともう一
方の電極部2’とがボンディングワイヤ4で接続されて
いる。そして、上面に開口部を有する反射ケース5が半
導体発光素子3およびボンディングワイヤ4、電極部
2,2’の一部を覆うように絶縁性基板1の上に装着さ
れ、この反射ケース5の内部に透光性樹脂6が充填され
熱硬化される。
ボ51が形成されている。このシボ51は反射ケース5
の少なくとの一部に形成されていればよいが、半導体発
光装置から出射される光の光度ムラを抑えるためには、
少なくとも半導体発光素子側面の対向領域に形成するの
が望ましい。図2に、反射ケース5の半導体発光素子側
面の対向領域にシボ51を形成した半導体発光装置の平
面図を示す。そして、この装置の平面視における光度の
配向特性を図3に示す。図3と図11とを比較すれば明
らかなように、反射ケース5の半導体発光素子側面の対
向領域にシボ51を形成した図2の半導体発光装置で
は、図11の従来の半導体発光装置に比べて光度ムラが
抑えられている。もちろん、透光性樹脂6の反射ケース
5からの剥離を有効に防止するためには、反射ケース5
の透光性樹脂6との接触面の全域にシボ51が形成され
ているのが望ましい。
しい。凹凸段差が12μmより小さいと、充分な接触面
積を確保できず透光性樹脂の剥離を完全に防止できない
おそれがあり、加えて半導体発光素子からの光を充分に
乱反射させることができず光度ムラを抑えられないおそ
れがあるからである。
るのが好ましい。ピッチが20μmより大きいと充分な
接触面積を確保できず透光性樹脂の剥離を完全に防止で
きないおそれがあり、加えて半導体発光素子からの光を
充分に乱反射させることができず光度ムラを抑えられな
いおそれがあるからである。また、シボ間のピッチの下
限値に特に制限はないが、12μm未満になると凸部が
鋭角になり透光性樹脂の剥離を招くおそれもあるので、
12μm以上が望ましい。
従来公知の方法を用いることができる。例えば、表面加
工により微小凹凸を施した射出成形用金型を用いて反射
ケースを成形する方法や、反射ケース成形後にブラスト
加工を行って反射ケース表面にシボを形成する方法など
が挙げられる。この中でも生産性などの観点から、表面
加工した射出成形用金型を用いて反射ケースを射出成形
する方法が望ましい。金型表面にシボを形成する表面加
工方法としては、例えばエッチング加工や電鋳加工など
の方法が挙げられる。
は、耐熱性、低熱膨張性および電気絶縁性を有するもの
であれば特に限定はなく従来公知の材料が用いられる。
中でも耐熱性、低熱膨張性および電気絶縁性の点で優れ
る液晶ポリマーが好ましい。このような液晶ポリマーと
しては、例えばポリエステル系、ポリエステルアミド、
ポリアゾメチン等が挙げられる。この中でも芳香族ポリ
エステル系の液晶ポリマーが好ましい。
め、反射ケース5として上面に開口部を有するものを使
用しているが、反射ケース5の形状に特に限定はなく、
光を出射させたい方向に開口部を設けた形状とすればよ
い。図4に、側面方向に光を出射する半導体発光装置の
一例を示す断面図を示す。図4の装置では、いずれも右
方向に光が出射される。この反射ケース5’、5”の透
光性樹脂6と接触する内周面の全域にはシボ51が形成
されている。
は透光性であれば特に限定はなく、例えばエポキシ樹脂
や不飽和ポリエステル樹脂、シリコーン樹脂、ユリア・
メラミン樹脂などが挙げられる。この中でも透光性など
の点からエポキシ樹脂がより好適に使用できる。エポキ
シ樹脂としては、一分子中に2個以上のエポキシ基を有
するものでエポキシ樹脂成形材料として使用されるもの
であれば制限はなく、フェノールノボラック型エポキシ
樹脂、オルクレゾールノボラック型エポキシ樹脂を代表
するフェノール類とアルデヒド類のノボラック樹脂をエ
ポキシ化したもの、ビスフェノールA、ビスフェノール
F、ビスフェノールS、水添ビスフェノールAなどのジ
グリシジルエーテル、フタル酸、ダイマー酸などの多塩
基酸とエピクロルヒドリンの反応により得られるジグリ
シジルエステル型エポキシ樹脂、ジアミノジフェニルメ
タン、イソシアヌル酸などのポリアミンとエピクロルヒ
ドリンの反応により得られるグリシジルアミン型エポキ
シ樹脂、オレフィン結合を過酢酸などの過酸により、酸
化して得られる綿状脂肪族エポキシ樹脂、および脂環族
エポキシ樹脂などを挙げることができ、これらを単独で
あるいは2以上の混合物として使用することができる。
これらのエポキシ樹脂は十分に精製されたもので、常温
で液状であっても固形であってもよいが、液化時の外観
ができる限り透明なものを使用するのが好ましい。
される。まず次のようにして絶縁性基板を作製する。銅
箔を両面に貼着した絶縁性基板に金型やルータで複数本
のスリット8(図6に図示)を設けて複数本の桟7(図
6に図示)を形成した後、フォトレジストの塗布・露光
・現像を行って、電極部2,2’(図6に図示)の上面
部と下面部となる電極パターン部分をフォトレジストで
被覆し、このレジストパターンをエッチレジストとして
不要部分の銅箔をエッチングにより除去する。そして、
無電解メッキにより電極部の側面部となる桟7の側面に
Cu層を形成した後、桟7の側面を含む電極パターン部
分にCu,Ni,Auの各層を電解メッキにより積層形
成して絶縁性基板1とする。
製された絶縁性基板1に対し、各桟7における一方の電
極部2の上面部上に、それぞれ半導体発光素子3をボン
ディングする。そして、各半導体発光素子3の上面電極
ともう一方の電極部2’の上面部との間をボンディング
ワイヤによって結線する。
脂による封止は例えば次のようにして行われる。図6の
桟7の長手方向の断面図(A−A線断面図)を図7に示
す。半導体発光素子3の上面に固着されたボンディング
ワイヤを完全に内包できる程度の深さの孔53が、半導
体発光素子3に対応して形成された反射ケース連続体5
2を、絶縁性基板1上に接着剤で固着する(図7
(a))。次に、反射ケース連続体52の孔53に透光
性樹脂であるエポキシ樹脂を注ぎ込む(同図(b))。
そしてエポキシ樹脂を所定温度で硬化させた後(同図
(c))、破線で示す部分をダイシングなどで切断し本
発明の半導体発光装置を得る(同図(d))。
射ケースとをそれぞれ作製し、エポキシ系接着剤などで
両者を固着していたが、生産効率の向上などの考慮して
絶縁性基板と反射ケースを一体に成形してもよい。図8
に、絶縁性基板と反射ケースとを一体成形した半導体発
光装置の一例を示し、図9に、この半導体発光装置の製
造工程図の一例を示す。
状の金属部材91,91’を、基板部分となる矩形状の
凹部92が形成された下型M2に配置する(同図
(a))。そして、矩形状の凹部93の中心に下方向に
連続に縮径した突部94が形成された上型M1を下型M2
合わせる(同図(b))。このとき、突部94の外周の
所定位置にはシボに対応する凹凸が形成されている。そ
して上型M1と下型M2と形成された空間に樹脂注入孔9
5から樹脂を注入する(同図(c))。そして冷却後、
金型から反射ケースが一体に形成された絶縁性基板を取
り出す(同図(d))。次に、すり鉢状の凹部96の底
面に露出している一方の金属部材91に半導体発光素子
3をボンディングし、半導体発光素子3の上面電極とも
う一方の金属部材91’とをボンディングワイヤ4で接
続する(同図(e))。そして、すり鉢状の凹部96に
エポキシ樹脂などの透光性樹脂6を注ぎ込み加熱硬化さ
せる(同図(f))。
液晶表示装置のバックライト、光ファイバ通信用やフォ
トカプラ用などの装置内の点光源、家電機器における表
示器などが挙げられる。
スの透光性樹脂との接触面の少なくとも一部にシボを形
成したので、透光性樹脂の反射ケースからの剥離を有効
に防止できる。
導体発光素子側面の対向領域に形成すると、透光性樹脂
と反射ケースとの接着性を向上させながら装置からの出
射光の光度ムラを抑えることができる。
シボ間のピッチを20μm以下とすると、透光性樹脂の
反射ケースからの剥離を一層防止できる。
すると、装置の生産性を向上させることができる。
ーを用い、透光性樹脂としてエポキシ樹脂を用いると、
優れた耐熱性および低熱膨張性が得られ、さらに高い透
光性が得られる。
図である。
図である。
の配向特性を示す図である。
面図である。
る。
止を示す工程図である。
導体発光装置の一例を示す斜視図である。
る。
図である。
光度の配向特性を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 絶縁性基板の表面に形成された電極部に
半導体発光素子を実装し、この半導体発光素子からの光
を反射させるための反射ケースを前記絶縁性基板上に設
け、この反射ケース内部を透光性樹脂で封止した半導体
発光装置において、 前記反射ケースの透光性樹脂との接触面の少なくとも一
部にシボを形成したことを特徴とする半導体発光装置。 - 【請求項2】 前記シボが、前記反射ケースの少なくと
も半導体発光素子側面の対向領域に形成された請求項1
記載の半導体発光装置。 - 【請求項3】 前記シボの凹凸段差が12μm以上であ
る請求項1又は2記載の半導体発光装置。 - 【請求項4】 前記シボ間のピッチが20μm以下であ
る請求項1〜3のいずれかに記載の半導体発光装置。 - 【請求項5】 前記絶縁性基板と前記反射ケースとを一
体成形した請求項1〜4のいずれかに記載の半導体発光
装置。 - 【請求項6】 前記反射ケースの材料として液晶ポリマ
ーを用い、前記透光性樹脂としてエポキシ樹脂を用いた
請求項1〜5のいずれかに記載の半導体発光装置。
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JP2002199555A JP2003282955A (ja) | 2001-07-19 | 2002-07-09 | 反射ケース付半導体発光装置 |
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