JP2003269639A - 双方向形電磁弁および空気調和機 - Google Patents

双方向形電磁弁および空気調和機

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JP2003269639A
JP2003269639A JP2002072548A JP2002072548A JP2003269639A JP 2003269639 A JP2003269639 A JP 2003269639A JP 2002072548 A JP2002072548 A JP 2002072548A JP 2002072548 A JP2002072548 A JP 2002072548A JP 2003269639 A JP2003269639 A JP 2003269639A
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JP
Japan
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valve
plunger
heat exchanger
solenoid valve
indoor heat
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JP2002072548A
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Inventor
Hiroshi Kuno
野 博 久
Okiyoshi Fujisaki
崎 興 至 藤
Shigeru Kubota
茂 久保田
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Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャーチューブをカシメる作業を忘れ
たり、あるいはカシメ方の不具合により、通常の弁体の
作動に支障を来たすことがなく、常に安定した弁操作を
行なうことのできる双方向形電磁弁を提供する。 【解決手段】プランジャーチューブ18内に吸引子を配
置しないで、磁性ガイド14とプランジャー16と外箱
20との間に発生するループ状の電磁力により、直接プ
ランジャー16を移動させるようにしたことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は双方向型電磁弁およ
び空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】除湿運転を行える空気調和機として、室
内熱交換器が2分割され、その2個の弁室交換器間に、
弁閉状態で、絞り弁となるような電磁弁(サイクルドラ
イ弁)が設けられ、除湿運転時には、絞り弁として作用
する電磁弁を冷媒を流れることにより、2分割された室
内熱交換器のうちの上流側の室内熱交換器を凝縮器、下
流側の室内熱交換器を蒸発器とし、室内空気に対して下
流側の室内熱交換器によって冷却・除湿を行い、上流側
の室内熱交換器によって加熱を行い、温度を下げずに除
湿を行うことができる空気調和機が知られている(例え
ば、特開平11−51514号公報参照)。
【0003】図5は、このような空気調和機に使用され
ている、従来の双方向形電磁弁2を示したものである。
この電磁弁2では、内方に弁室4、弁座6が形成された
弁本体8に、第1の継手10と第2の継手12とが、そ
れぞれ接続されている。一方、段付きに形成された磁性
ガイド14ならびにプランジャー16などの駆動源を収
容する、非磁性体のステンレスなどから形成された筒状
のプランジャーチューブ18の先端部は、断面略コ字状
の外箱20の下端から突出されている。この外箱20か
ら突出されたプランジャーチューブ18の先端部は弁本
体8内に挿入され、溶接によって弁本体8に固定されて
いる。
【0004】そして、この弁本体8内に立設されたプラ
ンジャーチューブ18の内方には、吸引子22が収容さ
れている。この吸引子22は、プランジャーチューブ1
8に挿入された後、該プランジャーチューブ18がカシ
メられることによって、プランジャーチューブ18の先
端部に移動不能に取り付けられている。さらに、プラン
ジャー16には、棒状の軸部分24aと、スカート状に
拡開した弁部分24bとから構成される弁体24が、一
体に取り付けられており、この弁体24は、弁室4内に
上下動可能に収容されている。
【0005】また、プランジャー16の底面と吸引子2
2の内方突部22aとの間には、圧縮スプリング30が
介装され、この圧縮スプリング30の付勢力によって弁
体24ならびに弁体24と一体のプランジャー16と
が、磁性ガイド14側に押圧されている。したがって、
このような双方向形電磁弁2では、弁座6と弁部分24
bとは、非通電時において、図5に示したように互いに
離反した状態に配置されており、これにより第1の継手
10と第2の継手12との間は、開とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の電磁弁2では、プランジャーチューブ18内に収
容された円筒状の吸引子22が、プランジャーチューブ
18がカシメられることによりプランジャーチューブ1
8の先端部に固定されていることから、仮に、このプラ
ンジャーチューブ18をカシメることを忘れてしまった
り、あるいはカシメ方が弱かったりすると、吸引子22
がプランジャーチューブ18内で不用意に移動してしま
い、その結果、本来移動されるべきプランジャー16が
吸引子22に引き寄せられずに、逆に、吸引子22がプ
ランジャー16に引き寄せられて、弁体24の弁部分2
4bが通常の弁閉動作を行わなくなってしまう虞があっ
た。
【0007】本発明は、このような実状に鑑み、プラン
ジャーチューブをカシメる作業を忘れたり、あるいはカ
シメ方の不具合により、通常の弁体の作動に支障を来た
すことがなく、常に安定した弁操作を行なうことのでき
る双方向形電磁弁を提供することを目的としている。ま
た、本発明は、長期にわたり安定した作動を行なわすこ
とのできる双方向形電磁弁を使用した空気調和機を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る双方向形電磁弁は、ボビンに巻回された
電磁コイルと、前記ボビンが嵌め込まれた断面略コ字状
の外箱と、前記ボビン内に収容されるとともに、基端部
が前記外箱に取り付けられた磁性ガイドと、前記ボビン
内に収容され、先端部が前記外箱から突出されたプラン
ジャーチューブと、前記プランジャーチューブの内周面
に沿って移動可能に収容され、先端部に弁体が一体に取
り付けられた電磁作動のプランジャーと、弁室および弁
座が具備されるとともに、第1の継手および第2の継手
が接続される弁本体と、前記プランジャーを、前記磁性
ガイド側に常時押圧することにより、前記弁体を前記弁
座から離反させる圧縮スプリングと、を備えた双方向形
電磁弁であって、前記電磁コイルが通電されたときに、
前記磁性ガイドと前記プランジャーと前記外箱との間に
発生するループ状の電磁力により、前記プランジャーが
前記プランジャーチューブの内周面に沿って前記外箱か
ら突出する方向に移動し、これにより前記弁体が前記弁
座に着座することを特徴としている。
【0009】このような構成によれば、吸引子を用いる
ことなくプランジャーを弁本体側に移動させることがで
きるので、部品点数が少なくなりコストダウンに寄与す
るとともに、しかも安定した弁操作を行わすことができ
る。ここで、前記プランジャーの底面には、前記圧縮ス
プリングの一端部が係止される段部が形成されているこ
とが好ましい。
【0010】このような構成であれば、圧縮スプリング
を安定した姿勢で介装することができる。また、前記弁
体と前記弁座との間には、流体の流れを一部許容する絞
り通路が形成されていることが好ましい。このような構
成であれば、空気調和機の冷凍サイクルにおいて、冷房
時に除湿を図ることができる。
【0011】さらに、本発明に係る空気調和機は、圧縮
機、四方弁、室外熱交換器、膨脹弁、室内熱交換器から
なる空気調和機において、前記室内熱交換器が、冷房運
転時における冷媒流の上流側に位置する第1の室内熱交
換器とその下流に位置する第2の室内熱交換器に分割
し、前記第1の室内熱交換器と前記第2の室内熱交換器
との間に、弁を備え、この弁が、請求項1または請求項
2のいずれかに記載の双方側電磁弁であることを特徴と
している。
【0012】このような空気調和機によれば、コストダ
ウンを図ることができる他、長期にわたり、安定した弁
操作を行わすことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施例について説明する。図1は本発明の一実施例
による双方向形電磁弁を示したもので、図5と同一要素
は同一符号で示している。この電磁弁40は、図5の電
磁弁2に比べてみると、吸引子22が使用されていない
点で大きく異なり、他の構成は電磁弁2と略同様に形成
されている。
【0014】すなわち、この電磁弁40の磁性ガイド1
4は、その基端部14aが、螺子32によって断面略コ
字状の外箱20の天井部に取り付けられており、その軸
線部下方に、弁体24と一体のプランジャーチューブ1
8が移動可能に収容されている。そして、この電磁弁4
0において、プランジャーチューブ18内には、吸引子
22が設置されていない。また、このプランジャーチュ
ーブ18は、先端部に至るまで、全長に渡って略筒状に
形成されている。
【0015】一方、本実施例のプランジャーチューブ1
8の底面には、圧縮スプリング30の一端部が係止され
る環状段部18aが形成されている。この点は、従来の
電磁弁2と異なっている。そして、本実施例では、弁体
24の弁部分24bを弁座6から離反させるための圧縮
スプリング30が、プランジャーチューブ18の環状段
部18aと、弁本体8の内方突起8aとの間に、圧縮状
態で介装されている。
【0016】したがって、この圧縮スプリング30の付
勢力により、弁体24の弁部分24bは、非通電時にお
いて、図1に示したように、弁座6から常に離反した状
態に配置されている。このように形成された電磁弁40
では、電磁コイル34が通電されると、図2に矢印で示
したように、磁性ガイド14とプランジャー16との間
に磁性力が発生し、さらにプランジャー16と断面略コ
字状の外箱20の下端部との間に電磁力が発生すること
により、全体としてループ状の磁性力が発生する。な
お、この磁性力は、圧縮スプリング30の付勢力よりも
大きいことから、この磁性力によってプランジャー16
が押し下げられ、弁体24の弁部分24bが弁座6に着
座され、これにより、第1の継手46と第2の継手48
との間が閉弁状態に設定される。
【0017】一方、弁体24の弁部分24bには、図3
に示したように、その周面に切込溝42が一個以上形成
されているため、弁部分24bが弁座6に着座した状態
にあるときに、図2において、矢印Aまたはこれと反対
方向の流体の絞り通路が、第1の継手46と第2の継手
48との間に構成されることになる。よって、この絞り
通路の大きさを適宜設定することにより、絞り弁として
の機能を持たせることができる。
【0018】このように、本実施例による電磁弁40に
よれば、これまで必要とされていた吸引子22が不要と
なるので、部品点数を少なくすることができるととも
に、プランジャーチューブ18をカシメる作業を必要と
しないので、全体の組み付けが容易となるとともに、作
業忘れによる製品の不具合を無くすことができる。な
お、本実施例のように、吸引子22が存在しない場合
は、通電時の磁気回路が弱くなると考えられるが、図1
の電磁弁40は、図5の電磁弁2の略75%の磁気力が
得られることが確認された。よって、吸引子22が存在
しない場合であっても、電磁コイル34のアンペアター
ンを約25%増大させれば、電磁コイル34を大きくし
なくても、同様の作用効果が得られることが確認され
た。
【0019】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
い。例えば、上記実施例における絞り通路44を形成す
るための切込溝42は、他の形状に形成されていても良
い。また、このような切込溝42は、弁体24側に設け
るのではなく、場合によっては、弁座6側に設けること
もできる。
【0020】さらに、図1に示した双方向形電磁弁40
は、サイクルドライ用の空気調和機に好ましく用いるこ
とができる。図4は、本発明による空気調和機を示した
ものである。この空気調和機70は、圧縮機50と、室
外熱交換器51と、第1の室内熱交換器52と、第2の
室内熱交換器53と、これらをループ的に接続する冷媒
通路55〜63と、室外熱交換器51と第1の室内熱交
換器52との間の冷媒通路57,58,59に設けられ
た膨張弁54と、冷房モードと暖房モードとの切換のた
めにループ的に接続された冷媒通路55〜63における
冷媒の流れ方向を反転する四方弁64とを有している。
【0021】第1の室内熱交換器52と第2の室内熱交
換器53との間の冷媒通路60には上述した構成による
双方向形電磁弁40が接続されている。この場合、双方
向形電磁弁40の第1の継手46は第1の室内熱交換器
52の出口側に接続され、第2の継手48が第2の室内
熱交換器53の入口側に接続される。冷房モードでは、
図4において矢印で示した方向に冷媒が循環する。この
ときには、双方向形電磁弁40では、第1の継手46よ
り第2の継手48に冷媒が流れ、双方向形電磁弁40が
弁開している状態で、冷房モードが得られ、双方向形電
磁弁40が弁閉している状態では、双方向形電磁弁40
が絞り弁として作用し、冷房用のサイクルドライモード
(冷房時除湿)が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る双方
向形電磁弁によれば、プランジャーチューブ内に吸引子
が収容されないので、部品点数を少なくすることがで
き、また作業工数が少なくなることからコスト低減が図
れる。また、これまでのように、吸引子を固定するため
に、プランジャーチューブをカシメる作業を必要としな
いので、作業忘れに起因する製品の不具合が生じること
もない。しかも、カシメ具合が一定とならないことに起
因する、弁操作の不具合が生じることもないので、弁操
作を長期に渡り、一定に維持することができる。
【0023】また、本発明による双方形電磁弁を使用し
た空気調和機によれば、より安定した動作を長期に渡り
維持することができ、コストダウンにも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による双方向形電磁弁
の断面図である。
【図2】図2は図1に示した双方向形電磁弁の作用を示
す断面図である。
【図3】図3は同実施例による双方向形電磁弁の弁部分
を拡大して示した正面図である。
【図4】図4は、本実施例による双方向形電磁弁が採用
された空気調和機の回路図である。
【図5】図5は、従来の双方向形電磁弁の断面図であ
る。
【符号の説明】
4 弁室 6 弁座 8a 内方突起 8 弁本体 10 第1の継手 12 第2の継手 14a 基端部 14 磁性ガイド 16 プランジャー 18 プランジャーチューブ 18a 環状段部 20 外箱 22 吸引子 22a 内方突部 24 弁体 24a 軸部分 24b 弁部分 30 圧縮スプリング 34 電磁コイル 40 双方向形電磁弁 42 切込溝 46 第1の継手 48 第2の継手 50 圧縮機 51 室外熱交換器 52 室内熱交換器 53 室内熱交換器 54 膨張弁 64 四方弁 70 空気調和機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 茂 埼玉県狭山市笹井535 株式会社鷺宮製作 所狭山事業所内 Fターム(参考) 3H106 DA05 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DC02 DC17 DD03 EE34 EE35 GA25 KK23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボビンに巻回された電磁コイルと、 前記ボビンが嵌め込まれた断面略コ字状の外箱と、 前記ボビン内に収容されるとともに、基端部が前記外箱
    に取り付けられた磁性ガイドと、 前記ボビン内に収容され、先端部が前記外箱から突出さ
    れたプランジャーチューブと、 前記プランジャーチューブの内周面に沿って移動可能に
    収容され、先端部に弁体が一体に取り付けられた電磁作
    動のプランジャーと、 弁室および弁座が具備されるとともに、第1の継手およ
    び第2の継手が接続される弁本体と、 前記プランジャーを、前記磁性ガイド側に常時押圧する
    ことにより、前記弁体を前記弁座から離反させる圧縮ス
    プリングと、を備えた双方向形電磁弁であって、 前記電磁コイルが通電されたときに、前記磁性ガイドと
    前記プランジャーと前記外箱との間に発生するループ状
    の電磁力により、前記プランジャーが前記プランジャー
    チューブの内周面に沿って前記外箱から突出する方向に
    移動し、これにより前記弁体が前記弁座に着座すること
    を特徴とする双方向形電磁弁。
  2. 【請求項2】前記プランジャーの底面には、前記圧縮ス
    プリングの一端部が係止される段部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の双方向形電磁弁。
  3. 【請求項3】前記弁体と前記弁座との間には、流体の流
    れを一部許容する絞り通路が形成されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載の双方向形電磁弁。
  4. 【請求項4】圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨脹弁、
    室内熱交換器からなる空気調和機において、 前記室内熱交換器が、冷房運転時における冷媒流の上流
    側に位置する第1の室内熱交換器とその下流に位置する
    第2の室内熱交換器に分割し、前記第1の室内熱交換器
    と前記第2の室内熱交換器との間に、弁を備え、 この弁が、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の双方
    向形電磁弁であることを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102588372A (zh) * 2012-03-09 2012-07-18 太原理工大学 一种电液比例溢流阀

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