JP2003267016A - サスペンションリンク - Google Patents

サスペンションリンク

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JP2003267016A JP2002074854A JP2002074854A JP2003267016A JP 2003267016 A JP2003267016 A JP 2003267016A JP 2002074854 A JP2002074854 A JP 2002074854A JP 2002074854 A JP2002074854 A JP 2002074854A JP 2003267016 A JP2003267016 A JP 2003267016A
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G2202/10Type of spring
    • B60G2202/15Fluid spring
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    • B60G2202/1524Pneumatic spring with two air springs per wheel, arranged before and after the wheel axis
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    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/10Constructional features of arms
    • B60G2206/121Constructional features of arms the arm having an H or X-shape

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保
しつつ、その製造コストの削減と全体重量の大幅な軽量
化を図る。 【解決手段】 アクスルの上側位置で該アクスルとフレ
ームとの間を連結するサスペンションリンクに関し、第
一の板ばねピース16と第二の板ばねピース17とを向
い合せの状態で上下に重ねて第一のI型ピース18を構
成すると共に、該第一のI型ピース18を間に挟んで第
三の板ばねピース19と第四の板ばねピース20とを向
い合せの状態で上下に重ねて第二のI型ピース21を構
成し、これら第一及び第二のI型ピース18,21の夫
々を互いの長手方向中央部同士が交差するように配置し
且つその交差部分を上下方向に貫通するピン22により
傾動自在に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、サスペンションリ
ンクに関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4及び図5はトラックやバスなどの大
型車両におけるリヤサスペンション構造の一例を示すも
ので、車体の前後方向(図4中における左右方向)に延
びる左右一対のフレーム1の下方に、車幅方向(図5中
における上下方向)に延び且つその両端で車輪2を軸支
する為のアクスル3が配置されており、該アクスル3の
端部寄りの下面に一体的に組み付けられたサポートビー
ム4の前後端部と前記フレーム1下面との間に、上下方
向の振動を吸収するエアスプリング5が介装されてい
る。 【0003】また、前側に配置されたエアスプリング5
の更に前方のフレーム1には、下方向きに延びるブラケ
ット6が取り付けられており、該ブラケット6の下端部
と前記サポートビーム4の中間部との間が、車体のロー
ル剛性を高めるスタビライザ7により傾動自在に連結さ
れている。 【0004】即ち、ここに図示しているスタビライザ7
は、一般的にロアロッド一体式スタビライザと称されて
いるもので、左右のブラケット6の下端部間に回動自在
に架設された中空のパイプ(中空軸)から成るスタビラ
イザバー8と、該スタビライザバー8の両端部に一端を
固定して装着し且つ他端を前記サポートビーム4の中間
部に設けたブラケット10に対しラバーブッシュを介し
て連結したアーム9とにより構成されて左右の車輪2の
間をコの字型に橋渡しするようになっており、左右の車
輪2が同時に上下動した場合はブラケット6に対しスタ
ビライザバー8が回動してスタビライザ7が特に働くこ
とはないが、コーナリングなどで左右の車輪2が異なる
上下動を成した場合にスタビライザバー8に捩じれモー
メントが作用し、その反力で左右の車輪2を元に戻すよ
うな働きを成すようになっている。 【0005】ここで、このスタビライザ7におけるアー
ム9は、ロア側のトルクロッドとしてアクスル3の位置
や角度決めを行う機能も兼ね備えており、ロア側のトル
クロッドを別に設けなくても済むようにしてあるが、こ
れらのアーム9だけでは、アクスル3にかかる軸回りの
回転モーメント(制動力や駆動力)及び横方向への変位
モーメントを確実に抑え込むことが困難である。 【0006】この為、アクスル3の中央部上面と、左右
のフレーム1の内側面との間が、アッパ側のトルクロッ
ドとして機能するVロッド12により連結されるように
なっており、より具体的には、このVロッド12の左右
に別れた分岐端部12a(前側端部)が、左右のフレー
ム1の内側面から延ばしたブラケット13に対しラバー
ブッシュを介して連結され、また、Vロッド12中央の
屈曲端部12b(後側端部)が、アクスル3の中央部上
側に設けたブラケット14に対しラバーブッシュを介し
て連結されている。 【0007】そして、このようなVロッド12を採用す
れば、車体の前後方向と左右方向の両方の向きの入力に
対して対応することが可能となるので、平行リンク式の
トルクロッドを採用した場合のような左右方向の入力対
策としてのラテラルロッドを別途並設しなくても済み、
しかも、下側のアーム9に対し上方にオフセット配置さ
れているので、アクスル3にかかる軸回りの回転モーメ
ントを確実に抑え込むことが可能となる。 【0008】尚、前記サポートビーム4の中途部と、そ
の直上のフレーム1との間は、上下方向に延びるショッ
クアブソーバ11により連結されており、このショック
アブソーバ11により上下方向の振動の揺り返しを抑制
して振動減衰が図られるようにしてある。 【0009】他方、近年においては、前述したVロッド
12に替わる新たなサスペンションリンクとして、図6
に示す如き全体的な平面形状がX型を成すように一体成
形されたXリンク15が提案されており、このような平
面形状のXリンク15によれば、従来のVロッド12の
場合と同様に車体の前後方向と左右方向の両方の向きの
入力に対し対応することが可能である上、コーナリング
などで左右の車輪2(図4及び図5参照)が異なる上下
動を成した場合に捩じれモーメントが作用し、その反力
で左右の車輪2を元に戻すようなスタビライザの働きを
成すようになっているので、図4や図5に示してあるよ
うなロアロッド一体式のスタビライザ7を不要として、
シンプルな平行リンク式のトルクロッドに置き換えるこ
とが可能となる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、鍛造による一体成形品としてXリンク15を
製造するようにしていた為、製造コストが高くついてし
まうという問題があり、しかも、全体重量が大きなもの
となって組み付け時の作業性が悪くなるという問題があ
った。 【0011】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保しつ
つ、その製造コストの削減と全体重量の大幅な軽量化を
図り得るようにした新規なサスペンションリンクを提供
することを目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、アクスルの上
側位置で該アクスルとフレームとの間を連結するサスペ
ンションリンクであって、第一の板ばねピースと第二の
板ばねピースとを向い合せの状態で上下に重ねて第一の
I型ピースを構成すると共に、該第一のI型ピースを間
に挟んで第三の板ばねピースと第四の板ばねピースとを
向い合せの状態で上下に重ねて第二のI型ピースを構成
し、これら第一及び第二のI型ピースの夫々を互いの長
手方向中央部同士が交差するように配置し且つその交差
部分を上下方向に貫通するピンにより傾動自在に連結し
たことを特徴とするものである。 【0013】而して、このようにすれば、通常の板ばね
の生産工程を利用して安価に製作することが可能な第一
乃至第四の板ばねピースを組み付けるだけでX型のサス
ペンションリンクを構成することが可能となるので、鍛
造によりX型の一体成型品を製造する場合と比較して製
造コストを大幅に削減することが可能となる。 【0014】また、従来のXリンクの各アーム部分の断
面形の高さ寸法より若干大きくなるように第一及び第二
のI型ピースの高さ寸法を設定すれば、その上下の板ば
ねピースの相互間が空隙となっていて相互の断面積の総
和が従来のXリンクの各アーム部分の断面積より小さく
なっていても、実質的な断面二次モーメント(曲げモー
メントに対する梁断面の幾何学的な曲がり難さを表す数
値)に大きな違いは生じないので、鍛造による一体成型
品のXリンクと比較して強度低下を招くことなく全体重
量を大幅に軽量化することが可能となる。 【0015】特に第一乃至第四の板ばねピースは、通常
の板材と比較して高い靭性を有するものである上、第一
及び第二のI型ピースの交差部分が傾動自在に連結され
て剪断応力が作用しないように工夫され、これにより各
板ばねピースが単純な曲げ応力だけに対応すれば済む負
担の少ない構造となっており、しかも、各I型ピースご
とに向い合せの状態となっていて、上下の何れか一方が
圧縮変形した時に他方が引っ張り変形するような理にか
なった配置を採用しているので、従来のXリンクと同等
の機能を確保する条件下で究極的な軽量化を実現するこ
とが可能となる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。 【0017】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図1に示す如く、本形態例のサスペンシ
ョンリンクにおいては、第一の板ばねピース16と第二
の板ばねピース17とを向い合せの状態で上下に重ねて
第一のI型ピース18を構成すると共に、該第一のI型
ピース18を間に挟んで第三の板ばねピース19と第四
の板ばねピース20とを向い合せの状態で上下に重ねて
第二のI型ピース21を構成し、これら第一及び第二の
I型ピース18,21の夫々を互いの長手方向中央部同
士が交差するように配置し且つその交差部分を上下方向
に貫通するピン22により傾動自在に連結した構造とし
てある。 【0018】ここで、第一乃至第四の板ばねピース1
6,17,19,20は、何れも図2に示す如き概ね同
様の形状を成すように形成されており、各板ばねピース
16,17,19,20の長手方向一端部に、その幅方
向の片側に寄せてアイ16a,17a,19a,20a
が形成されていると共に、各板ばねピース16,17,
19,20の長手方向他端部には、前記一端部側と逆に
なるように幅方向の片側に寄せてアイ16b,17b,
19b,20bが形成されており、夫々の組み合わせ相
手と向い合せの状態で上下に重ねた時に、互いのアイ1
6aとアイ17a、アイ16bとアイ17b、アイ19
aとアイ20a、アイ19bとアイ20bが干渉せずに
幅方向に並ぶように構成されている。 【0019】また、各板ばねピース16,17,19,
20の長手方向中央部には、ピン22を摺動自在に貫通
せしめる為の貫通孔16c,17c,19c,20cが
穿設されており、これらを合致させた状態でピン22を
成すチューブラリベットを通して上下端部を押し潰すこ
とにより、各板ばねピース16,17,19,20の相
互を傾動自在に連結するようにしてある。 【0020】尚、実際の使用に際しては、アイ16aと
アイ17a、アイ16bとアイ17b、アイ19aとア
イ20a、アイ19bとアイ20bの夫々が成す円筒状
のボス部に対しラバーブッシュを介して図示しない揺動
ピンを嵌挿装着し、該各揺動ピンのうちの何れか二つを
左右のフレームに対しブラケットを介して連結し且つ残
りの二つをアクスルの上側に対しブラケットを介して連
結すれば良い。 【0021】而して、このようにサスペンションリンク
を構成すれば、通常の板ばねの生産工程を利用して安価
に製作することが可能な第一乃至第四の板ばねピース1
6,17,19,20を組み付けるだけでX型のサスペ
ンションリンクを構成することが可能となるので、鍛造
によりX型の一体成型品を製造する場合と比較して製造
コストが大幅に削減されることになる。 【0022】また、従来のXリンクの各アーム部分の断
面形の高さ寸法より若干大きくなるように第一及び第二
のI型ピース18,21の高さ寸法を設定すれば、その
上下の板ばねピース16,17及び19,20の相互間
が空隙となっていて相互の断面積の総和が従来のXリン
クの各アーム部分の断面積より小さくなっていても、実
質的な断面二次モーメント(曲げモーメントに対する梁
断面の幾何学的な曲がり難さを表す数値)に大きな違い
は生じないので、鍛造による一体成型品のXリンクと比
較して強度低下を招くことなく全体重量を大幅に軽量化
することが可能となる。 【0023】特に第一乃至第四の板ばねピース16,1
7,19,20は、通常の板材と比較して高い靭性を有
するものである上、第一及び第二のI型ピース18,2
1の交差部分がピン22により傾動自在に連結されて剪
断応力が作用しないように工夫され、これにより各板ば
ねピース16,17,19,20が単純な曲げ応力だけ
に対応すれば済む負担の少ない構造となっており、しか
も、各I型ピースごとに向い合せの状態となっていて、
上下の何れか一方が圧縮変形した時に他方が引っ張り変
形するような理にかなった配置を採用しているので、従
来のXリンクと同等の機能を確保する条件下で究極的な
軽量化を実現することが可能となる。 【0024】従って、上記形態例によれば、従来のXリ
ンクに劣らない優れた機能を有するX型のサスペンショ
ンリンクを第一乃至第四の板ばねピース16,17,1
9,20を組み付けて安価に製造することができるの
で、その製造コストを著しく削減することができ、しか
も、全体重量の大幅な軽量化を図ることができる。 【0025】尚、本発明のサスペンションリンクは、上
述の形態例にのみ限定されるものではなく、様々な形式
のサスペンション構造に適用し得ること、その他、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。 【0026】 【発明の効果】上記した本発明のサスペンションリンク
によれば、従来のXリンクに劣らない優れた機能を確保
しつつ、その製造コストを著しく削減することができ、
しかも、全体重量の大幅な軽量化を図ることができると
いう優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施する形態の一例を示す斜視図であ
る。 【図2】図1の各板ばねピースの単品図である。 【図3】図1のサスペンションリンクの交差部分の断面
図である。 【図4】従来例を示す概略図である。 【図5】図4のV−V方向の矢視図である。 【図6】従来のXリンクの一例を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 フレーム 3 アクスル 16 第一の板ばねピース 17 第二の板ばねピース 18 第一のI型ピース 19 第三の板ばねピース 20 第四の板ばねピース 21 第二のI型ピース 22 ピン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 アクスルの上側位置で該アクスルとフレ
    ームとの間を連結するサスペンションリンクであって、
    第一の板ばねピースと第二の板ばねピースとを向い合せ
    の状態で上下に重ねて第一のI型ピースを構成すると共
    に、該第一のI型ピースを間に挟んで第三の板ばねピー
    スと第四の板ばねピースとを向い合せの状態で上下に重
    ねて第二のI型ピースを構成し、これら第一及び第二の
    I型ピースの夫々を互いの長手方向中央部同士が交差す
    るように配置し且つその交差部分を上下方向に貫通する
    ピンにより傾動自在に連結したことを特徴とするサスペ
    ンションリンク。
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