JP2003266134A - 寄抜加工用プレス型 - Google Patents

寄抜加工用プレス型

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JP2003266134A
JP2003266134A JP2002071693A JP2002071693A JP2003266134A JP 2003266134 A JP2003266134 A JP 2003266134A JP 2002071693 A JP2002071693 A JP 2002071693A JP 2002071693 A JP2002071693 A JP 2002071693A JP 2003266134 A JP2003266134 A JP 2003266134A
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JP
Japan
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die
cutting edge
punches
saddle
inclined cutting
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JP2002071693A
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English (en)
Inventor
Akihisa Kawaguchi
彰久 川口
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切屑の排出経路を変更することによりダイの
強度不足を解消して型破損の防止を図る。 【解決手段】 ワークのコ字形部分を支持する鞍状支持
部11を有するダイ10と、ダイ10の支持部11の一
端側に形成された傾斜切刃部13と協働する一対のポン
チとを備え、該一対のポンチを寄カム機構によりプレス
方向と交差する方向へ相対移動させて、ワークのコ字形
部分の端部側壁を打抜く寄抜加工用プレス型において、
ダイ10は、その傾斜切刃部13に隣接する前側部分に
縦穴15を備えると共に、その切刃部13の下側の上向
き部分に案内溝30を備え、さらに縦穴15の周りに縦
壁16、32を備えた構造とする。ワークから打抜かれ
た切屑4は前記案内溝30を滑動して縦穴15内に落下
し、また、周辺に飛散する切屑4は、縦壁16、32に
よりその飛散が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの端部を寄
抜加工するためのプレス型に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のサスペンションに用い
られるL型ロアアームは、図5および図6に符号1にて
示すように、L型の基底部に設けられた断面コ字形部分
2の先端にチューブ3を溶接固定して実用に供されるよ
うになっている。ところで、このようなロアアーム1
は、通常プレス加工により一体成形されるが、プレス加
工のままでは、図7に示すように、そのコ字形部分2の
先端が前記チューブ3の外周面に整合する曲面形状にな
らず、したがって、そのコ字形部分2の端部の左右側壁
2aを所定の曲率の切断線Lに沿って切断する必要があ
る。この場合、前記切断を機械加工で行っていたので
は、所望の生産性を確保できないばかりか製造コストが
上昇することとなり、そこで従来は、前記プレス加工に
よりロアアーム1を一体成形(一次加工)した後、これ
をさらにプレス加工(二次加工)に供して、前記切断線
Lに沿って側方から打抜くようにしていた。
【0003】図8および図9は、上記コ字形部分2の端
部の左右側壁2aを打抜くための従来のプレス型を示し
たもので、一次加工品としてのロアアーム(ワーク)1
のコ字形部分2を下向きに支持する鞍状支持部11を本
体部12上に一体に有するダイ10を備えている。ダイ
10の鞍状支持部11の一端側は湾曲形状をなす傾斜切
刃部13となっており、この傾斜切刃部13の左右エッ
ジが切刃13A、13Bとして構成されている。プレス
型はまた、前記鞍状支持部11の傾斜切刃部13と協働
する一対のポンチ(図示略)と、該一対のポンチをプレ
ス方向と交差する方向へ相対移動させる寄カム機構(図
示略)とを備えており、図示を略す上型の下降に応じて
前記一対のポンチを矢印F、F´方向へ相対移動(接
近)させることで、前記支持部11に支持されたワーク
1のコ字形部分2の端部の左右側壁2aを前記切断線L
に沿って打抜く(寄抜加工)ことができるようになって
いる。
【0004】ところで、この種の寄抜加工においては、
切断後の切屑4(図8)がダイ10の傾斜切刃部13の
下側の上向き部分に集まってそこに滞留するため、これ
を速やかに傾斜切刃部13の外へ排除する必要がある。
そこで従来は、同じく図8、9に示すように傾斜切刃部
13内にダイ10の本体部12下へ垂直に抜ける縦溝1
4を設けると共に、鞍状支持部11の切刃部13に隣接
する前側部分に前記縦溝14と連絡する縦穴15を設
け、これら縦溝14および縦穴15内に切屑4を落下さ
せるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記鞍
状支持部11の幅すなわち傾斜切刃部13の幅はそれほ
ど大きくなく(20〜25mm程度)、一方、切屑4の円滑な
落下を保証するには上記縦溝14としてある程度(少な
くとも13mm程度)の幅を確保しなければならず、したが
って、このように限られた幅内に縦溝14を設ける型構
造とした場合は、左右の切刃13A、13Bの背面側が
かなり肉薄となり、これに起因してダイ10の強度不足
による型破損が多発する、という問題があった。また、
左右で発生した切屑4が傾斜切刃部13の幅方向中心付
近で衝突して周辺に飛散することが多いため、従来は、
図8、9に示すように鞍状支持部11の前方に縦壁16
を設けていたが、この縦壁16のみではダイ10の側方
または上方への切屑4の飛散を防止することはできず、
安全性の面で問題を有するものとなっていた。本発明
は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、そ
の第1の課題とするところは、切屑の排出経路を変更す
ることによりダイの強度不足を解消して型破損の防止を
図ることにあり、また、第2の課題とするところは、前
記第1の課題に加え、切屑の飛散を防止して安全性の向
上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るための第1の発明は、ワークを支持する鞍状支持部を
有するダイと、該ダイの支持部の一端側に形成された傾
斜切刃部と協働する一対のポンチと、該一対のポンチを
プレス方向と交差する方向へ相対移動させる寄カム機構
とを備え、上型の下降に応じて前記一対のポンチを相対
移動させ、前記鞍状支持部に支持されたワークの端部の
左右壁体を打抜く寄抜加工用プレス型において、前記ダ
イは、前記鞍状支持部に隣接する前側部分に縦穴を備え
ると共に、前記傾斜切刃部に、前記ワークの切屑を前記
縦穴へ向けて斜めに滑動させる案内溝を設けていること
を特徴とする。このように構成した寄抜加工用プレス型
においては、ダイの傾斜切刃部にワークの切屑を縦穴へ
向けて斜めに滑動させる案内溝を設けているだけなの
で、傾斜切刃部はそれほど強度低下を来すことはない。
本第1の発明は、ワークの種類を特定するものではない
が、ワークの端部が断面コ字形をなし、打抜きされる左
右壁体が該コ字形部分の左右側壁である構成としてもよ
く、この場合は、前記L型ロアアームの端部加工に向け
て好適となる。本第1の発明において、上記ダイの傾斜
切刃部は、湾曲形状をなしている構造とすることができ
る。この場合、上記案内溝は、前記湾曲形状の切刃部の
下側の上向き部分に設けるのが望ましい。上記第2の課
題を解決するための第2の発明は、上記第1の発明にお
いて、そのダイの縦穴の周りに、鞍状支持部の前方並び
にダイの側方への切屑の飛散を防止する縦壁を設けたこ
とを特徴とする。この第2の発明においてはさらに、上
記縦壁に、切屑の上方への飛散を防止する遮蔽板を取付
けるようにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基いて説明する。図1乃至図4は、本発明に係る
寄曲加工用プレス型の1つの実施の形態を示したもので
ある。なお、本プレス型は、前記図5に示したサスペン
ション用L型ロアアーム1のコ字形部分2の端部の左右
側壁(壁体)2aを寄抜加工するためのもので、そのダ
イ10の基本構造は従来のダイ10(図8、9)と同一
であるので、ここでは、ダイとして同一符号を用いかつ
該ダイ内の同一部分には同一符号を付すこととする。図
4は、本プレス型の全体的構造を示したもので、前記ダ
イ10と、このダイ10の鞍状支持部11の一端側に形
成された湾曲形状の傾斜切刃部13と協働する一対のポ
ンチ20A、20Bと、各ポンチ20A、20Bをプレ
ス方向Pと直交する方向へ相対移動させる2つの寄カム
機構21A、21Bとを備えている。
【0008】ダイ10は、図2、3に示すように、その
本体部12と縦壁16とに穿設した複数のピン孔17に
通した位置決めピン(図示略)を用いて下型本体22に
対して位置決めされると共に、その本体部12と縦壁1
6とに穿設した複数のボルト挿通孔18に通したボルト
(図示略)を用いて下型本体22上に固定されている。
一方、各ポンチ20A、20Bは、ダイ10の両側に配
置された、寄カム機構21A、21Bを構成する加工カ
ム23A、23Bに相対向するように支持されている。
各加工カム23A、23Bは、下型本体22に敷設した
スライドプレート24上に摺動可能に載置され、相互に
接近、離間する方向へ移動できるようになっている。な
お、以下では、説明の便宜のため、各加工カム23A、
23Bが相互に接近する場合を前進、相互に離間する場
合を後退としてそれぞれ記載する。
【0009】上記加工カム23A、23Bはまた、図示
を略す付勢手段により常時は後退方向へ付勢されて、待
機位置に位置決めされている。寄カム機構21A、21
Bはさらに、プレスラムに取付けた上型本体(図示略)
に固定された固定カム25A、25Bを備えている。各
固定カム25A、25Bは、上型本体の下降に応じて、
その下端部に形成した傾斜カム面26を前記加工カム2
3A、23Bの後背部に形成した傾斜カム面27に摺接
させ、これにより各加工カム23A、23Bがダイ10
へ向けて同期して前進するようになる。なお、28A、
28Bは、各固定カム25A、25Bの背面に摺接して
これをバックアップする支柱である。
【0010】本実施の形態において、上記ダイ10は、
その湾曲形状の傾斜切刃部13の面内の幅方向中央箇所
に切屑4を前記縦穴15へ向けて滑動させる案内溝30
を設けている。案内溝30は、傾斜切刃部13の下側の
上向きとなる部分に、その下エッジに向うに従って次第
に深くなるように形成されている。この案内溝30の幅
は、従来のダイに形成されていた縦溝14とほぼ同じ大
きさ(13mm程度)となっており、これにより切屑4は、
この案内溝30を円滑に滑動して縦穴15内に落下する
ようになる。なお、縦穴15は、前記鞍状支持部11の
前方に配置された縦壁16の前面に形成した断面半円形
の縦溝31により実質拡大されている。
【0011】ダイ10はまた、前記縦穴15の上方の左
右側方部分を遮蔽する補助縦壁32を備えている。この
補助縦壁32は、前記縦壁16に連設して設けられてお
り、これにより、縦穴15の上方域は、前記縦壁16お
よび補助縦壁32によりコ字形に囲まれている。なお、
この補助縦壁32の高さは、各ポンチ20A、20Bに
干渉しない範囲内で最大限の高さに設定されている(図
3)。一方、前記縦壁12の上端には、ねじ穴33(図
2)にねじ込んだボルト34を用いて遮蔽板35が取付
けられている。遮蔽板35は、縦穴15の上方を覆うよ
うに配置されているが、ここでは、縦壁12が十分なる
高さを有していることから、遮蔽板35と各ポンチ20
A、20Bとの干渉は回避されている(図3)。
【0012】以下、上記のように構成した寄抜加工用プ
レス型の作用を説明する。寄抜加工に際しては、先ず、
ダイ10の鞍状支持部11上に一次加工を終えたL型ロ
アアーム(ワーク)1のコ字形部分2を下向きにセット
する。この時、L型ロアアーム1は、その複数箇所が前
記下型本体22に設置した載置台(図示略)上に位置決
め載置されて、全体としてほぼ水平状態を維持するよう
になっている。そして、このワーク1のセット完了によ
りプレスラムが下降する。すると、図示を略す上型本体
と一体に固定カム25A、25Bが下降し、各固定カム
25A、25Bの傾斜カム面26が加工カム23A、2
3Bの傾斜カム面27に摺接し、これにより各加工カム
23A、23Bがダイ10へ向けて同期して前進する。
すなわち、一対のポンチ20A、20Bがダイ10の傾
斜切刃部13へ向けて前進し、これによりワーク1のコ
字形部分2の端部の左右側壁2aが前記切断線L(図
7)に沿って打抜かれる。すると、この打抜きにより生
じた切屑4が傾斜切刃部11の下側の上向き部分に集ま
るが、該上向き部分には前記案内溝30が存在するた
め、切屑4はこの案内溝30内を斜めに滑動して縦穴1
5または縦壁16の縦溝31内に落下する。しかして、
前記案内溝30は、傾斜切刃部13の面に沿って斜めに
形成され、しかも打抜き部位ではその深さがきわめて浅
くなっているので、傾斜切刃部13はほとんど強度低下
を来すことはなく、この結果、強度不足に起因する型破
損が未然に防止される。
【0013】一方、打抜きの状況によっては、左右で発
生した切屑4が傾斜切刃部13の幅方向中心付近で衝突
して周辺に飛散することがあるが、本実施の形態におい
ては、前方へ飛散する切屑4は縦壁16に、ダイ10の
側方へ飛散する切屑4は補助縦壁32に、上方へ飛散す
る切屑4は遮蔽板35にそれぞれ衝突して落下し、この
結果、周辺への切屑4の飛散が防止され、安全性が著し
く向上する。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、第1の発明によ
れば、切屑の円滑な排出を確保しながらダイの強度不足
を解消することができるので、ワーク端部の壁体の寄抜
加工に長期安定的に使用できる。また、第2の発明によ
れば、上記第1の発明の効果に加え、切屑の飛散を防止
することができるので、安全性の向上に大きく寄与する
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態としての寄抜加工用
プレス型のダイ構造を一部断面として示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示したダイの平面図である。
【図3】図1に示したダイの断面図である。
【図4】本発明に係る寄抜加工用プレス型の全体構造を
示す模式図である。
【図5】本発明の加工対象であるワークとしてのL型ロ
アアームの形状を示す平面図である。
【図6】L型ロアアームのコ字形部分を示す正面図であ
る。
【図7】L型ロアアームのコ字形部分の端部に対する切
断線の設定状態を示す断面図である。
【図8】従来の寄抜加工用プレス型のダイ構造を示す断
面図である。
【図9】図8に示したダイの構造を一部断面として示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 L型ロアアーム(ダーク) 2 ワークのコ字形部分 2a コ字形部分の側壁(壁体) 10 ダイ 11 鞍状支持部 13 傾斜切刃部 15 縦穴 16 縦壁 20A、20B ポンチ 21A、21B 寄カム機構 30 案内溝 32 補助縦壁 35 遮蔽板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持する鞍状支持部を有するダ
    イと、該ダイの支持部の一端側に形成された傾斜切刃部
    と協働する一対のポンチと、該一対のポンチをプレス方
    向と交差する方向へ相対移動させる寄カム機構とを備
    え、上型の下降に応じて前記一対のポンチを相対移動さ
    せ、前記鞍状支持部に支持されたワークの端部の左右壁
    体を打抜く寄抜加工用プレス型において、前記ダイは、
    前記鞍状支持部に隣接する前側部分に縦穴を備えると共
    に、前記傾斜切刃部に、前記ワークの切屑を前記縦穴へ
    向けて斜めに滑動させる案内溝を設けていることを特徴
    とする寄抜加工用プレス型。
  2. 【請求項2】 ワークの端部が断面コ字形をなし、打抜
    きされる左右壁体が該コ字形部分の左右側壁であること
    を特徴とする請求項1に記載の寄抜加工用プレス型。
  3. 【請求項3】 ダイの傾斜切刃部が、湾曲形状をなして
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の寄曲加
    工用プレス型。
  4. 【請求項4】 案内溝が、湾曲形状の傾斜切刃部の下側
    の上向き部分に設けられることを特徴とする請求項3に
    記載の寄曲加工用プレス型。
  5. 【請求項5】 ダイの縦穴の周りに、鞍状支持部の前方
    並びにダイの側方への切屑の飛散を防止する縦壁を設け
    たことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載
    の寄抜加工用プレス型。
  6. 【請求項6】 縦壁に、切屑の上方への飛散を防止する
    遮蔽板を取付けたことを特徴とする請求項5に記載の寄
    抜加工用プレス型。
JP2002071693A 2002-03-15 2002-03-15 寄抜加工用プレス型 Pending JP2003266134A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2246132A2 (en) 2009-04-30 2010-11-03 Newfrey LLC Blind rivet fastening device

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