JP2003262560A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JP2003262560A
JP2003262560A JP2002063278A JP2002063278A JP2003262560A JP 2003262560 A JP2003262560 A JP 2003262560A JP 2002063278 A JP2002063278 A JP 2002063278A JP 2002063278 A JP2002063278 A JP 2002063278A JP 2003262560 A JP2003262560 A JP 2003262560A
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JP
Japan
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trimming
pin
pressure sensor
pressure
output
Prior art date
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Application number
JP2002063278A
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English (en)
Inventor
Junichi Wakabayashi
純一 若林
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成の簡略化を図り、また、再トリミングを
可能とする圧力センサを提供する。 【解決手段】 入出力用ピンとトリミング用ピンは、全
てHIC2に備えられた一つのピンヘッダ7に設けるよ
うにした。また、ポッティング部12は、ピンヘッダ7
の表面を覆う程度まで設けられ、入出力用ピンとトリミ
ング用ピンは露出した状態を維持するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体圧力を測定す
るための圧力センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力センサは、各種建設
機械や産業機器等の分野において、例えば油圧回路にお
ける油圧などの、各種流体圧力を測定するために用いら
れている。
【0003】従来技術に係る圧力センサの一例を、図3
及び図4を参照して説明する。図3は従来技術に係る圧
力センサの模式的断面図である。図4は従来技術に係る
圧力センサにおけるHIC(ハイブリッドIC)の平面
図である。
【0004】従来技術に係る圧力センサ101は、概
略、ASIC(特定用途向けIC)103が設けられた
HIC(ハイブリッドIC)102と、電気信号を変換
するための回路を備えたサブサーキット104と、圧力
を検出するためのセンサチップ106と、センサチップ
106とサブサーキット104上の回路とを電気的に接
続するためのピン105とを備える。
【0005】また、圧力センサ101は、HIC102
上の出力ランド114a,114b,114cを介して
HIC102に電気的に接続されたターミナルピン11
3と、ターミナルピン113が貫通するように設けられ
る貫通コンデンサ110と、ターミナルピン113に電
気的に接続されたフレキシブルフラットケーブル109
と、フレキシブルフラットケーブル109を介して外部
と電気的に接続するためのコネクタ108とを備える。
【0006】また、ASIC103を製造途中の段階で
トリミングする際に、外部より電気接続するためのトリ
ミング用コネクタ107が備えられている。
【0007】そして、HIC102,ASIC103及
びサブサーキット104等はポッティング剤により封止
固定されている。このように封止固定されたポッティン
グ部112によって、耐振性,熱結合性及び耐食性を向
上させている。
【0008】以上の構成により、圧力センサ101にお
いては、センサチップ106が圧力を受けると、センサ
チップ106は圧力の大きさに応じて圧力を電気信号に
変換する。電気信号はピン105を通ってサブサーキッ
ト104で変換された後に、HIC102に伝達され
る。
【0009】そして、HIC102に設けられたASI
C103によって、電気信号は、増幅され、かつ補正さ
れる。補正後の出力信号は、HIC102上の出力ラン
ド114a〜cからターミナルピン113を通って、更
に、ターミナルピン113に接続されたフレキシブルフ
ラットケーブル109を通って外部へと送られる。
【0010】ここで、圧力センサ101の製造工程の途
中段階において、ASIC103をトリミングする必要
があるため、各種基板や電子部品等を組み立てた後、ポ
ッティング部112を形成する前に、トリミング用コネ
クタ107にトリミング用の相手コネクタを接続してト
リミングを行っていた。
【0011】このように、圧力センサ101は、外部と
の信号をやりとりするために2種類のI/O部が必要で
ある。つまり、ひとつは製品として利用するために必要
な電源,出力,GNDのためのI/Oであり、もう一つ
はデジタルトリミング用のI/Oである。
【0012】そして、前者は製品として利用されるのに
対して、後者は製造工程中に通常は1回のみ利用され、
製品完成後は不要であるという性格上、従来技術におい
ては、各々のI/Oはそれぞれ異なる電気接合方式を採
用していた。
【0013】しかしながら、2種類の電気接合方式を採
用したが故に、部品点数の増加や構造の複雑化を招き、
ひいてはコストを増加させる原因になっていた。
【0014】また、上記従来技術においては、その構成
上、ポッティング部112の形成により、トリミング用
コネクタ107の端子部もポッティング剤によって覆わ
れる構成であった。これは、トリミング用コネクタ10
7に横穴が空いているため、ポッティング剤がトリミン
グ用コネクタ107の内部に進入することや、トリミン
グ用コネクタ107は通常1度しか利用されないことか
ら、設計上、トリミング用コネクタ107を再度利用で
きるように構成されないことなどによるものであった。
【0015】従って、ポッティング部112を形成した
後は、再トリミングを行うことはできなかった。
【0016】しかし、1度トリミングを行った後に、何
らかの影響(例えば、製造工程において、装置に異常が
ある場合や圧力制御ミスなど)により、最終検査の段階
で、ASIC103の精度が許容範囲にない場合に、再
度トリミングが必要になる場合がある。このような場合
に、従来技術においては、再トリミングが不可能である
ため、そのような製品は廃棄等の処分をせざるを得なか
った。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来技
術の場合には、部品点数の増加や構成の複雑化を招くと
いう問題があった。また、再トリミングができないとい
う問題もあった。
【0018】本発明の目的は、構成の簡略化を図り、ま
た、再トリミングを可能とする圧力センサを提供するこ
とにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、装置外部と電気信号のやりとりを
行うために用いられる、種類の異なる入出力用の電気的
接続部を基板上で一つにまとめるように構成した。
【0020】ここで、入出力用の電気的接続部は、圧力
検知手段と外部との電気信号のやりとりを行う入出力ピ
ンと、製造過程においてASCIの調整を行うための電
気信号のやりとりを行うトリミング用ピンである。
【0021】ASICは、圧力検知手段から得られた出
力信号を増幅及び補正するものであり、圧力センサを利
用する際に必要なものである。そして、この信号のやり
とりを行うために、入出力ピンは製品使用時に利用され
るものである。また、ASICは製造過程においてトリ
ミングされる必要がある。そして、トリミング用ピンは
製造過程においてASICのトリミングを行うために利
用されるものである。
【0022】これら入出力ピンやトリミング用ピンは製
品の必要性に応じた個数が設けられるもので、その数は
制限されない。
【0023】そして、これら入出力ピンやトリミング用
ピンは、ASICが設けられた基板上で、一つのピンヘ
ッダに設けられることで一つにまとめられる。
【0024】また、入出力ピンとトリミング用ピンの部
分は露出されたまま、ピンヘッダ及び基板を含む部分
を、充填剤によって充填固定することによって、ピンヘ
ッダ及び基板の耐振性を向上させることができる。この
場合、トリミング用ピンの部分は露出することから、充
填剤による充填固定後も、トリミングが可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0026】図1及び図2を参照して、本発明の実施の
形態に係る圧力センサについて説明する。図1は本発明
の実施の形態に係る圧力センサの模式的断面図である。
図2は本発明の実施の形態に係る圧力センサにおけるH
IC(ハイブリッドIC)の平面図である。
【0027】本実施の形態に係る圧力センサ1は、概
略、ASIC(特定用途向けIC)3が設けられたHI
C(ハイブリッドIC)2と、電気信号を変換するため
の回路を備えたサブサーキット4と、圧力を検出するた
めのセンサチップ6と、センサチップ6とサブサーキッ
ト4上の回路とを電気的に接続するためのピン5とを備
える。なお、センサチップ6とピン5はボンディングワ
イヤ13等を介して電気的に接続されている。
【0028】センサチップ6は、本実施の形態において
は歪ゲージを利用したもので、4つのゲージ膜(歪ゲー
ジ)を備え、これらゲージ膜によりゲージパターンを形
成し、回路を構成している。そして、センサチップ6に
対する圧力(応力)が変化すると、センサチップ6がそ
れに応じて変形し、各ゲージ膜の歪量が変化する。
【0029】ところで、センサチップ6上での応力係数
は、位置によって異なるため、各ゲージ膜の歪量は一律
ではない。これにより、各ゲージ膜の歪量が、圧力変化
に応じて変化することによって、各ゲージ膜の電気抵抗
も変化することになる。従って、各ゲージ膜の部分の各
抵抗値が圧力に応じて変化するため、入力電圧に対する
出力電圧が変化し、この出力電圧は、圧力変化に応じて
リニアに変化するので、出力電圧から圧力を測定するこ
とができるようになっている。
【0030】本実施の形態の場合には、圧力センサ1の
先端に、複数の孔を有するカバー61と、その内部に設
けられるダイアフラム62と貫通孔を有するガイド63
が設けられ、その内側にセンサチップ6が設けられてい
る。そして、ダイアフラム62とセンサチップ6により
形成される密封空間内部にはシリコンオイルが充填され
ている。
【0031】これにより、外部の流体はカバー61の内
部に進入するため、直接、ダイアフラム62に流体圧力
が作用する。従って、ダイアフラム62は、受ける圧力
に応じて変形する。この変形量(歪量)は、ダイアフラ
ム62が受ける圧力に対応している。そして、その変形
に応じてシリコンオイルを通じてセンサチップ6が圧力
を受けて変形し、上述の通り、圧力を測定することがで
きる。なお、ガイド63はセンサチップ6に対応する部
分に貫通孔が設けられており、シリコンオイルを介して
センサチップ6部分に的確に圧力を伝達するようにして
いる。
【0032】また、センサチップ6に対して、電気信号
のやりとりを行うために、入出力用の4つのピン5が設
けられている。そして、スペース的な関係上、HIC2
にピン5を直接はんだにより取り付けることはできない
ため、電気信号を変換するための回路を備えたサブサー
キット4が設けられている。これにより、センサチップ
6からの出力信号はピン5を介してサブサーキット4に
送られ、ここで電気信号が変換された後に、HIC2に
送られる。
【0033】また、圧力センサ1は、HIC2に電気的
に接続された4つの入出力用ピン71a,71b,71
c,71dと、これら入出力用ピン71a〜dに一端が
電気的に接続されたフレキシブルフラットケーブル9
と、フレキシブルフラットケーブル9の他端側で電気的
に接続されたコネクタ端子81と、コネクタ端子81を
外部装置と電気的に接続するためのコネクタ8と、コネ
クタ端子81が貫通するように設けられる貫通コンデン
サ10とを備える。
【0034】フレキシブルフラットケーブル9の一端
は、入出力用ピン71a〜dに直接はんだ付けされてい
る。また、貫通コンデンサ10は、ケースに支持された
プレート11に固定されている。
【0035】また、圧力センサ1には、ASIC3を、
製造途中の段階でトリミングする際に、外部より電気接
続するためのトリミング用ピン71e,71f,71
g,71h,71i,71j,71k,71lが備えら
れている。
【0036】そして、本実施の形態においては、図2か
ら明らかなように、上述した入出力用ピン71a〜dと
トリミング用ピン71e〜lは、全てHIC2に備えら
れた一つのピンヘッダ7に設けられている。ピンヘッダ
7においては、図示のように、入出力用ピン71a〜d
が配置される第1領域71と、トリミング用ピン71e
〜lが配置される第2領域72が形成される。
【0037】ASIC3のトリミングを行う場合には、
トリミング用ピン71e〜lに、トリミングを行うため
の装置に設けられた不図示のレセプタクル(メスコネク
タ)を接合して、トリミングを行う。
【0038】そして、HIC2,ASIC3及びサブサ
ーキット4等はポッティング剤により封止固定されてい
る。このように封止固定するポッティング部12を設け
る目的について説明する。
【0039】第一に、耐振性の向上を図ることにある。
つまり、基板等が封止固定されていない場合には、振動
により基板が振れるため、ピンなどが破断してしまうお
それがある。これを防止するために、ポッティング部1
2によって、基板等の各種部材を拘束して固定すること
で耐振性の向上を図っている。
【0040】第二に、熱結合性の向上を図ることにあ
る。ASIC3は、それ自身に感温素子を内蔵してい
る。これは、センサチップ6の歪変形度は環境温度によ
って異なるため、環境温度に応じて出力データを補正す
るためである。従って、感温素子とセンサチップ6はで
きるだけ同じ温度であることが望ましい。そこで、温度
をなるべく等しくするために、ポッティング部12によ
って、ASIC3とケース等との熱結合性の向上を図っ
ている。
【0041】第三に、基板等の耐食性の向上を図ること
にある。つまり、基板等が封止固定されていない場合に
は、湿度等の影響によって基板等が腐食されるおそれが
ある。これを防止するために、ポッティング部12によ
って、基板等の表面を覆い、耐食性の向上を図ってい
る。
【0042】そして、本実施の形態においては、ポッテ
ィング部12は、ピンヘッダ7の表面を覆う程度まで設
けられ、入出力用ピン71a〜dとトリミング用ピン7
1e〜lは露出した状態を維持している。
【0043】以上の構成により、本実施の形態に係る圧
力センサ1においては、センサチップ6が圧力を受ける
と、センサチップ6は圧力の大きさに応じて圧力を電気
信号に変換する。電気信号はピン5を通ってサブサーキ
ット4で変換された後に、HIC2に伝達される。
【0044】そして、HIC2に設けられたASIC3
によって、電気信号は、増幅され、かつ補正される。補
正後の出力信号は、HIC2上の入出力用ピン71a〜
dからフレキシブルフラットケーブル9を通って、更
に、コネクタ端子81へと送られ、コネクタ8に接続さ
れた相手コネクタを介して外部装置へと送られる。
【0045】以上のように、本実施の形態においては、
装置の内部と外部で信号のやりとりを行うために設けら
れる、種類の異なるI/O、すなわち、入出力用ピン7
1a〜dとトリミング用ピン71e〜lを、一つのピン
ヘッダ7によって、1箇所に集める構成とした。
【0046】そのため、部品点数を減らすことが可能と
なり、構成の簡略化を図ることができた。また、HIC
2上のスペースを大幅に節約することができ、設計自由
度を向上させることが可能となった。事実、本構成を採
用したことで、スペース的に電圧式に比べて不利な電流
出力式の回路についても同一サイズのHICに収めるこ
とができた。
【0047】また、部品点数を減少させたことと、コス
トの高かったトリミング用コネクタ等の廃止に伴って、
コストを削減することも可能となった。また、構成を簡
略化したことで、組み立て性も向上した。
【0048】そして、本実施の形態においては、トリミ
ング用ピン71e〜lはポッティング部12に埋設され
ずに露出する構成であるため、ポッティング部12を形
成した後においても、ASIC3のトリミングを行うこ
とが可能である。
【0049】従って、製造工程の段階で1度トリミング
を行った後に、何らかの影響により、ASIC3の精度
が許容範囲外となってしまった場合でも、再トリミング
を行うことができるため、歩留まりを向上させることが
できる。
【0050】つまり、通常は、1回トリミングを行えば
十分であるが、装置異常や圧力制御のミス等によって、
ASIC3の精度が許容範囲外となってしまうことがあ
る。一方、圧力センサ1は、コネクタ8をケース(ボデ
ィ)にかしめることで完成品となるが、コネクタ8をケ
ースに仮挿入した状態で、圧力センサ1の最終検査を行
う。従って、この最終検査の段階で、ASIC3の精度
が許容範囲外となっていることを発見した場合でも、従
来技術とは異なり再トリミングを行うことができるた
め、不良品を削減でき、歩留まりを向上させることが可
能となる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、構
成の簡略化を図ることが可能となった。また、充填剤に
より充填固定させた後も、再トリミングを行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る圧力センサの模式的
断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る圧力センサにおける
HICの平面図である。
【図3】従来技術に係る圧力センサの模式的断面図であ
る。
【図4】従来技術に係る圧力センサにおけるHIC(ハ
イブリッドIC)の平面図である。
【符号の説明】
1 圧力センサ 2 HIC(ハイブリッドIC) 3 ASIC(特定用途向けIC) 4 サブサーキット 5 ピン 6 センサチップ 7 ピンヘッダ 8 コネクタ 9 フレキシブルフラットケーブル 10 貫通コンデンサ 11 プレート 12 ポッティング部 13 ボンディングワイヤ 61 カバー 62 ダイアフラム 63 ガイド 71a,71b,71c,71d 入出力用ピン 71e,71f,71g,71h,71i,71j,7
1k,71l トリミング用ピン 81 コネクタ端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力検知手段から得られた出力信号を増幅
    及び補正するASICと、 該ASICが設けられた基板と、 該基板に設けられ、前記ASICによって増幅及び補正
    された信号を含む、前記圧力検知手段と外部との電気信
    号のやりとりを行う電気的接続部となる入出力ピンと、 製造過程において前記ASCIのトリミングを行うため
    の電気信号のやりとりを行う電気的接続部となるトリミ
    ング用ピンと、を備えた圧力センサであって、 前記入出力ピン及び前記トリミング用ピンは、いずれも
    一つのピンヘッダに設けられることを特徴とする圧力セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】前記入出力ピンと前記トリミング用ピンの
    部分は露出されたまま、前記ピンヘッダ及び前記基板を
    含む部分は、充填剤によって充填固定されていることを
    特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
JP2002063278A 2002-03-08 2002-03-08 圧力センサ Pending JP2003262560A (ja)

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