JP2003259935A - ヘッドレスト装置 - Google Patents

ヘッドレスト装置

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JP2003259935A
JP2003259935A JP2002063563A JP2002063563A JP2003259935A JP 2003259935 A JP2003259935 A JP 2003259935A JP 2002063563 A JP2002063563 A JP 2002063563A JP 2002063563 A JP2002063563 A JP 2002063563A JP 2003259935 A JP2003259935 A JP 2003259935A
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JP
Japan
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headrest
stay
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lock
tip
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JP2002063563A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Nakagawa
佳久 中川
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Takanichi Co Ltd
Original Assignee
Takanichi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドレストがシートバックから抜けること
がないように、抜け防止機構を有するヘッドレスト装置
を提供すること。 【解決手段】 ヘッドレストステー1を筒状の保持部材
10に挿入して支持するようにしたヘッドレスト装置に
おいて、前記保持部材10(好ましくは、高さ調節機構
を有さない側の保持部材)の内周面に弾発力によりロッ
ク部材12の先端を内周面側へ出没自在とした抜け止め
防止用のロック機構11を設けるとともに、該保持部材
に挿入するヘッドレストステー1の下方部には該ロック
部材12の先端に係合する係合用凹部2を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドレストがシ
ートバックから抜けることがないように、抜け防止機構
を有するヘッドレスト装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、自動車用シートには搭乗者の
安全性向上を目的としてヘッドレスト装置が取り付けら
れているのが普通である。このヘッドレスト装置におい
ては、搭乗者の体格や好み等に合わせてヘッドレストの
上下位置を任意の位置に動かせるように構成されてい
る。具体的には、ヘッドレストに埋設されたヘッドレス
トステーの下方部をシートバック側に設けた筒状の保持
部材で支持するとともに、該保持部材に設けた高さ調節
機構によりステーを任意の高さ位置に停止させる構造と
なっている。
【0003】しかしながら、ヘッドレストの上下位置を
変更する場合や、何らかの都合で無意識に高さ調節機構
のロックを解除する方向に力が加わった場合に、不用意
にヘッドレストが抜けてしまうという現象があり、非常
に危険であった。また、安全基準の強化の点からも、不
用意にヘッドレストが抜けるのを防止する機構の装着を
義務付ける方向にある。従って、ヘッドレストがシート
バックから抜けることがないように、ステーの抜け防止
機構を有するヘッドレスト装置の開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、ヘッドレストがシートバック
から不用意に抜けることを確実に防止することができる
ヘッドレスト装置を提供することを目的として完成され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた請求項1に係る本発明は、ヘッドレストス
テーを筒状の保持部材に挿入して支持するようにしたヘ
ッドレスト装置において、前記保持部材に弾発力により
ロック部材の先端を内周面側へ出没自在とした抜け止め
防止用のロック機構を設けるとともに、該保持部材に挿
入するヘッドレストステーの下方部に前記ロック部材の
先端に係合する係合用凹部を形成したことを特徴とする
ものである。また、請求項2に係る本発明は、高さ調節
機構を有さない側の保持部材に同様の抜け止め防止用の
ロック機構を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、本発明を自動車
のフロントシートに適用した場合を示すものであって、
図12に示されるように、ヘッドレスト20に埋設され
たヘッドレストステー1の下方部を、シートバック21
のシートバックフレーム22に固定してある筒状の保持
部材10に挿入して支持するように構成されており、以
上の点は、従来のこの種のヘッドレスト装置と基本的に
同じである。なお、前記保持部材10には周知の高さ調
節機構(図示せず)が取り付けられており、この高さ調
節機構によりヘッドレストステー1を任意の高さに停止
できるように構成されている。
【0007】そして本発明では、高さ調節機構を有さな
い側の保持部材10の内周面には弾発力によりロック部
材12の先端を内周面側へ出没自在とした抜け止め防止
用のロック機構11が設けられており、一方、該保持部
材10に挿入するヘッドレストステー1の下方部には該
ロック部材12の先端に係合する係合用凹部2が形成さ
れたものとなっている点を特徴的構成としている。この
ようなロック機構11を設けることにより、ヘッドレス
トステー1がシートバック21から不用意に抜けること
を確実に防止するのである。
【0008】以下に、ステーの抜け防止用ロック機構1
1につき、具体的に説明する。先ず、本発明のロック機
構11は左右にある2本のヘッドレストステーのうち、
高さ調節機構が取り付けられていない方のステーに適用
されるものである。そして、該ヘッドレストステー1の
下方部には、後述するロック部材12の先端に係合する
係合用凹部2が形成されたものとなっている。この係合
用凹部2は、図3に示されるように、ステーの中心に向
けて下方部側へ徐々に縮径した直線状または円弧状のテ
ーパ面3と、該テーパ面3の最小径部から水平に拡がっ
た水平面4から形成されており、この水平面4と前記ロ
ック部材12の先端とが係合してヘッドレストステー1
がシートバック21から抜けるのを防止するよう構成さ
れている。なお、ヘッドレストステー1の下端部にも直
線状または円弧状のテーパ面5が形成されており、保持
部材10への組み付け時におけるステーの挿入が容易と
なるようになっている。
【0009】図1〜図2および図4は、ロック機構11
の第1の具体例を示すものである。ロック機構11は、
ポリプロピレン等の合成樹脂からなる保持部材10の下
方部に複数本の縦長スリット13が形成され、内周面側
に前記係合用凹部2に係合する爪状のロック部材12が
突設されたものとなっている。このようなロック機構1
1においては、図1に示されるように、ヘッドレストス
テー1が保持部材10に挿入・支持されて使用に供され
るが、通常の使用状態においてはステーの挿入によりス
リット13が開拡されて爪状のロック部材12が外側へ
押し広げられた形となっており、ステーが上下方向へ自
在に移動できるようになっている。従って、図示しない
高さ調節機構により、従来と同様にヘッドレスト20を
任意の高さに調整したうえ、その位置に確実に固定する
ことが可能となる。一方、ステーが上方へ無制限に引き
上げられると、ロック機構11が作動してヘッドレスト
ステー1の上方への移動が制限されることとなる。即
ち、図2に示されるように、ステーの係合用凹部2がロ
ック機構11の位置まで引き上げられると、外側へ押し
広げられていた爪状のロック部材12が樹脂の弾発力に
より元に戻り、爪状のロック部材12が係合用凹部2内
に嵌まり込んでロックすることとなる。従って、それ以
上にステーを上方へ引き上げることはできず、ヘッドレ
スト20がシートバック21から抜けることは皆無とな
る。なお、ヘッドレストステー1の下端部には直線状ま
たは円弧状のテーパ面5が形成されているので、保持部
材10への組み付け時におけるステーの挿入を容易に行
うことが可能である。
【0010】図5〜図7は、ロック機構11の第2の具
体例を示すものである。ロック機構11は、保持部材1
0の上方部にトーションスプリングからなるロック部材
12がインサート成形されたものとなっており、該トー
ションスプリングの先端が弾発力により内周面側へ自在
に出没できるように構成されている。このようなロック
機構11においては、図5に示されるように、通常の使
用状態においてはステーの挿入によりロック部材12で
あるトーションスプリングが圧縮された形となって内周
面内に隠れるため、ステーは上下方向へ自在に移動でき
ることとなる。一方、ステーが上方へ無制限に引き上げ
られてステーの係合用凹部2がロック機構11の位置ま
で引き上げられると、図6に示されるように、トーショ
ンスプリングが弾発力により元に戻り、スプリングの先
端部が係合用凹部2内に嵌まり込んでロックすることと
なる。従って、それ以上にステーを上方へ引き上げるこ
とはできず、ヘッドレスト20がシートバック21から
抜けることは皆無となる。なお、ヘッドレストステー1
の下端部には直線状または円弧状のテーパ面5が形成さ
れている点は前の実施例と同じである。
【0011】図8〜図10は、ロック機構11の第3の
具体例を示すものである。ロック機構11は、図10に
示されるように、保持部材10の上方部にコイルスプリ
ング、および先端部の形状が前記ステーの係合用凹部2
に対応したプレート部材からなるロック部材12がイン
サート成形されたものとなっており、該コイルスプリン
グの弾発力によりロック部材12が内周面側へ自在に出
没できるように構成されている。このようなロック機構
11においては、図8に示されるように、通常の使用状
態においてはステーの挿入によりコイルスプリングが圧
縮されてロック部材12は内周面内に隠れるため、ステ
ーは上下方向へ自在に移動できることとなる。一方、ス
テーが上方へ無制限に引き上げられてステーの係合用凹
部2がロック機構11の位置まで引き上げられると、図
9に示されるように、コイルスプリングが弾発力により
元に戻り、ロック部材12の先端部が係合用凹部2内に
嵌まり込んでロックすることとなる。従って、それ以上
にステーを上方へ引き上げることはできず、ヘッドレス
ト20がシートバック21から抜けることは皆無とな
る。
【0012】図11は、ロック機構11の第4の具体例
を示すものである。ロック機構11は、図示されるよう
に、保持部材10の上方部にΩ形状のスナップリングか
らなるロック部材12がインサート成形、または後から
嵌め込まれたものとなっており、該Ω形状のスナップリ
ングの開き部を形成する屈曲部が弾発力により内周面側
へ自在に出没できるように構成されている。このような
ロック機構11においては、通常の使用状態においては
ステーの挿入によりロック部材12であるΩ形状のスナ
ップリングの屈曲部が開拡された形となって保持部材1
0の溝内に隠れるため、ステーは上下方向へ自在に移動
できることとなる。一方、ステーが上方へ無制限に引き
上げられてステーの係合用凹部2がロック機構11の位
置まで引き上げられると、Ω形状のスナップリングが弾
発力により元に戻り、スナップスプリングの先端部が係
合用凹部2内に嵌まり込んでロックすることとなる。従
って、それ以上にステーを上方へ引き上げることはでき
ず、ヘッドレスト20がシートバック21から抜けるこ
とは皆無となる。
【0013】このように、本発明はヘッドレストステー
1を筒状の保持部材10に挿入して支持するようにした
ヘッドレスト装置において、前記保持部材10(好まし
くは、高さ調節機構を有さない側の保持部材)の内周面
に弾発力によりロック部材12の先端を内周面側へ出没
自在とした抜け止め防止用のロック機構11を設けると
ともに、該保持部材に挿入するヘッドレストステー1の
下方部には該ロック部材12の先端に係合する係合用凹
部2を形成したものであり、ヘッドレスト20の組み付
けおよび上下位置の調整は従来と同様に行うことができ
ることとなる。更には、万が一、ヘッドレスト20を上
方側へ抜き取ろうという力が加わった場合にも、ロック
機構11のロック部材12がヘッドレストステー1の係
合用凹部2に入り込んでロックするので、ステーはそれ
以上に上方向には動かすことができず、不用意にヘッド
レスト20が抜けることが確実に防止されることとな
り、安全性に優れたヘッドレスト装置を提供できること
となる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明はヘッドレストがシートバックから不用意に抜けるこ
とを確実に防止することができるものである。よって本
発明は従来の問題点を一掃したヘッドレスト装置とし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の断面図であ
る。
【図2】図1におけるヘッドレストステーのロック状態
を示す断面図である。
【図3】ヘッドレストステーの係合用凹部を示す正面図
である。
【図4】ロック部材の要部を示す斜視図である。
【図5】その他の実施の形態を示す要部の断面図であ
る。
【図6】図5におけるヘッドレストステーのロック状態
を示す断面図である。
【図7】保持部材を示す平面図である。
【図8】その他の実施の形態を示す要部の断面図であ
る。
【図9】図8におけるヘッドレストステーのロック状態
を示す断面図である。
【図10】保持部材を示す斜視図である。
【図11】その他の実施の形態を示す要部の斜視図であ
る。
【図12】本発明の実施の形態を示す全体斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ヘッドレストステー 2 係合用凹部 3 テーパ面 4 水平面 5 テーパ面 10 保持部材 11 ロック機構 12 ロック部材 20 ヘッドレスト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドレストステーを筒状の保持部材に
    挿入して支持するようにしたヘッドレスト装置におい
    て、前記保持部材に弾発力によりロック部材の先端を内
    周面側へ出没自在とした抜け止め防止用のロック機構を
    設けるとともに、該保持部材に挿入するヘッドレストス
    テーの下方部に前記ロック部材の先端に係合する係合用
    凹部を形成したことを特徴とするヘッドレスト装置。
  2. 【請求項2】 ヘッドレストステーを筒状の保持部材に
    挿入して支持するようにしたヘッドレスト装置におい
    て、高さ調節機構を有さない側の保持部材に弾発力によ
    りロック部材の先端を内周面側へ出没自在とした抜け止
    め防止用のロック機構を設けるとともに、該保持部材に
    挿入するヘッドレストステーの下方部に前記ロック部材
    の先端に係合する係合用凹部を形成したことを特徴とす
    るヘッドレスト装置。
JP2002063563A 2002-03-08 2002-03-08 ヘッドレスト装置 Withdrawn JP2003259935A (ja)

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Effective date: 20050510