JP2003258844A - インターネットプロトコルネットワークの網終端装置及びその冗長系運転方法 - Google Patents

インターネットプロトコルネットワークの網終端装置及びその冗長系運転方法

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JP2003258844A
JP2003258844A JP2002055239A JP2002055239A JP2003258844A JP 2003258844 A JP2003258844 A JP 2003258844A JP 2002055239 A JP2002055239 A JP 2002055239A JP 2002055239 A JP2002055239 A JP 2002055239A JP 2003258844 A JP2003258844 A JP 2003258844A
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Kunihiro Sakamoto
邦裕 阪本
Masaaki Hosoda
雅明 細田
Atsuko Mori
敦子 森
Yasuo Tezuka
康夫 手塚
Shinya Narita
真也 成田
Noriyuki Kawamura
仙志 河村
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IPネットワークの網終端装置及びその冗長
系運転方法に関し、処理能力を圧迫することなく呼の情
報を予備系装置に引き継ぎ、現用系を予備系に切り替え
る際にセッション確立中の通信を切断することなく救済
する。 【解決手段】 端末装置16からPPP終端装置11に
セッション要求があると呼処理制御部21はセッション
制御部22にPPPセッション確立を指示し、ルーティ
ングテーブル制御部23に呼情報の設定を指示し、呼の
情報をルーティングテーブルに設定する。その後、周期
合わせ込み制御部26は、一定周期で現用系装置12の
ルーティングテーブル送信部27を起動し、呼情報をル
ーティングテーブル制御部23を介してから収集して予
備系装置13へ送信する。予備系装置13は、周期的に
送信される呼情報を受信し、受信した呼情報を、予備系
装置13内のルーティングテーブルに設定し、呼情報が
現用系に合致するように合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットプ
ロトコル(以下、「IP」という。)ネットワークの網
終端装置及びその冗長系運転方法に関する。近年、IP
ネットワークにおけるトラヒックの急増が著しく、効率
的に高信頼ネットワークを構築する方式が要求されてい
る。本発明は特にIPネットワーク上の2重化されたP
PP(Point to Point Protocol )網終端装置におい
て、装置故障時の接続サービスの継続を効率的に行うも
のである。
【0002】
【従来の技術】図8に従来のIPネットワーク網終端装
置の冗長構成を示す。図8において、11はIPネット
ワークにおけるPPP網終端装置、12はPPP網終端
装置11内の現用系装置、13はPPP網終端装置11
内の予備系装置、14はPPP網終端装置11内のメイ
ンプロセッサ、15はPPP網終端装置11とIPネッ
トワークを介して接続されるxDSLモデム、16はx
DSLモデム15とディジタル加入者線により接続され
た端末装置、17はPPP網終端装置11の現用系装置
12内のメモリ、18はPPP網終端装置11の予備系
装置13内のメモリを示す。
【0003】図8の(A)は呼の情報を現用系のみで保
持する冗長構成方式を示し、図の(B)は呼の情報を現
用系及び予備系の両系で保持する冗長構成方式を示して
いる。まず、図の(A)に示す冗長構成方式において、
端末装置16とPPP網終端装置11との間にPPPセ
ッションが確立されると、PPP網終端装置11の現用
系装置12内のメモリ17に該セッションに係る呼の情
報が設定される。
【0004】PPP網終端装置11のメインプロセッサ
14は、現用系装置12の故障を検出すると、現用系装
置12を予備系装置13に切り替え、これにより、PP
P網終端装置11は障害発生後も接続サービスを提供す
ることができる。但し、このとき、既に確立されていた
呼のセッションは一旦切断される。
【0005】一方、図の(B)に示す冗長構成方式にお
いて、端末装置16とPPP網終端装置11との間にP
PPセッションが確立されると、現用系装置12内のメ
モリ17に該セッションに係る呼の情報が設定されると
同時に予備系装置13内のメモリ18に該呼の情報が設
定される。
【0006】メインプロセッサ14は、現用系装置12
の故障を検出すると、現用系装置12を予備系装置13
に切り替え、これにより、PPP網終端装置11は接続
サービスを継続することが可能となる。このとき、既に
確立されていた呼の通信は切断されることなくそのまま
維持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の呼の情報を現用
系装置12のみで保持する従来の冗長構成方式では、呼
の情報を予備系装置13に設定していないため、故障発
生により予備系装置13に切り替える際に、通信中の呼
を救済することができない。一方、呼の情報を現用系1
2及び予備系13で保持する冗長構成方式では、コール
バイコールに呼の情報を予備系装置に13転送する必要
があるため、現用系/予備系装置間の通信が頻発し、処
理能力を圧迫してしまう。
【0008】本発明では、処理能力を圧迫させることな
く呼の情報を予備系装置に引き継ぎ、かつ、障害時に現
用系装置を予備系装置に切り替える際に、セッション確
立中の呼の通信を切断することなく救済可能なIPネッ
トワーク網終端装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のインターネット
プロトコルネットワークの網終端装置は、(1)インタ
ーネットプロトコルネットワーク上の網終端装置であっ
て、現用系装置及び予備系装置を備えた網終端装置にお
いて、現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に
周期的に送信する手段と、現用系装置から送信された呼
の情報に合わせて予備系装置に呼の情報を設定する手段
と、現用系装置を予備系装置に切替えるときに、予備系
装置に設定された呼の情報を基にセッション確立中の呼
に対して接続サービスを継続する手段とを備えたことを
特徴とする。
【0010】また、(2)インターネットプロトコルネ
ットワーク上の網終端装置であって、現用系装置及び予
備系装置を備えた網終端装置において、現用系装置に設
定された呼の情報を予備系装置に、現用系装置の処理負
担が軽負荷状態のときに間欠的に送信する手段と、現用
系装置から送信された呼の情報に合わせて予備系装置に
呼の情報を設定する手段と、現用系装置を予備系装置に
切替えるときに、予備系装置に設定された呼の情報を基
にセッション確立中の呼に対して接続サービスを継続す
る手段とを備えたものである。
【0011】また、(3)前記現用系装置に設定された
呼の情報を予備系装置に送信する際に、前回送信した呼
の情報の差分情報を送信する手段を備えたものである。
【0012】また、本発明のインターネットプロトコル
ネットワークの網終端装置の冗長系運転方法は、(4)
現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に周期的
に送信するステップと、現用系装置から送信された呼の
情報に合わせて予備系装置に呼の情報を設定するステッ
プと、現用系装置を予備系装置に切替えるときに、予備
系装置に設定された呼の情報を基にセッション確立中の
呼に対して接続サービスを継続するステップとを含むも
のである。
【0013】また、(5)現用系装置に設定された呼の
情報を予備系装置に、現用系装置の処理負担が軽負荷状
態のときに間欠的に送信するステップと、現用系装置か
ら送信された呼の情報に合わせて予備系装置に呼の情報
を設定するステップと、現用系装置を予備系装置に切替
えるときに、予備系装置に設定された呼の情報を基にセ
ッション確立中の呼に対して接続サービスを継続するス
テップとを含むものである。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に本発明のIPネットワーク
網終端装置の冗長構成及び処理シーケンスを示す。同図
において、11はPPP網終端装置、12はPPP網終
端装置11内の現用系装置、13はPPP網終端装置1
1内の予備系装置、16は端末装置であり、これらは図
8に示したものと同様である。
【0015】更に図1において、21は呼処理制御部、
22はセッション制御部、23はルーティングテーブル
(RT)制御部、24はルーティングテーブル(RT)
アクセス部、26は周期合わせ込み制御部、27は現用
系ルーティングテーブル(RT)送信部、28は予備系
ルーティングテーブル(RT)受信部を示す。
【0016】図1において、まず、端末装置16からP
PP終端装置11にセッション要求が送信されると、呼
処理制御部21は、セッション制御部22にPPPセッ
ション確立を指示する。PPPセッションが確立される
と、ルーティングテーブル(RT)制御部23にルーテ
ィングテーブルの設定を指示する。
【0017】ルーティングテーブル(RT)制御部23
では、該設定指示により該セッションに係る呼の情報を
ルーティングテーブルに設定する。図3にルーティング
テーブルの構成例を示す。ルーティングテーブル(R
T)制御部23は図3に示すように、1呼分の呼の情報
として、入り口チャネル番号31対応に出口ポート番号
32とパケットの宛先情報33とをルーティングテーブ
ルに設定する。
【0018】なお、図3のルーティングテーブルにおい
て、入り口チャネル番号31はPPP網終端装置11の
入り口チャネル位置を、出口ポート番号32はPPP網
終端装置11の出口ポート位置をそれぞれ示す。また、
パケットの宛先情報33は該呼の接続先であるパケット
送信宛先に関する情報を示す。
【0019】その後、周期合わせ込み制御部26は、一
定間隔の周期で現用系装置12のルーティングテーブル
(RT)送信部27を起動する。現用系ルーティングテ
ーブル(RT)送信部27は、現在のルーティングテー
ブル(RT)情報を、ルーティングテーブル(RT)制
御部23から収集し、それを予備系装置13へ転送す
る。
【0020】予備系装置13では、予備系ルーティング
テーブル(RT)受信部28が、前述の現用系装置12
から周期的に転送されるルーティングテーブル(RT)
情報を受信する。予備系ルーティングテーブル(RT)
受信部28は、受信したルーティングテーブル(RT)
情報を、予備系装置13内のルーティングテーブル(R
T)に設定する。このような処理シーケンスにより、予
備系装置13のルーティングテーブル(RT)が現用系
装置12のルーティングテーブル(RT)に合致するよ
うに合わせ込むことができる。
【0021】図2に本発明による冗長構成網終端装置が
備える主要機能ブロックを示す。同図において、21は
発呼があると該呼を受付け呼処理を行う呼処理制御部、
22は発呼に対するセッション確立を制御するセッショ
ン制御部、23は呼の情報を格納するルーティングテー
ブルを制御するルーティングテーブル制御部、24はル
ーティングテーブルへのアクセスを制御するルーティン
グテーブルアクセス部、25はルーティングテーブル、
26は周期的に現用系のルーティングテーブルによって
予備系のルーティングテーブルを書き換えさせる周期合
わせ込み制御部、27は現用系ルーティングテーブル
(RT)をルーティングテーブル制御部23から取得し
て予備系に送信する現用系ルーティングテーブル(R
T)送信部、28は現用系ルーティングテーブル(R
T)送信部から送られてきた現用系ルーティングテーブ
ル(RT)によりルーティングテーブルを書き換える予
備系ルーティングテーブル(RT)受信部、49は故障
制御部をそれぞれ示す。
【0022】図4〜図7を参照して本発明の冗長系の運
転動作を説明する。 (i)まず、端末装置16とPPP網終端装置11の間
にPPPセッションが確立されると、現用系装置12内
のメモリ17のルーティングテーブルに該呼の情報が設
定される(図4参照)。 (ii)次に、一定間隔の周期で、現用系装置12の呼の
情報を、予備系装置13に転送し、予備系装置13内の
メモリ18にも、同一の呼の情報を設定する(図5参
照)。 (iii )この状態で、メインプロセッサ14が、現用系
装置12の故障を検出すると、メインプロセッサ14
は、予備系装置13に切り替える(図6参照)。 (iv)予備系装置13内のメモリ18には予め呼の情報
が設定されているため、PPP網終端装置11は、セッ
ション確立中の呼に対して接続サービスを継続すること
が可能となり、このとき既に確立されていた呼の通信は
維持される(図7参照)。
【0023】なお、前述の周期合わせ込み制御部26に
より一定間隔の周期で現用系装置12のルーティングテ
ーブル(RT)送信部27を起動する構成に代えて、現
用系装置の処理負担の軽重を判定する手段を設け、軽負
荷状態のときに現用系装置12のルーティングテーブル
(RT)送信部27を起動する構成とすることもでき
る。
【0024】また、規模の大きい網終端装置では入り口
チャネルが数千にもなり、ルーティングテーブル(R
T)25の情報の量は膨大なものとなる。そこで、呼の
情報を予備系装置に送信する際に、前回送信した呼の情
報の差分情報を送信するようにして送信する情報量を大
幅に減少させる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一定間隔毎に又は処理負担が軽負荷状態のときに間欠的
に現用系装置の呼の情報を予備系装置に送信することに
より、処理能力を圧迫させることなく、効率的に予備系
装置と現用系装置とで呼の情報の合わせ込みを行うこと
ができ、現用系装置に障害が発生し、予備系装置に切替
えるときに、既にセッション確立された呼を切断するこ
となく接続を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のIPネットワーク網終端装置の冗長構
成及び処理シーケンスを示す図である。
【図2】本発明による冗長構成網終端装置が備える主要
機能ブロックを示す図である。
【図3】ルーティングテーブルの構成例を示す図であ
る。
【図4】本発明の冗長系運転動作(i)の説明図であ
る。
【図5】本発明の冗長系運転動作(ii)の説明図であ
る。
【図6】本発明の冗長系運転動作(iii )の説明図であ
る。
【図7】本発明の冗長系運転動作(iv)の説明図であ
る。
【図8】従来のIPネットワーク網終端装置の冗長構成
を示す図である。
【符号の説明】
11 PPP網終端装置 12 PPP網終端装置内の現用系装置 13 PPP網終端装置内の予備系装置 14 メインプロセッサ 15 xDSLモデム 16 端末装置 17 現用系装置のメモリ 18 予備系装置のメモリ 21 呼処理制御部 22 セッション制御部 23 ルーティングテーブル(RT)制御部 24 ルーティングテーブル(RT)アクセス部 25 ルーティングテーブル(RT) 26 周期合わせ込み制御部26 27 現用系ルーティングテーブル(RT)送信部 28 予備系ルーティングテーブル(RT)受信部 31 入り口チャネル番号 32 出口ポート番号 33 パケットの宛先情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細田 雅明 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 森 敦子 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 手塚 康夫 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番18 号 富士通コミュニケーション・システム ズ株式会社内 (72)発明者 成田 真也 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 河村 仙志 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 JA08 MA08 MD02 5K033 CB08 DA06 EA03 EA04 EB06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットプロトコルネットワーク
    上の網終端装置であって、現用系装置及び予備系装置を
    備えた網終端装置において、 現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に周期的
    に送信する手段と、現用系装置から送信された呼の情報
    に合わせて予備系装置に呼の情報を設定する手段と、現
    用系装置を予備系装置に切替えるときに、予備系装置に
    設定された呼の情報を基にセッション確立中の呼に対し
    て接続サービスを継続する手段とを備えたことを特徴と
    するインターネットプロトコルネットワークの網終端装
    置。
  2. 【請求項2】 インターネットプロトコルネットワーク
    上の網終端装置であって、現用系装置及び予備系装置を
    備えた網終端装置において、 現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に、現用
    系装置の処理負担が軽負荷状態のときに間欠的に送信す
    る手段と、現用系装置から送信された呼の情報に合わせ
    て予備系装置に呼の情報を設定する手段と、現用系装置
    を予備系装置に切替えるときに、予備系装置に設定され
    た呼の情報を基にセッション確立中の呼に対して接続サ
    ービスを継続する手段とを備えたことを特徴とするイン
    ターネットプロトコルネットワークの網終端装置。
  3. 【請求項3】 前記現用系装置に設定された呼の情報を
    予備系装置に送信する際に、前回送信した呼の情報の差
    分情報を送信する手段を備えたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載のインターネットプロトコルネットワー
    クの網終端装置。
  4. 【請求項4】 インターネットプロトコルネットワーク
    上の網終端装置であって現用系装置及び予備系装置を備
    えた網終端装置の冗長系運転方法において、 現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に周期的
    に送信するステップと、現用系装置から送信された呼の
    情報に合わせて予備系装置に呼の情報を設定するステッ
    プと、現用系装置を予備系装置に切替えるときに、予備
    系装置に設定された呼の情報を基にセッション確立中の
    呼に対して接続サービスを継続するステップとを含むこ
    とを特徴とするインターネットプロトコルネットワーク
    の網終端装置の冗長系運転方法。
  5. 【請求項5】 インターネットプロトコルネットワーク
    上の網終端装置であって現用系装置及び予備系装置を備
    えた網終端装置の冗長系運転方法において、 現用系装置に設定された呼の情報を予備系装置に、現用
    系装置の処理負担が軽負荷状態のときに間欠的に送信す
    るステップと、現用系装置から送信された呼の情報に合
    わせて予備系装置に呼の情報を設定するステップと、現
    用系装置を予備系装置に切替えるときに、予備系装置に
    設定された呼の情報を基にセッション確立中の呼に対し
    て接続サービスを継続するステップとを含むことを特徴
    とするインターネットプロトコルネットワークの網終端
    装置の冗長系運転方法。
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