JP2003248535A - インタフェース認識機能付き装置 - Google Patents

インタフェース認識機能付き装置

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JP2003248535A
JP2003248535A JP2002049049A JP2002049049A JP2003248535A JP 2003248535 A JP2003248535 A JP 2003248535A JP 2002049049 A JP2002049049 A JP 2002049049A JP 2002049049 A JP2002049049 A JP 2002049049A JP 2003248535 A JP2003248535 A JP 2003248535A
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透 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別個の電気回路を設けずに、いずれのインタ
フェースが利用されているかを容易に認識することがで
きるインタフェース認識機能付き装置を提供する。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ8に対応するU
SBのコネクタ2と、デジタルスチルカメラ20に対応
するUSBのコネクタ3とを有し、パーソナルコンピュ
ータ8から供給される電圧を検出し、4.75Vよりも
高い場合にはパーソナルコンピュータ8に対応するUS
Bが利用されていることを認識し、低い場合には、デジ
タルスチルカメラ20に5Vの電圧を印加し、デジタル
スチルカメラからのデータ信号の電圧が2Vより高い場
合にはデジタルスチルカメラ20に対応するUSBが利
用されていることを認識するCPU30を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインタフェース認識
機能付き装置に係り、特にホストデバイスおよび周辺機
器を接続可能な周辺機器であるインタフェース認識機能
付き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ホストデバイスに各種周辺機
器を接続する手段として、シリアルインタフェースやパ
ラレルインタフェースの他、近年広範囲の周辺機器に対
応可能なUSB(Universal Serial Bus)やIEEE1
394等の新しいインタフェースが知られている。
【0003】そして、前記周辺機器には、前記ホストデ
バイスに対応するインタフェースのコネクタの他に、他
の周辺機器を直接接続するためのインタフェースのコネ
クタが形成されているものがある。
【0004】しかし、前述のようなホストデバイスおよ
び周辺機器間と、各周辺機器間とにおいて行われるデー
タ通信では、通信プロトコル等が異なる。そのため、前
述のような周辺機器においては、確実にデータの送受信
を行うために、ホストデバイスと周辺機器のいずれかが
接続され、どちらのインタフェースが利用されているの
か認識する必要がある。
【0005】そこで、従来よりホストデバイスと周辺機
器のいずれのインタフェースが利用されているのかを認
識可能な周辺機器であるインタフェース認識機能付き装
置が知られていた。
【0006】このようなインタフェース認識機能付き装
置には、ホストデバイスと接続するためのコネクタおよ
び周辺機器と接続するためのコネクタがそれぞれ別個に
設けられている。また、これらコネクタの開口部には、
シャッタが取り付けられており、このシャッタは、一方
のコネクタの開口部と他方のコネクタの開口部との間を
移動し、一方のコネクタの開口部を開放している場合に
は、他方のコネクタの開口部を閉鎖するようになってい
る。また、このシャッタの近傍には、前記シャッタが開
放していることを感知するスイッチが設けられており、
さらに前記インタフェース認識機能付き装置には、前記
スイッチによってシャッタが開放されていることを感知
することによりいずれのコネクタが利用され、いずれの
インタフェースが利用されているかを認識する検出部が
設けられている。
【0007】そして、前記インタフェース認識機能付き
装置の検出部は、ホストデバイスまたは他の周辺機器等
の外部装置からデータ信号が送信されるとともに、前記
シャッタが開放されていることを感知したとき、開放さ
れているコネクタが利用されていると判断し、これによ
り、どちらのインタフェースが利用されているかを認識
するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記インタフ
ェース認識機能付き装置によっては、いずれのインタフ
ェースが利用されているかを前記シャッタが開放されて
いることによって認識するので、前述のように前記シャ
ッタの開放を検出するための検出部が必要となる。この
ため、いずれのインタフェースが利用されているのかを
認識する場合には、一般のインタフェース認識機能付き
装置の電気回路とは別に前記検出部を構成する他の電気
回路が必要となってしまうので、前記他の電気回路を作
成するための部品点数が増大し、組立工程が増加し、製
造コストが上昇してしまうという問題を有していた。
【0009】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、別個の電気回路を設けずに、いずれのインタフ
ェースが利用されているかを容易に認識することができ
るインタフェース認識機能付き装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るインタフェース認識機能付き装置は、
ホストデバイスに対応するインタフェースのコネクタ
と、周辺機器に対応するインタフェースのコネクタとを
有するインタフェース認識機能付き装置であって、前記
ホストデバイスから印加される電圧の値を検出し、前記
電圧の値が所定値よりも高い場合には前記ホストデバイ
スに対応するインタフェースが利用されていることを認
識し、前記電圧の値が前記所定値よりも低い場合には、
前記周辺機器に一定の電圧を印加し、前記周辺機器から
送信されるデータ信号の電圧の値が他の所定値より高い
場合には前記周辺機器に対応するインタフェースが利用
されていることを認識するCPUが設置されていること
を特徴とする。
【0011】ここで、前記所定値は、ホストデバイスか
ら供給される電圧よりも少し低い値に設定され、また前
記他の所定値は、周辺機器からインタフェース認識機能
付き装置にデータ信号を送信する際に用いられる電圧よ
りも少し低い値に設定される。
【0012】この本発明に係るインタフェース認識機能
付き装置によれば、ホストデバイスから供給される電
圧、または、周辺機器から送信されるデータ信号の電圧
を検出し、これら電圧が所定値より高いか否かを判断す
ることにより、容易にホストデバイスまたは周辺機器の
いずれのインタフェースが利用されているかを認識する
ことができる。
【0013】また、本発明に係る他のインタフェース認
識機能付き装置は、前記インタフェースのコネクタをU
SBとし、前記ホストデバイスに対応するためのUSB
のコネクタをBシリーズのコネクタとし、前記周辺機器
に対応するためのUSBのAシリーズのコネクタとを有
したことを特徴とする。
【0014】この本発明に係る他のインタフェース認識
機能付き装置によれば、ホストデバイスから供給される
電圧、または、周辺機器から送信されるデータ信号の電
圧を検出し、これら電圧が所定値より高いか否かを判断
することにより、容易にホストデバイスまたは周辺機器
のいずれのUSBが利用されているかを認識することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るインタフェー
ス認識機能付き装置の実施形態を図1および図2を参照
して説明する。
【0016】図1は、本実施形態に係るインタフェース
認識機能付き装置としてのプリンタをホストデバイスま
たは他の周辺機器と接続した場合の電気回路構成を示す
回路図であり、図1に示すように、前記プリンタ1に
は、インタフェースとしてのUSBの2つのコネクタ
2,3が形成されている。
【0017】前記2つのコネクタ2,3のうち一方のコ
ネクタ2は、シリーズBのコネクタ2とされており、こ
のコネクタ2には、USBケーブル4の一端に形成され
たシリーズBのコネクタ5が挿入されるようになってい
る。さらに、前記USBケーブル4の他端に形成された
シリーズAのコネクタ6は、ホストデバイスとしてのパ
ーソナルコンピュータ8に形成されたシリーズAのコネ
クタ9に挿入されるようになっており、これにより前記
プリンタ1は、パーソナルコンピュータ8と電気的に接
続するようになっている。また、プリンタ1に形成され
ているUSBの各コネクタ2,3には、電力供給端子1
1、2本の信号端子12,13、およびGND端子14
が形成されており、前記プリンタ1は、前記パーソナル
コンピュータ8から前記電力供給端子11を介して所定
の電圧が供給されるようになっている。ここで、前記プ
リンタ1の前記電力供給端子11には、前記パーソナル
コンピュータ8が前記プリンタ1に接続されたときに5
Vの電圧が印加されるようになっている。さらに、前記
プリンタ1は、前記パーソナルコンピュータ8と前記各
信号端子12,13を介して2種類のデータ信号D+、
D−を送受信するようになっている。
【0018】また、前記2つのコネクタ2、3のうち他
方のコネクタ3は、シリーズAのコネクタ3とされてお
り、このコネクタ3には、USBケーブル16の一端に
形成されたシリーズAのコネクタ17が挿入されるよう
になっている。さらに、前記USBケーブル16の他端
に形成されたシリーズBのコネクタ18は、周辺機器と
してのデジタルスチルカメラ20に形成されたシリーズ
Bのコネクタ21に挿入されるようになっており、これ
により、前記プリンタ1は、デジタルカメラ20と電気
的に接続するようになっている。そして、前記プリンタ
1は、前記デジタルスチルカメラ20にUSBの電力供
給配回路23を介して5Vの電圧を供給するようになっ
ている。さらに、前記プリンタ1は、前記デジタルスチ
ルカメラ20と前記各信号端子24,25を介して2種
類のデータ信号D+、D−を送受信するようになってい
る。また、これら各信号端子24,25のうち、データ
信号D+が送受信される信号端子24には、データ信号
D+を送受信する際に2Vより高い電圧が印加されるよ
うになっている。また、前記コネクタ3には、GND端
子26が形成されている。
【0019】さらに、前記プリンタ1には、USBコン
トローラ28および前記プリンタ1の各部を制御するC
PU30が設置されている。そして、このUSBコント
ローラ28は、前記パーソナルコンピュータ8またはデ
ジタルスチルカメラ20からのデータ信号D+、D−を
受信し、これらデータ信号D+、D−を比較して信号状
態を判断した後CPU30に送信するようになってい
る。また、前記CPU30は、データ信号をUSBコン
トローラ28に送信し、USBコントローラ28は、前
記データ信号をデータ信号D+とデータ信号D−に変換
し、各信号端子12,13,24,25を介してパーソ
ナルコンピュータ8またはデジタルスチルカメラ20に
送信するようになっている。また、前記CPU30に
は、前記パーソナルコンピュータ8から電力供給配回路
11を介して5Vの電圧が供給されるようになってお
り、さらに前記CPU30は、前記デジタルスチルカメ
ラ20に電力供給配回路23を介して5Vの電圧を印加
するようになっている。
【0020】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0021】図2のフローチャートに示すように、ま
ず、プリンタ1がON状態になると、プリンタ1のCP
U30は、シリーズBのコネクタ2の電力供給端子11
から印加される電圧を検出し、この電圧が所定値である
4.75Vよりも高いか否かを判断する(ST1)。こ
のとき、プリンタ1にパーソナルコンピュータ8が接続
されている場合には、前記パーソナルコンピュータ8か
ら前記コネクタ2の電力供給端子11を介して5Vの電
圧が印加される。このため、検出した電圧が4.75V
よりも高い場合には(ST1においてYES)、パーソ
ナルコンピュータ8から電圧が印加されており、パーソ
ナルコンピュータ8が接続されているので、前記プリン
タ1においてシリーズBのコネクタ2が利用されている
ことを認識する(ST2)。
【0022】一方、前記コネクタ2の電力供給端子11
から印加される電圧が4.75Vよりも低い場合には
(ST1においてNO)、CPU30により他方のシリ
ーズAのコネクタ3の電力供給端子23に5Vの電圧を
印加する(ST3)。
【0023】その後、前記コネクタ3の信号端子24か
ら印加される電圧を検出し、この電圧が所定値である2
Vよりも高いか否かを判断する(ST4)。ここで、前
記デジタルスチルカメラ20は、前記電力供給端子23
を介して5Vの電圧が印加されると、外部装置(本実施
形態においてはプリンタ1)と接続したことを感知し、
信号端子24,25を介してデータ信号D+、D−を送
信する。このとき、データ信号D+は2Vよりも高い電
圧によって送信される。このため、検出した電圧が2V
よりも高い場合には(ST4においてYES)、デジタ
ルスチルカメラ20からデータ信号が送信されており、
デジタルスチルカメラ20が接続されているので、前記
プリンタ1においてシリーズAのコネクタ3が利用され
ていることを認識する(ST5)。
【0024】一方、前記コネクタ3の信号端子24から
印加される電圧が2Vよりも低い場合には(ST4にお
いてNO)、シリーズAのコネクタ3が利用されていな
いと判断し、シリーズAのコネクタ3の電力供給端子2
3への5Vの電圧供給を終了する(ST6)。そして、
前記コネクタ3の電力端子23への電圧供給の終了後、
再度前述の動作を繰り返す。さらに、プリンタ1におい
てシリーズBのコネクタ2が利用されていることを認識
し(ST2)、またはシリーズAのコネクタ3が利用さ
れていることを認識(ST5)した後も、前述の動作を
繰り返す。これにより、コネクタ2,3の接続が解除さ
れて何れかのインタフェースの利用が終了した場合であ
っても、前記プリンタ1がON状態の場合には、常時前
記プリンタ1において何れのインタフェースが利用され
るかを認識することができる。
【0025】本実施形態によれば、シリーズBのコネク
タ2の電力供給端子11に印加されている電圧を検出
し、所定値である4.75Vより高いか否かを判断し、
およびシリーズAのコネクタ3の電力供給端子23に電
圧を印加して前記コネクタ3の信号端子24に印加され
る電圧を検出し、この電圧が所定値である2Vより高い
か否かを判断することにより、前記プリンタ1のシリー
ズBのコネクタ2またはシリーズAのコネクタ3のいず
れが利用されているかを認識することができる。
【0026】したがって、従来のように、パーソナルコ
ンピュータまたはデジタルスチルカメラのいずれのUS
Bが利用されているかを認識するための検出部となる別
個の電気回路を設けることなく、プリンタ1のCPU3
0における電気回路によっていずれのUSBが利用され
ているかを容易に認識することができる。この結果、プ
リンタ1とパーソナルコンピュータ8間またはプリンタ
1とデジタルスチルカメラ20間において確実にデータ
信号を送受信することができる。このため、プリンタ1
の部品点数が減少し、組立工程が減り、製造コストを下
げることができる。
【0027】また、プリンタ1にデジタルスチルカメラ
20を直接接続し、このデジタルスチルカメラ20によ
って撮影した写真の画像データを直接プリンタ1から記
録媒体に出力することができる。このため、デジタルス
チルカメラ20の前記写真の画像データを一旦パーソナ
ルコンピュータ8に入力し、その後プリンタ1によって
出力するという手間を省き、容易に画像データを記録媒
体に出力することができる。
【0028】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、必要に応じて種々変更することが可能で
ある。
【0029】例えば、本実施形態においては、インタフ
ェース認識機能付き装置としてプリンタ1を用いて説明
したが、これに限定されるものではなく、ホストデバイ
スおよび周辺機器と接続可能な他の周辺機器であっても
よい。また、ホストデバイスとしてパーソナルコンピュ
ータ8を用いて説明するものであるが、これに限定され
るものではなく、大型のコンピュータであってもよい。
さらに、インタフェース認識機能付き装置に接続する周
辺機器としてデジタルスチルカメラ20を用いて説明し
たが、これに限定されるものではなく、デジタルビデオ
カメラ等他の周辺機器であってもよい。
【0030】また、インタフェースとしてUSBを利用
したが、これに限定されるものではなく、例えばIEE
E1394等のホストデバイスと周辺機器間、および周
辺機器同士の間を接続可能な他のインタフェースを利用
するものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るインタ
フェース認識機能付き装置によれば、従来のように、い
ずれのインタフェースが利用されているかを認識するた
めの別個の電気回路を設けることなく、CPUにおける
電気回路によっていずれのインタフェースが利用されて
いるかを容易に認識することができる。この結果、イン
タフェース認識機能付き装置とホストデバイス間または
インタフェース認識機能付き装置と周辺機器間において
確実にデータ信号を送受信することができる。
【0032】また、本発明に係る他のインタフェース認
識機能付き装置によれば、従来のように、いずれのUS
Bが利用されているかを認識するための別個の電気回路
を設けることなく、CPUにおける電気回路によってい
ずれのUSBが利用されているかを容易に認識すること
ができる。この結果、インタフェース認識機能付き装置
とホストデバイス間またはインタフェース認識機能付き
装置と周辺機器間において確実にデータ信号を送受信す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るインタフェース認識機能付き装
置の実施形態の電気回路構成を示す回路図
【図2】 図1に示すインタフェース認識機能付き装置
においていずれのインタフェースが利用されているか認
識する手順を示すフローチャート
【符号の説明】
1 プリンタ 2 コネクタ 3 コネクタ 8 パーソナルコンピュータ 11 電力供給端子 20 デジタルスチルカメラ 23 電力供給端子 24 信号端子 28 USBコントローラ 30 CPU
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月6日(2002.3.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストデバイスに対応するインタフェー
    スのコネクタと、周辺機器に対応するインタフェースの
    コネクタとを有するインタフェース認識機能付き装置で
    あって、前記ホストデバイスから印加される電圧を検出
    し、この電圧の値が所定値よりも高い場合には前記ホス
    トデバイスに対応するインタフェースが利用されている
    ことを認識し、前記電圧の値が前記所定値よりも低い場
    合には、前記周辺機器に一定の電圧を印加し、前記周辺
    機器から送信されるデータ信号の電圧の値が他の所定値
    より高い場合には前記周辺機器に対応するインタフェー
    スが利用されていることを認識するCPUが設置されて
    いることを特徴とするインタフェース認識機能付き装
    置。
  2. 【請求項2】 前記インタフェースをUSBとし、前記
    ホストデバイスに対応するためのUSBのコネクタをB
    シリーズのコネクタとし、前記周辺機器に対応するため
    のUSBのコネクタをAシリーズのコネクタとしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のインタフェース認識機能
    付き装置。
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