JP2003242795A - 不揮発性半導体メモリ装置とそのパワーアップ読み出し方法 - Google Patents

不揮発性半導体メモリ装置とそのパワーアップ読み出し方法

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JP2003242795A
JP2003242795A JP2003018692A JP2003018692A JP2003242795A JP 2003242795 A JP2003242795 A JP 2003242795A JP 2003018692 A JP2003018692 A JP 2003018692A JP 2003018692 A JP2003018692 A JP 2003018692A JP 2003242795 A JP2003242795 A JP 2003242795A
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memory device
read
circuit
semiconductor memory
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Seung-Keun Lee
李昇根
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Samsung Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不揮発性半導体メモリ装置とそれパワー
アップ読み出し方法を提供する。 【解決手段】 不揮発性半導体メモリ装置はパワーアッ
プ時に、自体的に読み出し動作を実行する。そのような
読み出し動作に従うと、先ず、パワーアップ時に、電源
電圧が第1検出電圧に到達したか否かが検出される。電
源電圧が第1検出電圧に到達すると、ワードライン電圧
が生成され始める。前記ワードライン電圧が所望する電
圧に到達する時に、前記メモリ装置の読み出し動作がよ
く知られた方式に従って実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ装置に
関するものであり、さらに具体的には不揮発性半導体メ
モリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ装置は揮発性メモリ装置と
不揮発性メモリ装置に分けることができる。SRAMと
DRAMのようなメモリ装置は揮発性メモリ装置に属
し、マスクROMとフラッシュメモリ装置のようなメモ
リ装置は、不揮発性メモリ装置に属する。どのようなシ
ステムで使われる時にも、揮発性メモリ装置はパワーア
ップ時に、読み出し動作の前に書き込み動作を実行しな
ければならない一方、不揮発性メモリ装置はパワーアッ
プ時に、書き込み動作を実行せず、読み出し動作を実行
することができる。パワーアップ時に実行される読み出
し動作は以下“パワーアップ読み出し動作(power-up t
o read operation)”と称する。
【0003】パワーアップ読み出し動作を実行するのに
必要な条件は、ワードライン電圧が所望する電圧まで増
加された後に、読み出し動作が実行されることである。
しかし、ワードライン電圧が所望する電圧に設定されな
い場合に、所望する電圧より低いワードライン電圧を利
用して感知動作が実行される場合がある。例えば、ワー
ドライン電圧が所望する電圧より低い時に、ワードライ
ン電圧が供給されるメモリセル(例えば、“オンセ
ル”)を通じて相対的に少ないセル電流が流れる場合が
ある。その結果、オンセルに対する読み出しエラーが起
こる確率が高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安定
したパワーアップ読み出し動作を実行することができる
不揮発性半導体メモリ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による不揮発性半
導体メモリ装置は、行と列に配列された複数のメモリセ
ルを具備したメモリセルアレイを含む。第1電圧検出器
はパワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧に到達す
る時に、第1検出信号を活性化させる。読み出し電圧発
生回路は、前記活性化された第1検出信号に応答して前
記読み出し電圧を発生し、前記読み出し電圧が第2検出
電圧に到達する時に、第2検出信号を活性化させる。信
号発生回路は、前記第2検出信号の活性化に応答して読
み出し開始信号を発生し、読み出し回路は、前記読み出
し開始信号に応答して前記メモリセルアレイからデータ
を読み出す。ここで、前記第1検出電圧は前記電源電圧
より低く、前記メモリ装置は、ブートアップメモリとし
て使われる。
【0006】本発明の他の特徴によれば、不揮発性半導
体メモリ装置には、行と列に配列された複数のメモリセ
ルを具備したメモリセルアレイが提供される。第1電圧
検出器は、パワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧
に到達する時に、第1検出信号を活性化させ、行選択回
路は、行アドレスに応答して前記行のうち少なくも一つ
の行を選択し、前記選択された行に読み出し電圧を供給
する。列選択回路は列アドレスに応答して前記列のうち
一部の列を選択し、感知回路は前記選択された行及び列
によって指定されるメモリセルからデータを読み出す。
読み出し電圧発生回路は、前記活性化された第1検出信
号に応答して前記読み出し電圧を発生し、前記読み出し
電圧が第2検出電圧に到達する時に、第2検出信号を活
性化させる第2電圧検出回路を含む。信号発生回路は、
前記第2検出信号の活性化に応答して読み出し開始信号
を発生し、制御回路は、前記読み出し開始信号に応答し
て前記読み出し回路の活性化を選択的に制御する。
【0007】本発明のまた他の特徴によれば、パワーア
ップ読み出し動作モードを有する不揮発性半導体メモリ
装置は、行と列に配列された複数のメモリセルを具備し
たメモリセルアレイと、パワーアップ時に、電源電圧が
第1検出電圧に到達する時に、第1検出信号を活性化さ
せる第1電圧検出器と、外部から供給されるアドレスを
受け入れてバッファリングするアドレスバッファ回路
と、前記アドレスバッファ回路から出力されるアドレス
のうち行アドレスに応答して前記行のうち少なくとも一
つの行を選択し、前記選択された行に読み出し電圧を供
給する行選択回路と、前記アドレスバッファ回路から出
力されるアドレスのうち列アドレスに応答して前記列の
うち一部の列を選択する列選択回路と、前記選択された
行及び列によって指定されるメモリセルからデータを読
み出す感知回路と、前記活性化された第1検出信号に応
答して前記読み出し電圧を発生し、前記読み出し電圧が
第2検出電圧に到達する時に、第2検出信号を活性化さ
せる第2電圧検出回路を含む読み出し電圧発生回路と、
前記第1検出信号の反転信号によってリセットされ、前
記第2検出信号の活性化によってセットされるS−Rフ
リップフロップと、前記S−Rフリップフロップが前記
第2検出信号の活性化によってセットされる時に、読み
出し開始時点を示すパルス信号を発生する読み出し開始
回路と、前記読み出し開始信号に応答して前記感知回路
の活性化を選択的に制御する制御回路とを含む。
【0008】ここで、前記読み出し電圧発生回路は、前
記第2検出信号と前記第1検出信号の反転信号に応答し
てクロック信号を発生するオシレータと、前記クロック
信号に応答して前記読み出し電圧を発生する高電圧ポン
プをさらに含む。前記第2検出回路は前記第1検出信号
が活性化される時に動作し、分配した読み出し電圧を基
準電圧と比較して前記第2検出信号を発生する。
【0009】本発明のまた他の特徴によれば、不揮発性
半導体メモリ装置のパワーアップ読み出し方法が提供さ
れる。パワーアップ読み出し方法によれば、先ず、パワ
ーアップ電源電圧が第1検出電圧に到達する時に、第1
検出信号が活性化される。前記第1検出信号が活性化さ
れる時に、ワードライン電圧が生成し始める。前記ワー
ドライン電圧が第2検出電圧に到達したか否かが検出さ
れる。前記ワードライン電圧が前記第2検出電圧に到達
する時に、前記メモリ装置の読み出し動作が実行され
る。ここで、パワーアップの後に、前記メモリ装置の読
み出し動作は、外部から供給されるアドレスの遷移に同
期して実行される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図を参照して、本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明による不揮発性半導体メモリ
装置のブロック図である。図1を参照すると、本発明の
好適な実施の形態に係る不揮発性半導体メモリ装置10
0は、例えば、ブートアップメモリ(boot-up memory)
として使われる非同期メモリ装置であって、NORフラ
ッシュメモリ装置、マスクROM、及び強誘電体メモリ
装置を含む。しかし、本発明がそれらに限定されないこ
とは、当業者であれば自明であろう。図1に示した不揮
発性半導体メモリ装置100はメモリセルアレイ11
0、感知回路120、列ゲート回路130、データ出力
バッファ回路140、アドレスバッファ回路150、行
デコーダ回路160、及び列デコーダ回路170を含
む。ここで、感知回路120、列ゲート回路130、行
デコーダ回路160、及び列デコーダ回路170は読み
出し回路を構成し、前記読み出し回路はメモリセルアレ
イ110に貯蔵されたデータを読み出す。
【0012】続けて、図1を参照すると、メモリセルア
レイ110は、図示しないが、ワードライン(または
行)とビットライン(または列)に配列される複数のメ
モリセルを含む。各メモリセルは、例えば、電気的にプ
ログラム/消去することができるNOR型フラッシュメ
モリセル、または製造時にイオン注入工程を通じてプロ
グラムすることができるマスクROMセルで実現され
る。または、各メモリセルは電気的にプログラム可能な
強誘電体メモリで実現される。前者の場合、感知回路1
20は行デコーダ回路160によって選択された行と、
列デコーダ回路170の制御を受ける列ゲート回路13
0によって選択された列との交差領域に配列されるメモ
リセルからデータを感知する。そのように感知されたデ
ータはデータ出力バッファ回路140に伝達される。後
者の場合、感知回路120は行デコータ回路160によ
って選択される行のメモリセルからデータを感知し、そ
のように感知されたデータは列デコーダ回路170の制
御を受ける列ゲート回路130を通じてデータ出力バッ
ファ140に伝達される。アドレスバッファ回路150
を通じて入力される外部アドレスのうち行アドレスは行
デコーダ回路160に伝達され、アドレスバッファ回路
150を通じて入力される外部アドレスのうち列アドレ
スは列デコーダ回路170に伝達される。
【0013】続けて、図1を参照すると、本発明の好適
な実施の形態に係る不揮発性半導体メモリ装置100は
パワーアップ検出回路180、インバーターINV1
0、S−Rフリップフロップ190、読み出し電圧発生
回路200、読み出し開始回路210、及び読み出し制
御回路220をさらに含む。
【0014】パワーアップ検出回路180は電源電圧V
ccが所定の検出電圧VDETより高いか否かを検出
し、検出結果として、ハイレベルまたはローレベルの検
出信号PWRUPを出力する。例えば、電源電圧Vcc
が所定の検出電圧VDETより低い時に、パワーアップ
検出回路180は検出結果として、ローレベルの検出信
号PWRUPを出力する。電源電圧Vccが所定の検出
電圧VDETに到達する時に、または所定の検出電圧V
DETより高い時に、パワーアップ検出回路180は検
出結果としてハイレベルの検出信号PWRUPを出力す
る。パワーアップ検出回路180は、図2に示したよう
に、抵抗器R10、NMOSトランジスタMN10、及
び三つのインバーターINV12、INV14、INV
16で構成される。抵抗器R10は電源電圧VccとN
1ノードとの間に連結され、NMOSトランジスタMN
1はN1ノードと接地電圧GNDとの間に連結される。
NMOSトランジスタMN10のゲートはN1ノードに
電気的に連結されている。インバーターINV12、I
NV14、INV16はN1ノードと検出信号PWRU
Pラインとの間に直列に連結されている。パワーアップ
時に、N1ノードの電圧が電源電圧Vccの増加に比べ
て増加する時に、パワーアップ検出回路180はローレ
ベルの検出信号PWRUPを出力する。この時に、NM
OSトランジスタMN10はターンオフされている。続
けて、N1ノードの電圧がNMOSトランジスタMN1
0をターンオンさせるのに十分な電圧の以上に増加する
時に、パワーアップ検出回路180はハイレベルの検出
信号PWRUPを出力する。
【0015】再び、図1を参照すると、S−Rフリップ
フロップ190はインバーターINV10によって反転
された検出信号nPWRUPによってリセットされ、そ
の結果、出力信号FF_OUTはローレベルになる。す
なわち、反転された検出信号nPWRUPがローレベル
からハイレベルになる時(または、電源電圧Vccが検
出電圧VDETより低い時)に、S−Rフリップフロッ
プ190はリセットされる。S−Rフリップフロップ1
90は、セット信号として、読み出し電圧発生回路20
0から出力される検出信号Compによってセットさ
れ、その結果、S−Rフリップフロップ190の出力信
号FF_OUTはハイレベルになる。すなわち、反転さ
れた検出信号nPWRUPがハイレベルからローレベル
になる時(または電源電圧Vccが検出信号VDETよ
り高い時)に、S−Rフリップフロップ190はセット
される。
【0016】読み出し電圧発生回路200は検出信号P
WRUPがハイに活性化される時に、読み出し電圧(ま
たはワードライン電圧)VWLを生成し始め、読み出し
電圧VWLが所望する電圧(または目標電圧)に到達す
る時に、読み出し電圧VWLの生成を中止する。読み出
し電圧VWLが再び所望する電圧以下に下がると、読み
出し電圧発生回路200は読み出し電圧VWLを生成し
始める。読み出し電圧発生回路200は読み出し電圧V
WLが所望する電圧より高いか否かを示す検出信号をC
ompを発生し、これは以後詳細に説明する。検出信号
CompはS−Rフリップフロップ190のセット信号
として使われる。すなわち、検出信号Compが最初に
ローレベルからハイレベルに遷移する時に、S−Rフリ
ップフロップ190の出力信号FF_OUTがローレベ
ルからハイレベルに遷移する。ハイレベルの出力信号F
F−OUTは電源電圧Vccが遮断、または検出電圧V
DETより低くなければそのまま維持される。
【0017】続けて、図1を参照すると、読み出し開始
回路210はS−Rフリップフロップ190の出力信号
FF_OUTとアドレスバッファ回路150の出力に応
答して読み出し開始信号READ_STARTを発生す
る。例えば、S−Rフリップフロップ190の出力信号
FF_OUTがハイに活性化される時に、読み出し開始
回路210はパルス形態の読み出し開始信号READ_
STARTを発生する。または、パワーアップ時に、読
み出し電圧VWLが所望する電圧になる時に、読み出し
開始回路210はパルス形態の読み出し開始信号REA
D_STARTを発生する。そして、アドレスバッファ
回路150の出力が遷移する時に、読み出し開始回路2
10はパルス形態の読み出し開始信号READ_STA
RTを発生する。これはパワーアップ読み出し動作が実
行された後、外部アドレスの入力に同期して読み出し動
作が実行されることを意味する。読み出し制御回路22
0は読み出し開始信号READ_STARTに応答して
感知回路120を制御し、その結果、パワーアップ時
に、安定した読み出し動作が実行される。
【0018】図1に示した読み出し電圧発生回路200
を示す図3を参照すると、本発明の好適な実施の形態に
よる読み出し電圧発生回路200は電圧分配器201、
比較器202、オシレータ203、及び高電圧ポンプ2
04で構成されている。電圧分配器201は読み出し電
圧VWLを分配して分配電圧Vdivを出力し、読み出
し電圧VWLラインと接地電圧との間に直列に連結され
る抵抗器R10、R12で構成される。比較器202は
パワーアップ検出回路180からの検出信号PWRUP
がハイに活性化される時に動作し、パワーアップ検出回
路180からの検出信号PWRUPがローに非活性化さ
れる時には動作しない。比較器202は電圧分配器20
1からの分配電圧Vdivを基準電圧Vrefと比較
し、比較結果として、ハイレベルまたはローレベルの検
出信号Compを出力する。例えば、読み出し電圧VW
Lが所望する電圧より低い時に、比較器202はローレ
ベルの検出信号Compを出力する。読み出し電圧VW
Lが所望する電圧より高い時に、比較器202はハイレ
ベルの検出信号Compを出力する。S−Rフリップフ
ロップ190は検出信号Compの活性化によってセッ
トされる。
【0019】この実施形態において、電圧分配器201
と比較器202は読み出し電圧VWLが所望する電圧に
到達したか否かを検出する検出回路を構成する。
【0020】続けて、図3を参照すると、オシレータ2
03は入力信号Comp、nPWRUPに応答してクロ
ック信号CLK_PUMPを発生する。オシレータ20
3はNORゲートG10、インバーターINV18、抵
抗器R14、キャパシタC10及びインバーターNV2
0、INV22で構成され、図4に示したように連結さ
れている。オシレータ203は電源電圧Vccが検出電
圧VDETより低い時に、または読み出し電圧VWLが
所望する電圧より高い時に、クロック信号CLK_PU
MPを発生しない。一方、オシレータ203は電源電圧
Vccが検出電圧VDET(例えば、3.3Vの電源電
圧で約2.3V)より高く、読み出し電圧VWLが所望
する電圧より低い時に、クロック信号CLK_PUMP
を発生し始める。図3に示した高電圧ポンプ204はオ
シレータ203からのクロック信号CLK_PUMPに
応答して読み出し電圧(またはワードライン電圧)VW
Lを発生する。高電圧ポンプ204はインバーターIN
V24、INV26、キャパシタC12、C14、C1
6、C18、及びPMOSトランジスタMP10、MP
12、MP14、MP16、MP18で構成され、図5
に示したように連結されている。図示しないが、高電圧
ポンプ204の出力端子VWLは電源電圧Vccを有す
るように予め充電される。
【0021】図6は本発明の好適な実施の形態による不
揮発性半導体メモリ装置のパワーアップ読み出し動作の
タイミング図である。図1〜図6を参照して、本発明の
好適な実施の形態によるパワーアップ読み出し動作が以
下詳細に説明される。
【0022】どのようなシステムに装着される場合にお
いても、不揮発性半導体メモリ装置に印加される電源電
圧Vccは、図6に示したように、徐々に増加する。パ
ワーアップ検出回路180は電源電圧Vccが所定の検
出電圧VDETまで増加したか否かを検出する。電源電
圧Vccが所定の検出電圧VDETより低ければ、パワ
ーアップ検出回路180はローレベルの検出信号PWR
UPを出力する。検出信号PWRUPがローレベルであ
るので、インバーターINV10の出力信号nPWRU
Pはハイレベルになって、S−Rフリップフロップ19
0をリセットさせる。
【0023】電源電圧Vccが所定の検出電圧VDET
に到達すると(または電源電圧Vccが所定の検出電圧
VDETより高ければ)、パワーアップ検出回路180
はハイレベルの検出信号PWRUPを出力する。比較器
202のNMOSトランジスタMN12はハイレベルの
検出信号PWRUPによってターンオンされ、読み出し
電圧VWLを分配して得られた分配電圧Vdivが基準
電圧Vrefより高いか否かを検出する動作が開始され
る。パワーアップ時には、読み出し電圧VWLが所望す
る電圧(例えば、5V)より低いので、オシレータ20
3は高電圧ポンプ204を駆動するためのクロック信号
CLK_PUMPを発生する。
【0024】高電圧ポンプ204の動作によって読み出
し電圧VWLが徐々に増加し、読み出し電圧VWLが所
望する電圧に到達すると、比較器202の出力信号Co
mpはローレベルからハイレベルに遷移する。比較器2
02の出力信号Compはローレベルからハイレベルに
遷移する時に、S−Rフリップフロップ190の出力F
F_OUTもローレベルからハイレベルに遷移する。読
み出し開始回路210はS−Rフリップフロップ190
から出力される出力信号FF_OUTのロー−ハイ遷移
に応答してパルス形態の読み出し開始信号READ_S
TARTを発生する。
【0025】図1に示した読み出し制御回路220は読
み出し開始信号READ_STARTの生成に応答して
感知回路120の動作を制御し、その結果、パワーアッ
プ読み出し動作が実行される。さらに具体的に説明する
と、次の通りである。電源電圧Vccが所望の電圧レベ
ルに十分に到達する前に、システムは不揮発性半導体メ
モリ装置に、初期アドレスとして用いられる外部アドレ
スXAを提供する。そのように提供された外部アドレス
XAはアドレスバッファ回路150を通じて行デコーダ
回路160及び列デコーダ回路170に伝達され、行デ
コーダ回路160及び列デコーダ回路170は入力され
たアドレスに応答してメモリセルアレイ110の特定領
域を選択する。選択された領域のメモリセルに貯蔵され
たデータは読み出し制御回路220によって制御される
感知回路120を通じて感知されるが、これについて
は、当業者によく知られている。感知回路120を通じ
て感知されたデータは列ゲート回路130を通じてデー
タ出力バッファ回路140に伝達される。以後、データ
出力バッファ回路140にラッチされるデータは出力イ
ネーブル信号のトグリング(toggling)によっ
て外部に出力される。
【0026】この実施形態において、パワーアップ読み
出し動作に必要なアドレスはメモリ装置が実装されるシ
ステムから提供される。しかし、メモリ装置自体がその
内部でパワーアップ読み出し動作に必要なアドレスを生
成することができることは、当業者に自明であろう。例
えば、パワーアップ検出回路180から出力される検出
信号PWRUPを利用してアドレスバッファ回路150
を制御することによって、メモリ装置は初期アドレスを
その内部で生成することができる。
【0027】以上のように、本発明による回路の構成及
び動作を上述の説明及び図面に従って示したが、これは
例を挙げて説明したに過ぎず、本発明の技術的思想及び
範囲を逸脱しない範囲内で多様な変化及び変更が可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明の不揮発性半導体
メモリ装置は、読み出し電圧が所望する電圧に到達した
か否かを判別し、パワーアップ読み出し動作を実行す
る。これによって、読み出し電圧が低い状態でパワーア
ップ読み出し動作が実行されないので、本発明による不
揮発性半導体メモリ装置はパワーアップ動作を安定的に
実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態による不揮発性半導
体メモリ装置のブロック図である。
【図2】図1に示した第1検出回路の詳細な回路図であ
る。
【図3】図1に示した読み出し電圧発生回路のブロック
図である。
【図4】図3に示したオシレータの詳細な回路図であ
る。
【図5】図4に示した高電圧ポンプの詳細な回路図であ
る。
【図6】図1に示した不揮発性半導体メモリ装置のパワ
ーアップ読み出し動作のタイミング図である。
【符号の説明】 110 メモリセルアレイ 120 感知回路 130 列ゲート回路 140 データ出力バッファ回路 150 アドレスバッファ回路 160 行デコーダ回路 170 列デコーダ回路 180 パワーアップ検出回路 190 S−Rフリップフロップ 200 読み出し電圧発生回路 210 読み出し開始回路 220 読み出し制御回路

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行と列に配列された複数のメモリセルを
    具備したメモリセルアレイと、 パワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧に到達する
    時に、第1検出信号を活性化させる第1電圧検出器と、 前記活性化された第1検出信号に応答して読み出し電圧
    を発生し、前記読み出し電圧が第2検出電圧に到達する
    時に、第2検出信号を活性化させる読み出し電圧発生回
    路と、 前記第2検出信号の活性化に応答して読み出し開始信号
    を発生する信号発生回路と、 前記読み出し開始信号に応答して前記メモリセルアレイ
    からデータを読み出す読み出し回路と、 を含むことを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 前記第1検出電圧は、前記電源電圧より
    低いことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体
    メモリ装置。
  3. 【請求項3】 ブートアップメモリとして用いられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ
    装置。
  4. 【請求項4】 非同期型メモリ装置であることを特徴と
    する請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  5. 【請求項5】 前記非同期型メモリ装置は、NORフラ
    ッシュメモリ装置とマスクROM装置のうちいずれか一
    つであることを特徴とする請求項4に記載の不揮発性半
    導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 行と列に配列された複数のメモリセルを
    具備したメモリセルアレイと、 パワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧に到達する
    時に、第1検出信号を発生化させる第1電圧検出器と、 行アドレスに応答して前記行のうち少なくとも一つの行
    を選択し、前記選択された行に読み出し電圧を供給する
    行選択回路と、 列アドレスに応答して前記列のうち一部の列を選択する
    列選択回路と、 前記選択された行及び列によって指定されるメモリセル
    からデータを読み出す感知回路と、 前記活性化された第1検出信号に応答して前記読み出し
    電圧を発生し、前記読み出し電圧が第2検出電圧に到達
    する時に、第2検出信号を活性化させる第2電圧検出回
    路を含む読み出し電圧発生回路と、 前記第2検出信号の活性化に応答して読み出し開始信号
    を発生する信号発生回路と、 前記読み出し開始信号に応答して前記読み出し回路の活
    性化を選択的に制御する制御回路と、 を含むことを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  7. 【請求項7】 前記第1検出電圧は前記電源電圧より低
    いことを特徴とする請求項6に記載の不揮発性半導体メ
    モリ装置。
  8. 【請求項8】 ブートアップメモリとして用いられるこ
    とを特徴とする請求項6に記載の不揮発性半導体メモリ
    装置。
  9. 【請求項9】 非同期型メモリ装置であることを特徴と
    する請求項6に記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  10. 【請求項10】 前記非同期型メモリ装置はNORフラ
    ッシュメモリ装置とマスクROM装置のうちいずれか一
    つであることを特徴とする請求項9に記載の不揮発性半
    導体メモリ装置。
  11. 【請求項11】 前記行アドレス及び列アドレスは外部
    から供給されることを特徴とする請求項6に記載の不揮
    発性半導体メモリ装置。
  12. 【請求項12】 パワーアップ読み出し動作モードを有
    する不揮発性メモリ装置において、 行と列に配列された複数のメモリセルを具備したメモリ
    セルアレイと、 パワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧に到達する
    時に、第1検出信号を活性化させる第1電圧検出器と、 外部から供給されるアドレスを受け入れてバッファリン
    グするアドレスバッファ回路と、 前記アドレスバッファ回路から出力されるアドレスのう
    ち行アドレスに応答して前記行のうち少なくとも一つの
    行を選択し、前記選択された行に読み出し電圧を供給す
    る行選択回路と、 前記アドレスバッファ回路から出力されるアドレスのう
    ち列アドレスに応答して前記列のうち一部の列を選択す
    る列選択回路と、 前記選択された行及び列によって指定されるメモリセル
    からデータを読み出す感知回路と、 前記活性化された第1検出信号に応答して前記読み出し
    電圧を発生し、前記読み出し電圧が第2検出電圧に到達
    する時に、第2検出信号を発生化させる第2電圧検出回
    路を含む読み出し電圧発生回路と、 前記第1検出信号の反転信号によってリセットされ、前
    記第2検出信号の活性化によってセットされるS−Rフ
    リップフロップと、 前記S−Rフリップフロップが前記第2検出信号の活性
    化によってセットされる時に、読み出し開始時点を示す
    パルス信号を発生する読み出し開始回路と、 前記読み出し開始信号に応答して前記感知回路の活性化
    を選択的に制御する制御回路とを含むことを特徴とする
    不揮発性半導体メモリ装置。
  13. 【請求項13】 前記第1検出電圧は前記電源電圧より
    低いことを特徴とする請求項12に記載の不揮発性半導
    体メモリ装置。
  14. 【請求項14】 ブートアップメモリとして用いられる
    ことを特徴とする請求項12に記載の不揮発性半導体メ
    モリ装置。
  15. 【請求項15】 前記読み出し電圧発生回路は、 前記第2検出信号と前記第1検出信号の反転信号に応答
    してクロック信号を発生するオシレータと、 前記クロック信号に応答して前記読み出し電圧を発生す
    る高電圧ポンプをさらに含み、 前記第2検出回路は前記第1検出信号が活性化される時
    に動作し、分配した読み出し電圧を基準電圧と比較して
    前記第2検出信号を発生することを特徴とする請求項1
    2に記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  16. 【請求項16】 非同期型メモリ装置であることを特徴
    とする請求項12に記載の不揮発性半導体メモリ装置。
  17. 【請求項17】 前記非同期型メモリ装置はNORフラ
    ッシュメモリ装置とマスクROM装置のうちいずれか一
    つであることを特徴とする請求項16に記載の不揮発性
    半導体メモリ装置。
  18. 【請求項18】 前記電源電圧が目標電圧に到達した後
    に、前記読み出し開始回路は前記アドレスバッファ回路
    の出力が遷移するごとに、前記パルス信号を発生するこ
    とを特徴とする請求項12に記載の不揮発性半導体メモ
    リ装置。
  19. 【請求項19】 不揮発性半導体メモリ装置のパワーア
    ップ読み出し方法において、 パワーアップ時に、電源電圧が第1検出電圧に到達する
    時に、第1検出信号を活性化させる段階と、 前記第1検出信号が活性化される時に、ワードライン電
    圧を発生し始める段階と、 前記ワードライン電圧が第2検出電圧に到達したか否か
    を検出する段階と、 前記ワードライン電圧が前記第2検出電圧に到達する時
    に、前記メモリ装置の読み出し動作を実行する段階と、 を含むことを特徴とするパワーアップ読み出し方法。
  20. 【請求項20】 パワーアップの後に、前記メモリ装置
    の読み出し動作は外部から供給されるアドレスの遷移に
    同期して実行されることを特徴とする請求項19に記載
    のパワーアップ読み出し方法。
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