JP2003237930A - 棒状体の自動供給装置 - Google Patents

棒状体の自動供給装置

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JP2003237930A
JP2003237930A JP2002038766A JP2002038766A JP2003237930A JP 2003237930 A JP2003237930 A JP 2003237930A JP 2002038766 A JP2002038766 A JP 2002038766A JP 2002038766 A JP2002038766 A JP 2002038766A JP 2003237930 A JP2003237930 A JP 2003237930A
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Hideo Wada
秀男 和田
Masanobu Kanemoto
政信 兼本
Hidekazu Ishi
英一 伊師
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置面積が少なく、棒状体を確実に整列させ
て次工程へ連続的に供給することが可能な棒状体の自動
供給装置を提供する。 【解決手段】 所定間隔に配設されたスタンド1,2を
立設し、スタンド1の頂部には巻き取りローラ3を設置
し、この巻き取りローラ3にベルト部材7を巻き付け、
スタンド2の頂部にはベルト部材7の他端を固定する。
ベルト部材7をU字形に弛ませることにより、このU字
形に棒状体8を投入することができる。スタンド2には
傾斜させた渡板11が設置され、この渡板11の下端に
は、その回転に応じて渡板11から棒状体8を1本づつ
受け取って加工処理装置15へ搬入する分離円板10が
設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状体の自動供給
装置に関し、特に、大量に供給されると共に、外形が非
直線の棒状体を整列して供給するための棒状体の自動供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の棒状体の供給装置の構成
を示す。傾斜させて設置された整列板101には、次工
程における加工対象の棒状体102が整列された状態で
載せられている。棒状体102は、パイプのような中空
又は中実、金属、非金属(プラスチック、ゴム等)、直
線状、非直線等を問わない。整列板101は、所定間隔
に配設された長さの異なる支柱103a,103b,1
03cによって固定されている。整列板101の下端近
傍には、円筒形で軸方向に半円形の断面を有する溝10
4a,104b,104c,104dが等間隔に設けら
れている分離円板104が回転自在に取り付けられてい
る。この分離円板104の下側の近傍には、斜めに渡板
105が配設され、さらに渡板105の下流には加工処
理装置106が配設されている。
【0003】図4の構成において、棒状体102は図示
せぬ投入機構によって、整列板101における棒状体1
02が品切れ状態にならないように投入される。整列板
101が傾斜しているため、搬入された棒状体102は
傾斜面を転がり落ちる過程で1本づつ整列され、その先
頭が分離円板104に当接した状態で一列になってい
る。分離円板104が図の時計方向に回転する過程で、
溝104a〜104dが先頭の棒状体102に順次対面
する。例えば、溝104aが棒状体102に対面する
と、その棒状体102は溝104aに嵌入し、そのまま
分離円板104と一体になって矢印方向へ回転する。分
離円板104は同時に2つの溝に棒状体102を係着さ
せることができる。分離円板104が約半回転すると、
溝104a内の棒状体102は渡板105上へ自然落下
し、さらに渡板105を転がって加工処理装置106に
搬入されることにより、棒状体102には所定の加工
(処理)が施される。
【0004】このほか、整列された棒状体を1本づつ次
の工程へ搬送する供給装置として、特開昭56−148
028号公報及び特許第2541098号公報に開示が
ある。特開昭56−148028号公報では、一端を固
定し、これより低い位置に設定された他端を有する様に
ベルトをU字形にし、この内側に被加工品であるチュー
ブを投入する。ベルトの他端には傾斜を有する整列板が
配設されており、ベルトの他端を巻き取ることにより、
ベルトのU字形部内から1本のチューブが整列板上に送
り出され、整列板を転がって跳ね出し機構に到達する。
ベルトの巻き上げ操作を適宜行うことにより、整列板上
にチューブが1本づつ送り出され、整列板上には複数本
のチューブが整列される。
【0005】また、特許第2541098号公報では、
傾斜させた材料プレートと、この材料プレート上にスラ
イド可能に配設された押し上げプレートと、この押し上
げプレートより上方の材料プレートの両側に配設された
ガイドプレートと、材料プレートの上端の下側に設けら
れたシュータと、このシュータの下端部に昇降自在に配
設されると共に前記シュータを介して落下した棒状体を
受け入れるV溝を備えたV溝プレートとを備えて構成さ
れている。押し上げプレート及びV溝プレートを下限位
置に設定し、材料プレート上に多数の棒状体を搬入した
後、棒状体1本分の直径相当の距離だけ押し上げプレー
トを押し上げる。この操作により、材料プレート上から
棒状体が1本だけシュータに落下する。落下した棒状体
はシュータの傾斜面を伝ってV溝プレートのV溝に受け
止められる。ついで、V溝プレートを上昇させ、V溝か
ら別の機構により棒状体を取り出し、加工処理装置へ搬
送する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の棒状体
の供給装置によると、図4の構成の場合、棒状体の本数
を多くするには、整列板の長さを長くするか、棒状体の
層を二層、三層と増やす必要があるため、供給整列装置
の設置面積が広くなってしまう。また、比較的長い整列
板上に棒状体を並べることになるため、棒状体が層状に
重なりを持つ部分が生じ、一様に整列されなくなる場合
がある。特に、棒状体の直径が不揃いであったり、非直
線であったりすると顕著になる。
【0007】また、特開昭56−148028号公報の
構成では、1本づつ棒状体を送り出すようにベルトの巻
き上げを行うことが難しく、複数本が同時に整列板へ送
り出される可能性が高い。しかも、跳ね出し機構が動作
すると、棒状体は整列板から加工処理装置へ次々に連続
的に搬入されてしまい、加工処理装置によっては不都合
な場合がある。
【0008】さらに、特許第2541098号公報の構
成では、材料プレートの棒状体を押し上げプレートで押
し上げ、シュータを介してV溝プレートに捕捉された棒
状体を上昇させ、V溝から別の機構により棒状体を取り
出すという工程を棒状体ごとに繰り返す必要がある。こ
のため、棒状体を連続的に供給しようとすると、待ち時
間が多くなり、量産性を高めることが難しい。
【0009】本発明の目的は、設置面積が少なく、棒状
体を確実に整列させて次工程へ連続的に供給することが
可能な棒状体の自動供給装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、第1の支持部材と、前記第1の支持部材
に所定の間隔をもって配設されると共に前記第1の支持
部材より高さの低い第2の支持部材と、前記第1又は第
2の支持部材のいずれかに設置された巻き取りローラ
と、前記巻き取りローラに一端が巻き取られ、他端が前
記巻き取りローラの設置されていない支持部材に固定さ
れ、前記巻き取りローラの巻き取り操作に応じてU字形
の弛みが変化するベルト部材と、傾斜させて配置される
と共に上端が前記第2の支持部材に近接配置された渡板
と、前記渡板の下端に隣接して配置され、前記渡板を介
して供給された棒状体を1本づつ捕捉及び回転させて次
工程へ搬送する分離機構とを備えることを特徴とする棒
状体の自動供給装置を提供する。
【0011】この構成によれば、ベルト部材の撓み形成
部分に棒状体を投入して棒状体の介在する部分の長さを
短縮し、巻き取りローラによるベルト部材の巻き取りに
応じて少量の棒状体が渡板へ送り出され、渡板上の先端
の棒状体から1本づつ分離機構により棒状体が次工程へ
搬送される。したがって、設置面積を少なくでき、棒状
体を確実に整列させて次工程へ連続的に供給する棒状体
の自動供給装置を提供することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の棒状体の自動供
給装置を示す。支持部材としてのスタンド1と、これよ
り高さの低いスタンド2とは所定の間隔をおいて立設さ
れ、スタンド1の上端には巻き取りローラ3が設置さ
れ、スタンド2の上端には円筒形の支持部材4が設置さ
れている。スタンド1とスタンド2の内側には、ガイド
板5とガイド板6が対向するように配置され、ガイド板
5とガイド板6の内側には、U字形を成すようにベルト
部材7が配設されている。ベルト部材7は、その一端が
巻き取りローラ3の所定位置に固定され、他端は支持部
材4を略一周させた状態で巻き取りローラ3の下部に固
定されている。ベルト部材7のU字形内には、多数の棒
状体8が不図示の手段により供給される。そして、ベル
ト部材7の底部の位置は、巻き取りローラ3の巻き取り
(図の矢印方向)に応じて上昇する。
【0013】スタンド2には、スタンド1の反対方向に
固定台9が設けられており、この固定台9には分離円板
10が回転自在に設置されている。分離円板10は、分
離円板104と同様に、外周面には棒状体8を捕捉する
ための溝10a〜10dが等間隔に設けられている。分
離円板10と支持部材4の間には傾斜させて渡板11が
配設されている。この渡板11は、数個の棒状体8が介
在する程度の長さを有していればよい。渡板11の入り
側の上方には光センサ12が配設され、渡板11の出側
の上方には光センサ13が配設されている。また、分離
円板10の出側には、傾斜させて第2の渡板14が配設
され、その出力側には加工処理装置15が配設されてい
る。更に、巻き取りローラ3の上方には、ベルト部材7
の巻き取り完了を検出するための発光部31と、受光部
32が設けられている。
【0014】図2は図1の供給装置の平面を示す。ここ
では、棒状体8の図示を省略している。図2に示すよう
に、巻き取りローラ3は軸受16a,16bによって軸
支されており、一端にはカップリング18を介して駆動
用のモータ17の回転軸が連結されている。支持部材4
は、固定部材19a,19bによって固定されている。
さらに、分離円板10はシャフト20に支持され、この
シャフト20は軸受21a,21bによって軸支され、
その一端にはカップリング22を介して駆動用のモータ
23の回転軸が連結されている。モータ17及びモータ
23は、光センサ12,13の検出信号に基づいて動作
する制御部25によって制御及び駆動される。
【0015】次に、図1及び図2を参照して、本発明の
棒状体の自動供給装置の動作を説明する。図1に示すよ
うに、ベルト部材7によって形成されたU字形内には、
棒状体8が作業者によって所定の高さまで投入される。
この段階では、U字形内の棒状体8は位置方向に向きを
合わせた状態で貯蔵されている。モータ23に通電を行
って分離円板10を回転させたまま、制御部25により
モータ17に通電を行い、巻き取りローラ3を巻き上げ
ると、U字形内の最上部の棒状体8は支持部材4の高さ
をやや越えるまで上昇する。この状態になると、U字形
内の最上部の支持部材4の近傍の棒状体8が自然に溢れ
出て渡板11へ転がり出る。この棒状体8が光センサ1
2の直下を通過すると、光センサ12は検出信号を発生
し、制御部25はモータ17への通電を断ち、巻き取り
ローラ3の回転を停止させる。巻き取りローラ3の停止
により、ベルト部材7のU字形の形状は保持される。渡
板11に介在可能な棒状体8の本数は予め把握すること
が可能なため、巻き取りローラ3の回転時に渡板11へ
排出された棒状体8の本数を制御部25によって計数す
ることができる。渡板11上の棒状体8は1本づつ分離
円板10に捕捉され、分離円板10が略半周する毎に渡
板14上へ払い出され、渡板14を転がりながら加工処
理装置15に搬入される。
【0016】光センサ13によって渡板11上の棒状体
8が無くなったことが検出すると、制御部25はモータ
17に通電を行い、巻取ローラ3を回転させ、ベルト部
材7の巻き取りを開始させる。この動作により、再びベ
ルト部材7の最上部の右側から棒状体8が渡板11上へ
送り出される。このように、巻取ローラ3によりベルト
部材8の巻き取りと停止が交互に行われる操作が繰り返
し行われると、最終的には巻き取りローラ3によってベ
ルト部材7が完全に巻き取られ、ベルト部材7の展開部
分は渡板11にほぼ平行するようになり、棒状体8は残
らずベルト部材7から払い出されて図3の状態になる。
【0017】ベルト部材7が巻き取りローラ3によって
巻き取られ、その外径が所定の大きさになると、巻き取
りローラ3の近傍に配設された受光部32によって検出
され、これに基づいて制御部25はモータ17の通電を
断ち、巻取ローラ9の回転を停止させる。受光部32が
材料無しを検出して図3の状態になり、最後の3本の棒
状体8が加工処理装置15に供給し終わると、ベルト部
材7上の棒状体8は全て無くなり、供給作業は終了す
る。
【0018】本発明によれば、渡板14の長さを短くし
て分離円板10に供給する棒状体8を必要最小限の数に
し、設置面積の小さいベルト部材7のU字形部に棒状体
8の殆どを残す構成にしたことにより、供給装置の設置
面積を従来構成の1/10程度にすることが可能になっ
た。しかも、棒状体8を待ち時間を付与されることなく
連続的に供給できるため、加工処理装置15における量
産性が高められる。
【0019】上記実施の形態においては、巻き取りロー
ラ3及び分離円板10を回転させる駆動として、モータ
を用いたが、モータ以外の駆動源であってもよい。な
お、ベルト部材7の巻き上げ速度は、棒状体8の比重に
より有為差があり、軽い材料は重い材料に比べて速度を
遅くするのがよい。
【0020】また、上記実施の形態においては、ベルト
部材7を支持部材4側で固定し、ベルト部材7の巻き取
りを巻き取りローラ3で行うものとしたが、逆に、スタ
ンド1側で固定し、スタンド2側で巻き取りを行うよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の棒状
体の自動供給装置によれば、ベルト部材に撓み部分を形
成して棒状体を投入できるようにし、ベルト部材の一端
を巻き取りローラにより巻き取ることによりベルト部材
側から少量の棒状体を渡板へ送り出し、渡板上の先端の
棒状体から1本づつ分離機構により棒状体を次工程へ搬
送する構成にしたので、設置面積を少なくでき、棒状体
を確実に整列させて次工程へ供給する棒状体の自動供給
装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状体の自動供給装置を示す側面図で
ある。
【図2】図1の棒状体の自動供給装置の平面図である。
【図3】図1のベルト部材が完全に巻き上げられた状態
を示す側面図である。
【図4】従来の棒状体の供給装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1,2 スタンド 3 巻き取りローラ 4 支持部材 5,6 ガイド板 7 ベルト部材 8 棒状体 10 分離円板 10a〜10d 溝 11,14 渡板 12,13 光センサ 15 加工処理装置 17,23 モータ 25 制御部 31 発光部 32 受光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊師 英一 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 Fターム(参考) 3F072 AA25 GA10 GE01 GG06 GG16 JA03 KC02 KC05 3F080 AA11 BA01 BA02 BC07 BD07 BE10 BF04 CD05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の支持部材と、 前記第1の支持部材に所定の間隔をもって配設されると
    共に前記第1の支持部材より高さの低い第2の支持部材
    と、 前記第1又は第2の支持部材のいずれかに設置された巻
    き取りローラと、 前記巻き取りローラに一端が巻き取られ、他端が前記巻
    き取りローラの設置されていない支持部材に固定され、
    前記巻き取りローラの巻き取り操作に応じてU字形の弛
    みが変化するベルト部材と、 傾斜させて配置されると共に上端が前記第2の支持部材
    に近接配置された渡板と、 前記渡板の下端に隣接して配置され、前記渡板を介して
    供給された棒状体を1本づつ捕捉及び回転させて次工程
    へ搬送する分離機構とを備えることを特徴とする棒状体
    の自動供給装置。
  2. 【請求項2】 前記渡板は、前記棒状体の複数個が介在
    する長さであることを特徴とする請求項1記載の棒状体
    の自動供給装置。
  3. 【請求項3】 前記分離機構は、周面に前記棒状体が嵌
    入可能な複数の凹部を有し、一定間隔に配設されて同時
    に回転する一対の円板と、この一対の円板を回転駆動す
    る駆動源を備えて構成されることを特徴とする請求項1
    記載の棒状体の自動供給装置。
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