JP2003237390A - 車両用キャニスタの配置構造 - Google Patents

車両用キャニスタの配置構造

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JP2003237390A JP2002036012A JP2002036012A JP2003237390A JP 2003237390 A JP2003237390 A JP 2003237390A JP 2002036012 A JP2002036012 A JP 2002036012A JP 2002036012 A JP2002036012 A JP 2002036012A JP 2003237390 A JP2003237390 A JP 2003237390A
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canister
seat
driver
floor panel
seats
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Shoichi Sotozono
正一 外薗
Yasunari Oku
康徳 奥
Tateaki Nakajima
健彰 中島
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 前車軸38と後車軸39との間であって
車室11のフロアパネル12上に前後に前2列又は3列
の座席15,18を設け、これらの座席15,18の最
前列である前席15に左右に運転席23及び助手席を設
けた車両10において、運転席23又は助手席68又は
それらの中間の下方で且つフロントフロアパネル13下
にキャニスタ16を配置した。 【効果】 運転席又は助手席又はそれらの中間の下方の
スペースを有効利用して大型のキャニスタを配置するこ
とができる。従って、大型のキャニスタによってトラン
クルーム等の収納部を狭めることがなく、また、燃料タ
ンク内の蒸発燃料の処理能力を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、大型のキャニスタ
を装備するのに好適な車両用キャニスタの配置構造に関
する。 【0002】 【従来の技術】車両用キャニスタの配置構造としては、
例えば、特許第3057474号公報「車両におけるキ
ャニスタの配置構造」が知られている。同公報の図3に
は、後席Sの下方にキャニスタ41(符号については、
同公報に記載されているものを使用した。以下同じ。)
及び燃料タンク23を配置した構造が記載されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記公報の技術では、
キャニスタ41を大型にすると、燃料タンク23の容量
が減少する。タンク容量を確保するためには、燃料タン
ク23の上のフロアを盛り上げなければならない。フロ
アを盛り上げると、後席の居住性悪化やトランクルーム
の容量が減少する不都合が生じる。 【0004】そこで、本発明の目的は、車両用キャニス
タの配置構造を改良することで、大型のキャニスタを装
備することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、前車軸と後車軸との間であって車室の床
上に前後に2列又は3列の座席を設け、これらの座席の
最前列に左右に運転席及び助手席を設けた車両におい
て、運転席又は助手席又はそれらの中間の下方で且つ床
下にキャニスタを配置したことを特徴とする。運転席又
は助手席又はそれらの中間の下方のスペースを有効利用
して大型のキャニスタを配置することができる。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るキャニスタの配置構造
を採用した車両の説明図であり、車両10は、車室11
の床としてのフロアパネル12の中間部(フロントフロ
アパネル13の一部である。)を上方に突出させること
でフロアパネル12に中間突出部14を形成し、この中
間突出部14の上部に前座席15を取付け、中間部突出
部14の下方にキャニスタ16を配置し、また、フロア
パネル12の後部(リアフロアパネル17の一部であ
る。)に後座席18を取付け、この後座席18の下方で
あってリヤフロアパネル17の下方に燃料タンク21を
取付けた四輪車である。なお、キャニスタ16の位置の
理解を容易にするために、キャニスタ16にクロスハッ
チングを施した。 【0007】前座席15は、左右に並べた運転席23及
び助手席(図4で説明する。)からなる。上記したキャ
ニスタ16は、燃料タンク21内で発生するガスとして
の蒸発燃料を処理する蒸発燃料処理装置を構成する部品
である。 【0008】ここで、31はエンジン、32はステアリ
ングハンドル、33は運転者、34は同乗者、35は前
輪(一方の前輪は不図示)、36は後輪(一方の後輪は
不図示)、37は荷物収納部、38は前輪35の車軸と
しての前車軸、39は後輪36の車軸としての後車軸で
ある。 【0009】図2は本発明に係る車両の蒸発燃料処理装
置の系統図であり、蒸発燃料処理装置45は、燃料タン
ク21から蒸発燃料をキャニスタ16に流すために燃料
タンク21及びキャニスタ16に渡した第1蒸発燃料配
管46と、この第1蒸発燃料配管46の途中に設けた二
方向弁としての2ウェイバルブ47と、キャニスタ21
から蒸発燃料をエンジン31の吸気管48に流すために
キャニスタ16及び吸気管48に渡した第2蒸発燃料配
管51と、キャニスタ16から吸気管48に流す蒸発燃
料の流量を制御するために第2蒸発燃料配管51の途中
に設けたパージコントロールバルブ52とからなる。 【0010】キャニスタ16は、活性炭を満たした容器
であり、燃料タンク11内から第1蒸発燃料配管46を
通じて流出した蒸発燃料を一時的に活性炭で吸着し、例
えば、エンジン31の運転時には、吸気管48の吸入負
圧によって外部からキャニスタ16内に大気を取り入れ
て、活性炭から蒸発燃料を離脱させ、吸気管48に吸込
ませる。 【0011】2ウェイバルブ47は、燃料タンク21内
の圧力が増加して大気圧よりも高くなったときに開くと
ともにキャニスタ16内に吸気管48から吸気負圧が作
用しているときに閉じる第1のバルブ(不図示)と、燃
料タンク21内の蒸発燃料が冷えて燃料タンク21内の
圧力が低下したときに開く第2のバルブ(不図示)とか
らなる。 【0012】パージコントロールバルブ52は、エンジ
ン31の運転時の吸気管48内に吸入負圧が発生してい
るときに、上記したキャニスタ16から吸気管48へ流
す蒸発燃料の量を制御するバルブである。 【0013】図3は本発明に係るキャニスタを説明する
断面図であり、フロントフロアパネル13に設けた中間
突出部14の下方に、上面後部に先端をコ字状とした鉤
状部材55を取付けるとともに上面前部にクランク状に
折曲げた折曲げ部材56を取付けたカバー部材57を配
置し、キャニスタ16の後端にL字状のL字突き出し部
16aを形成するとともに前端から取付アーム16bを
延ばし、L字突き出し部16aをカバー部材57の鉤状
部材55に掛け、取付アーム16bを折曲げ部材56に
ボルト58及びナット59で取付けることで、カバー部
材57にキャニスタ16を取付けたことを示す。 【0014】カバー部材57は、キャニスタ16の下方
を覆うためにフロントフロアパネル13下のクロスビー
ム63,64に取付けた部材である。ここで、65はカ
バー部材57用の取付ボルト、66はカバー部材57用
の取付ナットである。 【0015】図4は本発明に係るキャニスタの配置構造
(第1の実施の形態)を説明する第1断面図であり、前
座席15の位置での車幅方向の断面図を示す。キャニス
タ16は、運転席23の下方のフロントフロアパネル1
3に中間突出部14(図3参照)を形成し、この中間突
出部14の下方、即ち運転席23の下方に配置した部品
である。なお、68は助手席、71,72はフロントフ
ロアパネル13の左右端を取付けるサイドシル、73は
フロントフロアパネル13の中央部で且つ車体前後方向
に凸状に形成したフロアトンネル、74はフロントフロ
アパネル13の下部に取付けたフロアフレームである。 【0016】図5は本発明に係るキャニスタの配置構造
(第2の実施の形態)を説明する第2断面図であり、助
手席68の下方のフロントフロアパネル13に中間突出
部14(図3参照)を形成し、キャニスタ16を、中間
突出部14の下方、即ち助手席68の下方に配置したこ
とを示す。 【0017】図6は本発明に係るキャニスタの配置構造
(第3の実施の形態)を説明する第3断面図であり、キ
ャニスタ75を、運転席23と助手席68との間の下方
で且つフロントフロアパネル13(詳しくはフロアトン
ネル73)の下方に配置したことを示す。 【0018】以上の図1、図4及び図5で説明したよう
に、本発明は、前車軸38と後車軸39との間であって
車室11のフロアパネル12上に前後に前2列又は3列
の座席15,18を設け、これらの座席15,18の最
前列である前座席15に左右に運転席23及び助手席6
8を設けた車両10において、運転席23の下方又は助
手席68の下方又はそれらの運転席23と助手席68と
の中間の下方で且つフロントフロアパネル13下にキャ
ニスタ16を配置したことを特徴とする。 【0019】運転席23又は助手席68又はそれらの中
間の下方で且つフロントフロアパネル13下にキャニス
タ16を配置したことで、運転席23又は助手席68の
下方のスペースを有効利用して大型のキャニスタ16を
配置することができる。 【0020】従って、例えば、従来のように大型のキャ
ニスタを後座席の下方に配置した場合に、燃料タンクの
容量が減少し、燃料タンク容量を確保するために燃料タ
ンクの上のフロアを盛り上げざるを得ず、これによっ
て、後座席の居住性を悪化させたり、トランクルームや
トランクルームが無い車両では車両後部の荷物収納部
(図1の荷物収納部37に相当する。)の容積を減少さ
せるのに比べて、本発明では後座席の居住性を悪化させ
ることがなく、また、荷物収納部の容積を減少させるこ
とがない。また、本発明では、大型のキャニスタ16を
配置することができるので、燃料タンク21内の蒸発燃
料の処理能力を高めることができる。 【0021】尚、本発明では、キャニスタを運転席又は
助手席又はそれらの中間の下方に配置したが、キャニス
タの形状によっては運転席及び助手席の両方の下方に亘
って配置してもよい。 【0022】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の車両用キャニスタの配置構造は、運転
席又は助手席又はそれらの中間の下方で且つ床下にキャ
ニスタを配置したので、運転席又は助手席又はそれらの
中間の下方のスペースを有効利用して大型のキャニスタ
を配置することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るキャニスタの配置構造を採用した
車両の説明図 【図2】本発明に係る車両の蒸発燃料処理装置の系統図 【図3】本発明に係るキャニスタを説明する断面図 【図4】本発明に係るキャニスタの配置構造(第1の実
施の形態)を説明する第1断面図 【図5】本発明に係るキャニスタの配置構造(第2の実
施の形態)を説明する第2断面図 【図6】本発明に係るキャニスタの配置構造(第3の実
施の形態)を説明する第3断面図 【符号の説明】 11…車室、12,13…床(フロアパネル、フロント
フロアパネル)、15,18…座席(前座席、後座
席)、16…キャニスタ、23…運転席、38…前車
軸、39…後車軸、68…助手席。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 健彰 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D038 CA15 CA25 CB01 CC05 CD02 3G044 BA39 GA28 GA30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 前車軸と後車軸との間であって車室の床
    上に前後に2列又は3列の座席を設け、これらの座席の
    最前列に左右に運転席及び助手席を設けた車両におい
    て、 前記運転席又は助手席又はそれらの中間の下方で且つ床
    下にキャニスタを配置したことを特徴とする車両用キャ
    ニスタの配置構造。
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