JP2003237378A - ベルトラインインナーウエザーストリップ - Google Patents
ベルトラインインナーウエザーストリップInfo
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- JP2003237378A JP2003237378A JP2002040205A JP2002040205A JP2003237378A JP 2003237378 A JP2003237378 A JP 2003237378A JP 2002040205 A JP2002040205 A JP 2002040205A JP 2002040205 A JP2002040205 A JP 2002040205A JP 2003237378 A JP2003237378 A JP 2003237378A
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- JP
- Japan
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- foam
- lower lip
- weather strip
- foam element
- door glass
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/75—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sealing the lower part of the panes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下二つのリップ間に設けた発泡体の移動を
規制して離脱するのを防止したベルトラインインナーウ
エザーストリップを提供する。 【解決手段】 自動車ドアのベルトラインＬに沿って、
ドアガラス１１の車内側１６に設けられ、本体部１の上
下に、ドアガラス１１に弾接する上方リップ部２と下方
リップ部３を有し、上方リップ部２と下方リップ部３と
の間に発泡体７を設けたベルトラインインナーウエザー
ストリップであり、下方リップ部３の先端部に、発泡体
７に係止して発泡体７の離脱を防止するフック部４を立
設する。また、本体部１の発泡体７が接触する部分に、
その発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７の離脱
を防止する窪み部５を形成する。
規制して離脱するのを防止したベルトラインインナーウ
エザーストリップを提供する。 【解決手段】 自動車ドアのベルトラインＬに沿って、
ドアガラス１１の車内側１６に設けられ、本体部１の上
下に、ドアガラス１１に弾接する上方リップ部２と下方
リップ部３を有し、上方リップ部２と下方リップ部３と
の間に発泡体７を設けたベルトラインインナーウエザー
ストリップであり、下方リップ部３の先端部に、発泡体
７に係止して発泡体７の離脱を防止するフック部４を立
設する。また、本体部１の発泡体７が接触する部分に、
その発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７の離脱
を防止する窪み部５を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車ドアのベ
ルトラインに沿って、ドアガラスの車内側に設けられ、
上下に、ドアガラスに弾接する二つのリップ部を有する
ベルトラインインナーウエザーストリップに関するもの
である。
ルトラインに沿って、ドアガラスの車内側に設けられ、
上下に、ドアガラスに弾接する二つのリップ部を有する
ベルトラインインナーウエザーストリップに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】 図１及び図２を参照して説明する。従
来、自動車ドアのベルトラインＬに沿って、ドアガラス
１１の車内側１６に設けられ、上下に、上方リップ部１
３と下方リップ部１４を有するベルトラインインナーウ
エザーストリップ１５において、リップ部１３，１４の
圧縮永久歪みを防止して、遮音性等のシール性を高めた
り、ドアガラス１１の振動を防止するために、上方リッ
プ部１３と下方リップ部１４の間に、発泡体７を設けた
ものが考えられていた。
来、自動車ドアのベルトラインＬに沿って、ドアガラス
１１の車内側１６に設けられ、上下に、上方リップ部１
３と下方リップ部１４を有するベルトラインインナーウ
エザーストリップ１５において、リップ部１３，１４の
圧縮永久歪みを防止して、遮音性等のシール性を高めた
り、ドアガラス１１の振動を防止するために、上方リッ
プ部１３と下方リップ部１４の間に、発泡体７を設けた
ものが考えられていた。
【０００３】このベルトラインインナーウエザーストリ
ップ１５は、ドアガラス１１が上昇してリップ部１３，
１４が車内側１６に押圧された際に、発泡体７が下方リ
ップ部１４に反力を付与するので、該下方リップ部１４
および上方リップ部１３が永久歪み変形を起こすのを防
止する。従って、ドアとドアガラス１１との間のシール
性が高められ、また、ドアガラス１１を閉じて走行する
際に、当該ドアガラス１１の振動を未然に防止すること
ができる。
ップ１５は、ドアガラス１１が上昇してリップ部１３，
１４が車内側１６に押圧された際に、発泡体７が下方リ
ップ部１４に反力を付与するので、該下方リップ部１４
および上方リップ部１３が永久歪み変形を起こすのを防
止する。従って、ドアとドアガラス１１との間のシール
性が高められ、また、ドアガラス１１を閉じて走行する
際に、当該ドアガラス１１の振動を未然に防止すること
ができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、従来のベル
トラインインナーウエザーストリップ１５においては、
発泡体７を、単に上下二つのリップ間に置いた状態で設
けており、その移動を特に規制していないので、固定す
る為の貼着が難しいといった問題がある。
トラインインナーウエザーストリップ１５においては、
発泡体７を、単に上下二つのリップ間に置いた状態で設
けており、その移動を特に規制していないので、固定す
る為の貼着が難しいといった問題がある。
【０００５】本発明はこうした問題に鑑み創案されたも
ので、上下二つのリップ間に設けた発泡体を、その移動
を規制して離脱するのを未然に防止したベルトラインイ
ンナーウエザーストリップを提供することを課題とす
る。
ので、上下二つのリップ間に設けた発泡体を、その移動
を規制して離脱するのを未然に防止したベルトラインイ
ンナーウエザーストリップを提供することを課題とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 図１および図３乃至図
５を参照して説明する。本発明に係るベルトラインイン
ナーウエザーストリップ８は、自動車ドアのベルトライ
ンＬに沿って、ドアガラス１１の車内側１６に設けら
れ、本体部１の上下に、前記ドアガラス１１に弾接する
上方リップ部２と下方リップ部３を有し、該上方リップ
部２と下方リップ部３との間に発泡体７を設けたウエザ
ーストリップ８であり、前記下方リップ部３の先端部
に、前記発泡体７に係止して該発泡体７の離脱を防止す
るフック部４を立設してなるものである。
５を参照して説明する。本発明に係るベルトラインイン
ナーウエザーストリップ８は、自動車ドアのベルトライ
ンＬに沿って、ドアガラス１１の車内側１６に設けら
れ、本体部１の上下に、前記ドアガラス１１に弾接する
上方リップ部２と下方リップ部３を有し、該上方リップ
部２と下方リップ部３との間に発泡体７を設けたウエザ
ーストリップ８であり、前記下方リップ部３の先端部
に、前記発泡体７に係止して該発泡体７の離脱を防止す
るフック部４を立設してなるものである。
【０００７】なお、本体部１の発泡体７が接触する部分
に、その発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７の
離脱を防止する窪み部５を形成すると良い。これだけで
容易に外れることはなくなる。
に、その発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７の
離脱を防止する窪み部５を形成すると良い。これだけで
容易に外れることはなくなる。
【０００８】また、発泡体７と本体部１または下方リッ
プ部３のいずれか一方、あるいは発泡体７と本体部１お
よび下方リップ部３の双方とを、接着剤Ｇで接着するこ
ともできる。
プ部３のいずれか一方、あるいは発泡体７と本体部１お
よび下方リップ部３の双方とを、接着剤Ｇで接着するこ
ともできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】 本発明に係るベルトラインイン
ナーウエザーストリップの実施形態を、図１、図３およ
び図４に示す。このウエザーストリップは、自動車ドア
のベルトラインＬに沿って、ドアトリム１２に取り付け
られ、ドアガラス１１の車内側１６に配置される。１７
は車外側である。本体部１の車内側１６にはドアトリム
１２に組付く組付リップ部６を上下に二つ設けている。
また、上方リップ部２と下方リップ部３との間に発泡体
７を設けている。
ナーウエザーストリップの実施形態を、図１、図３およ
び図４に示す。このウエザーストリップは、自動車ドア
のベルトラインＬに沿って、ドアトリム１２に取り付け
られ、ドアガラス１１の車内側１６に配置される。１７
は車外側である。本体部１の車内側１６にはドアトリム
１２に組付く組付リップ部６を上下に二つ設けている。
また、上方リップ部２と下方リップ部３との間に発泡体
７を設けている。
【００１０】そして、下方リップ部３の先端部に、発泡
体７に係止して当該発泡体７の離脱を防止するフック部
４を立設している。また、本体部１の発泡体７が接触す
る部分に、発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７
の離脱を防止する窪み部５を形成している。この窪み部
５の形状は、発泡体７のそれに合わせた断面円弧状と
し、発泡体７と密に接触できるように設定している。
体７に係止して当該発泡体７の離脱を防止するフック部
４を立設している。また、本体部１の発泡体７が接触す
る部分に、発泡体７の座りを安定させて、当該発泡体７
の離脱を防止する窪み部５を形成している。この窪み部
５の形状は、発泡体７のそれに合わせた断面円弧状と
し、発泡体７と密に接触できるように設定している。
【００１１】本実施形態に係るベルトラインインナーウ
エザーストリップ８は、下方リップ部３の先端部にフッ
ク部４を立設しているので、発泡体７が離脱する方向へ
移動すると、フック部４がその発泡体７に係止して、発
泡体７の離脱を未然に防止する。また、本体部１に発泡
体７に密に接触できる形状の窪み部５を形成しているの
で、発泡体７の座りを安定させてその動きを規制するこ
とができ、これによっても発泡体７の離脱を未然に防止
することができる。
エザーストリップ８は、下方リップ部３の先端部にフッ
ク部４を立設しているので、発泡体７が離脱する方向へ
移動すると、フック部４がその発泡体７に係止して、発
泡体７の離脱を未然に防止する。また、本体部１に発泡
体７に密に接触できる形状の窪み部５を形成しているの
で、発泡体７の座りを安定させてその動きを規制するこ
とができ、これによっても発泡体７の離脱を未然に防止
することができる。
【００１２】なお、図５に示すように、発泡体７と本体
部１または下方リップ部３のいずれか一方、あるいは発
泡体７と本体部１および下方リップ部３の双方とを、接
着剤Ｇで接着すると、発泡体７の離脱をより確実に防止
することができる。この場合、フック部４と窪み部５と
で発泡体７の離脱を防止しているので、連続接着は勿論
のこと、点付け等の部分接着とすることができる。従っ
て、接着作業も容易であり、接着剤Ｇの使用量も少なく
て済む。
部１または下方リップ部３のいずれか一方、あるいは発
泡体７と本体部１および下方リップ部３の双方とを、接
着剤Ｇで接着すると、発泡体７の離脱をより確実に防止
することができる。この場合、フック部４と窪み部５と
で発泡体７の離脱を防止しているので、連続接着は勿論
のこと、点付け等の部分接着とすることができる。従っ
て、接着作業も容易であり、接着剤Ｇの使用量も少なく
て済む。
【００１３】
【発明の効果】 請求項１に記載の発明に係るベルトラ
インインナーウエザーストリップは、下方リップ部３の
先端部にフック部４を立設しているので、発泡体７が離
脱する方向へ移動すると、フック部４がその発泡体７に
係止して、発泡体７の離脱を未然に防止することができ
る。従って、リップ３の永久歪み変形を防止して、長期
にわたって、ドアとドアガラス１１との間の高いシール
性を確保するこおとができ、また、ドアガラス１１を閉
じて走行する際の当該ドアガラス１１の振動を未然に防
止することができる。
インインナーウエザーストリップは、下方リップ部３の
先端部にフック部４を立設しているので、発泡体７が離
脱する方向へ移動すると、フック部４がその発泡体７に
係止して、発泡体７の離脱を未然に防止することができ
る。従って、リップ３の永久歪み変形を防止して、長期
にわたって、ドアとドアガラス１１との間の高いシール
性を確保するこおとができ、また、ドアガラス１１を閉
じて走行する際の当該ドアガラス１１の振動を未然に防
止することができる。
【００１４】請求項２に記載の発明に係るベルトライン
インナーウエザーストリップは、下方リップ部３にフッ
ク部４を形成すると共に、本体部１に、発泡体７の座り
を安定させる窪み部５を形成しているので、当該発泡体
７の動きを規制して、離脱するのを未然に防止すること
ができる。
インナーウエザーストリップは、下方リップ部３にフッ
ク部４を形成すると共に、本体部１に、発泡体７の座り
を安定させる窪み部５を形成しているので、当該発泡体
７の動きを規制して、離脱するのを未然に防止すること
ができる。
【００１５】請求項３に記載の発明に係るベルトライン
インナーウエザーストリップは、発泡体７と本体部１ま
たは下方リップ部３のいずれか一方、あるいは発泡体７
と本体部１および下方リップ部３の双方とを、接着剤Ｇ
で接着しているので、発泡体７の離脱をより確実に防止
することができる。
インナーウエザーストリップは、発泡体７と本体部１ま
たは下方リップ部３のいずれか一方、あるいは発泡体７
と本体部１および下方リップ部３の双方とを、接着剤Ｇ
で接着しているので、発泡体７の離脱をより確実に防止
することができる。
【図１】 ベルトラインインナーウエザーストリップを
備えた自動車を示す側面図である。
備えた自動車を示す側面図である。
【図２】 従来例を示すもので、図１におけるＡ−Ａ線
断面図である。
断面図である。
【図３】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを開いた状態）。
るＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを開いた状態）。
【図４】 本発明の実施形態を示すもので、図１におけ
るＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを閉じた状態）。
るＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを閉じた状態）。
【図５】 本発明の他の実施形態を示すもので、図１に
おけるＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを開いた状
態）。
おけるＡ−Ａ線断面図である（ドアガラスを開いた状
態）。
１ 本体部
２ 上方リップ部
３ 下方リップ部
４ フック部
５ 窪み部
６ 組付リップ部
７ 発泡体
８ ベルトラインインナーウエザーストリップ
１０ ドア
１１ ドアガラス
１２ ドアトリム
１３ 上方リップ部
１４ 下方リップ部
１５ ベルトラインインナーウエザーストリップ
１６ 車内側
１７ 車外側
Ｌ ベルトライン
Ｇ 接着剤
フロントページの続き
(72)発明者 宮田 晃
広島県広島市西区三篠町二丁目２番８号西
川ゴム工業株式会社内
Ｆターム(参考） 3D201 AA01 AA06 AA21 AA33 CA20
DA03 DA18 DA34 DA38 EA04Z
EA08Z
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車ドアのベルトライン（Ｌ）に沿っ
て，ドアガラス（１１）の車内側（１６）に設けられ，
本体部（１）の上下に，前記ドアガラスに弾接する上方
リップ部（２）と下方リップ部（３）を有し，該上方リ
ップ部と下方リップ部との間に発泡体（７）を設けたウ
エザーストリップであり、前記下方リップ部の先端部
に，前記発泡体に係止して該発泡体の離脱を防止するフ
ック部（４）を立設してなるベルトラインインナーウエ
ザーストリップ。 - 【請求項２】 本体部（１）の発泡体（７）が接触する
部分に，該発泡体の座りを安定させて，該発泡体の離脱
を防止する窪み部（５）を形成してなる請求項１に記載
のベルトラインインナーウエザーストリップ。 - 【請求項３】 発泡体（７）と本体部（１）または下方
リップ部（３）のいずれか一方，あるいは発泡体と本体
部および下方リップ部の双方とを，接着剤（Ｇ）で接着
してなる請求項１または２に記載のベルトラインインナ
ーウエザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040205A JP2003237378A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | ベルトラインインナーウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002040205A JP2003237378A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | ベルトラインインナーウエザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003237378A true JP2003237378A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27781013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002040205A Pending JP2003237378A (ja) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | ベルトラインインナーウエザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003237378A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060032289A (ko) * | 2004-10-12 | 2006-04-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 인사이드 벨트 웨더 스트립 |
| EP1783403A1 (fr) * | 2005-11-04 | 2007-05-09 | Hutchinson | Profilé d'étanchéité destiné à assurer une interface étanche entre deux structures mobiles, son procédé de fabrication et module d'étanchéité l'incorporant |
| FR3003512A1 (fr) * | 2013-03-20 | 2014-09-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Lecheur de vitre a butee amelioree. |
| US8910423B2 (en) | 2012-12-10 | 2014-12-16 | Hyundai Motor Company | Door weather strip for motor vehicle |
| DE102007044426B4 (de) * | 2007-09-18 | 2016-06-16 | Audi Ag | Vorrichtung zur Abdichtung eines Fensterschachts an einer Kraftfahrzeugtür |
-
2002
- 2002-02-18 JP JP2002040205A patent/JP2003237378A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060032289A (ko) * | 2004-10-12 | 2006-04-17 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 도어 인사이드 벨트 웨더 스트립 |
| EP1783403A1 (fr) * | 2005-11-04 | 2007-05-09 | Hutchinson | Profilé d'étanchéité destiné à assurer une interface étanche entre deux structures mobiles, son procédé de fabrication et module d'étanchéité l'incorporant |
| FR2893110A1 (fr) * | 2005-11-04 | 2007-05-11 | Hutchinson Sa | Profile d'etancheite destine a assurer une interface etanche entre deux structures mobiles, son procede de fabrication et module d'etancheite l'incorporant |
| DE102007044426B4 (de) * | 2007-09-18 | 2016-06-16 | Audi Ag | Vorrichtung zur Abdichtung eines Fensterschachts an einer Kraftfahrzeugtür |
| US8910423B2 (en) | 2012-12-10 | 2014-12-16 | Hyundai Motor Company | Door weather strip for motor vehicle |
| FR3003512A1 (fr) * | 2013-03-20 | 2014-09-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Lecheur de vitre a butee amelioree. |
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