JP2003236750A - ドレッシング装置 - Google Patents

ドレッシング装置

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JP2003236750A
JP2003236750A JP2002038559A JP2002038559A JP2003236750A JP 2003236750 A JP2003236750 A JP 2003236750A JP 2002038559 A JP2002038559 A JP 2002038559A JP 2002038559 A JP2002038559 A JP 2002038559A JP 2003236750 A JP2003236750 A JP 2003236750A
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JP
Japan
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dressing
motor
dresser
rotary
joint
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JP2002038559A
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Masao Yamaguchi
政男 山口
Takeshi Itatsu
武志 板津
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Nagase Integrex Co Ltd
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Nagase Integrex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドレッサを所定の回転速度及びトルクで回転
させることができるとともに、回転砥石のドレッシング
開始時に発生する衝撃を緩和して、モータが破損するお
それを防止することができるドレッシング装置を提供す
る。 【解決手段】 回転砥石19をドレッシングするための
回転ドレッサ24と、その回転ドレッサ24を回転させ
るためのモータ22との間に、緩衝用継手23を介装す
る。この緩衝用継手23は、流体継手、磁気継手、ある
いは弾性継手で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、研削用の回転砥
石を回転ドレッサによりドレッシングするようにしたド
レッシング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の研削盤においては、ワークを研
削するための回転砥石を、主軸に装着したままの状態
で、テーブル上に設けられたドレッシング装置によりド
レッシングしたり、主軸から取り外して別設のドレッシ
ング装置に装着した状態で、ドレッシングしたりしてい
た。この場合、回転砥石及び回転ドレッサを所定の周速
比(例えば、1:0.8)で回転させながら、回転砥石
の外周面をドレッサに接触させて、その回転砥石の外周
面をドレッシングするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドレ
ッシング装置においては、回転ドレッサに電気モータが
直結され、そのモータにより回転ドレッサが高速度(例
えば、10000r.p.m.)で回転駆動されるよう
になっている。このため、回転砥石のドレッシング開始
に際して、回転ドレッサが回転砥石に当接するとき、回
転砥石と回転ドレッサとの回転差により回転ドレッサの
モータに対して瞬間的な負荷が加えられて、前記モータ
が破損するおそれがあった。
【0004】このような問題に対処するため、例えば、
回転砥石を油圧モータや空圧モータにより回転駆動した
り、回転砥石と電気モータとの間に、ガバナを用いた継
手を介装したりすることも考えられる。
【0005】しかしながら、油圧モータは高い回転数を
得ることができず、また、空圧モータは大きな駆動トル
クを得ることができないため、ドレッサの駆動源として
適用することができなかった。さらに、ガバナを用いた
継手では、所定速度に達しないと動力伝達が行われず、
使用速度が限定されるため、使い勝手が悪いという問題
があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的
は、ドレッサを所要の回転速度及びトルクで回転させる
ことができるとともに、回転砥石のドレッシング開始時
に加えられる負荷を緩和して、モータが破損するおそれ
を防止することができるドレッシング装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、回転砥石をドレッシン
グするためのドレッサと、そのドレッサを回転させるた
めのモータとの間に、緩衝手段を介装したことを特徴と
するものである。
【0008】従って、この請求項1に記載の発明によれ
ば、回転砥石のドレッシング開始時に、回転砥石とドレ
ッサとの回転差を有する当接により衝撃が発生した場合
でも、その衝撃が緩衝手段にて緩和される。よって、モ
ータに急激な負荷が直接作用して、そのモータが破損す
るおそれを確実に防止することができる。また、モータ
として油圧モータや空圧モータを使用することなく、通
常の電気モータを使用することができるため、ドレッサ
を所定の回転速度及びトルクで回転させることができ
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記緩衝手段が流体継手よりなること
を特徴とするものである。従って、この請求項2に記載
の発明によれば、ドレッシング開始時に発生する衝撃
を、流体継手にて確実に緩和することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記緩衝手段が磁気継手よりなること
を特徴とするものである。従って、この請求項3に記載
の発明によれば、ドレッシング開始時に発生する衝撃
を、磁気継手にて確実に緩和することができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記緩衝手段が弾性継手よりなること
を特徴とするものである。従って、この請求項4に記載
の発明によれば、ドレッシング開始時に発生する衝撃
を、弾性継手にて確実に緩和することができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求
項4のうちのいずれか一項に記載の発明において、前記
緩衝手段の緩衝力を調節するための調節手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0013】従って、この請求項5に記載の発明によれ
ば、緩衝手段の緩衝力を調節することにより、ドレッシ
ング開始時に発生する衝撃を、その衝撃力に応じて的確
に緩和することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下に、この発
明を具体化したドレッシング装置を研削盤に装備してな
る第1実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0015】図1に示すように、この実施形態の研削盤
においては、ベース11上にワーク13を支持するため
のテーブル12がX方向へ移動可能に支持され、テーブ
ル移動用モータ14により移動されるようになってい
る。ベース11上にはコラム15がY方向へ移動可能に
支持され、コラム移動用モータ16により移動されるよ
うになっている。コラム15の前面には加工ヘッド17
がZ方向へ移動可能に支持され、ヘッド移動用モータ1
8により移動されるようになっている。加工ヘッド17
には回転砥石19がY方向に延びる回転軸線を中心に回
転可能に支持され、砥石回転用モータ20により回転さ
れるようになっている。
【0016】そして、ワーク13の研削時には、テーブ
ル12がX方向に移動されるとともに、コラム15がY
方向に移動されて、回転砥石19がワーク13の所定研
削部分に対応配置される。この状態で、回転砥石19が
回転されながら、加工ヘッド17がワーク13に向かっ
てZ方向に移動される。それとともに、テーブル12が
X方向に往復移動されて、回転砥石19の外周面がワー
ク13の所定研削部分に接触される。このようにして、
ワーク13の所要部分が研削されるようになっている。
【0017】図1及び図2に示すように、この実施形態
の研削盤においては、前記テーブル12上にドレッシン
グ装置21が装設されている。すなわち、テーブル12
の一側上面にはモータ22が回転軸線をY軸方向に延長
した状態で配設され、そのモータ軸22aには緩衝手段
としての緩衝用継手23を介して回転ドレッサ24が取
り付けられている。また、この回転ドレッサ24の外周
面には、回転砥石19の外周面と接触可能に対応するド
レッシング面24aが設けられている。なお、この回転
ドレッサ24は、回転砥石19と同様に、砥粒をバイン
ダでかためたものである。
【0018】そして、回転砥石19のドレッシング時に
は、テーブル12がX方向に移動されるとともに、コラ
ム15がY方向に移動されて、回転ドレッサ24が回転
砥石19の外周面に対応配置される。この状態で、回転
砥石19及び回転ドレッサ24が所定の周速比(例え
ば、1:0.8)で回転されながら、加工ヘッド17が
回転ドレッサ24に向かってZ方向に移動されて、回転
砥石19の外周面が回転ドレッサ24のドレッシング面
24aに接触される。これにより、回転砥石19の外周
面がドレッシングされるようになっている。
【0019】図3に示すように、前記緩衝用継手23は
ケース23a内に設けられたトルク・コンバータ形式の
流体継手から構成されている。この緩衝用継手23は、
モータ軸22aに連結された入力側のポンプインペラ2
5と、回転ドレッサ24に連結された出力側のタービン
ライナ26とを備えている。ポンプインペラ25とター
ビンライナ26との間にはオイル等の流体27が充填さ
れ、この流体27の運動エネルギを介して、ポンプイン
ペラ25側からタービンライナ26側に回転が伝達され
るようになっている。
【0020】すなわち、モータ22によりポンプインペ
ラ25が回転されるとき、流体27に運動エネルギが付
与される。そして、この流体27が遠心力により、図3
に矢印で示すように、ポンプインペラ25の羽根に沿っ
て中心から外側に移動された後、タービンライナ26の
羽根に沿って外側から中心に移動される。これにより、
モータ22の回転が緩衝作用を有した状態で、回転ドレ
ッサ24に伝達されるようになっている。
【0021】よって、回転砥石19のドレッシング開始
に際して、回転砥石19が回転ドレッサ24に当接する
とき、回転砥石19と回転ドレッサ24との回転差に基
づいて回転ドレッサ24に衝撃が発生した場合でも、そ
の衝撃が流体継手よりなる緩衝用継手23にて吸収緩和
される。このため、モータ22に対して急激な負荷が作
用することがなく、モータ22が破損するおそれはな
い。
【0022】従って、この実施形態によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。 (1) このドレッシング装置21においては、回転砥
石19をドレッシングするための回転ドレッサ24と、
その回転ドレッサ24を回転させるためのモータ22と
の間に、緩衝用継手23が介装されている。このため、
回転砥石19のドレッシング開始時に、回転砥石19と
回転ドレッサ24との回転差を有する当接により衝撃が
発生した場合でも、その衝撃が緩衝用継手23にて緩和
される。よって、モータ22に対する急激な負荷を防止
し得て、そのモータ22が破損するおそれを確実に防止
することができる。また、モータ22として油圧モータ
や空圧モータを使用することなく、通常の電気モータを
使用しているため、回転ドレッサ24を所要の回転速度
及びトルクで回転させることができる。
【0023】(2) このドレッシング装置21におい
ては、前記緩衝用継手23がトルク・コンバータ形式の
流体継手から構成されている。このため、ドレッシング
開始時に発生する衝撃を、流体継手にて確実に緩和する
ことができる。
【0024】(第2実施形態)次に、この発明の第2実
施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明
する。
【0025】さて、この第2実施形態においては、図4
に示すように、緩衝用継手23がビスカス・カップリン
グ形式の流体継手から構成され、モータ軸22aに連結
された入力側のハウジング31と、回転ドレッサ24に
連結された出力側のハブ32とを備えている。ハウジン
グ31の内周面には複数のアウタプレート33が所定間
隔おきに配設され、これらのアウタプレート33間に位
置するように、ハブ32の外周面には複数のインナプレ
ート34が所定間隔おきに配設されている。各アウタプ
レート33とインナプレート34との間にはシリコンオ
イル等の高粘度の流体35が充填され、この流体35の
粘性を介して、ハウジング31側からハブ32側に回転
が伝達されるようになっている。
【0026】従って、この第2実施形態によれば、前記
第1実施形態における(1)に記載の効果に加えて、以
下のような効果を得ることができる。 (3) このドレッシング装置21においては、前記緩
衝用継手23がビスカス・カップリング形式の流体継手
から構成されている。このため、ドレッシング開始時に
発生する衝撃を、流体継手にて確実に緩和することがで
きる。
【0027】(第3実施形態)次に、この発明の第3実
施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明
する。
【0028】さて、この第3実施形態においては、図5
に示すように、緩衝用継手23が磁気継手から構成さ
れ、モータ軸22aに連結された入力側の電磁石36
と、回転ドレッサ24に連結された出力側の磁性体37
とを備えている。そして、この磁気継手の吸着力を介し
て、モータ22の回転が緩衝作用を有した状態で回転ド
レッサ24側に回転が伝達されるようになっている。ま
た、電磁石36の給電回路38には調節手段としての調
節器39が接続され、この調節器39にて電磁石36へ
の供給電流の電圧または電流を変更することにより、電
磁石36の起磁力が変化して磁気継手の緩衝力が調節さ
れるようになっている。
【0029】従って、この第3実施形態によれば、前記
第1実施形態における(1)に記載の効果に加えて、以
下のような効果を得ることができる。 (4) このドレッシング装置21においては、前記緩
衝用継手23が磁気継手から構成されている。このた
め、ドレッシング開始時に発生する衝撃を、磁気継手に
て確実に緩和することができる。
【0030】(5) このドレッシング装置21におい
ては、前記磁気継手よりなる緩衝用継手23の緩衝力を
調節するための調節器39が設けられている。このた
め、緩衝用継手23の緩衝力を調節することにより、ド
レッシング開始時に発生する衝撃を、その衝撃力に応じ
て的確に緩和することができる。すなわち、回転砥石1
9と回転ドレッサ24との間の回転差を調節変更した場
合には、調節器39により緩衝力を調節すれば、有効な
緩衝を行い得るとともに、ドレッシング負荷に応じた的
確な伝達トルクを実現できる。
【0031】(第4実施形態)次に、この発明の第4実
施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明
する。
【0032】さて、この第4実施形態においては、図6
及び図7に示すように、緩衝用継手23が弾性継手から
構成され、モータ軸22aに連結された入力側のケーシ
ング40と、回転ドレッサ24に連結された出力側のシ
ャフト41とを備えている。ケーシング40の内周面に
は複数の駆動突起42が突設され、それらの駆動突起4
2間に位置するように、シャフト41の外周面には複数
の被動突起43が突設されている。各駆動突起42と被
動突起43との間にはゴム等の弾性体44が介装され、
これらの弾性体44を介して、ケーシング40側からシ
ャフト41側に回転が伝達されるようになっている。ま
た、弾性体44の周囲には、その弾性体44の変形を許
容するための隙間45が形成されている。
【0033】従って、この第4実施形態によれば、前記
第1実施形態における(1)に記載の効果に加えて、以
下のような効果を得ることができる。 (6) このドレッシング装置21においては、前記緩
衝用継手23が弾性継手から構成されている。このた
め、ドレッシング開始時に発生する衝撃を、弾性継手に
て確実に緩和することができる。
【0034】(変更例)なお、この実施形態は、次のよ
うに変更して具体化することも可能である。 ・ 前記各実施形態のドレッシング装置21において、
図8に示すように、テーブル12上にモータ22をその
回転軸線がZ方向へ延びるように配設し、そのモータ軸
22aに緩衝用継手23を介して回転ドレッサ24を取
り付ける。そして、この回転ドレッサ24の端面に設け
られたドレッシング面24aを回転砥石19の外周面に
接触可能に対応させること。
【0035】・ 前記各実施形態において、ドレッシン
グ装置を研削盤と別設し、回転砥石19を研削盤の加工
ヘッド17から取り外した後、ドレッシング装置の回転
軸に取り付けて、ドレッシングを行うように構成するこ
と。
【0036】・ 前記第1,第2実施形態において、流
体27,35をポンプインペラ25及びタービンライナ
26間,アウタプレート33及びインナプレート34間
をそれぞれ迂回させるバイパス路を設けること。そし
て、そのバイパス路には流体27,35の通過を止める
とともに、通過量を調節するバルブ等の調節手段を設け
ること。このようにすれば、流体27,35がバイパス
路内を流れたり、流れなかったり、流れる場合はその流
量を調節されたりするため、モータ22からの回転効率
を調節できる。このため、緩衝力を調節できる。
【0037】・ 緩衝用継手23として、バネ力により
圧接される駆動側及び被動側の継手片を設けること。従
って、この場合には、衝撃がバネ力を上回ると、それ以
上の負荷がモータ側には伝達されることなく緩衝され
る。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明において
は、ドレッサを所要の回転速度及びトルクで回転させる
ことができるとともに、回転砥石のドレッシング開始時
に加えられる負荷を緩和して、モータが破損するおそれ
を防止することができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のドレッシング装置を備えた研
削盤の正面図。
【図2】 ドレッシング装置を拡大して示す要部側面
図。
【図3】 ドレッシング装置をさらに拡大して示す要部
断面図。
【図4】 第2実施形態のドレッシング装置を示す要部
断面図。
【図5】 第3実施形態のドレッシング装置を示す要部
断面図。
【図6】 第4実施形態のドレッシング装置を示す要部
断面図。
【図7】 図6の7−7線における断面図。
【図8】 ドレッシング装置の別の構成を示す要部正面
図。
【符号の説明】
11…ベース、12…テーブル、13…ワーク、17…
加工ヘッド、19…回転砥石、20…砥石回転用モー
タ、21…ドレッシング装置、22…モータ、23…緩
衝手段としての緩衝用継手、24…ドレッサ、25…ポ
ンプインペラ、26…タービンライナ、27…流体、3
1…ハウジング、32…ハブ、33…アウタプレート、
34…インナプレート、35…流体、36…電磁石、3
7…磁性体、39…調節手段としての調節器、40…ケ
ーシング40…シャフト、42…駆動突起、43…被動
突起、44…弾性体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転砥石をドレッシングするためのドレ
    ッサと、そのドレッサを回転させるためのモータとの間
    に、緩衝手段を介装したことを特徴とするドレッシング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝手段が流体継手よりなることを
    特徴とする請求項1に記載のドレッシング装置。
  3. 【請求項3】 前記緩衝手段が磁気継手よりなることを
    特徴とする請求項1に記載のドレッシング装置。
  4. 【請求項4】 前記緩衝手段が弾性継手よりなることを
    特徴とする請求項1に記載のドレッシング装置。
  5. 【請求項5】 前記緩衝手段の緩衝力を調節するための
    調節手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4
    のうちのいずれか一項に記載のドレッシング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519528A (ja) * 2004-02-06 2007-07-19 エルンスト グロープ アクチェンゲゼルシャフト 工作物に歯状の成形部を製作する装置及び方法
WO2009051150A1 (ja) * 2007-10-15 2009-04-23 Nissin Manufacturing Co., Ltd. 工作機械の加工ツール保護装置およびホーニング盤
DE102013112509A1 (de) 2012-11-22 2014-05-22 Denso Corporation Drehende Bearbeitungsvorrichtung

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