JP2003227861A - コネクタ検査用プローブおよびコネクタ検査器 - Google Patents

コネクタ検査用プローブおよびコネクタ検査器

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JP2003227861A JP2002024549A JP2002024549A JP2003227861A JP 2003227861 A JP2003227861 A JP 2003227861A JP 2002024549 A JP2002024549 A JP 2002024549A JP 2002024549 A JP2002024549 A JP 2002024549A JP 2003227861 A JP2003227861 A JP 2003227861A
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probe
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probe pin
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Koichi Ito
伊藤  公一
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具およびプローブの損傷を防止するコ
ネクタ検査用プローブおよびコネクタ検査器を提供す
る。 【解決手段】 コネクタCに装着された端子金具Tに接
触させて導通検査を行うためのプローブ10であって、
端子金具Tに接触させるプローブピン11の少なくとも
先端接触部を導電性ゴムから構成する。そして、この導
電性ゴムを有するプローブをコネクタ検査器20の検査
部23に並設固定し、コネクタ受け部22に保持された
コネクタCの端子金具Tと弾性接触させることで、コネ
クタCの導通検査を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ検査用プロ
ーブおよびコネクタ検査器に関し、詳しくは、検査すべ
きコネクタの端子金具の傷つき、変形等の防止を図るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤハーネスに取り付けられた
コネクタ間の導通検査に用いられるコネクタ検査器およ
び検査用プローブとしては、特開平8−8027号公報
に記載のものが知られている。このコネクタ検査器1
は、図6(A)に示すように、ベース2上に、コネクタ
Cを位置決めして保持するコネクタ受け部3と、検査す
べきコネクタCの端子金具Tの配列に対応して並設され
たプローブ4を有する検査部5とから構成されている。
そして、梃子機構を利用したレバー6によって検査部5
をコネクタ受け部3側へ移動操作することで、端子金具
Tとプローブ4とを接触させ、その間の導通状態を導通
検査機で検知することで端子金具Tの有無および配列状
態を検査するようにしている。
【0003】上記検査部4に並設されたプローブ4は、
図6(B)に示すように、端子金具Tの先端に接触する
金属製のプローブピン4aと、このプローブピン4aの
基部を進退可能に内嵌する金属製の細筒状のスリーブ4
bとから構成されている。そして、プローブピン4aは
端子金具Tに対し弾性的に接触可能とするため、スリー
ブ4bに内装したスプリング4cにより突出方向に付勢
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のプ
ローブ4は、スプリング4cの作用により検査時におい
て、端子金具Tに対しプローブピン4aが弾性的に接触
することで、端子金具Tおよびプローブピン4aの損傷
を防止するようにしている。しかしながら、プローブピ
ン4aが僅かでも変形した場合、プローブピン4aの進
退が円滑に行われなくなる場合がある。この場合、端子
金具Tとの接触時にプローブピン4aの弾性的な後退が
円滑に行われないと端子金具Tを傷を付けてしまう可能
性がある。同様に、プローブピン4a自体もこれに対応
して、更に折れ曲がったり、ピッチがずれて接触不良を
起こすという問題がある。このような問題は、端子金具
Tおよびプローブ4が細くなるほど顕著である。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、端子金具およびプローブの損傷を防止するコネクタ
検査用プローブおよびコネクタ検査器を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、コネクタに装着された端子金具に接触
させて導通検査を行うためのプローブであって、上記端
子金具に接触させるプローブピンの少なくとも先端接触
部を導電性ゴムから構成したことを特徴とするコネクタ
検査用プローブを提供している。
【0007】上記構成によれば、検査すべき端子金具と
接触するプローブピンの先端接触部が導電性ゴムから構
成されているため、導通検査時における端子金具との接
触によって端子金具が傷付けられるのを防止できる。
【0008】より具体的には、上記プローブは上記プロ
ーブピンと、このプローブピンの基部を収容する金属製
のスリーブとからなり、上記プローブピンは全体を導電
性ゴムから構成している。このように構成すれば、プロ
ーブピン全体が弾性部材からなっているため、端子金具
との無理な接触やプローブピンへの異物の接触によって
もプローブピン自体が折損するようなことがなく、その
耐久性を向上することができる。また、プローブピン自
体の弾性により、端子金具との接触時の押圧力を吸収す
ることができるため、従来のプローブのようにプローブ
ピンを弾性的に付勢するためのスプリングをスリーブに
内装する必要がなく、その構造を簡素化することができ
る。
【0009】また、上記プローブは全体を導電性ゴムか
ら構成したプローブピンのみから構成するようにしても
よい。このようにすれば、更にプローブの構造を簡素化
することができる。
【0010】また、本発明は、上記コネクタ検査用プロ
ーブを備えたコネクタ検査器であって、上記コネクタを
保持可能なコネクタ受け部と、このコネクタ受け部に対
向して設けられると共に、検査すべきコネクタの端子金
具の配列に対応して上記プローブピンを突出させたプロ
ーブを並設した検査部と、上記コネクタ受け部と検査部
とを進退変位させて上記プローブピンを上記コネクタ受
け部に保持されるコネクタの端子金具に接離させる移動
手段とを備えたことを特徴とするコネクタ検査器を提供
している。導電性ゴムを用いたプローブを備えることに
より、コネクタ受け部に保持されたコネクタの端子金具
に対し、検査部に並設したプローブを一括して接触させ
るとき、その接触押圧によって各端子金具に対し損傷を
与えることがない。また、プローブ自体も無理な接触押
圧によって変形するおそれがないため、コネクタ検査器
の耐久性を大幅に向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1実施形態のコネクタ検
査用プローブ10を示し、このプローブ10は、検査す
べきコネクタCの端子金具Tの接触ポイントに対応する
太さを有する細長いプローブピン11と、このプローブ
ピン11の基部を内嵌して固定する金属製の筒状のスリ
ーブ12とから構成している。
【0012】プローブピン11は全体が導電性ゴムの成
形体からなっている。導電性ゴムとしては、具体的に
は、エピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジ
エンゴム、ウレタンゴム、クロロプレンゴム等のイオン
導電性ゴム、またはカーボンブラックや金属酸化物の粉
末等の導電性充填材を充填することによりゴムに導電性
を付与したものとしている。なお、プローブピン11と
して適する導電性ゴムの硬度としては、JIS6253
A型硬度計で40〜80、好ましくは50〜70であ
る。
【0013】スリーブ12に内嵌されるプローブピン1
1は、基端部11aがスリーブ12と共にカシメ部12
aにて固着され、その基端部11aからスリーブ12の
先端に至る領域では、スリーブ12の内周12bにガイ
ドされた状態で摺動可能としている。そして、スリーブ
12から突出するプローブピン11の先端部は、端子金
具Tに接触したとき腰折れしない程度の長さが外方へ突
出している。これにより、プローブピン11は端子金具
Tの先端に接触したとき、その押圧により導電性ゴムの
弾性によりスリーブ12内へ向かって弾性的に収縮する
ことで、その押圧力を吸収可能とされている。また、ス
リーブ12の基端部には、導通検査機(図示せず)に接
続された電線Wの端末を金具13を介して接続可能とし
ている。
【0014】次に、図2、図3は上記構造のプローブ1
0を用いたコネクタ検査器20を示している。コネクタ
検査器20は、ベース21と、このベース21上の図中
右側に配置されたコネクタ受け部22と、これに対向し
ベース21の左側に配置されると共に、コネクタ受け部
22に向かって進退可能な検査部23と、この検査部2
3を進退移動させる移動手段24とから構成している。
コネクタ受け部22は、コネクタCを位置決め保持する
ものであり、前後両方向および上方に開放したU字形断
面をなす受け部本体22aと、その後端面に固着したU
字形のストッパプレート22bとから構成している。そ
して、コネクタCは受け部本体22a内に上方から挿入
され、ストッパプレート22bにより後方への移動が阻
止された状態で保持される。
【0015】検査部23はベース21の上面に設けたレ
ール21aに沿ってコネクタ受け部22に対し、進退す
る方向にスライド可能に支持されており、全体として直
方体状をなして、コネクタ受け部22の対向面にコネク
タCの先端部を嵌入可能な矩形の凹部23aを備えてい
る。検査部23とコネクタ受け部22との間には、ガイ
ドシャフト25が設けられ、このガイドシャフト25に
は検査部23をコネクタ受け部22から離間する方向に
付勢する圧縮コイルスプリング26が外装されている。
また、検査部23には、検査すべきコネクタCの端子金
具Tの配列に対応して上記構成からなるプローブ10を
並設している。プローブ10は、スリーブ12を検査部
23に埋め込んで固定すると共に、プローブピン11を
凹部23a内でコネクタ受け部22に向けて突出させて
いる。
【0016】検査部23を進退移動させる移動手段24
は、ベース21に支軸24aにて回動操作可能に取り付
けたレバー24bと、このレバー24bの下部に膨出形
成したカム部24cからなっている。そして、レバー2
4bを検査部23側へ回動操作することで、梃子作用に
よりカム部24cが検査部23の背面をコネクタ受け部
22方向に押圧し、この押圧作用によって検査部23を
コネクタ受け部22側へ移動させることができる。
【0017】次に、コネクタ検査器20の作用について
説明する。ワイヤハーネスとして組み立てられ、その端
末に取り付けられたコネクタCを検査する場合、まず、
そのコネクタCをコネクタ受け部22に上方からセット
して位置決め保持させる。すると、コネクタCは図3
(A)に示すように、検査部23に対して真っ直ぐに向
かい合う。そこで、図3(B)に示すように、レバー2
4bを同図矢印方向に回動させると、検査部23が圧縮
コイルスプリング26を圧縮しながら移動して凹部23
a内にコネクタCの先端部が進入して嵌合する。この結
果、凹部23a内に突出しているプローブピン11の先
端がコネクタCの各端子金具Tの先端に弾性接触して電
気的導通が得られ、それに基づきコネクタCの検査が行
われる。なお、プローブピン11が端子金具Tに接触す
る際、プローブピン11は導電性ゴムからなっているた
め、その弾性によりスリーブ12側に圧縮され、これに
より端子金具Tとの接触押圧が吸収される。その際、プ
ローブピン11は端子金具Tより柔らかい材料からなる
ため、端子金具Tへの傷つきを防止できると共に、プロ
ーブピン11自体の折損のおそれもない。よって、安定
した導通検査を行うことができると共に、コネクタ検査
器20の耐久性を向上することができる。
【0018】また、導通検査後にレバー24bを戻す
と、検査部23が圧縮コイルスプリング26の弾発力に
よってコネクタCから離れる方向に押し戻され、各プロ
ーブピン11が端子金具Tの先端から離れる。すると、
導電性ゴムの弾性により、プローブピン11は、直ちに
元の状態に戻り、次のコネクタCの検査に備えることが
できる。
【0019】図4はプローブ30の第2実施形態を示
し、このプローブ30は、金属製のプローブピン31と
スリーブ32とからなり、プローブピン31の先端接触
部31aのみに導電性ゴムを貼り付けて構成したもので
ある。スリーブ32内には、従来のプローブと同様にプ
ローブピン31を突出方向に付勢するスプリング32a
を備えている。この第2実施形態のプローブ30も第1
実施形態と同様に、使用に際しては、コネクタ検査器2
0の検査部23に並設固定される。このように、第2実
施形態のプローブ30は、プローブピン31の先端接触
部31aを導電性ゴムとしているので、コネクタCの検
査に際して端子金具Tと接触したとき、その材質特性よ
り端子金具Tへの傷つきを効果的に防止できる。
【0020】図5はプローブ40の第3実施形態を示
し、本実施形態では全体を導電性ゴムからなるプローブ
ピン41のみから構成している。この第3実施形態のプ
ローブ40も第1実施形態と同様に、使用に際しては、
コネクタ検査器20の検査部23に並設固定される。好
ましくは、プローブピン41の基端部側を固定し、プロ
ーブピン41全体が検査部23内において基端部側に弾
性的に収縮して摺動できるようにするとよい。本実施形
態によれば、プローブ41の構造をより一層簡素化でき
ると共に、プローブピン41全体が導電性ゴムからなる
ため、プローブピン41の折損のおそれもなく、その耐
久性を向上できる。
【0021】なお、上記実施形態では、コネクタ検査器
20により検査されるコネクタCとして雄の端子金具T
を備えたものを示したが、雌の端子金具Tを備えたコネ
クタCにも同様に適用可能である。また、プローブピン
10、30、40の先端接触面の形状、大きさは、接触
すべき端子金具Tの接触ポイントの形状に応じて適宜設
定可能である。例えば、先端接触面の中心に凹部を形成
して端子金具Tを受け入れて位置ずれしないようにした
り、段差状にして端子金具Tと広い面で接触させたりす
ることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、コネクタの端子金具に接触させることによっ
て導通検査を行うプローブの少なくとも先端接触部に導
電性ゴムを用いたので、検査に際して端子金具にプロー
ブの接触押圧が作用しても端子金具を傷付けたり変形さ
せたりするのを確実に防止できる。また、プローブピン
自体が導電性ゴムから構成されているものでは、プロー
ブピンの折損のおそれもなく、プローブの耐久性を向上
できると共に、プローブピンを突出方向に弾性付与する
スプリングを要しないので、プローブの構造を簡素化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコネクタ検査用プローブの第1
実施形態の断面図である。
【図2】 第1実施形態のコネクタ検査用プローブを備
えたコネクタ検査器の斜視図である。
【図3】 (A)(B)コネクタ検査器による検査工程
を示す断面図である。
【図4】 コネクタ検査用プローブの第2実施形態の断
面図である。
【図5】 コネクタ検査用プローブの第3実施形態の断
面図である。
【図6】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【符号の説明】
10、30、40 プローブ 11、31、41 プローブピン 11a 基端部 12、32 スリーブ 20 コネクタ検査器 22 コネクタ受け部 23 検査部 24 移動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01R 43/00 H01R 43/00 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタに装着された端子金具に接触さ
    せて導通検査を行うためのプローブであって、 上記端子金具に接触させるプローブピンの少なくとも先
    端接触部を導電性ゴムから構成したことを特徴とするコ
    ネクタ検査用プローブ。
  2. 【請求項2】 上記プローブは上記プローブピンと、こ
    のプローブピンの基部を収容する金属製のスリーブとか
    らなり、上記プローブピンは全体を導電性ゴムから構成
    している請求項1に記載のコネクタ検査用プローブ。
  3. 【請求項3】 上記プローブは全体を導電性ゴムから構
    成したプローブピンのみから構成している請求項1に記
    載のコネクタ検査用プローブ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1乃至請求項3のいずれか1
    項に記載のコネクタ検査用プローブを備えたコネクタ検
    査器であって、 上記コネクタを保持可能なコネクタ受け部と、このコネ
    クタ受け部に対向して設けられると共に、検査すべきコ
    ネクタの端子金具の配列に対応して上記プローブピンを
    突出させたプローブを並設した検査部と、上記コネクタ
    受け部と検査部とを進退変位させて上記プローブピンを
    上記コネクタ受け部に保持されるコネクタの端子金具に
    接離させる移動手段とを備えたことを特徴とするコネク
    タ検査器。
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