JP2003224802A - 記録機能付きカメラ - Google Patents

記録機能付きカメラ

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JP2003224802A
JP2003224802A JP2002021768A JP2002021768A JP2003224802A JP 2003224802 A JP2003224802 A JP 2003224802A JP 2002021768 A JP2002021768 A JP 2002021768A JP 2002021768 A JP2002021768 A JP 2002021768A JP 2003224802 A JP2003224802 A JP 2003224802A
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JP2002021768A
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Koji Enomoto
浩二 榎本
Kenji Takahashi
健二 高橋
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記録機能付きカメラにおいて、ディスク交換時
等に、短時間内の書き込み開始または再生開始ができる
ようにすること。 【解決手段】記録媒体に対応した書き込み性能条件を確
定するための期間内にカメラ部から取り込んだ第1の情
報を保存し、該性能条件確定期間終了後に、該第1の情
報を上記記録媒体に書き込み、該性能条件確定期間終了
後に取り込んだ第2の情報と編集可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は取材用テレビカメラ
等の記録機能付きカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録機能付きカメラとしては、記
録媒体に磁気テープやディスクを利用したものがある。
磁気テープを利用したものは、家庭用ムービーやプロフ
ェッショナル用のカメラまで広く利用されている。ま
た、ディスクを利用したものは、DVDRAM等を記録
媒体とし、取材活動等即時性を要する分野で利用され始
めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち、
記録媒体に磁気テープを用いたカメラの場合、例えば、
ニュース取材などの用途に用いられる取材用カメラの分
野などにおいては、必要な画像を選び出すための編集作
業におけるテープ巻き戻し、早送り等の操作を頻繁に行
う必要があり、このため、編集に即時性を要する取材活
動等では時間的に対応できない可能性もある。また、装
置も大型化し易い。一方、上記従来技術のうち、記録媒
体としてディスクを用いたカメラの場合は、磁気テープ
を用いたものに比べ、アクセス時間は短縮できるが、デ
ィスクに信号を書き込むときの条件、すなわち、周囲温
度、湿度、ディスク自体の例えば信号記録面の性能、等
の条件により、信号の書き込み状態が大幅に変化してし
まうおそれがある。このため、記録開始時や、ディスク
交換時や、ディスクの表裏を切り替えて書き込みを行う
等の場合はそれぞれ、それに対応した書き込み性能を確
保できる条件にする必要がある。本発明の課題点は、か
かる従来技術の状況に鑑み、記録機能付きカメラにおい
て、カメラ立ち上げ時や、ディスク交換時や、ディスク
表裏面の切り替え時などにも、短時間内の書き込み開始
または再生開始ができるようにすることである。本発明
の目的は、かかる課題点を解決できる技術の提供にあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題点を解決するた
めに、本発明では、基本的には、記録機能付きカメラに
おいて、記録媒体に対応した書き込み性能条件を確定す
るための期間(トレーニング期間)内に少なくともカメ
ラ部から取り込んだ情報をメモリ等に保存し、該書き込
み性能条件確定期間終了後にこれを読出して記録媒体側
に書き込む。具体的には、(1)記録媒体に対応した書
き込み性能条件を確定するための期間内にカメラ部から
取り込んだ第1の情報を保存し、該性能条件確定期間終
了後に該第1の情報を読出して上記記録媒体に書き込
み、該性能条件確定期間終了後に取り込んだ第2の情報
と編集可能にする。(2)書き込み性能に関連するパラ
メータを特定し書き込み性能条件を確定するパラメータ
特定手段と、カメラ部で取り込んだ情報を記憶可能な記
憶手段と、上記カメラ部から取り込んだ情報のうち、上
記性能条件確定の期間内に取り込んだ第1の情報を、上
記記憶手段に記憶させるように制御する制御手段と、を
備え、上記性能条件確定期間終了後に上記第1の情報を
読出し、該性能条件確定期間終了後に取り込んだ第2の
情報と編集可能にする。(3)書き込み性能に関連する
パラメータを変え上記記録媒体に試し書きを行い該試し
書きの結果から該パラメータを特定して書き込み性能条
件を確定するパラメータ特定手段と、カメラ部で取り込
んだ情報を記憶可能な記憶手段と、上記カメラ部で取り
込んだ情報のうち、上記性能条件確定の期間内に取り込
んだ第1の情報を、上記記憶手段に記憶させるととも
に、性能条件確定期間終了後に該第1の情報を読出し、
該性能条件確定期間終了後に取り込んだ第2の情報と連
続状に結合されるように制御する制御手段とを備え、上
記記録媒体の表裏反転時も連続記録または連続再生を可
能にした構成とする。(4)上記(2)または(3)に
おいて、記憶手段をバッファメモリで構成する。(5)
カメラ部から取り込んだ情報のうち、性能条件確定の期
間内に取り込んだ第1の情報を、第1の記録媒体に保存
し、性能条件確定期間終了後に取り込んだ第2の情報
を、第2の記録媒体に書き込むとともに、該性能条件確
定期間終了後は上記第1の情報を読出して上記第2の記
録媒体に移すように制御する制御手段を備え、上記第1
の情報と上記第2の情報とを編集可能にした構成とす
る。(6)カメラ部から取り込んだ情報のうち、パラメ
ータ特定による性能条件確定の期間が終了するまでに取
り込んだ第1の情報を、第1の記録媒体に保存し、性能
条件確定期間終了後に取り込んだ第2の情報を、第2の
記録媒体に書き込むとともに、該性能条件確定期間終了
後は、上記第1の情報を読出して上記第2の記録媒体に
移し、該第2の情報と連続状に結合されるように制御す
る制御手段を備え、上記第2の記録媒体の表裏反転時も
連続記録または連続再生を可能にした構成とする。
(7)上記(5)または(6)において、第2の記録媒
体をDVDRAMディスクとする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例につき、図
面を用いて説明する。図1〜図4は本発明の実施例の説
明図である。図1は本発明の記録機能付きカメラの基本
構成例図、図2は記憶手段としてのバッファメモリのデ
ータ量の説明図、図3は表裏連続記録・再生のイメージ
説明図、図4は表裏連続記録・再生のシーケンス説明図
である。本実施例では記録媒体として、DVDRAMデ
ィスクを用いるとする。図1において、1はカメラ部、
2はマイコンなどから構成されカメラ部1を制御するカ
メラ用制御手段としてのカメラCPU、3はカメラ部1
から取り込んだ情報信号(画像信号、音声信号)の情報
量の圧縮を行うコーデック、4は、カメラ部1から取り
込んだ情報信号を記憶するバッファメモリ、5はインタ
ーフェース、6は、記録媒体としてのDVDRAMディ
スクを駆動しヘッドにより該ディスクに対し情報を記録
または再生する駆動手段としてのDVDRAMドライ
ブ、7は、バッファメモリ4を制御するメモリ制御回
路、8は、上記カメラCPU2、上記コーデック3、イ
ンターフェース5、DVDRAMドライブ6、上記メモ
リ制御回路などを制御する制御手段としてのシステムコ
ントロールCPU、9はマイクロフォン、10はマイク
ロフォン9からの音声信号を圧縮するAUDIO圧縮部
である。かかる構成において、カメラCPU2で制御さ
れたカメラ部1から取り込まれた画像情報は、コーデッ
ク3中の画像圧縮コーデック(図示なし)で信号圧縮さ
れる。該画像圧縮コーデックにはJPEG圧縮、MPE
G圧縮等を用い、MPEG2圧縮を用いた場合は圧縮率
を高くでき、さらに、そのうちビットレートモードとし
てCBR(Constant Bit Rate)を用
いた場合は、画像の絵柄によらず圧縮レートが一定に制
御されるため、ディスクの残量と記録可能時間を推定す
ることができる。また、マイクロフォン9で取り込まれ
た音声情報は、AUDIO圧縮部10で信号圧縮された
後、コーデック3に入力され、該コーデック3内の音声
圧縮コーデック(図示なし)で情報量の削減処理がなさ
れる。該コーデック3内では、画像の圧縮信号と音声の
圧縮信号との多重化処理がなされる。図1ではこの多重
化処理は画像コーデックの処理の一部として扱う。該コ
ーデック3から出力された多重化信号は、バッファメモ
リ4及びインターフェース5を介してDVDRAMドラ
イブ6のDVDRAMディスクに書き込まれる(記録さ
れる)。上記カメラCPU2は、電源立ち上げ時に、カ
メラ部1の各種パラメータを、例えば、略1〜2秒以内
で設定し、該カメラ部1を動作可能状態に立ち上げる。
また、上記システムコントロールCPU8は、該カメラ
立ち上げの期間中は、上記カメラ部1から取り込まれる
画像情報と上記マイクロフォン9から取り込まれる音声
情報とが上記バッファメモリ4に記憶されるように、該
バッファメモリ4を制御する。また、該システムコント
ロールCPU8は、記録開始の場合や、ディスク交換の
場合や、ディスクの表裏交代の場合などには、パラメー
タ特定手段として、DVDRAMディスクへの情報書き
込み性能に関連するパラメータを変え、DVDRAMド
ライブ6で該DVDRAMディスクに対し試し書きを行
わせ、さらに、該試し書きの結果から、情報書き込みに
適したパラメータを特定し書き込み性能条件を確定し、
さらに、該システムコントロールCPU8は、制御手段
として、該性能条件確定期間中にも上記バッファメモリ
4を制御し、上記カメラ部1から取り込まれる画像情報
と上記マイクロフォン9から取り込まれる音声情報も、
該バッファメモリ4に記憶されるようにする。上記性能
条件確定期間、すなわち、上記システムコントロールC
PU8の立ち上げ後上記試し書きを行い、該試し書きの
結果から情報書き込みに適したパラメータを特定して書
き込み性能条件を確定するまでの期間を、以下、トレー
ニング期間という。本実施例構成では、該トレーニング
期間は略10秒〜20秒となり、上記該カメラ立ち上げ
の期間に比べて十分に長い。
【0006】上記DVDRAMドライブ6による記録動
作または再生動作は、以下のようになる。DVDRAM
ドライブ6において、記録媒体としてのDVDRAMデ
ィスクは、螺旋状にグルーブ(溝)状のトラックが構成
され、グルーブの凹部(底)と凸部(山)に順番に情報
が記録され、円周方向にはデータがセクタ単位で記録さ
れる。各データの位置はセクタの頭に記録されたセクタ
番号によって決める。不良セクタは、スキップしたり、
再生時に誤りが生じた場合には再読出し処理を行ったり
して対応する。すなわち間歇的に記録もしくは再生動作
を行う。さらに、DVDRAMの場合はグルーブの凹
部、凸部と順番に記録して行くため、凹部から凸部へ、
もしくは凸部から凹部へ移動する間歇動作となる。これ
ら間歇動作は、書き込み・読出し用のヘッドを高速移動
させる(移動時間を以下、シーク時間という)ことで行
う。シーク時間中は書き込み動作または読出し動作はさ
れない。リアルタイム的に発生するカメラ部1からの画
像信号とマイクロフォン9からの音声信号の、該間歇動
作に対する時間的調整をバッファメモリ4で行い、等価
的な連続記録動作または再生動作を行う。記録時には、
バッファメモリ4に書き込まれたデータは、DVDRA
Mドライブ6に読み込まれると減少する。DVDRAM
ディスクに書き込まれるデータ量は、該書き込みの高速
化で増大させ、バッファメモリ4に書き込まれるデータ
量よりも多くなるようにされている。この場合、バッフ
ァメモリ内のデータ量の時間的変化は右下がりの特性と
なる。さらに、DVDRAMドライブ6の間歇記録動作
に対しては該書き込みの一層の高速化で対応する。一
方、シーク時間等のために該書き込みができず、データ
量が増大するタイミングでは右上がり特性となる。この
ように、バッファメモリに流入するデータ量に応じDV
DRAMディスクへの書き込み速度を制御することで、
等価的な連続記録動作または再生動作を可能にする。な
お、バッファメモリ4の容量は、システム上の略必要最
小限レベルに設定する。
【0007】以下、図1の構成の記録機能付きカメラを
取材用カメラ等として用いる場合の即応性につき述べ
る。図2は、電源投入時以降の一連のシーケンスにおけ
るバッファメモリ4のデータ量の時間的変化例を示す。
図2において、の時点でカメラの電源が投入される
と、まず、カメラ部の制御手段としてのカメラCPU2
が働き、カメラの基本セッティングを開始する。画像信
号は、カメラ部の基本セッティングが終了した時点か
ら出力される。また、での電源投入により、制御手段
としてのシステムコントロールCPU8も立ち上がりの
ためのセッティングを開始し、該立ち上がり処理が終わ
った時点で、トレーニング処理に入る。トレーニング
処理開始時点以降の画像信号をバッファメモリ4に記
録しておく。該画像信号の記録期間はDVDRAMディ
スクのトレーニング期間が終了し記録可能になるまでの
期間をカバーするようになっている。該期間中はバッフ
ァメモリ4からの、DVDRAMドライブ6への信号読
出しはできない。このため、バッファメモリ4内のデー
タ量は右上がりの単純増加特性となる。DVDRAMデ
ィスクのトレーニングが終了した時点からは、DVD
RAMディスクへの書き込みが可能となる。このため、
バッファメモリ4内のデータ量は読み出されて減少し始
める。この時、DVDRAMディスクへの書き込みスピ
ードが速いほど、急峻な立ち下り特性となる。図2では
4倍速で書き込みを行うとする。DVDRAMディスク
のデータ量がほぼバッファメモリ4のメモリ容量値レベ
ルに達した時点でバッファメモリ4に切り替え、従来
と同様な動作を継続する。上記により、カメラは電源投
入後の即応性を達成でき、電源投入時点から短時間のう
ちに迅速な取材動作等が可能となる。なお、上記バッフ
ァメモリ4に記憶するカメラ部1またはマイクロフォン
9からの情報は、上記トレーニング期間中(との間
の期間)のものであればよく、例えば、撮影開始を、時
点よりも遅い時点とし、該時点からの情報を該バ
ッファメモリ4に記憶するようにしてもよいし、また、
該バッファメモリ4による記憶終了の時点を、該トレー
ニング期間が終了する時点よりも早い時点としてもよ
い。
【0008】次に、図1の構成の記録機能付きカメラに
よる表裏連続記録・再生につき述べる。図3、図4は、
表裏連続記録・再生動作の説明図で、図3はイメージ説
明図、図4はシーケンス説明図である。表裏連続記録・
再生では、DVDRAMディスクの、カメラ装置への挿
抜操作(カメラ装置からDVDRAMディスクを抜き出
し、裏返して再度装着する操作)は行わない。つまり、
記録・再生用のヘッド(光ヘッド)を、ディスクの表裏
両面側にそれぞれ別に設け、ディスクの回転を逆転させ
る(図3)。表面側のヘッドを裏面側にも共用する構成
としてもよい。ディスクの回転方向の逆転化は、例えば
モータの極性を切り替えることで行う。図4において、
Rec1の領域は表側ディスク面の最終領域を表してい
る。DVDRAMディスクでは、記録可能な残余容量を
把握できる。残量がある一定量に達した時点で終了フ
ラグを立て、該時点からは、バッファメモリ4に記録
を切り替え、画像情報や音声情報を連続的に記録する。
このの時点から、ディスク回転用のモータは、減速、
停止()、逆転の一連の動作を行うように制御され
る。逆転回転数が所定回転数に達した時点()で、デ
ィスク裏面のトレーニング動作を開始する。該トレーニ
ング動作が終了した時点()で、裏面側への記録が可
能となる(Rec2)。このときのバッファメモリ4の
動作は図2の場合と同様である。
【0009】上記実施例によれば、記録機能付きカメラ
において、トレーニング期間(性能条件確定期間)中ま
たはカメラ立ち上げ期間中に取り込む情報もバッファメ
モリ4に記憶するため、カメラ立ち上げ時や、ディスク
交換を行った場合や、ディスク表裏面の切り替えを行っ
た場合などにも、短時間内の書き込み動作または再生動
作が可能となる。特に、ディスク表裏面の切り替えを行
った場合は、連続記録動作または連続再生動作が可能と
なる。ディスクの書き込み性能に応じてパラメータを特
定して書き込み性能条件を確定するため、周囲の温度・
湿度や、記録媒体の性能等に左右されない書き込みを行
うことが可能となる。短時間のアクセスも可能である。
【0010】なお、上記実施例においては、記憶手段と
してバッファメモリ4を設け、これに、トレーニング期
間(性能条件確定期間)中またはカメラ立ち上げ期間中
に取り込む情報を記憶する構成としたが、この他、他の
メモリや、他のディスク等記録媒体を設ける構成とし、
このトレーニング期間(性能条件確定期間)中またはカ
メラ立ち上げ期間中に取り込む情報を、該他のメモリ
や、該他のディスク等記録媒体に記憶し、該トレーニン
グ期間後に読出して、該トレーニング期間後に取り込む
情報と結合させるようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、記録機能付きカメラに
おいて、カメラ立ち上げ時や、ディスク交換を行った場
合や、ディスク表裏面の切り替えを行った場合などに
も、短時間内の書き込み開始または再生開始が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本構成例を示す図である。
【図2】図1のバッファメモリのデータ量の説明図であ
る。
【図3】表裏連続記録・再生のイメージの説明図であ
る。
【図4】表裏連続記録・再生のシーケンス説明図であ
る。
【符号の説明】
1…カメラ部、 2…カメラCPU、 3…コーデッ
ク、 4…バッファメモリ、 5…インターフェース、
6…DVDRAMドライブ、 8…システムコントロ
ールCPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/034 H04N 5/225 F 5D110 H04N 5/225 5/91 Z 5/91 G11B 27/02 K Fターム(参考) 5C022 AA11 5C052 AA02 AB04 DD04 GA01 GA03 GA04 GA07 GF01 5C053 FA14 FA25 FA27 HA33 LA01 LA06 LA11 5D044 AB05 AB07 BC06 CC06 DE03 DE47 DE94 DE96 EF03 GK08 GK12 HH07 HH13 HL07 HL11 5D090 AA01 BB04 CC01 CC09 CC18 DD03 FF26 FF30 FF33 HH01 JJ05 JJ12 5D110 AA17 AA27 AA29 BB23 BB27 CA05 CA06 CA13 CA17 CA42 CK02 DA14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラ部からの情報を記録媒体に書き込み
    可能な記録機能付きカメラにおいて、 記録媒体に対応した書き込み性能条件を確定する期間内
    に上記カメラ部から取り込んだ第1の情報を保存し、該
    書き込み性能条件確定期間終了後に読出して上記記録媒
    体に書き込み、該性能条件確定期間終了後に取り込んだ
    第2の情報と編集可能にした構成を特徴とする記録機能
    付きカメラ。
  2. 【請求項2】カメラ部からの情報を記録媒体に書き込み
    可能な記録機能付きカメラにおいて、 書き込み性能に関連するパラメータを特定し書き込み性
    能条件を確定するパラメータ特定手段と、 上記カメラ部で取り込んだ情報を記憶可能な記憶手段
    と、 上記カメラ部から取り込んだ情報のうち、上記書き込み
    性能条件を確定する期間内に取り込んだ第1の情報を、
    上記記憶手段に記憶させるように制御する制御手段と、 を備え、 上記性能条件確定期間終了後に上記第1の情報を読出
    し、該性能条件確定期間終了後に取り込んだ第2の情報
    と編集可能にした構成を特徴とする記録機能付きカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】カメラ部からの情報を記録媒体に書き込み
    可能な記録機能付きカメラにおいて、 書き込み性能に関連するパラメータを変え上記記録媒体
    に試し書きを行い該試し書きの結果から該パラメータを
    特定して書き込み性能条件を確定するパラメータ特定手
    段と、 上記カメラ部で取り込んだ情報を記憶可能な記憶手段
    と、 上記カメラ部で取り込んだ情報のうち、上記性能条件確
    定の期間内に取り込んだ第1の情報を、上記記憶手段に
    記憶させるとともに、性能条件確定期間終了後に、該第
    1の情報を読出し、該性能条件確定期間終了後に取り込
    んだ第2の情報と連続状に結合されるように制御する制
    御手段と、 を備え、 上記記録媒体の表裏反転時も連続記録または連続再生を
    可能にした構成を特徴とする記録機能付きカメラ。
  4. 【請求項4】上記記憶手段はバッファメモリで構成され
    る請求項2または請求項3に記載の記録機能付きカメ
    ラ。
  5. 【請求項5】カメラ部からの情報を記録媒体に書き込み
    可能な記録機能付きカメラにおいて、 第1、第2の記録媒体を駆動し該第1、第2の記録媒体
    に上記情報を書き込む駆動手段と、 書き込み性能に関連するパラメータを特定し書き込み性
    能条件を確定するパラメータ特定手段と、 上記カメラ部から取り込んだ情報のうち、上記書き込み
    性能条件確定の期間内に取り込んだ第1の情報を、上記
    第1の記録媒体に保存し、性能条件確定期間終了後に取
    り込んだ第2の情報を、上記第2の記録媒体に書き込む
    とともに、該性能条件確定期間終了後は、上記第1の情
    報を読出し上記第2の記録媒体に移すように制御する制
    御手段と、 を備え、 上記第1の情報と上記第2の情報とを編集可能にした構
    成を特徴とする記録機能付きカメラ。
  6. 【請求項6】カメラ部からの情報を記録媒体に書き込み
    可能な記録機能付きカメラにおいて、 第1、第2の記録媒体を駆動し該第1、第2の記録媒体
    に上記情報を書き込む駆動手段と、 書き込み性能に関連するパラメータを変え上記記録媒体
    に試し書きを行い該試し書きの結果から該パラメータを
    特定して書き込み性能条件を確定するパラメータ特定手
    段と、 上記カメラ部から取り込んだ情報のうち、上記書き込み
    性能条件確定の期間内に取り込んだ第1の情報を、上記
    第1の記録媒体に保存し、性能条件確定期間終了後に取
    り込んだ第2の情報を、上記第2の記録媒体に書き込む
    とともに、該性能条件確定期間終了後は、上記第1の情
    報を読出して上記第2の記録媒体に移し、該第2の情報
    と連続状に結合されるように制御する制御手段と、 を備え、 上記第2の記録媒体の表裏反転時も連続記録または連続
    再生を可能にした構成を特徴とする記録機能付きカメ
    ラ。
  7. 【請求項7】上記第2の記録媒体は、DVDRAMディ
    スクである請求項5または請求項6に記載の記録機能付
    きカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7581071B2 (en) 2005-04-22 2009-08-25 Sony Corporation Apparatus for and method of processing information, and program

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