JP2003220912A - 車輌における側突衝撃吸収体 - Google Patents

車輌における側突衝撃吸収体

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JP2003220912A
JP2003220912A JP2002024531A JP2002024531A JP2003220912A JP 2003220912 A JP2003220912 A JP 2003220912A JP 2002024531 A JP2002024531 A JP 2002024531A JP 2002024531 A JP2002024531 A JP 2002024531A JP 2003220912 A JP2003220912 A JP 2003220912A
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rectangular frame
shock absorber
pressure receiving
receiving surface
frame portion
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Tatsuki Nonaka
達樹 野中
Jinichi Tanabe
仁一 田辺
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TS Tech Co Ltd
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側突時の衝撃力にある程度耐えられる座屈変
形時の初期反力と、衝撃力を吸収する座屈変形の許容性
とをバランス良く保て、また、側突エネルギーの吸収特
性を容易に設定可能な側突衝撃吸収体を構成する。 【解決手段】 突端面を受圧面10で閉塞した第1の方
形枠部11と、第1の方形枠部11から段部12を介し
て連続した第2の方形枠部13とを二段に重ねた立方体
でなり、所定長さのスリット14a〜14dを各コーナ
ー部の両側に亘る段部12に設けると共に、受圧面10
より各方形枠部11,13に連続する格子状のリブ部1
5を内部に設け、第1の方形枠部11を受圧面10から
アウターパネル3に向けて第2の方形枠部13でインナ
ートリム2の内側に取り付けて装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側突エネルギーの
吸収体としてドアパネルやボディサイドパネルの内部に
装備する車輌における側突衝撃吸収体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、所定の立体形状に樹脂成形した衝
撃吸収体を側突ドアパネルやボディサイドパネルの内部
に装備することが提案されている。
【0003】その衝撃吸収体の一例を挙げると、アウタ
ーパネルに向かう田の字状を呈する前段枠部を備え、こ
の前段枠部の中央縦辺並びに左右縦辺より延長する後段
辺部をインナートリムの内面から立ち上げて一体に形成
するものが提案されている(特開平8−11539
号)。
【0004】その他に、アウターパネルに向かう受圧部
を備え、この受圧部の支脚部をインナートリムの内側か
ら立ち上げて受圧部の両側に設けると共に、複数本の凹
状を呈する薄肉部を両側面に備えて受圧部の内面からイ
ンナートリムの内面に亘る補助支脚部を設けるものも提
案されている(特開平8−115941号)。
【0005】この種の衝撃吸収体においては、側突時の
衝撃力にある程度耐えられる座屈変形時の初期反力と、
その衝撃力を吸収する座屈変形の許容性とをバランス良
く保つことが要求される。
【0006】然し、上述した衝撃吸収体では、側突時の
衝撃力が少しでも斜め方向より加わると、全体が前段枠
部の中央縦辺並びに左右縦辺より延長する後段辺部か
ら、また、補助支脚部を含む受圧部の支脚部から横倒れ
状態に座屈変形し易いため、側突時の衝撃力にある程度
耐えられる座屈変形時の初期反力に欠ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、衝撃力の入
力方向が上下,左右のいずれの方向からであっても、そ
の衝撃力にある程度耐えられる座屈変形時の初期反力
と、この衝撃力を吸収する座屈変形の許容性とをバラン
ス良く保て、また、側突エネルギーの吸収特性を容易に
設定可能な車輌における側突衝撃吸収体を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
側突衝撃吸収体の装備構造においては、突端面を受圧面
として閉塞した第1の方形枠部と、第1の方形枠部から
段部を介して連続した相対的に大きな第2の方形枠部と
を二段に重ねた立方体でなり、所定長さのスリットを少
なくとも各コーナー部の両側に亘る段部に設けると共
に、スリットの開口個所を除いて受圧面より各方形枠部
に連続する格子状のリブ部を内部に設け、第1の方形枠
部を受圧面からアウターパネルに向けて第2の方形枠部
でインナートリムの内側に取付け固定する側突エネルギ
ーの吸収体として構成されている。
【0009】本発明の請求項2に係る側突衝撃吸収体の
装備構造においては、第1の方形枠部をインナーパネル
のパネル面に設ける開口部からアウターパネルに向けて
突出する側突エネルギーの吸収体として構成されてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付を参照して説明する
と、図示実施の形態は、図1で示すように側突エネルギ
ーの吸収体1としてドアインナートリム2の内側に取り
付けることにより、乗員の側部に相当するドアパネルD
の内部に装備する衝撃吸収体を構成するのに適用されて
いる。
【0011】その衝撃吸収体1は、図2〜図4で示すよ
うに突端面を受圧面10で閉塞した第1の方形枠部11
と、第1の方形枠部11から段部12を介して連続した
相対的に大きな第2の方形枠部13とを二段に重ねた立
方体に形成されている。この構成中、第1の方形枠部1
1と第2の方形枠部13は略相似形に形成されている。
【0012】それに加えて、所定長さのスリット14a
〜14dを少なくとも各コーナー部の両側に亘る段部1
1に脆弱部として設けると共に、スリット14a〜14
dの開口個所を除いて受圧面10より各方形枠部11,
13の内部に連続する格子状のリブ部15を薄板の組合
せ格子状に設けることにより、全体が一体に樹脂成形さ
れている。
【0013】スリット14a〜14dは、段部12の肉
厚を切り欠くことにより設けられている。そのスリット
14a〜14dによると、幅並びに長さをチューニング
することから、側突エネルギーの吸収特性を適宜に設定
できる。このため、成形型の主要部分を変えないでスリ
ットの付形部分を変更することにより、各種仕様のエネ
ルギー吸収体を形成できる。
【0014】リブ部15は、井桁状の格子部15aと、
格子部15aの升目内を斜めに区切る複数の突張り部1
5bとを組み合わせることから形成されている。この
他、第2の方形枠部13には複数の設置片16a〜16
cが端部寄りから外方に張り出すよう設けられている。
各設置片16a〜16cは、方形枠部13の側面から両
側縁に張り出す斜めの立上りリブ16,16で補強
されている。
【0015】図示実施の形態では、図1並びに図2で示
すように衝撃吸収体1が取り付けられるドアインナート
リム2の隣接位置に形成されるドアポケットPの内側に
膨出する奥行き辺と近接するよう、各方形枠部11,1
3の片側辺はくの字状に張り出すよう形成されている。
その片側辺との剛性バランスを保つべく、相対辺は片側
のコーナー部から他側のコーナー部に向って斜めに張り
出すよう形成されている。この立体形状から、くの字状
の側辺個所には一つのスリット14eが長手方向略中央
位置にも設けられている。
【0016】その衝撃吸収体1は、設置片16a〜16
cをドアインナートリム2の板面にねじ止め固定するこ
とにより第2の方形枠部13でドアインナートリム2の
内側に取付け固定される。また、図5で示すように第1
の方形枠部11を受圧面10からドアアウターパネル3
に向けてドアパネルDの内部に装備される。
【0017】このように構成する衝撃吸収体では、突端
面を受圧面10で閉塞した第1の方形枠部11と、第1
の方形枠部11から段部12を介して連続した第2の方
形枠部13とを主体とし、受圧面10より各方形枠部1
1,13に連続する格子状のリブ部15を内部に設ける
ことにより全体として適度な剛性を有するから、ドアア
ウターパネル3の陥没変形による衝撃力が斜めに加わっ
ても、受圧初期には側突時の衝撃力にある程度耐えられ
る座屈変形時の反力を発揮する。
【0018】一方、所定長さのスリット14a〜14d
が少なくとも立方体の各コーナー部から両側に亘る段部
11に脆弱部として設けられているため、衝撃荷重が増
大するに伴っては、第1の方形枠部11が段部12の残
余部を引き込みながら第2の方形枠部13の枠内に陥没
するよう経時的に徐々に撓み変形する。
【0019】その衝撃荷重が更に増大すると、リブ部1
5が座屈すると共に、段部12の残余部が裂断すること
により、第1の方形枠部11が第2の方形枠部13の枠
内に陥入する。衝撃荷重が極めて大きければ、第1並び
に第2の方形枠部11,13が座屈変形するようになる
が、この途上では変形有効ストロークを十分に確保でき
て衝撃荷重を吸収できるため、ドアインナートリム2が
車内方向に大きく迫り出すのを阻止できる。
【0020】その衝撃吸収体1の剛性は、各方形枠部1
1,13の片側辺をくの字状に張り出すよう形成すると
共に、相対辺を片側のコーナー部から他側のコーナー部
に向け斜めに張り出させて片側のコーナー部を鋭角に形
成し、また、格子部15aの升目内を斜めに区切る支え
棒状の突張り部15bを形成することから構造的に高め
られる。これと共に、スリット14eをくの字状側辺個
所の長手方向略中央位置にも設けることにより座屈変形
の許容性を適度に保てる。
【0021】本発明に係る衝撃吸収体によると、適度な
剛性から、受圧初期には側突時の衝撃力にある程度耐え
られる座屈変形時の反力を発揮するため、図6の実線で
示すような変形有効ストロークを確保できるに対し、従
来例では一点鎖線で示すような変形ストロークを呈する
ことから座屈変形時の初期反力に欠ける。
【0022】上述した衝撃吸収体は、第1の方形枠部1
1と相応位置する開口部40をドアインナーパネル4の
パネル面に設け、第1の方形枠部11をドアインナーパ
ネル4の開口部40からドアアウターパネル3に向けて
突出装備するとよい。
【0023】その衝撃吸収体では、第1の方形枠部11
をドアアウターパネル3に突出させることにより、第1
の方形枠部11がドアアウターパネル3の陥没変形によ
る衝撃力を直接受けて変形有効ストロークにより確実に
吸収できると共に、ドアインナートリム2とドアアウタ
ーパネル3との相対間隔を第1の方形枠部11の立上り
分だけ広げるのを抑えられる。
【0024】上述した実施の形態は、衝撃吸収体1をド
アパネルDの内部に装備する場合に基づいて説明した
が、衝撃吸収体1をボディサイドパネルの内部に装備す
るのも同様に適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係る側
突衝撃吸収体に依れば、突端面を受圧面として閉塞した
第1の方形枠部と、第1の方形枠部から段部を介して連
続した相対的に大きな第2の方形枠部とを二段に重ねた
立方体でなり、所定長さのスリットを少なくとも各コー
ナー部の両側に亘る段部に設けると共に、スリットの開
口個所を除いて受圧面より各方形枠部に連続する格子状
のリブ部を内部に設け、第1の方形枠部を受圧面からア
ウターパネルに向けて第2の方形枠部でインナートリム
の内側に取付け固定する側突エネルギーの吸収体として
形成することにより、側突時の衝撃力が斜め方向から加
わっても、その衝撃力にある程度耐えられる座屈変形時
の初期反力と、この衝撃力を吸収する座屈変形の許容性
とをバランス良く保て、また、スリットの大きさをチュ
ーニングすることから側突エネルギーの吸収特性を容易
に設定できる。
【0026】本発明の請求項2に係る側突衝撃吸収体に
依れば、第1の方形枠部をインナーパネルのパネル面に
設ける開口部からアウターパネルに向けて突出する側突
エネルギーの吸収体として形成することにより、アウタ
ーパネルの陥没変形による衝撃力を衝撃吸収体で直接受
けて変形有効ストロークにより確実に吸収できると共
に、インナートリムとアウターパネルとの相対間隔を第
1の方形枠部の立上り分だけ広げるのを抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る側突衝撃吸収体の装備構造を適用
したドアパネルを車内側から示す斜視図である。
【図2】図1の側突衝撃吸収体をインナートリムの内側
から斜視図である。
【図3】図2の側突衝撃吸収体を第1の方形枠部側から
示す正面図である。
【図4】図2の側突衝撃吸収体を示す側断面図である。
【図5】図1のドアパネルを示す側断面図である。
【図6】本発明と従来例に係る側突衝撃吸収体による変
形ストロークを示すグラフである。
【符号の説明】
1 衝撃吸収体 10 衝撃吸収体の受圧面 11 第1の方形枠部 12 段部 13 第2の方形枠部 14a〜14d スリット 15 格子状のリブ部 2 インナートリム 3 アウターパネル 4 インナーパネル 40 インナーパネルの開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 仁一 栃木県塩谷郡高根沢町大字太田118−1 テイ・エス テック株式会社技術センター 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 突端面を受圧面として閉塞した第1の方
    形枠部と、第1の方形枠部から段部を介して連続した相
    対的に大きな第2の方形枠部とを二段に重ねた立方体で
    なり、所定長さのスリットを少なくとも各コーナー部の
    両側に亘る段部に設けると共に、スリットの開口個所を
    除いて受圧面より各方形枠部に連続する格子状のリブ部
    を内部に設け、第1の方形枠部を受圧面からアウターパ
    ネルに向けて第2の方形枠部でインナートリムの内側に
    取付け固定する側突エネルギーの吸収体として形成した
    ことを特徴とする車輌における側突衝撃吸収体。
  2. 【請求項2】 第1の方形枠部をインナーパネルのパネ
    ル面に設ける開口部からアウターパネルに向けて突出す
    る側突エネルギーの吸収体として形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の車輌における側突衝撃吸収体。
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