JP2003220713A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP2003220713A
JP2003220713A JP2002023173A JP2002023173A JP2003220713A JP 2003220713 A JP2003220713 A JP 2003220713A JP 2002023173 A JP2002023173 A JP 2002023173A JP 2002023173 A JP2002023173 A JP 2002023173A JP 2003220713 A JP2003220713 A JP 2003220713A
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ink
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recording apparatus
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Toshihide Nagamine
俊秀 長嶺
Seiji Fujikura
誠司 藤倉
Tadao Matsuda
忠生 松田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インク循環系を構成する機器間の接続を比較的
簡単な構成のマニホールドで実現する。 【解決手段】マニホールド400は、接合端面と側面に
開口するように連通した流路穴を内設した板状の2つの
マニホールド部片410,450を端面で密に結合する
ことによって構成し、機器は、流路穴の開口に嵌合する
ようにマニホールド部片の側面に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置のインク循環系
は、基本的には、インク容器内のインクを供給ポンプで
吸い込んで加圧し、加圧したインクをフィルタや圧力調
整弁を通して印字ヘッドに供給し、印字ヘッドにおいて
印字に使用しなかったインクを回収ポンプで吸い込んで
インク容器に回収する構成であり、このインク循環系に
内在する機器間の接続は、配管チューブによって実現し
ている。
【0003】また、配管チューブを使用せずに機器間接
続を実現するために、ベース板に流路となる溝を形成し
て、その溝をパッキングで塞ぎ、あるいはベース板と流
路となる溝を有したパッキングを対向させて構成したマ
ニホールドを使用して機器間の接続を実現する方法が提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のイン
ク循環系において、機器間を配管チューブで接続する方
法は、組み立て作業における配管チューブ接続作業量が
多くなり、結果として、コストアップとなる。更に、配
管チューブが多くなることで、装置内における配管チュ
ーブ設置スペースが大きくなり、装置の小型化を困難に
する。
【0005】また、ベース板とパッキングを対向させて
内部流路を形成するマニホールドを使用する接続方法
は、流路の全長に渡って気密性が求められるために、部
品に高い加工精度が求められ、管理,検査が困難であ
る。
【0006】マニホールドベースの製造にDSIと呼ば
れる特殊な射出成形を適用することが考えられるが、こ
の射出成形方法は、金型が高価になる上に、接合部にお
ける漏れの発生や、流路内部への樹脂流入等のポテンシ
ャルが考えられる。
【0007】本発明の1つの目的は、インク循環系を構
成する機器間の接続を比較的簡単な構成のマニホールド
で実現することができるインクジェット記録装置を提案
することにある。本発明の他の目的は、前記マニホール
ドを安価に形成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、開閉電磁弁と
供給ポンプと減圧弁を含む機器をマニホールドに取り付
けて構成したインク循環系によってインク容器内のイン
クを印字ヘッドに循環させるインクジェット記録装置に
おいて、前記マニホールドは、接合端面と側面に開口す
るように連通した流路穴を内設した板状の2つのマニホ
ールド部片を接合端面で密に結合することによって構成
し、前記機器は、流路穴の開口に嵌合するようにマニホ
ールド部片の側面に取り付けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係るマニ
ホールドを備えたインクジェット記録装置(IJP)お
よびインク循環系の構成について図面を参照して説明す
る。なお、図中、同一構成部品には同一の参照符号を付
して重複する説明を省略する。
【0010】図1は、この実施の形態に係るIJPのイ
ンク循環経路を示している。このIJPは、本体100
と印字ヘッド200に大別され、本体100の内部にお
いてインクの加圧供給と回収を実行し、印字ヘッド20
0において被印字物に向けてインク粒子を噴射して印字
を実現する。
【0011】本体100は、インク容器101内にイン
ク102を保持し、このインク102を供給ポンプ10
3によって開閉電磁弁104を介して吸引して加圧した
状態で該供給ポンプ103から送り出し、フィルタ10
5によってインク中の異物を除去し、減圧弁(調圧弁)
106によって印字に適正な圧力に減圧(調圧)し、イ
ンク供給管301を介して印字ヘッド200に供給す
る。
【0012】印字ヘッド200は、切換電磁弁201と
ノズル202とガター203を備え、インク供給管30
1を介して供給される加圧インク102を切換電磁弁2
01を介してノズル202に供給する。ノズル202
は、インク102を噴出してインク粒子102aを発生
させ、これを印字データに従って帯電することにより静
電偏向して被印字物に付着させて情報印字を行う。印字
に使用しなかったインク粒子102aは、ガター203
で捕捉し、インク回収管302を介して本体100に戻
す。ノズル202で余剰の加圧インク102は、インク
戻し管303を介して本体100に戻す。
【0013】本体100は、インク回収管302を介し
て戻ってくるインク102をフィルタ107,開閉電磁
弁108を介して回収ポンプ109で吸引してインク容
器101に戻す。インク戻し管303を介して戻ってく
るインク102の圧力を圧力計110で計測して監視
し、開閉電磁弁111,撹拌ポンプ112を介してイン
ク容器101に戻す。
【0014】本体100は、更に、インク補充容器11
3内の補充インクを開閉電磁弁114を介して前記供給
ポンプ103に吸引させてインク循環系内に補充させ、
溶剤容器115内の溶剤116を溶剤ポンプ117によ
って吸引,加圧して開閉電磁弁118を介してインク容
器101に供給し、開閉電磁弁119,フィルタ120
を介して溶剤供給管304によって印字ヘッド200の
切換電磁弁201に供給する。また、減圧弁106の吐
出側は開閉電磁弁121を介して回収ポンプ109の吸
い込み側に接続して系内へのインク充満時間を短縮する
循環系を構成し、開閉電磁弁111と撹拌ポンプ112
の間は開閉電磁弁122と粘度計123を介してインク
容器101の底に接続してインク容器101内のインク
102を循環させて撹拌しながらインク102の粘度を
測定する循環系を構成する。
【0015】この実施の形態は、図2〜図7に示すよう
に、本体100内のこれらの各機器の多くをマニホール
ドに取り付けて一体化することにより該マニホールドに
内設した流路に接続してインク循環流路を完成する構成
である。
【0016】この実施の形態において、本体100内部
で機器間を接続するマニホールド400は、図2〜図4
に示すように、流路穴を内設した板状の2つのマニホー
ルド部片410,450を端面で密に結合することによ
って構成している。具体的には後述するが、マニホール
ド部片410,450は、樹脂成型やアルミダイキャス
トによって形成し、流路穴は、型(中子)による成型ま
たはドリル加工を容易にするために端面と側面からの直
線の組み合わせ形状に形成する。
【0017】下側マニホールド部片410は、周縁に起
立させたフランジ411の接合端面411aおよび開放
端面411bに開口または封止された縦流路穴412を
内設した突条413と、この縦流路穴412と連通して
機器を結合する表側面(仮称)414または裏側面(仮
称)415に開口する横流路穴416と、下側マニホー
ルド部片410の両側面に開口する貫通穴417を内設
している。
【0018】上側マニホールド部片450は、周縁に起
立させたフランジ451の接合端面451aに開口する
縦流路穴452を内設した突条453と、この縦流路穴
452と連通して機器を結合する裏側面に開口する横流
路穴(図示省略)と上側マニホールド450の両側面に
開口する貫通穴454を内設している。
【0019】下側マニホールド部片410と上側マニホ
ールド部片450は、接合端面411a,451aを当
接してフランジ411,451をねじ止めすることによ
り結合して両縦流路穴412,452を連通させる。下
側マニホールド部片410の接合端面411aには、縦
流路穴412の開口の周縁にシールリング溝418を形
成し、ここにシール部材としてOリング419を嵌着し
て挟着することにより、両縦流路穴412,452の接
続部からの漏れを防止する。また、下側マニホールド部
片410と上側マニホールド部片450の結合位置合わ
せは、下側マニホールド部片410のフランジ411の
接合端面411aに突設した位置合わせ突起420と上
側マニホールド部片450のフランジ451の接合端面
451aに突設した位置合わせ穴455の嵌め合いによ
って実現する。
【0020】次に、このようなマニホールド400にイ
ンク循環系に内在する機器を実装することにより実現す
る機器間接続の一例を説明する。
【0021】マニホールド400は、図5に示すよう
に、インク容器101から開閉電磁弁104までの流路
Aを表側面414に開口した横流路穴416aと裏側面
415に開口した横流路穴416bと開放端面411b
で封止された縦流路穴412aによって内部に形成す
る。開閉電磁弁104から供給ポンプ103までの流路
Bは、裏側面415に開口した横流路穴416cと接合
端面411aに開口する縦通路溝412bと接合端面4
51aに開口する縦流路穴452aと裏面に開口する横
流路溝456aによって内部に形成する。供給ポンプ1
03から減圧弁106までの流路Cは、途中にフィルタ
105を介在させる配管チューブを貫通穴454aと減
圧弁106に接続して形成するように構成する。減圧弁
106にインク供給管301を接続する流路Dは、横通
路穴416dと端面開口が封止された縦流路穴412c
と横流路穴416eによって内部に形成する。開閉電磁
弁108をインク回収管302に接続する流路Eは、途
中にフィルタ107を介在させた配管チューブを貫通穴
417aに接続して形成するように構成する。開閉電磁
弁108から回収ポンプ109までの流路Fは、裏側面
に開口した横流路穴416fと接合端面411aに開口
する縦流路穴412dと接合端面451aに開口する縦
流路穴452bと裏側面に開口した横流路穴456bに
よって内部に形成する。回収ポンプ109をインク容器
101に接続する流路Gは、貫通穴454bに配管チュ
ーブを接続して形成するように構成する。
【0022】このようなマニホールド400を使用して
インク循環流路を完成するために、図6および図7に示
すように、そのインク出口を流路Aの横流路穴416a
に嵌合するようにインク容器101を下側マニホールド
部片410の表側面にねじ止めして取り付ける。下側マ
ニホールド部片410の裏側面には、横流路穴416
b,416cに入出口を嵌合するように開閉電磁弁10
4をねじ止めして取り付ける。上側マニホールド部片4
50の裏側面には、その入出口を456a,452aに
嵌合するように供給ポンプ103をねじ止めして取り付
ける。また、下側マニホールド部片410の表側面41
4には、横流路穴416dに吐出口を嵌合するように減
圧弁106をねじ止めして取り付ける。途中にフィルタ
105を介在させた流路(配管チューブ)Cは、減圧弁
106の側面に設けた流入口(図示省略)に接続する。
また、下側マニホールド部片410の裏側面415に
は、その入出口を横流路穴417a,416fに嵌合す
るように開閉電磁弁108をねじ止めして取り付ける。
そして、上側マニホールド部片450の裏側面には、4
56bと454bにその入出口を嵌合するように回収ポ
ンプ109をねじ止めして取り付ける。
【0023】供給ポンプ103,回収ポンプ109は、
上側マニホールド部片450の側端面ポにねじ止めして
取り付けたンプ駆動モータ124のカム軸(図示省略)
によって駆動するダイヤフラムポンプとする。
【0024】他の機器も同様に実装することにより同様
のインク循環流路を形成することができる。
【0025】このように構成したインク循環流路は、主
として、下側および上側マニホールド部片410,45
0を接合してマニホールド400を構成し、これにイン
ク容器101や各開閉電磁弁104,108や供給ポン
プ103や減圧弁106や回収ポンプ109などの機器
をねじ止めして取り付けることにより完成することがで
きるので、配管チューブの量が減って組み立て作業が簡
単になり、また、装置の小型化が可能となる。
【0026】しかも、下側マニホールド部片410およ
び上側マニホールド部片450は、樹脂成型やアルミダ
イキャストによって形成し、各流路穴は、端面と側面に
開口する直線形状の穴を組み合わせて構成するようにし
ているので、型(中子)による成型やドリル加工によっ
て容易に形成することができる。
【0027】このマニホールド部材410,450は、
実際には、PBT,POM,PPSなどのプラスチック
の射出成型で製作する方法がコストの面で有利である。
【0028】
【発明の効果】本発明は、接合端面に開口する縦流路穴
と側面に開口する横流路穴や貫通穴を形成した2つのマ
ニホールド部片を前記接合端面で結合すると共に横流路
穴に機器を接続するように該機器を取り付けることによ
り各機器間のインク流路を完成するように構成したこと
により、比較的簡単な構成のマニホールドでインク循環
系を構成することができ、その組み立て作業も簡単にな
る。
【0029】また、このようなマニホールド部片は、樹
脂(プラスチック)成型やアルミダイキャストによって
安価に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるインクジェット記
録装置のインク循環経路図である。
【図2】図1に示したインク循環経路を構成するマニホ
ールドの表側の斜視図である。
【図3】図2に示したマニホールドの分解斜視図であ
る。
【図4】図2および図3に示したマニホールドにおける
下側マニホールド部片の裏側の斜視図である。
【図5】図2に示したマニホールドにインク循環流路を
対応させて示す斜視図である。
【図6】図5に示したマニホールドの表側面に機器を実
装した状態を示す表側の斜視図である。
【図7】図5に示したマニホールドの裏側面に機器を実
装した状態を示す背面図である。
【符号の説明】
101…インク容器、103…供給ポンプ、104,1
08…開閉電磁弁、109…回収ポンプ、200…印字
ヘッド、400…マニホールド、410…下側マニホー
ルド、411…フランジ、411a…接合端面、412
…縦流路穴、416…横流路穴、417…貫通穴、45
0…上側マニホールド、451…フランジ、451a…
接合端面、452…縦流路穴、454…貫通穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 忠生 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 2C056 EA23 EA24 EC17 EC18 EC32 JC01 KB04 KB08 KB16 KB26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉電磁弁と供給ポンプと減圧弁を含む機
    器をマニホールドに取り付けて構成したインク循環系に
    よってインク容器内のインクを印字ヘッドに循環させる
    インクジェット記録装置において、 前記マニホールドは、接合端面と側面に開口するように
    連通した流路穴を内設した板状の2つのマニホールド部
    片を接合端面で密に結合することによって構成し、前記
    機器は、流路穴の開口に嵌合するようにマニホールド部
    片の側面に取り付けたことを特徴とするインクジェット
    記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記2つのマニホール
    ド部片の接合端面間には、流路穴の開口の周縁を囲むよ
    うにシール部材を嵌着したことを特徴とするインクジェ
    ット記録装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記2つのマニホール
    ド部片は、接合端面を形成するように起立させたフラン
    ジをねじ止めすることにより結合したことを特徴とする
    インクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の1項において、前記2つの
    マニホールド部片は、プラスチックの射出成型によって
    形成したことを特徴とするインクジェット記録装置。
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