JP2003220619A - 光学素子及びその製造方法 - Google Patents

光学素子及びその製造方法

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JP2003220619A
JP2003220619A JP2002023200A JP2002023200A JP2003220619A JP 2003220619 A JP2003220619 A JP 2003220619A JP 2002023200 A JP2002023200 A JP 2002023200A JP 2002023200 A JP2002023200 A JP 2002023200A JP 2003220619 A JP2003220619 A JP 2003220619A
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JP
Japan
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mold
resin
optical element
light energy
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English (en)
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Masaki Omori
正樹 大森
Senichi Hayashi
専一 林
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 離型開始時の離型力を低減することができる
とともに、ガラス基板からの樹脂の剥離や変形及び破壊
を防止して型の耐久性向上を図ることができる光学素子
及びその製造方法を提供すること。 【構成】 光エネルギー硬化型樹脂を、型を用いて形状
転写、光照射により硬化後、離型することにより基材上
に所要の形状を有する光エネルギー硬化型樹脂を形成し
た光学素子において、樹脂/型界面に離型性が異なる2
つの領域が存在し、内側が離型性が悪い領域、外側が離
型性が良い領域であるものとする。又、光エネルギー硬
化型樹脂を、型を用いて形状転写、光照射により硬化
後、離型することにより基材上に所要の形状を有する光
エネルギー硬化型樹脂を形成した光学素子の製造方法に
おいて、型の樹脂との接触面の材質が異なるものを使用
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非球面を有するレ
ンズや表面に微細な形状(凹凸)を有する光学素子、例
えば回折格子やフレネルレンズ、光ディスク基板とその
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学素子の製造方法にはガラスの研削、
研摩や型を用いた精密成形、熱可塑性樹脂の射出成形や
プレス成形等があり、機能やコスト、要求精度等により
使い分けられている。例えば、カメラ等に使用される結
像系のレンズには球面レンズとしては温度、 湿度の環境
変動に関して性能劣化が少なく、経済的にも有利なガラ
スの研削、研摩により製造され、非球面レンズに関して
は、型を用いたガラスの精密成形により製造される。カ
メラでもファインダーに使用されるレンズは優れた結像
性能を要求されないため、コスト面から樹脂の射出成形
により製造される。
【0003】又、径が30mm以上の非球面レンズや表
面に微細な凹凸形状を有する光学素子では、ガラス基材
の上に光エネルギー硬化型樹脂の薄層を成形し、硬化さ
せることにより所要の表面形状を形成する方法が用いら
れる。大きな非球面レンズはガラスの精密成形では形状
精度が悪くなり、精度を確保しようとすると成形時間が
長くなりコスト高になる。微細な凹凸形状を有する光学
素子もガラスでは離型時に凹凸部が破壊し製造できず、
樹脂による製造が必須となるが、素子全体が樹脂では、
環境変動に対する性能劣化が大きく、樹脂部を薄層にす
る上記の方法によりその影響を小さくする。
【0004】この光エネルギー硬化型樹脂の成形におけ
る離型方法としては、例えば特開昭63−131352
号の突き出しによる離型、特開平01−152015号
の加熱、冷却による熱応力を利用した離型、特開昭62
−117154号の振動による離型等がある。離型性の
改善としては例えば、特許第2680175号の離型性
の良い型、特許第3006199号の離型剤処理を施し
た型、特開平04−254801号の樹脂に内填離型剤
を含有させる等の提案がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光エネルギー硬化型樹
脂の成形において、離型に支障を来すと樹脂が基材から
剥離してしまったり、樹脂の表面形状が変化したり、表
面に微細な凹凸を有する素子等ではその凹凸部が破壊し
たりする。又、形状精度への悪影響だけでなく離型性は
生産タクト(成形時間)や型の耐久の点からコストにも
大きく影響する。こうした離型性の改善が上記の提案で
あるが、先の3件は離型に対する負荷方法に関してであ
り、離型に要する力の低減を図ったものではない。従っ
て、離型時には相当の応力が樹脂/型界面に働き上記の
不具合が全て改善される訳ではなかった。
【0006】又、後の3件は離型力自体の低減であり、
型表面材や樹脂組成の改良が考えられている。
【0007】しかし、型表面材で離型性が良いものは、
テフロン(登録商標)のように表面粗さが悪く光学用途
には使用できず、離型剤も耐久が短かったり、外観や成
形後の樹脂の環境耐久に悪影響を与える。又、樹脂の組
成改良では、内填離型剤での離型性の向上が図られてい
るが、これも、型の汚れによる型耐久の低下や成形品の
外観、成形後の樹脂の環境耐久に悪影響を与える。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、離型開始時の離型力を低減す
ることができるとともに、ガラス基板からの樹脂の剥離
や変形及び破壊を防止して型の耐久性向上を図ることが
できる光学素子及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、光エネルギー硬化型樹脂を、型を用いて
形状転写、光照射により硬化後、離型することにより基
材上に所要の形状を有する光エネルギー硬化型樹脂を形
成した光学素子において、樹脂/型界面に離型性が異な
る2つの領域が存在し、内側が離型性が悪い領域、外側
が離型性が良い領域であることを特徴とする。
【0010】又、本発明は、光エネルギー硬化型樹脂
を、型を用いて形状転写、光照射により硬化後、離型す
ることにより基材上に所要の形状を有する光エネルギー
硬化型樹脂を形成した光学素子の製造方法において、型
の樹脂との接触面の材質が異なるものを使用することを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0012】本発明は、離型力自体の低減、特に離型開
始時の離型力を低減するために、樹脂/型界面に離型性
が異なる領域を存在させ、内側が離型性が悪い領域、外
側が離型性が良い領域とすることにより、図11に示す
ように樹脂21の離型性が良い領域21aは低荷重で剥
離が開始し、離型性が悪い領域21bの離型開始時には
樹脂と型22の開き角が0度に近い為、剥離先端部に応
力が集中し、低荷重での離型が可能となる。ここで、2
2aは型の離型性が良い領域で22bは悪い領域であ
る。
【0013】[実施例1]図1は本発明に係る光学素子
の実施態様を示す概略図、図2は本実施例で用いた型を
示す概略図、図3は本実施例での光学素子の作製方法を
示す概略図である。
【0014】図1において、1は光エネルギー硬化型樹
脂で、2はガラス基材である。1の表面1cには型によ
り転写された微細な凹凸が形成されている。1aは樹脂
の良離型部で1bは悪離型部である。この成形品は図2
に示す型を用いて作製した。
【0015】図2は石英上にフォトリソ法とエッチング
法により形成した深さ0.5μmの溝3cを有する型で
あり、溝形成部の外側3aには50μm厚の1μm以下
のフッ素系離型剤がコーティングされている。3bはフ
ッ素系離型剤がコーティングされていない、表面が石英
のままの部分である。この型を用いて図3に示す工程で
表面に微細な凹凸を有する回折格子を作製した。
【0016】図3において、4は硬化前の光エネルギー
硬化型樹脂、5はスペーサー、6は不図示の駆動装置に
連結されている離型ピンである。先ず、型3の上に光エ
ネルギー硬化型樹脂4を滴化し(図3(a))、その上
にガラス基材2を載せて不図示の装置で加圧する。ここ
で用いるガラス基材の樹脂との接触面は密着性向上のた
めシランカップリング剤を施してある。そして、スペー
サーで樹脂厚が決定されると(図3(b))、光を照射
し樹脂を硬化させる(図3(c))。
【0017】硬化が終了すると、ガラス部を離型ピンに
より徐々に増圧しながら離型させた(図3(d))。3
a部の端は20kN程度で離型し始めそのまま20kN
で、3bの端まで離型し、3b部の端は30kNで離型
し始め、そのまま30kNで10秒程度で全面離型し
た。
【0018】こうして成形された表面に回折格子が形成
された光エネルギー硬化型樹脂は、樹脂とガラス基材と
の剥離はなく、格子のエッジ部の欠けや変形もなかった
又、型も繰り返し1000shotの成形で変化は見ら
れなかった。
【0019】<比較例1>実施例1とフッ素系離型剤コ
ーティング無しの型を用いた以外は全て同様に成形した
ところ、離型開始には150kNを要し、1秒以下で一
気に離型した。成形品は樹脂がガラス基板から一部剥離
していた。
【0020】[実施例2]図4は本発明に係る光学素子
の実施態様を示す概略図、図5は本実施例で用いた型を
示す概略図、図6は本実施例での光学素子の作製方法を
示す概略図である。
【0021】図4において、7は光エネルギー硬化型樹
脂で、8はガラス基材である。7の表面7cには型によ
り転写されたフレネル形状が形成されている。7aは樹
脂の良離型部で7bは悪離型部である。この成形品は図
5に示す型を用いて作製した。
【0022】図5の9は表面に最大深さ25μmのフレ
ネル形状を有する型で、りん青銅の母材9aの上にKN
メッキ9bを50μm施し、このメッキ層を切削加工に
よりフレネル形状9cを形成した。この型を用いて図6
に示す工程でガラス基材の上に表面にフレネル形状を有
する樹脂層が接着された光学素子を作製した。
【0023】図6において、10は硬化前の光エネルギ
ー硬化型樹脂、11 はスペーサー、12はマスク、13
は不図示の駆動装置に連結されている離型ピンである。
先ず、型9の上に光エネルギー硬化型樹脂10を滴化し
(図6(a))、その上にガラス基材8を載せて不図示
の装置で加圧する。ここで用いるガラス基材の樹脂との
接触面は密着性向上のためシランカップリング剤を施し
てある。そして、スペーサーで樹脂厚が決定されると
(図6(b))、光を照射し樹脂を硬化させる(図6
(c))。ここで樹脂がゲル状態まで硬化した後、光照
射をマスク12を介して行った。よって、樹脂の7a部
はゲル状態のままである(図6(d))。
【0024】樹脂7b部の硬化が終了すると、ガラス部
を離型ピンにより徐々に増圧しながら離型させた(図6
(e))。7a部の端は10kN程度で離型し始め、そ
のまま10kNで、3bの端まで離型し、3b部の端は
30kNで離型し始め、そのまま30kNで10秒程度
で全面離型した。離型後、今度は未硬化部7a部のみに
光照射を行い7a部を硬化させた。
【0025】こうして成形された表面にフレネル形状が
形成された光エネルギー硬化型樹脂は、樹脂とガラス基
材との剥離はなく、格子のエッジ部の欠けや変形もなか
った又、型も繰り返し1000shotの成形で変化は
見られなかった。
【0026】<比較例2>実施例2と硬化途中でマスキ
ングすることなく全面を硬化させた以外は全て同様に成
形したところ、離型開始には200kNを要し、1秒以
下で一気に離型した。成形品はフレネル部のエッジが欠
け、型に樹脂の付着が見られた。
【0027】[実施例3]図7は本発明に係る光学素子
の実施態様を示す概略図、図8は本実施例で用いた型を
示す概略図、図9は本実施例での光学素子の製造方法を
示す概略図である。
【0028】図7において、14は光エネルギー硬化型
樹脂で、15はガラス基材である。14の表面形状は型
により転写された非球面14cとなっている。14aは
樹脂の良離型部で14bは悪離型部である。この成形品
は図8に示す型を用いて作製した。図8の16は超硬合
金で作製されその表面は16aは研削、研摩により非球
面に加工され、表面粗さはRaで2nm以下に仕上げら
れている。その周囲の17はテフロンで作製され、表面
17aはラッピング加工されているが、表面粗さはRa
で200nm程度であった。この型を用いて図9に示す
工程でガラス基材の上に表面が非球面形状を有する樹脂
層が接着された光学素子を作製した。
【0029】図9において、18は硬化前の光エネルギ
ー硬化型樹脂、19は不図示の駆動装置に連結されてい
る離型ピンである。先ず、型16の上に光エネルギー硬
化型樹脂18を滴化し(図9(a))、その上にガラス
基材15を載せて不図示の装置で加圧する。ここで用い
るガラス基材の樹脂との接触面は密着性向上のためシラ
ンカップリング剤を施してある。そして、離型ピンにガ
ラスが接触することにより樹脂厚が決定されると(図9
(b))、光を照射し樹脂を硬化させる(図9
(c))。
【0030】硬化が終了すると、ガラス部15aを離型
ピンにより徐々に増圧しながら、離型させた(図9
(d))。14a部の端は20kN程度で離型し始め、
そのまま20kNで14bの端まで離型し、14b部の
端は30kNで離型し始め、そのまま30kNで10秒
程度で全面離型した。
【0031】こうして成形された表面に非球面形状が形
成された光エネルギー硬化型樹脂は、樹脂とガラス基材
との剥離はなく、形状精度も型の形状を0.1μm以下
で転写していた。
【0032】又、型も繰り返し1000shotの成形
で変化は見られなかった。
【0033】<比較例3>実施例3とテフロン部分を超
硬にした以外は全て同様に成形したところ、離型開始に
は300kNを要し、樹脂がガラス基板から剥離し、型
に樹脂が付着した。
【0034】[実施例4]図10は本実施例で用いた型
を示す概略図で、実施例1で用いた型の1μm以下のフ
ッ素系離型剤のコーティング部を20aのようにし、こ
の20a部の外側のガラス部を離型時に加圧した以外は
実施例1と同様に成形した。
【0035】こうして成形された表面に回折格子が形成
された光エネルギー硬化型樹脂は、実施例1と同様に樹
脂とガラス基材との剥離はなく、格子のエッジ部の欠け
や変形もなかった又、型も繰り返し1000shotの
成形で変化は見られなかった。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
樹脂/型界面に離型性の差を設け最初に離型する部分を
良離型とすることにより離型開始時の離型力を低減で
き、ガラス基板からの樹脂の剥離や変形、破壊を防止
し、型の耐久も向上する。
【0037】又、本発明によれば、型の表面材質を変更
することにより容易に離型性の差を実現でき、型の変更
をすることなく離型性の差を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例での光学素子を示す概略図であ
る。
【図2】第1の実施例で用いる型を示す概略図である。
【図3】第1の実施例での光学素子の製造方法を示す概
略図である。
【図4】第2の実施例での光学素子を示す概略図であ
る。
【図5】第2の実施例で用いる型を示す概略図である。
【図6】第2の実施例での光学素子の製造方法を示す概
略図である。
【図7】第3の実施例での光学素子を示す概略図であ
る。
【図8】第3の実施例で用いる型を示す概略図である。
【図9】第3の実施例での光学素子の製造方法を示す概
略図である。
【図10】第4の実施例で用いる型を示す概略図であ
る。
【図11】本発明による離型時の樹脂/型界面の状況を
示す図である。
【符号の説明】
1,7,14,21 成形硬化後の光エネルギー硬化
型樹脂 2,8,15 ガラス基材 3,9,16,17,20,22 型 4,10,18 硬化前の光エネルギー硬化型樹
脂 5,11 スペーサー 6,13,19 離型ピン 12 マスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 7/26 531 G11B 7/26 531 // B29K 101:10 B29K 101:10 B29L 11:00 B29L 11:00 Fターム(参考) 4F202 AA44 AH73 AH74 AJ03 AJ09 AJ11 CA01 CB01 CD22 CK11 CK83 4F204 AA44 AH73 AH74 AH75 EA03 EA04 EB01 EF01 EK17 EK18 EK24 EK25 5D029 KB08 MA34 5D121 AA06 DD02 EE26 EE28 GG02 GG30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光エネルギー硬化型樹脂を、型を用いて
    形状転写、光照射により硬化後、離型することにより基
    材上に所要の形状を有する光エネルギー硬化型樹脂を形
    成した光学素子において、 樹脂/型界面に離型性が異なる2つの領域が存在し、内
    側が離型性が悪い領域、外側が離型性が良い領域である
    ことを特徴とする光学素子。
  2. 【請求項2】 光エネルギー硬化型樹脂を、型を用いて
    形状転写、光照射により硬化後、離型することにより基
    材上に所要の形状を有する光エネルギー硬化型樹脂を形
    成した光学素子の製造方法において、 型の樹脂との接触面の材質が異なるものを使用すること
    を特徴とする光学素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 光エネルギー硬化型樹脂の硬化状態を異
    ならせることを特徴とする請求項1記載の光学素子の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 マスキングをして光照射することを特徴
    とする請求項3記載の光学素子の製造方法。
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